JPS60182612A - 超電導体 - Google Patents
超電導体Info
- Publication number
- JPS60182612A JPS60182612A JP59036256A JP3625684A JPS60182612A JP S60182612 A JPS60182612 A JP S60182612A JP 59036256 A JP59036256 A JP 59036256A JP 3625684 A JP3625684 A JP 3625684A JP S60182612 A JPS60182612 A JP S60182612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- superconducting conductor
- superconductor
- welding
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N60/00—Superconducting devices
- H10N60/20—Permanent superconducting devices
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、超電導体、特に、超電導導体の外周に、冷媒
を密封して保持する管状のケースを配設している強制冷
却形超電導体に関するものである。
を密封して保持する管状のケースを配設している強制冷
却形超電導体に関するものである。
〔従来技術〕−
従来、この種の装置としては例えばその製作法を示した
第1図に示すようなものがあった。
第1図に示すようなものがあった。
すなわち、図において、符号/は超電導導体、2aは管
状に製作されたケースであって、超電導導体/とケース
Jaとは第1図人に示すように組み合わされた後、ケー
スJaを絞り加工することにより、第1図Bのケース2
bに示すように、ケース2bは超電導導体lに密着する
ように成形される。
状に製作されたケースであって、超電導導体/とケース
Jaとは第1図人に示すように組み合わされた後、ケー
スJaを絞り加工することにより、第1図Bのケース2
bに示すように、ケース2bは超電導導体lに密着する
ように成形される。
このように組合せ製作された超電導導体/とケース2b
とは、所定の直径に巻回されて超電導体を形成する。
とは、所定の直径に巻回されて超電導体を形成する。
このように形成されたケース、2b内には、超臨界ヘリ
ウムのような冷媒が流され、超電導導体lを冷却する。
ウムのような冷媒が流され、超電導導体lを冷却する。
また、ケース、2bは超電導導体/に加わる電磁力を分
担する機能をも有しており、超電導導体lの機械的補強
材としての役割も持つ。
担する機能をも有しており、超電導導体lの機械的補強
材としての役割も持つ。
しかるに近年、超電導体は、その大きさ、臨界強度、運
転電流共にますます大きくなる傾向にあり、そのために
、ケース材の剛性を高めることが要求されている。しか
しながら、従来の製作法では、一定以上の剛性を有する
ケース材を、絞り加工等により超電導導体に密着させる
ことは困難となっている。
転電流共にますます大きくなる傾向にあり、そのために
、ケース材の剛性を高めることが要求されている。しか
しながら、従来の製作法では、一定以上の剛性を有する
ケース材を、絞り加工等により超電導導体に密着させる
ことは困難となっている。
本発明は、」1記のような従来の超電導体にかける欠点
を除去し、剛性の高いケースを備えた超電導体を得るこ
とをその目的どしてなされた本のであ−2)て、そのた
めに、ケースを2以上のケース1拐により管状に構成し
、旧つ、そのケース部材の接合部を溶接により密封して
接合することにより、剛性の高いケースを備えた超電導
体を提供しようとするものである。
を除去し、剛性の高いケースを備えた超電導体を得るこ
とをその目的どしてなされた本のであ−2)て、そのた
めに、ケースを2以上のケース1拐により管状に構成し
、旧つ、そのケース部材の接合部を溶接により密封して
接合することにより、剛性の高いケースを備えた超電導
体を提供しようとするものである。
以下、本発明をその実施例を示す図に基づいて説明する
。
。
7つの実施例を示す第2図において、符号/は従来装置
と同様の超電導導体、//、lコはケースの管状を構成
するケース部材であって、超電導導体/の外周に密着し
て組み立てられ、ケース部材//、/、2の接合部13
け溶接により密封して接合され、これによって、ケース
/ダが形成される。
と同様の超電導導体、//、lコはケースの管状を構成
するケース部材であって、超電導導体/の外周に密着し
て組み立てられ、ケース部材//、/、2の接合部13
け溶接により密封して接合され、これによって、ケース
/ダが形成される。
また、第3図は第2図の実施例に対してケース部材の形
状を変えた実施例であり、図において、符号2/、、2
2は互に形状の同一なケース部材であって、超電導導体
/の外周に密着して組み立てられ、ケース部材、:l/
、2.2の接合部ノ3は、溶接により、密封して接合さ
れ、これによって、ケース2りが形成される。
状を変えた実施例であり、図において、符号2/、、2
2は互に形状の同一なケース部材であって、超電導導体
/の外周に密着して組み立てられ、ケース部材、:l/
、2.2の接合部ノ3は、溶接により、密封して接合さ
れ、これによって、ケース2りが形成される。
なお、上記のような実施例においては、溶接による超電
導導体への熱影響が問題となるが、適切な溶接法の採用
により、超電導導体への熱影響のない溶接も可能である
。
導導体への熱影響が問題となるが、適切な溶接法の採用
により、超電導導体への熱影響のない溶接も可能である
。
また、各ケース部材//、/コ、、2/、、2コは、そ
れぞれの部材ごとに、必要とする剛性に対応した断面形
状、断面積を付与することは云うまでもない。
れぞれの部材ごとに、必要とする剛性に対応した断面形
状、断面積を付与することは云うまでもない。
なお、ケースの形状や構成は、第2図及び第3図に示す
実施例のようなものに限るものではなく、いかなる他の
形状であってもよく、また、−以上のケース部材によっ
てケースを構成されるものであればよい。
実施例のようなものに限るものではなく、いかなる他の
形状であってもよく、また、−以上のケース部材によっ
てケースを構成されるものであればよい。
以上のように、本発明によれば、−以上のケース部材を
超電導導体の外周に密着して組立て、そしてその相互間
を溶接により密封して接合するようにしたので、絞り加
工を必要とせず、また、ケース部材ごとに所望の形状、
断面積を付与することができ、その結果、剛性の高いケ
ースを有する超電導体を得ることができる効果を有して
いる。
超電導導体の外周に密着して組立て、そしてその相互間
を溶接により密封して接合するようにしたので、絞り加
工を必要とせず、また、ケース部材ごとに所望の形状、
断面積を付与することができ、その結果、剛性の高いケ
ースを有する超電導体を得ることができる効果を有して
いる。
第1図は従来のケースの製作方法を示す図であって、第
)・1図法は絞り加工前の超電導導体とケースとの組合
せ状態の斜視図、第1図Bは絞り加工後の組合せ状態斜
視−、第2図は本発明の一実施例の超電導体の超電導導
体とケースとの組合せ状態斜視図、第3図は本発明の他
の実施例の同様の組合せ状態斜視図である。 l・・超電導導体、コロ、コb、/G’、、2L@−ケ
ース、//、/、2.J/、、2コ@φケ一ス部材、/
J、、2J拳―接合部。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 ん1図 凡2図 ん3図
)・1図法は絞り加工前の超電導導体とケースとの組合
せ状態の斜視図、第1図Bは絞り加工後の組合せ状態斜
視−、第2図は本発明の一実施例の超電導体の超電導導
体とケースとの組合せ状態斜視図、第3図は本発明の他
の実施例の同様の組合せ状態斜視図である。 l・・超電導導体、コロ、コb、/G’、、2L@−ケ
ース、//、/、2.J/、、2コ@φケ一ス部材、/
J、、2J拳―接合部。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 ん1図 凡2図 ん3図
Claims (1)
- 超電導導体及びその外周を取り囲む管状の密閉されたケ
ースを有する超電導体において、上記ケースが、コ又は
それ以上のケース部材により管状に構成されると共に各
ケース部材間が溶接により密封して接合されていること
を特徴とする超電導体0
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036256A JPS60182612A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 超電導体 |
DE19853506719 DE3506719A1 (de) | 1984-02-29 | 1985-02-26 | Supraleiter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036256A JPS60182612A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 超電導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60182612A true JPS60182612A (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=12464689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59036256A Pending JPS60182612A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 超電導体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60182612A (ja) |
DE (1) | DE3506719A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1304796C (en) * | 1987-05-13 | 1992-07-07 | Minoru Yokota | Composite superconductor and method of the production thereof |
JPH0719689B2 (ja) * | 1987-12-26 | 1995-03-06 | 日本原子力研究所 | 超電導コイル |
US4994633A (en) * | 1988-12-22 | 1991-02-19 | General Atomics | Bend-tolerant superconductor cable |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1261597A (en) * | 1969-06-19 | 1972-01-26 | Imp Metal Ind Kynoch Ltd | Improvements in or relating to superconductors |
DE2347993C2 (de) * | 1973-09-24 | 1981-09-24 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Supraleitender Hohlleiter mit einem Leiter aus in normalleitendem Material eingebettetem, supraleitfähigem Material und Verfahren zu dessen Herstellung |
CH604333A5 (ja) * | 1975-12-15 | 1978-09-15 | Bbc Brown Boveri & Cie |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59036256A patent/JPS60182612A/ja active Pending
-
1985
- 1985-02-26 DE DE19853506719 patent/DE3506719A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3506719A1 (de) | 1985-08-29 |
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