JPS5923402B2 - 超電導線材 - Google Patents

超電導線材

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JPS5923402B2
JPS5923402B2 JP12537078A JP12537078A JPS5923402B2 JP S5923402 B2 JPS5923402 B2 JP S5923402B2 JP 12537078 A JP12537078 A JP 12537078A JP 12537078 A JP12537078 A JP 12537078A JP S5923402 B2 JPS5923402 B2 JP S5923402B2
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JP
Japan
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superconducting
superconducting wire
wire
solder
bending
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Expired
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JP12537078A
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English (en)
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JPS5550512A (en
Inventor
雅民 岩本
光雄 田中
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、極低温に冷却し、電気抵抗を零にして電流
を流すことのできる超電導線材に関するものである。
従来この種のものとして第1図に示すものがあつた。
図において、(1)は超電導部を構成する超電導体の芯
線でニオブチタン(Nb−Ti)又はニオブ3スズ(N
b3SN)でできている。(2)は安定化のための常電
導基材で、この基材は常電導部を構成する。この種のも
のは、普通多芯超電導線材と呼ばれ線引き工程によつて
作られる。従来の超電導線材は以上のように構成されて
いるので、大電流用の大形線材の場合に、線材の外周に
近い部分にある超電導芯線には巻線上の曲げ加工のため
に大きな曲げ応力が加わつて、その超電導特性が劣化す
る事があつた。
このことは、超電導芯線をNb3Snで作つた場合に特
に著るしかつた。また素材量の制約から、連続長が余り
長くできず、また大形線は製作が困難で、製作上の歩留
りも悪かつた。この発明は上記のような従来のものの欠
点を除去するためになされたもので、はんだで一体化さ
れた複数本の比較的細い超電導素線からなる超電導部と
それを曲げ応力の曲げ中立面付近にはさみ込むように収
納する収納部を有する常電導部とによつて複合化して、
組合せる事により、曲げ加工で特性劣化が少なくかつ製
作の容易な超電導線材を提供することを目的としている
以下、この発明の一実施例を第2図について説明する。
第2図において、3と4は2本の常電導金属帯であるが
、ここでは銅でできた銅帯として門 説明する。伺、銅
帯3には凸部3aが、銅帯4には凹部4aが設けられて
おりこれらの互に嵌合する凸部3a凹部4aは図示する
ように協同して収納部5を構成している。
この意味において、凸部3a)フ 凹部4aは収納部5
を構成する第1の嵌合部である。6は複数本数の超電導
素線である。
Tはこれらの超電導素線6を一体的に結合するためのは
んだである。伺、このはんだ6は一部分が銅帯3、4を
互に接着している。図のように実施例に示す5 超電導
線材8においては、多数の超電導素線6が2本の銅帯3
、4によつて線材8の全体のほぼ中央部分に埋め込まれ
た構成ではんだによつて一体的に接合組立てられている
。ところで、超電導素線6としては単芯超電導線多芯超
電導線あるいは多芯ツイスト超電導線が適用できる。
また超電導体としてはNb−Ti又はNb3Sn,V3
Ga(バナジウム3ガリウム)などいずれの場合にも適
用できる。さらに複数本の超電導素線6は互に並行にし
てもよいがあるいは互いにねじつたvツイストないし転
移を加えた構造としてもよい。例えば多芯超電導素線は
現在の技術でも容易に製作でき、しかも連続長の長く信
頼性の高いものが得られる。
銅帯3,4は超電導特性を安定化するためのものであり
、これも連続長の長いものが安価に入手できる。ここで
実施例に示すものの作用効果について述べると第2図の
ように超電導素線6が超電導線材全体8の断面のほぼ中
央に埋め込まれているため、即ち、凸部3a凹部4aで
構成される収納部5は曲げ応力の曲げ中立面付近に形成
されている。巻線時の曲げ加工による応力は超電導素線
6には余9加わらずこのため曲げ加工によつて超電導特
性の劣化が少ない大形超電導線が得られる利点がある。
特にクラツクの生じ易いNb3Snを用いた大電流用大
形超電導コイルの製作に適用した場合にはその効果が著
しい。また、実施例に示すものにおいては各構成部品の
接合がはんだによつてなされるがはんだ層7の塑性変形
によつて曲げ加工時の応力が吸収されるため超電導素線
6に加わる応力が一層低下する利点もある事も明らかに
なつた。第3図はこの発明の他の実施例で、超電導線材
全体8の機械的強度を向上するために銅帯3,4の対向
面即ち接合面には互にはまり合う凹部3b凸部4bを設
けた例である。
この例では凹部3b凸部4bは第2の嵌合部を構成して
いる。前述の第2図の例では凸部3a凹部4aからなる
第1の嵌合部によりそれなリの接合強度が得られるが、
この例では凹部3b,凸部4bを設け、銅帯3,4をは
んだで接合した場合の強度を一層向上させたものである
上記各実施例に示すように各構成要素が全てはんだにて
一体化して構成すれば銅帯3,4の接合部での応力吸収
も達成できる効果があるが、少なくとも超電導素線6が
はんだで一体化されて収納部5に収納されていればよい
向第2図、第3図では超電導線6が超電導線材8の断面
の幾何学的中心付近に位置した例を示したが、例えば常
電導金属体3,4の応力特性が異なる場合には収納部7
つまり超電導素線6は中央部から外れた位置に設けられ
る。
要は曲げ応力の曲げ中立面付近に超電導素線6を配置す
るように収納部5を形成すればよい。
以上のように、この発明によればはんだで一体化された
複数本の超電導素線と常電導金属体とを用い前記超電導
素線が超電導線材の曲げ応力の曲げ中立面附近に配置し
て前記常電導金属体を接合して超電導線材を構成したの
で特性が良くかつ安価かつ信頼性の高いものが得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の超電導線材を示す部分断面斜視図、第2
図はこの発明の一実施例による超電導線材を示す部分断
面斜視図、第3図はこの発明の他の実施例を示す図であ
る。 図において、3,4は常電導金属体、5は収納部、6は
超電導素線、7ははんだである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 常電導部と超電導部でなる超電導線材において、互
    いに嵌合して収納部を形成する凸部と凹部が形成され一
    体にはんだ接合された2本の常電導金属帯でなる上記常
    電導部と、上記収納部に収納されはんだにより一体化さ
    れた複数本の超電導素線でなる上記超電導部でなり、か
    つ、上記超電導線材を巻回した際に生じる曲げ応力の中
    立面を含んで位置する上記収納部を備えてなることを特
    徴とする超電導線材。
JP12537078A 1978-10-11 1978-10-11 超電導線材 Expired JPS5923402B2 (ja)

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