JPS60179608A - プロセスデ−タ表示装置 - Google Patents

プロセスデ−タ表示装置

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JPS60179608A
JPS60179608A JP3763984A JP3763984A JPS60179608A JP S60179608 A JPS60179608 A JP S60179608A JP 3763984 A JP3763984 A JP 3763984A JP 3763984 A JP3763984 A JP 3763984A JP S60179608 A JPS60179608 A JP S60179608A
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JP
Japan
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limit value
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channels
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Pending
Application number
JP3763984A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yoshioka
隆 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
Original Assignee
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp, Shimazu Seisakusho KK filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP3763984A priority Critical patent/JPS60179608A/ja
Publication of JPS60179608A publication Critical patent/JPS60179608A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D7/00Indicating measured values
    • G01D7/02Indicating value of two or more variables simultaneously

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 、 この発明は、プロセス監視用記録計等に使用され、
CRT表示器等の二次元表示器に、プロセスデータをチ
ャート状に表示するプロセスデータ表示装置に関する。
(ロ)従来技術 一般に、複数チャネルのプロセスデータを監視するのに
、従来よりチャート紙にペン書きで記録するプロセス監
視用の記録計が使用されている。
この種の記録針は、第1図に示すように、前面部に警報
設定部1と指示記録部2を備え、警報の設定を警報設定
部1に各チャネル毎に設けられる上限ダイヤル3と下限
ダイヤル4で行うようにしている。また、上限ダイヤル
3と下限ダイヤル4の各近傍にアラーム表示灯5が設け
られている。さらにまた、指示記録部2の目盛板6上に
、上限ダイヤル3及び下限ダイヤル4の設定値の目盛指
針として指標7が設けられている。なお、8はチャート
紙、9は記録ペン、10は指針である。この記録計にお
いて、いずれかのチャネルのデータ値が設定値を越える
状態、すなわち警報状、態となると、そのチャネルに対
応するアラーム表示灯5が点灯され、オペレータはこの
アラーム表示灯5の点灯により異常を知り、そのチャネ
ルに相当した指針10を見てプロセスの異常を読取るよ
うにしている。
しかしながら、このような警報状態の表示方式では、チ
ャネル数が多い場合に目盛がすばやく読取れないという
欠点があった。
(ハ)目的 この発明の目的は、上記に鑑み、チャネル数が″多い場
合で警報状態が発生しても、警報状態発生チャネルとそ
のプロセス値をすばやく読取れるプロセスデータ表示装
置を提供することである。
(ニ)構成 上記目的を達成するために、この発明のプロセスデータ
表示装置は、データをCRT表示器等の二次元表示器に
表示するとともに、異常すなわち警報状態が生じると、
各チャネル毎の設定値及び指針を通常とは異なる態様で
表示するようにしている。すなわち、この発明のプロセ
スデータ表示装置は、各チャネルの限界値を設定記憶す
る手段と、各チャネル毎にデータ値が前記設定限界値を
越えたか否かを判別する異常判別手段と、前記二次元表
示器に形成される各チャネル毎の指針表示部及び限界値
表示部とを備え、前記異常判別手段 ′よりのデータが
限界値を越えたことの判別出力に応答して、対応するチ
ャネルの前記指針表示部及び限界値表示部に王宮時とは
異なる表示態様で異常を表示するようにしている。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第2図は、この発明の1実施例を示すプロセス記録計の
ブロック図である。同図において、11.12.13・
・・16はプロセスの各チャネル毎のデータ源を示し、
これらデータ源11.12.13・・・16よりのプロ
セスデータは、ボート17を経てCP U ’(マイク
ロプロセッサ)18に取り込まれるよう1こなっている
。19はメモリであって、CPUI8に取り込まれたプ
ロセスデータや後述する設定限界値(上限値、下限値)
を各チャネル毎に記憶している。
20はCRT表示器であって、各チャネルのプロセスデ
ータの多点表示や、各チャネルの限界値(上限値、下限
値)を表示するために設けられている。
21は、各チャネルの限界値等を設定するテンキー、フ
ァンクションキーを備えるキー人力部、22は連続的に
変化するプロセスデータをチャート紙に記録するプリン
タである。
CPUI 8は、プロセスデータの取り込み、データ表
示及び警報表示動作を制御する機能を有している。その
動作の詳細については後述する。
この実施例記録計のCRT表示器20の画面は、第3図
に示すように、限界値表示部(警報設定表示部)23と
指示表示部24とから構成されている。限界値表示部2
3には、各チャネル毎の上限値(I(IGH)と下限値
(LOW)の各警報設定値23a、23bが表示される
ようになっており、また指示表示部24には、各チャネ
ル毎のデータの変化軌跡24a、指針24b及び目盛板
24Cが表示されるようになっている。そして、警報状
態が発生すると、そのチャネルの指針24bの周囲24
dが点滅するとともに、そのチャネルの限界値を越えた
方向の設定値23aあるいは23b・の周囲23c、2
3dが点滅するようになっている。
次に、上記実施例記録計の動作を第4図に示すフロー図
を参照して説明する。
動作がスタートすると、まずステップ5T(Ia下ST
と略す)1で、CRT表示器20の各チャネル毎の色や
警報限界値等の設定が行われる。次に、一定時間毎にサ
ンプリング割込みが入るので、Sr2でこれを受けつげ
、続いてデータ源11.12.13・・・16よりの各
チャネルデータをポート17を通して読込む(Sr1)
次に、CPU、18に内蔵のカウンタNを1にして(S
r4) 、チャネルN(N=1)のデータとそのチャネ
ルの上限設定値を比較し、“データ〉上限設定値”であ
るか判定する(Sr5)。異常のない通常の状態ではデ
ータは上限値よりも小さく、この判定はNoとなり、続
いて今度はそのデータとそのチャネルの下限設定値を比
較し、“データ〈下限設定値”であるか判定する(Sr
1)。
異常のない通常の状態ではデータは下限値よりも大きく
、この判定もNOとなり、続いてデータをCRT表示器
20の画面上に表示する(Sr1)。
次にカウンタNを+1して(N−2となる)、カウンタ
Nの内容が6か否か判定する(Sr8.5T9)。当初
はこのSr1での判定がNOとなり、Sr1に戻り、以
後N=6となるまで、すなわちチャネル1から6までの
全てのデータにつき、上限値及び下限値を越えたか否か
の判定が終了するまでST5〜ST9の処理を繰り返す
。全てのチャネルのデータが上限値と下限値内にある時
は、CRT表示器20の表示は通常の表示となり、上限
値23a1下限値23b及びデータ軌跡24a、指針2
4b、目盛板24Cが第3図のように表示される。
今、もし例えばチャネル4のデータが下限値よりも低い
状態、またチャネル6のデータが上限値よりも高い状態
を想定すると、第4図のフロー図において、N=4のタ
イミングでSr1の”CH(N)<LOW設定か”の判
定がYESとなり、5T11に移り、チャネル4の指針
と下限値がブリンク指定される。そのため、Sr1では
、チャネル4の指針24bの周囲に点滅表示24dが、
またチャネル4の下限値23bの周囲に点滅表示23d
がそれぞれ表示される。
さらに、N=6のタイミングでSr1のCH(N)>H
IGH設定か”の判定がYESとなり、5TIOに移り
、チャネル60指針と上限値がブリンク指定される。そ
のため、Sr1では、チャネル6の指針24bの周囲に
点滅表示24dが、またチャネル6の上限値23aの周
囲に点滅表示23dがそれぞれなされる。
オペレータはこれらの点滅表示により、どのチャネルに
異常があり、データはどの程度であるかを直ちに知るこ
とができる。
Sr8でN=6となるとSr1の判定はYESとなり、
S’l”2に戻り、次のサンプリング割込みを待つこと
になる。そしてサンプリングサイクル毎にSr2からS
r1 (STIOlSTllを含む)までの処理動作が
繰り返され、プロセスデータが追跡表示されるとともに
記録される。なお、第4図のフロー図においては、記録
について記載していないが、必要に応じSr1における
データ表示時に行えばよい。
また、上記実施例において、警報状態が生じた場合、す
なわぢデータが上限値あるいは下限値を越えた場合に、
設定限界値及び指針の周囲を点滅表示するようにしてい
るが、設定限界値及び指針自体を点・滅表示してもよい
また、点滅表示に代えて輝度を上げて表示してもよいし
、色を代えて表示してもよい。要するに通常の表示態様
と異なる表示態様で設定限界値及び指針を表示すればよ
い。
さらにまた、上記実施例において、表示器にCRT表示
器を使用しているが、これに代えて液晶、EL等、他の
表示体で形成される二次元表示器を−用いてもよい。
(へ)効果 この発明のプロセスデータ表示装置によれば、プロセス
データが設定値を越えて警報状態になると、対応するチ
ャネルの指針及び設定値が通常とは異なる表示態様で表
示されるので、界雷なチャネルとそのデータ値を一目で
直ちに読取ることができる。その上、二次元表示器にプ
ロセスデータ、異常チャネル等を表示するので、従来の
記録計のようなインクベン等の消耗品が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の記録計の前面部を示す図、第2図はこの
発明の1実施例を示す記録計のブロック図、第3図は同
記録計のCRT表示器の画面を示す図、第4図は同記録
計の動作を説明するためのフロー図である。 11・12・13・・・16;データ源、18:CPU
、 19:メモリ、 20 : CRT表示器、21;キー人力部、23:限
界値表示部、24:指示表示部、24b:指針表示、 23C・23d・24d:点滅表示。 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士 中 村 茂 信 第1図 鎮L)図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二次元表示器に、複数チャネルの連続的に変化す
    るプロセスデータを表示するプロセスデータ表示装置に
    おいて、 各チャネルの限界値を設定記憶する手段と、各チャネル
    毎にデータ値が前記設定限界値を越えたか否かを判別す
    る異常判別手段と、前記二次元表示器に形成される各チ
    ャネル毎の指針表示部及び限界値表示部とを備え、前記
    異常判別手段よりのデータが限界値を越えたことの判別
    出力に応答して、対応するチャネルの前記指針表示部及
    び限界値表示部に正常時とは異なる表示態様で異常を表
    示するようにしたことを特徴とするプロセスデータ表示
    装置。
JP3763984A 1984-02-28 1984-02-28 プロセスデ−タ表示装置 Pending JPS60179608A (ja)

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JP3763984A JPS60179608A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 プロセスデ−タ表示装置

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JP3763984A Pending JPS60179608A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 プロセスデ−タ表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62160324U (ja) * 1986-03-31 1987-10-12
EP0672892A1 (en) * 1993-10-04 1995-09-20 Seiko Epson Corporation Image data operating device for vehicle

Cited By (4)

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