JPS61110914A - 熱スイツチ用超電導線 - Google Patents
熱スイツチ用超電導線Info
- Publication number
- JPS61110914A JPS61110914A JP59232749A JP23274984A JPS61110914A JP S61110914 A JPS61110914 A JP S61110914A JP 59232749 A JP59232749 A JP 59232749A JP 23274984 A JP23274984 A JP 23274984A JP S61110914 A JPS61110914 A JP S61110914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- niobium
- titanium
- layer
- thermal switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景と目的〕
本発明は熱スイッチ用超眠導線に関するものである。
第１図には熱スイッチ用超亀導線の従来例が示されてい
る。同図に示されているように熱スイッチ用超屯尋、腺
はニオブ・チタン１腺１がキユプロ・ニッケルの層２で
遣われて構成されている。
る。同図に示されているように熱スイッチ用超屯尋、腺
はニオブ・チタン１腺１がキユプロ・ニッケルの層２で
遣われて構成されている。
このように構成されだ熱スイッチ用超醒導線ではニオブ
・チタン線１の断面積が比較的大きく、伸線による加工
度を余り大きくとれないので、ニオブ・チタン線１の臨
界電流が小さい。
・チタン線１の断面積が比較的大きく、伸線による加工
度を余り大きくとれないので、ニオブ・チタン線１の臨
界電流が小さい。
第２図にはこれに代る熱スイッチ用超亀導線の従来例が
示されている。同図に示されているように熱スイッチ用
超電導線は複数本のニオブ・チタン線１ｃＬ間にキユプ
ロ・ニッケルの層２を設けて構成されている。
示されている。同図に示されているように熱スイッチ用
超電導線は複数本のニオブ・チタン線１ｃＬ間にキユプ
ロ・ニッケルの層２を設けて構成されている。
このように構成された熱スイッチ用超電導線では断面積
が上述の第１図のそれより小さい複数本のニオブ・チタ
ン線１ａで構成されているので、加工度は大きくとれる
。しかし乍らニオブ・チタン線Ｉ ａ 間にキユプロ・
ニッケルの層２が介在しており、その電気抵抗が大きい
ので、断面周辺に近いニオブ・チタン線１αにしか電流
が流れず、断面中央部のニオブ・チタン線１αは蹴流榴
送に寄与しないので、前述の場合と同様にニオブ・チタ
ン線１ｃＬの臨界電流が大きくとれない。
が上述の第１図のそれより小さい複数本のニオブ・チタ
ン線１ａで構成されているので、加工度は大きくとれる
。しかし乍らニオブ・チタン線Ｉ ａ 間にキユプロ・
ニッケルの層２が介在しており、その電気抵抗が大きい
ので、断面周辺に近いニオブ・チタン線１αにしか電流
が流れず、断面中央部のニオブ・チタン線１αは蹴流榴
送に寄与しないので、前述の場合と同様にニオブ・チタ
ン線１ｃＬの臨界電流が大きくとれない。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、ニオブ
・チタン線の臨界電流を大きくとることを可能としだ熱
スイッチ用超電導線を提供することを目的とするもので
ある。
・チタン線の臨界電流を大きくとることを可能としだ熱
スイッチ用超電導線を提供することを目的とするもので
ある。
すなわち本発明はニオブ・チタン線と、キユプロ・ニッ
ケルの層とを有している熱スイッチ用超亀導線において
、腹数本の前記ニオブ・チタン線を集束した集束体の外
周が前記キユプロ・ニッケルの層で遣われたものである
ことを特徴とするものであり、これによって熱スイッチ
用超亀導線は複数本のニオブ・チタン線を集束した集束
体の外周がキユプロ・ニッケルの層で覆われて構成され
るようになる。
ケルの層とを有している熱スイッチ用超亀導線において
、腹数本の前記ニオブ・チタン線を集束した集束体の外
周が前記キユプロ・ニッケルの層で遣われたものである
ことを特徴とするものであり、これによって熱スイッチ
用超亀導線は複数本のニオブ・チタン線を集束した集束
体の外周がキユプロ・ニッケルの層で覆われて構成され
るようになる。
以下１図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
６図には本発明の一実施例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を付したので説明を省略する。本
実画例では複数本のニオブ・チタ７ｄ１ｂを集束した集
束体３の外周にキュプロ・二・ノケルの層２を設けて熱
スイッチ用招亀導線を構成した。このようにすることに
より熱スイッチ用超電導線は複数本のニオブ・チタン線
１ｂを集束した集束体乙の外周がキユプロ・ニッケルの
層２で覆われて構成されるようになって、ニオブ・チタ
ン線１ｂの臨界電流を大きくとることを可能としだ熱ス
イッチ用超電導線を得ることができる。
６図には本発明の一実施例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を付したので説明を省略する。本
実画例では複数本のニオブ・チタ７ｄ１ｂを集束した集
束体３の外周にキュプロ・二・ノケルの層２を設けて熱
スイッチ用招亀導線を構成した。このようにすることに
より熱スイッチ用超電導線は複数本のニオブ・チタン線
１ｂを集束した集束体乙の外周がキユプロ・ニッケルの
層２で覆われて構成されるようになって、ニオブ・チタ
ン線１ｂの臨界電流を大きくとることを可能としだ熱ス
イッチ用超電導線を得ることができる。
すなわちニオブ・チタンに銅被覆したシングル線をまず
伸線し、所定の大きさになった所で被覆しである銅を硝
酸で溶解除去する。このようにして得られたニオブ・チ
タン線１ｂを複数本集束して集束体３を構成し、これを
キユプロ・ニッケルの層２よりなる管の中に収納し一括
伸線する。このようにすることにより集束体３内のニオ
ブ・チタン線１ｂはその間にキユプロ・ニッケルの層２
が介在しなくなって、各ニオブ・チタン線１ｂには電流
が流れて各ニオブ・チタン線１ｂは電流輸送に寄与する
ようになり、ニオブ・チタン線１ｂの臨界電流を大きく
とることができ、ニオブ・チタン線１ｂを有効に活用す
ることができる。
伸線し、所定の大きさになった所で被覆しである銅を硝
酸で溶解除去する。このようにして得られたニオブ・チ
タン線１ｂを複数本集束して集束体３を構成し、これを
キユプロ・ニッケルの層２よりなる管の中に収納し一括
伸線する。このようにすることにより集束体３内のニオ
ブ・チタン線１ｂはその間にキユプロ・ニッケルの層２
が介在しなくなって、各ニオブ・チタン線１ｂには電流
が流れて各ニオブ・チタン線１ｂは電流輸送に寄与する
ようになり、ニオブ・チタン線１ｂの臨界電流を大きく
とることができ、ニオブ・チタン線１ｂを有効に活用す
ることができる。
そして加工度が大きくとれるのでニオブ・チタンｄｉｄ
とキユプロ・ニッケルの層２とから構成される複合線を
得ることができる。また構成および製造工程が簡単ヤあ
るので製作が容易であるのみならず、シングル線なので
端末の接続が容易で、例えば冷間圧接等により超電導材
同志の接続を容易に行なうことができる。すなわち製作
が容易なので集束体６の断面形状を第３図に示されてい
るような平角形状にして、コイル巻きし易いようにする
ことができる。
とキユプロ・ニッケルの層２とから構成される複合線を
得ることができる。また構成および製造工程が簡単ヤあ
るので製作が容易であるのみならず、シングル線なので
端末の接続が容易で、例えば冷間圧接等により超電導材
同志の接続を容易に行なうことができる。すなわち製作
が容易なので集束体６の断面形状を第３図に示されてい
るような平角形状にして、コイル巻きし易いようにする
ことができる。
上述のように本発明はニオブ・チタン線の臨界電流が大
きくとれるようになって、ニオブ・チタン線の臨界電流
を大きくとることを、可能とした熱ス・１ノチ用超邂導
線を得ることができる。
きくとれるようになって、ニオブ・チタン線の臨界電流
を大きくとることを、可能とした熱ス・１ノチ用超邂導
線を得ることができる。
第１図は従来の熱スイッチ用超亀導線の縦断側面図、第
２図は従来の熱スイッチ用超亀導線の他の例の縦断ｍ１
１面図、第３図は本発明の熱スイッチ用超成導線の一実
施例の縦ｌｌ５ｆｒ’１ＵＩＩＩｆｉ図である。 １ｂ；ニオブ・チタン線、 ２；キユプロ・ニッケルの層、 ３；集束体。
２図は従来の熱スイッチ用超亀導線の他の例の縦断ｍ１
１面図、第３図は本発明の熱スイッチ用超成導線の一実
施例の縦ｌｌ５ｆｒ’１ＵＩＩＩｆｉ図である。 １ｂ；ニオブ・チタン線、 ２；キユプロ・ニッケルの層、 ３；集束体。
Claims (2)
- （１）ニオブ・チタン線と、キユプロ・ニッケルの層と
を有している熱スイッチ用超電導線において、複数本の
前記ニオブ・チタン線を集束した集束体の外周が前記キ
ユプロ・ニッケルの層で覆われたものであることを特徴
とする熱スイッチ用超電導線。 - （２）前記集束体が、その断面形状が平角状に形成され
たものである特許請求の範囲第１項記載の熱スイッチ用
超電導線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59232749A JPS61110914A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 熱スイツチ用超電導線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59232749A JPS61110914A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 熱スイツチ用超電導線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110914A true JPS61110914A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16944153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59232749A Pending JPS61110914A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 熱スイツチ用超電導線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61110914A (ja) |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP59232749A patent/JPS61110914A/ja active Pending
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