JPH0676649A - 複合超電導々体 - Google Patents
複合超電導々体Info
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- JPH0676649A JPH0676649A JP4225650A JP22565092A JPH0676649A JP H0676649 A JPH0676649 A JP H0676649A JP 4225650 A JP4225650 A JP 4225650A JP 22565092 A JP22565092 A JP 22565092A JP H0676649 A JPH0676649 A JP H0676649A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横方向の圧縮力による超電導特性の低下を防
止する。 【構成】 複合超電導々体１０は、断面凹状の銅ハウジ
ング１，２を対向させて配置し、この内部に矩形断面を
有する超電導線３を収容して、この超電導線と銅ハウジ
ングとを低融点金属４で一体に固着した構造を有してお
り、超電導線とこれに対向する２つの銅ハウジングの接
着面１１の端部１１ａを含む内面１２との間にステンレ
スや銅等の非磁性材料からなる円筒状部材１３が配置さ
れている。 電磁力によりＸ方向の圧縮力が作用した時
に、円筒状部材が変形してその応力を緩和し超電導線特
性の低下を防止する。
止する。 【構成】 複合超電導々体１０は、断面凹状の銅ハウジ
ング１，２を対向させて配置し、この内部に矩形断面を
有する超電導線３を収容して、この超電導線と銅ハウジ
ングとを低融点金属４で一体に固着した構造を有してお
り、超電導線とこれに対向する２つの銅ハウジングの接
着面１１の端部１１ａを含む内面１２との間にステンレ
スや銅等の非磁性材料からなる円筒状部材１３が配置さ
れている。 電磁力によりＸ方向の圧縮力が作用した時
に、円筒状部材が変形してその応力を緩和し超電導線特
性の低下を防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は超電導々体に係り、特に
圧縮力による超電導特性の低下を防止したハウジング型
の複合超電導々体の構造の改良に関する。
圧縮力による超電導特性の低下を防止したハウジング型
の複合超電導々体の構造の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、大型の超電導機器、例えば核融合
炉、高磁界発生用マグネット、エネルギー貯蔵、加速器
等に使用される超電導々体として、多芯構造の超電導線
と安定化材を半田で接合した複合超電導々体が検討され
ている。
炉、高磁界発生用マグネット、エネルギー貯蔵、加速器
等に使用される超電導々体として、多芯構造の超電導線
と安定化材を半田で接合した複合超電導々体が検討され
ている。
【０００３】このような超電導々体の一つとして、図４
に示すように、断面凹状の２つの銅ハウジング１，２を
対向させて配置し、この内部に銅マトリックス中に多数
本の超電導フィラメントを配置した矩形断面を有する超
電導線３を収容して、この超電導線と前記銅ハウジング
とを低融点金属４で一体に固着したハウジング型の複合
超電導々体５が知られている。
に示すように、断面凹状の２つの銅ハウジング１，２を
対向させて配置し、この内部に銅マトリックス中に多数
本の超電導フィラメントを配置した矩形断面を有する超
電導線３を収容して、この超電導線と前記銅ハウジング
とを低融点金属４で一体に固着したハウジング型の複合
超電導々体５が知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記の複合超電導々体
５は、例えば、幅広面２ａを巻胴側とするフラットワイ
ズ巻きによりコイルに形成されるが、このように形成さ
れたコイルにおいては、電磁力によりＹ方向への大きな
フープストレスが働くため、一般にコイルの最外層に補
強層を設けて、これを抑えることが行われている。
５は、例えば、幅広面２ａを巻胴側とするフラットワイ
ズ巻きによりコイルに形成されるが、このように形成さ
れたコイルにおいては、電磁力によりＹ方向への大きな
フープストレスが働くため、一般にコイルの最外層に補
強層を設けて、これを抑えることが行われている。
【０００５】さらに、コイルを形成する隣接した超電導
々体間には、電流が同方向であるため吸引力が働き、Ｘ
方向への圧縮力が作用する。
々体間には、電流が同方向であるため吸引力が働き、Ｘ
方向への圧縮力が作用する。
【０００６】本発明者等の知見によれば、従来、超電導
特性が低下する主要な原因と考えられていた上記のフー
プストレスおよびコイル形成時の曲げ歪の他に、このＸ
方向への圧縮力が超電導特性低下の主要原因の一つであ
ることが判明した。
特性が低下する主要な原因と考えられていた上記のフー
プストレスおよびコイル形成時の曲げ歪の他に、このＸ
方向への圧縮力が超電導特性低下の主要原因の一つであ
ることが判明した。
【０００７】本発明は、この問題を解決するためになさ
れたもので、上記の圧縮力による超電導特性の低下を防
止したハウジング型の複合超電導々体を提供することを
その目的とする。
れたもので、上記の圧縮力による超電導特性の低下を防
止したハウジング型の複合超電導々体を提供することを
その目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願第１の発明は、断面凹状の２つの銅ハウジング
を対向させて配置し、この内部に銅マトリックス中に多
数本の超電導フィラメントを配置した矩形断面を有する
超電導線を収容して、この超電導線と前記銅ハウジング
とを低融点金属で一体に固着した複合超電導々体におい
て、超電導線の少なくとも一つの面とこれに対向する２
つの銅ハウジングの接着面の端部を含む内面との間に非
磁性材料からなる円筒状部材を配置するようにしたもの
である。上記の円筒状部材は、横方向からの圧縮力が作
用したときに変形可能であるように、そのコーナにおい
て適度な曲率半径を有する断面形状とすることが好まし
い。
に、本願第１の発明は、断面凹状の２つの銅ハウジング
を対向させて配置し、この内部に銅マトリックス中に多
数本の超電導フィラメントを配置した矩形断面を有する
超電導線を収容して、この超電導線と前記銅ハウジング
とを低融点金属で一体に固着した複合超電導々体におい
て、超電導線の少なくとも一つの面とこれに対向する２
つの銅ハウジングの接着面の端部を含む内面との間に非
磁性材料からなる円筒状部材を配置するようにしたもの
である。上記の円筒状部材は、横方向からの圧縮力が作
用したときに変形可能であるように、そのコーナにおい
て適度な曲率半径を有する断面形状とすることが好まし
い。
【０００９】また、横方向からの圧縮力に対しては、上
述のように円筒状部材を配置する他、これに代えて低融
点金属を充填することもできる。この場合には、銅ハウ
ジングと超電導線とを一体に固着した低融点金属と同一
または他の低融点金属を用いて、これに隣接する低融点
金属層の厚さより大きくなるように充填する。
述のように円筒状部材を配置する他、これに代えて低融
点金属を充填することもできる。この場合には、銅ハウ
ジングと超電導線とを一体に固着した低融点金属と同一
または他の低融点金属を用いて、これに隣接する低融点
金属層の厚さより大きくなるように充填する。
【００１０】以上は本願第２の発明として、断面凹状の
２つの銅ハウジングを対向させて配置し、この内部に銅
マトリックス中に多数本の超電導フィラメントを配置し
た矩形断面を有する超電導線を収容して、この超電導線
と銅ハウジングとを低融点金属で一体に固着した複合超
電導々体において、超電導線の少なくとも一つの面とこ
れに対向する２つの銅ハウジングの接着面の端部を含む
内面との間の低融点金属層の厚さをこれに隣接する低融
点金属層の厚さより大きすることにより達成される。
２つの銅ハウジングを対向させて配置し、この内部に銅
マトリックス中に多数本の超電導フィラメントを配置し
た矩形断面を有する超電導線を収容して、この超電導線
と銅ハウジングとを低融点金属で一体に固着した複合超
電導々体において、超電導線の少なくとも一つの面とこ
れに対向する２つの銅ハウジングの接着面の端部を含む
内面との間の低融点金属層の厚さをこれに隣接する低融
点金属層の厚さより大きすることにより達成される。
【００１１】本発明におけるハウジング型の複合超電導
々体においては、大電流を流すために超電導フィラメン
トはＮｂ3 Ｓｎで形成されるが、これ以外のＶ3 Ｇａや
Ｎｂ−Ｔｉ合金によりフィラメントを形成することも勿
論可能である。
々体においては、大電流を流すために超電導フィラメン
トはＮｂ3 Ｓｎで形成されるが、これ以外のＶ3 Ｇａや
Ｎｂ−Ｔｉ合金によりフィラメントを形成することも勿
論可能である。
【００１２】また低融点金属としては、Ｐｂ−Ｓｎ，Ｐ
ｂ−Ｓｎ−Ｓｂ，Ｐｂ−Ｓｎ−Ｃｄ等の合金を用いるこ
とができる。
ｂ−Ｓｎ−Ｓｂ，Ｐｂ−Ｓｎ−Ｃｄ等の合金を用いるこ
とができる。
【００１３】
【作用】上記構成の複合超電導々体においては、超電導
線とこれに対向する２つの銅ハウジングの接着面の端部
を含む内面との間に、非磁性材料からなる円筒状部材ま
たは隣接する低融点金属層の厚さより大きい低融点金属
層が配置されているため、図４におけるＸ方向への圧縮
力が働いた場合、これらが変形して応力が緩和されるた
め、超電導特性の低下を防止することができる。
線とこれに対向する２つの銅ハウジングの接着面の端部
を含む内面との間に、非磁性材料からなる円筒状部材ま
たは隣接する低融点金属層の厚さより大きい低融点金属
層が配置されているため、図４におけるＸ方向への圧縮
力が働いた場合、これらが変形して応力が緩和されるた
め、超電導特性の低下を防止することができる。
【００１４】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。
【００１５】図１は本発明の複合超電導々体の一実施例
の断面図を示したもので、図４と同一部分は同符号で示
してある。
の断面図を示したもので、図４と同一部分は同符号で示
してある。
【００１６】同図において、複合超電導々体１０は、断
面凹状の２つの銅ハウジング１，２を対向させて配置
し、この内部に銅マトリックス中に多数本の超電導フィ
ラメントを配置した矩形断面を有する超電導線３を収容
して、この超電導線３と銅ハウジング１，２とを低融点
金属４で一体に固着した構造を有しており、超電導線３
とこれに対向する２つの銅ハウジング１，２の接着面１
１の端部１１ａを含む内面１２との間には円筒状部材１
３が配置されている。この円筒状部材１３はステンレス
や銅等の非磁性材料からなり、銅ハウジング１，２と超
電導線３とで形成される矩形状の空間のコーナ部と円筒
状部材１３との間には、Ｘ方向の圧縮力が作用した時に
円筒状部材が変形してその応力を緩和し得るように微小
の空間が形成されている。
面凹状の２つの銅ハウジング１，２を対向させて配置
し、この内部に銅マトリックス中に多数本の超電導フィ
ラメントを配置した矩形断面を有する超電導線３を収容
して、この超電導線３と銅ハウジング１，２とを低融点
金属４で一体に固着した構造を有しており、超電導線３
とこれに対向する２つの銅ハウジング１，２の接着面１
１の端部１１ａを含む内面１２との間には円筒状部材１
３が配置されている。この円筒状部材１３はステンレス
や銅等の非磁性材料からなり、銅ハウジング１，２と超
電導線３とで形成される矩形状の空間のコーナ部と円筒
状部材１３との間には、Ｘ方向の圧縮力が作用した時に
円筒状部材が変形してその応力を緩和し得るように微小
の空間が形成されている。
【００１７】上記の複合超電導々体１０は、銅ハウジン
グ１，２の接触面側と凹状部内面および超電導線３の表
面に予め半田メッキを施し、銅ハウジング１，２の内部
に超電導線３、円筒状部材１３および半田テープを集合
して、高周波誘導炉に通過せしめ、この半田テープを溶
融させた後、直ちに冷却させることにより製造すること
ができる。
グ１，２の接触面側と凹状部内面および超電導線３の表
面に予め半田メッキを施し、銅ハウジング１，２の内部
に超電導線３、円筒状部材１３および半田テープを集合
して、高周波誘導炉に通過せしめ、この半田テープを溶
融させた後、直ちに冷却させることにより製造すること
ができる。
【００１８】また、図２は本発明の複合超電導々体の他
の実施例の断面図を示したもので、図１と同一部分は同
符号で示してある。
の実施例の断面図を示したもので、図１と同一部分は同
符号で示してある。
【００１９】同図において、複合超電導々体２０は、断
面凹状の２つの銅ハウジング１，２を対向させて配置
し、この内部に矩形断面を有する超電導線３を収容し
て、この超電導線３と銅ハウジング１，２とを低融点金
属４で一体に固着した構造を有しており、超電導線３の
側面３ａとこれに対向する２つの銅ハウジング１，２の
接着面１１の端部１１ａを含む内面１２との間の低融点
金属層４ａの厚さは、これに隣接する低融点金属層４ｂ
の厚さより大きなるように充填されている。
面凹状の２つの銅ハウジング１，２を対向させて配置
し、この内部に矩形断面を有する超電導線３を収容し
て、この超電導線３と銅ハウジング１，２とを低融点金
属４で一体に固着した構造を有しており、超電導線３の
側面３ａとこれに対向する２つの銅ハウジング１，２の
接着面１１の端部１１ａを含む内面１２との間の低融点
金属層４ａの厚さは、これに隣接する低融点金属層４ｂ
の厚さより大きなるように充填されている。
【００２０】上記の複合超電導々体２０は、図３に示す
ように、銅ハウジング１，２の接触面側と凹状部内面お
よび超電導線３の表面に予め半田メッキを施し、銅ハウ
ジング１，２の内部に超電導線３、および厚さの異なる
半田テープ３０，３１を集合して、高周波誘導炉に通過
せしめ、この半田テープを溶融させた後、直ちに冷却さ
せることにより製造することができる。
ように、銅ハウジング１，２の接触面側と凹状部内面お
よび超電導線３の表面に予め半田メッキを施し、銅ハウ
ジング１，２の内部に超電導線３、および厚さの異なる
半田テープ３０，３１を集合して、高周波誘導炉に通過
せしめ、この半田テープを溶融させた後、直ちに冷却さ
せることにより製造することができる。
【００２１】この複合超電導々体２０においては、Ｘ方
向の圧縮力が作用した時に、強度の小さい低融点金属層
４ａが変形してその応力を緩和することができる。
向の圧縮力が作用した時に、強度の小さい低融点金属層
４ａが変形してその応力を緩和することができる。
【００２２】以上の複合超電導々体１０，２０において
は、Ｘ方向の圧縮力に対してその応力を緩和するために
円筒状部材１３または低融点金属層４ａを超電導線３の
片側に配置したが、これらを超電導線３の両側に配置す
るようにしてもよい。
は、Ｘ方向の圧縮力に対してその応力を緩和するために
円筒状部材１３または低融点金属層４ａを超電導線３の
片側に配置したが、これらを超電導線３の両側に配置す
るようにしてもよい。
【００２３】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の複合超電導
々体によれば、横方向の圧縮力を円筒状部材または低融
点金属層で緩和することができるため、この複合超電導
々体を用いてコイルを形成した場合に超電導特性が低下
することを防止することができる。また長尺化も容易で
あるという利点を有する。
々体によれば、横方向の圧縮力を円筒状部材または低融
点金属層で緩和することができるため、この複合超電導
々体を用いてコイルを形成した場合に超電導特性が低下
することを防止することができる。また長尺化も容易で
あるという利点を有する。
【図１】本発明の複合超電導々体の一実施例を示す断面
図。
図。
【図２】本発明の複合超電導々体の他の実施例を示す断
面図。
面図。
【図３】図２の複合超電導々体の製造方法を説明するた
めの断面図。
めの断面図。
【図４】従来のハウジング型の複合超電導々体の断面
図。
図。
１、２…銅ハウジング ３………超電導線 ４………低融点金属 ４ａ，４ｂ…低融点金属層 １０、２０…複合超電導々体 １３………円筒状部材 ３０，３１…半田テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊野 智幸 神奈川県川崎市川崎区小田栄２丁目１番１ 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 野口 一朗 神奈川県川崎市川崎区小田栄２丁目１番１ 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 袴田 真志 神奈川県川崎市川崎区小田栄２丁目１番１ 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 志賀 紀幸 神奈川県川崎市川崎区小田栄２丁目１番１ 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 山崎 高之 神奈川県川崎市川崎区小田栄２丁目１番１ 号 昭和電線電纜株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 断面凹状の２つの銅ハウジングを対向さ
せて配置し、この内部に銅マトリックス中に多数本の超
電導フィラメントを配置した矩形断面を有する超電導線
を収容して、この超電導線と前記銅ハウジングとを低融
点金属で一体に固着した複合超電導々体において、前記
超電導線の少なくとも一つの面とこれに対向する前記２
つの銅ハウジングの接着面の端部を含む内面との間に非
磁性材料からなる円筒状部材を配置したことを特徴とす
る複合超電導々体。 - 【請求項２】 断面凹状の２つの銅ハウジングを対向さ
せて配置し、この内部に銅マトリックス中に多数本の超
電導フィラメントを配置した矩形断面を有する超電導線
を収容して、この超電導線と前記銅ハウジングとを低融
点金属で一体に固着した複合超電導々体において、前記
超電導線の少なくとも一つの面とこれに対向する前記２
つの銅ハウジングの接着面の端部を含む内面との間の低
融点金属層の厚さをこれに隣接する低融点金属層の厚さ
より大きくしたことを特徴とする複合超電導々体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4225650A JPH0676649A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 複合超電導々体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4225650A JPH0676649A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 複合超電導々体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676649A true JPH0676649A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16832626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4225650A Withdrawn JPH0676649A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 複合超電導々体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676649A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3629346A1 (de) * | 1986-08-28 | 1988-03-10 | Interlava Ag | Vorrichtung zur bestimmung und anzeige des verstopfungsgrads von filtern |
| US6719078B2 (en) | 2000-04-07 | 2004-04-13 | Isuzu Motors Limited | Ventilable silencer unit for vehicles |
| JP2013232297A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Fujikura Ltd | 酸化物超電導線材 |
| US8919128B2 (en) | 2005-09-13 | 2014-12-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and device for damping thermoacoustic oscillations, in particular in a gas turbine |
| CN114283969A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-04-05 | 远东电缆有限公司 | 脉冲大电流的电磁力自消减硅橡胶电缆结构 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP4225650A patent/JPH0676649A/ja not_active Withdrawn
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