JPS60175130A - 安定化電源回路 - Google Patents

安定化電源回路

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JPS60175130A
JPS60175130A JP2990184A JP2990184A JPS60175130A JP S60175130 A JPS60175130 A JP S60175130A JP 2990184 A JP2990184 A JP 2990184A JP 2990184 A JP2990184 A JP 2990184A JP S60175130 A JPS60175130 A JP S60175130A
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JP
Japan
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resistor
electrode
power supply
base
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP2990184A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikiyo Futagawa
二川 良清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS60175130A publication Critical patent/JPS60175130A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/56Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
    • G05F1/575Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices characterised by the feedback circuit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は無負荷近傍では極めて低消費電力化と所望の出
力電圧を無調整で得る安定化電源回路の構成に関する。
〔従来技術〕
第5図で従来の安定化電源回路の典型例を説明する。1
は非安定電源、2は制御トランジスタで抵抗3で導通状
態になる。4は誤差増幅トランジスタで、エミッタ電極
にゼーナダイオド5と抵抗6で発生する基準電圧をベー
ス電極に出力電圧?を抵抗7と8で分圧しfC電圧を与
えている。ここで、出力電圧9が上昇すると誤差増幅ト
ランジスタ4は抵抗6に流れる電流をより大きく吸収す
る。
従ッて、制御トランジスタ2のベース電流は減少して出
力電圧9は元に戻る。逆に、出力電圧が下降した場合は
、誤差増幅トランジスタ4の吸収電流は減少して出力電
圧9は回復する。この様な原理で第3図の従来の回路例
では出力電圧を安定化する。ところが、第3図の従来例
では次の欠陥を有する。
■ 誤差増幅トランジスタ4のベース・エミッタ間飽和
1g圧の製造上のバラツキ、及び温度特性によって誤差
が抵抗7と8による逆分圧比倍されて所望出力電圧が無
調整で得られない。 ′ ■ 第4図に示す様にゼーナダイオドの特性である為、
抵抗6によって通常5〜6 mAの電流を流さないと安
定した基準な圧が得られない。基準電圧と電流関係を第
4b図の点綜で示しである。従って、抵抗6とゼーナダ
イオドによる′成力消費が大きい。これは、部用電源を
用いる機器では問題ないが、携帯機器の電池容量に対し
ては無視出来ない。
■ 制御トランジスタ2はエミツタフォロークで使用し
ている。それ故、非安定電流1の電圧が出力電圧9に近
くなると抵抗5に充分に電流が流れずに所望の出力電圧
が得られない。
これは■と同様に携帯機器では問題である。
更には、非安定化電源の効率的な使用が出来ないことに
なる。
〔目 的〕
本発明になる安定化電源回路は、以上述べた従来の安定
化電源回路の欠陥を除去せんとするものである。
本発明の目的は、無調整で所望の′出力電圧を得る安定
化電源回路の提供になる。本発明の他の回路は、所望の
出力′−圧と非安定化電圧が接近しても安定化が乱れな
い安定化電源回路の提供にある。
本発明の更に他の目的は、使用機器の後期時の様な場合
の無負荷状態では極めて低電力消費の安定化N、源回路
の提供にある。
〔構 成〕。
本発明の安定化′1電源路は、エミッタ電極を非安定′
電源の一方?1f極にコレクタ電極を出方電極端に接続
し次第1の制御トランジスタ、#第1の制御トランジス
タのベース電極と抵抗を介してコレクタ電極を接続しエ
ミッタ電極は前記非安定電源の他方電極に接続しペース
電極は抵抗を介して前記非安定′電源の一方電極に接続
し友前記第1の制御トランジスタとは極性の異なる@2
の制御トランジスタ、該第2の制御トランジスタのベー
スとエミッタ電極と短絡開放する誤差増幅トランジスタ
ニジなシ、該誤差増幅トランジスタのペース電極と前記
出力電極端間に所定のゼーナダイオドと等価抵抗を直列
接続したものを挿入し、前記誤差増幅トランジスタのベ
ースとエミッタ′電極間に望ましくは前記等価抵抗の呟
よシ大きな抵抗を設は友ものである。
以下、実施例を用いて説明する。
〔実施例〕
第1図と第2図で本発明になる安定化電源回路の実施例
を説明する。尚、全図を通して同一番号は同一手段、又
は同一に類似の意味をなすものである。10はPNP型
の第一の制御トランジスタ(以下、Tr 1 Gとする
)、11は側路抵抗、12はNPN型の第2の制御トラ
ンジスタ(以下、Tr 12とする)、第2の制御トラ
ンジスタ(以下、Tr 12とする)、13はTr 1
0のベース゛1流とTr 12のコレクタ電流を制限す
る抵抗である。14はTr I UとTr 12不導通
方向にする抵抗である。15はNPN型の誤差増幅トラ
ンジスタ(以下、Tr15とする)でTr12のベース
、エミッタ間を短絡、又は開放する。16はゼーナダイ
オド、17はダイオド16の′1流を制限する抵抗であ
る。、18は抵抗7より望ましくは大きな値を有するT
r15のベース・エミッタ間側路の役目を来す抵抗であ
る。
さて、ここで第4図のg A a図で第1図の動作を説
明する。aはダイオド16の・除性曲巌、bl。
b!+b3はTr 15のベース・エミッタ間特性を特
性曲線aに対する負荷曲線に置換えた場合の例である。
blは抵抗19を除去した場合、b2は抵抗17より充
分大きな値の抵抗18を設けfc4合、b3は抵抗18
を抵抗17の値に接近した場合を示し、特性餌線aとの
変点に対応し之電流11゜’l*’3 がダイオド16
に流れる。これ等に対応し友出力電圧9はVI * v
2 * v3となる。11は数ピコマンペアンペアの′
屯流値で湿度変化率が高く安定した出力v1 とならな
い。
12は数10マイクロアンペア程度でしかも出力v2も
安定である。従って、第3図の5〜6 mAに比較して
極めて消費゛電力が低減する。13の場合も出力v3が
安定化されるが、電流数6マイクロアンペア1 mA程
度になり消費電力が増加すること%’ T r 15の
ベースψエミッタ間飽/V口1区圧の温度による変動が
多少出力v3に影響する様になる。第4a図に示すダイ
オド特性は実際は変曲点が急岐なる故、出力v2は安定
化される。
ここで、第1図に戻ると、出力9が上昇するとTr15
はよシ深い4辿状態となりT r・12のベース電流が
低減する故Tr10のベース電流も・低減して出力9の
上昇を防止する。出力9が下降しfc場合も同様な経過
をして出力は安定化される。
尚、第1図では回路から明らかな様に出力′1圧9に非
安定電#、1の電圧が接近しても充分子r10のベース
電流を流すことが出来るので、非安定化′電源1の広い
電圧変動に対して安定化出力可r走となシ使用効率が良
い特徴がある。尚更には、抵抗15.14は’Kr1O
と12を例えばダイリントン接続して電流増幅率を増加
させると、更に大きな値で良いことになる故、制御系の
消費電力を極めて低減することが可能となる。従って、
本発明になる電源回路は、携帯a器の待期状悪では低電
力消費になる様に配慮しであることから全体としても低
電力消費化に貢献出来て、例えば機器の電源スィッチの
切シ忘れた場合でも1池寿命を延長させる。
次に第2図で本発明になる安定化電源回路の他の実施例
を説明する。第2図は出力電圧がゼーナダイオド19の
ゼーナ1圧よシ高い安定化電圧を得る場合の例である。
出力電圧9はダイオド19のゼーナ電圧の(抵抗21+
抵抗22/抵抗22)倍にしたものである。
この場合1.g1図の抵抗17に相当するものは抵抗2
1と22の並列抵抗である。従って、第1図の抵抗18
に対応する抵抗20の値は抵抗21と22の並列抵抗ニ
ジ大きな値にする。これ以外の回路の動作は第1図の本
発明の実施例と同じである。
尚、本発明になる安定化’を源回路の所望出力1圧に対
する無調整での種層は実験で数チであった。
これに対しそ従来の例で数10%以上になる割合が多い
ことが実証された。
更には、無ル1整で所望の出力電圧が得られることは精
度の高い′11!源回路が安価に提婁出来ることでもあ
る。
なお、本発明においてバイポーラ型のトランジスタのか
わシにFE型トランジスタを用いてもよい。その際は、
エミッタ、コレクタのかわシにドレイン、ソース(又は
ノース。ドレイン)を・ベースのかわシにゲートを用い
る。特許請求の範囲の記載も含め本発明においてベース
としたのはFBi型のゲートも含む慨念であり、エミッ
タ・コレクタとしたのはドレイン・ソースを含む概念で
ある。
〔効 果〕
以上述べた如く、本発明になる安定化電源回路は簡単な
制御回路で所望の出力電圧が無調整で得られ、かつ制御
系の消費電力が極めて小さく、特に携帯用機器の電源回
路に大いに貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明になる安定化電源回路の実施例
を示す図である。第6図は従来の安定化電源回路の一実
施例を示す図である。p44図は本発明になる安定fヒ
電源回路と従来例の基準′電圧の元生例全示す図でるる
。 10・・・・・・にglの制御トランジスタ12・・・
・−・第2の制御トランジスタ15・・・・・・誤差増
幅トランジスタ16.19・・・・・・ゼーナダイオド
以 上 出願人 エプンン株式会社 代理人 弁理士 最上 務 第2図 第3図 (a)(b) ・− 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エミッタ電極を非安定電源の一方電極にコレクタ
    電極を出力電極端に接続しfc第1の制御トランジスタ
    、該第1の制御トランジスタのベース電極と抵抗を介し
    てコレクタ電極を接続しエミッタ電極は前記非安定を源
    の他方電極に接続しベース電極は抵抗を介して前記非安
    定′ttt源の一方電極に接続した前記第1の制御トラ
    ンジスタとは極性。 の異なる第2の制御トランジスタ、該第2の制御トラン
    ジスタのベースとエミッタ電極を短絡開放する誤差増幅
    トランジスタよシなシ、該誤差増幅トランジスタのペー
    ス電極と前記出力′成極端間に所定のゼーナダイオドと
    等価抵抗と直列接続したものを挿入し、前記誤差増幅ト
    ランジスタのベースとエミッタ電極間に望ましくは前記
    等価抵抗の値よシ大きな抵抗を設けたことを特徴とする
    安定化電源回路。
JP2990184A 1984-02-20 1984-02-20 安定化電源回路 Pending JPS60175130A (ja)

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JPS60175130A true JPS60175130A (ja) 1985-09-09

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