JPH01182212A - アスパラガスの輪ゴム止め機構 - Google Patents

アスパラガスの輪ゴム止め機構

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JPH01182212A
JPH01182212A JP33590287A JP33590287A JPH01182212A JP H01182212 A JPH01182212 A JP H01182212A JP 33590287 A JP33590287 A JP 33590287A JP 33590287 A JP33590287 A JP 33590287A JP H01182212 A JPH01182212 A JP H01182212A
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JP
Japan
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tape
rubber band
asparagus
arm
claw
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Application number
JP33590287A
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English (en)
Inventor
Sekiichi Yoneyama
米山 積一
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YONEYAMA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
YONEYAMA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアスパラガスを結束する際に、アスパラガスの
根元部分を輪ゴムで止めることを自動化するアスパラガ
スの輪ゴム止め機構に関する。
(従来の技術) アスパラガスは通常、一定の長さに切り揃えられた後、
太さ等の等級に応じて所定量ずつ束単位に結束して出荷
される。このアスパラガスの結束作業は、束になったア
スパラガスのくび部にテープを巻くことと、束の根元部
分をアスパラガスの下端から2cm程度離して輪ゴムで
止めることによってなされる。すなわち、アスパラガス
はくび部側と根元側を固定することによって結束される
くび部に巻かれるテープは等級ごとに異なる色のテープ
が使用され、アスパラガスの等級が容易に識別できるよ
うにされている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したアスパラガスのテープ巻きと輪ゴム止め作業は
、従来もっばら手作業によってなされている。したがっ
て、テープ巻きおよび輪ゴム掛は作業はきわめて能率が
低く、大量のアスパラガスを結束するには非常に手間が
かかるという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点を解消すべくなされたもの
であり、その目的とするところは、アスパラガスの輪ゴ
ム止めを自動化してアスパラガスの結束作業をより能率
的に行うことのできるアスパラガスの輪ゴム止め機構を
提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため次の構成をそなえる。
すなわち、輪ゴムが外側から掛けられて回動自在に支持
される爪16と、該爪16に掛けられた輪ゴムをアスパ
ラガスの束径よりも大径に拡径する可動アーム40等の
拡径手段と、輪ゴムの拡径状態で前記爪16を回動して
輪ゴムをアスパラガスに掛ける前記爪の回動手段と、輪
ゴムを前記爪16にセットする位置からアスパラガスの
輪ゴム止め位置にまで移動する移動手段とを具備するこ
とを特徴とする。
(作用) 次に作用について述べる。
輪ゴムは縮径した状態で爪16の外側にセットされる。
ついで、輪ゴムは爪16に掛けられた状態で可動アーム
40等の拡径手段によりアスパラガスの束径よりも大径
に拡径され、同時に移動手段により束状に支持されたア
スパラガスの根元部位の輪ゴム止め位置まで移動して位
置決めされ、爪16の回動手段により爪16が回動され
てアスパラガスに輪ゴムが止められる。
(実施例) 以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
アスパラガスの結束機は束にしたアスパラガスのくび部
にテープを巻くことと、アスパラガスの根元部を輪ゴム
で止めることを自動化した装置であって、本実施例のア
スパラガスの輪ゴム止め機構は、アスパラガスの結束機
に設けられる輪ゴム止め機構である。以下、アスパラガ
スの結束機全体について、その構成を順次説明する。
第1図はアスパラガスの結束機の正面図であり、図のA
部分はアスパラガスの輪ゴム止め機構に関する部分であ
り、B部分はテープ巻き機構に関する部分である0図で
10はアスパラガスの載置台であり、10a、10bは
側面形状がU字形に形成されアスパラガス12をくび部
側と根元側で支えるアスパラガスの支持部である0図の
ように、前記輪ゴム止め機構はアスパラガスの根元側に
、テープ巻き機構はアスパラガスのくび部側に位置する
本実施例のアスパラガスの結束機は、結束しようとする
所定量のアスパラガスを束状に揃えて手に持ち、前記ア
スパラガスの載置台1oの所定位置に載せ、前記輪ゴム
止め機構およびテープ巻き機構を作動させてアスパラガ
ス12の根元部分を輪ゴムで止め、くび部をテープで止
めるものである。
以下、アスパラガスの輪ゴム止め機構とアスパラガスの
テープ巻き機構に分けて説明する。
■、アスパラガスの輪ゴム止め機構 アスパラガスの輪ゴム止め機構は、輪ゴムをアスパラガ
スの根元部位に掛けるもので、爪にセットされた輪ゴム
をアスパラガスの束径よりも大きく拡径する拡径機構と
、拡径された輪ゴムをアスパラガスに掛ける爪の回動機
構と、セットされた輪ゴムを輪ゴム掛は位置まで移動す
る移動機構とを備え、これら各機構を連動させて構成さ
れる。
以下、それぞれの機構について説明する。
〔輪ゴムの移動機構〕
第1図で14はアスパラガスに掛ける輪ゴムをセットす
る輪ゴムセット部で、水平位置と鉛直位置間を反転して
往復するとともに、爪16にセットされた輪ゴムをアス
パラガス12の根元部分に止゛めるものである。この輪
ゴムセット部14の詳細については後述する。
18は前記輪ゴムセット部14の下面を支持する底板で
あり、この底抜18の一端はL形の反転アーム20に連
結される。22は枠体に固定されると共に、前記反転ア
ーム20を回動自在に支持するシャフトである。24は
前記反転アーム2゜の側方に反転アーム20と平行に設
けられる平板アームである。この平板アーム24の略中
央部には前記シャフト22が挿通されて平板アーム24
は回動自在に支持され、また、平板アーム24の一端は
前記反転アーム20の底板18を連結するアームに固定
され、他端は連結ロッド26の一端に回動自在に連結さ
れる。
この連結ロッド26は前記平板アーム24をシャフト2
2を中心とする所定範囲内を鉛直方向に往復動させるも
ので、連結ロッド26の他端は細長い平板状をなすクラ
ンクアーム28の可動端部に球継手26aを介して連結
される。30は駆動部に連繋して回転駆動される駆動軸
32に連結されて一方方向に回転されるとともに前記ク
ランクアーム28にピン34を介して係合するカムであ
る。25は前記反転アーム20等の可動部を保護する保
護カバーである。
第2図は前記クランクアーム28とカム30との係合関
係を辰す側面図である。
前記クランクアーム28は上述したように可動端に連結
ロッド26が連結され、クランクアーム28の他端は軸
29によって枠体に軸支される。
また、クランクアーム28の中央には長手方向に前記ピ
ン34が係合する長孔36が透設される。
前記ピン34はカム30の側面に突設されており。
駆動軸32の回転とともにカム30が回転しこれにとも
なってピン34が周回転して、クランクアーム28の可
動端を鉛直方向に往復移動させる。
そして、クランクアーム28の往復動とともに連結ロッ
ド26を介して平板アーム24が回動し、反転アーム2
0が水平位置と鉛直位置間を往復反転する。すなわち、
前記輪ゴムセット部14が往復反転する。
第3図は結束機の平面図である。図示するように、前記
輪ゴムセット部14を保持する底抜18は反転アーム2
0.20を介してシャフト22に回動自在に支持され、
平板アーム24、クランクアーム28等を介してカム3
0に連繋される。
〔輪ゴムの拡径機構〕
続いて、輪ゴムの拡径機構について説明する。
第4図は輪ゴムセット部14の正面図である。
図で18は前記底抜であり、この底抜18上に同形に形
成された可動アーム40が4つ配置される。
この可動アーム40は側面形が略り字形に形成され、回
動軸42上面に固定されて回動自在に底抜18に支持さ
れる。前記爪16は可動アーム40の起立部分に軸支さ
れる。前記回動軸42の下端は前記底抜18から下方に
突出するとともに、回動軸42下端面には小アーム44
の一端が固定され、小アーム44の他端部の下面にはベ
アリング46が軸支される。
48は底抜18と平行に底抜18の下面に軸支されるカ
ム板であり、このカム板48の周側面は前記ベアリング
46に当接する。カム板48の下面にはピン50が立設
され、このピン50に押動ロッド52が連繋される。こ
の押動ロッド52の他端は前記シャフト22に支持され
るレバー53に連結される。
このレバー53は第3図に示すように前記シャフト22
の軸線の回りに回動可能に支持され、−端側で前記押動
ロッド52に連結されるとともに、コイルスプリング5
4を介して底抜18に連繋され、輪ゴムセット部14が
水平となる位置でレバー53の他端が枠体に当接するよ
うに設けられる。
前記コイルスプリング54はレバー53を第3図で反時
計回り方向に常時回動するように付勢されて設けられる
55は輪ゴムセット部14の中央に、底抜18を貫通し
て突出入自在に支持されるT形シャフトである。このT
形シャフト55の軸は底板18から下方に突出し、この
下方に突出した軸55aにはT形シャフト55の頂部を
底抜18方向に引き戻すように付勢されたコイルスプリ
ング55bが外挿される。56は前記T形シャフト55
の軸55aの下端が当接する台であって、輪ゴムセット
部14が水平位置で軸55aの下端が当接し、T形シャ
フト55を上方に突出させる位置に固定される。
58は前記可動アーム40に対応して底抜18の下面に
1つずつ設けられるソレノイドである。
このソレノイド58は前記爪16に連繋して爪16を起
立状態から内方へ倒すように作用させるものである。な
お、爪16の回動機構については後述する。
第5図は前記軸ゴムセット部14の平面図である。図の
ように1輪ゴムセット部14には可動アーム40が4つ
等間隔で設けられ、各可動アーム40は爪16、ベアリ
ング46等同形に設けられる。各可動アーム40は常時
内方に向けて付勢されて支持されており、したがってベ
アリング46は常時前記カム板48の側面に当接する。
前記カム板48は図のように4つのコーナ一部が突出す
る形状に形成される。第5図はベアリング46がカム板
48のコーナ一部に当接して可動アーム40が最も開い
ている状態である。
前記カム板48は押動ロッド52に連繋されているから
、押動ロッド52の進退にともなって正逆回転される。
そして、このカム板48の回動によりベアリング46が
カム板48の周側面に当接しながら滑動し可動アーム4
0が回動する。第6図は可動アーム40が最も閉じた状
態であり、第3図で押動ロッド52が最も左方に引かれ
た状態である。
上述した構成により1反転アーム20が起立を開始する
とともに、レバー53がシャフト22の回りを反転アー
ム20と同様に回動しはじめ、これによりレバー53の
枠体に当接している他端と枠体との当接が解除され、レ
バー53はコイルスプリング54の弾性力によって引き
戻されて連結ロッド52は第3図で右方に押動される。
これによってカム板48が回転して4つの可動アーム4
0を押し開くように作用する。すなわち、反転アーム2
0の起立とともに可動アーム40が開くことになる。ま
た、反転アーム20が起立位置から水平位置に戻る際に
は、レバー53の他端が枠体に当接し、コイルスプリン
グ54の弾性力に抗して押動ロッド52を第3図で左方
に押動させる。
これによってカム板48が逆回転して4つの可動アーム
40は回動して閉じ、第6図の状態となる。
〔輪ゴム掛は機構〕
続いて1輪ゴムをアスパラガスに掛ける輪ゴム掛は機構
について説明する。
第4図に示すように爪16は可動アーム40の起立部分
に前記T形シャフト55に向けて倒れるように軸支され
る。第7図は爪16の回動機構を示す0図で60は前記
可動アーム40の起立部の内側面に水平方向に軸支され
る係合片で、この係合片60の一端側の上縁部は前記爪
16の下端部に係合し、他端の上部はL形に折曲してこ
の折曲部の下面に前記ソレノイド58のプランジャ58
aの先端が当接する。前記爪16は常時内方に倒れるよ
うに付勢されており、また、係合片60は第7図で反時
計回り方向に付勢されて設けられる。
前記ソレノイド58はプランジャ58aを突出させ、係
合片60を回動させて爪16と係合片60との係合を解
除するもので、係合片60と爪16との係合が解除され
ることにより、爪16は付勢力によって内方に倒れる。
ソレノイド58は輪ゴムセット部14が起立して4つの
爪16がアスパラガスの根元部分に位置したところで作
動されて、爪16を内方に回動させる。この後、輪ゴム
セット部14は起立位置から水平位置に反転して戻るが
、輪ゴムセット部14が水平位置に近づくと前述したT
形シャフト55の軸55aが台56に当接し、輪ゴムセ
ット部14が下降するとともにT形シャフト55を突出
させる。前記爪16はソレノイド58が作動された後は
倒れたままとなっているので、T形シャフト55の突出
とともに爪16が押し上げられ、爪16が前記係合片6
0と係合して爪16が起立位置で保持される。
以上、各機構別に説明したアスパラガスの輪ゴム止め機
構の使用方法について説明すると、まず所定量のアスパ
ラガスを束状にしてアスパラガスの支持部10a、10
bに置き、輪ゴムセット部14が水平になっている位置
で爪16に輪ゴムをセットする。この状態でアスパラガ
スの輪ゴム止め機構を作動させると、輪ゴムセット部1
4が起立するとともにセットされた輪ゴムが拡径し、ア
スパラガスの根元部分の位置で爪16から輪ゴムが外れ
てアスパラガスに輪ゴムが掛けられる。こうして、輪ゴ
ムセット部14に輪ゴムをセットするだけで輪ゴム止め
がなされる。
〔輪ゴム掛は位置の調節機構〕 アスパラガスは春物と秋物とでは長さが異なり、春物の
ほうが秋物よりも長くして出荷される。そこで、春物と
秋物とで輪ゴム掛は位置を調整するため、シャフト固定
部62の枠体にたいする固定位置は前後に移動できるよ
うに構成されている。
前記シャフト固定部62の移動にともない前記シャフト
22が平行移動し、同時に輪ゴムセット部14、押動ロ
ッド52、レバー53等の各部材も連動して移動する。
このシャフト固定部62の平行移動は連結ロッド26が
やや傾斜することによって吸収され、輪ゴムセット部1
4等は全体に平行移動するのみであるので、上述した各
部の作用はまったく同様となる。このようにシャフト固
定部62を移動させることにより、アスパラガスに対す
る輪ゴム掛は位置が調節でき、春物、状物に応じて輪ゴ
ム掛は位置を適宜設定して輪ゴム掛けを行うことができ
る。
■、アスパラガスのテープ巻き機構 本実施例のアスパラガスのテープ巻き機構は、ロール状
のテープを収納するテープ収納部と、このテープ収納部
からテープを引き出すテープの引き出し機構、テープの
切断機構、テープを束状に支持されるアスパラガスに巻
き付けるテープ巻き機構等を備える。以下、これら各部
の構成について説明する。
〔テープ収納部〕
第3図で70はテープ71を支持するテープ収納部であ
り、等級別に6本の異なる色のテープが区画別に収納さ
れる。これら各テープはロール状に巻回されており、各
テープはそれぞれの区画内に回動自在に収納される。
これら各テープを収納する前記テープ収納部70は枠体
の後側面に水平に固定される案内軸72が貫通され、テ
ープ収納部70は案内軸70に沿ってスライド自在に支
持される。
第8図は前記テープ収納部70および後述するテープ把
持部等を示す側面図である。同図で73はテープ収納部
70内に収納されたテープ71の外周を支持するテープ
押さえ、74.75はテープ押さえ73の両端に軸支さ
れるローラである。
76はテープ押さえ支持板であり、一端が軸76aによ
ってテープ収納部70に軸支され、他端に前記テープ押
さえ73が回動可能に軸支される。
このテープ押さえ支持板76は軸76aを中心として第
8図で反時計回り方向に回動するようにバネによって付
勢されて設けられる。
テープ71をテープ収納部70に収納する際は、テープ
収納部70の後面の開口部から前記テープ押さえ73に
載せるようにして収納する。テープ押さえ支持板76は
テープ71°を常時上方に押し上げるように作用するか
ら、テープ71の外周面は常にテープ押さえ73によっ
て支持され、テープ71のロールはローラ74.75上
を滑るようにして回転しながらテープを送り出す、これ
によって、テープ71のロール径がテープの使用によっ
て小さくなっても確実にテープを送り出すことができる
また、このテープ収納部70はロール状に巻回されたテ
ープをテープ押さえ73にのせるようにして収納するだ
けでよいので、テープをセットする操作がきわめて容易
であり、使い済みのテープを随時取り換える等の操作が
容易にできるという利点がある。
なお、78はテープ収納部70のテープ出口側に設けら
れるワンウェイクラッチであり、テープ71をローラ8
0との間で挟圧して前方に送り出す、このワンウェイク
ラッチ78はテープ71を前方に送る方向にのみ回転す
る。
なお、前記テープ収納部70にはロール状に巻回された
テープを収納するが、このテープはアスパラガスのくび
部を1周する長さよりも巻きつけの際の重なり分だけ長
くした間隔をもってテープ内面にとびとびに接着剤が塗
布されているものであり、テープを巻きつける際は、接
着剤が付着した部分を終端にして所定長さごとにテープ
を切り、アスパラガスのくび部を1周させるとともに巻
きつけ端をテープに押し付けるようにすることにより巻
きつけ固定するように形成されている。
〔テープの引き出し機構〕
後述するように、テープをテープ収納部70から引き出
すテープ把持部はテープ収納部70に対して直角方向に
往復移動してテープを引き出すので、テープ収納部70
に収納されているテープを選択する場合は、テープ収納
部70を案内軸72に沿ってスライドさせて所定の等級
のテープを引き出すようにする。前記ワンウェイクラッ
チ78はテープ収納部70の各区画に1つづつ設けられ
る。
第3図で82は前記テープ71の先端部を把持してほぼ
水平にアスパラガスのくび部下力まで引き出すテープ把
持部である。84はテープ把持部82を起立するように
支持するとともに、テープ把持部82の前後動を案内す
る第1支持シヤフトである。
第8図で86は前記第1支持シヤフト84の下方に第1
支持シヤフト84と平行に設けられる第2支持シヤフト
である。前記テープ把持部82はこの第1支持シヤフト
84および第2支持シヤフト86にスライド自在に支持
される。
87は前記第1支持シユフト84および第2支持シヤフ
ト86の一端を支持するシャフト支持板であり、このシ
ャフト支持板87は枠体の内側面に軸支されて第1支持
シヤフト84および第2支持シヤフト86を平行に保持
しつつ傾動可能に支持する。前記第1支持シヤフト84
と第2支持シヤフト86の他端も枠体にたいして移動可
能に支持される。シャフト支持板87は通常鉛直に保持
され、テープ71を把持する際に傾動されるが、この傾
動機構については後述する。
88は枠体の後側面に一端が固定されS字形に掛は渡さ
れて他端がコイルスプリング90を介して枠体の前側面
に連結されるチェーンである。コイルスプリング90は
チェーン88の他端を枠体の前側面方向に近づけるよう
に常時付勢されている。92は枠体の後側面に軸支され
る固定スプロケットであり、94は駆動装置に連繋して
鉛直面内で揺動するアーム96の先端に軸支されるスプ
ロケットである。前記チェーン88は前記スプロケット
94および固定スプロケット92に掛は渡され、前記テ
ープ把持部82はスプロケット94からやや固定スプロ
ケット92に寄った位置でチェーン88に固定される。
前記チェーン88はアーム96の揺動とともにスプロケ
ット94および固定スプロケット92に係合して循環す
る。前記チェーン88はコイルスプリング90によって
常に引っ張られた状態にあり、アーム96の揺動に際し
てはスプロケット94は動滑車として作用するから、ア
ーム96の移動量にたいしてチェーン88の移動量は2
倍となる。チェーン88に固定されている前記テープ把
持部82はアーム96の揺動とともに第1支持シヤフト
84および第2支持シヤフト86上を前後動する。この
テープ把持部82の前後動がテープ引き出しの前後動と
なる。
前記テープ把持部82は第8図に示すように第1支持シ
ヤフト84および第2支持シヤフト86に支持される支
持板98と、この支持板98の側面に側面形状がL形を
なす可動把持部100を軸支するとともに、該可動把持
部100の下端に係合するL形アーム102を軸支して
成る。104は前記可動把持部100の下端に透設され
る長孔で、L形アーム102に固定されるピンが長孔1
04に挿入されて可動把持部100およびL形アーム1
02が係合している。106は可動把持部100を第8
図で反時計方向に回動すべく付勢するスプリングである
108は前記り形アーム102の下方に位置する押動ア
ームであり、押動アーム108の一端は枠体の後側面に
軸支される連結アーム110の一端に固定されて上下動
可能に支持される。前記連結アーム110は連結部材1
11を介して駆動アーム112に連繋される。この駆動
アーム112は駆動装置に連繋されて上下動するもので
ある。
前記り形アーム102の下端の側面からは前記押動シャ
フト108の上方に水平にピン102aが突設される。
前記駆動アーム112は駆動装置に連繋されて上下動さ
れるが、駆動アーム112が下降されると前記連結アー
ム110がてこの機構によって押動シャフト108を上
昇させる。押動シャフト108が上昇すると、L形アー
ム102のピン1゜2aに押動シャフト108のシャフ
ト面が当接してピン102aを押し上げ、L形アーム1
02を第8図で反時計回りに回動させる。これによって
、L形アーム102に係合する可動把持部100が時計
回りに回動し、可動把持部100の突端と支持板98と
の間に空隙が生じる6また、押動シャフト108が下降
すると可動把持部100はスプリング106の弾性力に
よって回動し支持板98との空隙が閉鎖される。
上述した可動把持部100の開閉動作はテープを上下か
ら挟む操作であり、テープ把持部82が第1支持シヤフ
ト84および第2支持シヤフト86上を前後に往復動す
る動作はテープ引き出し操作に対応している。
第3図で114はアーム94に係合してアーム94を揺
動させるカム板、116は駆動アーム112を上下動さ
せるカム板である。
次に、前記シャフト支持板87の傾動機端について説明
する。
前述したようにシャフト支持板87には第1支持シヤフ
ト84および第2支持シヤフト86が固定され、シャフ
ト支持板87は傾動可能に枠体内側面に軸支されている
。第3図で前記シャフト支持板87の側面には連結板1
18が固定され、連結ロッド120、アーム122を介
してカム板124に連繋される。
カム板124は駆動装置に連繋して回転し、カム板12
4の回転とともにアーム122が揺動し、これに伴って
連結ロッド120が上下動してシャフト支持板87を傾
動させる。シャフト支持板87は常時は鉛直位置に支持
され、前記テープ把持部82がテープ収納部70に近づ
いたところで連結ロッド120が押動されて第3図で右
側に傾動される。そして、可動把持部100が開いた状
態でシャフト支持ん87は鉛直位置にもどり、可動把持
部100が閉鎖されることによってテープ71が把持さ
れる。すなわち、テープ把持部82はテープ収納部70
の出口に位置するテープ71の右側からテープ71をつ
まむように動作する。
テープ71はテープ収納部70から所定長さ引き出され
たところで停止し、後述するテープ巻き部によって他端
が把持されるとともにテープカッタ126によって切断
されてテープ巻き機端に移る。
テープを巻いた後、テープ把持部82はただちにカッタ
126を越えた前記テープ収納部70側まで前進して、
テープ収納部70の出口かられずか延出しているテープ
71の端部を把持して、再び所定長さ位置までテープを
引き出す、前述したようにテープ把持部82を右側方向
に傾動するように構成したのは、アスパラガスにテープ
を巻いた際にテープの下に入っているテープ把持部82
をテープの下から抜き取ることと、テープ収納部70の
出口かられずか延出するテープ71を右側から把持して
つまむことができるようにするためである。
こうして、テープ把持部82はテープを引き出す操作と
、引き出したテープの端部を一定位置に支持してテープ
巻きの起点となるという操作を繰り返し行う。
〔テープの切断機端〕
前記カッタ126は第3図に示すようにテープ収納部7
0の出口にセットされ、通常は開いた状態にある上下2
枚の刃のうち下方にある刃を回動させてテープ71を切
断するように構成されている。第1図で126aは固定
支持される固定刃であり、126bが可動刃である。1
27は可動刃126bの後端を常時上方へ持ち上げるよ
うに付勢されて設けられるスプリングであり、128は
可動刃126bの後端部に係合され可動刃126bを下
降させるように作動されるソレノイドである。このソレ
ノイド128は前記テープ把持部82によってテープ7
1が所定長さ引き出された際に作動されてテープ71を
切断する。
アスパラガスを巻くテープの長さはアスパラガスの等級
によって異なるので、テープの切断長さを調節する必要
がある。このため、前記カッタ126はテープの引き出
し方向に移動できるように構成される。すなわち、第3
図に示すように、カッタ126の一側面はスプリング1
30を介して常時枠体の後側面方向に押圧されるととも
に、カッタ126の他方の側面はストッパ132によっ
て係止される。ストッパ132およびストッパ台133
はテープの引き出し方向に平行移動し、テープの長さに
合わせて位置決めされる。
前記ストッパ台133を移動した際は、カッタ126が
移動するとともに、第1支持シヤフト84および第2支
持シヤフト86上をスライドするテープ把持部82の側
面が前記ストッパ台133の側面に当接してテープ把持
部82の戻り位置が規制され、テープ71のカッタ位置
と合わせてテープ引き出し長さが調節される。
〔テープ巻き機構〕
第9図および第10図は上述した結束機におけるテープ
巻き機構を示す平面図および正面図である。第9図で1
40は駆動装置に連動して回転する第1回転板であり、
142はこの第1回転板140と同軸上を回転する第2
回転板である。前記第1回転板140の側面には支持棒
144が立設され、この支持棒144の先端面には板状
のテープ押さえアーム146が軸着される。148はテ
ープ押さえアーム146の先端に軸支されるテープ押さ
えローラである。また、150は前記テープ押さえアー
ム146の側面に一端が軸支される挟圧板支持アームで
あり、152はこの挟圧板支持アーム150の先端に固
定される挟圧板である。
154および156は前記テープ押さえアーム146お
よび挟圧板支持アーム150の上端縁に設けられる突起
であり、これら突起154および156間には挟圧板1
52を常時テープ押さえローラ148に当接すべく付勢
されたスプリング158が掛けられる。160は前記挟
圧板支持アーム150の回動軸151に上部が固定され
るアーム板であり、アーム板160の下部側面にはロー
ラ161が軸支される。このローラ161は駆動装置に
連動して揺動するアーム162の側面に当接し、挟圧板
支持アーム150をスプリング158の弾性力に抗して
回動させ、挟圧板152とテープ押さえローラ148と
を離間させる。
この挟圧板152とテープ押さえローラ148とが離間
した空隙を前記テープ把持部82が通過してテープを引
き出す。
前記テープ押さえアーム146および挟圧板支持アーム
150は第1回転板140の回転とともに鉛直面内で回
転するが、この回転の際は支持棒144を回転軸として
回動する。第9図および第10図において163は前記
第1回転板140の背面側で前記支持棒144の後端に
連結されるアームであり、164はこのアーム163の
先端に軸着されるローラである。165は一端が第1回
転板140に固定され他端が前記アーム163に固定さ
れる引っ張りスプリングである。166は第1回転板1
40に固定されるストッパであり、前記アーム163を
係止している。前記ローラ164は第1回転板140の
回転とともに筒状部167の外周面に沿って転動される
。168は前記筒状部167の一部に外方に突出するよ
うにして円弧状に設けられる突縁部であり、前記ローラ
164は前記筒状部167とこの突縁部168上を転動
する。この突縁部168は筒状部167から張り出てい
るから、ローラ164がこの突縁部168上に乗ってい
るときには前記テープ押さえアーム146が中心方向に
回動するように作用し、テープを巻きつけて接着する操
作をより確実にする。
本テープ巻き機構では、アスパラガスのテープを巻きつ
ける際に、テープの外周面上をローラで押さえつけるよ
うにしテープ巻きっけをより確実にする機構を設けてい
る。次にこの機構について説明する。
前記第2回転板142は第1回転板140と同方向に回
転し、また第1回転板140が1回転する間に2回転す
るように構成されている。1回のテープ巻き操作は第1
回転板140が1回転することによって終了するので、
このとき第2回転板142は2回転することになる。
第9図で170は前記第2回転板142に軸着される支
持アームであり、174はこの支持アーム170の突端
に外方に突出するように固定されるアームである。この
アーム174の側面には周面がゴムで被覆されたローラ
176が軸支される。
178は前記支持アーム170の背面側から突出する後
端に固定されるアームであり、180はこのアーム17
8の先端に軸支されるローラである。
182は前記第2回転板142の背面側に位置するカム
板であり、このカム板182には第10図に示すように
内側面の形状が一端側が狭まった卵形の案内孔184が
穿設されている。前記ローラ180 ハ前記7−A17
8と第2回転Fi142rIEに張設されるスプリング
186の弾性力により。
前記案内孔184の内側面に常時摺接され、前記第2回
転板142が回転する際、ローラ180は案内孔184
に常時摺接しつつ転勤する。これにより、ローラ180
が案内孔184の狭幅位置にきた際、アーム174がア
スパラガスの外周に近接するように回動し、ローラ17
6によってアスパラガスの外周に巻かれたテープをアス
パラガスの外周に押さえつけるように作用してテープの
接着をより確実にする。
続いて、上述したテープ巻き機構の作用について説明す
る。テープを巻きつけるアスパラガスは所定量を束状に
してアスパラガスの載置台1o上に置かれる。前記第1
回転板140は前記テープ押さえローラ148および挟
圧板152が開いた状態でいったん停止し、前記テープ
把持部82はカッタ126とテープ押さえローラ148
および挟圧板152が開いた状態の空隙部を通過して、
テープ収納部70からテープを引き出し、テープ71の
一端を保持したまま所定位置で停止する。
ついで第1回転板140が回転をはじめ、テープ71の
端部がテープ押さえローラ148と挟圧板152によっ
て把持され、同時にカッタ126が駆動されてテープ7
1が切断される。
ここで、前記テープ71はアスパラガスに巻きつけられ
る内側の面を上にしてテープ把持部82とテープ押さえ
ローラ148とによって支持され、テープの内面に塗布
される接着剤はテープ押さえローラ148側にある。第
1回転板140および第2回転板142は同方向に回転
をつづけるが、この回転の際に、テープ71はテープ把
持部82を基点としテープ押さえローラ148を可動端
として、この可動端がアスパラガスのくび部の周囲を周
回することによりテープ71を徐々にアスパラガスに巻
きつけていく、そして、テープが巻きついていくにした
がってアスパラガスとテープ押さえローラ148との間
隔が徐々に挟まり、アスパラガスの周囲にテープ71を
1周巻きつけたところでテープ押さえローラ148がテ
ープ71に接触して接着される。テープ押さえローラ1
48と挟圧板152とに挟圧されたテープ71の端部は
テープ71がアスパラガスに巻きつけられたところで、
挟圧力に抗してテープ押さえローラ148と挟圧板15
2rJJから引き抜かれる。テープ71がテープ押さえ
ローラ148と挟圧板152間から引き離されるとテー
プ押さえアーム146はスプリング165によって元の
状態に復帰する。
なお、ローラ176はテープ押さえローラ148等のテ
ープ71の他端を把持する各部に追随するようにしてア
スパラガスの周囲を転回し、ローラ176によってアス
パラガスに巻きつけられたテープ71を外側から押さえ
る。前述したように、第2回転板142は第1回転板1
40の2倍の回転速度をもっているから、テープ71が
1周巻きつけられて第1回転板140が元位置まで復帰
する間に、第2回転板142はさらに1回転し、ローラ
176は巻きつけられたテープ上をもう1回転する。な
お、このローラ176は前記テープ押さえアーム146
の直後を追随するようにしてテープ上を転勤するので、
テープを1周巻きつける直前でテープ押さえアーム14
6がテープを離してもローラ176によりテープは接着
できる。
前記テープ把持部82はテープを1周巻きつけた後テー
プの把持を解除するが、このときテープ把持部82は前
記シャフト支持板87がやや右に傾動して巻きつけられ
たテープがらテープ把持部82の可動把持部100を抜
き、ただちにカッタ126をこえて前進しテープ収納部
7oがら延出するテープ端部を把持し、テープ引き出し
の準備をする。こうして、テープ引き出しからテープ巻
きまでの一回の操作が完了する。
このようにして、テープ巻き機構を作動させることによ
り、自動的にテープ収納部がらテープを引き出してテー
プ巻きを行うことができる。
(発明の効果) 本発明のアスパラガスの輪ゴム止め機構によれば、束状
に支持された所定量のアスパラガスの輪ゴム止めを自動
で行うことができ1作業効率を向上させることができる
。また、アスパラガスのテープ巻き機端を備えたアスパ
ラガスの結束機に使用して、アスパラガスの出荷作業の
能率を大幅に向上させることができる等の著効を奏する
以上、本発明について好適な実施例を挙げて種々説明し
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
【図面の簡単な説明】
第1図はアスパラガスの結束機を示す正面図。 第2図は輪ゴムセット部の駆動部を示す説明図。 第3図は結束機の平面図、第4図は輪ゴムセット部の構
成を示す説明図、第5図および第6図は輪ゴムセット部
の平面図、第7図は爪の回動機構を示す説明図、第8図
はテープ収納部およびテープ把持部等の構成を示す説明
図、第9図および第10図はテープ巻き機構の要部を示
す説明図である。 10・・・アスパラガスの載置台、  12・・・アス
パラガス、  14・・・輪ゴムセット部。 16・・・爪、 20・・・反転アーム、 26・・・
連結ロッド、 28・・・クランクアーム、30・・・
カム、  40・・・可動アーム、48・・・カム板、
 52・・・押動ロッド、 53・・・レバー、  5
5・・・T形シャフト、58・・・ソレノイド、 70
・・・テープ収納部、71・・・テープ、 73・・・
テープ押さえ、78・・・ワンウェイクラッチ、 82
・・・テープ把持部、 84・・・第1支持シヤフト、
86・・・第2支持シヤフト、 88・・・チェーン、
  92・・・固定スプロケット、  94・・・スプ
ロケット、 100・・・可動把持部、102・・・L
形アーム、  108・・・押動シャフト、 110・
・・連結アーム、 114.116・・・カム板、 1
20・・・連結ロッド、124・・・カム板、126・
・・カッタ、128・・・ソレノイド、  132・・
・ストッパ、140・・・第1回転板、 142・・・
第2回転板、  146・・・テープ押さえアーム、1
48・・・テープ押さえローラ、  150・・・挟圧
板支持アーム、  152・・・挟圧板、167・・・
筒状部、  176・・・ローラ、  184・・・案
内孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、輪ゴムが外側から掛けられて回動自在に支持される
    爪と、該爪に掛けられた輪ゴムをアスパラガスの束径よ
    りも大径に拡径する拡径手段と、輪ゴムの拡径状態で前
    記爪を回動して輪ゴムをアスパラガスに掛ける前記爪の
    回動手段と、輪ゴムを前記爪にセットする位置からアス
    パラガスの輪ゴム止め位置まで移動する移動手段とを具
    備することを特徴とするアスパラガスの輪ゴム止め機構
JP33590287A 1987-12-28 1987-12-28 アスパラガスの輪ゴム止め機構 Pending JPH01182212A (ja)

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