JPS6017808A - 可撓性架空電線 - Google Patents

可撓性架空電線

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JPS6017808A
JPS6017808A JP59123899A JP12389984A JPS6017808A JP S6017808 A JPS6017808 A JP S6017808A JP 59123899 A JP59123899 A JP 59123899A JP 12389984 A JP12389984 A JP 12389984A JP S6017808 A JPS6017808 A JP S6017808A
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elongated
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corrugated
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JP59123899A
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ジヨン・エドワ−ド・テイラ−
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BICC PLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は単層又は多層に螺状に巻いた細長の導電金属又
は金属合金を有して長い間隔の支持　体から懸垂自在な
可撓性架空電線に関する。
〔従来技術〕
英国特許第１５９８４３８号には少くとも一層の螺線巻
きの金属又は合金の裸の伸長素子を具えだ架空電線が記
載され特許請求され、該電線内には長さに沿って少くと
も伸長の隔離室があり、該隔離室又は−個の隔離室に１
は少くとも一個の分離された光ファイバー及び／又は少
くとも一個の光フアイバー束が遊嵌されている。
〔発明の目的〕
本発明の１］的は、多数の光ファイバーを組込んだ改良
されたｒｉＴ　’ＭＱの架空電線を供するにある。
〔発明の構成お」：び作用効果〕
本発明によりば改良されだ可撓の架空電線は少くとも一
層の螺線巻きの裸金属又は合金の伸長素子と、可撓電線
内で電線の長さに沿って少くとも一本の伸長の隔離室と
、伸長の隔離室に７− 遊嵌された少くとも一本の光フアイバーリボン構成物を
有し、該光フアイバーリボン構成物は多数の光ファイバ
ーと、細長のプラスチック材の両側に並べられて埋込ま
れた実質的弾性材の少くとも一本の伸長の可撓性補強素
子を具え、該弾性補強素子は、緩やかに彎曲した波形路
を辿り、波形路の曲り軸がリボン構成物の縦軸を横切り
、その配置は電線が取付けられ又は運転される時、波形
のリボン構成物が引張力を受けるとリボン構成物は波形
の弾性補強素子の作用に抗して長さ方向にまっすぐにな
って光ファイバーにかかる引張り力を減らし引張り力が
なくなるとリボン構成物が最初の波状形に戻る。
波形のリボン構成物の波形の曲り軸は互に平行で光フア
イバーリボンの縦軸にほぼ垂直にあるのがよい。
可撓電線の伸長の隔離室、又は少くとも一個の伸長の隔
離室に遊嵌された波形の各党ファイバーリボン構成物は
、リボン構成物の巾を横切って均一に間隔をとった弾性
材の二本以上の可　８− 撓の伸長補強素子を貝えるのがよい。−例として波形の
光フアイバーリボン構成物は２本の可撓の弾性補強素子
を具え、該素子間に別々に光ファイバーが並べて配置さ
れる。
波形の光フアイバーリボン構成物の弾性可撓の補強素子
は金属又は合金で、銅又はステンレス鋼が好寸しいが、
補強素子はポリエチレンテレフタレートのような非金属
弾性材で作られるのがよい。
２５０マイクロメータの外径を有する光ファイバーに対
して波形の各光フアイバーリボン構成物の各波形の曲率
半径は、４’Ｏｍｍを超えない。
上記の波形の光フアイバーリボン構成物は本出願と同時
出願の英国特許願第８３１６４９３号の主題である。
伸長した隔離室に遊嵌されているため、電線が振動、又
は揺動若しくは例えば自由懸垂の可撓電線が風を受けだ
とき、生ずるような曲りが起きたとき、波形の各光フア
イバーリボン構成物と、可撓の架空電線間で限定された
運動が生する。波形の各光フアイバーリボン構成物と可
撓の電線間での限定された運動は、又据月中又は据付後
に所定のたわみ状態を得るだめ電線を引張るのに用いら
れるウィンチやブレーキで電線に加えた力によって電線
が引張力に変化を受けた時にも生ずる。据付後、内部の
負荷や温度変化によっても可撓性導体における引張り負
荷の変化が生ずる。電線が運転中で、クリープが電線を
非弾性的に延びさせる間にも波形の各光フアイバーリボ
ン構成物と可撓の電線間で限定された相互運動が生ずる
。之等何れの状態でも可撓電線に加えられた引張力が、
遊嵌されている波形の光フアイバー構成物に、少くとも
一部分に移動される時には、リボン構成物は波形の弾性
補強素子の作用に対し長さ方向に引張られて他の場合に
は光ファイバーに加えられるであろう引張力を減らし、
引張力が除かれた後にはリボン構成物は当初の波形に戻
る。
本発明の一態様では伸長の隔離室はその長さにわたって
その中が可撓性電線の周囲が剛性な中心コアであって、
中心コアを螺線状に巻いた金属又は金属合金の細長の裸
素子の層が取囲んでいる。本発明のこの態様の−・例で
は、中心コアは中心孔を有するＬｌｊ、−、、−の押出
の伸長部４′、Ａで、その中心孔が伸長の隔１打１Ｌ室
を構成している。ｔｌｉ−の伸長部ＡＩは当初Ｕ形断面
のもので、υ形の各翼が内向に折曲げられで翼端間の間
隙が少くとも部分的に閉じ、両シタとυ形の底部の間の
空間が伸長の隔１１１１ｆ室を構成する。又中心コアは
当初長く延ひた金属又は合金のテープを横に折曲げて管
を作り、テープの縦方向に延びて当接した両側縁が溶接
又は−緒に固定されている。何れの場合でも中心コアは
ほぼ円形断面のものであるのが好丑しい。
又中心コアは英国易゛許第１５９８４３８号の明細書に
記載され図示さｊｌ−／こ一個以にの光学的構造のもの
である。
本発明の他の態様では、中心コアに二個の分離して作ら
れた部分から々す、外面に少くとも一個の長く延びた凹
みを有する金属又は合金の１１− 剛性伸長の内部部材と、該伸長の内部部材を取囲み横に
折曲げて長さ方向に取付けられた金属又は合金のテープ
を具えて、該テープが長く延びた各凹み上にあって伸長
の隔離室を作る。伸長の内部部材はその外面に周方向に
間をおいだ長く延びた三個又は四個の凹みがあり、該凹
みが横に折曲げたテープで囲まれると周方向に間をおい
た伸長の隔離室を構成し、少くとも隔離室の一つには波
形の光フアイバーリボン構成物が遊嵌されるのがよい。
本発明の別の態様では、中心コアがアルミニウム又はア
ルミニウムを基材とする合金のものであり、伸長の鋼の
裸素子の少くとも一層が中心コアを取囲み、周方向に実
質的に連続したアルミニウム、又はアルミニウム素材の
合金の少くとも外側一層が伸長の裸の鋼素材の層を取囲
み、アルミニウム、又はアルミニウム素材の合金の中心
コア及び／又は外側層が、少くとも部分的に伸長の裸の
鋼素子間の間隙を埋めている。
この場合中心孔はアルミニウム又はアルミニラ１２− ム素材の合金の少くとも一層の裸の伸長素子を有し、各
伸長素子が用形状１ｆｆｊ　Ｊｌぞに適合する横断面を
有するか、可撓の伸長物が張力を受けると該伸長素子が
伸長した隣の裸素子と境界面で係合する形の断面を有し
ている。
何れの場合でも、波形の光フアイバーリボン構成物で占
められていない伸長の隔離（室の部分はシリコンゲ゛ル
、又はグリース様性質の水が透過しない媒質で充されて
おり、シリコンゲ゛ル、又はグリース状の水不透過の媒
質は、可撓電線が振動又は揺動若しくは曲るときに各々
の波形の光フアイバーリボン構成物が可撓電線に対して
相対動自在であるねばりのものである。グリース状の水
不透過の媒質はハトロラタムから々るか、主たるねばり
としてばトロラタムを含む。
漏電又は雷で起るような可撓電線に限られた時間に流れ
る電流は、通電中発生した熱がリボン構成物と光ファイ
バーに伝動しリボン構成物に損傷をもたらしたり、各光
ファイバーにその光伝送効率が望ましくない限度に減ら
される損傷をもたらしたりする危険がある数値のもので
ある。例えば発生熱はりボン構成物のプラスチック］］
を柔らかくシ、それにつれてリボン構成物の光ファイバ
ーにその光伝送効率を望ましくない限度に減らすような
圧力を掛ける。
従って成る場合には熱絶縁材の層が伸長の隔離室に収容
されて光フアイバーリボン構成物を取囲む。熱絶縁の層
は伸長の隔離室の境界面に結合又は接合される周方向に
連続した層であるのがよい。熱絶縁材の層は伸長の隔離
室のほぼ全境界面区域に確実に結合されるか、熱絶縁材
の層が境界面区域と相互に間隔をおいだ部分に結合され
て、熱絶縁層と境界面間の空気が更に熱絶縁をするよう
にしてもよい。熱絶縁材の層はシリコンゴム、ポリテト
ラフルオロエチレンとフルオロエチレンの重合体及び共
重合体、ポリエーテルエーテルケトン、ポリカーボネ−
１・、ポリスルフォン、ポリエステル、ケブラー（ｋｅ
ｖｌａｒ）のような熱絶縁材プラスチック被覆であるの
が好ましい。
本発明は例示として可撓の架空電線に用いる波形の光フ
アイバーリボン構成物の一例と、波形の光フアイバーリ
ボン構成物を一本又は複数本絹込んだ可撓の架空電線の
四個とを雄側図面を参照して記載さＪする。
〔実施例〕
第１図において波形の尤ファイバーリボン構成物は、シ
リコンアクｌ）　ｌ／　−１・の伸長体乙に並んで埋込
丑れだ四個の光ファイバー１と二個の伸長した弾性素子
２を具え、四個の光ファイバーは二本のポリエチレンテ
レフタレ−１・素子間に並べられである。各光ファイバ
ー１は、２５０１ｔｍの外径を有す。各々のポリエチレ
ンテレフタレート素子２ば２００１１ｍの直径である。
各々のポリエチレンテレフタレート素子２はリボン構成
物が約４０ｍｍの曲率半径をかつ緩やかに彎゛曲した波
形路４を辿り、波形の曲り軸が互に平行で光フアイバー
リボン構成物の縦軸にほぼ直角であるよう方形にセット
される。波形のリボン構成物が引張力を受けると、リボ
ン構成物は波形ノポリエチレンテレフタレート素子２０
作用に抗して長さ方向に延ばされて、別の方法では光フ
ァイ／ｚ−１に掛けられるであろう引張力を減らす。引
張力が除かれると、弾性のポリエチレンテレフタレート
素子２はリボン構成物を最初の波形に向けて戻す。波形
の光フアイバーリボン構成物は全体の巾が１６ｍｍで全
体の厚みがＱ、　３　ｍｍである。
第２図に示す可撓の架空電線はＵ形断面の押出成形の伸
長の単一アルミニウム合金部材１２から作られた中心コ
ア１１を有し、υ序形部の翼間の空間１６は伸長の隔離
室を構成する。中心コア１１はアルミニウム基材の合金
からなる螺状に巻いた三層の円い線１５で囲まれていて
隣接層の撚り方向は逆向である。第１図に示す波形光フ
アイバーリボン構成物１７が伸長の隔離室１６内に遊嵌
される。
第６図と第４図に示す可撓の架空電線は中心コアの形の
外は、第２図図示の可撓の架空電線と構造が似ている。
便宜上第６図と第４図に示す可撓電線の部利は第２図図
〉」又の架空電線の部材と類似であって、第２図図示の
可撓電線の対応部材の番号に夫々１０と２０を加えた番
号で示される。第６図図示の架空電線では中心コア２１
はアルミニウム基材の合金片を横に折曲げて作った管２
２である。第４図図示の可撓電線では、中心コア６１は
Ｕ形断面の押出成形した伸長のアルミニウム合金部材６
２で作られ、Ｕ形の両翼の末端間の間隔は一部閉じて波
形光フアイバーリボン構成物ろ７を伸長の隔離室６６に
保持する。
第５図に示す可撓の架空電線は、外表面に周方向に間隔
をとった縦方向に延びる四個の凹み４６を有する押出成
形されたアルミニウムの内部伸長部材４２と、該内部伸
長部材を取囲み、縦方向に延びる該凹みの上に板片が乗
って、周方向に間隔をおいた伸長の隔離室を形成する縦
方向に施した横折曲げのアルミニウム・テープ４３とを
有する２個の別々に作られた部分からなる中心コア４１
を有する。第１図図示の波形の光ファイバーリボン構成
物４７が伸長の各隔離室４７に遊嵌される。中心孔４１
はアルミニウム基材の合金からなる螺状に巻いた三層の
円い線４５で囲まれ、隣接層の撚り方向は逆向である。
第２図乃至第５図に示す各々の可撓電線において、伸長
の隔１ｉｉｆｌ宰はその長さにわたってシリコンゲル又
はグリース様の水不透過媒質で実質的に満される。
【図面の簡単な説明】
第１図は波形の光ファイｔｓ、−＋）ボン構成物の拡大
した斜視図、第２図乃至第５図は四つの形の可撓性架空
電線の横断面図である。 １　光ファイバー　２　弾性伸長素子 ろ　伸長体　４・・　緩やか彎曲の波形路１１．２１，
３１．４１　中心コア １２．２２，３２．４２・伸長の合金部材１５．２５，
３５．４５層 １６．２６，３６．４６　空間 １７．２７．ろ７，４７・・波形の光フアイバーリボン
構成物 ４３　横折曲げテープ 特許出願人　ビーアイシーシー　パブリック　リミテッ
ドコンノミニー 代理人　箔材　忠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　螺状に巻いた少くとも一層の金属又は合金の裸の
    伸長素子と、可撓電線内でその長さにわたって延出した
    少くとも一個の伸長した隔離室と、伸長の隔離室又は伸
    長の一隔離室に遊嵌された少くとも一個の光フアイバー
    リボン構成物を具でなり、前記光フアイバーリボン構成
    物はプラスチック材の伸長体に並んで埋込まれた多数の
    光ファイバーと少くとも一本の弾性材の可撓性伸長の補
    強素子を具え、弾性の各補強素子はリボン構成物が緩や
    かな彎曲した波形路を辿って波形路の曲り軸がリボン構
    成物の縦ＩＱＩ＋を横切っていて、リボン構成物の配置
    は可撓の電線が据伺けられ又は運転される時波形のリボ
    ン構成物が引張力を受けるとリボン構成物が波形の弾性
    補強素子の作用に抗して長さ方向にまっすぐとなって光
    ファイバーに加１−′）る引張力を減らし、引張力が除
    かれるとリボン構成物が最初の波形状に戻ることを特徴
    とした可撓性架空電線。 ２　波形の光フアイバーリボン構成物の波形体の曲り輔
    が互に平行で光フアイバーリボン構成物の縦軸に対して
    実質的に垂直であることを特徴とする特許８青求の範囲
    第１項に記載の可撓性架空電線。 ３　光フアイバーリボン構成物が該構成物の巾を均一間
    隔で横切った二本又はそれ以上の弾性材の伸長した補強
    素子を有していることを特徴とする特許請求の範囲第１
    項又は第２項に記載の可撓性架空電線。 ４、　光フアイバーリボン構成物が二本の実質的弾性材
    の可撓の伸長した補強素子を有し、分離した光ファイバ
    ーはその間に並んで配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第６項に記載の可撓性架空電線。 ５　光フアイバーリボン構成物り可撓の補強素子が金属
    又は合金の素子であることを特徴とした特許請求の範囲
    第１ないし４項いずれかに記載の可撓性架空電線、。 ６　光フアイバーリボン構成物の可撓の補強素子が非金
    属の弾性材の素子であることを！ｈ゛徴とした特許請求
    の範囲第１項乃至第４項いずれかに記載の可撓性架空電
    線。 Ｚ　波形の光フアイバーリボン構成物の各波形部の曲率
    が４０ｍｍを超え彦いことを特徴とする特許請求の範囲
    第１ないし６項いずれかに記載の可撓性架空電線。 ８　伸長の隔離室が螺状に巻かれた伸長した裸の金属又
    は合金素子で取囲まれた周方向に剛性である中心コアの
    孔であることを特徴とする特許請求の範囲第１ないし７
    項いずれかに記載の可撓性架空電線。 ９　中心コアが伸長の隔離室を形成する中心孔を有する
    押出成形された単一の伸長部材であることを特徴とする
    特許請求の範囲第８項に記載の可撓性架空電線。 １０　中心コアが横断面Ｕ形の単一の伸長部材で、Ｕ形
    のり・）（と底間の間隔が伸長の隔離室を構成すること
    を７Ｒ＋、、徴と１−／こ’Ｉ”Ｊ”　Ｆｒ悄求の範囲
    第８０′Ｉに記載の可撓１イ１架空電線。 廿　［１形の一方又は各翼が内向に折曲げられ、両列の
    末広１１間の間隔が少なくとも部分的に閉じていること
    を特徴とする特許請求の範囲第１０〕ｌ’ｉに記載の用
    撓・斗架空電線。 １２　押出成形の！ｉ′Ｊ、−伸長部材が金属又は合金
    であることを特徴とする特許請求の範囲第９項乃至第１
    １項の何れかに記載の可撓性架空電線。 １ろ　中心コアが管を形成するよう横に折曲げた縦方向
    に延びた金属又は合金のテープであり、テープの縦方向
    に延びた当接する両縁が溶接され又はＬ７−に固定され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の
    可撓性架空電線。 １４　中心コアｉ＋、外面に少くとも縦方向に延びた凹
    みを有する金属又は合金の剛性の伸長内部部材と、該伸
    長の内部部材を取囲んで縦方向に施された横折曲げの金
    属又は合金のテープを有する二個の別々に作られた部分
    からなり、該テープが縦方向に延びた各凹みの上にあっ
    て伸長の隔離室を形成していることを特徴とする特許請
    求の範囲第８項に記載の可撓性架空電線。 １５　前記中心コアの伸長した内部部材はその外面に周
    方向に間隔をおき縦方向に延びだ三個又は四個の凹みを
    具え、該凹みは横折曲げのテープで囲むと周方向に間を
    おいた隔離室を構成し、少くとも該隔離室の一つに波形
    光フアイバーリボン構成物が遊嵌されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第１４項に記載の可撓性架空電線。 １６　中心コアがアルミニウム又はアルミニウム基材の
    合金のもので少くとも鋼の裸伸長素子の一層が中心コア
    を取囲み、少くともアルミニウム又はアルミニウム基材
    の合金の周方向に連続した少くとも一つの外側層か裸鋼
    の伸長素子の単層又は多層を取囲み、中心コア及び外側
    層のアルミニウム又はアルミニウム基材の合金が裸鋼の
    伸長素子間の間隙を一部光していることを特徴とする特
    許請求の範囲第８項に記載の可撓性架空電線。 １７　中心コアは少くともアルミニウム又はアルミニウ
    ム基材の合金の一層の裸伸長の素子を有し、各素子がほ
    ぼ扇形状環形の断面、又は可撓伸長体が引張り時に該素
    子が隣接の裸の伸長素子と境界面で係合するような形の
    断面を有することを特徴とする特許請求の範囲第１６項
    に記載の可撓性架空電線。 １８　中心コアが実質的に円形断面のものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第８項ないし第１７項の何れ
    かに記載の可撓性架空電線。 １９　伸長の隔離室で波形光フアイバーリボン構成物で
    占められていない部分はグリース状性質である水不透過
    の媒質又はシリコンゲルで満されていて、水不透過の媒
    質又はシリコンゲルは可撓電線が振動、又は揺動若しく
    は曲る時に各波形光フアイバーリボン構成物が可撓電線
    に対し運動自在であるねばりを有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第１ないし１８項の何れかに記載の
    可撓性架空電線。 ２０　熱絶縁層の層が伸長の各隔離室に収容され、該室
    に遊嵌された波形光フアイバーリボン構成物を取囲んで
    いることを特徴とする特許請求の範囲第１ないし１９項
    の何れかに記載の可撓性架空電線。 ２１、伸長の各隔離室内の熱絶縁層は、伸長の隔離室の
    境界面に結合又は接着された周方向に連続な層であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第２０項に記載の可撓性
    架空電線。 ２２　架空送電または配電系に少なくとも一本が使用さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第１ないし２
    １項いずれかに記載の可撓性架空電線。 ２３　架空送電寸だは配電系のアースコンダクタ−であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第２２項記載の可撓
    性架空電線。
JP59123899A 1983-06-17 1984-06-18 可撓性架空電線 Pending JPS6017808A (ja)

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