JPS60179572A - 埋設用弁 - Google Patents
埋設用弁Info
- Publication number
- JPS60179572A JPS60179572A JP59033919A JP3391984A JPS60179572A JP S60179572 A JPS60179572 A JP S60179572A JP 59033919 A JP59033919 A JP 59033919A JP 3391984 A JP3391984 A JP 3391984A JP S60179572 A JPS60179572 A JP S60179572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- box
- concrete
- metal seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/02—Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves
- F16K27/0209—Check valves or pivoted valves
- F16K27/0218—Butterfly valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、埋設用弁に関する。
従来、埋設用弁において上圧はもとよシ、地盤沈下や車
輌荷重、振動等の外力に列する弁の保護を図るに、弁設
置現場において、予め弁室(ピット)と通称される大空
間を有するコンクリート構造体を土中に施工し、そのコ
ンクリート構造体内に形成した設置空間に弁を配設する
ようにしていた。
輌荷重、振動等の外力に列する弁の保護を図るに、弁設
置現場において、予め弁室(ピット)と通称される大空
間を有するコンクリート構造体を土中に施工し、そのコ
ンクリート構造体内に形成した設置空間に弁を配設する
ようにしていた。
しかしながら、そのようなコンクリート構造体を現場施
工するに、大容量の掘削作業や型枠作業等を伴なうため
に、施工期間が長くなると共に、大きな施工ヌペースを
必要とし、また、施工コストが大となる問題があった。
工するに、大容量の掘削作業や型枠作業等を伴なうため
に、施工期間が長くなると共に、大きな施工ヌペースを
必要とし、また、施工コストが大となる問題があった。
特に道路の真下に弁を設置する場合には、長期にぼり
道路遮断をせねばならず、地域住民に対する迷惑は多大
なものであり、有効な対策が切望されていた。
道路遮断をせねばならず、地域住民に対する迷惑は多大
なものであり、有効な対策が切望されていた。
本発明の目的は、合理的な数表により、弁にかかる外力
及び土圧に対する保my=十分にしながら、升の埋設施
工を容易Vこする点にある。
及び土圧に対する保my=十分にしながら、升の埋設施
工を容易Vこする点にある。
本発明による埋設用弁の特徴構成は、外箱及びヅf体に
メタルシートを備えた弁本体を、コンクリート固化物中
に埋込んであることにあり、その作用、効果は次の通り
である。
メタルシートを備えた弁本体を、コンクリート固化物中
に埋込んであることにあり、その作用、効果は次の通り
である。
つまシ、メタルシートを備えた弁の場合、埋設設置後の
メンテナンスが不要であることに着目して、弁本体をコ
ンクリート固化物中に埋込むことによシ、そのコンクリ
ート部分で土庄及び外力に対する弁の保護を十分に達成
できると共に、従前の如く弁設置空間を形成するコンク
リート構造体を現場施工するに比して、必要掘削ヌベー
スを大1コに小さくでき、かつ、型枠作業等もほとんど
不要にできて、弁の埋設施工を大巾に簡略にでき、施工
の期間、スベーヌ、コスト及び簡略化等の多面で極めて
有利な埋設用弁にできた。
メンテナンスが不要であることに着目して、弁本体をコ
ンクリート固化物中に埋込むことによシ、そのコンクリ
ート部分で土庄及び外力に対する弁の保護を十分に達成
できると共に、従前の如く弁設置空間を形成するコンク
リート構造体を現場施工するに比して、必要掘削ヌベー
スを大1コに小さくでき、かつ、型枠作業等もほとんど
不要にできて、弁の埋設施工を大巾に簡略にでき、施工
の期間、スベーヌ、コスト及び簡略化等の多面で極めて
有利な埋設用弁にできた。
又、九本体のコンクリート固化物中への埋込みを、弁製
作工場で予め行なうこともできて、ソノ場合、コンクリ
ートの注入に伴なう作業や固化待ち時間等の排除によシ
、現場の施工期間を一層短縮できる。
作工場で予め行なうこともできて、ソノ場合、コンクリ
ートの注入に伴なう作業や固化待ち時間等の排除によシ
、現場の施工期間を一層短縮できる。
更には、h述の如き地下作業の省略ないし簡略化によシ
、作業の安全面においても好適である。
、作業の安全面においても好適である。
次に実施例を図面に基づいて説明する。
流体輸送管+11接続用フヲンジ(2a)を備えた弁箱
(2)に、弁操作用減速機構(3)に連動連結した弁棒
(4)を回転自在に貫通支承し、その弁棒(4)に弁体
(5)を一体回転自在に連結すると共に、弁体(6)が
閉弁姿勢にある時に、弁体(5)の周部に付設したメタ
ルシー) (5a)との面接触によシ弁箱内流路(F)
を遮断する弁箱側の環状メタルシート(6)を弁箱内に
設け、もって、所言胃メタルタッチのバタフライ弁を構
成しである。
(2)に、弁操作用減速機構(3)に連動連結した弁棒
(4)を回転自在に貫通支承し、その弁棒(4)に弁体
(5)を一体回転自在に連結すると共に、弁体(6)が
閉弁姿勢にある時に、弁体(5)の周部に付設したメタ
ルシー) (5a)との面接触によシ弁箱内流路(F)
を遮断する弁箱側の環状メタルシート(6)を弁箱内に
設け、もって、所言胃メタルタッチのバタフライ弁を構
成しである。
前記接続用フランジ(2a)に短管(1a)を接続する
と共に、それら短管(la)の流体輸送管(1)接続側
半部、及び、前記弁操作用減速機構(3)だけを装出さ
せる状態で、弁本体の全付をコンクリート固化物(C)
に埋込み、もって、第1図に示すような埋設使用状態に
おいて、コンクリート固化物(clにより土庄に対する
)eの保護を図るように形成しである。
と共に、それら短管(la)の流体輸送管(1)接続側
半部、及び、前記弁操作用減速機構(3)だけを装出さ
せる状態で、弁本体の全付をコンクリート固化物(C)
に埋込み、もって、第1図に示すような埋設使用状態に
おいて、コンクリート固化物(clにより土庄に対する
)eの保護を図るように形成しである。
図中囚)は、埋設した弁を開閉操作するだめのマンホー
ルである。
ルである。
弁本体をコンクリート固化物(C)中に埋込むに、弁箱
(2)のうち前記メタルシー、H61取付部分とコンク
リート固化物(C1との間に、発泡スチcl −)vや
ゴム等のクッション材(7a)を収容した多ツシヨン部
(7)を形成し、もって、コンクリート固化物(C1が
固化する時の収縮力をクッション部(7)で吸収して、
そのコンクリート収縮力に起因した弁箱(2+の変形を
防止し、その弁箱変形に起因り。
(2)のうち前記メタルシー、H61取付部分とコンク
リート固化物(C1との間に、発泡スチcl −)vや
ゴム等のクッション材(7a)を収容した多ツシヨン部
(7)を形成し、もって、コンクリート固化物(C1が
固化する時の収縮力をクッション部(7)で吸収して、
そのコンクリート収縮力に起因した弁箱(2+の変形を
防止し、その弁箱変形に起因り。
た不測の流体洩れを防止するように構成しである。 又
、クッション部(7)の作用で弁箱(2)のメタルシー
ト(6)取付部分に弾性変形の融通を与えることにより
、その弾性変形で両メタルシート(5a) 、 +6)
の摺接を弾性的な状態で良好に行なわせることができて
、シール性を高く維持することができる。
、クッション部(7)の作用で弁箱(2)のメタルシー
ト(6)取付部分に弾性変形の融通を与えることにより
、その弾性変形で両メタルシート(5a) 、 +6)
の摺接を弾性的な状態で良好に行なわせることができて
、シール性を高く維持することができる。
尚、クッション部(7)に収容するクッション材(7a
)は種々の材質のものを適用でき、又、何らクッション
材を収容せずに単なる空間でクッション部(7)を構成
しても良い。
)は種々の材質のものを適用でき、又、何らクッション
材を収容せずに単なる空間でクッション部(7)を構成
しても良い。
次に別実施例を説明する。
九本体のコンクリート固化物(C)中への埋込みは、弁
製作工場あるいは弁設置現場のいずれで行なっても良い
。
製作工場あるいは弁設置現場のいずれで行なっても良い
。
コンクリート固化物(C)の形状ないしその打設厚みは
適宜変更が可能である。
適宜変更が可能である。
クッション部(7)は弁の構造や形状ないし口径によっ
ては適宜省略しても良い。
ては適宜省略しても良い。
本発明による埋設用弁は、弁箱及び弁体にメタルシート
を備えたものであればバタフライ弁、仕切弁等各種弁型
式を採用できる。
を備えたものであればバタフライ弁、仕切弁等各種弁型
式を採用できる。
図面は木ざ^明に係る埋設用弁の実施例を示し。
第1図は、埋設状態を示す図、第2図は、第1図におけ
るU −II線断面図である。 (2)・・・・・・ノ「箱、(ら)・・・・・・弁体、
(5a) 、 (61・・・・・・メタルシート、 (
7:・・・・・・クッション部、(C) ・・−・−コ
ンクリ − ト 固化物。 代理人 弁理士 北 村 修
るU −II線断面図である。 (2)・・・・・・ノ「箱、(ら)・・・・・・弁体、
(5a) 、 (61・・・・・・メタルシート、 (
7:・・・・・・クッション部、(C) ・・−・−コ
ンクリ − ト 固化物。 代理人 弁理士 北 村 修
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 外箱(2)及び弁体(6)にメタルシート(61、
(5a)を備えた弁本体を、コンクリート固化物(C1
中に埋込んである埋設用弁。 ■ 前記弁箱(2)のうちメタルシート(6)取付部分
と前記コンクリート固化物(C)との間にクッション部
(7)を形成しである特許請求の範囲第0項に記載の弁
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033919A JPS60179572A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 埋設用弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033919A JPS60179572A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 埋設用弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60179572A true JPS60179572A (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12399922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59033919A Pending JPS60179572A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 埋設用弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60179572A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9493932B2 (en) | 2014-10-06 | 2016-11-15 | International Business Machines Corporation | Configurable modular sleeve valve |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP59033919A patent/JPS60179572A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9493932B2 (en) | 2014-10-06 | 2016-11-15 | International Business Machines Corporation | Configurable modular sleeve valve |
US9903486B2 (en) | 2014-10-06 | 2018-02-27 | International Business Machines Corporation | Configurable modular sleeve valve |
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