JPS60180076A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPS60180076A JPS60180076A JP3552084A JP3552084A JPS60180076A JP S60180076 A JPS60180076 A JP S60180076A JP 3552084 A JP3552084 A JP 3552084A JP 3552084 A JP3552084 A JP 3552084A JP S60180076 A JPS60180076 A JP S60180076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- jack
- notch
- connector
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は電気回路を接続するだめのコネクタに関する。
多数の電1気回路を接続、切断するために多端子コネク
タが用いられておシ、更にこれが1個のみで不足の時は
、これを多数並用して回路の接続。
タが用いられておシ、更にこれが1個のみで不足の時は
、これを多数並用して回路の接続。
切断を行う。この場合、多数のコネクタを接続する際、
コネクタが全部同一種類であると接続ミスを起し、場合
(よっては思わぬ事故にもつながシかねないため、それ
ぞれを異った形状のものとし、異った形状どうしの物は
機械的に接続できないようにしているケースが多い。こ
の場合生産側から見れば多品種生産となるためどうして
もコスト高にならざるを得ないという欠点があった。
コネクタが全部同一種類であると接続ミスを起し、場合
(よっては思わぬ事故にもつながシかねないため、それ
ぞれを異った形状のものとし、異った形状どうしの物は
機械的に接続できないようにしているケースが多い。こ
の場合生産側から見れば多品種生産となるためどうして
もコスト高にならざるを得ないという欠点があった。
本発明の目的は、製造側では同一品種のコネクタを用い
ていても、使用者側で若干の手を加えることによシそれ
ぞれ異種のコネクタとすることが出来るコネクタを提供
することにある。
ていても、使用者側で若干の手を加えることによシそれ
ぞれ異種のコネクタとすることが出来るコネクタを提供
することにある。
本発明のコネクタは、ピン端子および金属製の第−のガ
イドを有するプラグと、ジャック端子および前記第一の
ガイドに嵌合して前記ジャック端子に前記ビン端子をガ
イドして嵌合させる金属製の第二のガイドを有するジャ
ックとよ多数るコネクタにおいて、前記第一、第二のガ
イドの一方には、折シ曲げることによシ爪を作るための
切欠きを設け、他方のガイドには折取ることによって前
記爪に挿入するスリットを作るための切欠きを設けるこ
とを特徴とするものである。
イドを有するプラグと、ジャック端子および前記第一の
ガイドに嵌合して前記ジャック端子に前記ビン端子をガ
イドして嵌合させる金属製の第二のガイドを有するジャ
ックとよ多数るコネクタにおいて、前記第一、第二のガ
イドの一方には、折シ曲げることによシ爪を作るための
切欠きを設け、他方のガイドには折取ることによって前
記爪に挿入するスリットを作るための切欠きを設けるこ
とを特徴とするものである。
第1図は本発明の一実施例である。第1図(alはコネ
クタのプラグであって、ピン端子5.5”等ならびに金
属製のプラグ側ガイド3と共に挿入する側を示す。第1
図(b)はコネクタのジャックでピン端子5,5′等を
受け入れるそれぞれのジャック端と、〆 子ならびに金属製シャック側ガイド4と共にプラグ側に
挿入される。6,6′等はジャックの半田付端子である
。また71.74はプラグ側ガイドの切欠き、72,7
3はこの切欠きを折シ曲げて作った爪、81はジャック
側ガイドの切欠き・82、はとの切欠き部分を折シ取っ
て作ったスリットヲ示した図である。
クタのプラグであって、ピン端子5.5”等ならびに金
属製のプラグ側ガイド3と共に挿入する側を示す。第1
図(b)はコネクタのジャックでピン端子5,5′等を
受け入れるそれぞれのジャック端と、〆 子ならびに金属製シャック側ガイド4と共にプラグ側に
挿入される。6,6′等はジャックの半田付端子である
。また71.74はプラグ側ガイドの切欠き、72,7
3はこの切欠きを折シ曲げて作った爪、81はジャック
側ガイドの切欠き・82、はとの切欠き部分を折シ取っ
て作ったスリットヲ示した図である。
さて、本発明によれば、図の実施例では切欠きはプラグ
側、ジャック側それぞれ4箇所で、出荷時にはプラグ側
ガイドではすべて71.74で示した様な状態、ジャッ
ク側ガイドでは81に示したような状態である。使用者
はプラグ、ジャックとも出荷時のままで使用しても何ら
差しつかえない。
側、ジャック側それぞれ4箇所で、出荷時にはプラグ側
ガイドではすべて71.74で示した様な状態、ジャッ
ク側ガイドでは81に示したような状態である。使用者
はプラグ、ジャックとも出荷時のままで使用しても何ら
差しつかえない。
しかし、前にのべたように、同種類のコネクタが多数使
用され、プラグジャックの挿入違いが懸念されるような
場合には、使用者はプラグ側ガイドの切欠きを折シ曲け
て作った爪72.73のように折υ曲げて爪を作シ、ジ
ャック側ガイドのプラグ側ガイドの爪作成箇所に対応す
る切欠きを折シ取りてスリットとしておくものとする。
用され、プラグジャックの挿入違いが懸念されるような
場合には、使用者はプラグ側ガイドの切欠きを折シ曲け
て作った爪72.73のように折υ曲げて爪を作シ、ジ
ャック側ガイドのプラグ側ガイドの爪作成箇所に対応す
る切欠きを折シ取りてスリットとしておくものとする。
こうしておくとプラグ側ガイドの爪とジャック側ガイド
のスリットが一致せぬ限シブラグ側の爪がジャック側の
スリット作成用切欠き部分に当るため挿入できない。図
では切欠きは4つであるからプラグ側で切欠きを折シ曲
げるか曲げないかの組合せは24=16通シあることは
あるが、たとえば全部折シ曲げた場合には、折シ曲は数
1〜3のものも嵌合可能であることを考えると、結局切
欠′@4つの場合絶対嵌合しガいものはやは94種類で
おることが分る。しかし、切欠きの数を増加させること
は簡単であるから製造者は同一形状のコネクタを生産し
ても使用者側では多種類のものとして使用できる 〔発明の効果〕 以上のように本発明によるコネクタを使用すれば同一種
類のものを多数併用する場合、使用者側が切欠きの折シ
曲げ及び折り取シという部隊な作業によシそれぞれ種類
の異ったコネクタとして使用できるので、希望しないプ
ラグとジャックの結合は自動的に防止されるから、作業
能率の向上・機器の安全上置するところが大きいという
効果がある。
のスリットが一致せぬ限シブラグ側の爪がジャック側の
スリット作成用切欠き部分に当るため挿入できない。図
では切欠きは4つであるからプラグ側で切欠きを折シ曲
げるか曲げないかの組合せは24=16通シあることは
あるが、たとえば全部折シ曲げた場合には、折シ曲は数
1〜3のものも嵌合可能であることを考えると、結局切
欠′@4つの場合絶対嵌合しガいものはやは94種類で
おることが分る。しかし、切欠きの数を増加させること
は簡単であるから製造者は同一形状のコネクタを生産し
ても使用者側では多種類のものとして使用できる 〔発明の効果〕 以上のように本発明によるコネクタを使用すれば同一種
類のものを多数併用する場合、使用者側が切欠きの折シ
曲げ及び折り取シという部隊な作業によシそれぞれ種類
の異ったコネクタとして使用できるので、希望しないプ
ラグとジャックの結合は自動的に防止されるから、作業
能率の向上・機器の安全上置するところが大きいという
効果がある。
第1図(al l (b)は本発明によるコネクタの一
実施例を示す斜視因である。 3・・・・・・プラグ側ガイド、4・・・・・・ジャッ
ク側ガイド、5・・・・・・ビン端子、6・・・・・ジ
ャック側半田付端子、71 、74・・・・プラグ側ガ
イドの切欠、72゜73・・・・・・プラグ側切欠きを
折シ曲けて作った爪、81・・・・・・ジャック側ガイ
ドの切欠、82・・・・・・ジャック側切欠きを折シ取
って作ったスリット。
実施例を示す斜視因である。 3・・・・・・プラグ側ガイド、4・・・・・・ジャッ
ク側ガイド、5・・・・・・ビン端子、6・・・・・ジ
ャック側半田付端子、71 、74・・・・プラグ側ガ
イドの切欠、72゜73・・・・・・プラグ側切欠きを
折シ曲けて作った爪、81・・・・・・ジャック側ガイ
ドの切欠、82・・・・・・ジャック側切欠きを折シ取
って作ったスリット。
Claims (1)
- ピン端子および金属製の第一のガイドを有するプラグと
、ジャック端子および前記第一のガイドに嵌合して前記
ジャック端子に前記ピン端子をガイドして嵌合させる金
属製の第二のガイドを有するジャックとよ構成るコネク
タにおいて、前記第一、第二のガイドの一方には、折シ
曲げることによシ爪を作るための切欠きを設け、他方の
ガイドには折取ることによって前記爪に挿入するスリッ
トを作るための切欠きを設けることを特徴とするコネク
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3552084A JPS60180076A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3552084A JPS60180076A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180076A true JPS60180076A (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12444023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3552084A Pending JPS60180076A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60180076A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2378827A (en) * | 2001-08-17 | 2003-02-19 | Yazaki Corp | Connector with notch to obstruct incorrect counterpart |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP3552084A patent/JPS60180076A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2378827A (en) * | 2001-08-17 | 2003-02-19 | Yazaki Corp | Connector with notch to obstruct incorrect counterpart |
US6837750B2 (en) | 2001-08-17 | 2005-01-04 | Yazaki Corporation | Connector and connector housing having a notch formed in an edge of the connector housing to facilitate connection |
GB2378827B (en) * | 2001-08-17 | 2005-06-08 | Yazaki Corp | A connector with connector housing having a notch to obstruct incorrect fitting |
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