JPS60182582A - 回転磁気シ−ト装置 - Google Patents

回転磁気シ−ト装置

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JPS60182582A
JPS60182582A JP3922984A JP3922984A JPS60182582A JP S60182582 A JPS60182582 A JP S60182582A JP 3922984 A JP3922984 A JP 3922984A JP 3922984 A JP3922984 A JP 3922984A JP S60182582 A JPS60182582 A JP S60182582A
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JP
Japan
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recording
magnetic sheet
magnetic
recording area
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Application number
JP3922984A
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English (en)
Inventor
Shigeto Shibaike
芝池 成人
Katsushi Fukushima
福島 勝史
Bunji Kubo
久保 文二
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転する磁気シートに映像信号等を記録あるい
は再生する例えば電子スチルカメラシステムに適用され
るような回転磁気シート装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 電子スチルカメラ装置用の磁気ディスクカセットにおい
ては、磁気シート上に記録した記録Yラック数を目視確
認できるように、磁気ディスクカセットの筺体内に記録
した記録トランク数を表示するためのカウンタを設ける
ことが提案きれている。
以下にその磁気ディスクカセットの構成を説明する。第
1図は磁気ディスクカセットの平面図を示1−ものであ
り、1は磁気シート、2は母気シー1・1のセンターに
設けられたセンターコア、2aはセンターコア2に設け
られたスピンドル係合穴。
3はカセット筐体、3aはカセット筐体3に設けられた
ヘッドを挿入するための挿入穴、3bは記録された記録
トラック数を表わすだめの目盛り、3Cおよび3dはカ
セット筺体3の内部に形成されたボス、41′i!気デ
イスク力セツ)t−保管しておく際に磁気ディスク1を
ほこり等から守るだめの保護用シャフタであり磁気ディ
スク力セクトヲ回転磁気ソート装置に装着する際には第
2図に示すごとく保護用シャッタ4′fニスライドさせ
挿入穴3aを開放する。6はカウンタであり外周に歯形
形状を有しセンターに保合穴6a及び溝6bf有してお
9、溝5bの指す目盛り3bが記録された記録トラック
数を示す。カウンタ5の断面詳細図を第3図に示してい
る。6は樹脂等の弾性体でできだストッパであり中央に
凸部6aを有しカウンタ6の外周の歯形形状と係合する
とともに両端に設けられた穴eb 、60f介してカセ
、)筺体3に設けられたボス3c、3dに保持されてい
る。
第1図および第2図に示す磁気ディスクカセットの記録
された記録トラック数すなわちカウンタ6の溝6bの指
す目盛53bは0であり未記録ディスクカセットである
ことを表わしている。今この磁気ディスクカセットの$
気シート1上に記録を1トラクク行なうとカウンタ6を
係合穴6ai回動中心として反時計方−向へ回転略せる
。この際カウンタ6の外周の歯形形状部にはストッパ6
の凸部6aが係合しているが、ストッパ6は弾1生体で
できているだめカウンタ5に与えられた回転トルクがあ
る大きさ以上になるとカウンタ6の歯形形状部の歯先が
ストッパ6の凸部を押しのけてカウンタ6は回転する。
ここでカウンタ5が歯先形状部の略1歯分だけ回転した
ところで回転トルクを除去すると、ストッパ6aには弾
性力によってカウンタ6の歯形形状部と係合しようとす
る力が働いているためカウンタ6ば1歯分だけ回転した
ところで保持される。このカウンタ6の回転角度に応じ
て目盛り3bは配置されているので、カウンタ6の溝6
bは目盛−りの1つめを指し1トラククだけ記録されて
いること全表わ1−こととなる。
以後、磁気ノート1上への記録全行う度に上記動作を繰
り返すことにエリ常に記録されているトラック数を表わ
すこととなる。即ち、以上のごとき磁気ディスクカセッ
トを用いる回転磁気シート装置では、磁気ヘッド全所望
のトラックへ駆動する場合には例えばカムを用いて、カ
ムの回動を磁気ヘッドの移動に、前記カウンタと連動さ
せて伝達する手段を構じている。しかし、上述のような
構成においては磁気ヘッドとカウンタの連動のため、カ
ウンタ表示に関係のない記録トラックを形成することが
できない。この記録トラックはたとえばキュートラック
といったものにして、記録済トラックに関する情報など
を記録することにより、さらに本システムの活用範囲を
広げるものとして期待さ汎る。
発明の目的 本発明は以上の問題点を解決するものであり、カウンタ
に関係のある記録エリ″アと関係のない記録エリア(た
とえばキュートラック)を設け、その間での一\ツド移
動を自由に行って、さらに活用範囲の広いシステムを得
ることの可能な回転磁気シート装置を提供することを目
的とする。
発明の構成 本発明は磁気シートとカウンタを筐体内に収納してなる
ディスクカセットを装置本体に装着し、磁気シートラ回
転させ、筐体に設けた開口部よ−り磁気ヘッドを挿入し
て磁気シートに当接させて、信号を記録又は再生する回
転磁気シート装置であって、磁気シート上における記録
トラックを環状に形成するとともに、一方向に磁気ヘッ
ドを移動させて順次記録トラック全形成する第一の記録
エリアと、この第一の記録エリアの外側或は内側に設け
た第二の記録エリアとの間全磁気−\ツドを移動可能に
構成し、磁気ヘッドが第一の記録エリア内にあって記録
する際に磁気ヘッドと連動し筐体内のカウンタと係合し
てカウンタを駆動して記録済トラックの数全筐体上で表
示せしめるカウンタ係合部材と、磁気ヘッドが第一の記
録エリアから第二の記録エリアへ移動する際に、カウン
タとカウンタ係合部材との保合を強制的に解除する解除
部)lAとを設はグξ回転磁気シート装置であり、第二
の記録エリアでに1カウンタに関係なく記録I・ラック
を形成できるため、たとえばキュートラックの、L′)
な構成が可能となシ、さらに活用範囲の広いシステムを
得ることができる。
実施例の説明 次に第4図乃至第9図によって本発明の一実施例を示す
回転磁気シート装置の駆動系について詳しく説明する。
まず第4図において基板11はたとえばアルミダイカス
ト等で形成される非常に高精度で且つ信頓注の高いもの
である。スピンドルモータ12はネジ13,14.15
によって基板11に固定で汎、その位置精度を保証され
る。16はソレノイドでありネジ1γ、18,19.2
0によって取付根21を介して基板11に止められてい
る。ソレノイド16は通電によって鉄芯22を引き寄せ
矢印23方向へ動かす。鉄芯22にはソレノイドビン2
4を介して駆動レバー26と係合しており、この動作で
駆動レバー26を時剖廻りに回転はせることが出来る。
駆動レバー26は基板11に植設された軸26を中心に
回動でき、その回動範囲は開口27と、同じく基板11
上のビン28によって定められている。さらに駆動レバ
ー26と基板11上のビン29との間にはバネ30が架
けられているため、駆動レバー26を當に反時計廻りに
付勢している。従ってソレノイド16への通電を断つと
図に示すように開口27がビン28に当接した状態にな
り、同時に鉄芯22をソレノイド16から引き離す。駆
動レバー26には軸31が設けられ、その軸31にはバ
ネ32によって反時計方向に付勢された駆動爪33が支
持されている。この駆動爪33は図に示すようにラチェ
ット34に当接して止まっている。
以下第4図に加え第6図、第6図、第7図を参照して説
明する。ラチェット34にはカム36がネジ36で、カ
ム35にはガイドキャップ37がネジ38でそれぞれ止
められ一体となっている。
基@11には中空の軸39がナツト40で固定される。
軸39の内側にカウンタ保合ビン41が挿人芒机上下に
スライド可能となる。このカウンタ係合ビン41にはカ
ウンタ駆動ビン42が植設され、又、下側にはカウンタ
係合スイッチ43が設ケラしており、そのリーフ片44
によって下位置が規制される。才た上位置はスナップリ
ング46によって同様に規制されている。又、軸39の
外側に(d前述のカム35が回動可能に保持されている
。さらにラチェット34と基板11との間には、基@1
1上のガイド部46の周囲にガイドされてゼンマイ47
がかけられており、ラチェット34(一体となったカム
35.ガイドキャップ37をも含めて)を時割蜘シに付
勢している。あわせてカウンタ駆動ビン42全強制的に
解除するだめのソレノイドAをカウンタ係合ビン41と
連結させるように設けられている。このソレノイドAに
通電することにより、第6図から第6図のようにカウン
タ駆動ビン41をカウンタ6の溝5bから抜くことがい
つでも自由に行える。でて第7図に詳しく示すように、
カウンタ係合ビン41はガイドキャップ37内に挿入さ
れるがこの時カウンタ駆動ビン42がガイドキャップ3
了のスリット48内にあるため、カウンタ係合ビン41
はガイドキャップ37と同じように回転することができ
る。さて、前述のようにカセクト筺体3内のカウンタ5
には係合穴6a及び溝6bが設けられており、装置内に
おいてガイドキャップ37が挿入される。カウンタ6の
溝6bの位相とカウンタ駆動ビン42の位相があえば第
6図のように、互いにはまり込んでラチェット340回
転をカウンタ5に伝えることができる。そうでない時は
第6図のようにカウンタ駆動ビン42がカウンタ6によ
って押し下けられて、カウンタ係合スイッチ43のリー
フ片44゜49を接触させ、スイッチオンとする。この
状態ではラチェット34が回転してもカウンタ6は回転
せず、位相があった場所で、リーフ片44の弾性によっ
てカウンタ係合ビン41が押し上けられスイッチオフと
なるとともに、カウンタ駆動ビン42がカウンタ6の溝
6bと係合し、第6図に示す如く、ラチェット340回
転でカウンタ6を駆動することができるようになる。す
なわちこのうチエンド34の回転角とヘッド(後述)と
の位置、そして力士クト側のカウンタ6との関係で、自
由に記録済トラックの最後端検出が行えるものである。
寸だラチェット34には突起50が設けられており、第
4図に示すようにストシバ51で初期11αの設定を、
才だ終端スイツチ62で回転の終端の設定を行う。これ
らはネジ62.53.64で夫々基板11に取付けられ
るため、その位置の微妙な調節が可能である。
きて、基鈑11に植設された軸55にはストツパ爪56
が軸支式し、基板11上のビン5γとの間にかけられた
バネ68によって時削廻りに付勢されている。その結果
ストツパ爪56とラチェット34とが係合し、ラチェッ
ト34の夫々の歯の位置で止めることができる。今、ソ
レノイド16に通電すると、前述のように駆動レバー2
5が時計廻りに回転する。従って駆動爪33がバネ32
の弾性方により、常にラチェット34側へ付勢されつつ
、ラチェット34を反時計廻りに回転はせる。このスト
ロークは1歯よシ若干大きくとってあり、ストツパ爪6
6が次の歯へ進んだ後、ストシバ59によって係止きせ
られるようになる。この状態でラチェット34が慣性力
でさらに回転しようとしても、ストシバ69と駆動爪3
3によってラチェツト34自体もストップするような位
置にス) y/”59は選んである。こうしてラチェッ
ト34全1歯進め、すなわちカム36やカウンタ駆動ビ
ン42を1歯分進めた後、ソレノイド16への通電を断
つことにより、駆動爪33は図のような状態にもどる。
この時、もちろんラチェット34は1歯進んだ1まにな
っており、ソレノイド16への一度の通電で、カム35
やカウンタ駆動ビン42をラチェクト’341歯分の角
度だけ回転はせることができるわけである。このことを
繰り返すことによって、ソレノイド16への通電回数で
上述の回転角を定めることが可能となる。
60は解除レバーであル基板11上の軸61に軸支され
、ビン62との間のバネ63で反時計廻りに付勢さ几て
いる。今矢印64方向に力を加えると、解除レバー60
の先端66がストンパ爪56の突起66を押圧して反時
泪廻りに回転式せる。
このだめストシバ爪66とラチェy l・34の係合が
とか;n、る。同時にストソバ爪66の先端67が、駆
動爪33の突起6ar抑圧して、駆動爪33とラチェッ
ト34の係合音もはずしてしまう。この/・−めラチェ
ット34はフリーとなり前述のゼンマイ47によって時
計廻りに回転して、突起50がストッパ61に当接する
。この状態でカム35および、カウンタ、駆動ビン42
は初期位置にもどったことになり、これ(はとのような
位相からでも瞬時に実現できるものである。ここで矢印
64方向の力奮取り除けばまた同様なラナエクト34の
回転動作を得ることができる。なお69.70は解除レ
バー60のストロークを制御限するストシバである。
一方、基鈑11に植設された回動軸71にはレバー72
が軸支されており、一端のフォロワー人73が力ム35
の外周部74に摺接している。丑た他端のフォロワー8
75はスライダ76に当接している。このスライダ76
はバネ77によって矢印7B方向に付勢されているため
、レバー72も時計廻りに付勢され、結果的にカム36
の外周部γ4にフォロワーA73が当接した状態で安定
している。なおこの尚接方によってラチェット34が回
転させられることはない。
以下第4図、第8図によってヘクト寸わりの説明をする
。ヘッド79はへラドベース80に貼着され、ネジ81
でスライダ76に取訃Jけら九ている。スライダ76に
は当接ビン82が埋め込4I″Lでおち、前述のフォロ
ワー875との当接部を成している。83.84はガイ
ドレールで基板11上の突部85.86に当接した状態
で弾1牛のあるホルダB7,88.89.90を介しネ
ジ91゜92.93.94によって基板11に保持され
る。
ただし、84のガイドレールの両端には基板11にネジ
穴95(もう一つは図示せず)か設けらtz、基板11
の下側から調整ネジ96で押し上けることが可能となっ
ているが詳しくは後述する。スライダ76はガイドレー
ル84にガイド穴97が、またガイドレール83にガイ
ド溝98が夫々ガイドでれて移動iiJ能となっており
、前述のように基板11との間のバネγ7のため、矢印
78方向に付勢されている。又、スライダ76は基板1
1に設けられた開口99内に沈んでいる。
さて、ソレノイド16に通電すると前述のようVCカム
35 f 1 歯分進めることができる。この時レバー
ア2のフォロワーA73がカム35の外周部74に摺接
しているため、その形状によってレバー72を揺動させ
ることができる。図の場合はカム35が進むにつれてレ
バー72は反時計廻りに回転する。従ってバネ77の付
勢力に抗して矢印78と反対方向にスライダγ6を移動
させていくことになる。fなわちソレノイド16の吸引
力はこれら全ての負荷に打ち勝つだけのものでなくては
ならない。又、カム35の外周部74の形状によって、
所定のスライダ76の移動量を簡単に得ることができる
。ソレノイド16への通電を断つとカム36の位置がス
ト、パ爪66によって決められ同時にスライダ76の位
置も決定される。
又、解除レバー60に矢印64方向のカを加えると、前
述のようにカム36け初期位置に1でもどり、外周部ア
4で決定される初期位置にスライダ76も同時にもどる
ものである。
さて、第9図に基いてスライダ76、ガイドレール83
.84の位置関係を示す。2本のガイドレール83.8
4のうち84が、ヘンドア9のギャップ100からほぼ
真下におろした直線101上に中心を持つようにヘクト
ベース8oをスライダT6に取付けるものとする。こう
することによってヘクト79の上端の高さがガイドレー
ル84の高さに沿って変化する。すなわち、もう一本の
ガイドレール83が矢印102方向に変化しても、仮に
ガイドレール84が高精度に位置決めされていればヘッ
ド79Fi矢印103方向に移動するだけで、その高さ
の変動はきわめて少くすることができる。この結果、ガ
イドレール84の高さ位置を調整ネジ96とホルダ89
とで調整することによって、ス5イダ76の移動経路中
のヘッド79の高さを簡単にしかも高精度に決定するこ
とができる。またこの例ではガイドレール83には調整
機構金膜けてはいないが、もちろんガイドレール84に
合わせて調整する機構を設けてもよく、又、そうした場
合にはさらに精度は上がるものである。
以上で本回転磁気シート装置の駆動系の説明を終るが、
最後に第10図によって前述のカセットとの位置関係を
示す。スピンドルモータ12がセンターコア2のスピン
ドル保合穴2aに、またカウンタ5にはカウンタ係合ビ
ン41及びカウンタ駆動ビン42が挿入されそしてヘッ
ド79が挿入穴3aからカセ、)筐体3内へ挿入されて
磁気シート1へと当接している。この状態でソレノイド
16への通電によってカウンタ5の移動、そして−\ク
ド79の移動を行い、所定のトラックで信号の記録や再
生全行うとともに記録済トラックの最後端を目盛り3b
全目安にして目視可能とし、またカウンタ6の位相で自
動的に新しいトラックからの記録を行ったりする。また
、たとえばカセットを取りはずすことによって解除レバ
ー60に力を加えて、全てを初期状態にもどすことも可
能である。
さて、以上のような回転磁気シート装置によって形成さ
れる磁気シート1上の記録パターンを第11図を参照し
て説明する。図で104は前に説明して来たように磁気
・\ラド及びカウンタを移動させつつ記録するエリアで
ある。今105に示す他のトラックを考える。このトラ
ック106全キユートラツクとする。キュートラック1
05は基本的に104のエリア内の記録信号の内容やそ
の信号を利用する時の制御信号など全記録するものとし
、前述のカウンタとは関連のないものである。
f&わちエリア104内で記録中(カウンタも駆動中)
の状態から、キュートラック105へ磁気ヘッドが移動
する際には前述の如く(第6図、第6図参照)ソレノイ
ドAに通電してカウンタ駆動ビン41をカウンタ6の溝
5bから抜くことができ、エリア104内での記録トラ
ック数を表示するカウンタ6に変化を生じさせることが
ない。こ(Dk め力fyンタ5の機能を損うことなく
、キュートラック106f:存在はせることができる。
キュートラック106を形成した後も、再び磁気ヘクド
全初期位置にもどしてやることにより、前述のようにカ
ウンタ5にカウンタ係合ピン41が係合する位置を捜し
てエリア104内で記録を続けることができる。つまり
、凪気−\ノド全いつでも自由にエリア104とキュー
トランク105の間で移動することが可能となる。
発明の効果 以上の説明のように、本発明による回転出猟シート装置
(!ま、カウンタ會磁気ヘッドと連動芯せる第一の記録
エリアと、カウンタを駆動せずに記録する第二の記録エ
リアとを設け、磁気ヘッドを双方間でいつでも移動可能
とし、さらに第一の記録エリアから第二の記録エリアへ
移動する際にカウ゛ンタとの係合を強制的に解除するも
のなので、カウンタの機能を損うことなく、カウンタ表
示に関係のないトラック孕形成することができるため、
たとえばキュートランクを設けて、さらに活用範囲の広
いシステムをつくり上げることが可能であり、実用的価
値がきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した回転磁気ソート装置に装着さ
れる磁気ディスクカセ71・の平面図、第2図は同磁気
ディスクカセットの説明図、第3図は同磁気ディスクカ
セットの要部断面図、第4図は本発明を採用した回転磁
気シート装置の駆動系を示す平面図、第5図、第6図は
同装置の安部断面図、第7図、第8図は同装置の要部斜
視図、第9図は同装置の要部説明図、第10図は同装置
及び前記磁気ディスクカセットの装着図、第11図は同
装置によって形成される磁気シート上の記録パターン図
である。 1・・・−・磁気シート、3・・・・・・筐体、6・−
・・・・カウンタ、5b・・・・・・溝、41−・−=
カウンタ係合ピン、42・・・・・・カウンタ駆動ピン
、A・・・・・・ソレノイド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第 2 FA 第4図 第5図 第7図 f 」 qと 第1θ図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気シートとカウンタを筐体内に収納してなるディスク
    カセットを装置本体に装着し、前記磁気シートラ回転さ
    せ、前記筐体に設けた開口部より磁気−\ラドを挿入し
    て前記磁気シートに当接させて、信号を記録又は再生す
    る回転磁気シート装置であって、前記磁気シート上にお
    ける記録トラックを環状に形成するとともに、一方向に
    前記磁気ヘッドを移動させて順次記録トラック全形成す
    る第一の記録エリアと、この第一の記録エリアの外側或
    は内側に設けた第二の記録エリアとの間全前記畠気ヘッ
    ドを移動可能に構成し、前記磁気ヘッドが前記第一の記
    録エリア内にあって記録する際に前記磁気ヘッドと連動
    し前記筐体内のカウンタと係合してこのカウンタを駆動
    して記録済トラックの数を前記筐体上で表示せしめるカ
    ウンタ係合部材と、前記磁気ヘッドが前記第一の記録エ
    リアから前記第二の記録エリアへ移動する際に、前記カ
    ウンタと前記カウンタ係合部拐との係合を強制的に解除
    する解除部材とを設けたことを特徴とする回転磁気シー
    ト装置。
JP3922984A 1984-02-29 1984-02-29 回転磁気シ−ト装置 Pending JPS60182582A (ja)

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JP3922984A JPS60182582A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 回転磁気シ−ト装置

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JP3922984A JPS60182582A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 回転磁気シ−ト装置

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JP (1) JPS60182582A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008190685A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Nippon Petroleum Refining Co Ltd バルブ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008190685A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Nippon Petroleum Refining Co Ltd バルブ

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