JPS60176040A - シヤドウマスク用パタ−ン版の製造方法 - Google Patents
シヤドウマスク用パタ−ン版の製造方法Info
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- JPS60176040A JPS60176040A JP59032840A JP3284084A JPS60176040A JP S60176040 A JPS60176040 A JP S60176040A JP 59032840 A JP59032840 A JP 59032840A JP 3284084 A JP3284084 A JP 3284084A JP S60176040 A JPS60176040 A JP S60176040A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シャドウマスク形成用パター7版の製造方法
に関する。
に関する。
一般に、シャドウマスクは、金属板の両面にレジスト膜
に塗布し、こ几らレジスト膜に多数の孔パターンが形成
された大孔側および小孔側の2枚のパターン版をそれぞ
れ密着させて露光および現像し、次いでレジスト膜の未
露光部分を除去してレジストパターンを形成し、このレ
ジストパターンをマスクとして金属板を両面からエツチ
ングすることにより製造される。このようなシャドウマ
スクの製造に用いら几るパターン版は、従来、第1図に
示すように成形前のシャドウマスク板の外形に対応する
外枠パターン1が形成されたガラス乾板2に、孔パター
ン3が有効部(孔パターンの集合体が占めるべき領域を
有効部という)の大きさに形成された孔パターンフィル
ム4を貼り込み用テープ5tl−用い′て貼り付けるこ
とにエリ形成されていた。なお、第1図に示すパターン
版は大孔側および小孔側のいずれか一方であり、他方の
パターン版には外枠パターンが形成さ几ている必要はな
い。
に塗布し、こ几らレジスト膜に多数の孔パターンが形成
された大孔側および小孔側の2枚のパターン版をそれぞ
れ密着させて露光および現像し、次いでレジスト膜の未
露光部分を除去してレジストパターンを形成し、このレ
ジストパターンをマスクとして金属板を両面からエツチ
ングすることにより製造される。このようなシャドウマ
スクの製造に用いら几るパターン版は、従来、第1図に
示すように成形前のシャドウマスク板の外形に対応する
外枠パターン1が形成されたガラス乾板2に、孔パター
ン3が有効部(孔パターンの集合体が占めるべき領域を
有効部という)の大きさに形成された孔パターンフィル
ム4を貼り込み用テープ5tl−用い′て貼り付けるこ
とにエリ形成されていた。なお、第1図に示すパターン
版は大孔側および小孔側のいずれか一方であり、他方の
パターン版には外枠パターンが形成さ几ている必要はな
い。
このような方法にエリ形成されたパターン版によると、
大孔側パターンと小孔側パターンとをそれぞnレジスト
膜に互いに整合させて密着させた場合、孔パターンフィ
ルム4 (フィルムベースは合成樹脂である)の伸縮に
より位置合わせを精確に行なうことができず、そのため
精度よくシャドウマスクを製造することが困難であった
。また、上述の方法によると、シャドウマスク1品櫨ご
とに有効部の大きさがSなる場合には孔パターンフィル
ムとしてその度に異なるものを作成する必要があり、そ
のため効率が悪く、孔パターンのピッチおよび孔径に変
更が無い場合には、多品機にわたって同一の孔パターン
フィルムを共用することが望ま几ていた。
大孔側パターンと小孔側パターンとをそれぞnレジスト
膜に互いに整合させて密着させた場合、孔パターンフィ
ルム4 (フィルムベースは合成樹脂である)の伸縮に
より位置合わせを精確に行なうことができず、そのため
精度よくシャドウマスクを製造することが困難であった
。また、上述の方法によると、シャドウマスク1品櫨ご
とに有効部の大きさがSなる場合には孔パターンフィル
ムとしてその度に異なるものを作成する必要があり、そ
のため効率が悪く、孔パターンのピッチおよび孔径に変
更が無い場合には、多品機にわたって同一の孔パターン
フィルムを共用することが望ま几ていた。
本発明は、上記事情の下になされ%尚積度かつ高効率で
シャドウマスク用パター7版を製造することを目的とす
る。
シャドウマスク用パター7版を製造することを目的とす
る。
即ち、本発明のシャドウマスク用パター7版の製造方法
は。
は。
(a) ポジ型孔パターンおよび周辺領域に位置合わせ
マークを有する孔パターン版を第1のガラス乾板上に重
ねて第1の露光を行ない、ネガ型孔パターンの潜像およ
び位置合わせマークの潜像を第1のガラス乾板に形成す
る工程。
マークを有する孔パターン版を第1のガラス乾板上に重
ねて第1の露光を行ない、ネガ型孔パターンの潜像およ
び位置合わせマークの潜像を第1のガラス乾板に形成す
る工程。
(b) 前記第1のガラス乾板の周辺領域に位置合わせ
マークts分現像する工程、 (c) シャドウマスクの有効部に対応する遮光部と、
周辺領域に位置合わせマークと?有する外形部マスク板
t%罰記第1のガラス乾板上に、両者の位置合わせマー
クが合致する工うに殖ねて第2の露光を行ない、前記第
1のガラス乾板の、前記遮光部で覆われた領域以外の不
要な孔パターンの潜像を消去する工程。
マークts分現像する工程、 (c) シャドウマスクの有効部に対応する遮光部と、
周辺領域に位置合わせマークと?有する外形部マスク板
t%罰記第1のガラス乾板上に、両者の位置合わせマー
クが合致する工うに殖ねて第2の露光を行ない、前記第
1のガラス乾板の、前記遮光部で覆われた領域以外の不
要な孔パターンの潜像を消去する工程。
(d) 前記第1のガラス乾板の消去されなかった孔パ
ターンの潜像を現像してネガ型、マスター版を作成する
工程、および (e) 前記ネガ型マスター版からポジ型パター7版を
形成する工程を 具備することを特許とする。
ターンの潜像を現像してネガ型、マスター版を作成する
工程、および (e) 前記ネガ型マスター版からポジ型パター7版を
形成する工程を 具備することを特許とする。
本発明の方法は、表裏2板のシャドウマスク形成用パタ
ー7版のいずれの製造にも適用可能である。孔パターン
のみt有するパターン版をM遺する場合には、前記工程
(e)は、単にネガ型マスター版を反転してポジ型パタ
ー7版を形成すルば工い、孔パターンおよび外枠パター
ンを有するパターン版t−製造する場合には、前記工程
(e)は、前記ネガ型マスター版′ft第2のガラス乾
板上に点ねて第3の露光を行ない、ポジ型孔パターンの
潜像および位置合わせマークの潜像を第2のガラス乾板
に形成すること、前記第2のガラス乾板上周辺領域にあ
る位置合わせマークを部分現像すること、外枠パターン
と位置合わせマークとを有するネガ型外形部マスク板t
−1前記第2のガラス乾板上に、両者の位置合わせマー
クが合致するように重ねて第4の露光を行ない、前記ガ
ラス乾板に外枠パターンのm像を形成すること、前記第
2のガラス乾板の孔パターンおよび外枠パターンの潜像
を現像し、孔パターンと外枠パターンとを有するポジ型
パターン版?形成することから構成される。なお、孔パ
ターンのみを有するパターン版と、孔パターンおよび外
枠パターンを有する孔パターンは、いずれが大孔側の版
であっても小孔側の版であってもよい、いずれか一方の
面からのエツチングにより、十分シャドウマスクの外枠
部の貫通が可能だからである。
ー7版のいずれの製造にも適用可能である。孔パターン
のみt有するパターン版をM遺する場合には、前記工程
(e)は、単にネガ型マスター版を反転してポジ型パタ
ー7版を形成すルば工い、孔パターンおよび外枠パター
ンを有するパターン版t−製造する場合には、前記工程
(e)は、前記ネガ型マスター版′ft第2のガラス乾
板上に点ねて第3の露光を行ない、ポジ型孔パターンの
潜像および位置合わせマークの潜像を第2のガラス乾板
に形成すること、前記第2のガラス乾板上周辺領域にあ
る位置合わせマークを部分現像すること、外枠パターン
と位置合わせマークとを有するネガ型外形部マスク板t
−1前記第2のガラス乾板上に、両者の位置合わせマー
クが合致するように重ねて第4の露光を行ない、前記ガ
ラス乾板に外枠パターンのm像を形成すること、前記第
2のガラス乾板の孔パターンおよび外枠パターンの潜像
を現像し、孔パターンと外枠パターンとを有するポジ型
パターン版?形成することから構成される。なお、孔パ
ターンのみを有するパターン版と、孔パターンおよび外
枠パターンを有する孔パターンは、いずれが大孔側の版
であっても小孔側の版であってもよい、いずれか一方の
面からのエツチングにより、十分シャドウマスクの外枠
部の貫通が可能だからである。
以下、図面を参照して1本発明の実態列について説明す
る。
る。
実施例1
第2図は、一孔パターンのみを有する小孔例パターン版
の製造工程を示す。
の製造工程を示す。
まず、ガラス乾板11上に孔パターン版12′に重ね、
露光して潜像を形成する。孔パターン版12には、ポジ
型小孔パターン13と周辺領域に4個Q位置合わせマー
ク14とが設けられている。この孔パターン版12は特
殊な殖版装置により、全面に孔/(ターンが形成された
ものである0次いでガラス乾板11の周辺領域にある位
置合わせマーク14′のみを部分現像する。
露光して潜像を形成する。孔パターン版12には、ポジ
型小孔パターン13と周辺領域に4個Q位置合わせマー
ク14とが設けられている。この孔パターン版12は特
殊な殖版装置により、全面に孔/(ターンが形成された
ものである0次いでガラス乾板11の周辺領域にある位
置合わせマーク14′のみを部分現像する。
部分現像は、暗室内において、現像液および定着液を現
像すべき部分のみに塗布して現像することにより行なわ
nる。なお1部分現像後も孔パターンの潜像はガラス乾
板11に残留している。
像すべき部分のみに塗布して現像することにより行なわ
nる。なお1部分現像後も孔パターンの潜像はガラス乾
板11に残留している。
その後、ガラス乾板11上に外形部マスク151f重ね
て露光を行なう、外形部マスク15は、シャドウマスク
のM@部即ち多数の孔が形成されるべき部分に対応する
遮光部16と、周辺領域に位置合わせマーク17とt”
/Ktルモ。
て露光を行なう、外形部マスク15は、シャドウマスク
のM@部即ち多数の孔が形成されるべき部分に対応する
遮光部16と、周辺領域に位置合わせマーク17とt”
/Ktルモ。
である、ガラス乾板11と外形部マスク15との位置合
わせは、乾板1)の位置合わせマーク14′と外形部マ
スク15の位置合わせマーク17とを合致させることに
エリ精度良く行なうことができる。この露光により遮光
部16により遮光された必要な孔パターン領域以外の不
要な孔パターンの潜像が消去される。
わせは、乾板1)の位置合わせマーク14′と外形部マ
スク15の位置合わせマーク17とを合致させることに
エリ精度良く行なうことができる。この露光により遮光
部16により遮光された必要な孔パターン領域以外の不
要な孔パターンの潜像が消去される。
次に、ガラス乾板11の消去されなかった孔パターンの
潜像を現像して、有効部に孔パターン18t−有するネ
ガ型マスター版19f作成する。そして最後にこのネガ
型マスター版191に他のガラス乾板に反転して、ポジ
型孔パターン18′を有するシャドウマスク用小孔側パ
ター7版3.0が得られる。
潜像を現像して、有効部に孔パターン18t−有するネ
ガ型マスター版19f作成する。そして最後にこのネガ
型マスター版191に他のガラス乾板に反転して、ポジ
型孔パターン18′を有するシャドウマスク用小孔側パ
ター7版3.0が得られる。
実施例2
第3図は、孔パターンと外枠パターンの両方を有する大
孔側パターン版の製造上at示す。
孔側パターン版の製造上at示す。
まずガラス乾板21上に、大孔パターンを形成すること
t除いて実施例1と同様の製造工程で製造されたネガ型
マスター版22’(重ねて露光を行ない潜像を与える。
t除いて実施例1と同様の製造工程で製造されたネガ型
マスター版22’(重ねて露光を行ない潜像を与える。
ネガ型マスター版22は、孔パターン23と位置合わせ
マーク24とを有するものである0次いで、実施例1に
示す方法と同様にして、ガラス乾板21の周辺部にある
位置合わせマーク24′t一部分現像する。
マーク24とを有するものである0次いで、実施例1に
示す方法と同様にして、ガラス乾板21の周辺部にある
位置合わせマーク24′t一部分現像する。
その後、ポジ型外形部マスクフィルム25を反転して得
られるネガ型外形部マスク板26t−ガラス乾板2)上
に重ねて、露光を行なう、ネガ型外形部マスク板26は
、成形前のシャドウマスク板の外形に対応するネガ型外
枠パターン27と、位置合わせマーク28とを有してい
る。
られるネガ型外形部マスク板26t−ガラス乾板2)上
に重ねて、露光を行なう、ネガ型外形部マスク板26は
、成形前のシャドウマスク板の外形に対応するネガ型外
枠パターン27と、位置合わせマーク28とを有してい
る。
ガラス乾板21と尿ガ型外形部マスク板26との位置合
わせは、ガラス乾板21の位置合わせマーク24′とネ
ガ型外形部マスク板26の位置会わせマーク28とを合
致させることにより精度良く行なうことができる。
わせは、ガラス乾板21の位置合わせマーク24′とネ
ガ型外形部マスク板26の位置会わせマーク28とを合
致させることにより精度良く行なうことができる。
最後にガラス乾板2ノ全面を現像することにより、孔パ
ターン29と枠パターン30とtiするシャドウマスク
用大孔側パター7版31が得られる。
ターン29と枠パターン30とtiするシャドウマスク
用大孔側パター7版31が得られる。
以上説明した本発明の方法によると、従来の方法のよう
に孔パターンフィルムを貼りつけることなく、ガラス乾
板に孔パターンと外枠パターンとを形成することが可能
である。従って、フィルムの伸縮による精度の低下なし
に大孔側および小孔側2板のパターン板金精度良く、金
属板の表裏に塗布されたレジスト層に密着させることが
出来る。また、ガラス乾板と外形部マスクとの位置合わ
せは、ガラス乾板の部分現像により形成された位置合わ
せマークを用いて、浦精度で行なうことが可能である。
に孔パターンフィルムを貼りつけることなく、ガラス乾
板に孔パターンと外枠パターンとを形成することが可能
である。従って、フィルムの伸縮による精度の低下なし
に大孔側および小孔側2板のパターン板金精度良く、金
属板の表裏に塗布されたレジスト層に密着させることが
出来る。また、ガラス乾板と外形部マスクとの位置合わ
せは、ガラス乾板の部分現像により形成された位置合わ
せマークを用いて、浦精度で行なうことが可能である。
更に、本発明の工程は、すべて暗室内で連続的に行なう
ことができるので、工程に要する時間の短縮が可能であ
り、それによって工程途中の経時変化。
ことができるので、工程に要する時間の短縮が可能であ
り、それによって工程途中の経時変化。
例えば感光度の変化前によるトラブルを生ずることもな
い。
い。
第1図は、従来の方法にエリ得たシャドウマスク用パタ
ー2版の平面図、第2図は、本発明の一実施列であるシ
ャドウマスク用パターン版V製造工程図、および第3図
は、本発明の他の実施例であるシャドウマスク用パター
2版の製造工程図である。 J、J7.J(7・・・外枠パターン、2,11゜21
…ガラス乾板、J 、 J :I 、 J R、J g
/。 23.29・・・孔パターン、4・・・孔パターンフィ
ルム、5・・・貼り込み用テープ、12・・・孔パター
ン板% 14 、 J 4’、 17 # 24 a
24’、 2 &…位置合わせマーク、15.26・・
・外形部マスク。 16・・・遮光部、19.22・・・マスター版、20
.31・・・シャドウマスク用パター2版、25・・・
外形部マスクフィルム。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
ー2版の平面図、第2図は、本発明の一実施列であるシ
ャドウマスク用パターン版V製造工程図、および第3図
は、本発明の他の実施例であるシャドウマスク用パター
2版の製造工程図である。 J、J7.J(7・・・外枠パターン、2,11゜21
…ガラス乾板、J 、 J :I 、 J R、J g
/。 23.29・・・孔パターン、4・・・孔パターンフィ
ルム、5・・・貼り込み用テープ、12・・・孔パター
ン板% 14 、 J 4’、 17 # 24 a
24’、 2 &…位置合わせマーク、15.26・・
・外形部マスク。 16・・・遮光部、19.22・・・マスター版、20
.31・・・シャドウマスク用パター2版、25・・・
外形部マスクフィルム。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
Claims (3)
- (1) (a) ポジ型孔パターンおよび周辺領域に位
置合わせマークを有する孔パターン版t−第1のガラス
乾板上に重ねて第1の露光を行ない、ネガ型孔パターン
の潜像および位置合わせマークの潜像を第1のガラス乾
板に形成する工程。 (b) 前記第1のガラス乾板の周辺釦1こある位置合
わせマークを部分現像する工程。 (c) シャドウマスクの有効部に対応する遮光部と、
周辺領域に位置合わせマークとを有する外形部マスク板
t−1前記第1のガラス乾板上に、両者の位置合わせマ
ークが合致するように重ねて第2の露光を行ない、前記
第1のガラス乾板の、前記遮光部で榎わnた領域以外の
不要な孔パターンの潜It k消去する工程。 (d) 前記第1のガラス乾板の消去されなかった孔パ
ターンの潜像を現像してネガ型マスター版を作成する工
程、お工び (e) 前記ネガ型マスター版からポジ型パター7版を
形成する工程、 を具備するシャドウマスク用パター7版の製造方法。 - (2)前記工程(e)は、前記ネガ型マスター版を反転
してポジ型パ鼾ン版を形成することからなる特許請求の
範囲第1項記載のシャドウマスク用パター7版の製造方
法。 - (3) 前記工程(elは、前記ネガ型マスター版を第
2のガラス乾板上に重ねて第3の露光を行ない、ポジ型
孔パターンの潜像および位置合わせマークの潜像を第2
のガラス乾板に形成すること%前記第2のガラス乾板の
周辺領域にある位置合わせマークt一部分現像すること
。 外枠パターンと位置合わせマークとt有するネガ型外形
部マスク板ksm記第2のガラス乾板上に1両者の位置
合わせマークが合致するように重ねて第4の露光を行な
い、前記第2のガラス乾板に外枠パターンの潜像を形成
すること、前記第2のガラス乾板の孔パターン潜1象お
よび外枠パターンのm像を現像し。 孔パターンと外枠パターンとを有するポジ型パター7版
を形成することからなる特許請求の範囲第1項記載のシ
ャドウマスク用パター7版の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032840A JPS60176040A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | シヤドウマスク用パタ−ン版の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032840A JPS60176040A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | シヤドウマスク用パタ−ン版の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60176040A true JPS60176040A (ja) | 1985-09-10 |
JPS6319860B2 JPS6319860B2 (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=12370016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032840A Granted JPS60176040A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | シヤドウマスク用パタ−ン版の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60176040A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4107762B4 (de) * | 1990-03-09 | 2006-07-13 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Verfahren zum Herstellen von Master- und Arbeitsmusterplatten für den Ätzprozess |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4957768A (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-05 | ||
JPS5355218A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-19 | Tokyo Shibaura Electric Co | Positioning method of multiilaminated printing |
JPS5835538A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | パタ−ンマスクの作製方法 |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP59032840A patent/JPS60176040A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4957768A (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-05 | ||
JPS5355218A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-19 | Tokyo Shibaura Electric Co | Positioning method of multiilaminated printing |
JPS5835538A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | パタ−ンマスクの作製方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4107762B4 (de) * | 1990-03-09 | 2006-07-13 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Verfahren zum Herstellen von Master- und Arbeitsmusterplatten für den Ätzprozess |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6319860B2 (ja) | 1988-04-25 |
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