JP2002032193A - 座標入力システム、座標入力方法および座標入力用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
座標入力システム、座標入力方法および座標入力用プログラムを記録した記録媒体Info
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Abstract
座標入力装置を提供する。 【解決手段】 映像表示手段12は、映像信号発生手段
11から出力された映像信号を背面投射型スクリーン1
3に裏側より投影する。撮影手段14は、スクリーン1
3を裏側より撮影する。エッジ画像生成手段101は、
撮影手段14から画像を1画面取り込み、エッジ画像を
生成する。エッジ差分生成手段102は現フレームのエ
ッジ画像と、基準となるフレームのエッジ画像との間の
差分画像を生成する。差分マスク生成手段103は、差
分画像に対して閾値処理を行い、差分マスクを生成す
る。膨張画像生成手段104は、差分マスクに対して膨
張処理を行う。ラベル画像生成手段105は、膨張画像
中の連結成分ごとにラベル番号を振る。入力データ生成
手段106は、各ラベルごとに特徴量を計算し、映像信
号発生手段11に入力するデータを生成する。
Description
テム等により情報が表示される画面上で指示物が接触し
た位置を検出し、その座標を入力する座標入力システ
ム、座標入力方法および座標入力用プログラムを記録し
た記録媒体に関し、特に複数の指示物が同時に接触して
いる状態においてもそれぞれの位置を検出し、入力する
ことが可能な座標入力システム、座標入力方法および座
標入力用プログラムを記録した記録媒体に関する。
示される表示装置の画面上を人の指などの指示物によっ
て触れることにより、情報を入力したり、システムに対
して種々の指示を与える座標入力装置が利用されてい
る。
の座標入力装置が開示されている。同装置では、表示画
面の対応する2辺に赤外線発光ダイオード(LED)等
の発光器とフォトトランジスタ等の検出器の複数対を対
応して配置してオプトマトリックスを形成し、指、針等
のスタイラスによる発光器からの光ビームの遮断を検出
器により検出する。
波式の座標入力装置が開示されている。同装置では、画
面の表面上に表面弾性波をX方向、Y方向それぞれに発
生させる。表面弾性波は指先等の接触により減衰を受け
るため、非接触時の受信波形と比較することによって接
触位置を確定する。
圧式の座標入力装置が開示されている。同装置ではすき
間を保って2枚の抵抗膜フィルムをそれぞれX方向、Y
方向に交差するように張り合わせる。一方の抵抗膜フィ
ルムに接触すると、その位置で他方のフィルムと接触す
る。2枚のフィルムに電圧を加えておくと、X軸、Y軸
の電極に電流が検出できる。この検出した電流は接触位
置に比例するので、接触点の座標を求めることができ
る。
量方式の座標入力装置が開示されている。同装置では透
明な複数のX軸電極線と、それに交差するように透明な
複数のY軸電極線を配置する。指先など導電性のある指
示物と電極線との静電結合容量は両者の距離に反比例す
る関係がある。よって、X軸電極線、Y軸電極線それぞ
れについて検出電圧が最も低いものを検出し、その位置
を指示物の座標とする。また、電磁誘導式の座標入力装
置も存在する。同装置は、X方向、Y方向にそれぞれ複
数配置されたアンテナコイルと、高周波発信器を内蔵し
たペンから構成される。ペンがアンテナコイルに近接す
ると、アンテナコイルに電圧が誘起され、各コイルの電
圧からペンの位置が求まる。
た従来のシステムでは、次のような問題がある。光学
式、超音波式のように指示物で光や波を遮断する方式の
装置では、複数の指示物の接触位置を検出できない。そ
の理由は、指示物の接触座標をX,Yそれぞれ独立に検
出する手法では、2つの指示物が接触して例えば図2に
示すようにX軸方向ではX1,X2が遮断され、Y軸方
向ではY1,Y2が遮断された場合に、2つの指示物の
位置が(X1,Y1)、(X2,Y2)であるのか、
(X1,Y2),(X2,Y1)であるのか区別できな
いからである。
示物の接触位置を検出できないという問題がある。その
理由は、例えば座標入力装置の両はじが同時に押された
場合、分圧作用により出力電圧は抵抗膜に印加された電
圧の半分となり、押された位置は装置の中心であると判
断してしまい、正しい位置を知ることができないからで
ある。
指や導電性のある指示物による接触しか検出できないと
いう問題がある。その理由は、導電性があるものでない
と電極線との間に静電結合が発生しないからである。
数用いれば、図2のような場合にもX1,X2とY1,
Y2がそれぞれどちらと対応するのかを周波数の違いに
より判定できるが、指が複数接触した場合にはそれぞれ
の接触位置を検出することができない。電磁誘導式の座
標入力装置においては、指による接触を検出することが
できないという問題がある。その理由は、指は高周波を
発生しないため、アンテナコイルに電圧を誘起しないか
らである。
を検出できる座標入力装置を提供することにある。
る場合にもそれぞれの接触位置を検出できる座標入力装
置を提供することにある。
置は、背面投射型のスクリーン(図1の13)と、前記
スクリーンに出力する映像信号を発生するコンピュータ
等の映像信号発生手段(図1の11)と、映像信号を前
記スクリーンに背面から投影するプロジェクタ等の映像
表示手段(図1の12)と、映像信号が投影された前記
スクリーンを裏側より撮影するビデオカメラ等の撮影手
段(図1の14)と、前記ビデオカメラで撮影された画
像中における指示物(図1の15)の接触位置を検出す
る画像処理手段(図1の100)により構成され、上記
画像処理手段は、前記撮影手段から入力された画像中の
エッジ強度を計算するエッジ画像生成手段(図1の10
1)と、前記エッジ画像生成手段で生成された現フレー
ムのエッジ画像と、基準となるフレームのエッジ画像と
の差分を計算するエッジ差分生成手段(図1の102)
と、前記エッジ差分を閾値処理する差分マスク生成手段
(図1の103)と、前記差分マスクに膨張処理を行う
膨張画像生成手段(図1の104)と、前記膨張画像に
ラベリング処理を行うラベル画像生成手段(図1の10
5)と、前記ラベル画像から前記映像信号発生手段に入
力するデータを生成する入力データ生成手段(図1の1
06)と、を有する。前記背面投射型スクリーンを採用
することにより、スクリーン裏側では投影映像がぼやけ
て表示されるのに対し、スクリーン表側、つまりユーザ
ー側には鮮明な映像を表示できるという効果が得られ
る。
生成手段を有することにより、スクリーン裏側で観測さ
れるぼやけた投影映像の変化には反応せずに、スクリー
ン表側より指などの指示物がスクリーンに接触した場合
に接触部の輪郭部分で観測される強いエッジだけを検出
できる。前記膨張手段を有することにより、接触が不充
分なために1つの指示物が前記差分マスク生成手段によ
り複数の近接した領域群として抽出された場合にも、同
一の領域に併合できる。前記ラベル画像生成手段を有す
ることにより、複数の指示物がスクリーンに接触してい
る場合に、それぞれの接触部分に個別のラベル番号を振
り、同一ラベルをもつ画素群それぞれについて重心座標
等の特徴量を算出することができる。
出する手段や静電容量の変化を検出する手段などを用い
ず、指示物が接触することにより生じるエッジに着目す
るため、任意の指示物による接触を検出できるという効
果が得られる。
接触している場合においても、それぞれの接触位置を特
定できるという効果が得られる。
て図1および図3のフローチャートを参照して詳細に説
明する。図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態
は、プログラム制御により動作する画像処理手段100
と、映像信号発生手段11と、映像表示手段12と、背
面投射型スクリーン13と、撮影手段14とから構成さ
れている。
段101と、エッジ差分生成手段102と、差分マスク
生成手段103と、膨張画像生成手段104と、ラベル
画像生成手段105と、入力データ生成手段106とを
含む。
動作する。映像表示手段12(例えばプロジェクタな
ど)は、映像信号発生手段11から出力された映像信号
を背面投射型スクリーン13に裏側より投影する。
り撮影する。エッジ画像生成手段101は、撮影手段1
4から画像を1画面取り込み(ステップ31)、画像中
の各画素ごとにエッジ強度を計算してエッジ画像を生成
する(ステップ32)。エッジ差分生成手段102はエ
ッジ画像生成手段101で生成された現フレームのエッ
ジ画像と、基準となるフレームのエッジ画像との差分を
計算する(ステップ33)。
生成手段102で計算された差分値に対して閾値処理を
行い(ステップ34)、スクリーン表側より指などの指
示物15がスクリーンに接触する、またはスクリーンに
接触していた指示物15が離れる、または接触している
指示物15が接触したままスクリーン上を移動すること
による変化を検出する。差分の形態としては、現フレー
ムのエッジ画像と、現フレームから一定の時間差のある
フレームにおけるエッジ画像との差分を計算するものが
考えられる。また、指示物が接触していない状態のエッ
ジ画像をあらかじめ記憶しておき、それと現フレームの
エッジ画像との差分を計算してもよい。
成手段103で生成された差分マスクに対して膨張処理
を行い(ステップ35)、指示物15の接触不良が原因
で得られる複数の近接した領域群を同一の領域に併合す
る。
成手段104で生成された膨張画像に対してラベリング
処理を行い、連結成分ごとにラベル番号を振る(ステッ
プ36)。
生成手段より入力されたラベル情報から映像信号発生手
段11に入力するデータを生成する(ステップ37)。
取り込んだ画像が最後の画像でなければ次の画像の取り
込み(ステップ31)に戻り、最後の画像であった場合
は処理を終了する(ステップ38)。
説明する。
数が1つに限定される場合に好ましい。図4を参照する
と、本発明の第2の実施の形態は、画像処理手段400
が図1に示された第1の実施の形態におけるラベル画像
生成手段105および入力データ生成手段106をもた
ない点で異なる。
生成手段403で抽出された画素の重心座標等の特徴量
を算出し、映像信号発生手段41に入力する。
の各手段の動作と同じである。
説明する。
て、座標入力プログラムを記録した記録媒体56を備え
る。この記録媒体56は磁気ディスク、半導体メモリ、
磁気テープ、CD(compact disk)−ROM、DVD
(digital versatile disk)、その他の記録媒体であ
ってもよい。
像処理手段500に読み込まれ、あるいは、不図示のサ
ーバ等から通信媒体を介してダウンロードして画像処理
手段500に読み込まれ、画像処理手段500の主記憶
にロードして実行することで、画像処理手段500の動
作を制御し、本発明を実施することができる。
形態におけるエッジ画像生成手段101と、エッジ差分
生成手段102と、差分マスク生成手段103と、膨張
画像生成手段104と、ラベル画像生成手段105と、
入力データ生成手段106の処理を画像処理手段500
で実行するためのプログラム、または前記第1の実施の
形態におけるエッジ画像生成手段401と、エッジ差分
生成手段402と、差分マスク生成手段403と、入力
データ生成手段404の処理を画像処理手段500で実
行するためのプログラムである。
生手段51と通信媒体を介して接続されたコンピュー
タ、映像信号発生手段51に内蔵された画像処理ボード
などが挙げられる。
力プログラムを実行することにより、映像信号発生手段
51が画像処理手段500の役割を果たしてもよい。
および図6〜図8を参照して説明する。かかる実施例は
本発明の第1の実施の形態に対応するものである。
ソナルコンピュータ71を、映像表示手段としてプロジ
ェクタ72を、撮影手段としてビデオカメラ74を、画
像処理手段としてパーソナルコンピュータ71に内蔵さ
れた画像処理ボード700を備えている。
段、エッジ差分生成手段、差分マスク生成手段、膨張画
像生成手段、ラベル画像生成手段、入力データ生成手段
を有する。これらの各機能手段は、画像処理プロセッサ
で実行されるプログラム制御によりその処理が実現され
る。
を説明するための図である。プロジェクタ82はスクリ
ーン83の後方に設置され、プロジェクタ82に組み込
まれた台形歪み補正機能により、表示映像の歪みを補正
しておく。ビデオカメラ84はプロジェクタ82同様、
スクリーン83の後方に設置される。パーソナルコンピ
ュータ81はその内部に画像処理ボード800を備え
る。ビデオカメラ84は画像処理ボード800と、プロ
ジェクタ82はパーソナルコンピュータ81とそれぞれ
接続されている。
ソナルコンピュータ81が発生する映像との間の座標変
換式は、例えば特許第002554577号公報に開示
された方法によってあらかじめ求めておく。操作者はス
クリーン83の表側より指などの指示物85によってス
クリーン83と接触する。
の映像を撮影し、画像処理ボードに入力する。エッジ画
像生成手段では、以下に示す3x3のマトリクスで表さ
れるフィルタを入力画像にかけることによりエッジ画像
を生成する。
では、現フレームにおけるエッジ画像と、1フレーム前
のエッジ画像との差分を計算する。
して閾値処理を行い、指示物の接触部分の輪郭を抽出
し、差分マスクを生成する。図6に例として、現フレー
ムにおいて2つの指示物がスクリーンに接触した場合の
現フレームのエッジ画像61、1フレーム前のエッジ画
像62、両者の差分に対して閾値処理を行って生成され
た差分マスク63を示す。膨張画像生成手段では、上記
差分63マスクに含まれない非マスク画素のうち、自身
を中心とする近傍領域に上記差分マスク63に含まれる
マスク画素があるものを非マスク画素からマスク画素に
変更する処理を行う。この処理を一定回数繰り返し、膨
張画像64を生成する。
成手段で生成された膨張画像64中における連結成分ご
とに個別のラベル番号を振る。これにより、接触領域6
41にはラベル1が与えられ、接触領域642にはラベ
ル2が与えられる。
像生成手段より入力されたラベル画像中で、同一ラベル
をもつ画素群それぞれについて重心座標を算出する。あ
らかじめ求めておいた前記座標変換式を用いて、各重心
座標をパーソナルコンピュータが発生する映像中の座標
に変換し、パーソナルコンピュータに入力する。
して説明する。
発明の第1の実施の形態に対応するものであるが、映像
信号発生手段としてパーソナルコンピュータ91と、R
S−232Cケーブルを介してパーソナルコンピュータ
91から制御可能なビデオ再生機96を備える点で第1
の実施例と異なる。
ード900で生成された入力データに基づき、ビデオ再
生機92が出力する映像信号を切りかえる。その他の手
段の動作は、第1の実施例の各手段の動作と同じであ
る。
発明の第1の実施の形態に対応するものであるが、画像
処理手段として画像処理ボード700の代わりにパーソ
ナルコンピュータ1000を備える点で第1の実施例と
異なる。
れた入力データはネットワークを介して映像信号発生手
段であるパーソナルコンピュータ1001に入力され
る。パーソナルコンピュータ1001は入力データに基
づき、出力する映像信号を切りかえる。その他の手段の
動作は、第1の実施例の各手段の動作と同じである。
は、次のような効果を奏する。
検出できることにある。その理由は、指示物の種類によ
らず、スクリーンに接触する際にスクリーン上に生じる
エッジを検出するためである。
ーンに接触している場合においても、それぞれの接触位
置を特定できることにある。その理由は、スクリーン上
の変化を後方から撮影手段でとらえるためである。
ック図である。
ーチャートである。
ック図である。
ック図である。
図である。
ある。
ある。
ある。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】背面投射型のスクリーンと、 前記スクリーンに出力する映像信号を発生する映像信号
発生手段と、 映像信号を前記スクリーンに背面から投影する映像表示
手段と、 映像信号が投影されたスクリーンを裏側より撮影する撮
影手段と、 前記ビデオカメラで撮影された画像中における指示物の
接触位置を検出する画像処理手段とを備えたことを特徴
とする座標入力システム。 - 【請求項2】前記座標入力システムにおいて、 撮影手段から入力された入力画像中のエッジ強度を計算
するエッジ画像生成手段と、 前記エッジ画像生成手段で生成された現フレームのエッ
ジ画像と基準となるフレームのエッジ画像との差分を計
算するエッジ差分生成手段と、 エッジ差分を閾値処理する差分マスク生成手段と、 差分マスクに膨張処理を行う膨張画像生成手段と、 膨張画像にラベリング処理を行うラベル画像生成手段
と、 ラベル画像から映像信号発生手段に入力するデータを生
成する入力データ生成手段で構成された画像処理手段と
を備えたことを特徴とする座標入力システム。 - 【請求項3】撮影手段から入力された入力画像中のエッ
ジ強度を計算し、 現フレームのエッジ画像と基準となるフレームのエッジ
画像との差分を計算し、 差分を閾値処理して差分マスクを生成し、 差分マスクに膨張処理を行って膨張画像を生成し、 膨張画像にラベリング処理を行ってラベル画像を生成
し、 ラベル画像から映像信号発生手段に入力するデータを生
成することを特徴とする座標入力方法。 - 【請求項4】撮影手段から入力された入力画像中のエッ
ジ強度を計算するエッジ画像生成処理と、 前記エッジ画像生成処理で生成された現フレームのエッ
ジ画像と基準となるフレームのエッジ画像との差分を計
算するエッジ差分生成処理と、 エッジ差分を閾値処理する差分マスク生成処理と、 差分マスクに膨張処理を行う膨張画像生成処理と、 膨張画像にラベリング処理を行うラベル画像生成処理
と、 ラベル画像から映像信号発生手段に入力するデータを生
成する入力データ生成処理とをコンピュータに実行させ
るためのプログラムを記録したことを特徴とする記録媒
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000216161A JP2002032193A (ja) | 2000-07-17 | 2000-07-17 | 座標入力システム、座標入力方法および座標入力用プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000216161A JP2002032193A (ja) | 2000-07-17 | 2000-07-17 | 座標入力システム、座標入力方法および座標入力用プログラムを記録した記録媒体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006135170A Division JP2006252578A (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 座標入力システム、座標入力方法および座標入力用プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002032193A true JP2002032193A (ja) | 2002-01-31 |
Family
ID=18711467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000216161A Withdrawn JP2002032193A (ja) | 2000-07-17 | 2000-07-17 | 座標入力システム、座標入力方法および座標入力用プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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- 2000-07-17 JP JP2000216161A patent/JP2002032193A/ja not_active Withdrawn
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