JPS60176346A - リング型信号伝送ネツトワ−ク - Google Patents

リング型信号伝送ネツトワ−ク

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JPS60176346A
JPS60176346A JP60000492A JP49285A JPS60176346A JP S60176346 A JPS60176346 A JP S60176346A JP 60000492 A JP60000492 A JP 60000492A JP 49285 A JP49285 A JP 49285A JP S60176346 A JPS60176346 A JP S60176346A
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alarm
signal
transmission path
receiver
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ジエイ リチヤード ジヨーンズ
アラン ビー マン
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SHIIKOA CORP
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マルチプレクス・リング(TDMリング〕に係わり、特
に伝送リンク(インターチェンジ・トランク)によって
環状に接続された複数のノード(中央局)を有するネッ
トワークに関する。各ノードにおいて、チャンネルは適
切にアクセスまたばiPランチスルー( patcb 
through )される。
中央局捷たはノードを交換)・ランク領域を介して接続
し、何れかの局において、回路をドロップおよび付加さ
せ、次の局またはノードに対して回路を通してアクセス
およびパノチすることは従来より行なわれている。これ
ら機能を達成する1つの方法はいわゆるドロップ・イン
ザート構成であり、この構成では2つのチャンネル・マ
ルチプレクサが背中合せに( back to bac
k )配置され、パノチ・スルーされたスルー・チャン
ネルとドロップ・チャンネルとが用いられている。
上記した形式の機器を用いて、1jングの各ノードにお
いて複数のチャンネルが付加されまたはドロップされる
リング・ネットワークにおける従来の手法は、ドロップ
/インサート構成を用いたものである。ノード間捷たは
中央局間の伝送を信頼性あるものとするために、いわゆ
る1×1プロテクション手法を採る冗長伝送が用いられ
る。かかる手法(第1図参照)においては、各ノードに
おいて次のことが実行される。すなわち、各ノードに配
置された機器の所要の容量に適合するように、チャンネ
ルをドロップさせかつパノチする背中合せのマルチプレ
クサを用いてチャンネルがドロップされかつインサート
される。各マルチプレクサ/デマルチプレクサの出力は
、送信端において信号を橋絡し、かつ受信端において「
プロテクション」スイッチを介して最良のチャンネルを
選択する。したがって、1台の送信機または受信機また
はノー1間の1本の伝送路の破損によっては機能停止と
はならない。しかしながらノード間の伝送路が2本とも
失われると(ケーブル切断またはその他の伝送路中断に
より)、機能停止を招来する。
かかる機能停止をプロテクトするために、精巧な中央制
御ノードが用いられ、このノードが各ノードにおけるプ
ロテクション・スイッチ分よびバイパス機構を制御する
。しかし2ながら、このような方法では、制御ノードの
複雑さに帰因し、て、それ自体の信頼性に問題があった
高価な機器を必要とする従来のデータおよび音声伝送の
だめのリング・ネットワークは、伝送帯域幅を最小とし
かつ大量の機器(ドロソゲ/インサート構成における背
中合せのマルチプレクサ)を使用するように設計されて
いる。それ故に、すべてのケーブルが切断された場合で
も機能停止を生じることのない、かつより少ない機器を
用いた(中央制御ノードを用いない)伝送システムが提
供さh−るならば、それは当技術分野における著しい進
歩といえる。本発明はその点に着目したものである。
第2図は本発明(TDM’Jング)の望ましい構成(ノ
ード間の接続に光ファイバを用いた実施例)における基
本的要素を示している。本発明と従来技術の回路との間
にはある種の機器の共通性が存在する。すなわち】×1
伝送システムを伴うマルチプレクサ/デマルチプレクサ
である。これらの共通部分を除き、本発明は、(a)ノ
ード間を接続する伝送路の接続方法および(b)チャン
ネルのドロップ/インサート機能を果す手段において従
来技術とは異なるものである。これらの新規な点を列挙
すると、本発明は、(a)各ノードに対し等しい数の信
号を提供する、(b)すべてのノード(中央局)で用い
るマルチプレクサおよびデマルチプレクサの数が従来の
システムの半分ですむ、(C)ノード間の伝送路の本数
が従来の半分しか必要としない、(d)(ルートに多様
性があるから)伝送路が失われた場合でも機能停止とは
ならない(それが中央制御ノードを設けることなしに達
成できる)。
簡潔に言えば、本発明のネットワークは下記のように動
作する。本システムの基本的構成要素は、主伝送回路と
予備伝送回路とによって互いに接続されたノード(マル
チプレクサ/デマルチプレクサ、アラーム、スイッチ手
段およびデータ源)である。各ノードにおける各主回路
および予備回路は送信機および受信機を備えている。回
路の状態に関係なく、すなわち、欠陥があろうとなかろ
うと、冗長データ信号はリングを巡って反対方向に送信
される。各ノードにおいてドロップされるへきチャンネ
ルは従来の装置と同様にドロップされる。ノEノチ・ス
ルーされるべきチャンネルはそのノード内で「ループ・
バソクコされ次のノードへ送信される。送信機または受
信機または光ファイバに欠陥が生じた場合、送信システ
ムの冗長性が機能停止を阻止する(不良の受信機をバン
クアップ受信機に切換え、これによりデータは欠陥が生
じる以前に送信されていた方向とは反対方向から受信さ
れる)。したがって、ケーブルが切断された場合でも、
(ルートに多様性を有するため)倒れのメートにおいて
も機能停止を生じないから、従来のシステムにない利益
がある。従来のシステムでは、ケーブルが切断されると
そのケーブル切断が生じたノードに対するザービヌの品
位が低下することになる。主送信路上であるノードに受
信される、他のノードのアラーム手段から発せられた所
定のアラーム信号に応答して、各ノードの予備送信路上
において送信機と受信機との間の送信路を形成するよう
になされた橋絡手段が各ノードに設けられている。この
ような手段は、予備送信路上のループ・バンク回路に対
シ1.冗長データを送信する伝送路を形成させ、こ′h
により機能停止を回避するものである。
本発明によるTDM!Jングは従来のバンク・ツー・ハ
ックおよびドロップ/インサート・マルチプレクサ/デ
マルチプレクス手法より優ハた下記の利益を提供する。
+1+ 各中間ノード毎に必要なマルチプレクサの敬が
半分になる。すなわち、従来のシステムでは各メートに
ついて2個必要であったのに対し、各ノードについて1
個でよい。
(2)ノード間に必要な伝送路の数が半分になる。
すなわち、従来のシステムでリング手法ヲ実現するため
にはノード間に4本の光ファイバが必要であったのに対
し、各ノード間に2本の光ファイバでよい。
(3)各中間ノード毎に必要な送信機器が半分になる。
すなわち、従来のシステムでは4個の送信機と4個の受
信機とが必要であったのに対し、各ノードについて2個
の送信機と2個の受信機とでよい。
上記の利益は信頼性を慢性にすることなしに、あるいは
各ノードに接続されるチャンネルの数を減らすことなし
に得らハるものである。
冗長リング・システムの考え方は新しいものでは々い。
本発明者等は現在使用されている冗長リング・システム
の考え方を織りこんだ製品について熟知している。しか
しながら、従来の回路では、中央局の制御の下にネット
ワーク全体に対して切換が行なわわるのであり、本発明
のTDM’Jングえおける場合のように個々のノード制
御の下に切換られるのではない(集中制御対分散制御)
。さらに従来のリングシステムでは、リング全体が一斉
に切換えられるのであって、本発明における場合のよう
に個々の伝送路ペースで切換か行われるのではない。
第1図は従来のドロップ/インサート回路手法を示す概
略図である。特に第1図はポイント・ツー・ポイント(
paint −to −paint )接続すなわち第
1ノードから第2、第3.15−よび第4ノードを結ぶ
接続をあられすブロック・ダイヤグラムである。
各ノードに配置されたマルチプレクサ/デマルチプレク
サはロックウェル・インターナショナル・コー71?レ
イゾヨン(コリンズ・トランスミッション・rイビノヨ
ン)で製作されたプロテクトされた光ファイバ・インタ
ーフェースを備えたM]3Wとなしうる。かかる回路で
は、第1ノードから他の各ノードへのポイント・ツー・
ポイント接続を実行するために、信号のフローは下記の
とおりである。すなわち、チャンネルAは第17−ドか
ら第27−ドへの信号に等しく、チャンネルBは第17
−ドから第37−ドへの信号に等シフ<、チャンネルC
は第1ノードから第47−ドへの信号に等しい。信号の
経路は下記のとおりである。すなわち、チャンネルA、
BおよびCは第1ノードで発生する。これらは、他のノ
ードへの伝送のために、第17−ドにおいて単一のデー
タ・フローにマルチプレクサされる。第2ノードにおい
てはすべてのチャンネルがデマルチプレクスされる。チ
ャンネルAはト80ノア°されて第17−ト8から第2
7−ドへの伝送路を提供する。チャンネルBとCはパッ
チ・スルーされて下流のノード(第3および第4)に対
する伝送路を提供する。第37−ドにおいては、すべて
のチャンネルがデマルチフ0レクスさノ]、チャンネル
Bがドロップされて第17−ドから第37−ドへの伝送
路を提供する。チャンネルCはパッチ・スルーされて下
流の第47−ドへの伝送路を提供する。第47−ドrC
おいては、すべてのチャンネルがテ゛マルチプレクスさ
れ、チャンネルCはドロップされて第1ノードから第4
7−ドへの伝送路を提供する。
プロテクションは各ノード間に冗長伝送路を設けること
によって達成される。もし、主伝送路に問題が発生した
場合、伝送路は自動的に予備伝送路に切換えられ、それ
によりノード間の信号が完全な状態に保たれる。しかし
、なから、もし1つのノードが完全に失われると下流の
すべてのノードに対する信号路は失われる。
第4ノードから第1ノードに対する接続がなさハると、
システムは閉回路上なされてリングが形成され、ノード
をバイパスするための新たな信号経路を許容する冗長性
が生じて上述の問題が解決する。パイ・ぞスを形成する
ために、各残存ノードにおける手動によるーやノチング
(patching )が必要とされる。ロックウェル
°・インターナショナル・コーポレイション製のM13
型マルチプレクサを用いれば、1つの中間中継局(ノー
ド)においてチャンネルをドロップしかつインサートし
うろことが知らねている。このマルチプレクサは2台が
背中合せに(、back −to −back )に接
続され、ローカルチャンネルはドロップおよび7才たは
インサートされる。スルー・チャンネルはDS2シンク
ロナス・インターフェース・オプションを用いてDS2
(デジタル信号2レベル)において通常に接続され−る
。D82レベルにおける相互接続はその比較的低価格な
ことと高信頼性の故に好ましい。しかしながら、スルー
・チャンネルはDSIまたはDS’ICレベルにおいて
接続することもできる。
次に本発明について詳細に説明する。本発明によるTD
Mリングは、多数のノード間のポイント・ノー・月?イ
ンド接続捷たはブロードカスト接続のためのリング・ト
ポロノー(ring topology )ヲ用イたド
ロップ/インサート・マルチプレックス・システムであ
る。ここでは通常のテルコ・タイプ(telco −t
ype ) のマルチプレクス・トランスミッション装
置を用いて、DSltたはDSOベースのローカル・エ
リヤ・ネットワークを実行している。TDM!Jングは
、標準のDSLまたはDSOインター 7 x −X 
(DS 2、DSIC4*は他の標準インターフェース
も用いうる)を使用し、て、チャンネル・バンク、デー
タ・マルチプレクサ、ビデオ・コーデック等のような従
来がらある機器を用いた音声信号、データ信号およびコ
ード化されたビデオ信号のいかなる組合せをも伝送する
ことができる。
第2図を参照すると、第17−ドから他の各ノードに対
するTDMリングのポイント・ツー・ポイント接続のだ
めのブロック・ダイヤグラムが示されている。各ノード
にマルチプレクシング装置とデマルチプレクシング装置
とがあり、この装置は、ただ1つのマルチプレクサ/デ
マルチプレクサが各ノード毎に用いられていることを除
いては従来のドロップ/インサート・システムに使用さ
れているものと同様である。しかしながら、プロテクト
された光ファイバ・インターフェースは異なる態様で接
続されている。すなわち、主伝送路と予備伝送路とが並
列的にノードとノードを接続している構成ではなく、そ
れらは反対方向にリングを形成するように接続されてい
る。すなわち、主伝送路は時計方向のリングを形成する
ように接続され、予備伝送路は反時計方向のリングを形
成するように接続されている。時′針方向および反時計
方向という語は、リングを捷わるデータの流れの方向を
示している。
第2図に示さiたTDMIJングについて言えば、チャ
ンネルの割当は次のとおり。すなわち、チャンネルAは
第17−ドから第2ノードへの信号に等しく、チャンネ
ルBは第17−ドから第37−ドへの信号に等・しく、
チャンネルCは第1ノードから第47−ドへの信号に等
しい。
上記チャンネルのだめの信号経路は次のとおり。
すなわち、チャンネルA、BおよびCは第1ツートチ生
シる。これら信号は、他のノードへの伝送のために、単
一のデータ・ストリームにマルチプレクサされる。第2
7−ドにおいては、すべての信号はデマルチプレクスさ
れる。チャンネルAはドロップされて第1ノードから第
27−ドへの伝送路を提供し、チャンネルBおよびCは
ループ・バンク(1oop back)されて(マルチ
プレジス/デマルチプレクスの出力が入力に接続される
)リング内の他のノードに対する伝送路を提供する。
第3ノードにおいては、すべての信号はデマルチプレク
スされる。チャンネルBはドロップされて第1ノードか
ら第3ノードへの伝送路を提供し2、チャンネルAおよ
びCはループ・バックされてリング内の他のノードに対
する伝送路を提供する。
第4ノードではすべての信号がデマルチプレクサされる
。チャンネルCはドロップされて第1ノードから第4ノ
ードへの伝送路を提供し、チャンネルAおよびBはルー
プ・バックされてリング内の他のノードに対する伝送路
を提供する。
第2図を伴う上述の記載を読めば、適切なあるいは所望
のチャンネルが各ノードでドロップされ、残すのチャン
ネルはリング内の後続ノードにパンチ・スルーされるこ
とにより、ノード間の信号伝送路は連鎖(daisy 
chain)を形成していることが明白である。
TDM!Jングにおける伝送線のフ0ロテクンヨンは、
アラーム判読とループ・バンク機能とが必ず実行さねて
、ノード伝送が完全な状態に維持されるようにノード・
バイパス機能と信号再伝送機能とが果されるようになさ
れていることから、従来のものとは対照的に異なってい
る。TDM!Jング回路姑おける伝送路のプロテクショ
ンを実行するために、新規なアラーム判読/送信および
ループ・バック方式が追随されなければならない。これ
らは下記のとおりである。
(1)主伝送路と予備伝送路との同一性は維持されなけ
わばならない。
(21(a) ローカル・アラーム信号と(b)上流の
ノードから送信されたリモート・アラーム信号とは、通
常マルチプレクスさねたデータ・ストIJ−ムにおける
付加ビットによって区別されなければならない。さらに
、主伝送路上のローカル・アラーム信号と予備伝送路上
のローカル・アラーム信号との区別がなされなければな
らない。主伝送路上のローカル・アラーム信号は後続の
ノード(離りた)に転送されるが、予備伝送路上のロー
カル・アラーム信号は転送されない。
(3)主伝送路を通じて受信されるリモート・アラーム
信号は、主伝送路上で後続のノードへそのまま伝えられ
る。
(4)予備伝送路を通じて受信されるリモート・アラー
ム信号は後続のノードへは伝えらねない。
(5)主伝送路上でリモート・アラーム信号を受信した
すべてのノードは、予備伝送路上にのみループ・ハック
しなければならない(例えば、予備受信機の出力を予備
送信機の入力に接続し、これにより予備伝送路でそのノ
ードをバイノeスする)。
(6)リモート・アラーム信号を主伝送路および予備伝
送路の双方で受信した何れかのノードは、ルーフ0・バ
ックを行なわなり0 (7) ローカル・アラーム信号を主受傷機丑たは予備
受信機で受信したノードはルーフ0・バックを行なわな
い。
(8)主伝送路から予備伝送路へ切換えられるすべての
伝送システムのアラームは受信機アラームでなければな
らない。送信機アラームは送信端において切換を行なっ
てはならない。すべての切換は受信端(ノード)におい
て行なわなければならない。
TDMリングの伝送ラインのプロテクションの説明 TDMリングのだめのプロテクション・システムの動作
を説明するために、後述する3つの例が示されている。
すなわち、(1)主伝送路に訃ける送信機寸たは光ファ
イバまたは受信機の機能停止、(2)ノード間のケーブ
ルの切断、(3)ノートゝの機能停止である。
上記3つの例の説明に先立って、正常な動作状態すなわ
ち、システム内に欠陥も故障もない状態にあるTDM’
Jングを示す第6図を参照されたい。
故障が生じていない場合には、本発明のTDMリングは
以下述べるように動作する。
TDMIJングの正常動作時(第6図参照)第6図を参
照すると、アラーム装置16.47.2】丑たば29は
いずれも動作していない。したがって、予備送信機およ
び予備受信機はループをなしていない。すなわちTxと
Rx、44と45.2:3と22および34と27とは
互いに接続されテハいない。故障または他のアラーム・
システムからの信号によるアラーム動作が行われていな
いため、システムを通じてアラーム信号は流わていない
。第1ノードのデータ源35からのデータ・フローは下
記のとおりである。すなわち、リード線1]上から第]
ノードの主回路を通り、次にリード線】から送信機15
を通り、リード線】を受信機36まで下り、リードi3
8からスイッチS−2を介して第2ノードのデータ、源
46へ流入し、ここでチャンネルは所望のようにアクセ
ス捷たはパッチ・スルーされる。データ#i46からリ
ード線37」二に流出されるデータは第27−ドの主回
路を通り、次に送信機19およびリード線1を経てリー
ド線】上の受信機20を通り、第37−ドの主回路に流
入し、リード線39からスイッチS−3を介してデータ
源48に至る。データ源48の出力はリード線40上か
ら第37−ドの主回路を通り、リード線1から送信機2
4を通り再びリード線1上に出る。第3ノードにおいて
、チャンネルは所望のようにアクセスまたは/eラッチ
スルーさハる。送信機24を通った主伝送用リード線」
上のデータは、受信機25を経てリード線1上の第4ノ
ードの主回路に流入し、次にリード線3jからスイッチ
S−4を介してデータ源50に入り(ここでチャンネル
は所望のようにアクセスまたはパッチ・スルーされる)
、次にこのデータ源50の出力がリード線28上から第
4ノードの主回路を通り、次に送信機43からリード線
l上を受信機】3に至り、リード線1から第1ノードの
主回路を通す、リード線14からスイッチS−1を介し
て再びデータ源35に帰着する。多数のチャンネルがこ
のリングを巡って伝送さハ、全数のうちの一部分のチャ
ンネルは各ノードにおいてアクセスされる。アクセスさ
れなかったチャンネルはパンチ・スルーされる。各ノー
ドでアクセスされるチャンネルの数は等しくない。
各ノードにおいて、伝送データは主回路(リード線1)
および予備回路(リード線2)の双方へ出力される。例
えば、第27−ドにおいては、データ源46からの出力
は、送信機19(主)および送信機44(予備)の双方
によって送信(ブリッジ)される。送信機44からのデ
ータは、IJ−ド線2を通って第1ノードにおける受信
機Rxに送信される。正常動作では、第1ノードの予備
受信機からの出力が、スイッチS−1によってデータ源
35には接続されないことにより、予備伝送路は非動作
状態にある。リング内の他−のノードにふ・いても同様
である。
正常動作時においては、各主送信機(15,19,24
,43)および予備送信機(Tx、34.23.44)
の出力は等しい。データ信号は冗長伝送を許容すべく橋
絡きねる。かくして受信機27(第4ノード)および受
信機36は同じデータを受信することになる。受信機2
7は「オフライン」である。受信機25のみがデータ源
50に接続される。もし主伝送路内に欠陥が生じると、
ノードの機器は冗長伝送路の恩恵に浴するべく予備伝送
路に切換えようと試みる。例えば、もし受信機25が故
障したとすると、第4ノードは受信機27に切換える。
しかしながら、正しいデータ・ストリームは第37−ド
から到来するものであるが、データが第1ノードからも
到来するので、受信機27は誤ったデータ・ストリーム
を含んでいる。この固有の70ロテクシヨン・スイッチ
ング機構を動作させるために、予備伝送路は、第4ノー
ドが正しいデータを得るようにしておかなければならな
い。
如何にして予備伝送路に正しいデータが得られるかは後
述する実例によって説明す名。
送信機、受信機捷たは光ファイバの故障時(第4図参照
) 受信機】3、光フアイバリード線1または送信機43が
故障した場合を仮定すると、回路は次のとおりになる。
すべてのアラーム条件は受信機において感知されるので
、送信機、光ファイバ捷たは受信機の故障に対しては同
じ徴候を生じる。すなわち受信機アラームである。
if第1/−)ゝでは、受信機]3において生じた故障
のためにアラーム装置16が動作される。
アラーム装置16は、故障の性質と発生箇所(アラーム
装Gt+6のすぐ上流)の故に、ローカル・アラーム装
置として動作する。ローカル・アラーム装置】6からの
アラーム信号は、リード線】4から出力され、次にリー
ド線1上を送信機15に至り、リード線1を経て受信機
36に達し、次にリード線】から第27−ドの主回路に
入り、リード線3を通ってアラーム装置47に入り、こ
のアラーム装置47でリモート・アラーム(g号ト1−
てP 知J ft−ル。アラーム装置47ば、アラーム
装置16からのリモート・アラーム信号によって動作さ
れ、橋絡手段B−2によってループができるように予備
回路LBを形成させ、すなわち、予備伝送路にアラーム
信号が存在せずあるいはローカル・アラーム信号も存在
しないためK、予備送信機44を予備受信機45に接続
する。アラーム装置47は次に信号をリード線42に発
生し7、この信号は、リード線1、送信機19、リード
線1、受信機20、リード線Jおよび6を通ってアラー
ム装置21に流入する。アラーム装置t 21 (’)
モート・アラーム装置)はこjlに応答して、予備伝送
路上に橋絡手段B−3を通るループ・バック(LB)を
形成させる(例えば、受信機22を送信機23に接続す
る)。さらに、アラーム装置21はリモート・アラーム
信号を中継してリード線7に信号を発生する。上述のよ
うに、アラーム装置21におけるリモート・アラーム信
号は、第2ノードにおけるように第37−ドにおいても
予備伝送路に関して同様の条件を発生させる。すなわち
、受信機22が送信機23に接続される。アラーム装置
21は、アラーム装置47からのリモート・アラーム信
号によってすでに動作されているが、信号をリード線7
および1、送信機24、リード線1、受信機25、リー
ド線1を通って第4ノードの主回路に送出する。この信
号はリード線8からアラーム装置29に送られ、そこで
リモート・アラーム信号として感知される。第1ノード
において、ローカル・アラーム装置」6からのアラーム
信号は(前述したような主伝送路上に伝送されるアラー
ム信号に加えて)、リード線14、リード線2、送信機
Txおよび受信機27を通って第47−ドの予備回路に
送られる。第47−ドは両方のアラーム信号を受信する
が、両方ともリモート・アラーム信号であり、一方は主
回路で受信され、他方は予備回路で受信される。アラー
ム装置29に対するアラーム信号路はリード線8および
9を通って形成される。ここでは主回路と予備回路の双
方にアラーム信号が存在するために、第4ノードにおけ
るループ・バンクは生じない。
一方データ信号回路は下記のとおりである。すなわち、
データ源35からのデータ信号は、リード線1]、リー
ド線1、送信機15、リード線1、受信機36、リード
線】を通って第2ノードに入り、リード線38およびス
イッチS−2を通ってデータ源46に入り(ここでチャ
ンネルは所望のようにアクセスまたはパッチ・スルーさ
れる)、次にデータ源46を出て、リード線37、リー
ド線1、送信機】9、リードa】、受信機20、リード
線1、リード線39、スイッチS−3を通ってデータ源
48に入り(ここでチャンネルは所望のようにアクセス
またはパッチ・スルーされる)、次にリート9線40、
リード線l、送信機24、リード線l、受信機25を通
って第4ノードの主回路に入り、リード線31からスイ
ッチS−4を通ってデータ源50に入り(ここでチャン
ネルは所望のようにアクセスまたはパンチ・スルーされ
る)、リード線32に出て、リード線2から送信機34
、リード線2、受信機22、リード線2、リード線2か
ら橋絡手段B〜3を送信機23に抜けるループ・バック
(LB)、リード線2、受信機45、リード線2、リー
ド線2から橋絡手段B−2を送信機44に抜ケるループ
・バック(LB)、リード線2、受信機Rxを経て、リ
ード線67およびスイッチS、−1を通って第1ノード
のデータ源35に入る。
TDMリングのケーブル切断時(第5図参照)第1ノー
ドと第2ノードとの間でTDMリングの主伝送路および
予備伝送路がともに切断されたとする。ケーブル切断箇
所の下流(リード線1に関し)にある第27−ドのアラ
ーム装置47はこれに応答する。すなわち、受信機36
における信号の消失により、(信号の消失を示す)アラ
ーム信号が第27−ドでローカルに検出されるが故にア
ラーム装置47はローカル・アラーム装置として応答す
る。同様に、ケーブル切断箇所の下流(リード線2に関
し)にある第1ノードのアラーム装置】6もまたローカ
ル・アラーム装置として動作する。しかしながら、第2
7−ドのアラーム装置47は主伝送路(リード線])上
にあり、第1ノードのアラーム装置1Gは予備伝送路(
リード線2)上にあることに注目されたい。ローカル・
アラーム装置47は信号(リモート・アラーム信号と呼
ばれる)をリード線42からリード線1、送信機】9、
リード線1、受信機20、リード線1を経て第37−ド
の主回路、リード線6を経てアラーム装置21に送る。
アラーム装置21は、アラーム装置47からのリモート
・アラーム信号が第3ノードにおける主回路でのみ受信
された故に、このアラーム装置47からのリモート・ア
ラーム信号に応答して、送信機22と受信機23とを橋
絡手段13−3により(要素LBで)接続する(ループ
・バック)。アラーム装置21は(アラ−ム装置47で
発生した)リモート・アラーム信号を中継して、この信
号をリード線7および1、送信機24、リード線1、受
信機25、リード線1を介して第4ノードの主回路を通
り、次にリード線8を経てアラーム装置29に伝送する
。アラーム装置29は、第3ノードの場合と同様に、第
4ノードの予備回路においてループ・バック(LB)を
形成させる。このループ・バックは、受信機27と送信
機34とを橋絡手段B−4によって接続する。第4ノー
ドのアラーム装置29はこのリモート・アラーム信号を
中継して、この信号をリード線9および1、送信機43
、リード線1、受信機13、リード線1を介し、て第1
ノードの主回路に伝送する。このリモート・アラーム信
号はリード線64を通り、第フノードのアラーム装置]
6に到達してその回路を完成する。第17−ドはすでに
その予備受信機Rxからのローカル・アラーム信号を受
け取っているので、アラーム装置16はローカル・アラ
ーム信号とリモート・アラーム信号との双方を受取るこ
とになる。このローカル・アラーム信号の存在により、
リモート・アラーム信号は無視され、したがって予備伝
送路におけるループ・バック(LB)は形成されない。
上記アラーム信号に対して各ノードが反応した結果(予
備伝送路上でループ・バンクを形成したシしなかったシ
して)、データ信号のために下記の回路が形成される。
す々わち、データ源35からのデータは、リード線14
から流出して、リード線2、送信機Tx、リード線2、
受信機27、リード線2、第4ノードのループ・バック
(LB)、(、 リード線2、送信機34、リード線2、受信機22、リ
ード線2、第3ノードのループ・バック(LB)、リー
ド線2、送信機23、リード線2、受信機45、リード
線2を通って第27−ドの予備回路に入り、さらにリー
ド線5およびスイッチS−2を経て第2ノードのデータ
源46に入り(ここでチャンネルは所望のようにアクセ
スまたはijソチ・スルーされる)、次にリード線37
から出て、リード線1、送信機19、リード線1、受信
機20、リード線1を経て第37−ドの主回路に入り、
さらにリード線39からスイッチS−3を介して第37
−ドのデータ源48に入り(ここでチャンネルは所望の
ようにアクセスまたはパッチ・スルーされる)、次にデ
ータ源48からリード線4o上に流出して、リード線1
、送信機24、リード線1、受信機25、リード線3]
、スイッチS−4を介して第47−ドのデ(り源5oに
入D(ここでチャンネルは所望のようにアクセス寸たは
〕eソチ・スルーされる)、次にデータ源5oがらリー
ド線28上に流出して、リード線1、送信機43、リー
ド線1、受信機13、リード線】、リード線11を通り
、スイッチS−1を介して第1ノードのデータ源35に
流入して伝送路を完成する。このように、ケーブルが切
断されても、すべてのノードが相互の通信を継続するこ
とができるから、伝送路は失われない。
TDMIJングのノード機能停止時(第6図参照)第3
ノードが完全に機能を停止した場合を仮定する。第4ノ
ードは主伝送路(リード線1)上で第3ノードの下流に
あるため、第47−ドにおけるアラーム装置f2’9は
ローカル・アラーム・モードである。同様に、第27−
ドは下流(第37−ドからの予備伝送路上で)にあるた
め、第2ノードのアラーム装置47も捷たローカル・ア
ラーム・モードである。第47−ドのアラーム装置29
は、リモート・アラーム信号を第】ノードに送出し、こ
の信号は主伝送路(リ−1’線1)上で受信され、これ
により送信機Txと受信機Rxとの間の橋絡手段B−1
を通るルーフ0・バック(LB)を形成する。第]ノー
ドのリモート・アラーム装置16からのアラーム信号は
リモート・アラーム・モードで第27−ドの主回路如伝
送される。第2ノードにおいてリモート・アラーム信号
は主伝送路上で受信されるが、ローカル・アラーム信号
は予備伝送路上にあるため、送信機44と受信機45と
の間のループ・バックは形成されない。
アラーム回路は下記のとおりである。すなわち、1ずア
ラーム装置29から送出されるリモート・アラーム信号
は、リード線9、リード線1、送信機43、リード線1
、受信機13、リード線】を経て第1ノードの主回路に
与えられ、リード線60を介してアラーム装置]6を作
動する。アラーム装置16はこのリモート・アラーム信
号を中継して、この信号をリード線59、リード線1、
送信機】5、リード線1、受信機36を経て第27−ド
の主回路から1)−ト”1153を経てアラーム装置4
7に送る。このアラ−2装置47は、主伝送路上でリモ
ート・アラーム信号を受信しまたことにより、この信号
がリモート・アラーム信号であることを認識する。しか
しながら、予備伝送路上のローカル・アラーム信号が予
備伝送路上にループ・バンクを形成するのを阻止する。
アラーム装置47は、アラーム信号をリード線54から
送出し、この信号はリード線2、送信機44、受信機R
x、リード線2、第]ノードのループ・ノくツク(LB
)、リード線2、送信機T、x、受信機27、リード線
2を経て第47−ドの予備回路に入り、リード線55を
経てアラーム装置29に達して回路を完成する。
データ信号回路は下記のとおりである。すなわち、デー
タ源35はデータ信号をリード線14を通じてリード線
1上に送出し、この信号は送信機15、リード線1、受
信機36、リード線1.第2ノードの主回路、リード線
37、スイッチS−2を経てデータ源46に力えられ、
ここでチャンネルは所望のようにアクセス捷たはパッチ
・スルーされる。データ源46からリード線57に流出
したデータは、リード線2、送信機44、リード線2、
受信機Rx、(B−]を介して)第17−ドのループ・
バック(LB)、リード線2、送信機Tx、リード線2
、受信機27、リード線2を経て第4ノードの予備回路
に入り、リード線56からスイッチS−4を通ってデー
タ源50に入り、ここでチャンネルは所望のようにアク
セス丑たは・ぞツチ・スルーされる。次にデータ信号は
リード線28、リード線】、送信機43、リード線】、
受信イ幾13、リード線]を経て第1ノードの主回路に
入り、リード線1]からスイッチS−]を経てデータ源
35に帰着する。
第37−ドの機能停止により第37−ドへの伝送路およ
び第3ノードからの伝送路が失われるが、このシステム
においては、他の3つのノードが通信を完全な状態に維
持することになる。
第1、第2、第3および第47−18には、それぞれス
イッチング手段S−1、S−2、S−3およびS=4が
設けられているが、個々のスイッチは、上述したTDM
’Jング回路が標記のような(11正常動作時、(2)
送信機Tx、受信機Rx捷たけ光ファイバの故障時、(
3)ケーブル切断時、(4)ノードの機能停止時のそれ
ぞノ1.の場合において、種々のアラーム信号の有無の
組合せに応答する。前述のような各アラーム信号の有無
の組合せに対し、スイッチS−1、S−2、S−3およ
びS−4は応答し、そのノードで発生するアラーム条件
(ローカルオよびリモート)に応じてノード内の回路を
、第6図に示された回路状態(正常動作時)から、第4
図、第5図および第6図に示された回路状態(送信機T
x、受信機Rxまたは光ファイバの故障時、ケーブル切
断時、ノードの機能停止時)捷で切換え、また再び正常
動作時(第6図)に切換えるようになされ7ている。
第4図およびその説明を参照すると、スイッチS−1は
アラーム装置】6のローカル・アラーム条件に応答して
回路(主回路および予備回路)を切換える。すなわち、
スイッチS−]は受信機13の代りに受信機Rxをデ゛
−タ源35に接続するように切換えられる。この場合他
のスイッチ(S−2、S−3,5−4)は作動されない
。第5図および第6図に示された実例についての条件に
関しても、アラーム条件が異なること以外は同一のスイ
ッチについて同様の説明を適用することができる。
各ノードの予備回路には、それぞれ第1、第2、第3お
よび第4ノードのための橋絡手段B−1、B−2、B−
3およびB−4が、何ね、かのノードの予備伝送路上に
おいて送信機と受信機との間(TxとRxとの間、44
と45との間、23と22との間、および34と27と
の間)の伝送路を形成するために設けられている。この
ような各橋絡手段は、他のノードにおけるアラーム装置
から発生しかつ主伝送路上で当ノードに受信されるアラ
ーム信号に応答するようになされている。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のドロップ/インサート回路を示す概略図
、第2図は本発明によるTDMIJング回路を示す概略
図、第ろ図はその正常動作状態を示す概略図、第4図は
その送信機、受信機域たは光ファイバの故障状態を示す
概略図、第5図はそのケーブル切断状態を示す概略図、
第6図はその1つのノードの機能停止状態を示す概略図
である。 図において、1は主伝送路のリード線、2は予備伝送路
のリード線、35.46.48.50はデータ源、]6
.2】、29.47はアラーム装置、】5.19.23
.24.34.43.44は送信機、】3.20.22
.25.27.36.45は受信機をそれぞれ示す。 %fF出IFJ人 シーコア コーポレイション代理人
 弁理士 山元俊仁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 (a)マルチプレクサおよびデマルチプレクサと
    、データ送信手段と、前記マルチプレクサおよびデマル
    チプレクサに付随していてアラーム信号に応答しかつこ
    わを送信するだめのアラーム手段とを備えた少なくとも
    3個のノードと、 (b)これらノードを接続してリング型伝送回路を形成
    する主伝送路および予備伝送路と、(c)前記各ノード
    における前記主伝送路内に設ケラれていて、データ信号
    およびアラーム信号を第1の方向へ送受信するようにな
    された第]の送信機および受信機と、 (d)前記各ノードにおける前記予備伝送路内に平常は
    互いて非橋絡状態で設けられていて、データ信号および
    アラーム信号を前記第1の方向とは反対の第2の方向へ
    送受信するようになされた第2の送信機および受信機と
    、 (e)他のノードにおけるアラーム手段から発せられか
    つ当ノードにおける主伝送路上で受信される1つの所定
    のアラーム信号にのみ応答して、各ノードにおける前記
    予備伝送路上の送信機と受信機との間に伝送路を形成す
    るために前記各ノードに設けらバーた橋絡手段と、 (f)1つの所定のアラーム条件の存在に応答して、各
    ノードにおける前記データ送信手段およびアラーム手段
    を、すべての伝送が前記主伝送路上でなされる接続から
    前記データ信号および前記アラーム信号が少なくとも部
    分的に前記予備伝送路上に伝送される接続に切換えるよ
    うになされた各ノードについて少なくとも1つの切換手
    段とを具備していることを特徴とするリング型信号伝送
    ネノ ト ワ − り。 2、前記アラーム手段のそれぞれが、前記ノードから上
    流の回路の機能不全に関連して発生する前記伝送回路内
    の所定の条件に応答して、前記機能不全回路からすぐ上
    流のノードにおいてローカル・アラーム状態を発生させ
    、かつ次の下流のノードにリモート・アラーム信号を送
    出するようになされている特許請求の範囲第1項記載の
    リング型信号伝送ネットワーク。 3 前記アラーム手段が、前記主伝送路を通じて受信し
    たリモート・アラーム信号に応答して前記リモート・ア
    ラーム信号を前記主伝送路上を次の下流のノードに伝送
    するようになされている特許請求の範囲第2項記載のリ
    ング型信号伝送ネットワーク。 4、前記各ノードが、ローカル・アラーム信号および他
    のノードから伝送されるリモート・アラーム信号にのみ
    応答して各ノードにおける前記データ送信手段および前
    記アラーム手段をすべてのデータ伝送が前記主伝送路上
    で行なわれる接続から前記データ信号および前記アラー
    ム信号が少なくとも部分的に前記予備伝送路上に伝送さ
    れる接続に切換えるようになされた少なくとも1つの切
    換手段を具備している特許請求の範囲第2項記載のリン
    グ型信号伝送ネットワーク。 5、前記ノード内の前記主伝送路および前記予備伝送路
    の双方でリモート・アラーム信号が受信された場合、1
    つのノードにおける前記橋絡手段は、前記リモート・ア
    ラーム信号に応答しないようになされている特許請求の
    範囲第2項記載のリング型信号伝送ネットワーク。 6、前記ノード内の前記主伝送路または前記予備伝送路
    の何れかでローカル・アラーム条件を受信した場合、1
    つのノードにおける前記橋絡手段は、このローカル・ア
    ラーム条件には応答しないようになされている特許請求
    の範囲第2項記載のリング型信号伝送ネットワーク。 7.1つのノードにおける前記アラーム手段は、前記予
    備伝送路上でリモート・アラーム信号が受信された場合
    、このリモート・アラーム信号には応答しないようにな
    されている特許請求の範囲第2項記載のリング型信号伝
    送ネットワーク。 8、前記アラーム手段のそれぞれが、前記主伝送路を通
    じて受信したリモート・アラーム信号に応答して、この
    リモート・アラーム信号を前記主伝送路を通じて次の下
    流のノードに再伝送するようになされている%許請求の
    範囲第3項記載のリング型信号伝送ネットワーク。
JP60000492A 1984-01-09 1985-01-08 リング型信号伝送ネツトワ−ク Expired - Lifetime JPH0618378B2 (ja)

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