JPS6018329A - 熱可塑性のプラスチツクから成る成形条材部分を円弧状に変形する装置 - Google Patents

熱可塑性のプラスチツクから成る成形条材部分を円弧状に変形する装置

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JPS6018329A
JPS6018329A JP59089604A JP8960484A JPS6018329A JP S6018329 A JPS6018329 A JP S6018329A JP 59089604 A JP59089604 A JP 59089604A JP 8960484 A JP8960484 A JP 8960484A JP S6018329 A JPS6018329 A JP S6018329A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C53/00Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
    • B29C53/02Bending or folding
    • B29C53/08Bending or folding of tubes or other profiled members
    • B29C53/083Bending or folding of tubes or other profiled members bending longitudinally, i.e. modifying the curvature of the tube axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/001Profiled members, e.g. beams, sections
    • B29L2031/003Profiled members, e.g. beams, sections having a profiled transverse cross-section

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木兄り」は、熱可塑性のプラスチックから成る、中空冨
を備えた成形条材部分、特にポリ塩化ビニル製の窓用成
形体を円弧状に変形する装置であって、変形過保時に樹
断面形状が変わらない位置固定の第1の型板と、可撓性
でかつ横断面形状が変わらない条片状の第2の型板とを
有してj6す、両型板の、成形条材部分に向けられた型
面が該成形条材部分の横断面に適合されていて、両型板
が変形後における成形条材部分の取1」)シのために互
いに1揺反運動可能である。
従来技術 プラスチック成形体は部分的に極めて偵雑な横断面で製
作される。このような成形体の押出しは、適当な押出し
樋口金を取り付けることで押出し機によって比較的簡単
に行なわれる。
実際には、円弧状の成形条材部分を必要とする種種様様
な使用例がある。例えば古い建物を修繕する際に窓枠が
プラスチックの場合には弓張り窓のためのアーチ部が必
要である。
別の使用例としては例えば集電器のためのプラスチック
レールが挙げられる。この場合絶縁性のシラスチックレ
ールは開いた通路を形成し、該通路内に導電性の金属導
体が保護されて支承されている。このようなプラスチッ
クレールはしばしば円弧状に敷設されねばならない。
プラスチック条材は周知のように軟化された状態で曲げ
られるが、この湾曲によって波形及びつぶれ皺が生じる
おそれがある。これに加えて成形横断面が複雑な場合に
はこの湾曲によって容易に横断面が変化してしまう。
湾曲時に成形横断面を維持するために、成形条材に適合
した型板を用いることが公知である。この場合一般的に
は、内側の型板が円弧を規定していて、外側の型板が両
型板の間にある軟化されたプラスチック成形条材と共に
内側の型板に押し付けられて、成形条材を曲げるように
なっている。しかしながらこの作業形式はしばしば波形
及びつぶれ皺を生ぜしめ、部分的には内側の横断面変形
をも生ぜしめる。
これに対して、軟化された成形条材部分を単にその軸線
に対して直角に曲げるのではなく、むしろ長手方向フ成
形条材部分を曲げられた通路にづ[き込むと極めて有利
であることが判明している。
発明の目的 従って本発明の目的は、軟化された成形条材部分を単に
その軸線に対して直角に曲げることによってではなく、
むしろ成形条材部分を曲げられた通路に長手方向で引き
込むことによって円弧状に変形し、この際に波形及びつ
ぶれ皺の発生並びに成形横断面の変形を確実に回避、す
ることができる装置を提供することである。
発明の構成 この目的を達成するために本発明の構成では、共通の中
心点と互いに一定の半径方向間隔とを有スる円弧に沿っ
て少なくとも部分的に延びるように両型板が組付は板に
固定されていて、両型板の間に、変形すべき成形条材部
分の横断面よりも少しだけ大きな一定の横断面を有する
型通路が形成されており、円弧方向マ成形条材部分を引
張って型通路を貫通させるために、両型板の間を貫いて
成形条材部分に係合する引張り工具が設けられている。
実施例 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
図面作成を簡単にするために図面にそれぞれ一部分しか
示されていない加工テーブルは、軟化されたプラスチッ
ク成形体の引張り変形を簡単かつ可変にしかも正確に可
能ならしめるために役立つ。成形条材部分は長手方向で
2つの型板2,30間に引き込まれる。両型板2,3は
互いの間に長手方向で見て所定の曲率の、成形条材部分
1に適合した型通路を形成し、上側に全体を符号5で示
されている引張り工具が貫通係合するための間隙4を開
放している。型板2.3は、貫通した多数の固定スリッ
ト7が設けられている組付け&6に固定されている。固
定スリット7は、それぞれ共通の円中心点に向かって延
びているスリットから成る扇状の2つのスリットグルー
プを形成している。例えばより内方に向かって延びてい
る13のスリットから成るグループが円中心点9を中心
にして18o。
だけ拡’j’+4 シた第1の扇状体8をル成している
のに対して、外側に位置しているスリットから成る第2
の扇状体10は、組付は板6の輪郭の外側に位置してい
て後で第8図〜第11図を参照しながら述べる円中心点
に半径方向で向けられている。
スリットの半径方向の経過はこの装置にとって決して必
須の要件ではなく、その他の多数の形状のなかで単に特
に身近なわかりゃすい形を示しているにすぎない。
スリット7はダブルT字形横断面を有しており、下[j
jlのT字形は緊締ねじ13,14のための対応するナ
ツト部分11.12を回動不能に、かつ下方に突出して
いる余剰部なしに受容するために役立つ。緊締ねじ13
,14自体はそれぞれ等しい構造の調整台15ないしは
16に、同緊締ねじ13,14のキー溝付ヘッド17に
上から接近できるように、配置されている。
緊締ねじ13,14を引き締めることによって調整台1
5.16はスリット7に沿って固定され得る。
各調整台15.16はそれぞれ嵌合によって両型板2,
3の一方とだけ結合されている。調整台15.16の下
側には、端部が上方に延びている突出したフック18が
設けられており、このフック18は、所属の型板成形体
の背側に設けられた対応する溝状のアンダカット部に係
合している。型板成形体は1u尾状の相応に係合可能な
アンダカット部を上側に有しており、この範囲に調整台
15.16はそれぞれクランプジョ−19を有している
。これらのクランプジョー19はそれぞれ緊締ねじ20
によって所属の調整台15ないしは16に向かって引き
付けられ、この際にり2ンゾジョ−19は型板2ないし
は3の成形部に堅く係合する。これによって両型板2,
3はそれぞれ、固定スリットを横切る箇所において固定
され得る。例えば成形されかつ冷却された成形条片部分
1を取り出すために型板2,3を取り外す場合にはクラ
ンプジョー19を容易に解離させることができる。
何個の型板2.3を組付は板6に対して及び互いに堅く
保持することは特に加工品質を高めるために重要なこと
↑ある。それというのは型板2,3は互いに直接接触し
ているの1はなく、従って互いに支え合っているのでは
ないからである。これによってはげ滑らかな表面を有す
る組付は板6を変形時に使用することができる。しかし
ながらスリット7の範囲に相応な作業マークが生じるこ
とを回避するために、該範囲にはそれぞれ型板2,3の
横断面範囲に下から係合する嵌込みプレー)21が設け
られている。これらの嵌込みプレート21はその相応に
成形された横断面!スリット7の上側の1字形に係合し
ているので、嵌込みシレー)21は確保されてその落下
は阻止される。嵌込みプレート21は組付は板6の表面
と面整合している。
このように組付は板6に固定された引込み型、例えば所
定の直径の180°の円弧を有する引込み型はその一端
において組付は板6の、円中心点9に隣接した縁部22
に近づけられており、該縁部付近には端部を固定するた
めに特別な形の調整台23が設けられている。この箇所
には加工テーブルの使用時に、変形すべき成形条材部分
を軟化温度にもたらす図示されていない加熱装置の取出
し端部が配置されている。
例えば典型的な加熱装置は、100を越える温度に加熱
可能な液体を有するトラフ状の容器↑ある。浸漬した成
形条材部分の隣接した端部は持上げ装置によって液体か
ら取り出されて、型板2,3から成る引型にもたらされ
、そこで長手方向で型に引き込まれる。
型直径の変化によって組付は板6における型板2,3の
位置も変化せしめられる。加熱装置との正確な整合を達
成するために、組付は板6は縁部22に対して平行にテ
ーブル下側架台に対して移動可能に、つまりクランクハ
ンドルを備えた移動調節伝動装置を介して移動可能に支
承されている。さらに、固定スリン)7を有する扇状体
10を使用して部分円弧を製作する場合における相応な
配列のために、テーブル架台全体は追従するローラに載
っており、この結果加工テーブルを加熱装置に対する所
望の位置に移動させることができる。
本来の引張り過程は引張り工具5によって行なわれる。
引張り工具5はビン26で上から下に向かって旋回アー
ム24と該旋回アームに支承されたガイドスリーブ25
を貫通し・間隙4を通ってこのために成形条材部分1に
準備された孔に達する。ビン26とガイドスリーブ25
とから形成された工具ヘッドには、ビン26の上端部に
グリップ27が配属されている。このユニットは旋回ア
ーム24に設けられた孔28に配置されており、この場
合旋回アーム24にハコノヨウな孔28が多数設けられ
ているので、工具ヘッドをずらすことができる(第2図
参照)。
旋回アーム24は回転軸受基部29に支承されており、
この回転軸受基部29は旋回アーム24を該旋回アーム
の相前後して位置している2つの縦スリッ)30におい
て貫通係合し、同旋回アーム24を上側においてちょう
ねじ31.32によって固定している。回転軸受基部2
9はさらに接続片33.34によって旋回アーム24に
上下から係合しているので、旋回アーム24は正確に案
内されている。工具ヘッドは常にそれ自身に対して平行
に保たれるので、作業時におけるひっかかりは回避され
る。さらに加えて円弧の成形時に、旋回アームを縦方向
において回転軸受基部29に対して固定することも可能
である。もつともこのことは通常は不必要であり、回転
軸受基部29に対する旋[+Jアーム24の縦方向移動
可能性は特別な型のためにしか必要ない。旋回時には旋
回アーム24は回転軸受コラム36の上端部に設けられ
た回転皿35を介して旋回する。回転軸受コ2ム36自
体は基部プレート37とねじ山付ピン38とで回転軸受
受容部40に1定されている。この回転軸受受容部40
は貫通したねじ山付孔を備えたねじ山付プレートであっ
て、組付は板6に設けられた孔41にかぶぜられている
。このねじ山付プレートは外側に位置しているねじ42
゜43によって組付は板60表面に堅く固定されている
回転軸受受容部40は、調整台15.16の間隔だけ減
じられた扇状体8のスリット7の長さに相当する小さな
円弧直径の範囲のための中心点をマーキングする。図示
の実施例ではスリット7はこの円中心点に向けられてい
る。
このように規定されかつ実現された円中心点は特に型板
2,3の正確な形状付与のためにすなわち調整台15 
、1.6の正侑な配列のために有利である。第3図及び
第4図にはスリット7を備えた組付は板6と配列工具4
5とが示されており、この配列工具45は既述の引張り
工具50代わりに回転軸受受容部40に差し込まれてい
る。基部プレート47とねじ山付ピン48とを備えた相
応な回転軸受基部46は、内側に回転ピンを備えた、中
央部において分割されたコラム49を有しているので、
コラム49の上側部分は下側部分に対して回動可能!あ
る。上側部分は、側部に配置されたちょうねじ51を有
するフランジ50を有しており、このフランジ50は、
端部に配列ヘッド53を有する旋回アーム52を取り囲
んfいる。
配列ヘッド53はちょうねじ54によって解離可能に旋
回アーム52に固定されていてもよいが、多くの場合配
列ヘッド53は旋回アーム自由端部に位置固定1ある。
旋回アーム520表面には該自由端部から回転軸受基部
46に向かって目盛り55が設けられており、この目盛
り55によって再現可能でかつ正確な、3I!!整が可
能になる。
配列へラド53は下方に向かって組付は板60近くまで
延びていて、円弧の外側にある調整台16のための端部
側のストツ・ぞ面を提供しており、これによって調整台
16は配列ヘラF″53に押し付けられて固定され得る
内側の調整台15も原則的には外側の調整台16とまっ
たく同じように固定することができるが、この場合に両
型板2,3の外側横断面に相当する間隔を規定する調節
ゲージ56を用いると作業を容易にすることができる。
すなわち調節ゲージ56によって、内側の調整台15を
対応する外側の調整台16に直接ひいては正確に関連さ
せて調節することが可能になる。この場合成仏みプレー
)21は調整台15,16の下ないしは間の範囲に前も
って取り付けられている。
pEG図に示されているように調整台15,16は/、
!んだんと配列される。この場合、まず初め外側の調整
台16をすべて配列してその後で初めて内側の調整台1
5を配列することも、間の時間に調節ゲージ56を利用
して外側の調整台16と内側の調整台とを交互に配列す
ることも可能受ある。調整台15.16の最終的な配列
状態は第7図に示されている。これらのN整合15.1
6にはそれぞれクランノジョーを介して型板2,3が固
定される。型板は片側、図示の場合では符号57で示さ
れている側においては組付は板6の縁部22と整合する
ように配置され、他方の側581’は型板の長さに応じ
て突出していてもよい。
従って一方の側57には軟化された成形条材部分を引き
込むための導入箇所が形成されており、この箇所は加工
テーブルないしは組付は板6の適当な移動調節によって
加熱装置の位置とも整合させられる。
第8図〜第11図には調整台15.16の配列形式と、
角度が180°を痔しく下回る大きな直径の部分円弧つ
まりセクタ円弧を製作する場合の引張り過程とが示され
ている。この場合固定スリット7を備えた既述の扇状体
10が使J?Tされる。このような部分円弧の大きな曲
率半径と、組付は根6のメインサイズをできる限り小さ
くしたいという実除面から生じる要求とによって円中心
点は組付は板6の輪郭の外に位置することになる。
この場合においても円中心点を規定するため及び適当な
回転軸受受容部を形成するために、縁部22に対して直
角に組付は板6の輪郭を越えて突出している位置固定の
アーム60が設けらnており、このアーム60はねじ6
1によって回転軸受受容部40にねじ締結され、組付は
板6に係合する付加的なねじ62によって回動を阻止さ
れている。
アーム60は、上下に貫通している孔64と下から引き
?1(iめられる刻み目付ナツトとを備えた回転軸受受
容部63を形成しており、刻み目付ナツトによって、既
述の形式の回転軸受基部29ないしは46は回転軸受受
容部40におけるように照付は板6の上側のレベルにお
いて固定され得る。
第8図及び第9図かられかるようにアーム60には複数
の孔64が一列に設けられているので、回転軸受受容部
63を適宜に配設することができる。先に述べたように
回転軸受受容部63への固定スリット7の正確に半径方
向の方向付けは必ずしも必要)はない。
さらに第8図及び第9図から明らかなように、配列工具
45及び引張り工具5は十分な長さを有していなくては
ならない。しかしながらまた、配列工具45及び引張り
工具5に延長部材を設けることも又は選択的に長い工具
と短い工具とを用いることも可能である。引張り工具5
の端部には、直接的な取扱いを可能にするグリップ65
が設けられている。直接的な取扱いは特に、引張り工具
が回転軸受基部において半径方向1固定されていない場
合に行なわれると有利である。
上に述べた装置の材料としては一般的に耐水性fかつ堅
い材料が用いられている。例えば組付は板6のためには
積層材料が有利であり、これに対して調整台15.16
はアルミニウム鋳物からかつ工具はアルミニウムから製
作されていると有利である。
第12図には、第1図〜第11図に示された組付は板6
とほぼ等しい組付は板66が示されている。この組付は
板66は回転軸受受容部670近くに位置している長手
方向の縁部68に、対をなして互いに平行に延びている
2つのスリット対69.70を有している。両スリット
対69.70にはそれぞれ既述の形式の調整台15とダ
ブルの調整台71とが設けられており、このダブルの調
整台71は、円弧型から接線方向の端部型に移行する型
板の外側に取り付けられている。
組付はシレートロ6の縁部68にはさらに接続プレー)
72.73が取り付けられており、両接続プレー)72
.73はまた調整台15゜16を有し、該調整台の間に
、円弧部分の両端部において型板を等胛に延長させるた
めの受容範囲74.75を形成している。
第12図に示されているようなU字形の型を用いると、
程度の差こそあれ均等な円弧を製作できるだけ1なく、
このような円弧をまっすぐな接続部分に移行させること
もできる。このような型は植種様様な使用範囲において
、例えば上部のアーチとそれに続く鉛直な延長部とを一
体に成形することができるような欲枠を製作する場合に
使用される。U字形の適当な型板における引張り過程も
、縦スリッ)30の長さが十分な場合には第2図に示さ
れた引張り工具5によって実施され得る。
第13図及び第14図に示されている別の実施例〒も、
接線方向のまっすぐな脚延長部を円弧と一体に製作する
ことが1きる。第13図には2つの接続プレートのうち
の一方76だけが示されており、この接続プレート76
は図示されていない調整台を有していてもよく、その限
りにおいては接続プレート75とほぼ一致している。接
続シレードア6の下にはギヤ付屯動機78によって駆動
されるウィンチ77が配置されており、このウィン17
7によってベルト79が巻き上げられる。べ/レト79
は接続プレート76の端部に設けられた変向ローラ80
に着き掛けられこの変向ローラ80を介して型板81の
なかに延びており、そこで軟化された成形体82の端部
に固定されている。この場合少なくとも固定範囲におけ
る髪形を回避するために、軟化された成形条材部分ない
しは成形体の中空室に充填材83が設けられていると有
利である。軟化された成形条材部分の端部に設けられた
横孔8・1は、そこに付加的に引張り工具が差し込まれ
得ることを示している。この場合ベルト79は、軟化さ
れた成形条材部分を長手方向にσ1張って型板81を貫
通させることができる。しかしながら引張り工具が型板
の内部におけるイ」加重な案内を提供していて、同時に
横孔84に差し込まれて、軟化された成形条材部分に対
するベルト79及び充填材83の固定を保証していると
有利である。引張り工具の工具ヘッドが横孔84から引
き出されると、ウィンチ77がさらに巻上げ方向に駆動
されることによって充填材83はベルト79によって引
き出され得る。
ベルト79としては原則的には種種様様な公知の形式の
もの例えば繊維ベルト、金属ベルト又はプラスチックベ
ルトを使用する1二とができるが、強度の高い耐熱性の
繊維によって強化されたプラスチックベルトが特に有利
である。ベルト79を用いることでりI張り過程をモー
タ駆動装置によって均一にむらなくかつ容易に行なうこ
とが!きる。
他方では冒頭に述べた形式の引張り工具5のような引張
り工具にモータ¥ぺ動装置けが設けられていて、このモ
〜り電動装置において、ゆっくりと回転しかつ有利には
伝動装置によって減速されるモータが均一な旋回運動の
ために胸くようになっていてもよい。このよつなモータ
は例えば組付は板6の下に配置されていて、ねじりに対
して強い軸を介して引張り工具に作用するようになって
いる。
接続プレート72.73及び76は、互いの間の間隔が
対称的に変えられ得るように構成されており、このよう
になっていると、大きく離れているU字形の脚の大きな
円弧の場合フも互いに接近しているU字形の脚の小さな
円弧の場合でも接続プレー)72,73及び76を適宜
に調節することができる。このために設けられる案内の
構成は周知なのでそれについてここで説明することは省
く。
発明の作用効果 本発明のように構成された装置では両型板は変形過程時
に相対運動せず、位置固定なの!、正イt+’rtなジ
1張り通路が形成され、ひいては波形やつぶれ融を生せ
しめることなしに、熱可塑性のプラスチックから成る成
形条材部分を円弧状に変形することができる。
本発明の有利な実施態様では、両型板の間において組付
は板とは反対の側に、引張り工具が貫通係合するための
間隙が設けられている。
また別の実施態様では、組付は板に複数の固定スリット
が設けられており、該スリットが全部又は少なくともグ
ループごとに点対称に、互いに異なった直径の円弧のた
めに共通の仮想の中心点に方向付けられていて、この場
合組付は板が、型板の可変の円弧のための中心点をマー
キングしかつ旋回運動可能な引張り工具ないしは配列工
具を固定するための少なくとも1つの回転軸受受容部を
有している。
このようになっていると、円周角が約180の円弧のた
めにも円周角がずっと小さい円弧のためにも所定の円中
心点を起点として円弧型を正確に規定することが可能に
なる。この場合、適当な配列工具を用いて型板対の片側
例えば外側の固定部材を正確に配列し、次いで他方の側
の固定部材を適当な調節ゲージを用いて適宜な間隔をお
いて配設することができる。
しかしながら配列工具を固定するための回転軸受受容部
は、引張り工具を配列工具の代わりに配設すること(又
は配列工具を引張り工具に変えること)によって、配列
の後に続く作業工程のために使用することができる。
また組付は板に設けられた固定スリットを1該固定スリ
ツトによって成形体に変形マー りd!生じる可能性の
ある箇所において嵌込みプレートによって表面が整合す
るようにおおうと、プラスチック成形体を正確に変形す
るためにさらに有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は型板と引張り工具とを備えた加工テーブルの一
部を破断して示す側面図、第2図は第1図に示された加
工テーブルを示す平面図、第3図は配列工具を備えた加
工テーブルを示す平面図、第4図は第3図に示された配
列工具の縦軸線に沿って一部を断面した側面図、第5図
は外側の調整台配列後に調節ゲージを用Q)て内側の調
整台を配設した後の段階を示す断面図、第6図は調整台
配列時における加工テーブルを(配列工具なしに)示す
平面図、第7図は調整台配列後における加工テーブルを
示す平面図、第8図は円周角が180°を大きく下回る
円弧のす平面図、第9図は第8図に示された加工テーブ
ルの引張り変形時における状態を示す平面図、第10図
は第9図に示された引張り工具の縦軸線に沿って一部を
断面した側面図、第11図は第8図に示された配列工具
の縦軸線に沿って一部を断面した側面図、第12図は円
弧端部を接線方向tさらに案内するための別の加工テー
ブルを示す平面図、第13図はさらに別の形式の加工テ
ーブルを部分的に示す平面図、第14図は第13図に示
された加工テーブルの側面図1ある。 l・・・成形条材部分、2.3・・・型板、4・・・間
隙、5・・・す1張り工具、6・・・組付は板、7・・
・固定スリット、8・・・扇状体、9・・・円中心点、
10・・・扇状体、11.12・・・ナツト部分、13
.14・・−緊締ねじ、1 j、 16・・・調整台、
17・・・キー溝付へyYzxs・・・フック、19・
・・フランジジョー、20・・・緊締ねじ、21・・・
嵌込みプレート、22・・・縁部、23・・・調整台、
24・・・旋回アーム、25・・・ガイドスリーブ、2
6・・・ビン、27・・・グリップ、28・・・孔、2
9・・・回転軸受基部、30・・・縦スリット、31.
32・・・ちょうねじ、33.34−・・接続片、35
・・・回転皿、36・・・回転軸受コラム、37−・・
基部プレート、38・・・ねじ山付ビン、40・・・回
転軸受受容部、41・・・孔、42.43・・・ねじ、
45・・・配列工具、46°・・回転軸受基部、47・
・・基部プレート、48・・・ねじ山付ピン、49・・
・コラム、50・・・フランジ、51・−・ちょうねじ
、52・・・旋回アーム、53・・・配列ヘッド、54
・・・ちょうねじ、55・・・目盛り、56・・・調節
ゲージ、57.58・・・側、60・・・アーム、61
 ) s 2・・・ねじ、63・・・回転軸受受容部、
64・・・孔、65・・・グリップ、66・・・組付は
板、67・・・回転軸受受容部、68・・・縁部、69
゜70・・・スリット対、71・・・ダブルの調整台、
72.73・・・接続プレート、74.75・・・受、
容範囲、76・・・接続プレート、77・・・ウィンチ
、78・・・ギヤ付′屯動機、79・・・ベルト、80
・・・変向ローラ、81・・・型板、82・・・成形体
、83・・・充填材、84・・・横孔 手続補正書(方式) 昭和59年8 月7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第89604号2、
発明の名称 熱可塑性のプラスチックから成る成形条材部分を円弧状
に変形する装置 3・補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 マシーネン・ヴイッテ・コマンディートゲゼルシ
ャフト4、代理人 昭和59年 7月31日 (発送日) 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 熱可塑性のプラスチックから成る、中空室を備え
    た成形条材部分を円弧状に変形する装置であって、変形
    過程時に横断面形状が変わらない位置固定の第1の型板
    と、可撓性でかつ横断面形状が変わらない条片状の第2
    の型板とを有しており、両型板の、成形条材部分に向け
    られた型面が該成形条材部分の横断面に適合されていて
    、両型板が変形後における成形条材部分の取出しのため
    に互いに離反運動可能である形式のものにおいて、共通
    の中心点と互いに一定の半径方向間隔とを有する円弧に
    沿って少なくとも部分的に延びるように両型板が組付は
    板に固定されていて、両型板の間に、変形すべき成形条
    材部分の横断面よりも少しだけ大きな一定の横断面を有
    する型通路が形成されており、円弧方向で成形条材部分
    を引張って型通路を貫通させるために、両型板の間を貫
    いて成形条材部分に係合する引張り工具が設けられてい
    ることを特徴とする、熱可塑性のプラスチックから成る
    成形条材部分を円弧状に変形する装置。 2、両型板の間において組付は板とは反対の側に、引張
    り工具が貫通係合するための間隙が設けられている特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 3、組付は板に複数の固定スリットが設けられており、
    該スリットが全部又は少なくともグループごとに点対称
    に、互いに異なった直径の円弧のために共通の仮想の中
    心点に方向付けられていて、この場合組付は板(6)が
    、型板(2,3)の可変の円弧のための円中心点(9)
    をマーキングしかつ旋回運動可能な引張り工具(4)な
    いしは配列工具(45)を固定するための少なくとも1
    つの回転軸受受容部(40,63)を有している特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 4. 配列工具(45)が組付は板(6)の上を運動す
    る旋回アーム(52)と、端部側の配列ヘッド(53)
    と、回転軸受受容部(40)に固定される回転軸受基部
    (46)とを有し、該回転軸受基部と配列ヘッド(53
    )との間の間隔が旋回アーム(53)に沿って移動調節
    可能tある特許請求の範囲第3項記載の装置。 5 対をなす両型板(2,3)がそれぞれ、緊締基部に
    よって固定スリット(7)に固定された1列の調整台(
    15,16)に取り付けられる特許請求の範囲第4項記
    載の装置。 6、 調整台(15,16)が、型板(2,3)の成形
    溝に嵌合するためのクランプジョー(19)を有してい
    る特許請求の範囲第5項記載の装置。 L 引張り工具(5)が組付は板(6)の上を運動する
    旋回アーム(24)と、回転軸受受答部(40,63)
    に固定される回転軸受基部(29)と工具ヘッドとを有
    し、該工具ヘッドと回転軸受基部(29)との間の間隔
    が旋回アーム(24)に沿って移動調節可能!ある特許
    請求の範囲第3項から第6項までのいずれか1項記載の
    装置。 8、組付は板(66)が型板(81)をまっすぐに延長
    させるために、円弧の両側において接線方向の延長線上
    に配置された2つの受容範囲(74,75)を有してい
    る特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項
    記載の装置。 9、受容範@C74,75)が、互いに平行でかつ互い
    の間隔を移動調節可能な2つの接続シレー)(72,7
    3,76)に位置している特許請求の範囲第8項記載の
    装置?i。 10、 一方の接続プレート(76)に、型板(81)
    を貫いて長手方向に引張られるベルト(79)のための
    ベルト引張り装置が結合されている特許請求の範囲第8
    項又は第9項記載の装置。 11、ベル)(79)が少なくとも間接的に工具ヘッド
    の一部と結合可能fある特許請求の範囲第8項から第1
    0項までのいずれか1項記載の装置。
JP59089604A 1983-05-07 1984-05-07 熱可塑性のプラスチツクから成る成形条材部分を円弧状に変形する装置 Granted JPS6018329A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE83136134 1983-05-07
DE19838313613U DE8313613U1 (de) 1983-05-07 1983-05-07 Aufspanntisch

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6018329A true JPS6018329A (ja) 1985-01-30
JPH0526648B2 JPH0526648B2 (ja) 1993-04-16

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ID=6753108

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59089604A Granted JPS6018329A (ja) 1983-05-07 1984-05-07 熱可塑性のプラスチツクから成る成形条材部分を円弧状に変形する装置

Country Status (4)

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EP (1) EP0128329B1 (ja)
JP (1) JPS6018329A (ja)
AT (1) ATE35937T1 (ja)
DE (2) DE8313613U1 (ja)

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Publication number Publication date
DE8313613U1 (de) 1983-12-01
EP0128329B1 (de) 1988-07-27
ATE35937T1 (de) 1988-08-15
JPH0526648B2 (ja) 1993-04-16
EP0128329A1 (de) 1984-12-19
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