JPS60179002A - 靴の甲被を足型に若しくは靴を釣り込み型にはめる装置 - Google Patents

靴の甲被を足型に若しくは靴を釣り込み型にはめる装置

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JPS60179002A
JPS60179002A JP60015661A JP1566185A JPS60179002A JP S60179002 A JPS60179002 A JP S60179002A JP 60015661 A JP60015661 A JP 60015661A JP 1566185 A JP1566185 A JP 1566185A JP S60179002 A JPS60179002 A JP S60179002A
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shoe
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ヘルマン・ローゼラント
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KURETSUKUNERU FUEROMATEIKU DESUMA GmbH
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KURETSUKUNERU FUEROMATEIKU DES
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D3/00Lasts
    • A43D3/12Devices for inserting or reinserting lasts
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D3/00Lasts
    • A43D3/10Devices for removing lasts

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は靴、特に修理すべき靴の甲被を足型にはめかつ
仕上がった靴を脱型するための装置に関する。
従来の技術 従来化の製造方法では、靴もしくは長靴の甲被にポリウ
レタン、熱可塑性プラスチック、TR及びナイロンなど
力)ら成る靴底が射出法によって固定され、このことの
ために複数の作業ステーションを備えた靴底取付は機械
が使用される。靴底を射出成形によって取付ける前に、
靴もしくは長靴の甲被が足型の上にかぶせられて、射出
型によって加工される。この射出型内に靴底のための利
料が射出される。−′般に作業ステーションは高さ調節
可能な回転ヘラ]?を備えており、この回転ヘラrvc
、靴もしくは長靴の甲被を備えた足型が対をなして配置
される。1作業ステーションの作業周期中に甲被に靴底
が射出成形によって取付けられ、そオtと同時にでき上
がった靴もしくは長靴が別の作業ステーション(脱型ス
テーション)において脱型される。
多くの場合、接着プレスも使用される。その場合には、
足型にかぶせた靴の甲被に靴底が接着される。この方法
は擦り減った靴底に新しく靴底を取付けるための一般的
な方法である。
この方法を詳しく述べると、作業ステーションの外部で
、釣り込み型に載せられた甲被材料が釣り込み機械によ
って靴もしくは長靴の甲被に変形される。多くの場合こ
のように形成さ扛た甲被は脱型され、靴底取付は機械で
金属型にかぶせられる。
釣り込み型に取付けた甲被にじかに靴底を射出法によっ
て固定する方法も公知である。この場合には、釣り込み
型が型保持体に取りはずし可能に配置される。この型保
持体はスペーサとして回転ヘッドとの結合な生せしめる
。原理的には、長靴の甲被に靴底を射出成形によって固
定する場合に、このスペーサは長靴の甲被の機能を果た
す。一般に、この釣り込み型は、靴の甲被の高さよりも
若干高く形成される。このようにすれば、甲被を足型に
かぶせた後に釣り込 ゛み型を問題なく型保持体に結合
することができる。甲被が比較的高い場合は、必要に応
じて高さの差がスペーサによって補償される。後で金属
型にかぶせら第1.る型で靴もしくは長靴の甲被を形成
すること、もしくは釣り込み型に靴もしくは長靴の甲被
をはめることは常に次のようにして行なわれろ。あらか
じめ湿めされた羊皮もしくは羊皮材料が足型もしくは釣
り込み型上で変形さ扛、引き続き金属型へ移し換えられ
た後に、靴底が射出成形され、完成された靴が加熱ステ
ーションを通して案内され、これにより、完成された靴
が脱型後に安定した形状を維持する。
本発明が解決しようとする問題点 原理的には、型はめ、型交換、脱型時に同じ問題が生じ
る。足型もしくは釣り込み型が一体型である場合には、
型はめ、型交換、脱型の際に鞘材料が伸長する。その際
残留変形が生じるため寸法の正しい靴が形成されない。
この問題は原理的には足型もしくは釣り込み型を2つの
部分から形成し、これによって型はめ、型交換及び脱型
の際にこれら両方の型部分相互の運動によって、足の運
動に追従できるようにすることができ、これによって靴
の歪みを回避することができる。
ト一部分とヒール部分とに2分割された足型はすでに公
知(ドイツ連邦共和国特許第1685389号明細書)
であるが、この足型は主として長靴を型はめ及び脱型す
るために役立てられ、靴の形状安定性の問題については
何ら考慮されていない。
同様な問題は靴の修理時に新しい靴底の接着時に生じる
。従来では、靴工場などにおいて大量生産靴の靴底の張
り換えもしくは修理のために一体形の足型が使用されて
いる。多くの場合、このような一体形の足型を使用する
と、型に靴を張り過ぎた場合に靴が広がってしまう。こ
のことは、靴底を貼付ける場合には靴及び長靴の製作時
にも当てはまる。
本発明の根本思想は2分割された型の使用によって、寸
法の正確な靴を製作しもしくは形状の安定した靴を得る
ことができるということにある。
2分割された足型もしくは釣り込み型による従来の作業
は、これによって得られる利点1でもかかわらす面倒で
あり、材料の伸長を完全に排除することができない。
そこで本発明の課題は、型はめ、脱型もしくは型交換に
よって靴もしくは長靴の形状安定性を損うことがないよ
うな冒頭に述べた形式の装置を提供することにある。本
発明でいう型交換とは、型はめ、脱型、別の型への型は
めを意味する。
問題点を解決する本発明の手段 」−記課題を解決した本発明の要旨は、分割さオ]、て
いてl・一部分とヒール部分とから成2)足型若しくは
釣り込み型のための装置が、ト一部分のために固定装置
を、かつヒール部分のために旋回可能かつ高さ調節可能
な連結装置を備えており、かつ、型はめ時若しくは脱型
時に固定装置がト一部分をその所定位置に固定し、かつ
、連結装置がヒール部分をその休止位置からト一部分」
二へ案内しかつ休止位置へ戻し案内することにある。本
発明にとって重要な点は、靴を履く時もしくは脱ぐ時に
足の運動に完全に追従するようにヒール部分が1・一部
分の上に案内され、要するにヒール部分と1・一部分へ
の足型もしくは釣り込み型の2分割が互いに調和しかつ
旋回可能かつ高さ調節可能な連結装置の運動の履歴が相
応して調和さ2tなければならないことにあり、このこ
とは最も簡単な場合にはモデル実験によって得ることが
できる。同時に、ヒール部分のための運動の履歴は適当
なストッパによって制限さg、あらかじめ過剰の材料伸
長を過剰の旋回及び高さ調節によって排除することがで
きる。休止位置は一体形の足型もしくは釣り込み型で同
様にヒール部分及び1・一部分の位置によ−って規定さ
れる。
原理的には、さねみぞ結合によつ′Cヒール部分がト一
部分と共通の接触面上で移動することができるように、
2分割された足型及び釣り込み型を形成することができ
、その場合さねみぞ結合は強制案内を形成する。
原理的には更に、互いに対応する接触面を備えた斤いに
解離可能な2つの部分から型が形成されるように、2部
分から成る足型もしくは釣り込み型を形成することがで
き、その場合ヒール部分の接触面はト一部分の接触面上
で移動し、強制案内は装置及び靴もしくは長靴の甲被に
よって共通l−で行なわれる。この強制案内はまず暫定
的に手によって1・一部分及びヒール部分が靴もしくは
長靴または靴の甲被もしくは長靴の甲被内に案内さ第1
た時に行なわれる。
本発明の1実施態様1によれば、固定装置が、ト一部分
のRいに対応する孔内に挿入される位置決めマンドレル
を有している。本発明の別の実施態様ではこの位置決め
マンドレルがト一部分のr7.いに対応する孔に対する
調節のために移動可能及び位置固定可能であり、したが
って、種々異フ、【る大きさの靴のための足型が同じ箇
所に孔を有する必要がない。
本発明の更に別の実施態様では、位置決めマンドレルが
パヨネツ)・結合の原理によってト一部分に結合可能で
あり、これによって、共通の接触面に沿ってl・一部分
の上を滑るヒール部分が著しい力を作用する場合でも、
l・一部分を不動に保持することができる。
本発明の更に別の実施態様によれば、固定装置が1つの
移動可能な部分と、ピンによって旋回可能な2つの連結
部材とを有しており、この場合、釣り込み型もしくは足
型のト一部分はピンの休止位置で連結部材と係合する2
つの切欠を有する。
本発明の更に別の実施態様によれば、連結部材が二腕レ
バーの原理に基づいて固定装置にヒンジ結合されており
、この場合、一方のアームが圧縮ばねに負荷されており
かつ他方のアームが折り曲げられて切欠内に係合してお
り、かつ、ピンと協働する1つのカムが設けられている
本発明の更に別の実施態様によれば、ピンが減径部を有
しておりこの減径部領域内にカムがピンの休止位置で突
入する。
本発明の川fで別の実施態様によれば、l・一部分がピ
ンの終端部分のための位置決めスリーブを有しており、
この場合、位置決めスリーブは切欠の範囲内で連結部材
によって後方から掴まれろつばを有している。
固定装置が1つの又は別の解決原理に基づいて形成され
ていることに無関連に、旋回可能かつ高さ調節可能な連
結装置が、1つの移動可能なピンと、このピンによって
旋回されろ2つの連結部材とを備えており、かつ、ヒー
ル部分が、ピンの休止位置で連結部材に係合する2つの
切欠を有している。
本発明のさらに別の実施態様では、連結部材が二腕レバ
ーの原理に基づいて連結装置にヒンジ結合されており、
二腕レバーの一方のアームが圧縮ばねによって負荷され
ており、他方のアームが前記切欠内への係合のために曲
げら扛ており、かつそれぞれ前記ピンと協働する1つの
カムを有している。
本発明のさらに別の実施態様では、前記ピンが減径部を
備えており、この領域内にカムがピンの休止位置で突入
する。
本発明のさらに別の実施態様ではヒール部分がピンのた
めの位置決めスリーブを備えており、かつ、この位置決
めスリーブが、前記切欠の領域内で連結部材によって背
後から掴まれるつばを有している。
本発明装置のさらに別の実施態様によれば、係止装置の
旋回及び高さ調節のために、定置の案内棒が設けられて
おり、さらにこの案内棒に沿って移動可能に案内された
スリーブ、一端でこのスリーブにかっ他端で連結装置に
ピンク結合された揺動体及び手及び足またはそのいずれ
かによって行なわれる連結装置の高さ調節のための、ス
リーブにヒンジ結合された連字とが設けられている。こ
の構成によって靴もしくは長靴の甲被または修理すべき
靴の型はめ時に、作 ゛業員は足によって装置を操作す
ることができがつ両方の手で釣り込み型もしくは足型へ
の型はめを操作することができ、他面において脱型は連
字を手によって操作することによって迅速かつ確実に行
なうことができる。
本発明のさら・C別の実施態様によれば、固定装置がト
一部分のためのストッパ板を有しており、このストッパ
板がト一部分の互いに対応する孔内に突入する定置の1
つの位置決めピンと2つのU字形の連結部材とを有して
おり、このU字形の連結部材の脚部は互いに向き合って
位置しており、ストッパ板の」一方の各脚部は休止位置
1/ijおいてト一部分の切欠内に係合し、かつ、他方
の脚部は二腕レバーの原理に基づいてストン・ξ板の下
方に支承されており、かつ他方の両脚部の端部は圧縮ば
ねと操作レバーとの間に位置している。
固定装置のためのこの実施原理に基づいて、本発明のさ
らに別の実施態様によれば、連結装置がヒール部分のた
めのストッ、6板を有しておす、このストツノξ板がヒ
ール部分の互いに対応する孔内に突入する定置の1つの
位置決めピンと、U字形の2つの連結部材とを有してお
り、この連結部材の脚部は互いに向かい合っており、ス
トツ、o板の上方の各一方の脚部が休止位置でト一部分
の切欠内に係合し、ストッパ板の下方のそれぞれ他方の
脚部が二腕レバーの原理に基づいて支承されており、か
つ他方の両脚部の各端部が圧縮ばねと操作し・ぐ−との
間に位置している。
実施例 第1図及び第2図に示す装置はフレーム1内に支承され
た連字2、旋回可能及び高さ調節可能な連結装置3及び
固定装置牛から成っている。第1図及び第2図から判る
ように、フレーム1は底板5と、この底板の上方に配置
された作業板6と、底板及び作業板を結合せしめている
四角成形部材7,8と、別の2つの四角成形部材9とか
ら成っている。後者の四角成形部材は第2図では1つし
か見えず、かつ、他方の四角成形部材はかくされて見え
ない。運転時に、四角成形部材及び連字は保護ケーシン
グによって被覆される。両回角成形部材7,8内には第
1η及び第2図から判るように、−上方の軸10及び下
方の軸11が互いに上下に支承されている。軸10はハ
ンドツ・マー12を、下方の軸11はフットレバー13
を備えている。
下方の軸11はさらに、2つの成形部材14.15を有
しており、この成形部拐の自由端によって、ピン16が
案内されている。このピンには、その一端に平成形部材
17が旋回可能に支承されている。軸10は同様に2つ
の成形部材18.19を備えており、その自由端部によ
ってピン20が案内されている。この両方の成形部材1
8.19の間には、ピン上に平成形部材21のフォーク
状の端部が支承されており、この平成形部材21のフォ
ークとフォークとの間ではピン上に平成形部材17の他
方の端部が旋回可能に支承されて(・る。平成形部材2
1のフォーク状の端部とは反対側の端部はスリーブ2牛
の、第2図でみて下方の連結片対23のピン22J二[
旋回可能に支承されている。このスリーブは案内棒25
に沿って調整案内されてお9 す、この案内棒は作業板6と隔て成形部材26との間で
フレーム内に定置に配置されている。
スリーブ24はその上端部領域に、ピン28を備えた連
結片対27を有している。このピン28上にはその下方
の端部領域に揺動体29が旋回可能に支承されている。
揺動体29の上方の端部には、ピン3oが旋回可能に案
内されており、ピン30は旋回可能かつ高さ調節可能な
連結装置に固定的に結合されている。作業板はスリット
31を備えており、このスリットを通って揺動体29が
旋回可能に貫通案内されている。
第2図に示す実施例では、固定装置が円筒部分33及び
減径軸34を備えた位置決めマンドレル32から成って
いる。減径軸34は作業板6の長孔35を通って貫通係
合しており、かつ、ねじ山を有しており、かつワッシャ
36及びナツト37によって作業板6に所定位置で締付
けられている。
第2図から判るように、連結装置3は同様に(20) 位置決めマフ1?レル38を備えており、この位置決め
マンドレルはそれから軸方向で移動可能に案内されたピ
ンの端部によって形成されている。第2図に示した2部
分から成る足型は、ト一部分39と、ヒール部分4oと
を備えており、ト一部分39及びヒール部分40はそれ
ぞれ位置決め死生1.牛2を有しており、この位置決め
孔41.牛2内に位置決めマン]ごレル32及びピン2
6が係合する。位置決めマンドレル32とピン28との
相互間隔は2部分から成る足型のト一部分及びヒール部
分の互いに対応する両方の孔によって規定されており、
かつ位置決めマンドレル32を適当に移動しかつ位置固
定することによって調節される。
第2図に示す旋回可能かつ高さ調節可能な連結装置は二
腕レバーの原理に基づいて対応受け43内でピン46上
に支承された操作レバー牛7を備えており、この操作レ
バー47は第1図に示す連結部材48.49の操作のた
めに役立てられる。
旋回可能かつ高さ調節可能なこの連結装置が第3図に詳
細に示されている。この連結装置は対応受け43に結合
された中空円筒部50を備えており、この中空円筒部5
0内に二腕レバーの原理に基づいて連結部U’48.4
9がヒンジ結合されており、連結部材48.49はピン
51.52に旋回可能に支承されており、かつアーム5
3.54,55.56を有している。中空円筒部50は
孔を備えており、この孔内に圧縮ばね57,58が挿入
されており、この圧縮ばね57,58はアーム53.5
5に作用している。アーム54.56はピン59に向か
って曲げられており、ピン59は中空円筒部5o内で軸
方向に移動可能である。アーム54.56はそれぞれそ
の曲げられた端部とピン52,51との間にカム69.
60を備えており、このカム69.60は中空円筒部5
0のスリット内に突入している。このスリットはピン5
9のための軸方向の孔に続いている。このピン59は第
3図に示すその休止位置でこのスリットの領域内1/f
i減径部61ケ備えており、この減径部610寸法はカ
ムがそれに接触しないように設計さねている。ヒール部
分の孔内にはピンを受容するための位置決めスリーブ6
2が挿入されており、この位置決めス1)−ブはリング
板として形成されたつばを有している。このつばの幅は
それが可能な限り大きな接触面で連結装置の端面に接触
するように設計されている。このリング円板の下方にヒ
ール部分が連結部材の曲げられた端部のための2つの切
欠63,64を備えている。連結部材のこの曲げられた
端部はこの切欠内に係合し、つばを背後から掴む。ヒー
ル部分から連結装置を解離するために操作レバー牛7が
旋回させられ、これによってピン49が相応して軸方向
に移動し、これによって、カムがピンの太い部分によっ
て旋回させられて、減径部の領域から脱出する。その結
果、連結部材は圧縮ばねによって生じる力に抗して運動
し、かつその曲げられた端部が釣り込み型との係合から
解除される。
(25) 第牛図は固定装置の別の実施例を示し、この固定装置は
ほぼ連結装置と同様に形成されている。同じ部品は同一
符号によって示されている。対応受け43の代りに、対
応受け65が設けられており、この対応受け65はねじ
部66を備えておりかつワッシャ67及びナツト68に
よって固定装置でと同様に位置固定されている靴の甲被
若しくは靴を足型に装着するために、まず、2部分から
成る釣り込み型が装置に挿入され、そのさい位置決めピ
ンがト一部分の孔内に、かつピンがヒール部分の孔内に
係合し、かつそれと同時に連結装置がヒール部分に係止
される。次いでト一部分に、靴の甲被若しくは靴が差し
はめられ、かつノ・ンドレパー12の操作によって第2
図に1点鎖線で示す位置にヒール部分をもたらし、その
場合、ヒール部分は靴 1の甲被若しくは靴内に突入し
、これによって靴のヒール部分がト一部分に衝突する。
次いでフットレバー13が実線で示す位置にもたらされ
、(24) そのさい、ヒール部分は実線で示す位置を占める。
第5a図、第5b図は第1図に示す連結装置の別の実施
例を示す。連結装置は同様に、対応受け70を備えてお
り、この対応受け70に第1図、第2図に示した連字の
揺動体29がピン71を介してヒンジ結合されている。
この対応受けはストッパ板72を備えており、このスト
ッパ板にヒール部分が第5図に示す位置で端板73で当
付けられる。ストッパ板72はさらに位置決めピン7牛
を有しており、この位置決めピンは端板73を貫通して
おり、かつ、ヒール部分の互いに対応する孔75内に突
入している。ヒール部分の係止のために、U字形の連結
部材76.77が設けられている。この連結部材の脚部
は互いに向かい合って位置している。連結部材のアーム
78.79は曲げられており、かつ端板73を背後から
掴んでおり、かつそれと同時にヒール部分の切欠80,
81内に係合している。両方のU字形の連結部材の他方
の両アーム82.83はストッパ板の下方でそれぞれ二
腕レバーの原理に基づいてピン84.85にヒンジ結合
されている。この両アームの互いに向かい合った端部8
6,87は圧縮ばね88と操作レバー88との間に位置
している。第5a図、第5b図に示した位置では、両方
の連結部材がヒール部分を係止しており、そのさい、ば
ねはその全ばね力によって下方のアームを負荷している
。ヒール部分を解離するために、操作レバーが図平面に
対して平行な軸線を中心として旋回させられ、こrl、
VCよってアーム82゜83が一点鎖線を示す矢印の方
向へ運動する。
固定装置は同じ原理で形成されることができる。これを
第6a図、第6b図に図示する。第5a図、第5b図と
同じ部品は同一符号を以って示されている。第6a図、
第6b図に示す固定装置は対応受け90を備えておシ、
この対応受けは作業板のスリットを貫通することのでき
るねじ91及びナツト92を備えており、これによって
、この固定装置は所定の位置で作業板」二に位置固定さ
れる。
第7図及び第8図は連結装置を備えた装置を第1図及び
第2図と同様に示したものである。
本発明の効果 本発明の利点は、型はめ、脱型又は型交換によっても靴
の形状の安定性が失なわれないこと1/fiある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の装置を作業員の方向から見
た側面図、第2図は第1図の右側の太い矢印の方向から
見た図、第3図は第1図の上方部分の詳細図、第4図は
本発明1に基づく固定装置の1実施例を第3図同様に示
す図、第5a図及び第5b図は本発明に基づく連結装置
の1実施例を示す図、第6a図、第6b図は本発明に基
づく固定装置の1実施例を示す図、及び第7図、第8図
は第5図に示す連結装置を備えた、第1図若しくは第2
図に基づく図である。 ■・・・フレーム、2・・・連字、3・・・連結装置、
牛・・・固定装置、5・・・底板、6・・作業板、7,
8.9(27) ・・・四角成形部材、10.11・・・軸、12・・ハ
ンドレバー、13・・・フットレバー、14.15・成
形部材、16・・・ピン、17・・・平成形部材、18
.19・・成形部材、20・・ピン、21・・・平成形
部材、22・・・ピン、23・・・連結片対、24・・
・スリーブ、25・・・案内棒、26・・・隔て成形部
材、27・・・連結片対、28・・ピン、29・・・揺
動体、30・・・ピン、31・・・スリット、32・・
・位置決めマンドレル、33・・・円筒部分、34・・
・減径部、35・・・長孔、36・・・ワッシャ、37
・・・ナツト、38・・・位置決めマンドレル、39・
・・ト一部分、40・・・ヒール部分、4−1.42・
・・位置決め孔、43・・・対応受け、46・・・ピン
、47・・操作し・ぐ−1牛8,49・・連結部材、5
0・・中空円筒音Is、51.52・・・ピン、53,
5牛、55.56・・・アーム、57.58・・・圧縮
ばね、59・・・ピン、60・・・カム、61・・・減
径部、62・・・位置決めスリーブ、63,64・・・
切欠、65・・・対応受け、66・・・ねじ、67・・
・ワッシャ、68・・ナツト、69・・・カム、70・
・・対応受け、71・・・ピン、(28) 72・・・ストッパ板、73・・端板、74・・位置決
めピン、75・・・孔、76.77・・連結部材、78
.79・・・アーム、80.81・・切欠、82゜83
・・・アーム、84.85・・・ピン、86.87・・
・端部、88・・・圧縮ばね、89・・・操作レバー、
90・・・対応受け、91・・・ねじ、92・・・ナッ
トFig・3 Fig、l。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、靴の中破を足型に若しくは靴を釣り込み型にはめる
    装置、特に修理しようとする靴を足型にはめかつ完成し
    た靴を脱型するための装置において、分割されていてト
    一部分とヒール部分とから成る足型若しくは釣り込み型
    のための装置が、ト一部分(39)のために固定装置(
    4)を、かつヒール部分(40)のために旋回可能かつ
    高さ調節可能な連結装置(3)を備えており、力・つ、
    型はめ時若しくは脱型時に固定装置がト一部分をその所
    定位置に固定し、かつ、連結装置がヒール部分をその休
    止位置からト一部分上へ案内しかつ休止位置へ戻し案内
    することを特徴とする靴の甲被を足型に若しくは靴を釣
    り込み型にはめる装置。 2 前記固定装置が、]・一部分の対応する孔内に挿入
    される位置決めマンルル(32)から成る特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 3、位置決めマンl?レルが、移動及び位置固定によっ
    て、ト一部分の対応する孔に対して調節される特許請求
    の範囲第2項記載の装置。 4、位置決めマンドレルがバヨネット結合の原理に基づ
    いてト一部分と結合される特許請求の範囲第2項又は第
    3項記載の装置。 5 固定装置が、1つの移動可能フ5[ヒン(59)と
    、このピン(59)によって旋回させられる2つの連結
    部材(48,牛9)とを備えており、かつ、釣り込み型
    若しくは足型のト一部分が、ピンの休止位置で連結部材
    に結合する2つの切欠(63,64)を備えている特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 6、連結部材が二腕レバーの原理で固定装置にヒンジ結
    合されており、二腕レバーの一方のアーム(53,55
    )が圧縮ばね(57若しくは58 )[よって負荷され
    ており、かつ他方のアーム(54,56)IJff前記
    切欠内への結合のために曲げられており、かつそれぞれ
    前記ピンと協働する1つのカム(69若しくは60)を
    有している特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、 前記ピンが減径部(61)を備えており、この領
    域内にカムがピンの休止位置で突入する特許請求の範囲
    第6項記載の装置。 8 ト一部分がピンの端部のための位置決めスリーブ(
    62)を備えており、かつ、この位置決めスリーブが、
    前記切欠の領域内で連結部材によって背後から掴1れる
    つばを有している特許請求の範囲第6項又は第7項記載
    の装置。 9 旋回可能かつ高さ調節可能な連結装置が、1つの移
    動可能なピン(59)と、このピンによって旋回される
    2つの連結部材(48゜49)とを備えており、かつ、
    ヒール部分(40)が、ピンの休止位置で連結部材に係
    合する2つの切欠(63,64)を有している特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 10、連結部材が二腕レバーの原理に基づいて連結装置
    にヒンジ結合されており、二腕レバーの一方のアーム(
    53,55)が圧縮ばね(57若L<は58)によって
    負荷されており、他方のアーム(54,56)が前記切
    欠内への係合のために曲げられており、かつそれぞれ前
    記ピンと協働する1つのカム(69若しくは60)を有
    している特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、前記ピンが減径部(61)を備えており、この領
    域内にカムがピンの休止位置で突入する特許請求の範囲
    第10項記載の装置。 12、ヒール部分がピンのための位置決めスリーブ(6
    2)を備えており、かつ、この位置決めスリーブが、前
    記切欠の領域内で連結部材によって背後から掴壕れるっ
    ばを有している特許請求の範囲第10項又は第11項記
    載の装置。 13、固定装置が、ト一部分の対応する孔内に挿入され
    る定置の位置決めピンを備えたト一部分のための1つの
    ストツノξ板と、2つのU字形の連結部材とを有してお
    り、このU字形の各連結部材の脚部は互いに向かい合っ
    て位置しており、ストッパ板の上方に位置する一方の各
    脚部が休止位置でト一部分の切欠内に係合し、かつ、ス
    トツノξ板の下方に位置する他方の各脚部が二腕し・2
    −の原理に基づいて支承されており、かつ、他方の両脚
    部の各端部が圧縮ばねと操作し・マーとの間に位置して
    いる特許請求の範囲第1項記載の装置。 14、連結装置が、ヒール部分の対応する孔(75)内
    に挿入される定置の位置決めピン(74)を備えたヒー
    ル部分のための1つのストツノξ板(72)と、2つの
    U字形の連結部材(76若しくは77)とを有しており
    、このU字形の各連結部材の脚部は互いに向かい合って
    位置しており、ストッパ板の上方に位置する一方の各脚
    部(78若しくは79)が休止位置でト一部分の切欠(
    80若しくは81)内に係合し、かつ、ストッ、o板の
    下方に位置する他方の各脚部(82若しくは63)が二
    腕し・々−の理由に基づいて支承されており、かつ、他
    方の両脚部の各端部が圧縮ばね(88)と操作レ−’−
    (89)との間に位置している特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 15、定置の案内棒(25)、この案内棒に沿って移動
    可能に案内されたスリーブ(2牛)、一端でスリーブに
    かっ他端で連結装置にそれぞれヒンジ結合された揺動体
    (29)及び手及び足又はそのいずれか一方で行なわれ
    る連結装置の高さ調節のための、スリーブにヒンジ結合
    された連字が設けられている特許請求の範囲第1項から
    第14項までのいずれか1項記載の装置。
JP60015661A 1984-01-31 1985-01-31 靴の甲被を足型に若しくは靴を釣り込み型にはめる装置 Granted JPS60179002A (ja)

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