JPS6017696B2 - ポリエチレンテレフタレ−トフイルム - Google Patents

ポリエチレンテレフタレ−トフイルム

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JPS6017696B2
JPS6017696B2 JP50080484A JP8048475A JPS6017696B2 JP S6017696 B2 JPS6017696 B2 JP S6017696B2 JP 50080484 A JP50080484 A JP 50080484A JP 8048475 A JP8048475 A JP 8048475A JP S6017696 B2 JPS6017696 B2 JP S6017696B2
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JP
Japan
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film
polyethylene terephthalate
present
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terephthalate film
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JP50080484A
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茂 塩崎
欣治 長谷川
幸夫 三石
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエチレンテレフタレートフィルムに関する
更に詳しくは、優れた耐膜性を有し、長期間の屋外展張
に耐え得る配向フィルムを提供しようとするものである
一般にポリエチレンテレフタレートフイルムは高い結晶
性、及び高い融点を示し、耐熱性、耐薬品性及び強度、
弾性率等に於て優れた性質を有することが知られている
従って、ポリエチレンテレフタレートフイルムは磁気テ
ープ用をはじめ、写真用、メタライズ用、包装用、およ
び、農業用等として広く使用されている。しかし、該フ
ィルムは耐候性が優れず、長時間屋外に暴露すると、そ
の機械的性質が顕著に低下するという欠点がある。本発
明者はこのような欠点のないポリエチレンテレフタレー
トフィルムについて鋭意研究の結果、フィルム密度が1
.37斑ノ地以下で、分光光度計で測定された325h
ム以下の波長域において、光学密度Aと、フィルム厚み
d(単位・弧)の比A/dが常に25(弧‐1)以上で
ある二鞠配向されたポリエチレンテレフタレートフィル
ムが極めて、優れた耐候性を示し、特に屋外展張用に適
することを見出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、二軸方向に配向され、フィルム密度が
1.379〜1.36雌/榊であり、紫外線吸収剤を含
有し、328h仏以下の紫外線の波長城で式2500≧
A/d≧25〔但し、Aは分光光度計により測定された
光学密度。
dはフィルムの厚み(単位・仇)。〕を満足することを
特徴とするポリエチレンテレフタレートフイルムである
。本発明にいうポリエチレンテレフタレートは、共重合
されないポリエチレンテレフタレートホモポリマーのみ
ならず、繰り返し単位の数の85モル%以上がエチレン
テレフタレート単位よりなり、残りが他の成分であるよ
うな共重合ポリエチレンテレフタレ−トや、ポリエチレ
ンテレフタレートが9の重量%以上を占め、他の重合体
が1の重量%以下であるようなポリマーブレンドを含む
。ブレンドできる他の重合体して、ポリアミド、ポリオ
レフイン、他種ポリエステル等が例示される。また前記
ポリエチレンテレフタレートは、必要に応じて猪剤、艶
消剤、着色剤、安定剤、酸化防止剤、帯電防止剤等を含
有するものであってもよい。本発明のポリエチレンテレ
フタレートフィルムは二軸方向に配向され、フィルムの
密度が1.379〜1.36雌ノ地のものである。
未配向のフィルムはその機械的強度が低すぎるので好ま
しくなく、またフィルムの密度が1.37雌/地よりも
多いと耐俵性がよくないので好ましくない。
本発明のポリエチレンテレフタレートフイルムは、分光
光度計で測定された328h仏以下の紫外線の波長城で
の光学密度Aと、フィルムの厚みd(単位・仇)の比A
/dか上記全波長域で25(仇‐1)以上のものでなけ
ればならない。
それはA/dが25(仇‐1)よりも低いと、フィルム
の耐候性が劣ることが見出されたからである。その理由
は明らかではないが、A/dが25(功‐1)よも低い
ものでは、325hム以下の紫外線の透過率が良好であ
るので、透過の際吸収される紫外線はフィルムの厚み方
向に均一に吸収されてフィルム全体が劣化するのに対し
、32跡一以下の波長の紫外線A/dが25(抑‐1)
以上であるフィルムでは該波長城の紫外線をフィルムの
表面部で殆んど吸収してしまい、従ってフィルム内部は
劣化が少〈、全体としてすぐれた耐候・性を示すものと
考えられる。
本発明のフィルムでは紫外線の、32弧〃以下の波長城
におけるA/dが余り大きいものでは328h一よりも
大きい波長域の紫外線や可視光線も同時にカットされ易
くなる傾向があるので、328h〃の波長におけるA/
dが2500(肌‐1)以下であるのが好ましい。
より好ましくは328h仏の波長におけるA/dが50
(肌‐1)以上2500(奴‐1)以下であるようにす
るのがよい。
フィルムの、328hr以下の紫外線波長城におけるA
/dの値を25(仇HI)以上にするには、フィルムに
紫外線吸収剤を含有させればよい。
例えば市販の紫外線吸収剤をフィルムに対し0.05〜
1匹重量%、好ましくは0.1〜5重量%添加すればよ
い。紫外線吸収剤としては2,4ージヒドロキシベンゾ
フエノン;2,2,4,4′ーテトラヒドoキシベンゾ
フエノン;2,2ージヒドロキシー4ーメトキシベンゾ
フエノン:2ーヒドロキシ−4−メトキシー2M力ルポ
キシベンゾフエノン;2ーヒドロキシー4一nーオクト
キシベンゾフエノン;2ーヒドロキシー4−nーオクト
キシー4′一クロロベンゾフエノン;2ーヒドロキシ−
4ーステアロキシー3,4′−ジクロロベンゾフェノン
等の如きペンゾフェノン系、2一(2′ーヒドロキシ−
3′ー第三級ブチル−5′−メチルフェニル)一5ーク
ロロベンンゾトリアゾール;2一(2−ヒドロキシ−3
,5′−ジ第三級ブチルフェニル)−5ークロロベンゾ
トリアゾール;2一(2−ヒドロキシ−3′ー第三級ブ
チルー5−メチルフエニル)ペンゾトリアゾール:2−
(2′ーヒドロキシー3′,5′ージ第三級ブチルフェ
ニル)ペンゾトリアゾール;2−(2′−ヒドロキシー
4ーオクトキシ)ペンゾトリアゾール;2一(2′ーヒ
ドロキシ−3′,5′ージネオベンチル)ペンゾトリア
ゾール;2一(2−ヒドロキシ−5′ーメチルフエニル
)ペンゾトリアゾール等の如きペンゾトリアゾール系、
トリメチロールプロパントリサリシレート;ペンタエリ
スリトールテトラサリシレート;フエニルエチレングリ
コールジサリシレート;n−オクチルー5ーメチルサリ
シレート等の如きサリシレート系のものが例示され、と
りわけペンゾフェノン系のものが好ましく用いられる。
本発明のポリエチレンテレフタレートフィルムは、例え
ば、通常の押出温度(260〜330午○)でポリエチ
レンテレフタレートチップと紫外線吸収剤をドライブレ
ンドして溶融押出された極限粘度([り□:0−クロロ
フェ/ールを溶媒として35℃で測定)が0.4〜1.
0のポリエチレンテレフタレート未延伸フィルムを、延
伸温度50〜140℃で、延伸倍率2.0〜5.0倍、
好ましくは3.0〜4.5倍に延伸し、更に50〜14
0℃で前記延伸方向と直角方向(前記延伸が縦方向であ
るならば、今後は横方同)に延伸倍率2.0〜5.5倍
、好ましくは3.0〜4.5倍に延伸した後、得られた
二鞄配向フィルムを150℃より低い温度で1〜10現
砂熱固定すると得られる。しかし本発明で用いるポリエ
チレンテレフタレートフィルムはこのような方法で得ら
れたもののみには限られないことは言うまでもない。
本発明のポリエチレンテレフタレートフイルムはその用
途に応じて適宜の厚さにしをよい。
通常厚さdは1〜2000ム(10‐4〜2×10‐1
の)、更には50〜500ム(5×10‐3〜5×10
‐2の)のものが良く用いられる。本発明のポリエチレ
ンテレフタレートフィルムは、必要があればフィルム表
面に無滴処理を施したり、他のフィルムとラミネートす
る等の如く後加工を施してもよい。
本発明のポリエチレンテレフタレートフイルムは、紫外
線のうち325mr以下の波長のものの透過率が低い。
かかる短波長の紫外線は植物、薬葵類の生育を抑制する
鏡向があるが、本発明のフィルムをグリーンハウス等に
用いると、成長の遅い低温期における植物の成長を改善
するという効果が得られる。本発明の、フィルムは日光
、風、雨等に暴鱗された状態で長時間の使用に耐える。
従ってグリーンハウス、その他農業用、道路標織、家屋
外装、漏水器、ブラインド、配管その他屋外に暴露して
使用する成型加工物等の如き屋外展張用に好ましく使用
できる。以下に本発明で用いる物性測定法を示す。
1.引張試験 東洋ボールドウィン社製テンシロンUTM−皿500型
を用い、室温、相対湿度65%において、長さ10仇、
中1伽の原フィルムを100%/肌で引張り、荷重−伸
びチャートを作製し、それぞれの値を計算によって求め
た。
破断伸度:破断時の原長に対する伸度を%で表わしたも
のである。
破断強度:室温に於てフィルムを破断するに要する力を
原フィルムの単位断面鏡当りに加えれる力(k9/帆2
)で表わ したものである。
2.密 度 nーヘプタン、四塩化炭素混合溶媒中、25℃で浮沈法
で測定した値である。
3.耐候性試験 サンシャインウェザーメーター(東洋理化工業株式会社
製スタンダード・サンシャインウェザーメーター WE
‐S血‐DC型)を用い、プラックパネル温度3yo、
2時間照射、18分降雨のサイクルで試料を光源(マツ
ダサンシャインカーボンSS一般5を使用)の周囲に1
分間に1回転させながらカーボンアークに曝してフィル
ム表面に所定時間照射することにより、耐候性試験を行
った。
4.光学密度特性 分光光度計(島津マルチパーパス自記分光光度計M凶‐
5000)を用い松0〜65仇m(220〜65仇h〃
)の範囲の光学密度を測定し、32即し以下の波長城で
の光学密度の最小値Aと、フィルム厚みd(単位・抑。
フィルム重量を、フィルム表面積と密度の穣で除して求
めた厚み)の比A/d(仇‐1)で表わす。通常32靴
A以下の短波長域でポリエチレンテレフタレートフィル
ムが描く光学密度曲線は325mrが最少値を示すので
、328h山での光学密度Aとフィルム厚みd(弧)の
比A/dが25(肌‐1)以上であれば328h仏以下
の全域でこの条件を満足する。以下、実施例により本発
明を詳述するが、これらの例は、どのような意味でも本
発明を限定するものではない。実施例1〜5及び比較例
1〜3 ジメチルテレフタレート対し、触媒として酢酸マンガン
40ミリモル%、三酸化アンチモン20ミリモル%、及
び亜リン酸40ミリモル%を用いて、エチレングリコー
ルとのェステル交換および重縮合を行ない、〔り〕=0
.65(0−クロロフェノールを溶媒として用い、35
qoで測定した値)のポリエチレンテレフタレートを得
た。
このポリエチレンテレフタレートを17ぴ0で乾燥し、
表1に記載の紫外線吸収剤を所定量(表1参照)ドライ
ブレンドして、280℃で溶融押出し、40qoに保持
したキャスティングドラム上に急冷固化せしめて、厚さ
1050rの禾延伸フィルムを得た。
該末延伸フィルムを実施例1〜5の場合は、いずれも縦
延伸温度6ぴ○、縦延伸倍率3.1倍、隣延伸温度60
℃、機延伸倍率3.4倍で逐次二軸延伸し、所定の温度
(表1参照)で1の宵闇熱固定し、厚さ100〃の二軸
配向フィルムとした。
これに対し、比較例1は紫外線吸収剤を含まず、実施例
と同様の条件で押出した1050山の未延伸フィルムを
、実施例と同一の延伸条件で延伸し、所定の温度12y
oで10秒間熱固定したものである。
比較例2〜3の場合は、実施例と同様の条件で押出した
1050rの未延伸フィルムを縦延伸温度9ぴ○、縦延
伸倍率3.1倍、藤延伸温度11ぴ○、横延伸倍率3.
4倍で逐次二軸延伸し、熱固定温度210℃でlq砂間
固定し、厚さ100仏の二鞠配向フィルムとしたもので
ある。これらの延伸フィルムの耐候性試験結果を表1に
示す。
表1以上の結果から、フィルムの縦方向残強率が50%
に低下するまでのサンシャインウェザーメーターの照射
時間は、普通のポリエチレンテレフタレート配向フィル
ムの場合(比較例2)の70瓜時間から該フィルムに2
,2,4,4′ーテトラヒドロキシベンゾフェノンを0
.05%添加した場合(比較例3)1000時間に30
0時間増加するにすぎないが、密度1.39雌ノ塊以下
のポリエチレンテレフタレート配向フィルムの場合、A
/dが20の時(比較例1)の190G寿闇から、該フ
ィルムに2,2,4,4′ーテトラヒドロキシベンゾフ
エノンを0.05%添加してA/dを25にした場合(
実施例4)340岬時間に150q寿間延長されており
、密度とA/dを本発明の条件にすることにより、耐候
性に著しい相乗効果が得られることが判る。
実施例 6 熱固定時間を1頃砂から2秒に変更する以外は実施例1
と同様に行って二鮫配向フィルムを得た。
この二鞠配向フィルムの密度は1.361斑/めであり
、A/dは250であり、縦方向残強率が50%になる
までのサンシャインウェザーメーター照射時間は410
仇rであった。実施例 7 2,2,4,4′ーテトラヒドロキシベンゾフエノンの
添加量を1.の重量%から2.5重量%に変更する以外
は実施例1と同様に行って二鞠配向フィルムを得た。
この二軸配向フィルムの密度は1.375雄/地であり
、A/dは1250であり、縦方向残強率が50%にな
るまでのサンシャインウェザーメーター照射時間は45
0Mrであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 二軸方向に配向され、フイルム密度が1.379〜
    1.360g/cm^3であり、紫外線吸収剤を含有し
    、325mμ以下の紫外線の波長域で式2500≧A/
    d≧25 〔但し、Aは分光光度計により測定された光学密度。 dはフイルムの厚み(単位・cm)。を満足することを
    特徴とするポリエチレンテレフタレートフイルム。
JP50080484A 1974-09-27 1975-07-01 ポリエチレンテレフタレ−トフイルム Expired JPS6017696B2 (ja)

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JP50080484A JPS6017696B2 (ja) 1975-07-01 1975-07-01 ポリエチレンテレフタレ−トフイルム
GB39555/75A GB1496267A (en) 1974-09-27 1975-09-26 Greenhouse
NLAANVRAGE7511374,A NL168749C (nl) 1974-09-27 1975-09-26 Broeikas bestaande uit een geraamte, waarover een polyethyleentereftalaatfoelie is gespannen, die in tenminste een richting is georienteerd.
DE2543006A DE2543006C2 (de) 1974-09-27 1975-09-26 Verwendung einer biaxial orientierten Polyäthylenterephthalatfolie als Gewächshausbespannung
CA236,518A CA1032759A (en) 1974-09-27 1975-09-26 Greenhouse
FR7529775A FR2285804A1 (fr) 1974-09-27 1975-09-29 Perfectionnements aux serres
US06/017,538 US4270308A (en) 1974-09-27 1979-03-05 Greenhouse

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58168526A (ja) * 1982-03-31 1983-10-04 Teijin Ltd 近赤外線吸収性ポリエステルフイルム

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