JPS601829B2 - フライバツクトランス - Google Patents

フライバツクトランス

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JPS601829B2
JPS601829B2 JP508278A JP508278A JPS601829B2 JP S601829 B2 JPS601829 B2 JP S601829B2 JP 508278 A JP508278 A JP 508278A JP 508278 A JP508278 A JP 508278A JP S601829 B2 JPS601829 B2 JP S601829B2
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JP
Japan
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winding
flyback transformer
primary
voltage
cathode ray
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JP508278A
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直己 松本
昌良 塩路
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は陰極線管にアノード電圧及びフオーカス電圧を
供給する為のフライバックトランスに関するもので、ア
ノード電圧の30%弱のフオーカス電圧を必要とするハ
イバイポテンシャル方式の陰極線管を用いる事ができ、
しかも高性能、低コストのフライバックトランスを供V
給する事を目的とするものである。
第1図に示す従釆のフライバックトランスは、高圧発生
用の二次巻線をH巻線2とL巻線3とに分割し、3個の
整流素子4,5,6を用いて、二次巻線に発生する高圧
パルスを第2図に示すように4つのパルス10,11,
12,13に分割して絶縁設計を有利にし、また整流素
子4,5,6にかかる逆電圧はそれぞれ14,15,1
6となって二次巻線に発生する高圧が分担される為、逆
耐圧が特に大きな整流素子を必要とせずに信頼性を高め
ている。
また、フオーカス電圧をL巻線3の中間タップ8から取
り出す事により、平滑用の高耐圧コンデンサを必要とせ
ずにリップル及びリンギング(振動)の小さなフオーカ
ス電圧を得る事ができる利点を有している。この方式で
は中間タップ8にはL巻線3に発生する負のパルス13
を整流素子6で整流した電圧17が得られる為、高圧の
1′財陸度の電圧を中間タップ8に得るには、H巻線2
とL巻線3の巻数比を1:1にすればよく、H巻線2及
びL巻線3に発生する正負のパルス10,11,12,
13は大きさがほぼ等しくなり、非常に都合が良い。し
たがって高圧の20%程度のフオーカス電圧を必要とす
るローバィポテンシャル方式の陰極線管に用いるフライ
バックトランスに適している。ところが、近年フオーカ
ス特性を良くする為に、フオーカス電圧をアノード電圧
の30%弱まで上げたハィバィポテンシャル方式の陰極
線管が用いられるようになり、これに使用されるフライ
バックトランスが必要となってきた。
第1図の方式で、中間タップ8に高圧の約1/3の電圧
を得ようとすれば、H巻線2とL巻線3の巻数比を3:
7程度にしなければならず、そうすれば色々と不都合な
問題が生じる。その一例として次のような事がある。第
1に、H巻線2に発生するパルス10,11は小さくな
るが、L巻線3に発生するパルス12,13が大きくな
り、絶縁設計上好ましくない。
第2に上記のことに伴ない、整流素子4の分担する逆電
圧14は小さくなるが、整流素子6の分担する逆電圧1
6は大きくなる。また整流素子5についても、これを構
成している複数個のP−N接合に分けて考えた場合、整
流素子5と二次巻線やアース等との間に存在する分布容
量の為、L巻線3に接続されたアノード側に近いP−N
接合の分担する逆電圧が大きくなる。このように各整流
素子の分担電圧に大きな差ができるのは好ましくない。
第3にL巻線の巻数が多くなる為に分布容量が大きくな
り、一次巻線1とL巻線3との間の漏洩インダクタンス
と上記分布容量とによる共振(高調波)の周波数が低く
なり、共振電圧は大きくなる。その為、L巻線3に発生
するパルス12,13の走期間に生じるリンギング(振
動)が大きくなり、これは陰極線管の画面上に生じる縦
縞の原因となる。また、負荷が変化したときの高圧変動
が小さいフライバックトランスを得る事がむずかしくな
る。以上述べたように第1図の回路方式で/・ィバィポ
テンシャル方式の陰極線管に用いるフライバックトラン
スを作るのはかなりむずかしい。
そこで/・ィバィポテンシャル方式陰極線管用のフラィ
バックトランスとして現在第3図に示すように整流素子
5aと整流素子5bの接続点からフオーカス電圧用端子
8をとり出す方式のものがある。しかし、この方式は整
流素子が4個必要であり、フオーカス電圧平滑用の高耐
圧コンデンサも必要でありコストアップの原因となる。
またH巻線2の巻数が多くなる為にやはり高次の高調波
同調をとる事がむずかしい。本発明は上記の種々の不利
な点を考慮し、第1図のような中間タップ方式の長所を
生かしたまま/・ィバィポテンシャル方式陰極線管用の
フオーカス電圧を取り出せるフライバックトランスを得
る事を目的とするものであり、以下本発明の実施例につ
いて図面とともに説明する。
第4図はその実施例を示すものであり、第1図のフライ
バックトランスのL巻線3をL巻線3aとL2巻線3b
とに分割し、整流素子6はL巻線3aとL2巻線3bと
の間に接続し、L巻線3bの他端は整流素子を介さずに
直接ABL(自動輝度制限回路)端子9あるいはアース
に接続し、フオーカス電圧用の中間タップ8はL,巻線
3aの中点から取り出すようにした事を特徴とするもの
である。このようにする事により、整流素子の数は第1
図のフライバックトランスと同じ3本のままで、二次巻
線に発生する高圧パルスは第5図に示すように5つのパ
ルス19,20,21,22,23に分割され、L巻線
3aの中間タップ8には−巻線3bに発生する正パルス
23及びL,巻線3aに発生する負パルス22を整流素
子6によって整流した直流電圧17が得られ、第1図の
フライバックトランスと同じく、平滑用の高耐圧コンデ
ンサは要らない。5つのパルス19,20,21,22
,23の大きさを等しくすればL,巻線3aの中間タッ
プ8には高圧の2′5の電圧が得られる事になる。
したがって、L,巻線3aに発生するパルス21,22
及びL2巻線3bに発生するパルス23をH巻線2に発
生するパルス19,20より若干小さくする事により、
L巻線3aの中間タップ8に高圧の1′3程度の電圧を
得る事が容易にできる。また整流素子5の分担する逆電
圧15は第1図のフライバックトランスの場合に比べ小
さくなっており、逆耐圧のより小さな整流素子を用いる
事ができる。またH巻線2、L,巻線3a、L2巻線3
bのいずれも特に巻数の多いものはなく、分布容量を少
なくできる為、高次の高調波同調が可能である。次に第
6図に本発明によるフライバックトランスの具体的な構
造の一例を示す。
これはロ字状の磁○24の片方の脚に一次巻線用ボビン
25が内側に、二次巻線用ボビン26が外側になるよう
に配置した一軸構造のものである。一次巻線用ボビン2
5及び二次巻線用ボビン26は共に複数個のつばで仕切
られた複数個の巻溝を有し、低電圧出力用の巻線は一次
巻線用ボビン25の一部に巻かれる。第6図に示すよう
に一次巻線用ボビン25は一次巻線及び低電圧出力用巻
線を引き出して接続する複数個の低圧端子ピン27と一
体になっており、これらの低圧端子ピンは直接プリント
板に挿入される。このような構造のとき第6図に示すよ
うに−巻線3bをフライバックトランス下部(低圧端子
ピン側)に配置する事により次のような効果がある。第
1にL2巻線の末端は整流素子を介さず直接ABL端子
9に接続されているので、L2巻線の下部はほぼアース
電位であり、したがって低圧端子ピン27あるし、は磁
心24との絶縁距離を構造上最小限の距離まで縮める事
ができ、滋心24の脚の長さを短か〈できる等、コスト
ダウンが図れる。
第2にL,巻線3aの中間タップ8に得たい電圧は、高
圧の1/窃崖度あるいはそれ以下の電圧であるので、L
巻線3bの巻線を少なくして、発生するパルス23をH
巻線2に発生するパルス19,20あるいはL,巻線3
aに発生するパルス21,22より4・さくする事がで
きる。したがってL2巻線3bをフライバックトランス
下部に配置する事により、フライバックトランスをプリ
ント板に挿入した際のフライバックトランス周辺の部品
との絶縁が有利になる。第3に、上記第2の事項に伴な
い、}巻線3bと一次巻線との間で発生する高調波の周
波数が高く、共振電圧が小さくなる。したがってL巻線
3bに発生するパルス23の走査期間に発生するりンギ
ングは非常に小さくなり、フライバックトランスから鏡
射されるリンギングはセ巻線3bの配置されたフライバ
ックトランス下部でかなり小さくなる。よってフライバ
ックトランスをプリント板に挿入した際にフライバック
トランス周辺の部品がフライバックトランスから受ける
鰭射リンギングも小さくなるので画面リンギング(縦縞
)の改善に大きな効果がある。次に一次巻線は第7図に
示すように一次a巻線laと一次b巻線lbを並列接続
して成るものとし、一次a巻線laをH巻線2の近くに
配置して密結合させる事により、漏洩ィンダクタンスを
4・さくして第9高調波同調をとる。
こうする事により、H巻線2に発生するパルス19,2
1の尖頭部が平坦な形に近づき、負荷が変化したときの
高圧変動が小さくなる事、また走査期間のリンギングが
小さくなる事は良く知られている。また一次b巻線lb
はL巻線3aの近くに配置して、巻分布を適当に変える
事により、H巻線2とほとんど独立に、L,巻線3aと
一次b巻線lbとの間で発生する高調波の周波数を変え
る事ができる。このフライバックトランスではこれを第
7高調波あるいは第11高調波に合わせる事により、L
巻線3aに発生するパルス21,22の走査期間のリン
ギングを小さくすると共に、パルス尖頭部を狭くして負
荷が変化したときのフオーカス電圧の変動を大きくして
、フオーカス電圧VFの比率VF/EHTが負荷が大き
くなるにつれて小さくなるようにしている。これはCR
Tのベストフオーカスを得る為に必要なVFノEHTの
負荷に対する変化(フオーカストラッキング特性)が一
般に、負荷が大きくなるにつれてVF/EHFが若干小
さくなるような曲線を描き、フライバックトランスのV
F/EHFの負荷に対する変化をできるだけ上記陰極線
管のフオーカストラツキング特性に合わせる必要がある
からである。陰極線管のフオーカストラッキング特性は
陰極線管の構造等により、必ずしも一様ではないが、こ
のフライバックトランスでは一次b巻線lbの巻分布を
変える事により、VF/EHFの負荷に対する変化の様
相をかなりの範囲で変える事が可能である。また前述し
たように、L2巻線3bに発生するパルス23の走査期
間のリンギングはかなり4・さく、パルス23自身も小
さいので、低電圧出力用の比鱗馨筆響きよ凄絶溝蹄鶴鱒
安善走査期間のリンギングが小さくなり好ましい。
これらの一次巻線la,lb、及び低電圧出力用巻線2
8が、例えば第6図のような一軸構造のフライバックト
ランスの一次巻線用ボビン25に者回されるとき、上記
巻線28は上記ボビン25の下部(低圧端子ピソ側)の
者溝に巻回する事ができ、これは巻線作業上も好ましい
。次に、H巻線2、L巻線3a、L2巻線3bの巻溝数
の比率について、実験、検討を重ねた結果、これを7:
6:2、または8:6:2とする事により、/・ィバィ
ポテソシャル方式陰極線管用のフライバックトランスと
して、L,巻線3aの中間タップ8に高圧の約1/3の
電圧を得る場合には、H巻線2で第9高調波同調をとり
、かつL,巻線3aで第7高調波同調をとる事が容易に
なり、またローバィポテンシャル方式陰極線管用のフラ
イバックトランスとしてL.巻線3aの中間タップ8に
高圧の25%〜30%程度の電圧を得る場合には、H巻
線2で同じく第9高調波同調をとり、かつL,巻線3a
で第11高調波同調をとる事が容易になる事がわかつた
このようにいずれの場合もH巻線2と一次a巻線laと
の間で第9高調波同調をとる事により負荷が変化した時
の高圧変動を小さくし、また走査期間のリンギングを小
さくし、かつL巻線3aと一次b巻線lbとの間で第7
高調波同調あるいは第11高調波同調をとる事により同
じくリンギングを小さくし、また前述したように陰極線
管のフオーカストラッキング特性に追従し得るフオーカ
ス電圧を得る事ができる。またL,巻線3aの一溝当り
の巻数と、L巻線3bの一溝当りの巻数とは等しくする
事ができ、巻線作業が煩雑になるのを避けられる。この
とき、L巻線3bに発生するパルス23は、他のパルス
19〜22より小さくなり、また走査期間に発生するり
ンギングも小さくなるので、前述したような多くの効果
を生む事ができる。このような本発明によるフライバッ
クトランスは負荷に対する高圧変動が小さく、陰極線管
のフオーカストラッキング特性に追従するフオーカス電
圧が得られ、しかもリンギングが小さいといった高性能
を有し、かつ低コストのハィバィポテンシャル方式陰極
線管用のフライバックトランスであり、巻線仕様を若干
変える事により、容易にローバィポテンシャル方式の陰
極線管にも用いる事ができる汎用性に富んだものである
【図面の簡単な説明】
第1図は従釆のローバィポテンシャル方式の陰極線管に
用いられるフライバックトランスの回路図、第2図は同
フライバックトランスの二次巻線に発生する高圧パルス
と各整流素子の分担電圧を示す摸擬図、第3図は従来の
ハィバィポテンシャル方式の陰極線管に用いられるフラ
イバックトランスの回路図、第4図は本発明の一実施例
におけるフライバックトランスの回路図、第5図は同フ
ライバックトランスの二次巻線に発生する高圧パルスと
各整流素子の分担電圧を示す摸擬図、第6図は本発明の
一実施例におけるフライバックトランスの正面図及び回
路図、第7図は本発明の一実施例におけるフライバック
トランスの各分割巻線の配置を示す摸擬図である。 1,la,lb・・・・・・一次巻線、2,3,3a,
3b・・…・二次巻線、4,5,6・・・・・・整流素
子、7・・・・・・高圧端子、8・・・・・・フオーカ
ス端子、9…・・・ABL端子、10〜13,19〜2
3・・・…二次巻線に発生する各パルス、14・・・…
整流素子4の分担する逆電圧、15・…・・整流素子5
の分担する逆電圧、16・・・・・・整流素子6の分担
する逆電圧、17・・・・・・フオーカス端子8に得ら
れる電圧、24・・・...磁心、25・・・・・・一
次巻線用ボビン、26・・.・・・次巻線用ボビン、2
7・・…・低圧端子ピン、28・・・・・・低電圧出力
用巻線。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高圧発生用の二次巻線をH巻線、L_1巻線、L_
    2巻線の3つに分割し、L_2巻線の一端は接地するか
    自動輝度制限回路端子に接続し、他端は整流素子を介し
    て上記L_1巻線の一端に接続し、L_1巻線の中間タ
    ツプから陰極線管のフオーカス電極用の電圧を取り出し
    、上記L_1巻線の他端は整流素子を介してH巻線の一
    端に接続し、このH巻線の他端から整流素子を介して陰
    極線管のアノードに直流高電圧を供給するように構成し
    た事を特徴とするフライバツクトランス。 2 磁心の片方の脚に一次巻線及び、低電圧出力用の巻
    線が内側、二次巻線が外側になるように重ねて配置し、
    上記脚の下部にL_2巻線を配置し、一次巻線や低電圧
    出力用巻線の低圧端子ピンを上記脚の下部から取り出し
    、プリント板に挿入する構造を備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のフライバツクトランス。 3 一次巻線は一次a巻線とb巻線を並列接続して成る
    ものとし、一次a巻線はH巻線の近くに配置し、密結合
    させて第9高調波同調をとり、一次b巻線はL_1巻線
    の近くに配置して第7高調波同調もしくは第11高調波
    同調をとり、L_2巻線の近くには低電圧出力用の巻線
    を配置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のフライバツクトランス。 4 二次巻線は複数個のつばによって仕切られた複数個
    の巻溝を有するボビンに巻回されるものとし、H巻線、
    L_1巻線、L_2巻線の巻溝数の比率を7:6:2も
    しくは8:6:2とした事を特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のフライバツクトランス。
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US5138545A (en) * 1991-04-10 1992-08-11 Zenith Electronics Corporation Hybrid high voltage transformer

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