JP2768844B2 - 超電導々体および超電導コイル - Google Patents
超電導々体および超電導コイルInfo
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- JP2768844B2 JP2768844B2 JP3039852A JP3985291A JP2768844B2 JP 2768844 B2 JP2768844 B2 JP 2768844B2 JP 3039852 A JP3039852 A JP 3039852A JP 3985291 A JP3985291 A JP 3985291A JP 2768844 B2 JP2768844 B2 JP 2768844B2
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- Japan
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- purity aluminum
- superconductor
- magnetic field
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安定化材として銅のほ
かに高純度アルミニウムテープを用いることにより、耐
クエンチ性能を向上させた超電導々体及びこれを用いた
超電導コイルに関する。
かに高純度アルミニウムテープを用いることにより、耐
クエンチ性能を向上させた超電導々体及びこれを用いた
超電導コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】極低温において安定化材として用いる銅
は、印加磁場と共にその比抵抗が増加するが、高純度ア
ルミニウムの比抵抗は、ゼロ磁場での値自身、銅より小
さいばかりではなくほとんど磁場に対して変化しない。
例えば6T(テスラ)の印加磁場では、銅の比抵抗と純
度99.999%のアルミニウムの比抵抗の比は図7に示すよ
うに10対1である。(発明者らの実験結果による。)そ
のため、少しの断面積を有する高純度アルミニウムを超
電導々体内に配置することにより、導体全体としての複
合比抵抗を大幅に低減できる可能性がある。このことに
基づく高純度アルミニウム安定化超電導々体が従来考え
られてきた。
は、印加磁場と共にその比抵抗が増加するが、高純度ア
ルミニウムの比抵抗は、ゼロ磁場での値自身、銅より小
さいばかりではなくほとんど磁場に対して変化しない。
例えば6T(テスラ)の印加磁場では、銅の比抵抗と純
度99.999%のアルミニウムの比抵抗の比は図7に示すよ
うに10対1である。(発明者らの実験結果による。)そ
のため、少しの断面積を有する高純度アルミニウムを超
電導々体内に配置することにより、導体全体としての複
合比抵抗を大幅に低減できる可能性がある。このことに
基づく高純度アルミニウム安定化超電導々体が従来考え
られてきた。
【0003】従来、高純度アルミニウムを安定化材とし
て用いた超電導々体は、図8に示すように(第37回低温
工学発表会B1−4より引用)、円形断面の高純度アル
ミニウム線1のまわりにニオブの拡散バリア2を形成
し、その外部にNbTiのような合金系超電導線16を配
置し、最外部に円形断面の安定化銅4を配置したものが
多い。
て用いた超電導々体は、図8に示すように(第37回低温
工学発表会B1−4より引用)、円形断面の高純度アル
ミニウム線1のまわりにニオブの拡散バリア2を形成
し、その外部にNbTiのような合金系超電導線16を配
置し、最外部に円形断面の安定化銅4を配置したものが
多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述のような
超電導々体においては、導体の中央部の高純度アルミニ
ウムの比抵抗が極低温において高純度アルミニウム素材
の比抵抗と高純度銅の比抵抗のほぼ中間の値を示すとい
う結果が得られている(第37回低温工学発表会、B1−
4より引用)。すなわち、高純度アルミニウム本来の比
抵抗特性が得られないという不具合を持っている。本発
明は、高純度アルミニウムの比抵抗が本来の低い値を示
す超電導々体とこれを用いた超電導コイルを提供するこ
とを目的とする。 [発明の構成]
超電導々体においては、導体の中央部の高純度アルミニ
ウムの比抵抗が極低温において高純度アルミニウム素材
の比抵抗と高純度銅の比抵抗のほぼ中間の値を示すとい
う結果が得られている(第37回低温工学発表会、B1−
4より引用)。すなわち、高純度アルミニウム本来の比
抵抗特性が得られないという不具合を持っている。本発
明は、高純度アルミニウムの比抵抗が本来の低い値を示
す超電導々体とこれを用いた超電導コイルを提供するこ
とを目的とする。 [発明の構成]
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の超電導々体は、
断面の縦と横と比が大きな高純度アルミニウムテープを
安定化材として用い、磁場の印加方向が前記高純度アル
ミニウムテープの断面の長い辺と平行となるように構成
する。
断面の縦と横と比が大きな高純度アルミニウムテープを
安定化材として用い、磁場の印加方向が前記高純度アル
ミニウムテープの断面の長い辺と平行となるように構成
する。
【0006】また、本発明の超電導コイルは、断面の縦
と横の比が大きい高純度アルミニウムテープを安定化材
として用いた超電々導体を巻回し、高純度アルミニウム
テープの断面の長い辺がコイルの軸あるいはコイルによ
って形成される磁場の方向と平行となるように構成す
る。
と横の比が大きい高純度アルミニウムテープを安定化材
として用いた超電々導体を巻回し、高純度アルミニウム
テープの断面の長い辺がコイルの軸あるいはコイルによ
って形成される磁場の方向と平行となるように構成す
る。
【0007】
【作用】極低温(4.2 K)での高純度アルミニウムの比
抵抗−磁場特性に関する発明者らの実験測定によれば、
図2に示すような結果が得られている。すなわち断面の
縦と横の比が大きな矩形となる高純度アルミニウムを磁
場の印加方向に対して高純度アルミニウムの断面の長い
辺と平行になるようにした場合と断面の短辺平行になる
ようにした場合で比抵抗に大きな差がある。
抵抗−磁場特性に関する発明者らの実験測定によれば、
図2に示すような結果が得られている。すなわち断面の
縦と横の比が大きな矩形となる高純度アルミニウムを磁
場の印加方向に対して高純度アルミニウムの断面の長い
辺と平行になるようにした場合と断面の短辺平行になる
ようにした場合で比抵抗に大きな差がある。
【0008】そこで、上記のような構成の超電導々体を
用いて製作したソレノイド型超電導コイルにおいては磁
場がコイルの軸方向から印加される。ここで、高純度ア
ルミニウムの断面の長い辺と平行に磁場が印加されれ
ば、高純度アルミニウム部の比抵抗−磁場特性として図
2のPに示すように高純度アルミニウム本来の比抵抗−
磁場特性が保たれることになる。しかし、断面の短い辺
と平行に磁場を印加した場合Rは高純度アルミニウム本
来の比抵抗−磁場特性が得られない。本発明による超電
導々体においては導体全体としての比抵抗−磁場特性が
低く設計でき、超電導々体の耐クエンチ特性が向上する
事により所期の目的を達成することが可能となる。
用いて製作したソレノイド型超電導コイルにおいては磁
場がコイルの軸方向から印加される。ここで、高純度ア
ルミニウムの断面の長い辺と平行に磁場が印加されれ
ば、高純度アルミニウム部の比抵抗−磁場特性として図
2のPに示すように高純度アルミニウム本来の比抵抗−
磁場特性が保たれることになる。しかし、断面の短い辺
と平行に磁場を印加した場合Rは高純度アルミニウム本
来の比抵抗−磁場特性が得られない。本発明による超電
導々体においては導体全体としての比抵抗−磁場特性が
低く設計でき、超電導々体の耐クエンチ特性が向上する
事により所期の目的を達成することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図1を参照して説明す
る。高純度アルミニウムを安定化材として用いた本実施
例の超電導々体は、凹型安定化銅ハウジング5の内側に
化合物系超電導線3を埋込み、断面の縦と横の比が大き
い高純度アルミニウムテープ6を化合物系超電導線3と
凹型安定化銅ハウジング5との間に左右対称に埋込んだ
後、凹型安定化銅ハウジング5の上部からもう一方の凹
型安定化銅ハウジング7をはめこみ、それぞれ半田等8
で接合されている。但し、高純度アルミニウムテープ6
は凹型安定化銅ハウジング5,7と直接半田付けした場
合、高純度アルミニウムは接合面の良好な接合が難しい
ため、高純度アルミニウムテープ6に銅クラッド9を施
こすことにより凹型安定化銅ハウジング5,7と接合し
やすい構成とする。さらに、超電導々体にたいする磁場
Bの印加方向に対して、高純度アルミニウムテープ6の
面が平行となるように構成する。
る。高純度アルミニウムを安定化材として用いた本実施
例の超電導々体は、凹型安定化銅ハウジング5の内側に
化合物系超電導線3を埋込み、断面の縦と横の比が大き
い高純度アルミニウムテープ6を化合物系超電導線3と
凹型安定化銅ハウジング5との間に左右対称に埋込んだ
後、凹型安定化銅ハウジング5の上部からもう一方の凹
型安定化銅ハウジング7をはめこみ、それぞれ半田等8
で接合されている。但し、高純度アルミニウムテープ6
は凹型安定化銅ハウジング5,7と直接半田付けした場
合、高純度アルミニウムは接合面の良好な接合が難しい
ため、高純度アルミニウムテープ6に銅クラッド9を施
こすことにより凹型安定化銅ハウジング5,7と接合し
やすい構成とする。さらに、超電導々体にたいする磁場
Bの印加方向に対して、高純度アルミニウムテープ6の
面が平行となるように構成する。
【0010】この超電導々体の高純度アルミニウムテー
プ6は前述の図2のように本来の比抵抗性能を発揮する
ことができるため、導体全体の比抵抗が大幅に低減でき
る。そのため、この超電導々体を用いて図3に示す超電
導コイル10を形成した場合、耐クエンチ性能を向上でき
る。
プ6は前述の図2のように本来の比抵抗性能を発揮する
ことができるため、導体全体の比抵抗が大幅に低減でき
る。そのため、この超電導々体を用いて図3に示す超電
導コイル10を形成した場合、耐クエンチ性能を向上でき
る。
【0011】(他の実施例1)図4に示す超電導々体は
上記実施例の超電導々体と同様の構成及び効果を有する
が、銅9でクラッドされた高純度アルミニウムテープ6
は超電導々体の中心軸に配置されており、高純度アルミ
ニウムテープ6の両側に化合物系超電導線3が半田等8
で接合されている。このことにより、図1に示す超電導
々体に比べて作業工数が減る為経済的に有利である。
上記実施例の超電導々体と同様の構成及び効果を有する
が、銅9でクラッドされた高純度アルミニウムテープ6
は超電導々体の中心軸に配置されており、高純度アルミ
ニウムテープ6の両側に化合物系超電導線3が半田等8
で接合されている。このことにより、図1に示す超電導
々体に比べて作業工数が減る為経済的に有利である。
【0012】(他の実施例2)図5に示す超電導々体は
上記実施例の超電導々体と同様の構成及び効果を有する
が、銅9でクラッドした高純度アルミニウムテープ6は
凹型安定化銅、ハウジング5,7の外側に磁場Bの印加
方向に対して高純度アルミニウムテープ6の断面の長い
辺が平行となるように半田等8で接合されている。この
ような構成の超電導々体は、高純度アルミニウムテープ
6を凹型安定化銅ハウジング5,7の外側に設けるため
接合しやすいという利点がある。
上記実施例の超電導々体と同様の構成及び効果を有する
が、銅9でクラッドした高純度アルミニウムテープ6は
凹型安定化銅、ハウジング5,7の外側に磁場Bの印加
方向に対して高純度アルミニウムテープ6の断面の長い
辺が平行となるように半田等8で接合されている。この
ような構成の超電導々体は、高純度アルミニウムテープ
6を凹型安定化銅ハウジング5,7の外側に設けるため
接合しやすいという利点がある。
【0013】(他の実施例3)図6に示す超電導々体も
上記実施例の超電導々体と同様の効果を有するが、合金
系統超電導線16の中央部に銅9でクラッドした高純度ア
ルミニウムテープ6が埋め込まれている。但し、高純度
アルミニウムテープ6は、磁場Bの印加方向に対してそ
の断面の長い辺と平行となるように配置されている。
上記実施例の超電導々体と同様の効果を有するが、合金
系統超電導線16の中央部に銅9でクラッドした高純度ア
ルミニウムテープ6が埋め込まれている。但し、高純度
アルミニウムテープ6は、磁場Bの印加方向に対してそ
の断面の長い辺と平行となるように配置されている。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、高
純度アルミニウム本来の低い比抵抗−磁場特性を生かす
ことができるので、耐クエンチ性能を向上させた超電導
々体及びこれを用いた超電導コイルが製作できる。
純度アルミニウム本来の低い比抵抗−磁場特性を生かす
ことができるので、耐クエンチ性能を向上させた超電導
々体及びこれを用いた超電導コイルが製作できる。
【図1】本発明の第1の実施例の超電導々体の断面図。
【図2】本発明の作用原理を説明するための比抵抗率の
図。
図。
【図3】本発明の実施例の超電導コイルの断面図。
【図4】本発明の第2の実施例の超電導々体の図。
【図5】本発明の第3の実施例の超電導々体の図。
【図6】本発明の第4の実施例の超電導々体の図。
【図7】銅とアルミニウムの比抵抗率の図。
【図8】従来の超電導々体の図。
1…高純度アルミニウム線 2…ニオブの拡
散バリア 3…化合物系超電導線 4…円形断面の
安定化銅 5,7…凹型安定化銅ハウジング 6…高純度アル
ミニウムテープ 8…半田等 9…ニオブ 10…超電導コイル 16…合金系超電
導線 B…磁場 P…発明者らの実験結果による高純度アルミニウムテー
プの断面の長い辺と平行に磁場を印加した場合の比抵抗
−磁場特性 R…発明者らの実験結果による高純度アルミニウムテー
プの断面の短い辺と平行に磁場を印加した場合の比抵抗
−磁場特性 S…発明者らの実験結果による高純度アルミニウムの比
抵抗−磁場特性 T…発明者らの実験結果による硬銅の比抵抗−磁場特性
散バリア 3…化合物系超電導線 4…円形断面の
安定化銅 5,7…凹型安定化銅ハウジング 6…高純度アル
ミニウムテープ 8…半田等 9…ニオブ 10…超電導コイル 16…合金系超電
導線 B…磁場 P…発明者らの実験結果による高純度アルミニウムテー
プの断面の長い辺と平行に磁場を印加した場合の比抵抗
−磁場特性 R…発明者らの実験結果による高純度アルミニウムテー
プの断面の短い辺と平行に磁場を印加した場合の比抵抗
−磁場特性 S…発明者らの実験結果による高純度アルミニウムの比
抵抗−磁場特性 T…発明者らの実験結果による硬銅の比抵抗−磁場特性
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花井 哲 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目4番 地 株式会社東芝 京浜事業所内 (56)参考文献 特開 昭61−224214(JP,A) 特開 昭63−294615(JP,A) 特開 昭63−294620(JP,A) 特開 昭54−148282(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01F 5/08 H01F 7/22 H01B 12/02
Claims (2)
- 【請求項1】断面の縦と横の比が大きい矩形断面を有す
る高純度アルミニウムテープを、矩形断面の長い辺が磁
場の印加方向に対して平行になるように埋込んで構成し
たことを特徴とする超電導々体。 - 【請求項2】断面の縦と横の比が大きい矩形断面を有す
る高純度アルミニウムテープを安定化材として用いた超
電導々体を、前記高純度アルミニウムテープの断面の長
い辺がコイルの軸あるいはコイルによって形成される磁
場の方向と平行となるように巻回して構成したことを特
徴とする超電導コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039852A JP2768844B2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 超電導々体および超電導コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039852A JP2768844B2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 超電導々体および超電導コイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04277605A JPH04277605A (ja) | 1992-10-02 |
JP2768844B2 true JP2768844B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=12564500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3039852A Expired - Lifetime JP2768844B2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 超電導々体および超電導コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2768844B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2324943A4 (en) | 2008-08-08 | 2014-04-23 | Univ Nihon | HAVING A HIGH-LOAD PROCESSING PROCESS CREATED AND SHAPED POWDER MATERIAL FROM PURE ALUMINUM WITH HIGH SPECIFIC STRENGTH |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61224214A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-04 | 住友電気工業株式会社 | アルミニウム安定化超電導導体 |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP3039852A patent/JP2768844B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04277605A (ja) | 1992-10-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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