JPS6017913B2 - 電子錠 - Google Patents
電子錠Info
- Publication number
- JPS6017913B2 JPS6017913B2 JP56066012A JP6601281A JPS6017913B2 JP S6017913 B2 JPS6017913 B2 JP S6017913B2 JP 56066012 A JP56066012 A JP 56066012A JP 6601281 A JP6601281 A JP 6601281A JP S6017913 B2 JPS6017913 B2 JP S6017913B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch
- output
- time
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/00174—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
- G07C9/00658—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by passive electrical keys
- G07C9/00674—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by passive electrical keys with switch-buttons
- G07C9/00682—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by passive electrical keys with switch-buttons actuated repeatedly
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、単一スイッチの作動によって解錠できる電
子錠に関連する。
子錠に関連する。
従来、複数の押鋤スイッチを所定の順序で押圧したとき
ドアロツクを解錠できる電子錠が開発されたが、この電
子錠では、複数のスイッチを取付けたスイッチボードを
ドア付近に設置しなければならず、スイッチボードの設
置位置に大きな制約が生じ、操作性も決して良好と言え
ないという欠点があった。
ドアロツクを解錠できる電子錠が開発されたが、この電
子錠では、複数のスイッチを取付けたスイッチボードを
ドア付近に設置しなければならず、スイッチボードの設
置位置に大きな制約が生じ、操作性も決して良好と言え
ないという欠点があった。
そこで、単一スイッチの単一操作によって解錠できるよ
うにすれば設檀位直に制約をうけず操作も簡単であるが
、これは第三者による解錠が簡単にできてしまい、防盗
性に欠けるという本質的な問題が生じるという欠点があ
った。この発明はかかる実状に鑑み、単一スイッチの所
定の複数操作によって解錠でさる防盗性・操作性に優れ
た電子錠を提供することにより上記問題点を解消したも
のである。以下図面に示す実施例について説明すると、
この実施例の電子錠は手動操作で解錠信号を発生するス
イッチ10と、スイッチ10のオン時間を計数する第1
計数回路11と、スイッチ10のオフ時間を計数する第
2計数回路12と、第1計数回路11及び第2計数回路
12の出力を除算する演算回路13と、所定値を記憶す
る記憶回路14と、演算回路13及び記憶回路14の出
力を比較する比較回路15と、比較回路の出力数を計数
する第3計数回路16と、第3計数回路16の出力で鱗
錠する錠装置17とで構成される。
うにすれば設檀位直に制約をうけず操作も簡単であるが
、これは第三者による解錠が簡単にできてしまい、防盗
性に欠けるという本質的な問題が生じるという欠点があ
った。この発明はかかる実状に鑑み、単一スイッチの所
定の複数操作によって解錠でさる防盗性・操作性に優れ
た電子錠を提供することにより上記問題点を解消したも
のである。以下図面に示す実施例について説明すると、
この実施例の電子錠は手動操作で解錠信号を発生するス
イッチ10と、スイッチ10のオン時間を計数する第1
計数回路11と、スイッチ10のオフ時間を計数する第
2計数回路12と、第1計数回路11及び第2計数回路
12の出力を除算する演算回路13と、所定値を記憶す
る記憶回路14と、演算回路13及び記憶回路14の出
力を比較する比較回路15と、比較回路の出力数を計数
する第3計数回路16と、第3計数回路16の出力で鱗
錠する錠装置17とで構成される。
スイッチ1川まオン、オフ信号を発生することができる
押鋤スイッチ又はその他の公知のスイッチを使用するこ
とができる。
押鋤スイッチ又はその他の公知のスイッチを使用するこ
とができる。
スイッチ10の出力はワンシヨツトマルチバイブレー夕
18に印加される。
18に印加される。
このマルチパイプレータ18はスイッチ10がオンとな
ったときその立上り信号でパルスを発生し、タイマ19
に出力を与える。この出力でタイマ19は所定時間オン
信号を発生し、その信号Bは分周回路21を介してパル
ス発生器22の出力を受ける1入力端子を有するAND
ゲート20の他入力端子に供給される。従って、AND
ゲート20はタイマ1 9が出力信号を発生する間のみ
分周回路21の出力を通過させる。ANDゲート20の
出力は第1計数回路11のANDゲート23の入力端子
及び第2計数回路1 2のANDゲート24の入力端子
に印加される。スイッチ10のオン信号はANDゲート
23に与えられるのでANDゲート23の出力はスイッ
チ10のオン時間に相当するパルスであり、このパルス
数はカウンタ25で計数される。
ったときその立上り信号でパルスを発生し、タイマ19
に出力を与える。この出力でタイマ19は所定時間オン
信号を発生し、その信号Bは分周回路21を介してパル
ス発生器22の出力を受ける1入力端子を有するAND
ゲート20の他入力端子に供給される。従って、AND
ゲート20はタイマ1 9が出力信号を発生する間のみ
分周回路21の出力を通過させる。ANDゲート20の
出力は第1計数回路11のANDゲート23の入力端子
及び第2計数回路1 2のANDゲート24の入力端子
に印加される。スイッチ10のオン信号はANDゲート
23に与えられるのでANDゲート23の出力はスイッ
チ10のオン時間に相当するパルスであり、このパルス
数はカウンタ25で計数される。
次にスイッチ10がオフにシフトされたとき、そのオフ
信号はANDゲート24の反転入力端子に印加されるの
で、カウンタ26は上記カウンタ25と同様にスイッチ
10のオフ時間のパルス数を計数する。マルチパイプレ
ータ18の出力は記憶回路14のカウンタ27に印加さ
れる。
信号はANDゲート24の反転入力端子に印加されるの
で、カウンタ26は上記カウンタ25と同様にスイッチ
10のオフ時間のパルス数を計数する。マルチパイプレ
ータ18の出力は記憶回路14のカウンタ27に印加さ
れる。
カウンタ27は記憶された数値信号を発生するため、ア
ドレス信号を生ずる。このアドレス信号は0,1,2,
3・・・nであり、減算器28ではこの信号から1を減
算される。従って、最初にスイッチ10を「オン」にし
たとき発生するマルチパイプレータ18の信号を計数す
るカウンタ27の出力信号は1を表わすが減算器28に
より0に減算される。2度目にスイッチ10を「オフ」
から「オン」にしたとき、カウンタ27は2を計数する
が減算器28の出力1は1となる。
ドレス信号を生ずる。このアドレス信号は0,1,2,
3・・・nであり、減算器28ではこの信号から1を減
算される。従って、最初にスイッチ10を「オン」にし
たとき発生するマルチパイプレータ18の信号を計数す
るカウンタ27の出力信号は1を表わすが減算器28に
より0に減算される。2度目にスイッチ10を「オフ」
から「オン」にしたとき、カウンタ27は2を計数する
が減算器28の出力1は1となる。
この出力はORゲート29から演算回路13のワンショ
ツトマルチバイブレータ30‘こ与えられ、このマルチ
パイプレータのトリガ出力がラツチ31と32のシフト
入力端子Tに印加されるが、このトリガ出力のハイレベ
ル時間は短いので、カウンタ25と26の計数値はそれ
ぞれツチ31及び32にシフトされかつそれらに保持さ
れる。上記○Rゲート29の出力はタイマ33に供給さ
れるので、タイマ33は一定時間出力を生じ、トランジ
スタ等で構成されたゲート34及び35にオープン信号
を与え、ゲート34と35はオープン信号を受けている
間は開いている。
ツトマルチバイブレータ30‘こ与えられ、このマルチ
パイプレータのトリガ出力がラツチ31と32のシフト
入力端子Tに印加されるが、このトリガ出力のハイレベ
ル時間は短いので、カウンタ25と26の計数値はそれ
ぞれツチ31及び32にシフトされかつそれらに保持さ
れる。上記○Rゲート29の出力はタイマ33に供給さ
れるので、タイマ33は一定時間出力を生じ、トランジ
スタ等で構成されたゲート34及び35にオープン信号
を与え、ゲート34と35はオープン信号を受けている
間は開いている。
従って、ラツチ31と32にレコードされた信号は除算
器36に印加され、その除算値は比較回路15の3個の
比較器37,38及び39に供給される。これらの比較
器37.38及び39は記憶回路14のROM(リード
オンリメモリ)40,41及び42に記憶された信号を
受ける。比較器37はスイッチ10の「オン一時間と「
オフ一時間の比即ち除算器36の信号がROM40に記
憶された一定値と一致するか否かを判断し、一致したと
き出力信号を発生して第3計数回路16のORゲート4
3を通じてカウンタ44を累進させる。比較器38と3
9は除算器の信号が所定範囲の数値に該当するか否かを
判断する。
器36に印加され、その除算値は比較回路15の3個の
比較器37,38及び39に供給される。これらの比較
器37.38及び39は記憶回路14のROM(リード
オンリメモリ)40,41及び42に記憶された信号を
受ける。比較器37はスイッチ10の「オン一時間と「
オフ一時間の比即ち除算器36の信号がROM40に記
憶された一定値と一致するか否かを判断し、一致したと
き出力信号を発生して第3計数回路16のORゲート4
3を通じてカウンタ44を累進させる。比較器38と3
9は除算器の信号が所定範囲の数値に該当するか否かを
判断する。
即ち、比較器38は除算器の値がROM41に記憶され
た最大限界値に満たないとき出力をANDゲ−ト45に
与え、比較器39は除算器の値がROM42に記憶され
た最小限界値を超えるとき出力をANDゲート45に与
える。従って、ROM41と42に記憶された2つの数
値の間に除算器36の除算値が含まれるとき、ANDゲ
ート45は両入力信号を受けて出力を発生する。この世
力はORゲート43を通じてカウソタ44に印加される
。上記比較回路15では、比較器37,38又は39の
うちいずれか1つ又は2つを省略し、場合によってはA
NDゲート45を省略してもよい。ANDゲ−ト45の
出力及び比較器37の出力はANDゲート46の反転入
力端子に印加され、更に他の入力端子にはマルチパイプ
レータ30の出力が印加されるため、比較器37又は比
較器38及び39が出力を生じないとき、ANDゲート
46はリセツト信号R2を発生する。スイッチ10が連
続的に「オン」「オフ」作動されるとき、「オン一時に
発生したマルチパイプレータ18の信号はカウンタ27
に印加され、減算器28を通じてROM40,41と4
2にアドレス信号が与えられるので、各「オン一時に所
定数値が比較器37.38及び39に与えられる。
た最大限界値に満たないとき出力をANDゲ−ト45に
与え、比較器39は除算器の値がROM42に記憶され
た最小限界値を超えるとき出力をANDゲート45に与
える。従って、ROM41と42に記憶された2つの数
値の間に除算器36の除算値が含まれるとき、ANDゲ
ート45は両入力信号を受けて出力を発生する。この世
力はORゲート43を通じてカウソタ44に印加される
。上記比較回路15では、比較器37,38又は39の
うちいずれか1つ又は2つを省略し、場合によってはA
NDゲート45を省略してもよい。ANDゲ−ト45の
出力及び比較器37の出力はANDゲート46の反転入
力端子に印加され、更に他の入力端子にはマルチパイプ
レータ30の出力が印加されるため、比較器37又は比
較器38及び39が出力を生じないとき、ANDゲート
46はリセツト信号R2を発生する。スイッチ10が連
続的に「オン」「オフ」作動されるとき、「オン一時に
発生したマルチパイプレータ18の信号はカウンタ27
に印加され、減算器28を通じてROM40,41と4
2にアドレス信号が与えられるので、各「オン一時に所
定数値が比較器37.38及び39に与えられる。
マルチパイプレータ18の出力は遅延回路47、ORゲ
ート48及びワンシ・ヨットマルチパイプレー夕49を
通り、カウンタ25のリセット端子に与えられ、スイッ
チ10の各「オン一時にカウン夕25がリセットされる
。遅延回路47はラツチ31のシフト信号に対しカウン
タ25のリセツト時間をわずかに遅延させ、ラッチ31
にカウンタ25の内容をシフトするために使用される。
ワンシヨツトマルチバイブレータ51はスイッチ10の
「オフ一時にパルスを発生し、ORゲ−ト52を通じて
カウンタ26をリセットさせる。又、タイマ19の作動
終了時には、ワンショツトマルチノゞィブレータ50に
よりリセット信号R,が生じ、このリセット信号は前記
ANDゲート46のリセツト信号R2と共にORゲート
48,52に印加され、カウンタ25と26をリセット
させると共にORゲート53からカウンタ27のリセッ
ト端子に与えられこれをリセットする。上記の通り、ス
イッチ10が連続的に「オンハ′オフ」され、各パルス
周期の「オンハ「オフ一時間の比が全てROM401こ
記憶されたものと同一か又はROM41と42に記憶さ
れた数値の間にあるとき、カウンタ44は累進され、所
定数まで計数したとき出力を生ずる。
ート48及びワンシ・ヨットマルチパイプレー夕49を
通り、カウンタ25のリセット端子に与えられ、スイッ
チ10の各「オン一時にカウン夕25がリセットされる
。遅延回路47はラツチ31のシフト信号に対しカウン
タ25のリセツト時間をわずかに遅延させ、ラッチ31
にカウンタ25の内容をシフトするために使用される。
ワンシヨツトマルチバイブレータ51はスイッチ10の
「オフ一時にパルスを発生し、ORゲ−ト52を通じて
カウンタ26をリセットさせる。又、タイマ19の作動
終了時には、ワンショツトマルチノゞィブレータ50に
よりリセット信号R,が生じ、このリセット信号は前記
ANDゲート46のリセツト信号R2と共にORゲート
48,52に印加され、カウンタ25と26をリセット
させると共にORゲート53からカウンタ27のリセッ
ト端子に与えられこれをリセットする。上記の通り、ス
イッチ10が連続的に「オンハ′オフ」され、各パルス
周期の「オンハ「オフ一時間の比が全てROM401こ
記憶されたものと同一か又はROM41と42に記憶さ
れた数値の間にあるとき、カウンタ44は累進され、所
定数まで計数したとき出力を生ずる。
このカウンタ44の出力はタイマ54を作動し、このタ
イマ54は増幅器55を通じて錠装置17のソレノィド
又はモー夕(図示せず)を一定時間作動する。ROM4
0,41及び42に記憶させる「オンハ「オフ一時間の
比率は、例えば、ある音楽の1部の音符と拍子の時間比
率と同一であり、操作者が記憶しているその音楽の1部
に合わせてスイッチ10を「オンハ「オフ」すると比較
回路15から生じた出力で銭装置を作動することができ
る。記憶されたあるリズムに合わせてスイッチ10を「
オンハ「オフ」すると、最初の「オン一時にカウンタ2
5がリセットされると共にANDゲート23を通じてオ
ン時間がカウンタ25で計数され、「オンJ時にカウン
タ26がリセツトされると共に、オフ時間がこのカゥン
タ26で計数される。2度目の「オン一時に減算器28
から信号が生じORゲート29及びマルチパイプレータ
30を通じてラッチ31及び32が各カウンタ25と2
6の計数値をシフトしかつ保持すると共に、タイマ33
の作動でゲート34.35が一定時間開き、除算器36
で両計数値の比が演算され、その除算値は比較回路15
で判断され、所定値と同一又は所定値の範囲内であると
きに比較回路15が出力を生じてカウンタ44を累進さ
せる。
イマ54は増幅器55を通じて錠装置17のソレノィド
又はモー夕(図示せず)を一定時間作動する。ROM4
0,41及び42に記憶させる「オンハ「オフ一時間の
比率は、例えば、ある音楽の1部の音符と拍子の時間比
率と同一であり、操作者が記憶しているその音楽の1部
に合わせてスイッチ10を「オンハ「オフ」すると比較
回路15から生じた出力で銭装置を作動することができ
る。記憶されたあるリズムに合わせてスイッチ10を「
オンハ「オフ」すると、最初の「オン一時にカウンタ2
5がリセットされると共にANDゲート23を通じてオ
ン時間がカウンタ25で計数され、「オンJ時にカウン
タ26がリセツトされると共に、オフ時間がこのカゥン
タ26で計数される。2度目の「オン一時に減算器28
から信号が生じORゲート29及びマルチパイプレータ
30を通じてラッチ31及び32が各カウンタ25と2
6の計数値をシフトしかつ保持すると共に、タイマ33
の作動でゲート34.35が一定時間開き、除算器36
で両計数値の比が演算され、その除算値は比較回路15
で判断され、所定値と同一又は所定値の範囲内であると
きに比較回路15が出力を生じてカウンタ44を累進さ
せる。
2度目以降の「オン一時における除算値はカゥンタ27
及び減算器からのアドレス信号によってROM40,4
1及び42から発生し、比較回路15に与えられる。
及び減算器からのアドレス信号によってROM40,4
1及び42から発生し、比較回路15に与えられる。
このように、スイッチ10を操作者の記憶された所定の
音楽に合わせて作動することによってカウンタ44を累
進させ、所定値まで累進したときにこのカウンタの出力
に塞いて鉄装置が作動される。スイッチ10‘まモール
ス信号のように操作して錠装置を鱗錠することもできる
。上記の通り、この発明の電子錠では、「オンハ「オフ
」信号の発生によって解錠できるので、入力信号を発生
するスイッチは1個でよく、操作性は極めて良好である
。また、第三者の操作により簡単に解錠できないので防
盗性にも優れたものである。なお、スイッチは、施錠時
に空動するタイプのドアハンドルであれば、このハンド
ル操作で「オンハ「オフ」させることができ、スイッチ
をドアの内部に取付けることもでき、スイッチが車両外
部に露出せず外観をなんら損なうことはない。また、少
ない接点数(オン接点、オフ接点)で多くの解錠番号を
設定でき、またキーを使用する電子錠のようにキーを携
帯する必要がない。
音楽に合わせて作動することによってカウンタ44を累
進させ、所定値まで累進したときにこのカウンタの出力
に塞いて鉄装置が作動される。スイッチ10‘まモール
ス信号のように操作して錠装置を鱗錠することもできる
。上記の通り、この発明の電子錠では、「オンハ「オフ
」信号の発生によって解錠できるので、入力信号を発生
するスイッチは1個でよく、操作性は極めて良好である
。また、第三者の操作により簡単に解錠できないので防
盗性にも優れたものである。なお、スイッチは、施錠時
に空動するタイプのドアハンドルであれば、このハンド
ル操作で「オンハ「オフ」させることができ、スイッチ
をドアの内部に取付けることもでき、スイッチが車両外
部に露出せず外観をなんら損なうことはない。また、少
ない接点数(オン接点、オフ接点)で多くの解錠番号を
設定でき、またキーを使用する電子錠のようにキーを携
帯する必要がない。
添付図面は、この発明の電子錠の電子回路を示す。
10・・・スイッチ、11・・・第1計数回路、12・
・・第2計数回路、13・・・演算回路、14・・・記
憶回路、15・・・比較回路、16・・・第3計数回路
、17・・・銭装置。
・・第2計数回路、13・・・演算回路、14・・・記
憶回路、15・・・比較回路、16・・・第3計数回路
、17・・・銭装置。
Claims (1)
- 1 手動操作でオン、オフする単一スイツチと、このス
イツチのオン時間を計数する第1計数回路と、このスイ
ツチのオフ時間を計数する第2計数回路と、上記第1計
数回路及び第2計数回路の出力を除算する演算回路と、
上記スイツチのオン時間とオフ時間の所定の除算値(所
定値)を複数記憶した記憶回路と、上記演算回路と記憶
回路との出力を比較して演算回路の除算値が記憶回路の
所定値と同一又は所定値の範囲内であるときに出力を生
じる比較回路と、この比較回路の出力数を計数して所定
数になつたとき出力を生じる第3計数回路と、この第3
計数回路の出力で解錠する錠装置とを具備し、前記単一
スイツチを所定の複数のオン、オフ操作によつて解錠す
るように構成してなることを特徴とする電子錠。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56066012A JPS6017913B2 (ja) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | 電子錠 |
EP82103423A EP0064640B1 (en) | 1981-04-30 | 1982-04-22 | Electronical unlocking method and system |
DE8282103423T DE3273514D1 (en) | 1981-04-30 | 1982-04-22 | Electronical unlocking method and system |
US06/373,285 US4455588A (en) | 1981-04-30 | 1982-04-29 | Electronical unlocking method and system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56066012A JPS6017913B2 (ja) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | 電子錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57180773A JPS57180773A (en) | 1982-11-06 |
JPS6017913B2 true JPS6017913B2 (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=13303599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56066012A Expired JPS6017913B2 (ja) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | 電子錠 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4455588A (ja) |
EP (1) | EP0064640B1 (ja) |
JP (1) | JPS6017913B2 (ja) |
DE (1) | DE3273514D1 (ja) |
Families Citing this family (48)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3033232C2 (de) * | 1980-09-04 | 1982-11-18 | Gold- und Silber-Scheideanstalt Oberstein Franz Reischauer, 6580 Idar-Oberstein | Schaltungsanordnung zum Betätigen von Schließeinrichtungen |
JPS6010082A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | 日産自動車株式会社 | リズムパタン入力照合装置 |
US4621334A (en) * | 1983-08-26 | 1986-11-04 | Electronic Signature Lock Corporation | Personal identification apparatus |
JPS62101768A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-12 | 国産金属工業株式会社 | 車輌の電波錠システム |
US4805222A (en) * | 1985-12-23 | 1989-02-14 | International Bioaccess Systems Corporation | Method and apparatus for verifying an individual's identity |
FR2593218A1 (fr) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Pieddeloup Daniel | Dispositif d'asservissement par codification utilisant des generateurs d'impulsions d'origines techniques diverses |
USRE33873E (en) * | 1986-02-27 | 1992-04-07 | Microcomputer controlled combination lock security system | |
US4755799A (en) * | 1986-02-27 | 1988-07-05 | James Romano | Microcomputer controlled combination lock security system |
US4942393A (en) * | 1988-05-27 | 1990-07-17 | Lectron Products, Inc. | Passive keyless entry system |
GB2252783B (en) * | 1991-02-06 | 1994-07-06 | Rover Group | A vehicle door locking system |
US5193114A (en) * | 1991-08-08 | 1993-03-09 | Moseley Donald R | Consumer oriented smart card system and authentication techniques |
FR2684485B1 (fr) * | 1991-12-02 | 1994-02-11 | Fichet Bauche | Clavier a touches perfectionne. |
GB9503737D0 (en) * | 1995-02-24 | 1995-04-12 | Kiss Europ Ltd | A monitoring device |
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