JPH022611U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による光反射式測
定器を示す図、第２図は他の実施例による光反射
式測定器を示す図、第３図は従来の光反射式測定
器を示す図、第４図は位置検出素子の動作を示す
図、第５図は断差のある物体を示す図である。 ４…測定用光源、６…測定光用集光レンズ、１
２…位置検出素子、１８…演算回路、５０…照明
光用集光レンズ、６０…照明用光源。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 測定光を発する測定用光源、 測定用光源からの光を被測定面に集光する測定
   光集光レンズ、 被測定面において反射した測定光を集光する受
   光レンズ、 受光レンズによつて集光された測定光を受光し
   、その受光位置によつて出力信号を変化させる位
   置検出素子、 位置検出素子の出力信号に基づき、被測定面ま
   での距離を演算する演算回路、 を備えた光反射式測定器において、 可視光を発する照明用光源を設け、この可視光
   を照明用集光レンズにより被測定面に集光し、測
   定光の集光位置とほぼ同じ位置に可視スポツトを
   生成するようにしたことを特徴とする光反射式測
   定器。 (2) 請求項１記載の光反射式測定器において、 測定用集光レンズと照明用集光レンズを共用し
   たもの。 (3) 請求項１または２記載の光反射式測定器に
   おいて、 被測定面が測定基準距離にあるときに、前記可
   視光スポツトが、ほぼ最小となるようにしたこと
   を特徴とするもの。