JPH021608Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021608Y2 JPH021608Y2 JP16041680U JP16041680U JPH021608Y2 JP H021608 Y2 JPH021608 Y2 JP H021608Y2 JP 16041680 U JP16041680 U JP 16041680U JP 16041680 U JP16041680 U JP 16041680U JP H021608 Y2 JPH021608 Y2 JP H021608Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- stabilized
- output voltage
- power supply
- transistor
- Prior art date
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- Expired
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は安定化直流電源回路の改良に関する。
従来の安定化直流電源回路は、たとえば第1図
に示す如く、安定化直流電源回路の出力電圧を抵
抗1,2および可変抵抗3からなる分圧回路で検
出し、この検出した電圧とツエナーダイオード4
にて得た基準電圧との差をNPNトランジスタ5
からなる誤差増幅回路で検出し増幅して、誤差増
幅回路の出力で制御用トランジスタ6を制御して
制御用トランジスタ6のエミツタから安定化した
直流出力電圧を得ていた。
に示す如く、安定化直流電源回路の出力電圧を抵
抗1,2および可変抵抗3からなる分圧回路で検
出し、この検出した電圧とツエナーダイオード4
にて得た基準電圧との差をNPNトランジスタ5
からなる誤差増幅回路で検出し増幅して、誤差増
幅回路の出力で制御用トランジスタ6を制御して
制御用トランジスタ6のエミツタから安定化した
直流出力電圧を得ていた。
しかし上記した如く誤差検出回路にNPNトラ
ンジスタ5をエミツタ接地で使用しているため
に、NPNトランジスタ5がオフ状態となるベー
ス・エミツタ間電圧VBEたとえばシリコントラン
ジスタの場合≒0.7V以下の電圧においては、こ
のNPNトランジスタ5はオフ状態となつて零ボ
ルト近傍における所定の安定化した直流出力電圧
を得ることができなかつた。
ンジスタ5をエミツタ接地で使用しているため
に、NPNトランジスタ5がオフ状態となるベー
ス・エミツタ間電圧VBEたとえばシリコントラン
ジスタの場合≒0.7V以下の電圧においては、こ
のNPNトランジスタ5はオフ状態となつて零ボ
ルト近傍における所定の安定化した直流出力電圧
を得ることができなかつた。
また前記した零ボルト近傍の安定化した所定の
直流出力電圧を得るためには、第1図に示した如
くツエナーダイオード5の陽極および抵抗2の一
端に負電圧を印加するための負電源を必要とする
欠点があつた。
直流出力電圧を得るためには、第1図に示した如
くツエナーダイオード5の陽極および抵抗2の一
端に負電圧を印加するための負電源を必要とする
欠点があつた。
本考案は上記にかんがみなされたもので、安定
化直流電源の出力電圧として零ボルト近傍の電圧
を得るために負電圧を必要としない安定化直流電
源回路を提供することを目的とするものである。
化直流電源の出力電圧として零ボルト近傍の電圧
を得るために負電圧を必要としない安定化直流電
源回路を提供することを目的とするものである。
以下、本考案を実施例により説明する。
第2図は本考案の一実施例の回路図である。
誤差増幅回路はコレクタ接地接続したPNPト
ランジスタ(以下、混同のおそれのないときは単
にトランジスタと記す)7および8と、トランジ
スタ7および8のエミツタ抵抗9および10とか
らなるそれぞれの増幅回路と、トランジスタ7の
エミツタ出力電圧を反転入力とし、トランジスタ
8のエミツタ出力電圧を非反転入力とし、かつ出
力電圧で制御用トランジスタ6を制御する演算増
幅器11とから構成する。
ランジスタ(以下、混同のおそれのないときは単
にトランジスタと記す)7および8と、トランジ
スタ7および8のエミツタ抵抗9および10とか
らなるそれぞれの増幅回路と、トランジスタ7の
エミツタ出力電圧を反転入力とし、トランジスタ
8のエミツタ出力電圧を非反転入力とし、かつ出
力電圧で制御用トランジスタ6を制御する演算増
幅器11とから構成する。
トランジスタ7および8からなるエミツタホロ
ワには、ツエナーダイオード12のツエナー電圧
を電源電圧として印加し、トランジスタ7のベー
スには直流安定化電源の出力端子16に発生する
電圧を抵抗13を通して印加し、トランジスタ8
のベースには直流正電源回路14の電圧を可変抵
抗15によつて分圧した電圧を基準電圧として印
加する。
ワには、ツエナーダイオード12のツエナー電圧
を電源電圧として印加し、トランジスタ7のベー
スには直流安定化電源の出力端子16に発生する
電圧を抵抗13を通して印加し、トランジスタ8
のベースには直流正電源回路14の電圧を可変抵
抗15によつて分圧した電圧を基準電圧として印
加する。
なおトランジスタ8はトランジスタ7の特性と
ほぼ同一の特性のトランジスタを選択し、エミツ
タ抵抗9と10との抵抗値は同一に設定してある
ものとする。
ほぼ同一の特性のトランジスタを選択し、エミツ
タ抵抗9と10との抵抗値は同一に設定してある
ものとする。
以上の如く構成した本実施例において、出力端
子16に印加される電圧、すなわち直流安定化電
源回路の出力電圧が、直流正電源14の電圧を分
圧した設定基準電圧に等しいときは、演算増幅器
11の出力電圧は変化せず、制御用トランジスタ
6のエミツタ・コレクタ間の電圧降下は変化せ
ず、直流安定化電源回路の出力電圧は基準電圧に
維持される。
子16に印加される電圧、すなわち直流安定化電
源回路の出力電圧が、直流正電源14の電圧を分
圧した設定基準電圧に等しいときは、演算増幅器
11の出力電圧は変化せず、制御用トランジスタ
6のエミツタ・コレクタ間の電圧降下は変化せ
ず、直流安定化電源回路の出力電圧は基準電圧に
維持される。
また直流安定化電源回路の出力電圧が負荷の変
化、または入力電圧の変化により変動したとき、
たとえば低下したときはトランジスタ7のエミツ
タ電位は低下し、直流安定化電源回路の出力電圧
が増加したときはトランジスタ7のエミツタ電位
は上昇し、トランジスタ8のエミツタ電位とトラ
ンジスタ7のエミツタ電位との差が演算増幅器1
1によつて増幅され、演算増幅器11の出力電圧
により制御用トランジスタ6は安定化直流電源回
路の出力電圧を基準電圧に引きもどす様に制御さ
れる。すなわち安定化直流電源回路の出力電圧が
低下したときは制御用トランジスタ6のコレク
タ・エミツタ間電圧は減少し、前記出力電圧が増
加したときは制御用トランジスタ6のコレクタ・
エミツタ間電圧は増加して安定化直流電源回路の
出力電圧は基準電圧値に維持される。
化、または入力電圧の変化により変動したとき、
たとえば低下したときはトランジスタ7のエミツ
タ電位は低下し、直流安定化電源回路の出力電圧
が増加したときはトランジスタ7のエミツタ電位
は上昇し、トランジスタ8のエミツタ電位とトラ
ンジスタ7のエミツタ電位との差が演算増幅器1
1によつて増幅され、演算増幅器11の出力電圧
により制御用トランジスタ6は安定化直流電源回
路の出力電圧を基準電圧に引きもどす様に制御さ
れる。すなわち安定化直流電源回路の出力電圧が
低下したときは制御用トランジスタ6のコレク
タ・エミツタ間電圧は減少し、前記出力電圧が増
加したときは制御用トランジスタ6のコレクタ・
エミツタ間電圧は増加して安定化直流電源回路の
出力電圧は基準電圧値に維持される。
この場合において、安定化直流電源回路の出力
電圧は基準電圧により定まる。しかるに基準電圧
は直流正電源14を可変抵抗15にて分圧して得
られるため、安定化直流電源回路の出力電圧を零
近傍、たとえば0〜1Vの出力電圧を得ることが
でき、かつこのために従来の如く直流負電源を必
要とすることもない。
電圧は基準電圧により定まる。しかるに基準電圧
は直流正電源14を可変抵抗15にて分圧して得
られるため、安定化直流電源回路の出力電圧を零
近傍、たとえば0〜1Vの出力電圧を得ることが
でき、かつこのために従来の如く直流負電源を必
要とすることもない。
また、直流正電源14には特に低電圧の電源を
用いる必要もないために、温度特性の良好なツエ
ナー電圧たとえば6V付近のツエナー電圧を有す
るツエナーダイオードを用いて構成することがで
きる。
用いる必要もないために、温度特性の良好なツエ
ナー電圧たとえば6V付近のツエナー電圧を有す
るツエナーダイオードを用いて構成することがで
きる。
以上説明した如く本考案によれば、零ボルト近
傍の安定化された出力電圧、たとえば0〜1Vの
安定化された出力電圧を直流負電源なしで得るこ
とができる。またこのための回路構成も簡単であ
る。
傍の安定化された出力電圧、たとえば0〜1Vの
安定化された出力電圧を直流負電源なしで得るこ
とができる。またこのための回路構成も簡単であ
る。
さらに、基準電圧の温度特性を良好にすること
もできる。
もできる。
第1図は従来の安定化直流電源回路の回路図。
第2図は本考案の一実施例の回路図。 6……制御用トランジスタ、7および8……ト
ランジスタ、11……演算増幅器、12……ツエ
ナーダイオード、14……直流正電源。
第2図は本考案の一実施例の回路図。 6……制御用トランジスタ、7および8……ト
ランジスタ、11……演算増幅器、12……ツエ
ナーダイオード、14……直流正電源。
Claims (1)
- 直流正電源の電圧から得た基準電圧を入力電圧
とするコレクタ接地形の第1の増幅回路と、安定
化された出力電圧を入力電圧とするコレクタ接地
形の第2の増幅回路と、前記第1の増幅回路の出
力電圧と前記第2の出力電圧との差を増幅して制
御用トランジスタを制御する増幅手段とからなる
誤差増幅器を備えてなることを特徴とする安定化
直流電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16041680U JPH021608Y2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16041680U JPH021608Y2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5784020U JPS5784020U (ja) | 1982-05-24 |
| JPH021608Y2 true JPH021608Y2 (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=29519403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16041680U Expired JPH021608Y2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH021608Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-10 JP JP16041680U patent/JPH021608Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5784020U (ja) | 1982-05-24 |
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