JPS60177211A - 光学的距離測定装置 - Google Patents
光学的距離測定装置Info
- Publication number
- JPS60177211A JPS60177211A JP3466884A JP3466884A JPS60177211A JP S60177211 A JPS60177211 A JP S60177211A JP 3466884 A JP3466884 A JP 3466884A JP 3466884 A JP3466884 A JP 3466884A JP S60177211 A JPS60177211 A JP S60177211A
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- JP
- Japan
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- light
- lens
- measured
- projection
- spot image
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- Pending
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- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は三角測青に投受光する光を利用Ll光学的距
離測定装+tVC関する。
離測定装+tVC関する。
従来、この種の光学的距離測定装置は、第1図に示す様
な装置で構成さ几ていた。光源(1)から出た光束(2
)は投光用レンズ(3)により、測定物(4)表面上に
集光される。この投光系には、ガルバノミラ−(5)及
び放物面鏡(6)が挿入されて督り、これらにより測定
物(4)表面上をスポット光が移動する様に構成されて
いる。一方、測定物(4)表面上でのフライングスポッ
ト像は、受光用レンズ(7)により2次元位置検出素子
(8)表面上に結像さn・る。この2次元位置検出素子
(8)表面上の7ラインズスポツト像をそれぞれ距離情
報(9)とスポット位置情報叫とに分けることにより、
測定物の形状を測定するものであった。
な装置で構成さ几ていた。光源(1)から出た光束(2
)は投光用レンズ(3)により、測定物(4)表面上に
集光される。この投光系には、ガルバノミラ−(5)及
び放物面鏡(6)が挿入されて督り、これらにより測定
物(4)表面上をスポット光が移動する様に構成されて
いる。一方、測定物(4)表面上でのフライングスポッ
ト像は、受光用レンズ(7)により2次元位置検出素子
(8)表面上に結像さn・る。この2次元位置検出素子
(8)表面上の7ラインズスポツト像をそれぞれ距離情
報(9)とスポット位置情報叫とに分けることにより、
測定物の形状を測定するものであった。
しかし、この装置を用いfc場合、投光系にガルバノミ
ラ−(5)及び放物面鏡(6)ヲ用いているため、複雑
かつ高価な光学系となる。また、受光系ic2次元位置
検出素子(8)ヲ利用しているので、この素子(8)の
四隅に結像した場合、測定精度が低下するという欠点が
あった。
ラ−(5)及び放物面鏡(6)ヲ用いているため、複雑
かつ高価な光学系となる。また、受光系ic2次元位置
検出素子(8)ヲ利用しているので、この素子(8)の
四隅に結像した場合、測定精度が低下するという欠点が
あった。
この発明の目的は投光系を簡略化し低コスト化?計ると
共に、測定精度の向上を計るた光学的距離測定装#を提
供することである。
共に、測定精度の向上を計るた光学的距離測定装#を提
供することである。
この発明の要旨とするところは光Jut及び光源(1)
から放射された光束を測定物(4)表面にフライングス
ポットとして集光させるために揺動する投光レンズ(3
)ヲ含む投光系、該投光用レンズ(3)と同期をとって
同方向に揺動して測定物(4)表面上のスポット像全受
光し一次元位置検出素子(10上に結像させる受光用レ
ンズ(7)全含む受光系及び投光用レンズ(3)と受光
用レンズ(7)の揺動と同期をとって一次元位#噴出素
子tlGlの両端子の出力電流を光電変換し距離情報と
して出力する演算回路(15)から成ることを特徴とす
る光学的距離測定装瞠である。
から放射された光束を測定物(4)表面にフライングス
ポットとして集光させるために揺動する投光レンズ(3
)ヲ含む投光系、該投光用レンズ(3)と同期をとって
同方向に揺動して測定物(4)表面上のスポット像全受
光し一次元位置検出素子(10上に結像させる受光用レ
ンズ(7)全含む受光系及び投光用レンズ(3)と受光
用レンズ(7)の揺動と同期をとって一次元位#噴出素
子tlGlの両端子の出力電流を光電変換し距離情報と
して出力する演算回路(15)から成ることを特徴とす
る光学的距離測定装瞠である。
以下この発明を図示例にて説明する。
第2図及び第3図に示すのはこの発明の一実施例である
。光源(1)から放射された光束は、投光用レンズ+3
1にエリ測定物(4)表面上に集光される。このスポッ
ト像+91 Vi、受光用レンズ(7)に裏り、−次設
光用レンズ(3)及び受光用レンズ(7)は、同期をと
って紙面方向(第2図(a) i’c於いて)に揺動す
る様に構成さnている。第2図(b)はこの状態を示す
。
。光源(1)から放射された光束は、投光用レンズ+3
1にエリ測定物(4)表面上に集光される。このスポッ
ト像+91 Vi、受光用レンズ(7)に裏り、−次設
光用レンズ(3)及び受光用レンズ(7)は、同期をと
って紙面方向(第2図(a) i’c於いて)に揺動す
る様に構成さnている。第2図(b)はこの状態を示す
。
投光用レンズ(3)及び受光用レンズX7)は発抗器(
15)の発振を基準として振動装置 (14)で制御す
る。
15)の発振を基準として振動装置 (14)で制御す
る。
まず投光系について説明する。第3図(亀)に示すよう
に投光用レンズ(3)が光源用の中央部上の■の位置に
ある場合には測定物(4)表面上においては真すぐ前の
(b)の位置に集光される。投光用レンズ(3)が左右
に揺動し■の左右の■及びOの位置に来た場合には光軸
がずれるためそnぞれ測定物(4)茂面上の(LL)及
びtelの位@IC集光さnる。すなわちフライングス
ポット像が作成される事VCなる。−力受光系は第3図
(b)VC示す様に受光用レンズ(7)が、投光用レン
ズ(3)と同期をとって左右に揺動するので一次元の位
置検出素子00)上にスポット像が結像されることにな
る。位置(ル) 、fb) f (C)のフライングス
ポット像は揺動して対応位置蓼、■、げVこぐる受光用
レンズ(7)で受光される。而して測定物(4)表面ま
での距離が変わるとPSDと呼ばれる一次元の位置検出
素子側上をスポット像が動き乙の素子U〔の両端子から
流れ出る底流を検知することにより測定対象までの化1
雑が測定できる。
に投光用レンズ(3)が光源用の中央部上の■の位置に
ある場合には測定物(4)表面上においては真すぐ前の
(b)の位置に集光される。投光用レンズ(3)が左右
に揺動し■の左右の■及びOの位置に来た場合には光軸
がずれるためそnぞれ測定物(4)茂面上の(LL)及
びtelの位@IC集光さnる。すなわちフライングス
ポット像が作成される事VCなる。−力受光系は第3図
(b)VC示す様に受光用レンズ(7)が、投光用レン
ズ(3)と同期をとって左右に揺動するので一次元の位
置検出素子00)上にスポット像が結像されることにな
る。位置(ル) 、fb) f (C)のフライングス
ポット像は揺動して対応位置蓼、■、げVこぐる受光用
レンズ(7)で受光される。而して測定物(4)表面ま
での距離が変わるとPSDと呼ばれる一次元の位置検出
素子側上をスポット像が動き乙の素子U〔の両端子から
流れ出る底流を検知することにより測定対象までの化1
雑が測定できる。
投′#:、用しyズI31の;各動方向は、受光用レン
ズ(7)の揺動が一次元検知米子11O)の長手方向に
直角に開動せしめる必要から定まる。第2図(b)はこ
の状態を示す。
ズ(7)の揺動が一次元検知米子11O)の長手方向に
直角に開動せしめる必要から定まる。第2図(b)はこ
の状態を示す。
検知のための演算回路(15〕の構成は従来のものと同
等がわりがない。例えば図示例の如く上記−次元位置検
出素子U■の両端の出力をi/V変換ai(11)にて
電流−シ圧変換し、増・隔器(12) を介して演算器
(13)に人力し画者の比等よりMll定物tでの距離
を三角測定時に算出するので、ちる。
等がわりがない。例えば図示例の如く上記−次元位置検
出素子U■の両端の出力をi/V変換ai(11)にて
電流−シ圧変換し、増・隔器(12) を介して演算器
(13)に人力し画者の比等よりMll定物tでの距離
を三角測定時に算出するので、ちる。
以上の如くこの発明による光学的距離測定装置において
は、投)を用レンズを揺動させるので従来のグイクロイ
ックミラー等が不要となり、投光系を簡略化できる。ま
た受光用し/ズを投光用レンズに同期させ同方向に揺動
させるので一次元位置検出センサーを用いても必ず確実
にその上に結像さきることがでへ測定精度がヒるという
利点があろう尚、演算回路による距離等の演算は投光レ
ンズの揺動に同期して督こなわれるので正確である。
は、投)を用レンズを揺動させるので従来のグイクロイ
ックミラー等が不要となり、投光系を簡略化できる。ま
た受光用し/ズを投光用レンズに同期させ同方向に揺動
させるので一次元位置検出センサーを用いても必ず確実
にその上に結像さきることがでへ測定精度がヒるという
利点があろう尚、演算回路による距離等の演算は投光レ
ンズの揺動に同期して督こなわれるので正確である。
第1図は従来例を示す咀略図、第2図及び第3図はこの
発明の一実施例を示−を図で、第2図(−)は概略構成
図、第2図(h)は投光用レンズ・、3)及び受光用レ
ン=7 +7)の揺動犬態を比較説明するモ面図、第3
図(8)は投光系?示す概略図、第3図(b)j・よ受
光系を示゛r概略図である。 (3)・・・投尤用:/yズ、(7)・・・受光用レン
ズ、00)・・・−次元位置検出素子。 第1図 箱2N (b) 第3図 (σ) / +4+ 1 (b> q 7/ /′ / 7 10 べ ど
発明の一実施例を示−を図で、第2図(−)は概略構成
図、第2図(h)は投光用レンズ・、3)及び受光用レ
ン=7 +7)の揺動犬態を比較説明するモ面図、第3
図(8)は投光系?示す概略図、第3図(b)j・よ受
光系を示゛r概略図である。 (3)・・・投尤用:/yズ、(7)・・・受光用レン
ズ、00)・・・−次元位置検出素子。 第1図 箱2N (b) 第3図 (σ) / +4+ 1 (b> q 7/ /′ / 7 10 べ ど
Claims (1)
- (1)光4n)及び光源(11から放射さnた光束を測
定物(4)表面にフライングスポツトと[7て1光させ
るtめに揺動する投光レンズ(3)ヲ含む投光系、該投
光用レンズ(3)と同期をとって同方向に揺動して測定
物(4)表面ヒのスポット像を受光し一次元位置検出素
子(10)−ヒに結像させる受光用レンズ(7)を含む
受九系及び投光用レンズ(3)と受光用レンズ(7)の
揺動と同期をとって一次元位置検出素子tlolの両端
子の出力電流を光慮変換(−距離情報と(−で出力する
演算回路(15)から成ること全特徴とする光学
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3466884A JPS60177211A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 光学的距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3466884A JPS60177211A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 光学的距離測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60177211A true JPS60177211A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12420808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3466884A Pending JPS60177211A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 光学的距離測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60177211A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6270709A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-01 | Matsushita Electric Works Ltd | 反射型光電スイツチ |
JPS6361112A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 | Opt Kk | 物体検知装置 |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3466884A patent/JPS60177211A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6270709A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-01 | Matsushita Electric Works Ltd | 反射型光電スイツチ |
JPS6361112A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 | Opt Kk | 物体検知装置 |
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