JPS60180813A - プラスチツク成形品の製造方法 - Google Patents

プラスチツク成形品の製造方法

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JPS60180813A
JPS60180813A JP59036138A JP3613884A JPS60180813A JP S60180813 A JPS60180813 A JP S60180813A JP 59036138 A JP59036138 A JP 59036138A JP 3613884 A JP3613884 A JP 3613884A JP S60180813 A JPS60180813 A JP S60180813A
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resin
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浅井 多美雄
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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチック成形品の製造方法に関するもの
で、より詳細には、9エチレン−ビニルアルコール共重
合体と低吸水性熱可塑性樹脂とを含有するブレンド物か
ら、ガスバリヤ−性、機械的性質、フレーバー(香味)
特性及び外観的特性に優れたプラスチック成形品を製造
する方法に関する。
エチレン−ビニルアルコール共重合体は、種々の樹脂の
内でも、酸素等の気体に対する耐透過性に最も優れた樹
脂の一つであ夛、この特性を利用して、ボトル、カップ
等の包装用容器やフィルム等の分野に広く使用されてい
る。このエチレン−ビニルアルコール共重合体は、湿度
に対して敏感であり、例えば100%RHのような高湿
度条件下には、酸素の透過係数が約−桁大きい値となる
という欠点を有する。この欠点を改善する目的で、エチ
レン−ビニルアルコール共重合体を含有スるガスバリヤ
一層を、ポリエチレン、ポリプロピレン等の低吸水率樹
脂の内外表面層でサンドインチさせた積層構造とし、エ
チレン−ビニルアルコール共重合体への湿度の影響を小
さぐする手法が広く採用されている。
この積層体から包装容器を製造する際、ボトル等のブロ
ー成形ではピンチオフによるパリ、ま九カップ成形の場
合には、打抜きクズ等のリグラインドが必然的に発生し
、その再利用が省資源の見地から必要と々る。このリグ
ラインドは、前述した積層構造に由来して低吸水率樹脂
とエチレン−ビニルアルコール共重合体とのブレンド物
から成っているが、これを容器やフィルム乃至はシート
の成形に再利用するときには、成形品の特性が至−って
劣つ九ものとなシ、例えば、ガスバリヤ−性、強度、伸
び及び耐衝撃性等の機械的性質、フレーバー特性及び外
観的特性が極端に低下することが認められた。
従って、本発明の目的は、上述した従来の欠点が解消さ
れた、低吸水率樹脂−エチレンビニルアルコール共重合
体のブレンド物の成形法を提供するにある。
本発明の他の目的は、上記ブレンド物から、ガスバリヤ
−性、機械的特性、フレーバー特性及び外観的特性に優
れた容器、フィルム乃至シートのような成形品を製造す
る方法を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、成形に際して必然的に副生ず
る上記ブレンド物のリグラインドを、成形品の製造に有
効に再利用する方法を提供するにある。
本発明によれば、エチレン−ビニルアルコール共重合体
と低吸水性熱可塑性樹脂と金含有するブレンド物を、単
独で或いは他の樹脂との組合せで溶融押出成形すること
から成るプラスチック成形品の製造方法において、溶融
押出に先立って、前記ブレンド物ヲエチレンービニルア
ルコール共重合体のビニルアルコール単位当りの水分量
が2重量%以下となる迄乾燥し、次いで溶融押出成形す
ることt−特徴とするプラスチック成形品の製造方法が
提供される。
本発明は、エチレン−ビニルアルコール共重合体と低吸
水性熱可塑性樹脂と全含有するブレンド物を、溶融押出
に先立って、エチレンビニルアルコール共重合体のビニ
ルアルコール単位当りの水分量が2重量%以下、特に1
.6重量%以下となる迄乾燥し、次いで溶融押出成形す
ると、このブレンド物から形成される成形品のガスバリ
ヤ−性、機械的性質、フレーバー特性及び外観的特性が
顕著に改善することの発見に基づくものである。
本発明者等は、前記ブレンド物を溶融押出成形する際に
生ずる緒特性の劣化の原因について鋭意研究を重ねた結
果、次の知見管得た。エチレン−ビニルアルコール共重
合体は、それ自体公知の通り、吸水性があり、従って、
前記ブレンド物、特にこのブレンド物から成るリグライ
ンドも必らず大気中に置かれることから、成る程度の吸
水をしている。しかも、エチレン−ビニルアルコール共
重合体と低吸水性樹脂とのブレンド物の溶融押出テハ、
エチレン−ビニルアルコール共重合体の単独押出の場合
と異なり、ブレンド物中のエチレン−ビニルアルコール
共重合体は極めて特殊な条件下に置かれる。即ち、この
ブレンド物の溶融樹脂流中では、該共重合体は、ポリオ
レフィン等の低吸水率樹脂中の連続相中に海−島状に分
散した形態をとるか、或いは本発明者等が既に提案して
いる如く、薄い層状に分布した構造となっておシ、しか
もブレンド物中の水分は上記分布構造のエチレン−ビニ
ルアルコール共重合体に吸着さし、シかもその周囲は疎
水性の樹脂媒質で包囲された環境トナって埴る。更に、
エチレン−ビニルアルコール共重合体は、溶融成形は可
能であるとしても、ポリオレフィン等の他の樹脂に比べ
れば熱劣化を受け易い樹脂であるから、ペレタイズ等の
ブレンド工程を経たブレンド物、特に一度溶融成形の履
歴をもつリグラインドでは、既に樹脂の熱劣化が進行し
ているのである。しかして、この熱劣化傾向のあるエチ
レン−ビニルアルコール共重合体に、水の存在下に熱が
作用すると、樹脂の熱劣化が加速度的に進行するのであ
る。換言すると、溶融履歴のあるエチレンビニルアルコ
ール共重合体の再溶融に際して、水の存在は熱劣化の触
媒として作用することが見出されたのである。しかも、
ブレンド物の溶融に際しては、水を含むエチレン−ビニ
ルアルコール共重合体は疎水性樹脂で閉じ込められた微
細な粒状乃至層状の形で溶融温度に付されることから、
該共重合体はあたかも、オートクレーブ処理のような条
件で熱の影響を受け、その結果として、ゲル化、ゴム質
化、発泡等を生じ、それによりガスバリヤ−性の低下;
強度、伸び及び耐衝撃性の低下;樹脂分解物の匂い等に
よる7レーバー低下;着色、発泡等による外観不良等の
トラブルを生ずるのである。
本発明においては、かかる知見に基づき、ブレンド物中
の水分がエチレンビニルアルコール共重合体のビニルア
ルコール単位当り2重量−以下、特に1.6重量%以下
となるように、ブレンド物を徹底的に乾燥することによ
り、前記トラブルを解消し、従来使用の困難であったエ
チレン−ビニルアルコール共重合体含有ブレンド物のり
グラインドを、容器やフィルム乃至シートへの成形に再
利用できるようにしたものである。
エチレン−ビニルアルコール共重合体としては、エチレ
ン含有量が20乃至60モル%、特に25乃至50モル
チであるエチレン−酢酸ビニル共重合体を、ケン化度が
96モルチ以上、特に99モルチ以上となるようにケン
化して得られる共重合体ケン化物が使用される。このエ
チレンビニルアルコール共重合体ケン化物は、フィルム
を形成し得るに足る分子量を有するべきであり、一般に
、フェノール:水の重量比で85:15の混合溶媒中3
0℃で測定して、0.014117g以上、特に0.0
5 dlJ/f1以上の粘度を有することが望ましい。
低吸水性樹脂としては、ASTM D570で測定した
吸水率が0.5%以下;特に0.1チ以下の熱可塑性樹
脂が使用され、その代表例として、低−1中−或いは高
−密度のポリエチレン、アイツタクチイックポリプロピ
レン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリブテン−1
,エチレンープ1ンー1共重合体、プロピレン−ブテン
−1共゛重合体、エチレン−プロピレン−ブテン−1共
i1[、エチレン−酢酸ビニル共重合体、イオン架橋オ
レフィン共重合体(アイオノマー)、或いはこれらのブ
レンド物等のオレフィン系樹脂を挙げることができ、更
にポリエチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンテ
レフタレート等の熱可塑性ポリエステルやポリカーボネ
ートであることもできる。
本発明に用いるブレンド物においてエチレン−ビニルア
ルコール共重合体(EVOH)と低吸水性熱可塑性樹脂
(LMR)とは、任意の比率で存在し得るが、一般的に
言って、 EVOH:LMR=1 : 3乃至1000M特に1:
2乃至500 : 1の重量比で存在するのがよい。成
形時に副生するリグラインド中においては、EVOH:
LMR−1:2000乃至1:3重量比のように、EV
OHに比して低吸水性樹脂の量がかなり過剰である。
このブレンド物には、前に例示した以外の熱可塑性樹脂
が含有されていることができる。例えば。
エチレン−ビニルアルコール共重合体と低吸水性樹脂と
は、通常熱接着性がないので、これら両樹脂層の一方或
いは両方に接着剤樹脂を配合するか。
或いは両樹脂層の間に、接着剤樹脂層を設ける。
これらの接着剤樹脂は、当然リグラインドのブレンド物
中にも混入してくることになる。また、前述したブレン
ド物を、別の低吸水性樹脂及び/又はエチレンビニルア
ルコール共重合体と共押出する場合には、ブレンド物中
に接着剤樹脂を混入する場合もある。
このような接着剤樹脂としては、カルボン酸、カルボン
酸無水物、カルボン酸塩、カルボン酸アミド、カルボン
酸エステル等に基づくカルボニル(−C−) 基を主鎖
又は側鎖に、1乃至700ミ1 リイクィバレント(m−eq)/ 100g樹脂、特に
10乃至500mgq/100g樹脂の濃度で含有する
熱可塑性樹脂が挙げられる。接着剤樹脂の適当な例は、
エチレン−アクリル酸共重合体、イオン架橋オレ7′イ
ン共重合体、無水マレイン酸クラフトポリエチレン、無
水マレイン酸グラ7トボリブロビレン、アクリル酸グラ
フトポリオレフィン。
エチレン−酢酸ビニル共重合体、共重合ポリエステル、
共重合ポリアミド等である。
これらの含カルボニル熱可塑性樹脂は一般にEVOHと
LMRとの合計量100重量部当り、200乃至0.0
1重量部、特に100乃至0.1重量部の量で存在する
本発明においては、これらのブレンド物、一般にベレッ
ト或いはリグラインドの形のブレンド物を、水分率が前
述した範囲となるように乾燥する。
このブレンド物は、前述した組成及び分布構造をとるこ
とから、特に乾燥が困難なものであり、従ってこの乾燥
には慎重な配慮が必要となる。例えば、乾燥を効率良く
行い、しかも乾燥時におけるエチレン−ビニルアルコー
ル共重合体の劣化を防止するために、窒素気流中での乾
燥や、減圧乃至真空下での乾燥を行う。勿論、通常の熱
風乾燥法をも採用し得るが、この場合にも、水分率が前
述した範囲となり、しかも共重合体の劣化が生じないよ
うな管理が必要である。
乾燥温度と時間とは、−概に規定できないが、一般的に
言って5乃至150℃の温度及び60分間乃至1ケ月間
の時間から、ブレンド物の水分が前記範囲となる条件を
選ぶ。即ち、温度が高い場合には短い時間でよく、温度
が低い場合には長い時間とする。
勿論、乾燥は一段で行ってもよいし、多段に行ってもよ
い。更に、上述した乾燥法と組合せで。
或いはこれとは独立に、乾燥剤による乾燥1例えば活性
アルミナ、シリカゲル、ゼオライト、アンヒドロン、デ
ヒドライト等の乾燥剤を用いる乾燥法を適用することが
できる。乾燥剤による乾燥法の好適な例として、不活性
なドライガスによる乾燥方式を挙げることができ、例え
ば複式の塔内に。
乾燥剤を充填し、一方の塔からのドライガスを、前記ブ
レンド物に通じてブレンド物の乾燥を行い5ブレンド物
からの湿ったガスは塔内の乾燥剤と接触させて、ドライ
ガスに再生し、他方の使用済みの塔内の乾燥剤を再生し
、これらの操作を交互に行う方式が採用される。
ブレンド物中の水分量は、厳密にはカールフィッシャー
法でめることができるが、熱天秤による重量減少法で水
分量を簡単にめることができ、一方ブレンド物中のエチ
レン−ビニルアルコール共重合体のビニルアルコール単
位の含有量は、赤外線分子吸光法によりめることができ
る。伺。
本明細書において、水分量を、エチレンビニルアルコー
ル共重合体のビニルアルコール単位のiを基準として規
定しているのは、該共重合体のビニルアルコール単位含
有量によって水分の影響も変化するからである。
このブレンド物におけるエチレン−ビニルアルコール単
位の熱劣化の程度は、このブレンド物を差動走査型熱量
計での測定に付し、エチレン−ビニルアルコール共重合
体に特有の融解ピークの半値巾をめることにより評価で
きる。即ちエチレンビニルアルコール共重合体の熱劣化
の程度が低い場合には、この半値巾が狭く、この程度が
大きい場合罠は半値巾は大きくなる。本発明においては
、この半値巾(△T)が20℃以内、特に15℃以内と
なるように乾燥処理を行うことが望ましい。
前述した方法で乾燥処理されたリグラインドは、これを
そのまま、或いは必要によりこれに低吸水率樹脂やエチ
レン−ビニルアルコール共重合体t−配合してブレンド
物とし、これを溶融押出して、容器、フィルム乃至シー
ト等の形に成形する。この際、成形品をブレンド物単層
から形成してもよく、また他の樹脂乃至は樹脂組成物と
共押出して積層構造の成形品とすることもできる。ブレ
ンド物との共押出に使用される他の樹脂としては、低吸
水性樹脂、エチレンビニルアルコール共重合体。
接着剤樹脂或いはこれらの2種以上のブレンド物を挙げ
ることができる。その層構造の適当な数例は、ブレンド
物をBL、低吸水性樹脂をLMR。
エチレン−ビニルアルコール共TL合体fcEVOH。
接着剤樹脂をADで表わして、次の通りであるが。
勿論本発明はこれに限定されない。
単層構造 BL 二層構造 BL/LMR,BL/EVOH 三層構造 BL/EVOH/BL%BLlEVOH+AD/BL。
BL/EVOH+AD+LME/BL、EVOH/AD
/BL、HVOH/BL/LMR 四層構造 LMR/EL/BVOH/LMR+AD%LMR/BL
/EVOH+AD/LMR 五層構造 BL/AD/EVOH/AD/BL、LMR/AD/E
VOIi/AD/BL、BL/EVOH/BL/BVO
H/EL 六層構造 LMR/AD/EVOH/AD/BL/LMR七層構造 LMR/BL/AD/EVOH/AD/BL/LMR八
層構造 LMR/BL/LMR/AD/EVOH/へD/BL/
MR 光層構造 LMR/EL/LMR/AD/EVOH/AD/LMR
/BL/LMR。
前述したブレンド物は、押出機で溶融混練した後、T−
ダイ、サーキュラ−ダイ等のダイスを通して所定の形状
に押出す。多層同時押出の場合には、各樹脂層に対応す
る押出機で溶融混練した後。
多層多重ダイスを通して押出す。本発明によれば。
これら何れの場合にも、ブレンド物中の共重合体成分の
熱劣化が防止されるため、押出特性も良好であり、サー
ジング、フイシュアイ、ヤニ付等の欠陥のない押出物が
得られる。成形物は、フィルム、シート、ボトル乃至チ
ューブで形成用パリソン乃至はパイプ、ボトル乃至チュ
ーブ成形用プリフォーム等の形をとり得る。パリソン、
パイプ或いはプリフォームからのボトルの形成は、押出
物を一対の割型でピンチオフし、その内部に流体を吹込
むことにより容易に行われる。また、パイプ乃至はプリ
フォームを冷却した後、延伸温度に加熱し、軸方向に延
伸すると共に、流体圧によって周方向にブロー延伸する
ことにより、延伸ブローボトル等が得られる。また、フ
ィルム乃至シートを、真空成形、圧空成形、張出成形、
プラグアシスト成形等の手段に付することにより、カッ
プ状。
トレイ状等の包装容器が得られる。
本発明を次の例で説明する。
実施例1 エチレンビニルアルコール共重合体(エバールーF、ク
ラレ(株)製)、低密度ポリエチレン(レクスロンM−
12、日本石油化学(株)製)及びアイオノマー樹脂(
ハイミシン1601.三で7:2: 1のブレンドを作
製した。このブレ7190℃のT−ダイを使用し、11
さ600μ扉のす。
来 ビニルアルコール単位あたりの水分量発泡 O:な
し Δ:わずかにあり ×:あり X×=多数あり 黄変 O:なし Δ:わずかにあり X;あり 水分量が大きいベレットは発泡が多く、黄変も生じるこ
とが判明した。
ここで得たシートを細断し、蒸溜水を満たした共栓付三
角フラスコ内に浸した後、密封し、67℃にて1ケ月間
保管した。その後、20名の、N6ネラーにて、その水
のアレーン(−テストを行なった。
90%RH保管の6種類のシートについて、よし)とパ
ネラ−が判断した順番に1.2.3と点数をつけ、その
平均値で評価した。すなわち、数字が小さい程、フレー
バーがよいということになる。
結果を以下に示す。
畳 ビニルアルコール単位あたりの水分量(重量%) 以上より、水分量が多いペレットで成形したものはフレ
ーバー的にもよくないことがわかった。
フレーバーテストに使用したシートの酸素ガスバリヤ−
性を、東洋テスター工業(銅製のガス透過試験機を使用
し請求めた。これはサンプルを2つのチェンバーの間に
固定した後、一方のチェンバーが10−”mHy以下の
低圧になる迄真空引きを行ない(低圧*)、その後他方
のチェンバー(高圧側)を、塩化カルシウムで除湿され
た酸素ガスが1気圧になるように置換したのち、低圧側
の圧力増加の時間的変化をレコーダーで読み取シ、酸素
ガス透過度Qo*を測定する方法である。
測定は温度が27℃、高圧側の湿度は塩化カルシウムを
用いて0%RHの条件下でおこなった。
結果を以下に示す。
畳 ビニルアルコール単位あたシの水分量(重量%) 以上より、水分量が多いペレットで成形したものはガス
バリヤ−性も低下することがわかった。
実施例2゜ 内、外層を低密度ポリエチレン(ユカロンZE−41、
三菱油化(株)If!J、中間層をエチレン−ビニルア
ルコール共重合体炙エバールーF1 クラレ(銅製]、
接着層を変性ポリエチレン(ショウレックスER−40
5、昭和電工(株ン#!ンとした、層構成比が多層:接
着層:中間層:接着層:内層=10二〇、5 : 1 
: 0.5=10の対称5層の積層構造を有し九楕円状
の瓶を成形した。瓶の平均肉厚は約600μ、内容積は
約280にであった。
賞、内、外層は、直径が65鰭、L/Dが220メタ−
リング型スクリューを有した押出機、中間層は直径が4
0℃m、L/Dが20の同様の押出機、接着層は直径が
62yax、L/Dが20の同様の押出機を用い、ダイ
の温度が200℃の条件下で押出した。使用した樹脂に
ついては、使用前に100℃で10時間サーキュレーシ
ョンオーブン中で乾燥し、いずれの樹脂についても水分
量は0.1重量%以下にした。更に、押出時には、窒素
ガスを注入し得るホッパードライヤー(マツイ製作所)
にて、乾燥窒素ガスを注入しつつ、ペレットを供給した
。熱風温度は100℃、乾燥時間は約1.5時間であっ
た。
成形した瓶全クラッシャー(ダイコー精機(株)ンにて
細断し、リグラインドを炸裂した。このリグラインドを
種々の条件で保管し、以下に記載の水分量全保持させた
後、リグラインドを内、外層とした、同様の対称5層の
瓶を同様の条件で成形した。ボトルの状態の観察結果を
以下に示す。リグ2インドの保管期間は1日であった。
岡、ホッパードライヤーで加熱せず%窒素ガスのみを流
した結果も示す。
畳 ビニルアルコール単位あたりの水分量発泡 ○:な
し △:わずかにあり X:あシ xX:多数あり 黄変 ○:なし Δ:わずかにおυ X:あり 水分量の大きいリグラインドは発泡が多く、黄変も生じ
ることが判明した。ホッパドライヤーの効果はあるよう
だが、水分量が多いリグ2インドに関しては効果を発揮
するには至らなかった。
成形した瓶のうち、最も外観の悪い(保管条件90%R
H,ホッパドライヤー加熱せずン瓶(A)と、最も外観
の良い(保管条件45%RH,ホッパドライヤー加熱]
瓶(B)に、6%濃度の食塩水を充填し、密栓した後、
冷蔵室にて一4℃に冷却保存した。1日後、瓶を、冷蔵
゛室内にて、1.2情の高さからコンクリレート面に垂
直に10回落下させ、耐衝撃性の評価をした。(A)は
10本中6本割れたのに対し、(B)は10本中計れた
瓶がなかった。したがって、水分量の多いリグラインド
で成形した場合は耐衝撃性も低下することが判明した。
更に、成形した瓶のうち、発泡、黄変とも△の評価を得
た(保管条件65%RH,ホッパドライヤー加熱J瓶(
CJと上記の(JJ、tE)について、蒸溜水を充填し
、密封した後、67℃で6日間保存した後その蒸溜水を
実施例1と同様にしてフレーバーデス14行なった。結
果を以下に示す。
以上の結果より、フレーバー的にも、水分量の多いリグ
ラインドで成形したものは、よくないことが判明した。
実施例6゜ 実施例1に記載の、ブレンド物のペレット、と、エチレ
ンビニルアルコール共重合体(エバールーF5 クラレ
(凍Jのペレットについて、ビニルアルコール単位あた
pの水分量をほぼ同程度とし、100℃、3時flJ]
サーキュレーションオーブン(三田村理研工業]乾燥し
た後、実施例1に記載のスクリューを用い、200℃の
T−ダイ全使用し1、シートを押出して状態を観察した
。結果を以下に示す。
畳 ビニルアルコール単位あたりの水分貴同−条件の乾
燥ではエバールの方が早く乾燥される。すなわち、ブレ
ンドの場合は低吸水性の樹脂がペレットの表面側に多く
分布しているため、乾燥が遅れるものと思われる。した
がってブレンドの方が水分量が多くなり、発泡や黄変を
生じ易くなったものと思われる。
また、ブレンドに関し、水分量から見て実施例1の結果
よりも、押出し状態が悪化しているのは、前記の理由に
よpl この乾燥栄件では、ペレットの表面側の乾燥が
行なわれるので、ペレットの内側に多く分布するエバー
ルの水分量が実施例1よシも大きくなるためではないか
と思われる。
以上の結果より、ブレンドの場合は乾燥をよυ十分に行
なった後、成形することが重要であることがわかった。
実施例4゜ 実施例2のリグラインドを6時ずつ採取し6本のガラス
瓶内に保持した後裔ガラス瓶に2本づつ水201.55
f、50?噴霧した。室温に放置し、4時間と9日間経
過後、このブレンドを中間層とし、低密度ポリエチレン
(スミ力センF108−4、住友化学工業(株)】を内
、外層とした対称6層の積層構造を有した実施例2と同
様の瓶を成形した。押出機については実施例2に記載の
ものを用いたが、ダイの温度は90℃とした。成形後の
瓶の状態を観察した結果を以下に示す。
発泡 ○:なし Δ:わずかにあり X:あシ X×=多数あり 実施例1の結果、及び以上の結果よシ、高湿にさらされ
ている期間が短かければ、リグラインドの表面上しか吸
水していないため、発生した水蒸気は、中間層押出機の
背圧でホッパー側に押出されるので発泡が生じなかった
と思われる。それに反し、長期間高湿にさらされたペレ
ットは内部迄吸水しているため、背圧の効果がです、発
泡が生じたものと思われる。
手続補正書印釦 昭和59年 4月18日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭59−36138号 2、発明の名称 プラスチック成形品の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県横浜市金沢区釜利谷町4438番地の2
8氏名 岸 木 昭 4、代理人〒105 5、補正命令の日付 な し 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の欄■、
特許請求の範囲 別紙の通り訂正する。
■1発明の詳細な説明の欄 (1)明細書第4頁下から5行に、「2重量%以下、特
に1.5ffi:l優以下Jとあるを、「1,5重量%
以下、特に1.3重量−以下」と訂正する。
(2)仝第7頁6行乃至7行に、「2重量−以下、特に
1.6重量−以下」とあるな、 「1.5重量%以下、特に1.6重量−以下」と訂正す
る。
(3)仝$18頁の表を次の通り訂正する。
(4)仝第18頁末行に、「901.RH保管の3種類
の・・・・・・・・・」とあるを、f90%RH保管の
ベレットより成形した6種類の・・・・・・・・・」 と訂正する。
(5)仝第25頁の表を次の通り訂正する。
訂正後の特許請求の範囲 (1) エチレン−ビニルアルコール共重合体と低吸水
性熱可塑性樹脂とを含有するブレンド物を、単独で或い
は他の樹脂との組合せで溶融押出成形することから成る
プラスチック成形品の製造方法において、溶融押出に先
立って、前記ブレンド物ヲエチレンービニルアルコール
共i合sのビニルアルコール単位当りの水分量が1.5
重量%以下となる迄乾燥し、次いで溶融押出成形するこ
とを特徴とするプラスチック成形品の製造方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エチレン−ビニルアルコール共重合体と低吸水性
    熱可塑性樹脂とを含有するブレンド物を、単独で或いは
    他の樹脂との組合せで溶融押出成形することから成るプ
    ラスチック成形品の製造方法において、溶融押出に先立
    って、前記ブレンド物をエチレン−ビニルアルコール共
    重合体のビニルアルコール単位ibの水分量が2重量%
    以下となる迄乾燥し、次いで溶融押出成形する仁とt−
    %徴とするプラスチック成形品の製造方法。
JP59036138A 1984-02-29 1984-02-29 プラスチツク成形品の製造方法 Granted JPS60180813A (ja)

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