JPS60176072A - 磁気ブラシ現像装置 - Google Patents
磁気ブラシ現像装置Info
- Publication number
- JPS60176072A JPS60176072A JP3293084A JP3293084A JPS60176072A JP S60176072 A JPS60176072 A JP S60176072A JP 3293084 A JP3293084 A JP 3293084A JP 3293084 A JP3293084 A JP 3293084A JP S60176072 A JPS60176072 A JP S60176072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- roller
- developing device
- magnet
- magnetic roller
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は感光体上の顕像濃度が現像条件の変動の抑制に
よって変動しないようにした磁気ブラシ現像装置に関す
る。
よって変動しないようにした磁気ブラシ現像装置に関す
る。
（従来技術）
従来の磁気ブラシ現像装置として１例えば第１図に示す
ものがある。この磁気ブラシ現像装置はハウジング２と
、感光体ドラム１の表面に近接し゛Ｃ配置され９表面に
現像剤を吸引付着しブラシを形成してなる磁気ローラ４
と、感光体ドラム１と磁気ローラ４間の距離を一定に保
持するためにハウジング２の両側に設けられ磁気ローラ
４と同軸的に配置されたトラッキングローラ３と、現像
の際に飛散する現像剤を回収捕獲するための磁気シール
５とから構成されている。
ものがある。この磁気ブラシ現像装置はハウジング２と
、感光体ドラム１の表面に近接し゛Ｃ配置され９表面に
現像剤を吸引付着しブラシを形成してなる磁気ローラ４
と、感光体ドラム１と磁気ローラ４間の距離を一定に保
持するためにハウジング２の両側に設けられ磁気ローラ
４と同軸的に配置されたトラッキングローラ３と、現像
の際に飛散する現像剤を回収捕獲するための磁気シール
５とから構成されている。
以上の構成において９感光体ドラムｌの表面に形成され
ている静電潜像は磁気ローラ４の表面に付着している現
像剤を磁気ローラ４の回転により感光体ドラム１の静電
潜像面に接触させることにより顕像化される（摩擦帯電
あるいは誘導に基づく静電吸引力によってイリ着する）
。
ている静電潜像は磁気ローラ４の表面に付着している現
像剤を磁気ローラ４の回転により感光体ドラム１の静電
潜像面に接触させることにより顕像化される（摩擦帯電
あるいは誘導に基づく静電吸引力によってイリ着する）
。
その際、過剰の現像剤や補給時に飛散する現像剤は磁気
シール５によって回収捕獲され現像剤が磁気ブラシ現像
装置外に飛散することを防止している。
シール５によって回収捕獲され現像剤が磁気ブラシ現像
装置外に飛散することを防止している。
しかし、従来の磁気ブラシ現像装置によれば。
感光体ドラム１とトラッキングローラ３との接触面に現
像剤が挟まった場合に現像剤を押しつぶして付着させる
ため磁気ローラ３と感光体ドラム１との軸間距離が回転
につれて周期的に変化し磁気ローラ４の現像効率が変動
して顕像濃度が一定に維持できないという欠点が生ずる
。
像剤が挟まった場合に現像剤を押しつぶして付着させる
ため磁気ローラ３と感光体ドラム１との軸間距離が回転
につれて周期的に変化し磁気ローラ４の現像効率が変動
して顕像濃度が一定に維持できないという欠点が生ずる
。
（発明の目的および構成）
本発明は上記に鑑みてなされたものであり。
感光体上の顕像濃度を前述した現像条件の変動を抑えて
変動しないようにするため、感光体と磁気ローラとの間
隔を一定に保持するためのトランキングローラの近傍で
あって磁気ローラの磁力線に影響ざ・れない位置に磁性
トナーを吸引付着する磁石を備えた磁気ブラシ現像装置
を提供するものである。
変動しないようにするため、感光体と磁気ローラとの間
隔を一定に保持するためのトランキングローラの近傍で
あって磁気ローラの磁力線に影響ざ・れない位置に磁性
トナーを吸引付着する磁石を備えた磁気ブラシ現像装置
を提供するものである。
（実施例）
以下９本発明による磁気ブラシ現像装置（−成分磁性ト
ナーを使用する）を詳細に説明する。
ナーを使用する）を詳細に説明する。
第２図及び第３図は本発明の一実施例を示している。こ
の磁気ブラシ現像装置はハウジング２と、感光体ドラム
１の表面に近接して配置されており１表面に現像剤を吸
引付着しブラシを形成してなる磁気ローラ４と、１１３
光体ドラム１と磁気ローラ４との間隔を一定に保持する
ためにハウジング２の両側に設けられ磁気ローラ４の同
軸上に配置されたトランキングローラ３と７現像の際に
飛散する現像剤を回収捕獲するだめの磁気シール５等に
よって構成され、更にトラッキングローラ３の近傍で磁
気ローラ４の磁力線に影Ｖψを与えない位置に磁石６を
設けたものである。
の磁気ブラシ現像装置はハウジング２と、感光体ドラム
１の表面に近接して配置されており１表面に現像剤を吸
引付着しブラシを形成してなる磁気ローラ４と、１１３
光体ドラム１と磁気ローラ４との間隔を一定に保持する
ためにハウジング２の両側に設けられ磁気ローラ４の同
軸上に配置されたトランキングローラ３と７現像の際に
飛散する現像剤を回収捕獲するだめの磁気シール５等に
よって構成され、更にトラッキングローラ３の近傍で磁
気ローラ４の磁力線に影Ｖψを与えない位置に磁石６を
設けたものである。
以上の実施例では、静電潜像が形成される感光体として
ドラム１を用いたが、第３図のようにヘルド状感光体７
であっても第４図のようにシート状あるいはプレート状
感光体１２であっても同様に使用することができる。ヘ
ルド状感光体７を用いる場合には光導電性祠料を塗布し
たベルトをベル１〜駆動ローラ８およびアイドラローラ
９．１０によって無限状に張設して構成され、トラッキ
ングローラ３および磁気ローラ ４にベルト状感光体７
を介し対向してバ・７クアソプローラ１１が設けられて
いる。
ドラム１を用いたが、第３図のようにヘルド状感光体７
であっても第４図のようにシート状あるいはプレート状
感光体１２であっても同様に使用することができる。ヘ
ルド状感光体７を用いる場合には光導電性祠料を塗布し
たベルトをベル１〜駆動ローラ８およびアイドラローラ
９．１０によって無限状に張設して構成され、トラッキ
ングローラ３および磁気ローラ ４にベルト状感光体７
を介し対向してバ・７クアソプローラ１１が設けられて
いる。
以上の構成において、その操作を説明するが。
感光体ドラム１に形成された静電潜像が磁気口 ４゜−
ラ４の回転により現像剤を静′電潜像面に接触させて顕
像化させる操作：その際過剰の現像剤等が磁気シール５
によって回収捕獲する操作は従来の方法と変わらない。
ラ４の回転により現像剤を静′電潜像面に接触させて顕
像化させる操作：その際過剰の現像剤等が磁気シール５
によって回収捕獲する操作は従来の方法と変わらない。
本発明にあっては。
トラッキングローラ３の近傍であって磁気ローラ４の及
ばず磁界外の位置に磁石６が設けられているので、磁気
ローラ４の作動に伴っ”Ｃ発生する飛散現像剤は磁気ロ
ーラ４の磁界の支配する範囲外でトラッキングローラ３
の近傍に飛散した現像剤は磁石６によって捕獲される。
ばず磁界外の位置に磁石６が設けられているので、磁気
ローラ４の作動に伴っ”Ｃ発生する飛散現像剤は磁気ロ
ーラ４の磁界の支配する範囲外でトラッキングローラ３
の近傍に飛散した現像剤は磁石６によって捕獲される。
（発明の効果）
以上説明した通り１本発明の磁気ブラシ現像装置によれ
ば、感光体と磁気ローラとの間隔を一定に保持するため
のトラッキングローラの近傍であって磁気ローラの磁力
線に影響されない位置に磁石を備えたため、現像条件が
安定化されて感光体上の顕像濃度が変動しないようにす
ることができる。
ば、感光体と磁気ローラとの間隔を一定に保持するため
のトラッキングローラの近傍であって磁気ローラの磁力
線に影響されない位置に磁石を備えたため、現像条件が
安定化されて感光体上の顕像濃度が変動しないようにす
ることができる。
第１図は従来の磁気ブラシ現像装置の側面説明図。第２
図は本発明の磁気ブラシ現像装置の一実施例を示す側面
説明図り 第３図は本発明の磁気ブラシ現像装置の一実施例を示す
平面説明図。第４図及び第５図は各々本発明の磁気ブラ
シ現像装置の他の実施例を示す説明図。 符号の説明 １・・・感光体ドラム。 ２・・・磁気ブラシ現像装置ハウジング。 ３・・・トラッキングローラ。 ４・・・磁気ローラ。 ５・・・磁気シール、 ６・・・磁石。 ７・・・ベルト状感光体。 ８・・・ベルト駆動ローラ。 ９．１０・・・アイドラローラ。 １１・・・バックアップローラ。 １２・・・シート状感光体。 特許出願人 冨士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 之 代理人 弁理士 村 木 清 司 代理人 弁理士 平 １） 忠 雄 代理人 弁理士 上 島 淳 − 代理人 弁理士 鈴 木 均 第１図 第２図
図は本発明の磁気ブラシ現像装置の一実施例を示す側面
説明図り 第３図は本発明の磁気ブラシ現像装置の一実施例を示す
平面説明図。第４図及び第５図は各々本発明の磁気ブラ
シ現像装置の他の実施例を示す説明図。 符号の説明 １・・・感光体ドラム。 ２・・・磁気ブラシ現像装置ハウジング。 ３・・・トラッキングローラ。 ４・・・磁気ローラ。 ５・・・磁気シール、 ６・・・磁石。 ７・・・ベルト状感光体。 ８・・・ベルト駆動ローラ。 ９．１０・・・アイドラローラ。 １１・・・バックアップローラ。 １２・・・シート状感光体。 特許出願人 冨士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 之 代理人 弁理士 村 木 清 司 代理人 弁理士 平 １） 忠 雄 代理人 弁理士 上 島 淳 − 代理人 弁理士 鈴 木 均 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 感光体上の静電潜像を磁気ローラに吸引付着している磁
性トナーにより顕像化する磁気ブラシ現像装置において
。 前記感光体と前記磁気ローラとの間隔を一定に保持する
トラッキングローラの近傍であって該磁気ローラの磁力
線に影響されない位置に磁性トナーを吸引付着する磁石
を備えたことを特徴とする磁気ブラシ現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293084A JPS60176072A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 磁気ブラシ現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293084A JPS60176072A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 磁気ブラシ現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176072A true JPS60176072A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12372635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3293084A Pending JPS60176072A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 磁気ブラシ現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176072A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62269179A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 電子写真記録装置 |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3293084A patent/JPS60176072A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62269179A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 電子写真記録装置 |
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