JPS601796B2 - 多数共同電話機呼出信号制御方式 - Google Patents
多数共同電話機呼出信号制御方式Info
- Publication number
- JPS601796B2 JPS601796B2 JP55078006A JP7800680A JPS601796B2 JP S601796 B2 JPS601796 B2 JP S601796B2 JP 55078006 A JP55078006 A JP 55078006A JP 7800680 A JP7800680 A JP 7800680A JP S601796 B2 JPS601796 B2 JP S601796B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- community
- circuit
- signal
- telephone
- communal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q5/00—Selecting arrangements wherein two or more subscriber stations are connected by the same line to the exchange
- H04Q5/02—Selecting arrangements wherein two or more subscriber stations are connected by the same line to the exchange with direct connection for all subscribers, i.e. party-line systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動交換器の多数共同電話機呼出信号制御方式
に関する。
に関する。
従来の多数共同電話機呼出信号制御方式の代表的なもの
として、同一回線に最大8台までの共同電話機を接続し
た8共同電話機回線に、8共同トランクから該きする共
同電話機に呼出信号を送出する8共同電話機呼出信号制
御方式があるが、この従来の8共同電話機呼出信号制御
方式は、該当する電話機を呼び出すとき、8共同トラン
クが制御装置から被呼共同電話機の情報を受けて、8共
同トランクに共通に設けられ各々の共同電話機への呼世
信号に対応した8種類の呼母信号発生回路の出力信号を
該当する呼出信号に展開したりレー接点を介して該当す
る呼出信号を8共同電話機回線に送出する。
として、同一回線に最大8台までの共同電話機を接続し
た8共同電話機回線に、8共同トランクから該きする共
同電話機に呼出信号を送出する8共同電話機呼出信号制
御方式があるが、この従来の8共同電話機呼出信号制御
方式は、該当する電話機を呼び出すとき、8共同トラン
クが制御装置から被呼共同電話機の情報を受けて、8共
同トランクに共通に設けられ各々の共同電話機への呼世
信号に対応した8種類の呼母信号発生回路の出力信号を
該当する呼出信号に展開したりレー接点を介して該当す
る呼出信号を8共同電話機回線に送出する。
上述のように、従来の多数共同電話機呼出信号制御方式
の代表的な8共同電話機呼出信号制御方式は、■8共同
電話機回線に接続された共同電話機ごとに呼出信号発生
回路を必要とする。
の代表的な8共同電話機呼出信号制御方式は、■8共同
電話機回線に接続された共同電話機ごとに呼出信号発生
回路を必要とする。
■呼出信号発生回路からすべての8共同トランクに呼出
信号を供給する回路を必要とする。
信号を供給する回路を必要とする。
■呼出信号発生回路は8共同トランクに共通に使用され
るので2重化のための回路を必要とする。などの欠点が
ある。
るので2重化のための回路を必要とする。などの欠点が
ある。
本発明の目的は多数共同トランクに基準信号発生回路と
逓減回路とを設け、この基準信号発生回路の出力信号の
周期の逓減比を切替えることにより、上記の欠点を除去
した経済的な多数共同電話機呼出信号制御方式を提供す
ることにある。
逓減回路とを設け、この基準信号発生回路の出力信号の
周期の逓減比を切替えることにより、上記の欠点を除去
した経済的な多数共同電話機呼出信号制御方式を提供す
ることにある。
上記の目的を達成するために、本発明は多数共同電話機
回線に接続される複数の共同電話機を選別して呼出す自
動交換機の多数共同電話機呼出信号制御方式において、
基準信号の発生手段とこの基準信号の周期を逓減する手
段と制御装置からの情報によりその基準信号の周期の逓
減比を切替える手段とを備え、多数共同電話機回線に接
続された複数の共同電話機のうちの該当する共同電話機
を呼出すときこの逓減手段によって基準信号の周期を逓
減して呼出信号を抽出し多数共同トランクから多数共同
電話機回線に呼出信号を送出することを特徴とする。次
に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
回線に接続される複数の共同電話機を選別して呼出す自
動交換機の多数共同電話機呼出信号制御方式において、
基準信号の発生手段とこの基準信号の周期を逓減する手
段と制御装置からの情報によりその基準信号の周期の逓
減比を切替える手段とを備え、多数共同電話機回線に接
続された複数の共同電話機のうちの該当する共同電話機
を呼出すときこの逓減手段によって基準信号の周期を逓
減して呼出信号を抽出し多数共同トランクから多数共同
電話機回線に呼出信号を送出することを特徴とする。次
に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例の回路図である。第1図におい
て、斑TTRKは8共同トランク、SWは主スイッチリ
ンク、CCはプログラム制御で動作する中央制御装置、
TKCは中央制御装置CCからの制御信号によりトラン
クを制御するトランク制御装置、SUBAおよびSUB
Bはそれぞれ対応する呼出信号が異なる8共同電話機、
INTは1秒暖・2秒断の地気信号を供給する地気信号
発生回路である。8共同トランク斑TTRKにおいて、
FAO,FA,,FんおよびFA4は呼出信号を送出す
るときトランク制御装置TKCから制御信号を受信する
バッファ回路で、その出力信号は平常時においては地気
(以下OFFという。
て、斑TTRKは8共同トランク、SWは主スイッチリ
ンク、CCはプログラム制御で動作する中央制御装置、
TKCは中央制御装置CCからの制御信号によりトラン
クを制御するトランク制御装置、SUBAおよびSUB
Bはそれぞれ対応する呼出信号が異なる8共同電話機、
INTは1秒暖・2秒断の地気信号を供給する地気信号
発生回路である。8共同トランク斑TTRKにおいて、
FAO,FA,,FんおよびFA4は呼出信号を送出す
るときトランク制御装置TKCから制御信号を受信する
バッファ回路で、その出力信号は平常時においては地気
(以下OFFという。
)の状態に保持され、制御信号を受信するときは電池(
以下ONという。)の状態に保持される。ここにおいて
呼出信号とバッファ回路FAo,FA,,FふおよびF
への出力信号との関係を下記に示す。呼上士1信号FA
Oの出力信号FAIの出力信号FA2の出力信号FA4
の出力信号RoONOFFOFFOFFF,ONONO
FFOFFF20NOFFONOFFF30NONON
OFFF40NOFFOFFONF50NONOFFO
NF60NOFFONONF70NONONONまた第
1図において、M,,M,。
以下ONという。)の状態に保持される。ここにおいて
呼出信号とバッファ回路FAo,FA,,FふおよびF
への出力信号との関係を下記に示す。呼上士1信号FA
Oの出力信号FAIの出力信号FA2の出力信号FA4
の出力信号RoONOFFOFFOFFF,ONONO
FFOFFF20NOFFONOFFF30NONON
OFFF40NOFFOFFONF50NONOFFO
NF60NOFFONONF70NONONONまた第
1図において、M,,M,。
およびM側は逓減比を記憶する記憶回路で、記憶回路M
,は逓減比の1の位を、記憶回路N,oは逓減比の10
の位を、記憶回路M,ooは逓減比の100の位をそれ
ぞれ記憶する。各記憶回路M,,M,。およびM側の入
力端子情報とメモリ番地との関係を下記に示す。メモリ
番地入力端子1入力端子2入力端子40番地OFFOF
FOFF1″ONOFFOFF2″OFFONOFF3
″ONONOFF4″OFFOFFON5″ONOFF
ON6″OFFONON7″ONONONまたCLKは
固定発振周期のパルス波形の基準信号を供給する基準信
号発生回路である。CN,,CN,。およびCN側は基
準信号の周期を逓減するカウンタ回路で、一般的なダウ
ンカウンタ回路である。このカゥンタ回路は公知である
ので動作につし、ての説明は省略する。カウンタ回路C
N,は1の位を、カウンタ回路CN,oは10の位を、
カウンタ回路CN側は100の位をそれぞれ逓減する。
逓減比とカウンタ回路CN,,CN,oおよびCN,o
oの入力端子A〜○への入力情報との関係を下記に示す
。逓減比入力端子A入力端子B入力端子○入力端子DO
OFFOFFOFFOFFIONOFFOFFOFF2
0FFONOFFOFF30NONOFFOFF40F
FOFFONOFF50NOFFONOFF60FFO
NONOFF70NONONOFF80FFOFFOF
FON90NOFFOFFONここで逓減比はこれを1
58と仮定したときカウンタ回路CN,,CN,。およ
びCN,ooの入力端子情報は下記のようになる。入力
端子ヵゥンタ回路ON,ヵゥンタ回路ON,oヵゥンタ
回路ON,ooAOFFONONBOFFOFFOFF
○OFFONOFFDONOFFOFFCOVはカゥン
タ回路CN柳のパルス波形を呼出信号として送出するア
ナログ波形に変換する波形変換回路であって一般的なD
−A変換回路で公知であるので動作についての説明は省
略する。
,は逓減比の1の位を、記憶回路N,oは逓減比の10
の位を、記憶回路M,ooは逓減比の100の位をそれ
ぞれ記憶する。各記憶回路M,,M,。およびM側の入
力端子情報とメモリ番地との関係を下記に示す。メモリ
番地入力端子1入力端子2入力端子40番地OFFOF
FOFF1″ONOFFOFF2″OFFONOFF3
″ONONOFF4″OFFOFFON5″ONOFF
ON6″OFFONON7″ONONONまたCLKは
固定発振周期のパルス波形の基準信号を供給する基準信
号発生回路である。CN,,CN,。およびCN側は基
準信号の周期を逓減するカウンタ回路で、一般的なダウ
ンカウンタ回路である。このカゥンタ回路は公知である
ので動作につし、ての説明は省略する。カウンタ回路C
N,は1の位を、カウンタ回路CN,oは10の位を、
カウンタ回路CN側は100の位をそれぞれ逓減する。
逓減比とカウンタ回路CN,,CN,oおよびCN,o
oの入力端子A〜○への入力情報との関係を下記に示す
。逓減比入力端子A入力端子B入力端子○入力端子DO
OFFOFFOFFOFFIONOFFOFFOFF2
0FFONOFFOFF30NONOFFOFF40F
FOFFONOFF50NOFFONOFF60FFO
NONOFF70NONONOFF80FFOFFOF
FON90NOFFOFFONここで逓減比はこれを1
58と仮定したときカウンタ回路CN,,CN,。およ
びCN,ooの入力端子情報は下記のようになる。入力
端子ヵゥンタ回路ON,ヵゥンタ回路ON,oヵゥンタ
回路ON,ooAOFFONONBOFFOFFOFF
○OFFONOFFDONOFFOFFCOVはカゥン
タ回路CN柳のパルス波形を呼出信号として送出するア
ナログ波形に変換する波形変換回路であって一般的なD
−A変換回路で公知であるので動作についての説明は省
略する。
またAMPは呼出信号を増中する増中回路である。リレ
ーAは応答監視リレーで、呼出中の共同電話機がオフフ
ックされると動作する。aはリレーAの接点である。リ
レーGは信号送出ゲートリレーで、地気信号発生回路I
NTからの断続地気信号により動作する。gはリレーG
の接点である。リレーOSは信号送出リレーで、中央制
御装置CCからの情報をバッファ回路FAOで受信して
動作する。osはリレーOSの接点である。リレーRV
は極性反転リレーで、中央制御装置CCからの情報をバ
ッファ回路FAOで受信して動作し、8共同電話機回線
の線路の電位の犠牲を反転させる。rvはリレーRVの
接点である。次にこの8共同トランク斑TTRKの動作
を他の内線電話機から8共同電話機SUBAを呼出す場
合を例にして詳細に説明する。
ーAは応答監視リレーで、呼出中の共同電話機がオフフ
ックされると動作する。aはリレーAの接点である。リ
レーGは信号送出ゲートリレーで、地気信号発生回路I
NTからの断続地気信号により動作する。gはリレーG
の接点である。リレーOSは信号送出リレーで、中央制
御装置CCからの情報をバッファ回路FAOで受信して
動作する。osはリレーOSの接点である。リレーRV
は極性反転リレーで、中央制御装置CCからの情報をバ
ッファ回路FAOで受信して動作し、8共同電話機回線
の線路の電位の犠牲を反転させる。rvはリレーRVの
接点である。次にこの8共同トランク斑TTRKの動作
を他の内線電話機から8共同電話機SUBAを呼出す場
合を例にして詳細に説明する。
他の内線電話機で8共同電話機SUBAの番号がダイヤ
ルされると、公知の方法により中央制御装置CCは8共
同トランク斑TTRKの選択を行なう。
ルされると、公知の方法により中央制御装置CCは8共
同トランク斑TTRKの選択を行なう。
ここで前述の呼出信号とバッファ回路Fへ,FA,,F
んおよびFA4との関係に従った呼出信号情報が中央制
御装置CCからトランク制御装置TKCを介して8共同
トランク班TTRKに送出される。8共同電話機SUB
Aに応答する呼出信号を″F5″とすると、バッファ回
路Fへ,FA,およびFんに信号を受信し、各々の出力
信号がONの状態になる。
んおよびFA4との関係に従った呼出信号情報が中央制
御装置CCからトランク制御装置TKCを介して8共同
トランク班TTRKに送出される。8共同電話機SUB
Aに応答する呼出信号を″F5″とすると、バッファ回
路Fへ,FA,およびFんに信号を受信し、各々の出力
信号がONの状態になる。
バッファ回路FAoの出力信号がONの状態になるとゲ
ート回路IC,,IC2,IC3が動作し、記憶回路M
,,M,。およびM側にメモリ番地情報が送出される。
記憶回路M,,M,oおよびM,ooでは入力端子に表
示されるメモリ番地情報に従って、1の位、10の位お
よび100の位の逓減比の内容を議出し、出力情報とし
てカウンタ回路CN,,CN,。およびCN,ooに送
出する。カウンタ回路CN,,CN,。およびCN,o
oは記憶回路M,,M,。およびM,ooから送出され
た入量情報に従い、基準信号発生回路CLKパルス信号
の周期を逓減し、波形変換回路COVに供給する。パル
ス波形は波形変換回路COVで呼出信号として送出する
のに適するアナログ波形に変換されて増中回路AMPに
送出され、呼出信号の送出が準備される。リレーRVは
、バッファ回路Fへの出力信号がON状態になってトラ
ンジスタTR,が動作し、電池B−リレーRV−トラン
ジスタTR,一池気を経た回路により動作する。
ート回路IC,,IC2,IC3が動作し、記憶回路M
,,M,。およびM側にメモリ番地情報が送出される。
記憶回路M,,M,oおよびM,ooでは入力端子に表
示されるメモリ番地情報に従って、1の位、10の位お
よび100の位の逓減比の内容を議出し、出力情報とし
てカウンタ回路CN,,CN,。およびCN,ooに送
出する。カウンタ回路CN,,CN,。およびCN,o
oは記憶回路M,,M,。およびM,ooから送出され
た入量情報に従い、基準信号発生回路CLKパルス信号
の周期を逓減し、波形変換回路COVに供給する。パル
ス波形は波形変換回路COVで呼出信号として送出する
のに適するアナログ波形に変換されて増中回路AMPに
送出され、呼出信号の送出が準備される。リレーRVは
、バッファ回路Fへの出力信号がON状態になってトラ
ンジスタTR,が動作し、電池B−リレーRV−トラン
ジスタTR,一池気を経た回路により動作する。
リレーRVが動作すると、8共同電話機回線の線路の電
位の極性を反転させ、8共同電話機SUBAの呼出信号
受信回路の動作を可能にする。また同時にトランジスタ
TRoの動作回路を用意しこれを動作させる。トランジ
スタTRoが動作すると、電池B−リレーOS−トラン
ジスタT〜−地気を経た回路によりリレーOSが動作す
る。リレーOSが動作すれば通話回路を切替えて呼出信
号の送出回路を準備するとともに、リレーGの動作回路
を準備する。リレーGが地気信号発生回路INTからの
1秒接・2秒断の地気信号を受信して動作すると、増中
回路AMPまで用意された呼出信号を、増中回路AMP
−接点g−接点os−線論T−端子LB,一8共同電話
機SUBA一端子LA,一線輪T−接点os−増中回路
AMPを経た回路により供給する。呼出信号を受信して
8共同電話機SUBAのサウンダが鳴動し、扱者を呼出
す。サウンダの呼出音を聞いて8共同電話機SUBAの
扱者が8共同電話機SUBAをオフフックすると、端子
LA,および端子LBの両端に8共同電話機SUBAを
介して直流ループが形成され、リレーAが、電池Eーリ
レーA−接点rv一端子LB,一8共同電話機SUBA
一端子LA,一接点rv−リレーA−地気を経た回路に
より動作する。リレーAが動作すると、トランジスタT
Roの動作回路が切断され前述のリレーOSの動作回路
が切断されて、リレーOSが復旧する。リレーOSが復
旧すると、前述の呼出信号の送出回路が切断されて、8
共同電話機SUBAを呼出した内線電話機との通話路を
用意する。8共同電話機SUBAがオフフックされた情
報は、地気−ゲート回路IC4ーゲート回路IC6一端
子SAートランク制御装置TKCを経た回路により、ト
ランク制御装置TKCを介して中央制御装置CCに送出
される。
位の極性を反転させ、8共同電話機SUBAの呼出信号
受信回路の動作を可能にする。また同時にトランジスタ
TRoの動作回路を用意しこれを動作させる。トランジ
スタTRoが動作すると、電池B−リレーOS−トラン
ジスタT〜−地気を経た回路によりリレーOSが動作す
る。リレーOSが動作すれば通話回路を切替えて呼出信
号の送出回路を準備するとともに、リレーGの動作回路
を準備する。リレーGが地気信号発生回路INTからの
1秒接・2秒断の地気信号を受信して動作すると、増中
回路AMPまで用意された呼出信号を、増中回路AMP
−接点g−接点os−線論T−端子LB,一8共同電話
機SUBA一端子LA,一線輪T−接点os−増中回路
AMPを経た回路により供給する。呼出信号を受信して
8共同電話機SUBAのサウンダが鳴動し、扱者を呼出
す。サウンダの呼出音を聞いて8共同電話機SUBAの
扱者が8共同電話機SUBAをオフフックすると、端子
LA,および端子LBの両端に8共同電話機SUBAを
介して直流ループが形成され、リレーAが、電池Eーリ
レーA−接点rv一端子LB,一8共同電話機SUBA
一端子LA,一接点rv−リレーA−地気を経た回路に
より動作する。リレーAが動作すると、トランジスタT
Roの動作回路が切断され前述のリレーOSの動作回路
が切断されて、リレーOSが復旧する。リレーOSが復
旧すると、前述の呼出信号の送出回路が切断されて、8
共同電話機SUBAを呼出した内線電話機との通話路を
用意する。8共同電話機SUBAがオフフックされた情
報は、地気−ゲート回路IC4ーゲート回路IC6一端
子SAートランク制御装置TKCを経た回路により、ト
ランク制御装置TKCを介して中央制御装置CCに送出
される。
中央制御装置CCは8共同電話機SUBAのオフフック
を確認すると、呼出信号の送出を停止させる情報をトラ
ンク制御装置TKCを介して8共同トランク鞘TTRK
に送出する。8共同トランク斑TTRKでは中央制御装
置CCからの復旧情報を受信するとバッファ回路FAo
,FA,,FA2およびFA4の出力信号はOFFの状
態となり、続いてリレーRVが復旧すると、8共同電話
機回線の線路の電位の極性を初期の状態に戻し、8共同
電話機SUBAを呼出した他の内線電話機との通話を可
能にする。
を確認すると、呼出信号の送出を停止させる情報をトラ
ンク制御装置TKCを介して8共同トランク鞘TTRK
に送出する。8共同トランク斑TTRKでは中央制御装
置CCからの復旧情報を受信するとバッファ回路FAo
,FA,,FA2およびFA4の出力信号はOFFの状
態となり、続いてリレーRVが復旧すると、8共同電話
機回線の線路の電位の極性を初期の状態に戻し、8共同
電話機SUBAを呼出した他の内線電話機との通話を可
能にする。
0以上本発明の実施例を、他の内線電話機から8共同電
話機回線に接続された8共同電話機を呼出す場合を例に
して説明したが、本発明の実施例の8共同電話機相互接
続の場合については、公知の8共同電話機相互接続の場
合と同様であるので説明は省略する。
話機回線に接続された8共同電話機を呼出す場合を例に
して説明したが、本発明の実施例の8共同電話機相互接
続の場合については、公知の8共同電話機相互接続の場
合と同様であるので説明は省略する。
なお本発明の実施例の説明を8共同電話機呼出信号制御
方式を例にして行なったが、本発明を実施する場合の共
同電話機の共同数8に限定する必要がないのはいうまで
もないことであって、2以上の数ならば何でもよい。
方式を例にして行なったが、本発明を実施する場合の共
同電話機の共同数8に限定する必要がないのはいうまで
もないことであって、2以上の数ならば何でもよい。
これらはすべて上記記載から容易に類絶し理解できるも
のであるので当然のことながらこれらはすべて本発明の
範囲に含まれる。以上説明したように本発明は、自動交
換隣における公知のトランク選択方法を使用し、本発明
の実施例のように8共同トランクに基準信号発生回路と
基準信号の周期の逓減回路とその功替回路とを設けるだ
けで経済性に優れた多数共同電話機呼出信号制御方式を
提供することを可能にする効果がある。
のであるので当然のことながらこれらはすべて本発明の
範囲に含まれる。以上説明したように本発明は、自動交
換隣における公知のトランク選択方法を使用し、本発明
の実施例のように8共同トランクに基準信号発生回路と
基準信号の周期の逓減回路とその功替回路とを設けるだ
けで経済性に優れた多数共同電話機呼出信号制御方式を
提供することを可能にする効果がある。
第1図は本発明の実施例の回路図である。
繁ノ図
Claims (1)
- 1 多数共同電話機回線に接続される複数の共同電話機
を選別して呼出す自動交換機の多数共同電話機呼出信号
制御方式において、固定発振周期の基準パルス信号を発
生する手段と前記基準パルス信号の周期逓減手段と前記
基準パルス信号の周期の逓減比切替手段と逓減された前
記基準パルス信号をアナログ波形の呼出信号に変換する
手段とを多数共同トランクに設け、多数共同電話機回線
に接続された複数の共同電話機のうちから選定された共
同電話機を前記共同トランクより呼出す場合、この選定
された共同電話機に対応する呼出信号を前記基準パルス
信号から抽出し、前記多数共同電話機回線にこの抽出さ
れた呼出信号を送出することを特徴とする多数共同電話
機呼出信号制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55078006A JPS601796B2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | 多数共同電話機呼出信号制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55078006A JPS601796B2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | 多数共同電話機呼出信号制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS574688A JPS574688A (en) | 1982-01-11 |
JPS601796B2 true JPS601796B2 (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=13649692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55078006A Expired JPS601796B2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | 多数共同電話機呼出信号制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601796B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60178760A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電話機用ベルの駆動用電源回路 |
JPS61212153A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 | Fujitsu Ltd | 呼出信号発生装置 |
-
1980
- 1980-06-10 JP JP55078006A patent/JPS601796B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS574688A (en) | 1982-01-11 |
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