JPS60177998A - ホツトプレス装置 - Google Patents
ホツトプレス装置Info
- Publication number
- JPS60177998A JPS60177998A JP3484484A JP3484484A JPS60177998A JP S60177998 A JPS60177998 A JP S60177998A JP 3484484 A JP3484484 A JP 3484484A JP 3484484 A JP3484484 A JP 3484484A JP S60177998 A JPS60177998 A JP S60177998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plates
- plate
- hot
- pusher
- boxes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B7/00—Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members
- B30B7/02—Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members having several platens arranged one above the other
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、IC基板、積層板等(以下被処理板体という
)の圧締処理を行うホットプレスにおいて、被処理板体
をホットプレスの熱板−Lに挿入、V−は取り出す際、
熱板表面を傷つけないようにする装置に関する。
)の圧締処理を行うホットプレスにおいて、被処理板体
をホットプレスの熱板−Lに挿入、V−は取り出す際、
熱板表面を傷つけないようにする装置に関する。
(従 来 技 術)
従来のホットプレスにおいて、被処理板体をホットプレ
スの熱板上Gこ載置し、又は取り出す際被処理板体をコ
ール板と称する鉄板の上に載置して行う。このときコー
ル板が熱板」二を摺動し熱板を傷つけることが問題であ
った。
スの熱板上Gこ載置し、又は取り出す際被処理板体をコ
ール板と称する鉄板の上に載置して行う。このときコー
ル板が熱板」二を摺動し熱板を傷つけることが問題であ
った。
(発明の目的)
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、ホッ
トプレスの使用期間を長くしようとすることにある。
トプレスの使用期間を長くしようとすることにある。
(発明の構成)
、 ホットプレスにで被処理板体を圧締処理する場合内
に加熱媒体を循環させた熱板を多段に設け、熱板を上下
動させるようにし熱板上【こ載置させた被処理板体を熱
板間に挾み圧締した後熱板間隔を開き熱板上に載置した
熱田処理済みの被処理板体を外Gこ取り出す。このとき
被処理板体はコール板上に載置さねでおり、熱板の表面
をコール板が摺動し熱板表面を傷つけることになる。こ
のためコール板上に載置した被処理板体を熱板表向より
」−げて挿入させるようにした機構を設+−jだ。
に加熱媒体を循環させた熱板を多段に設け、熱板を上下
動させるようにし熱板上【こ載置させた被処理板体を熱
板間に挾み圧締した後熱板間隔を開き熱板上に載置した
熱田処理済みの被処理板体を外Gこ取り出す。このとき
被処理板体はコール板上に載置さねでおり、熱板の表面
をコール板が摺動し熱板表面を傷つけることになる。こ
のためコール板上に載置した被処理板体を熱板表向より
」−げて挿入させるようにした機構を設+−jだ。
(実 施 例)
lは下盤であり、2は」二盤であり、3は下盤lと」二
盤2との間に緊張した4本のステーである。
盤2との間に緊張した4本のステーである。
4は型締シリンダであり、5は型締シリンダ4【こ挿入
したラムである。6はラム5の先端に固定した可動盤で
あり、ラム5の作動により」二下動する。
したラムである。6はラム5の先端に固定した可動盤で
あり、ラム5の作動により」二下動する。
7は被処理板体を熱圧処理するための熱板である。
8はJ二盤2に固定した固定盤である。9は熱板7と可
動盤6」−に被処理板体IOを載置して移動するコール
板である。11は第1図に示すように可動盤6と熱板7
の側面に固定したブラウンドであり、押子12はビン1
3により固定ブラうット11に軸支されている。14は
ローラ支持面であり、15はローラ支持面14&こ軸1
6によって軸支されたローラである。押子12の先端は
ローラ支持面の底部に接している17は一端を押子12
−こビン18によって#f支さね、他端を下段の熱板7
の(3) 側面に固定したブラウン)111こ楯j支させたチェノ
である。19は可動板6を予め定めた位@まで下降させ
たとき熱板7牙一定間隔保って支持するための段板であ
る。20.21はローラ支持面14が水平方向しこ移動
しないためのストッパである。
動盤6」−に被処理板体IOを載置して移動するコール
板である。11は第1図に示すように可動盤6と熱板7
の側面に固定したブラウンドであり、押子12はビン1
3により固定ブラうット11に軸支されている。14は
ローラ支持面であり、15はローラ支持面14&こ軸1
6によって軸支されたローラである。押子12の先端は
ローラ支持面の底部に接している17は一端を押子12
−こビン18によって#f支さね、他端を下段の熱板7
の(3) 側面に固定したブラウン)111こ楯j支させたチェノ
である。19は可動板6を予め定めた位@まで下降させ
たとき熱板7牙一定間隔保って支持するための段板であ
る。20.21はローラ支持面14が水平方向しこ移動
しないためのストッパである。
次に作動について説明する。第11Nに示す状態はコー
ル板9の上に載置した被処理板体10を圧締した状態で
ある。被処理板体lOの処理が完了した後、型締シリン
ダ4のラム5を下降させる。
ル板9の上に載置した被処理板体10を圧締した状態で
ある。被処理板体lOの処理が完了した後、型締シリン
ダ4のラム5を下降させる。
ラム5の下降によって熱板7は上段から順次段板19の
段に載置される。熱板7が下降することによってチェノ
17は下方に引張らね、このため押子12はビン13を
軸とし回献しローラ支持面14を上昇させる。ローラ支
持面14を持ち」二げることGこよってコール板9は熱
板7の表面より離ねる。コール板9が熱板よりうき」二
つだ状態にてコール板を押出棒(図示せず)にて所定の
位@【こ押し出す。次に処理する処理板体をコール板9
に載置したまま熱板間隔内【こ挿入する。このときロー
ラ支持面かうき上っているのでコール板は熱板に(4) 接触しない。処理板体10を熱板上の予め定めた位狗マ
で載置し熱板を閉じるとチェノ17は弛み押子12がビ
ン13を軸として同転し得るようになり、コール板9は
熱板7に接する。
段に載置される。熱板7が下降することによってチェノ
17は下方に引張らね、このため押子12はビン13を
軸とし回献しローラ支持面14を上昇させる。ローラ支
持面14を持ち」二げることGこよってコール板9は熱
板7の表面より離ねる。コール板9が熱板よりうき」二
つだ状態にてコール板を押出棒(図示せず)にて所定の
位@【こ押し出す。次に処理する処理板体をコール板9
に載置したまま熱板間隔内【こ挿入する。このときロー
ラ支持面かうき上っているのでコール板は熱板に(4) 接触しない。処理板体10を熱板上の予め定めた位狗マ
で載置し熱板を閉じるとチェノ17は弛み押子12がビ
ン13を軸として同転し得るようになり、コール板9は
熱板7に接する。
(効 果)
本発明は、ローラ支持面14を熱板の」二下動によって
共同するために簡単なチェノを用いコール板を熱板より
うさ上させ熱板を傷つけることを防止()た。
共同するために簡単なチェノを用いコール板を熱板より
うさ上させ熱板を傷つけることを防止()た。
第1図は本発明の実施例を示す正面図であり、第2図は
第1図とは異なる作動發示す装置の正面図であり、第3
図は第2図に於ける矢視図である。 l:下盤 2:上盤 4:型締シリンダ7:熱板 1(
lコール板 II:ブラうット12:桿子 14:ロー
ラ支持面 17:テエン出願人 株式会社 名機製作所
第1図とは異なる作動發示す装置の正面図であり、第3
図は第2図に於ける矢視図である。 l:下盤 2:上盤 4:型締シリンダ7:熱板 1(
lコール板 II:ブラうット12:桿子 14:ロー
ラ支持面 17:テエン出願人 株式会社 名機製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上盤と下盤とをステーに緊張し、その間に多段の熱板を
開閉又は圧締可能に設け、熱板の対向する側面シこそわ
そわブラうットを設け、該ブラウット」二に上下動可能
にローラーを回転可能に軸支したローラ支持面を設け、
一方該ブラうットに押子をピンGこて軸支し該押子の一
端をチェノに係合し、該チェノの他端を下段の熱板の側
面【こ固定し熱板間隔が開くことによって該チェノが緊
張し該押子をピンを軸として回転させ、該押子の先端【
こてローラ支持面を上昇させるようGこしたことを特長
とするホットプレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3484484A JPS60177998A (ja) | 1984-02-25 | 1984-02-25 | ホツトプレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3484484A JPS60177998A (ja) | 1984-02-25 | 1984-02-25 | ホツトプレス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60177998A true JPS60177998A (ja) | 1985-09-11 |
JPS6258838B2 JPS6258838B2 (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=12425496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3484484A Granted JPS60177998A (ja) | 1984-02-25 | 1984-02-25 | ホツトプレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60177998A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62174797U (ja) * | 1986-03-26 | 1987-11-06 | ||
JPS6316594U (ja) * | 1986-03-20 | 1988-02-03 | ||
KR100555231B1 (ko) * | 2002-05-06 | 2006-03-03 | 김형건 | 철재 도어판넬의 로터리 핫프레스 |
CN103223683A (zh) * | 2013-05-03 | 2013-07-31 | 昆山市大昌机械制造有限公司 | 模压热压机 |
CN103223682A (zh) * | 2013-05-02 | 2013-07-31 | 昆山市大昌机械制造有限公司 | 烘干压机 |
CN105437328A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-03-30 | 江苏博腾新材料股份有限公司 | 整平机 |
-
1984
- 1984-02-25 JP JP3484484A patent/JPS60177998A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6316594U (ja) * | 1986-03-20 | 1988-02-03 | ||
JPS62174797U (ja) * | 1986-03-26 | 1987-11-06 | ||
JPH0344393Y2 (ja) * | 1986-03-26 | 1991-09-18 | ||
KR100555231B1 (ko) * | 2002-05-06 | 2006-03-03 | 김형건 | 철재 도어판넬의 로터리 핫프레스 |
CN103223682A (zh) * | 2013-05-02 | 2013-07-31 | 昆山市大昌机械制造有限公司 | 烘干压机 |
CN103223683A (zh) * | 2013-05-03 | 2013-07-31 | 昆山市大昌机械制造有限公司 | 模压热压机 |
CN105437328A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-03-30 | 江苏博腾新材料股份有限公司 | 整平机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6258838B2 (ja) | 1987-12-08 |
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