JPS6262216A - 記録計 - Google Patents
記録計Info
- Publication number
- JPS6262216A JPS6262216A JP20142485A JP20142485A JPS6262216A JP S6262216 A JPS6262216 A JP S6262216A JP 20142485 A JP20142485 A JP 20142485A JP 20142485 A JP20142485 A JP 20142485A JP S6262216 A JPS6262216 A JP S6262216A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- unit
- sheet
- section
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、記録計に係り、特に、必要時間だけ記録を行
なわせることができるようにした記録計に関する。
なわせることができるようにした記録計に関する。
一般に、記録計に用いる記録紙は、常に一定の速度で送
られるようになっている。これは、紙送り用モータの回
転数およびギヤ比で定められるものであり、マイコン内
蔵の記録計でも一旦送シ速度が設定されると定常速度で
記録紙が送られる。
られるようになっている。これは、紙送り用モータの回
転数およびギヤ比で定められるものであり、マイコン内
蔵の記録計でも一旦送シ速度が設定されると定常速度で
記録紙が送られる。
このような記録計の例として＃′１１特開昭５８−１０
８４０８号公報、特開昭５８−１８６０１２号公報記載
のものがある。
８４０８号公報、特開昭５８−１８６０１２号公報記載
のものがある。
しかし、このような従来の記録計によシ得られた記録紙
には、パターン化された予想可能な変化が繰返し記録さ
れていたシ、変位が殆んどない記録が多量に行なわれた
シして、有効記録と不要記録とが混在状態になっておシ
、このため、必要データの解析、整理に手数がかかつて
いる。また、記録紙の無駄にもなっている。
には、パターン化された予想可能な変化が繰返し記録さ
れていたシ、変位が殆んどない記録が多量に行なわれた
シして、有効記録と不要記録とが混在状態になっておシ
、このため、必要データの解析、整理に手数がかかつて
いる。また、記録紙の無駄にもなっている。
そこで本発明は、不要な記録を中止することができるよ
うにした記録計を提供することを目的とする。
うにした記録計を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、記録紙の送シ開始
および送シ停止の各時間を設定する記録紙送りモード選
択部を備えた記録動作設定部と、上記記録紙送りモード
選択部の設定に基づいて記録紙の送り、停止を行なわせ
る紙送り制御部とを備えてなることを特徴とし、記録の
開始、停止を任意に設定して行なわせることができるよ
うにしている。
および送シ停止の各時間を設定する記録紙送りモード選
択部を備えた記録動作設定部と、上記記録紙送りモード
選択部の設定に基づいて記録紙の送り、停止を行なわせ
る紙送り制御部とを備えてなることを特徴とし、記録の
開始、停止を任意に設定して行なわせることができるよ
うにしている。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
多チヤンネル感熱式記録計を例にとって述べると、第２
図に示すように、プラント側からのセンサ信号Ｓを受け
て演算、集録が行なわれ、前面パネル１にその結果が表
示されるようになっている。
図に示すように、プラント側からのセンサ信号Ｓを受け
て演算、集録が行なわれ、前面パネル１にその結果が表
示されるようになっている。
前面パネル１には、入力信号の表示装置２．前面操作キ
ースイッチ群３、印字部４および記録紙５が備えられて
いる。このうち、前面操作キースイッチ群３ば、入力信
号表示選択、記録設定印字、記録紙送シおよびマーク設
定を行なわせるものである。
ースイッチ群３、印字部４および記録紙５が備えられて
いる。このうち、前面操作キースイッチ群３ば、入力信
号表示選択、記録設定印字、記録紙送シおよびマーク設
定を行なわせるものである。
また、内部構成は、第３図に示すように入力処理部１１
と、データ処理部１２と、設定部１３と、印字制御部１
４と、パス１５と、上記印字部４とからなっている。
と、データ処理部１２と、設定部１３と、印字制御部１
４と、パス１５と、上記印字部４とからなっている。
入力処理部１１は、入力信号を選択するマルチアレフサ
１７からの信号なＡ／Ｄ変換器１８で受け、デジタル化
した信号を入力ボート１９から上記バス１５に出力する
ようＫしたものである。
１７からの信号なＡ／Ｄ変換器１８で受け、デジタル化
した信号を入力ボート１９から上記バス１５に出力する
ようＫしたものである。
また、データ処理部１２＃−ｔ、入力信号に対応した記
録ヘッドの発熱体位置の演算を行なって記録計の動作を
制御するマイクロコンピュータかうする処理制御部２１
と、記録計の動作プログラムを格納するＲＯＭ２２と、
記録計の紙送シ速度などの各種データを格納するＲ、Ａ
Ｍ２３とを有している。
録ヘッドの発熱体位置の演算を行なって記録計の動作を
制御するマイクロコンピュータかうする処理制御部２１
と、記録計の動作プログラムを格納するＲＯＭ２２と、
記録計の紙送シ速度などの各種データを格納するＲ、Ａ
Ｍ２３とを有している。
つぎに、設定部１３は、操作部２４からの信号を操作入
力部２５で取り込むようにしたものである。
力部２５で取り込むようにしたものである。
さらに、印字制御部１４は１表示装置２を駆動する表示
制御部２６と、記録ヘッドの印字制御部２７と、記録紙
５の紙送シ制御部２８とを有している。
制御部２６と、記録ヘッドの印字制御部２７と、記録紙
５の紙送シ制御部２８とを有している。
なお、パス１５は、入力処理部１１．データ処理部１２
．設定部１３および印字制御部１４を相互に接続する信
号線群からなるものである。
．設定部１３および印字制御部１４を相互に接続する信
号線群からなるものである。
さらにまた、上記操作部２４は、第１図に示すように、
記録動作設定部３１と、設定表示部３２とを有している
。記録動作設定部３１は、トレンド、警報、リスト、ロ
ギング等の記録モードを選択するキーと、紙送シ速度、
スパン、警報設定値などのパラメータをキーインする操
作キーとを備え、キーインされた内容とキー操作状態は
、設定表示部３２に表示されるとともに、ＲＯＭ２２に
格納されているプログラムにより、設定表示部３２の表
示内容と会話方式で設定が行なわれる。
記録動作設定部３１と、設定表示部３２とを有している
。記録動作設定部３１は、トレンド、警報、リスト、ロ
ギング等の記録モードを選択するキーと、紙送シ速度、
スパン、警報設定値などのパラメータをキーインする操
作キーとを備え、キーインされた内容とキー操作状態は
、設定表示部３２に表示されるとともに、ＲＯＭ２２に
格納されているプログラムにより、設定表示部３２の表
示内容と会話方式で設定が行なわれる。
また、上記記録動作設定部３１には、記録紙送シモード
選択部３３が設置されている。このモードにおけるキー
操作は、第４図に示すようＫ、記録動作設定部３１各キ
ーを選択して紙送シの停止、再スタートの時間を設定し
た後、さらＫ、停止時間中の最大値、最小値、平均値の
データをリスト印字する選択操作を行なう。これら一連
の操作で設定されたデータは、データ処理部１２の処理
制御部２１、ＲＯＭ２２およびＲＡＭ２３の動作によっ
て、バス１５を通して印字制御部１４の紙送り制御部２
８へ出力され、記録紙５の送シが制御されるようになっ
ている。
選択部３３が設置されている。このモードにおけるキー
操作は、第４図に示すようＫ、記録動作設定部３１各キ
ーを選択して紙送シの停止、再スタートの時間を設定し
た後、さらＫ、停止時間中の最大値、最小値、平均値の
データをリスト印字する選択操作を行なう。これら一連
の操作で設定されたデータは、データ処理部１２の処理
制御部２１、ＲＯＭ２２およびＲＡＭ２３の動作によっ
て、バス１５を通して印字制御部１４の紙送り制御部２
８へ出力され、記録紙５の送シが制御されるようになっ
ている。
すなわち、たとえば第５図に示すようなタイムチャート
に基づいて記録紙５の送シが行なわれるとともに、第６
図のようなリスト印字が行なわれる。このような記録動
作は、記録紙送シモードおよび設定時間を変更しない限
シ、毎日繰返見されることになる。また１紙送シ停止中
でも表示制御部２６は、前面パネル１の表示装置２を駆
動しているので、紙送り停止中の入力信号を確認するこ
とができるようになっている。
に基づいて記録紙５の送シが行なわれるとともに、第６
図のようなリスト印字が行なわれる。このような記録動
作は、記録紙送シモードおよび設定時間を変更しない限
シ、毎日繰返見されることになる。また１紙送シ停止中
でも表示制御部２６は、前面パネル１の表示装置２を駆
動しているので、紙送り停止中の入力信号を確認するこ
とができるようになっている。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明による記録計は、記録紙の送
勺時間を設定する記録紙送シモード選択部を備えるよう
にしたから、記録不要の入力信号や記録データとして有
効でないような入力信号が出力される時間帯に記録紙の
送りを停止させることができ、記録の解析、整理を容易
化しうると同時に、記録紙の節約を通してランニングコ
ストを低減することができる。
勺時間を設定する記録紙送シモード選択部を備えるよう
にしたから、記録不要の入力信号や記録データとして有
効でないような入力信号が出力される時間帯に記録紙の
送りを停止させることができ、記録の解析、整理を容易
化しうると同時に、記録紙の節約を通してランニングコ
ストを低減することができる。
第１図は本発明の一実施例における記録計の操作部を表
わした構成説明図、第２図は多チヤンネル記録計の外観
斜視図、第３図は内部構成を表したブロック線図、第４
図は操作手頭を示すフロー図、第５図は紙送り制御部信
号のタイムチャート、第６図は記録実体を示す記録図で
ある。 １・・・前面パネル、２・・・表示装置、３・・・前面
操作キースイッチ群、４・・・印字部、５・・・記録紙
、１１・・・入力処理部、１２・・・データ処理部、１
３・・・設定部、１４・・・印字制御部、１５・・・バ
ス、１７・・・マルチレクサ、１８・・・Ａ／Ｄ変換器
、１９・・・入力ボート、２１・・・処理制御部、２２
・・・Ｒ，ＯＭ、２３・・・ＲＡＭ。 ２４・・・操作部、２５・・・操作入力部、２６・・・
表示制御部、２７・・・印字制御部、２８・・・紙送り
制御部。 ３１・・・記録動作設定部、３２・・・設定表示部、３
３・・・記録紙送シモード選択部。
わした構成説明図、第２図は多チヤンネル記録計の外観
斜視図、第３図は内部構成を表したブロック線図、第４
図は操作手頭を示すフロー図、第５図は紙送り制御部信
号のタイムチャート、第６図は記録実体を示す記録図で
ある。 １・・・前面パネル、２・・・表示装置、３・・・前面
操作キースイッチ群、４・・・印字部、５・・・記録紙
、１１・・・入力処理部、１２・・・データ処理部、１
３・・・設定部、１４・・・印字制御部、１５・・・バ
ス、１７・・・マルチレクサ、１８・・・Ａ／Ｄ変換器
、１９・・・入力ボート、２１・・・処理制御部、２２
・・・Ｒ，ＯＭ、２３・・・ＲＡＭ。 ２４・・・操作部、２５・・・操作入力部、２６・・・
表示制御部、２７・・・印字制御部、２８・・・紙送り
制御部。 ３１・・・記録動作設定部、３２・・・設定表示部、３
３・・・記録紙送シモード選択部。
Claims (1)
- １、入力信号を集録、演算処理してその結果を所定速度
で送られる記録紙上に記録ヘッドを通して印字するよう
にした記録計において、上記記録紙の送り開始時間およ
び送り停止時間を設定する記録紙送りモード選択部を備
えた記録動作設定部と、上記記録紙送りモード選択部の
設定に基づいて記録紙の送り、停止を行なわせる紙送り
制御部とを備えてなることを特徴とする記録計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20142485A JPS6262216A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 記録計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20142485A JPS6262216A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 記録計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262216A true JPS6262216A (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=16440848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20142485A Pending JPS6262216A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 記録計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6262216A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03179219A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Chino Corp | ハイブリッド記録計 |
| KR200472224Y1 (ko) * | 2013-04-02 | 2014-04-10 | 한울계기공업 주식회사 | 기록지 회전장치 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP20142485A patent/JPS6262216A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03179219A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Chino Corp | ハイブリッド記録計 |
| KR200472224Y1 (ko) * | 2013-04-02 | 2014-04-10 | 한울계기공업 주식회사 | 기록지 회전장치 |
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