JPS60176170A - 分離型ポ−タブル端末機 - Google Patents

分離型ポ−タブル端末機

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JPS60176170A
JPS60176170A JP59031906A JP3190684A JPS60176170A JP S60176170 A JPS60176170 A JP S60176170A JP 59031906 A JP59031906 A JP 59031906A JP 3190684 A JP3190684 A JP 3190684A JP S60176170 A JPS60176170 A JP S60176170A
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crab
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JP59031906A
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Satoru Ochiai
悟 落合
Jun Deguchi
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Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/40Data acquisition and logging

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、取扱者が現場まで持ち運びして操作できるポ
ータプル端末機に関し、特に入力部と出力部とを分離し
た分離型ポータプル端末機に関する。
〔技術の背景〕
ホストコンピュータとデータのやりとりを行ない所望の
データ処理を行なうには、端末機が必要であり、端末機
にはコンピュータでデータを入力するための入力部と、
コンピュータからのデータを出力するための出力部と、
コンピュータとデータのやりとりを行うための通信制御
部とが設けられている。
この様な端末機は、一般に設置場所が固定され、取扱者
はその場所に行って所望のデータ処理を受けるものであ
るが、近年のデータ処理の高度化、多様化に伴ないデー
タ処理の必要な現場で端末機を操作する必要が生じてい
る。例えば、銀行業務等においては利用者が銀行等の金
融機関に足を運んで取引等を行っていたが、逆に銀行員
が職域等に足を運び、その場で端末機を操作して所望の
データ処理を行なうことがサービス向上等の見地から必
要となってくる。同様に通當の商取引においても販売員
が職域に足を運び、利用者の要求する製品の在庫具合を
コンピュータを利用して調べたり、発注をリアルタイム
に行うため、現場で端末機を操作する必要がある。
〔従来技術と問題点〕
この様な要求から、従来よりアタッシュケース等の携帯
可能な容器に端末機の構成を詰め込んだポータプル端末
機が開発され実用に供されている。
第1図は従来のポータプル端末機の構成図であり、アタ
ッシュケース等の本体lにキーボード等のデータ入力部
10、制御部ll、メモリ12、プリンタ等の記帳部1
3及び通信制御部14を設け、データ入力部10で入力
された取引等に必要なデータを制御部11がメモリ12
を利用して処理し、通信制御部14よりホストコンピュ
ータに送信し、ホストコンピュータで所望のデータ処理
を行った後ホストコンピュータからの出力データを通信
制御部14より受け、制御部11が記帳部13でこれら
出力データを出力せしめる様に構成していた。
この様なポータプル端末機lは一般に電話回線を用いで
ホストコンピュータと女信するため、通信制御部14に
は音響カプラを有しており、また記帳部13もプリンタ
等の機構を含んでいることがら、特に金融業務の如く通
帳に出力しなければならない場合には構成が大型化する
このため、ポータプル端末機1自体も相当な重量を有し
、しかも構成もアタッシュケース以下にはできず、大型
化して、利用時のスペースとして机1つ分程度要してい
た。従って、銀行員等が職域で持ち込むにしても、いち
いちその職域でスペースを要し、しかも相当・な重量の
ものを職域間を運搬する必要があり、多大の負担を要し
、個々の職域(例えば工場内の各部門)において係る端
末機の持ち込みは困難であわ、各職域を代表する一ケ所
に持っていき、各職域から顧客に足を運ばせる必要があ
り、サービス向上のネックとなるという問題がある他に
一台のポータプル端末機の1操作が終了しないと次の操
作ができないという問題も生じていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、本体部と入力部を分離して入力部のみ
も携帯可能とし本体自体を各所に持ち運ぶ必要のない分
離型ポータプル端末機を提供するにある。
〔発明の構成〕
上述の目的の達成のため、本発明は、データ入力部とメ
モリとを少なくとも有する入カニニットと、外部とのデ
ータの通信を行なう通信制御部とデータ出力部と制御部
とを少なくとも誉する本体ユニットとを含み、該本体ユ
ニットを携帯可能に構成しめるとともに該入カニニット
を該本体ユニットから分離、合体自在に構成せしめ、該
入カニニットと該本体ユニットとの合体時に該データ入
力部から入力されて該メモリに格納したデータを該本体
ユニットに転送し、該通信制御部によって外部とデータ
通信を行なわしめ、該データ出力部によって出力を行な
うことを特徴としている。
また、本発明の実施態様においては、 ■前記本体ユニットに前記データ入カニニットが収容さ
れ収容部が設けられたこと、 ■前記収容部に前記データ入カニニットとの接続のため
のコネクタが設けられたこと、■前記本体ユニットと前
記入カニニットとの各々にインターフェイス回路が設け
られ、前記合体時に各々のインターフェイス回路が接続
されること、 ■前記通信制御部が音響カプラを含むこと、■前記デー
タ出力部が記帳機であることを特徴としている。
【発明の実施例〕
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例構成斜視図であり、第3図及
び第4図はその部分正面及び横面図である。
図中、2は本体であり、アタッシュケース等で構成され
るものであって、把手2a及び入カニニット収容部2b
とが形成されている。21はイン号−夕であり、通帳、
単票等が挿入され且つこれらを後述するプリンタに導入
及び排出する送り機構が設けられたもの、22はプリン
タであり、インサータ21によって送られる通帳、単票
に印字を行うためのデータ出力部であり、これらによっ
て記帳機を構成する。23は磁気ストライプ/カードリ
ーグであり、通帳又はカードの磁気ストライプの内容(
口座番号、支店名等)を読取るためのもの、24は磁気
バブルメモリであり、動作に必要なデータ、プログラム
を格納しておくもの、25は音響カプラであり、電話回
線を介して外部のホストコンピュータ等と通信を行うた
め、電話器がセットされ、電話回線と音響結合するため
のもの、26は接続部であり、後述する入カニニットと
本体2とを接続するためのものであり、入カニニットが
セットされた時に入カニニットのコネクタと接続するコ
ネクタ26bと、これを可動とする可動レバー26aと
を有するものである。
3は入カニニットであり、本体2(第2図)収容部2b
に収容されて合体し、単独使用時には本体2の収容部2
bから取外されて、データ入力のために使用されるもの
で、第3図の如く構成される。30はキーボードであり
、数字、文字、記号等のデータを手動入力するためのも
の、31はディスプレイであり、入力したデータを表示
するための液晶ディスプレイ等によって構成されるもの
、32は電源スィッチであり、電源のオン/オフを指示
するためのもの、Boaはキーボード用プリント板であ
り、キーボード30を支持し、これらの接続を行うため
のもの、30bは回路用プリント板であり、外部接続用
コネクタ37の他後述するメモリ、プロセッサが搭載さ
れるものであり、37はコネクタであり、第2図(B)
の接続部26のコネクタ26bに対応して接続のため設
けられたものである。
次に、第2図乃至第4図構成の使用方法について銀行業
務を例に説明する。
″第4図(C)示す如く、本体2には蓋2cが設けられ
ており、通常のポータプル端末機の持ち運び時には、第
2図(A)の如く入カニニット3は本体2の収容部2b
に収容され且つ第4図(C)に示す如く蓋2Cで覆われ
、アタッシュケースとして把手2aを持って持ち運ばれ
る。行員等はこれを工場等の事務所に持っていき、第2
図(A)の如く蓋2Cを開け、ポータプル端末機を操作
する。このため、行員等は、本体2から入カニニット3
を取出し、入カニニット3のみを持って事務所内の各職
場を訪問する。
この入カニニット3は内部に電池を有し、ポケットコン
ピュータ程度の大きさ、軽さであり、行員等は労せずし
て持ち運びができる。
行員等は各職場で取引に際し°ζ、入カニニット3の電
源スィッチ32をオンとして、顧客の取引額、取引種類
、必要あれば口座番号、取引日付等をキーボード30よ
り入力し、ディスプレイ31で確認し、後述する内部メ
モリに格納せしめる。
また、必要あれば顧客より通帳、カードを預かる。
この様にして、行員等は各職場で取引データを入カニニ
ット3で入力した後、本体2のある場所に戻り、先づ、
第2図(B)の状態の本体2に対し、その収容部2bに
入カニニット3をセットし、次に可動レバー26aを操
作してコネクタ26bを入カニニット3側にスライドせ
しめ、コネクタ26bを入カニニット3のコネクタ37
に結合して電気的接続を行ない第2図(A)の如くとす
る。
そして、電話器を音響カプラ25に結合セしめ、ホスト
コンピュータを呼出すとともに、入カニニット3のキー
ボード30の送信キーを押下して、入カニニット3の内
部メモリ内の入力データを電話回線を介しホストコンピ
ュータ側に送信する。
ホストコンピュータではこの送信された入力データを受
け、所定のデータ処理(例えば取引可否、残高更新等の
処理)を行い、電話回線を介し、残高等の取引データを
送信してくる。この場合、磁気ストライプ/カードリー
ダ23によって通帳、カードの磁気ストライプを読取ら
せ、その内容である口座番号等を合わせてホストコンピ
ュータに送信することもできる。
一方、行員等は、通帳があれば通帳を、なければ出入票
をインサータ21にセットする。そしてセットされた通
帳、出入票はプリンタ22に吸込まれ、プリンタ22で
通帳、出入票上にホストコンピュータから送られてきた
取引データの印字が行なわれ、再びインサータ21に戻
される。これによって1取引の処理が終了する。
入カニニット3の内部メモリに複数の取引の入力データ
がある時は、1取引の終了は入カニニット3のディスプ
レイ31に表示されるので、行員等がキーボード30の
送信キーを再び押下することにより、メモリ内の次の取
引分の入力データが同様にしてホストコンピュータへ送
られ、同様の取引処理が行なわれる。
この様にして取引処理を行い、電話器を外し、回線を切
断した後、行員等は顧客に印字された通帳、出入票と必
要あれば現金他を渡して取引を終了する。また、第2図
(A)の如く入カニニット3をセットしたままで、キー
ボード30より取引のデータを入力して、同様に取引処
理を行なうこともできる。
上述の例では銀行業務を例にしたが、カタログ販売等の
訪問取引においても同様であり、各職場で入カニニット
3によって顧客の注文を入力し、入カニニット3を本体
2にセントしてホストコンピュータと交信し、注文デー
タを送り、発注処理を行い、注文書等を作成することも
できる。
第5図は本発明の一実施例ブロック図であり、第2図乃
至第4図構成の内部回路ブロック図を示している。
図中、第。i乃至第4図と同一。も。は同一。
記号で示してあり、21aはメカ制御部であり、インサ
ータ21、プリンタ22、磁気ストライプ/カードリー
ダ23を制御するためのもの、27は制御部であり、マ
イクロプロセッサで構成され、端末機全体をプログラム
の実行によって制御するもの、28はメモリであり、制
御部27のメインメモリを構成するもの、24aはバブ
ルインターフェイスであり、バブルメモリ24に接続さ
れ、バブルメモリ24を制御して書込み、読出しを行う
ためのもの、25aは回線インターフェイスであり、外
部とのデータの交信のため設番ノられ、音響カブラ25
を介し電話回線と接続し、又は直接外部のデータ処理装
置と接続するためのもの、29はアドレス/データバス
であり、主制御部27とメモリ28、バブルインターフ
ェイス24a、回線インターフェイス25a1回線イン
ターフェイス(接続部)26及びメカ制御部21aとを
接続し、データ等のやりとりを行うためのものである。
尚、これらは図示しない電池又は電源によって動作する
一方、入カニニット3においては、33はプロセッサで
あり、マイクロプロセッサで構成され、データ入力等の
ための処理を行なうもの、34はメモリであり、プロセ
ッサの処理に必要なデータ、プログラムを格納する他に
キーボード3oがら入力されたデータを格納するもの、
35は回線インターフェイスであり、本体2との接続を
行うためのもの、36はアドレス/データバスであり、
プロセッサ33とメモリ34、ディスプレイ31、キー
ボード30、回線インターフェイス35とを接続し、デ
ータ等のやりとりを行うためのものである。尚、これら
は図示しない電池より電源の供袷を受けて動作する。
次に、第5図実施例の動作について説明する。
先づ、入カニニット3を単体で使用する時には、キーボ
ード30より入力されたデータはプロセッサ33にバス
36を介し送られ、メモリ34に格納されるとともにデ
ィスプレイ31で表示される。
勿論、訂正又はクリアが必要な時はキーボード30の訂
正/クリアキーの押下によってメモリ34の内容の訂正
、クリアが行なわれる。この様にして単体使用時には、
メモリ34に入力データが格納される。
次に、第2図(A)の如く入カニニット3が本体2にセ
ントされると、可動レバー26aの操作によって入カニ
ニット3の回線インターフェイス35、コネクタ37と
本体2の回線インターフェイス26、コネクタ26bと
が電気的に接続される。この詩人カニニット3の電源ス
イッチ320オン/オフ信号が回線インターフェイス3
5を介−し本体2の回線インターフェイス26に送られ
、これによって本体2側の電源のオン/オフも制御され
る。従って、入カニニット3がセットされ、入カニニッ
ト3の電源スィッチ32がオンでないと本体2の電源も
オンとならない。
次に、行員等の操作者は、電話器によってホストコンピ
ュータを呼出し、電話器を音響カプラ25にセントし、
入カニニット3のキーボード30の送信キーを押下する
と、メモリ34の入力データがプロセッサ33の制御の
元にバス36、回線インターフェイス35を介し本体ユ
ニット2に転送する。
本体ユニット2では、制御部27が回線インターフェイ
ス26を介しこれを受け、磁気ストライプ/カードリー
ダ23の読取りデータがあれば、これを組合せて所定の
伝送フォーマントに編集し、バス29を介し回線インタ
ーフェイス25aに送り、回線インターフェイス25a
より音響カプラ25に送って電話回線を介してホストコ
ンピュータに送信する。この送信には1取引分づつ送っ
てもよく、また複数取引分連続的に送ってもよい。
ホストコンピュータがこれにより所定のデータ処理を行
い、電話回線を介し取引データを送信してくる。本体ユ
ニット2は音響カプラ25、回線インターフェイス25
aを介しこれを受け、a+1 fl+部27の制御のも
とにバス29を介しバブルインターフェイス24aから
バブルメモリ24に送って格納する。一方、行員等は通
帳又は出入票をインサータ21にセットし、これらをプ
リンタ22に吸込ませる。制御部27ばインサータ21
にこれらがセットされ、吸込みが完了したことをインサ
ータ/プリンタ21.22よりメカ制御部21aを介し
、バス29より受け、次にバブルメモリ24内の取引デ
ータをバブルインターフェイス24aよりバス29を介
しメカ制御部21aへ送り、メカ制御部21aはこれに
よってプリンタ22を印字制御し、セントされた通帳又
は出入票に取引データを印字せしめる。
印字終了後通帳又は出入票券jインサータ21の入口に
戻され、行員等がこれを取出し、取引処理が終了する。
一方、即時処理の必要としない入力データに対してはポ
ストコンピュータとの送信を行なわず、例えばメモリ3
4からバブルメモリ24へ転送して格納しておき、ポー
タプル端末機を持ち帰った時に、回線インターフェイス
25aをターミナルコントローラ等に直接接続し、バブ
ルメモリ240入カデータをこれらに転送してデータ処
理を行なわしめることもできる。
以上本発明を一実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、データ入力部とメ
モリとを少なくとも有する入カニニットと、外部とのデ
ータの通信を行なう通信制御部とデータ出力部と制御部
とを少な(とも有する本体ユニツトとを含み、該本体ユ
ニットを携帯可能に構成しめるとともに該入カニニット
を該本体ユニットから分離、合体自在に構成せしめ、該
入カニニットと該本体ユニットとの合体時に該データ入
力部から入力されて該メモリに格納したデータを該本体
ユニットに転送し、該通信制御部によって外部とデータ
通信を行なわしめ、該データ出力部によって出力を行な
うことを特徴としているので、ポータプル端末機の本体
ユニットから小型の入カニニットを取外し、単独で持ち
運んで入力処理を行なうことができるという効果を奏し
、いかなる現場へも入り込んで入力処理が可能となり、
顧客号−ビスの向上が期せる。また、入カニニットを本
体ユニットと合体させることによって、本来のポータプ
ル端末機としての入力データの外部への送信及び外部か
らの出力データの受信出力を行うことができるという効
果を奏し、係る現場で入力されたデータを即時処理する
ことができる。更に、本体ユニット1台に対し、複数台
の入カニニットの割当てができるので、例えは複数の行
員が1台の本体ユニットと複数の入カニニットを工場、
事務所に持っていき、各々の行員が入カニニットで各現
場で入力を行い、1台の本体ユニットでホストコンピュ
ニタ等との通信を行って即時処理行うことができるから
、トータル的なコストダウンが可能となるという効果も
奏する。しかも、入カニニットは本体ユニットに収容さ
れるので、従来のポータプル端末機と同等の大きさ、重
さで、係る機能が実現できるという効果も奏し、係るポ
ータプル端末機の利用範囲を大幅に拡張し、その普及に
貢献する所が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のポータプル端末機構成図、第2図は本発
明の一実施例斜視図、第3図は第2図構成における入カ
ニニット構成図、第4図は第2図構成における本体ユニ
ット構成図、第5図は第2図構成の内部ブロック図であ
る。 図中、2一本体ユニット、3−・・入カニニット、22
−プリンタ(データ出力部)、25−音響カプラ(通信
制御部)、27−・−制御部、30−キーボード(デー
タ入力部)、34・−・メモリ。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮 第 3 回 竿 2 図 CB)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ入力部と該データ入力部より入力されたデ
    ータを格納するメモリとを少な(とも有する入カニニッ
    トと、外部とのデータの通信を行なう通信制御部とデー
    タ出力部と制御部とを少なくとも有する本体ユニットと
    を含み、該本体ユニットを携帯可能に構成しめるととも
    に該入カニニットを該本体ユニットから分離、合体自在
    に構成せしめ、該入カニニットと該本体ユニットとの合
    体時に該メモリに格納されたデータを該本体ユニットに
    転送し、該通信制御部によって外部とデータ通信を行な
    わしめ、該データ出力部によって出力を行なうことを特
    徴とする分離型ポータプル端末機。
  2. (2)前記本体ユニットに前記データ入カニニットが収
    容される収容部が設けられたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の分離型ポータプル端末機。
  3. (3)前記収容部に前記データ入カニニットとの接続の
    ためのコネクタが設けられたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(2)項記載の分離型ポータプル端末機。
  4. (4)前記本体ユニットと前記入カニニットとの各々の
    インターフェイス回路が設けられ、前記合体時に各々の
    インターフェイス回路が接続されることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の分離型ポータプル端末機
  5. (5)前記通信制御部が音響カプラを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の分離型ポータプル
    端末機。
  6. (6)前記データ出力部が記帳機であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の分離型ポータプル端
    末機。
JP59031906A 1984-02-22 1984-02-22 分離型ポ−タブル端末機 Granted JPS60176170A (ja)

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JPH0118475B2 JPH0118475B2 (ja) 1989-04-05

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Cited By (1)

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