JPS60180540A - 漬物の製造法 - Google Patents
漬物の製造法Info
- Publication number
- JPS60180540A JPS60180540A JP59036686A JP3668684A JPS60180540A JP S60180540 A JPS60180540 A JP S60180540A JP 59036686 A JP59036686 A JP 59036686A JP 3668684 A JP3668684 A JP 3668684A JP S60180540 A JPS60180540 A JP S60180540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sauce
- pickle
- seasoned
- miso
- seasoning solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の製造法に関する。
従来、昭和１１年実用新案出願公告第２７６７号公報と
して大根を帯状に剥取した薄片体の中間に昆布の回申帯
状体を挾み、これを散型に折り畳んでからかんぴょう又
は昆布の細長い紐条帯で綿帯し、かかる漬物単体を大樽
の内に漬は置くことにより昆布は大根の間に挾まり付着
してその境界目がわからない程に同一体になる折畳漬物
が提案されている。しかしこの折畳漬物は大根と昆布が
交互に重ねられた状態で一緒に漬込まれているため全体
が漬物の味となり大根，昆布の特有の味および食感が損
失しやすいという欠点を有していた。
して大根を帯状に剥取した薄片体の中間に昆布の回申帯
状体を挾み、これを散型に折り畳んでからかんぴょう又
は昆布の細長い紐条帯で綿帯し、かかる漬物単体を大樽
の内に漬は置くことにより昆布は大根の間に挾まり付着
してその境界目がわからない程に同一体になる折畳漬物
が提案されている。しかしこの折畳漬物は大根と昆布が
交互に重ねられた状態で一緒に漬込まれているため全体
が漬物の味となり大根，昆布の特有の味および食感が損
失しやすいという欠点を有していた。
本発明は全体が漬物の味になるものと異なり、かつ油揚
特有の味と食感を生かした漬物の製造法を提供するもの
であり、その特徴は調味液で味付けされた漬物を調味液
で味付けされた油揚げで著キ込み、その油揚げをすげ寸
たばかス７ぴようなどの紐状体で巻いて結い付けたもの
をボイルしあるいはボイルしないで仕上げ調味液により
味付けして包装することにある０ 次に本発明の一例を添付図面により説明する。
特有の味と食感を生かした漬物の製造法を提供するもの
であり、その特徴は調味液で味付けされた漬物を調味液
で味付けされた油揚げで著キ込み、その油揚げをすげ寸
たばかス７ぴようなどの紐状体で巻いて結い付けたもの
をボイルしあるいはボイルしないで仕上げ調味液により
味付けして包装することにある０ 次に本発明の一例を添付図面により説明する。
塩漬またはぬか漬またはみそ漬のナス、きゅうり、大根
、ごぼつ、シその実、わらびまたは生倭などの野菜類あ
るいは魚肉類をプレスにより脱塩などの処理を施してか
ら別に醤油、味叫。
、ごぼつ、シその実、わらびまたは生倭などの野菜類あ
るいは魚肉類をプレスにより脱塩などの処理を施してか
ら別に醤油、味叫。
みそ溜、醤油溜などからなる調味液に入れて薄く味付け
した漬物１を用意する。また油揚げ２を熱湯に通して油
抜きし、さらに熱湯に通してから醤油、味ト１．みそ溜
、醤油溜、アルコール類などからなる調味液に入れて味
付けしたものを第３図のように広巾の一枚ものに切断す
る。
した漬物１を用意する。また油揚げ２を熱湯に通して油
抜きし、さらに熱湯に通してから醤油、味ト１．みそ溜
、醤油溜、アルコール類などからなる調味液に入れて味
付けしたものを第３図のように広巾の一枚ものに切断す
る。
また腰の強い良質のかんぴょうまたはすげなどの湯を通
した紐状体３を用意する。
した紐状体３を用意する。
第３図のように広巾な油揚げ２に漬物１をのせて第１図
および第２図のように幾重かに巻き込み、その巻いた油
揚げ２をすげまたはかんぴょうなどの紐状体３により巻
き付けて結い付ける。その後ボイルし、あるいはボイル
しないで、醤油，味糾，みそ溜，醤油溜などからなる仕
上げ調味液または醤油，味糾，みそ溜，醤油溜などで調
味された汁に油揚げや野菜類を入れボイに ルして味付けられた仕上調味液適当期間例えば△ 一週間位入れて味付けた後その仕上げ調味液とともにあ
るいは仕上げ調味液を入れないで包装するものである。
および第２図のように幾重かに巻き込み、その巻いた油
揚げ２をすげまたはかんぴょうなどの紐状体３により巻
き付けて結い付ける。その後ボイルし、あるいはボイル
しないで、醤油，味糾，みそ溜，醤油溜などからなる仕
上げ調味液または醤油，味糾，みそ溜，醤油溜などで調
味された汁に油揚げや野菜類を入れボイに ルして味付けられた仕上調味液適当期間例えば△ 一週間位入れて味付けた後その仕上げ調味液とともにあ
るいは仕上げ調味液を入れないで包装するものである。
その場合調味液は例えば醤油２に対し味鱒１，溜１など
が好ましいが適宜変更してもよい。
が好ましいが適宜変更してもよい。
包装袋より取り出した後に、これを油揚げ２と漬物１と
かんびょうなどの紐状体３とを一緒 。
かんびょうなどの紐状体３とを一緒 。
に細く切ることにより、ごはんにお茶うけに酒のつまみ
に美味である。
に美味である。
本発明は上記のとおり調味液で味付けされた漬物を調味
液で味付けされた油揚げで巻き込みその油揚げをすげま
たはかんぴょうなどの紐状体で巻いて結い付けたものを
ボイルしあるいはボイルしないで仕上げ調味液により味
付けして包装するものであるため、従来の大根の薄片体
と昆布とを一緒に漬は込んで両者を付着一体ものとする
場合のように大根と昆布特有の味と食感を損失しやすい
といった心配はなく、漬物である野菜類または魚肉類を
漬けていない油揚げまたはすげ，かんぴょうなどが巻込
むものであるため油揚げの素朴でえもいわれぬ味わいに
漬物の味が添えられた一種独特な味と食感を呈する漬物
となる。
液で味付けされた油揚げで巻き込みその油揚げをすげま
たはかんぴょうなどの紐状体で巻いて結い付けたものを
ボイルしあるいはボイルしないで仕上げ調味液により味
付けして包装するものであるため、従来の大根の薄片体
と昆布とを一緒に漬は込んで両者を付着一体ものとする
場合のように大根と昆布特有の味と食感を損失しやすい
といった心配はなく、漬物である野菜類または魚肉類を
漬けていない油揚げまたはすげ，かんぴょうなどが巻込
むものであるため油揚げの素朴でえもいわれぬ味わいに
漬物の味が添えられた一種独特な味と食感を呈する漬物
となる。
第１図は本発明の斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断
面図、第３図は展開状態の斜視図である０
面図、第３図は展開状態の斜視図である０
Claims (1)
- 調味液で味付けされた漬物を調味液で味付けされた油揚
げで巻き込み、その油揚げをすげまたはかんぴょうなど
の紐状体で巻いて結い付けたものをボイルしあるいはボ
イルしないで仕上げ調味液により味伺けして包装するこ
とを特徴とする漬物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036686A JPS60180540A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 漬物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036686A JPS60180540A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 漬物の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180540A true JPS60180540A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12476712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59036686A Pending JPS60180540A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 漬物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60180540A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104855904A (zh) * | 2015-06-11 | 2015-08-26 | 四川东坡中国泡菜产业技术研究院 | 一种方便型雪豆酸菜及其制备方法 |
| CN109480241A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-03-19 | 余姚市小曹娥镇北酱菜厂 | 豆豉榨菜及其制备方法 |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP59036686A patent/JPS60180540A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104855904A (zh) * | 2015-06-11 | 2015-08-26 | 四川东坡中国泡菜产业技术研究院 | 一种方便型雪豆酸菜及其制备方法 |
| CN109480241A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-03-19 | 余姚市小曹娥镇北酱菜厂 | 豆豉榨菜及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102488183A (zh) | 风味特色肉丁油辣椒及制备方法 | |
| CN103907833A (zh) | 腊肉粽子及其制作方法 | |
| KR101472559B1 (ko) | 황태 양념구이 가공방법 및 상기 가공방법에 의해 제조되는 황태 양념구이 | |
| JPS60180540A (ja) | 漬物の製造法 | |
| US4525373A (en) | Process for manufacturing flavored and patterned tofu | |
| KR100379103B1 (ko) | 구이용 족발 제조방법 | |
| JPH0371868B2 (ja) | ||
| KR20040006178A (ko) | 장아찌의 제조방법 | |
| JP3314075B2 (ja) | 油揚げの味付方法 | |
| JP2000333644A (ja) | 味付けたたきの製造方法 | |
| JP2794620B2 (ja) | 厚揚げ豆腐の製造方法 | |
| KR100399468B1 (ko) | 은행을 첨가제로 한 김치와 그 제조방법 | |
| KR960007793B1 (ko) | 장기보존용 김치 및 그의 제조방법 | |
| JP2807652B2 (ja) | 白海老の加工食品及びその製造方法と押し鮨 | |
| JPS5817432Y2 (ja) | ロ−ル状佃煮 | |
| JPH02163051A (ja) | 餃子皮 | |
| JPH0130073Y2 (ja) | ||
| JP3000664U (ja) | わかめ茎を用いたのり巻すし | |
| JPH0371856B2 (ja) | ||
| KR100460599B1 (ko) | 양파형 개량 보쌈김치 및 그 제조방법 | |
| JP2003125719A (ja) | 穴子押し巻きずし | |
| JPH0494661A (ja) | みそ漬け豆腐の製造方法 | |
| JPH03224436A (ja) | カブラずし及びその製造方法 | |
| JPS6140152Y2 (ja) | ||
| JPS59151862A (ja) | 牛肉巻 |