JPS60178526A - デイスプレイ画面用タツチセンサ - Google Patents
デイスプレイ画面用タツチセンサInfo
- Publication number
- JPS60178526A JPS60178526A JP59032390A JP3239084A JPS60178526A JP S60178526 A JPS60178526 A JP S60178526A JP 59032390 A JP59032390 A JP 59032390A JP 3239084 A JP3239084 A JP 3239084A JP S60178526 A JPS60178526 A JP S60178526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- board
- coordinate
- coordinates
- element array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の利用分野〕
本発明はディスプレイ画面上の座標を指タッチで検出す
るための好適なタッチセンサに関する。
るための好適なタッチセンサに関する。
従来は第１図に示すようにｘ６標とＹ座標は夫夫画面ｌ
を挟んで発光素子と受光素子を向かい合せにし、対向す
る１組の素子だけが順次動作していくように走査してい
く。そしてその過程において画面に指タッチがあったと
き、発光素子からの発光された光は指のところで遮断さ
れ、対向する受光素子に光が入らないことで、これを画
面」二の座標として読みとることができる。
を挟んで発光素子と受光素子を向かい合せにし、対向す
る１組の素子だけが順次動作していくように走査してい
く。そしてその過程において画面に指タッチがあったと
き、発光素子からの発光された光は指のところで遮断さ
れ、対向する受光素子に光が入らないことで、これを画
面」二の座標として読みとることができる。
しかし、仮に画面周辺に例えば太陽等の先板の多い光が
受けたとした場合、指タッチによって遮断された筈の受
光素子に光が入ってしまい恰も指タッチがされないと判
断するのである。したがってこれ等の問題を無くす方法
どして、カバー等で防＋Ｌしようとするが視界の関係で
これも限度があって完全には防；ヒができない欠点があ
った。本発明に関連する技術として、日経エレクトロニ
クス。
受けたとした場合、指タッチによって遮断された筈の受
光素子に光が入ってしまい恰も指タッチがされないと判
断するのである。したがってこれ等の問題を無くす方法
どして、カバー等で防＋Ｌしようとするが視界の関係で
これも限度があって完全には防；ヒができない欠点があ
った。本発明に関連する技術として、日経エレクトロニ
クス。
Ｎｎ２９９，１９８１．６−８ （Ｐ、１２９〜１３０
）がある。
）がある。
本発明の目的は従来の欠点をなくした指タッチによる画
面上の座標を確実に検出するセンサに提供するにある。
面上の座標を確実に検出するセンサに提供するにある。
同−・座標上に発光方向の違った発光素子を設けそれに
対向した受光素子をもった二組の検出器を設け、動作に
おいて、同一座標上での動作時期は交互に行うことと、
その上で座標類に従って順次動作させる。そしてその動
作の過程で、指タッチによる受光素子が感知したときの
信号と上記した座標類動作の信号に同期した座標信号と
の対比でタッチ位置を検出する。
対向した受光素子をもった二組の検出器を設け、動作に
おいて、同一座標上での動作時期は交互に行うことと、
その上で座標類に従って順次動作させる。そしてその動
作の過程で、指タッチによる受光素子が感知したときの
信号と上記した座標類動作の信号に同期した座標信号と
の対比でタッチ位置を検出する。
本発明の−・実施例を第２図〜第４図に示す。
第２図において１はディスプレイ画面、７は第１Ｙ軸用
の発光素子アレイと第２Ｙ軸用受光素子アレイを装着し
たＹ座標盤Ａである。８は第１Ｙ軸用受光素子アレイと
第２Ｙ軸用発光素子アレイを装着したＹ座標盤Ｂである
６９は第１Ｘ軸用発光素子アレイと第２Ｘ軸用受光素子
アレイを装着したＸ座標盤Ａである。１０は第１Ｘ軸用
受光素子アレイと第２Ｘ軸用発ｙ６素子アレイを装着し
たＸ座標盤■３である。１１はクロックパルス回路、１
２はシフトレジスタ回路、１３は座標軸判別回路等で構
成した。
の発光素子アレイと第２Ｙ軸用受光素子アレイを装着し
たＹ座標盤Ａである。８は第１Ｙ軸用受光素子アレイと
第２Ｙ軸用発光素子アレイを装着したＹ座標盤Ｂである
６９は第１Ｘ軸用発光素子アレイと第２Ｘ軸用受光素子
アレイを装着したＸ座標盤Ａである。１０は第１Ｘ軸用
受光素子アレイと第２Ｘ軸用発ｙ６素子アレイを装着し
たＸ座標盤■３である。１１はクロックパルス回路、１
２はシフトレジスタ回路、１３は座標軸判別回路等で構
成した。
また第３ド１に示ずようにＹ座標盤Δ（７）と１３（８
）、それにＸ座標盤Δ（９）とＨ（１０）にある発光素
子アレイと受光素子アレイはそれぞれの座標に画面を挟
んで対向し、かつ同−座枠軸に発光方向の違った二組で
構成した。
）、それにＸ座標盤Δ（９）とＨ（１０）にある発光素
子アレイと受光素子アレイはそれぞれの座標に画面を挟
んで対向し、かつ同−座枠軸に発光方向の違った二組で
構成した。
さらＬ；第４図−（ｂ）の文字記号で、例えばＹΔ゛ｌ
゛１のＹはＸ座標軸、ΔはＸ座標軸のＡ素子盤、］゛は
発光素子、１ばＸ座標軸の１番地である。
゛１のＹはＸ座標軸、ΔはＸ座標軸のＡ素子盤、］゛は
発光素子、１ばＸ座標軸の１番地である。
Ｙ Ｂ ｒ、１のＹは」二重のＸ座標軸と同じ、ＢはＸ
座標軸のＢ素子盤、［、は受光素子、ｌはＸ座標軸の１
番地テアル。ＸＡＴｌ のＸはＸ Ｗ ｎ ４ｉ山、
Ａ１．ｔＸ座標軸のΔ素子盤、′ｌ′は発光素ｒ−１ｌ
はＸ座標軸の１番地である。ＸＢＴ、１のＸはＸ座標軸
、ＢはＸ座標軸のＢ素子盤、１．は受光素子、１はＸ座
標軸の１番地である。
座標軸のＢ素子盤、［、は受光素子、ｌはＸ座標軸の１
番地テアル。ＸＡＴｌ のＸはＸ Ｗ ｎ ４ｉ山、
Ａ１．ｔＸ座標軸のΔ素子盤、′ｌ′は発光素ｒ−１ｌ
はＸ座標軸の１番地である。ＸＢＴ、１のＸはＸ座標軸
、ＢはＸ座標軸のＢ素子盤、１．は受光素子、１はＸ座
標軸の１番地である。
次に実施した一回路の動作について第４図で説明する。
クロックパルス信号１１がシフ１〜レジスタ１２に入れ
、その出力にＱなる信けを出し、クロックパルスに借り
の数に従って出力Ｑは次の出力端子にシフ１−させる。
、その出力にＱなる信けを出し、クロックパルスに借り
の数に従って出力Ｑは次の出力端子にシフ１−させる。
つまり出力Ｑ、 にあったものが次のクロックパルスで
Ｑ２にシフ１〜され、−）いにはＱ ｎ工、とシフトす
る。そして次のクロックパルスで０１．２がＱ、 と元
に戻るように回路動作を行う、。
Ｑ２にシフ１〜され、−）いにはＱ ｎ工、とシフトす
る。そして次のクロックパルスで０１．２がＱ、 と元
に戻るように回路動作を行う、。
このようにして得られたＱ ｌ ”−Ｑ ＩＩ ＪはＹ
座標Ｉｌｌ！（７，８）及びＸ座標軸（９，１０）の発
光素子へ第４図の（ｂ）のように順次動作するよう接続
する、一方座標軸判別回路にも接続してＸ座標軸（７，
８）及びＸ座標軸（９，１０）の受光素子の（３月との
対比で、Ｙ、ＩＩ標とＸ座標の番地が判別できる。
座標Ｉｌｌ！（７，８）及びＸ座標軸（９，１０）の発
光素子へ第４図の（ｂ）のように順次動作するよう接続
する、一方座標軸判別回路にも接続してＸ座標軸（７，
８）及びＸ座標軸（９，１０）の受光素子の（３月との
対比で、Ｙ、ＩＩ標とＸ座標の番地が判別できる。
つまり、例えば第２図しこ示すように指のタッチ〔；が
あったとするとシフ１〜レジスタ］２の出力Ｑが）′座
標軸Ａ素子ｇＸＦ、 ５番地の発光素子（ＹＡＴ５）及
びＸ座標軸、Ａ素子盤、５番地の発光素子（ＸＡＴ５）
を動作させ、それぞれの対向した受光素子（ＹＲＩ、５
．ＸＢｒ−１５）で感知させる。その時、従来技術のよ
うに外部からの光が強くて指タッチが見掛」ニしない（
遮光）と判別した場合、次のレジスター信号でＹ座標Φ
１１．１３素子盤、５番地の発光素ｆ（’／ＢＴ５）及
びＸ座しに軸−Ｔ３素子盤、５番地の発光素ｆを動作さ
せることで、すれぞれの対向した受光素７− （ＹＡｌ
、、５．ＸΔ１，５）が感知することで座標が感知でき
る。このように二重の感知方法によって確実に座標が読
みとることができる。
あったとするとシフ１〜レジスタ］２の出力Ｑが）′座
標軸Ａ素子ｇＸＦ、 ５番地の発光素子（ＹＡＴ５）及
びＸ座標軸、Ａ素子盤、５番地の発光素子（ＸＡＴ５）
を動作させ、それぞれの対向した受光素子（ＹＲＩ、５
．ＸＢｒ−１５）で感知させる。その時、従来技術のよ
うに外部からの光が強くて指タッチが見掛」ニしない（
遮光）と判別した場合、次のレジスター信号でＹ座標Φ
１１．１３素子盤、５番地の発光素ｆ（’／ＢＴ５）及
びＸ座しに軸−Ｔ３素子盤、５番地の発光素ｆを動作さ
せることで、すれぞれの対向した受光素７− （ＹＡｌ
、、５．ＸΔ１，５）が感知することで座標が感知でき
る。このように二重の感知方法によって確実に座標が読
みとることができる。
１、周囲の明るさによる誤動作が無くなり、Ｙ座）：ツ
どＸ座標軸の位置が確実、にめることができた。
どＸ座標軸の位置が確実、にめることができた。
２．１記の座標位忙ｌ検出が容易にな−ったので白！肋
東等に実装されたディスプレイの画面りにｊｉＩる内容
を処理するのに指タッチで指示することかできた。
東等に実装されたディスプレイの画面りにｊｉＩる内容
を処理するのに指タッチで指示することかできた。
第１図は従来実施例の、（ＩＺ明図、第２図は本発明実
施例の説明図、第３図は画面を挟んで・勾の発光メ４子
と受光素子との関連図、第４図（ａ）および（７υＱ）
）は本発明に実施した検出回路図および座標を感知する
ための動作順序を示した［凶である。 １・・ｆイスプレ４画面、７・・・Ｙ座標盤Ａ、８・・
・Ｙ座標盤Ｂ、９・・・Ｘ座ｅＡ盤Ａ、１０・・・Ｘ座
標盤［１，１１・・・りＵツクパルス回路、１２ ・シ
フｌ−Ｌノジン、朽／ｍ そ４Ｍ （θ少 （−６）
施例の説明図、第３図は画面を挟んで・勾の発光メ４子
と受光素子との関連図、第４図（ａ）および（７υＱ）
）は本発明に実施した検出回路図および座標を感知する
ための動作順序を示した［凶である。 １・・ｆイスプレ４画面、７・・・Ｙ座標盤Ａ、８・・
・Ｙ座標盤Ｂ、９・・・Ｘ座ｅＡ盤Ａ、１０・・・Ｘ座
標盤［１，１１・・・りＵツクパルス回路、１２ ・シ
フｌ−Ｌノジン、朽／ｍ そ４Ｍ （θ少 （−６）
Claims (1)
- １、指タッチによるディスプレイ画面の座標検出装置に
おいて、同一座標上に発光方向の違った発光索子アレイ
と画面を挾んで受光素子アレイを対向させる手段、発光
方向の違った同一座標上での動作時期を交互に行い、か
つ座標に従って順次動作させる手段と該発光素子の動作
に同期の対向した受光素子の出力信号を読みとることが
、それぞれの座標を検出する手段を有することを特徴と
したディスプレイ画面用タッチセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59032390A JPS60178526A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | デイスプレイ画面用タツチセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59032390A JPS60178526A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | デイスプレイ画面用タツチセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178526A true JPS60178526A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=12357623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59032390A Pending JPS60178526A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | デイスプレイ画面用タツチセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178526A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192819A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-24 | Japan Aviation Electronics Ind Ltd | 光学的位置検出装置 |
| US5424756A (en) * | 1993-05-14 | 1995-06-13 | Ho; Yung-Lung | Track pad cursor positioning device and method |
| JPH07152488A (ja) * | 1994-10-03 | 1995-06-16 | Hitachi Ltd | 座標入力装置 |
| US5461400A (en) * | 1992-01-24 | 1995-10-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device |
| WO2012043141A1 (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-05 | 日立建機株式会社 | 建設機械の光学式タッチパネル装置 |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59032390A patent/JPS60178526A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192819A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-24 | Japan Aviation Electronics Ind Ltd | 光学的位置検出装置 |
| US5461400A (en) * | 1992-01-24 | 1995-10-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device |
| US5424756A (en) * | 1993-05-14 | 1995-06-13 | Ho; Yung-Lung | Track pad cursor positioning device and method |
| JPH07152488A (ja) * | 1994-10-03 | 1995-06-16 | Hitachi Ltd | 座標入力装置 |
| WO2012043141A1 (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-05 | 日立建機株式会社 | 建設機械の光学式タッチパネル装置 |
| JP2012078986A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の光学式タッチパネル装置 |
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