JPH0123123B2 - - Google Patents
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- JPH0123123B2 JPH0123123B2 JP59100717A JP10071784A JPH0123123B2 JP H0123123 B2 JPH0123123 B2 JP H0123123B2 JP 59100717 A JP59100717 A JP 59100717A JP 10071784 A JP10071784 A JP 10071784A JP H0123123 B2 JPH0123123 B2 JP H0123123B2
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- Japan
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- shoe
- joint
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43D—MACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
- A43D3/00—Lasts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43D—MACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
- A43D23/00—Single parts for pulling-over or lasting machines
- A43D23/04—Last-carriers; Shoe-guides
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は靴の底付け機のための靴型保持装置で
あつて、釣込み靴型が靴型保持部に解離可能に結
合される形式のものに関する。
あつて、釣込み靴型が靴型保持部に解離可能に結
合される形式のものに関する。
従来技術
靴の底付け機は一般的に複数の作業ステーシヨ
ンにおいては靴もしくは長靴の甲部にポリウレタ
ン、熱可塑性プラスチツク、硫化ゴム、ナイロン
から成る靴底が一体に射出成形される。この射出
成形のためには甲部が靴型にかぶせられて、靴底
のための材料が射出される射出成形型と協働させ
られる。一般的には作業ステーシヨンは高さ方向
に調節可能な回転ヘツドを有していて、この回転
ヘツドに靴もしくは長靴の甲部をかぶせた靴型が
1足分ずつ配置されている。従つて1回の作業周
期の間に1つの甲部に靴底を一体成形すると同時
に製作済みの靴を靴型と一緒に作業ステーシヨン
(離型ステーシヨン)から取り出すことができる。
ンにおいては靴もしくは長靴の甲部にポリウレタ
ン、熱可塑性プラスチツク、硫化ゴム、ナイロン
から成る靴底が一体に射出成形される。この射出
成形のためには甲部が靴型にかぶせられて、靴底
のための材料が射出される射出成形型と協働させ
られる。一般的には作業ステーシヨンは高さ方向
に調節可能な回転ヘツドを有していて、この回転
ヘツドに靴もしくは長靴の甲部をかぶせた靴型が
1足分ずつ配置されている。従つて1回の作業周
期の間に1つの甲部に靴底を一体成形すると同時
に製作済みの靴を靴型と一緒に作業ステーシヨン
(離型ステーシヨン)から取り出すことができる。
この場合には作業ステーシヨンの外で釣込み靴
型に載せられた甲皮が釣込み機によつて靴もしく
は長靴の甲部として成形された後でこれらの甲部
が金属製の靴型にかぶせられて作業ステーシヨン
に運ばれる。
型に載せられた甲皮が釣込み機によつて靴もしく
は長靴の甲部として成形された後でこれらの甲部
が金属製の靴型にかぶせられて作業ステーシヨン
に運ばれる。
さらに釣込み靴型に配置された甲部に直接的に
靴底を射出成形することも公知となつている。し
かしながらこの場合に困難なことは、釣込み靴型
がスペーサとして回転ヘツドに結合された靴型保
持部に解離可能に配置されていることである。釣
込み靴型と靴型保持部との間の解離可能な結合は
周知のように電磁継手によつて行なわれている。
しかしながら複雑な形の靴を取出す場合や射出成
形型部分に強力に付着する材料を射出成形する場
合等のような特別な作業条件のもとでは電磁継手
が強い力にもとづいて解離して、仕上がつた靴が
靴底と一緒に射出成形型に付着したままになつて
しまうことがある。
靴底を射出成形することも公知となつている。し
かしながらこの場合に困難なことは、釣込み靴型
がスペーサとして回転ヘツドに結合された靴型保
持部に解離可能に配置されていることである。釣
込み靴型と靴型保持部との間の解離可能な結合は
周知のように電磁継手によつて行なわれている。
しかしながら複雑な形の靴を取出す場合や射出成
形型部分に強力に付着する材料を射出成形する場
合等のような特別な作業条件のもとでは電磁継手
が強い力にもとづいて解離して、仕上がつた靴が
靴底と一緒に射出成形型に付着したままになつて
しまうことがある。
この欠点を補うためには、電磁継手に加えて靴
型保持部と釣込み靴型との間に蟻形案内部を設け
ることが公知である。しかしながら、蟻形案内部
によつては、靴底を正しく一体成形するための重
要な前提条件である靴型保持部に対する釣込み靴
型の正確な心合わせが、あらゆる場合に保証され
るわけではない。
型保持部と釣込み靴型との間に蟻形案内部を設け
ることが公知である。しかしながら、蟻形案内部
によつては、靴底を正しく一体成形するための重
要な前提条件である靴型保持部に対する釣込み靴
型の正確な心合わせが、あらゆる場合に保証され
るわけではない。
本発明の目的
本発明の目的は、冒頭に述べた形式の靴型保持
装置を改良して、靴底を射出成形したあとで、仕
上げられた靴を常時支障なく射出成形型から取出
せるようにすることである。
装置を改良して、靴底を射出成形したあとで、仕
上げられた靴を常時支障なく射出成形型から取出
せるようにすることである。
本発明の構成
この目的を達成するための本発明の構成は、靴
型保持部に移動可能なロツドが案内されており、
靴型保持部が該ロツドによつて旋回可能な2つの
継手ジヨーを有しており、前記ロツドが静止位置
にある状態で継手ジヨーが係合する2つの切欠き
を釣込み靴型が有していることである。本発明の
構成によつて、釣込み靴型は過度の機械的な負荷
にも耐えるように靴型保持部に確実に、機械的に
ロツクできるようになつた。
型保持部に移動可能なロツドが案内されており、
靴型保持部が該ロツドによつて旋回可能な2つの
継手ジヨーを有しており、前記ロツドが静止位置
にある状態で継手ジヨーが係合する2つの切欠き
を釣込み靴型が有していることである。本発明の
構成によつて、釣込み靴型は過度の機械的な負荷
にも耐えるように靴型保持部に確実に、機械的に
ロツクできるようになつた。
実施例
本発明の有利な1実施例によれば継手ジヨーは
2腕レバーの原理にもとづいて靴型保持部に枢着
されている。この場合には各継手ジヨーの一方の
脚部は押しばねに作用しているのに対して、他方
の脚部は切欠きに係合するために折曲げられて、
ロツドと協働する突起を一つずつ有している。こ
のように構成されていることによつて、継手ジヨ
ーはロツドの移動によつて押しばねの力に抗して
切欠きの外に動かされた場合にしか連結を解離す
ることができなくなる。
2腕レバーの原理にもとづいて靴型保持部に枢着
されている。この場合には各継手ジヨーの一方の
脚部は押しばねに作用しているのに対して、他方
の脚部は切欠きに係合するために折曲げられて、
ロツドと協働する突起を一つずつ有している。こ
のように構成されていることによつて、継手ジヨ
ーはロツドの移動によつて押しばねの力に抗して
切欠きの外に動かされた場合にしか連結を解離す
ることができなくなる。
さらに本発明の1実施例によれば、ロツドが小
径区分を有していて、ロツドが静止位置にあると
きにこの小径区分に突記が突入するように構成さ
れている。ロツドを移動させると突起がこの小径
区分の範囲から外れ、ロツドによつて継手ジヨー
と切欠きとの係合が解かれることになるので、釣
込み靴型にかぶせて製作された靴もしくは長靴を
常に釣込み靴型と一緒に作業ステーシヨンから取
出すことができる。
径区分を有していて、ロツドが静止位置にあると
きにこの小径区分に突記が突入するように構成さ
れている。ロツドを移動させると突起がこの小径
区分の範囲から外れ、ロツドによつて継手ジヨー
と切欠きとの係合が解かれることになるので、釣
込み靴型にかぶせて製作された靴もしくは長靴を
常に釣込み靴型と一緒に作業ステーシヨンから取
出すことができる。
さらに本発明の1実施例によれば、釣込み靴型
がロツドのための心合わせブシユを有している。
この心合わせブシユは継手ジヨーが切欠きの範囲
で下から係合するフランジを有している。このよ
うに構成されていることによつて釣込み靴型は靴
型保持部に心合わせされると同時にロツクされる
ことになる。フランジを有する心合わせブシユは
釣込み靴型がプラスチツク材料もしくは木材から
成つている場合には著しく有利である。
がロツドのための心合わせブシユを有している。
この心合わせブシユは継手ジヨーが切欠きの範囲
で下から係合するフランジを有している。このよ
うに構成されていることによつて釣込み靴型は靴
型保持部に心合わせされると同時にロツクされる
ことになる。フランジを有する心合わせブシユは
釣込み靴型がプラスチツク材料もしくは木材から
成つている場合には著しく有利である。
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
第1図に部分的に示された靴型回転ヘツド1に
は靴型保持装置2が固定されている。この靴型保
持装置2は互いに解離可能に結合された靴型保持
部3と釣込み靴型4とを有している。靴型保持部
3は靴型回転ヘツド1と釣込み靴型4との間に配
置されたスペーサの機能を有しており、ほぼ円筒
状に構成されている。靴型保持部3はロツド6を
案内する軸線方向の孔5を有している。靴型保持
部3は靴型回転ヘツド1の範囲に、ピン8によつ
て旋回可能に支承された、折曲げられた2腕の操
作レバー7を有しており、この操作レバー7は靴
型回転ヘツド1に隣り合うロツド端部に旋回可能
に係合している。ロツド6の長さはロツド6がど
の位置にあつても靴型保持部3の、靴型回転ヘツ
ド1とは反対側の端面9から突出するように選ば
れている。釣込み靴型4は孔5と整合する孔10
を有し、この孔10内にロツド6が突入してい
る。
は靴型保持装置2が固定されている。この靴型保
持装置2は互いに解離可能に結合された靴型保持
部3と釣込み靴型4とを有している。靴型保持部
3は靴型回転ヘツド1と釣込み靴型4との間に配
置されたスペーサの機能を有しており、ほぼ円筒
状に構成されている。靴型保持部3はロツド6を
案内する軸線方向の孔5を有している。靴型保持
部3は靴型回転ヘツド1の範囲に、ピン8によつ
て旋回可能に支承された、折曲げられた2腕の操
作レバー7を有しており、この操作レバー7は靴
型回転ヘツド1に隣り合うロツド端部に旋回可能
に係合している。ロツド6の長さはロツド6がど
の位置にあつても靴型保持部3の、靴型回転ヘツ
ド1とは反対側の端面9から突出するように選ば
れている。釣込み靴型4は孔5と整合する孔10
を有し、この孔10内にロツド6が突入してい
る。
靴型保持部3は下側の端面9の範囲に、2腕レ
バーの原理にもとづいて枢着された2つの継手ジ
ヨー11,12を有している。継手ジヨー11,
12はピン13もしくは14に旋回可能に支承さ
れ、脚部15,16もしくは17,18を有して
いる。靴型保持部3は孔を有しており、これらの
孔内に配置された押しばね19もしくは20は脚
部15もしくは17に作用している。脚部16,
18はロツド6に向かつて折曲げられている。脚
部16,18は折曲げられた端部区分とピン13
もしくは14との間に突起21もしくは22を有
していて、これらの突起21もしくは22は靴型
保持部3のスリツト23もしくは24内に突入し
ている。スリツト23もしくは24は靴型保持部
3の軸線方向の孔5に接続している。ロツド6は
第2図に示された静止位置でこれらのスリツト2
3,24の範囲に位置する小径区分25を有して
いる。この小径区分25の寸法は突起19,20
がロツド6にぶつからないように定められてい
る。釣込み靴型4の孔10内にはロツド6のため
の心合わせブシユ26が挿入されていて、この心
合わせ26はリング板として構成されたフランジ
27を有している。フランジ27のリング幅は、
フランジ27ができる限り大きい接触面でもつて
靴型保持部3の下側の端面9に接触するように設
定されている。釣込み靴型4はフランジ27の下
側に継手ジヨー11,12の折曲げられた端部区
分が係合する切欠き28,29を有している。継
手ジヨー11,12の折曲げられた端部区分は切
欠き28,29内でフランジ27の下に係合する
(第3図)。釣込み靴型4を解離するためには、ロ
ツド6が釣込み靴型4に向かつて軸線方向に運動
するように操作レバー7が旋回させられる。これ
によつて突起19,20が小径区分25から外さ
れ、ロツド6の大径区分によつて旋回せしめら
れ、継手ジヨー11,12が押しばね19,20
の力に抗して動かされ、折曲げられた端部区分と
釣込み靴型4との結合が解除せしめられる。
バーの原理にもとづいて枢着された2つの継手ジ
ヨー11,12を有している。継手ジヨー11,
12はピン13もしくは14に旋回可能に支承さ
れ、脚部15,16もしくは17,18を有して
いる。靴型保持部3は孔を有しており、これらの
孔内に配置された押しばね19もしくは20は脚
部15もしくは17に作用している。脚部16,
18はロツド6に向かつて折曲げられている。脚
部16,18は折曲げられた端部区分とピン13
もしくは14との間に突起21もしくは22を有
していて、これらの突起21もしくは22は靴型
保持部3のスリツト23もしくは24内に突入し
ている。スリツト23もしくは24は靴型保持部
3の軸線方向の孔5に接続している。ロツド6は
第2図に示された静止位置でこれらのスリツト2
3,24の範囲に位置する小径区分25を有して
いる。この小径区分25の寸法は突起19,20
がロツド6にぶつからないように定められてい
る。釣込み靴型4の孔10内にはロツド6のため
の心合わせブシユ26が挿入されていて、この心
合わせ26はリング板として構成されたフランジ
27を有している。フランジ27のリング幅は、
フランジ27ができる限り大きい接触面でもつて
靴型保持部3の下側の端面9に接触するように設
定されている。釣込み靴型4はフランジ27の下
側に継手ジヨー11,12の折曲げられた端部区
分が係合する切欠き28,29を有している。継
手ジヨー11,12の折曲げられた端部区分は切
欠き28,29内でフランジ27の下に係合する
(第3図)。釣込み靴型4を解離するためには、ロ
ツド6が釣込み靴型4に向かつて軸線方向に運動
するように操作レバー7が旋回させられる。これ
によつて突起19,20が小径区分25から外さ
れ、ロツド6の大径区分によつて旋回せしめら
れ、継手ジヨー11,12が押しばね19,20
の力に抗して動かされ、折曲げられた端部区分と
釣込み靴型4との結合が解除せしめられる。
第1図は本発明による靴型保持装置を釣込み靴
型の縦方向に切断した断面図、第2図は第1図の
靴型保持装置を釣込み靴型の縦方向に対して直角
に部分的に切断した断面図、第3図と第4図は第
1図もしくは第2図に示された釣込み靴型の切欠
きの範囲を示す拡大図である。 1……靴型回転ヘツド、2……靴型保持装置、
3……靴型保持部、4……釣込み靴型、5……
孔、6……ロツド、7……操作レバー、8……ピ
ン、9……端面、10……孔、11,12……継
手ジヨー、13,14……ピン、15,16,1
7,18……脚部、19,20……押しばね、2
1,22……突起、23,24……スリツト、2
5……小径区分、26……心合わせブシユ、27
……フランジ、28,29……切欠き。
型の縦方向に切断した断面図、第2図は第1図の
靴型保持装置を釣込み靴型の縦方向に対して直角
に部分的に切断した断面図、第3図と第4図は第
1図もしくは第2図に示された釣込み靴型の切欠
きの範囲を示す拡大図である。 1……靴型回転ヘツド、2……靴型保持装置、
3……靴型保持部、4……釣込み靴型、5……
孔、6……ロツド、7……操作レバー、8……ピ
ン、9……端面、10……孔、11,12……継
手ジヨー、13,14……ピン、15,16,1
7,18……脚部、19,20……押しばね、2
1,22……突起、23,24……スリツト、2
5……小径区分、26……心合わせブシユ、27
……フランジ、28,29……切欠き。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 靴の底付け機のための靴型保持装置であつ
て、釣込み靴型が靴型保持部に解離可能に結合さ
れる形式のものにおいて、靴型保持部3に移動可
能なロツド6が案内されており、靴型保持部3が
該ロツド6によつて旋回可能な2つの継手ジヨー
11,12を有しており、前記ロツド6が静止位
置にある状態で継手ジヨー11,12が係合する
2つの切欠き28,29を釣込み靴型4を有して
いることを特徴とする、靴の底付け機のための靴
型保持装置。 2 継手ジヨー11,12が2腕レバーの原理に
もとづいて靴型保持部3に枢着されており、各継
手ジヨー11,12の一方の脚部15,17が押
しばね19,20に作用していてかつ他方の脚部
16,18が前記切欠き28,29内に係合する
ために折曲げられ、しかも前記ロツド6と協働す
る突起21,22を1つずつ有している、特許請
求の範囲第1項記載の靴型保持装置。 3 前記ロツド6が小径区分25を有していて、
ロツド6が静止位置にある状態で該小径区分25
の範囲に突起21,22が突入している、特許請
求の範囲第2項記載の靴型保持装置。 4 釣込み靴型4がロツド6のための心合わせブ
シユ26を有しており、切欠き28,29の範囲
で継手ジヨー11,12が下から係合するフラン
ジ27を前記心合わせブシユ26が有している、
特許請求の範囲第2項又は第3項記載の靴型保持
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3339733.3 | 1983-11-03 | ||
DE3339733 | 1983-11-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60103904A JPS60103904A (ja) | 1985-06-08 |
JPH0123123B2 true JPH0123123B2 (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=6213340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59100717A Granted JPS60103904A (ja) | 1983-11-03 | 1984-05-21 | 靴の底付け機のための靴型保持装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60103904A (ja) |
BE (1) | BE900812A (ja) |
CS (1) | CS709984A2 (ja) |
DD (1) | DD223917A5 (ja) |
ES (1) | ES281922Y (ja) |
FR (1) | FR2554329B1 (ja) |
SU (1) | SU1366040A3 (ja) |
YU (1) | YU42636B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0260366A1 (fr) * | 1986-09-17 | 1988-03-23 | Roger Blanc | Forme pour la fabrication de chaussures |
FR2586909B1 (fr) * | 1985-09-06 | 1988-08-05 | Blanc Roger | Forme pour la fabrication de chaussures |
JPH0527044Y2 (ja) * | 1986-11-20 | 1993-07-09 | ||
ITFI20050076A1 (it) * | 2005-04-21 | 2006-10-22 | Robot System S R L | Forma per calzature e procedimento per la manipolazione delle forme per calzature |
CN104872933B (zh) * | 2015-06-08 | 2017-02-08 | 熊德峰 | 一种制鞋生产线上的鞋帮加热工作台 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1388235A (en) * | 1916-03-27 | 1921-08-23 | Charles C Blake | Mechanism for handling articles |
US2277774A (en) * | 1941-03-20 | 1942-03-31 | United Shoe Machinery Corp | Shoe support |
FR1158066A (fr) * | 1955-09-26 | 1958-06-06 | United Shoe Machinery Ab | Appareil pour la manutention des chaussures |
US2974335A (en) * | 1958-03-04 | 1961-03-14 | United Shoe Machinery Corp | Last jacks |
US4367971A (en) * | 1981-06-15 | 1983-01-11 | Coren Alfred S | Socket retainers |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP59100717A patent/JPS60103904A/ja active Granted
- 1984-09-20 CS CS847099A patent/CS709984A2/cs unknown
- 1984-10-04 DD DD84268006A patent/DD223917A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-10-10 ES ES1984281922U patent/ES281922Y/es not_active Expired
- 1984-10-11 BE BE0/213824A patent/BE900812A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-10-15 YU YU1765/84A patent/YU42636B/xx unknown
- 1984-10-17 FR FR8415889A patent/FR2554329B1/fr not_active Expired
- 1984-11-02 SU SU843808258A patent/SU1366040A3/ru active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2554329A1 (fr) | 1985-05-10 |
YU176584A (en) | 1987-02-28 |
YU42636B (en) | 1988-10-31 |
DD223917A5 (de) | 1985-06-26 |
ES281922U (es) | 1985-04-01 |
FR2554329B1 (fr) | 1988-02-05 |
CS709984A2 (en) | 1991-06-11 |
ES281922Y (es) | 1985-11-01 |
JPS60103904A (ja) | 1985-06-08 |
BE900812A (fr) | 1985-02-01 |
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