JPS60180726A - ワイヤカツト放電加工装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工装置Info
- Publication number
- JPS60180726A JPS60180726A JP3525384A JP3525384A JPS60180726A JP S60180726 A JPS60180726 A JP S60180726A JP 3525384 A JP3525384 A JP 3525384A JP 3525384 A JP3525384 A JP 3525384A JP S60180726 A JPS60180726 A JP S60180726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- wire
- discharge machining
- section
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ワイヤカット放電加工装置において、加工
後に被加工物の内側の切り落しＩを自動的に除去できる
装置に関するものである。
後に被加工物の内側の切り落しＩを自動的に除去できる
装置に関するものである。
従来この種の装置として第１図に示すものがあった。図
において、ωは被加工物、（２）はワイヤ電極、（３）
はワイヤ自動送９機構、（４）は加工機のベッド、（５
）は定盤、（６）は定盤（５）を固定しＹ方向の送シを
行うＹテーブル、（７）はＸ方向の送シを行なうＸテー
ブル、（８）はワイヤ自動送多機槽（３）を固定するコ
ラム、（９）はコラムに固定されワイヤ電極（２）を加
工部分に導くヘッド、αＱはワイヤ電極（２）を被加工
物（１）の下部で支持・回収し、さらにワイヤ電極に加
工電圧を加えるための下部アーム、ａυは加工部に加工
液を噴出させるためのノズルで必る。
において、ωは被加工物、（２）はワイヤ電極、（３）
はワイヤ自動送９機構、（４）は加工機のベッド、（５
）は定盤、（６）は定盤（５）を固定しＹ方向の送シを
行うＹテーブル、（７）はＸ方向の送シを行なうＸテー
ブル、（８）はワイヤ自動送多機槽（３）を固定するコ
ラム、（９）はコラムに固定されワイヤ電極（２）を加
工部分に導くヘッド、αＱはワイヤ電極（２）を被加工
物（１）の下部で支持・回収し、さらにワイヤ電極に加
工電圧を加えるための下部アーム、ａυは加工部に加工
液を噴出させるためのノズルで必る。
第２図は被加工物（１）のワイヤ電極（２）によって加
工された後の加工部の拡大図で、ａ３は加工後には廃棄
する切９落し部、０は加工開始のために穿設された細大
である。
工された後の加工部の拡大図で、ａ３は加工後には廃棄
する切９落し部、０は加工開始のために穿設された細大
である。
次に上記構成における動作について説明する。
放電加工を行なう前に、ワイヤ電極（２）を貫通させる
細大α漕を第２図に示すように加工軌跡上の一点に穿設
し、被加工物（１）を定盤（５）上に固定してから細穴
０にワイヤ電極（２）を通し、加工電圧をワイヤ電極（
２）と被加工物（１）との間に印加して、電極（２）を
ワイヤ自動送り機構（３）によって供給する。一方、被
加工物（１）はＹテーブル（６）およびＸテーブル（７
）による自動送りでワイヤ電極（２）に対して所定の形
状の軌跡を画きながら、放電加工が行なわれる。この放
電加工中、ノズルσυがら加工液が被加工物（１）の加
工部に供給される。ワイヤ電極（２）が放電加工を行な
いながら、被加工物（１）の所定の形状の軌跡を一巡し
て、加工開始点の細大（１３の位置に達した時点で加工
工程が終了し、図示しないワイヤ電極カッタによってワ
イヤ電極（２）が切断され、次工程へ移行する。
細大α漕を第２図に示すように加工軌跡上の一点に穿設
し、被加工物（１）を定盤（５）上に固定してから細穴
０にワイヤ電極（２）を通し、加工電圧をワイヤ電極（
２）と被加工物（１）との間に印加して、電極（２）を
ワイヤ自動送り機構（３）によって供給する。一方、被
加工物（１）はＹテーブル（６）およびＸテーブル（７
）による自動送りでワイヤ電極（２）に対して所定の形
状の軌跡を画きながら、放電加工が行なわれる。この放
電加工中、ノズルσυがら加工液が被加工物（１）の加
工部に供給される。ワイヤ電極（２）が放電加工を行な
いながら、被加工物（１）の所定の形状の軌跡を一巡し
て、加工開始点の細大（１３の位置に達した時点で加工
工程が終了し、図示しないワイヤ電極カッタによってワ
イヤ電極（２）が切断され、次工程へ移行する。
この次工程へ移行時に、作業者の手動操作によって被加
工物（１）の切り落し部ａＳを除却するか、全工程の自
動運転の場合は、ワイヤ電極（２）が−巡して細穴０３
の直前に達した時点で加工を停止し、ワイヤ自動切断後
に次の加工工程へ移行し、全工程の放電加工が終了して
から各工程の切り落し部が作業者によって手動操作で除
却される。
工物（１）の切り落し部ａＳを除却するか、全工程の自
動運転の場合は、ワイヤ電極（２）が−巡して細穴０３
の直前に達した時点で加工を停止し、ワイヤ自動切断後
に次の加工工程へ移行し、全工程の放電加工が終了して
から各工程の切り落し部が作業者によって手動操作で除
却される。
従来のワイヤカット放電加工装置は以上のように構成さ
れているので、１個の被加工物に複数の放電加工を行う
場合、加工工程の終了の都度被加工物の切シ落し部を手
動で除却するか、おるいは全工程の放電加工終了時に全
部の切り落し７部を手作業で加工しながら除却しなけれ
ばならなかった。
れているので、１個の被加工物に複数の放電加工を行う
場合、加工工程の終了の都度被加工物の切シ落し部を手
動で除却するか、おるいは全工程の放電加工終了時に全
部の切り落し７部を手作業で加工しながら除却しなけれ
ばならなかった。
また、上記の手動工程が不可欠のため、複数の放電加工
を全自動で行うことが不可能であるなどの欠点があった
。
を全自動で行うことが不可能であるなどの欠点があった
。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、ワイヤカット放電加工装置に空気
圧による吸引作用で、各工程の放電加工終了後に自動的
に被加工物の切り落し部を除去できる装置を設けたこと
により、複数工程の全自動加工が可能なワイヤカット放
電加工装置を提供するものである。
めになされたもので、ワイヤカット放電加工装置に空気
圧による吸引作用で、各工程の放電加工終了後に自動的
に被加工物の切り落し部を除去できる装置を設けたこと
により、複数工程の全自動加工が可能なワイヤカット放
電加工装置を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第６
図において、■は切り落し部の自動除却装置、＋１４９
は切り落し部の収容器、α０は自動除却装置圓をＸ方向
の移動時に保持するためのガイド、αηは自動除却装置
ａａをＸ方向に移動させるための駆動モータ、α樽は同
じく上下方向に移動させるための駆動モータである〇 第４図は第６図における自動除却装置Ｉの構造の概略を
示す断面図で、図において（ト）はホルダ、翰は駆動モ
〜りａηに接続している歯車で、ガイド翰に設けられて
いるラック（Ｌ６’ａ）と噛み合っている。Ｕは上下駆
動軸、（イ）は駆動モータ０→に接続している歯車で、
歯車（２）は上下駆動軸Ｑ０に設けられたラック（２１
＆）に噛み合っている。（ハ）は吸着キャップ、（ハ）
は吸着キャップ（ホ）を保持して、中央に貫通穴が穿設
されているキャップ保持子、（ハ）はケーシング、（ハ
）は圧縮スプリング、（ハ）は上下駆動軸（ハ）の下端
部に固定され他端はケーシング（ハ）に固定されている
アームで、キャップ保持子（ハ）は圧縮スプリングに）
によって常時は下方へ押圧されている。（ハ）は吸引管
で、図示しない真空装置に接続されている。に）は接触
検知スイッチで、図示しないＮＣ制御装置へ信号が伝送
されるように接続されている。
図において、■は切り落し部の自動除却装置、＋１４９
は切り落し部の収容器、α０は自動除却装置圓をＸ方向
の移動時に保持するためのガイド、αηは自動除却装置
ａａをＸ方向に移動させるための駆動モータ、α樽は同
じく上下方向に移動させるための駆動モータである〇 第４図は第６図における自動除却装置Ｉの構造の概略を
示す断面図で、図において（ト）はホルダ、翰は駆動モ
〜りａηに接続している歯車で、ガイド翰に設けられて
いるラック（Ｌ６’ａ）と噛み合っている。Ｕは上下駆
動軸、（イ）は駆動モータ０→に接続している歯車で、
歯車（２）は上下駆動軸Ｑ０に設けられたラック（２１
＆）に噛み合っている。（ハ）は吸着キャップ、（ハ）
は吸着キャップ（ホ）を保持して、中央に貫通穴が穿設
されているキャップ保持子、（ハ）はケーシング、（ハ
）は圧縮スプリング、（ハ）は上下駆動軸（ハ）の下端
部に固定され他端はケーシング（ハ）に固定されている
アームで、キャップ保持子（ハ）は圧縮スプリングに）
によって常時は下方へ押圧されている。（ハ）は吸引管
で、図示しない真空装置に接続されている。に）は接触
検知スイッチで、図示しないＮＣ制御装置へ信号が伝送
されるように接続されている。
以上の構成にもとづき動作について説明する。
放電加工が終了してワイヤ電極（２）の回収後、図示し
ないＮＣ制御装置により吸着キャップ翰の直下に被加工
物（１）の切シ落し部ａａが位置するように、Ｘテーブ
ル（７）およびＹテーブル（６）が動作して所定の位置
で停止すると、駆動モータ０樟によって歯車（ハ）が回
転を始め、上下駆動軸（ハ）が降下して吸着キャップ翰
が切シ落し部Ｑりの面に当接する。さらに、上下駆動軸
（ハ）が圧縮スプリング（ハ）の反力に抗して降下し、
吸着キャップ四が所定の押圧力で切シ落し部０の面に圧
着する位置に達すると、接触検知スイッチ（ハ）が動作
してＮＣ制御装置へ信号、を伝送する。この信号が伝送
されるとＮＣ制御装置の指令で真空装置が動作し、吸引
管（ハ）を経由して吸着キャップに）内は負圧となシ、
切シ落し部ａのが吸着されると、歯車（イ）が回転を始
めて上下駆動軸Ｑ］）を上昇させＥ′・。この上下駆動
軸０９が所定位置まで上昇すると停止Ｆシ、駆動モータ
ａｎに指令して歯車（社）を回転させ、自動除却装置Ｉ
をＸ方向に移動させて収容器０！′９の真上に至ると停
止する。この停止と同時に吸引管内の負圧が解除され、
切り落し部Ｑのが収容器０９へ落下する。切り落し部０
２の収容が終了すると、再び駆動モータαηが回転して
、自動除却装置ＩをＸ軸方向に移動させて元の位置へ戻
す。
ないＮＣ制御装置により吸着キャップ翰の直下に被加工
物（１）の切シ落し部ａａが位置するように、Ｘテーブ
ル（７）およびＹテーブル（６）が動作して所定の位置
で停止すると、駆動モータ０樟によって歯車（ハ）が回
転を始め、上下駆動軸（ハ）が降下して吸着キャップ翰
が切シ落し部Ｑりの面に当接する。さらに、上下駆動軸
（ハ）が圧縮スプリング（ハ）の反力に抗して降下し、
吸着キャップ四が所定の押圧力で切シ落し部０の面に圧
着する位置に達すると、接触検知スイッチ（ハ）が動作
してＮＣ制御装置へ信号、を伝送する。この信号が伝送
されるとＮＣ制御装置の指令で真空装置が動作し、吸引
管（ハ）を経由して吸着キャップに）内は負圧となシ、
切シ落し部ａのが吸着されると、歯車（イ）が回転を始
めて上下駆動軸Ｑ］）を上昇させＥ′・。この上下駆動
軸０９が所定位置まで上昇すると停止Ｆシ、駆動モータ
ａｎに指令して歯車（社）を回転させ、自動除却装置Ｉ
をＸ方向に移動させて収容器０！′９の真上に至ると停
止する。この停止と同時に吸引管内の負圧が解除され、
切り落し部Ｑのが収容器０９へ落下する。切り落し部０
２の収容が終了すると、再び駆動モータαηが回転して
、自動除却装置ＩをＸ軸方向に移動させて元の位置へ戻
す。
以上の動作の繰り返えしによって、複数の放電加工を行
なうワイヤ放電加工装置の全自動運転が行なうことがで
きる。なお、切り落し部Ｑ２を引き上げる過程で、切り
落し部ａりが離脱した際には、接触感知スイッチに）よ
！１）ＮＣ制御装置へ信号が送られ、再度吸引動作を行
なうようになっているので確実に切シ落し部Ｑ３の自動
除却動作が可能である。
なうワイヤ放電加工装置の全自動運転が行なうことがで
きる。なお、切り落し部Ｑ２を引き上げる過程で、切り
落し部ａりが離脱した際には、接触感知スイッチに）よ
！１）ＮＣ制御装置へ信号が送られ、再度吸引動作を行
なうようになっているので確実に切シ落し部Ｑ３の自動
除却動作が可能である。
上記実施例では負圧をかけて吸着する場合について説明
したが、第５図に示したように、吸盤（財）を圧縮スプ
リング（ハ）の作用で切り落し部Ｑ２の面へ押圧して吸
着させる構成のものでもよく、また第６図に示すような
電磁石（財）によって切り落し部ａりを吸着する構成の
ものでも、上記実施例と同様の効果を奏する′。また、
接触感知スイッチ（ハ）を電気式スイッチについて説明
したが、視覚センサを用いればさらに確実な感知が可能
となる。
したが、第５図に示したように、吸盤（財）を圧縮スプ
リング（ハ）の作用で切り落し部Ｑ２の面へ押圧して吸
着させる構成のものでもよく、また第６図に示すような
電磁石（財）によって切り落し部ａりを吸着する構成の
ものでも、上記実施例と同様の効果を奏する′。また、
接触感知スイッチ（ハ）を電気式スイッチについて説明
したが、視覚センサを用いればさらに確実な感知が可能
となる。
以上のように、この発明によればＮＣ制御装置の指令で
、自動除却装置を操作して放電加工終了後の被加工物の
切９落し部を吸着して収容器へ落下させる迄、自動運転
で行なうように構成したので、作業効率が向上できるワ
イヤカット放電加工装置が得られる効果がある。
、自動除却装置を操作して放電加工終了後の被加工物の
切９落し部を吸着して収容器へ落下させる迄、自動運転
で行なうように構成したので、作業効率が向上できるワ
イヤカット放電加工装置が得られる効果がある。
第１図は従来のワイヤカット放電加工装置を示す側面図
、第２図は被加工物を拡大した斜視図、第６図はこの発
明の一実施例の構成を示す側面図、第４図は第６図にお
ける自動除却装置の構成を示す概略図、第５図は第４図
と異なる他の実施例を示した概略図、第６図は第４図お
よび第５図と異なる他の実施例を示した概略図である。 図において、（１）は被加工物、（２）はワイヤ電極、
αりは切り落し部、Ｉは自動除却装置、ａ！９は収容器
、αＱはガイド、αη、α→は駆動モータ、（６）はホ
ルダ、翰は歯車、Ｑ］）は上下駆動軸、（２）は歯車、
（財）は吸着キャップ、（ハ）は圧縮スプリング、（ハ
）は吸引管、翰は接触検知スイッチである。 なお、図中同一符合は同一部分または相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 ｓ１図 ９ 第２ 図 第 ３図 第４図 丁、 続 補 正 書 （自発） 昭和６０年５月１４日 持許庁長宮殿 １、事件の表示 特願昭 ５１１−３５２５３号２、発
明の名称 ワイヤカット放電加工装置 ３、補正をする者 ４ 、＝＝代理人 ５劇、補正のえ１象 ６、補正の内容 （１）明細書の「特許請求の範囲」を別紙のとおり補正
する。 （２）明細書第２頁第１８行の「Ｙ方向の−）をｒ ｙ
’６−向（紙面に対して垂直方向）の」と補正する。 （３）明細書第２頁第１９行の「Ｘ方向の」を［ｘｈ向
（紙面に対して左右方向）お１と補正する。 （４）明細書第５頁第６行の「空気圧による」を「空気
圧あるいは磁力による」と補正する。 以 上 特許請求の範囲 （補正） ［（１）ワイヤ電極と被加工物との間に放電を発生させ
て加工を行なうワイヤカット放電加工機において、ＮＣ
制御装置の指令で自動除去装置を操作させることにより
、−Ｖ配液加工物の切り落し部を吸引し、この切り落し
部を収容器まで移動して廃却する乙とを特（欺としたワ
ヤカットｌ −工ｊ０（２）吸引を負圧をかけた吸着
キャップで行なうことを２特許請求の範囲第１項記載の
ワイヤ力・ソト放電加工装置。 （３）吸引をスーｆ ＩＪングの作用で吸盤を抑圧して
行なうことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のワ
イヤカッＩ−Ｍ電加二［装置。 ）４）吸引を電磁石−ＬｌＪ工」Ｌ久１五で行なうこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のワイ・トカッ
ト放電加工装置。 （５）被加工物と吸引部との接触感知を電気式スイッチ
ま−は゛ ｒ ′によ 行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第２項、第３項および第４項記載のワイヤカッ
ト放電加工装置。 （６）被加工物と吸引部との接触感知を視覚シノサで行
なうことを特徴とする特許請求の範囲第２項、第３項お
よび第４項記載のワイヤカッ１、放電加工装置。」
、第２図は被加工物を拡大した斜視図、第６図はこの発
明の一実施例の構成を示す側面図、第４図は第６図にお
ける自動除却装置の構成を示す概略図、第５図は第４図
と異なる他の実施例を示した概略図、第６図は第４図お
よび第５図と異なる他の実施例を示した概略図である。 図において、（１）は被加工物、（２）はワイヤ電極、
αりは切り落し部、Ｉは自動除却装置、ａ！９は収容器
、αＱはガイド、αη、α→は駆動モータ、（６）はホ
ルダ、翰は歯車、Ｑ］）は上下駆動軸、（２）は歯車、
（財）は吸着キャップ、（ハ）は圧縮スプリング、（ハ
）は吸引管、翰は接触検知スイッチである。 なお、図中同一符合は同一部分または相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 ｓ１図 ９ 第２ 図 第 ３図 第４図 丁、 続 補 正 書 （自発） 昭和６０年５月１４日 持許庁長宮殿 １、事件の表示 特願昭 ５１１−３５２５３号２、発
明の名称 ワイヤカット放電加工装置 ３、補正をする者 ４ 、＝＝代理人 ５劇、補正のえ１象 ６、補正の内容 （１）明細書の「特許請求の範囲」を別紙のとおり補正
する。 （２）明細書第２頁第１８行の「Ｙ方向の−）をｒ ｙ
’６−向（紙面に対して垂直方向）の」と補正する。 （３）明細書第２頁第１９行の「Ｘ方向の」を［ｘｈ向
（紙面に対して左右方向）お１と補正する。 （４）明細書第５頁第６行の「空気圧による」を「空気
圧あるいは磁力による」と補正する。 以 上 特許請求の範囲 （補正） ［（１）ワイヤ電極と被加工物との間に放電を発生させ
て加工を行なうワイヤカット放電加工機において、ＮＣ
制御装置の指令で自動除去装置を操作させることにより
、−Ｖ配液加工物の切り落し部を吸引し、この切り落し
部を収容器まで移動して廃却する乙とを特（欺としたワ
ヤカットｌ −工ｊ０（２）吸引を負圧をかけた吸着
キャップで行なうことを２特許請求の範囲第１項記載の
ワイヤ力・ソト放電加工装置。 （３）吸引をスーｆ ＩＪングの作用で吸盤を抑圧して
行なうことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のワ
イヤカッＩ−Ｍ電加二［装置。 ）４）吸引を電磁石−ＬｌＪ工」Ｌ久１五で行なうこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のワイ・トカッ
ト放電加工装置。 （５）被加工物と吸引部との接触感知を電気式スイッチ
ま−は゛ ｒ ′によ 行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第２項、第３項および第４項記載のワイヤカッ
ト放電加工装置。 （６）被加工物と吸引部との接触感知を視覚シノサで行
なうことを特徴とする特許請求の範囲第２項、第３項お
よび第４項記載のワイヤカッ１、放電加工装置。」
Claims (6)
- （１） ワイヤ電極と被加工物との間に放電を発生させ
て加工を行なうワイヤカット放電加工機において、ＮＣ
制御装置の指令で自動除却装置を操作させることにより
、上記被加工物の切シ落し部を吸引し、この切り落し部
を収容器まで移動して廃却することを特徴とするワイヤ
カット放電装置。 - （２） 吸引を負圧をかけた吸着キャップで行なうこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のワイヤカット
放電加工装置。 - （３） 吸引をスプリングの作用で吸盤を押圧して行な
うことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のワイヤ
カット放電加工装置。 - （４） 吸引を電磁石で行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のワイヤカット放電加工装置。 - （５）被加工物と吸引部との接触感知を電気式スイッチ
で行なうことを特徴とする特許請求の範囲第２項、第３
項および第４項記載のワイヤカット放電加工装置。 - （６）被加工物と吸引部との接触感知を視覚センサで行
なうことを特徴とする特許請求の範囲第２項、第３項お
よび第４項記載のワイヤカット放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3525384A JPS60180726A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3525384A JPS60180726A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180726A true JPS60180726A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12436655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3525384A Pending JPS60180726A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60180726A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01163028U (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-14 | ||
| JPH03196918A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-28 | Fanuc Ltd | 中子保持装置 |
| EP2990151A1 (en) | 2014-08-29 | 2016-03-02 | Agie Charmilles SA | Handling device for wire electric discharge machines |
| EP3067141A1 (en) | 2015-03-12 | 2016-09-14 | Fanuc Corporation | Wire electrical discharge machine |
| EP3184265A1 (en) | 2015-12-24 | 2017-06-28 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machining system |
| US10780513B2 (en) | 2016-05-25 | 2020-09-22 | Fanuc Corporation | Wire electrical discharge machining system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827023B2 (ja) * | 1982-05-24 | 1983-06-07 | 本田技研工業株式会社 | 繊維強化複合部材の製造方法 |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP3525384A patent/JPS60180726A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827023B2 (ja) * | 1982-05-24 | 1983-06-07 | 本田技研工業株式会社 | 繊維強化複合部材の製造方法 |
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