JPS60175086A - グラフイツクデイスプレイ装置 - Google Patents

グラフイツクデイスプレイ装置

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Publication number
JPS60175086A
JPS60175086A JP59030272A JP3027284A JPS60175086A JP S60175086 A JPS60175086 A JP S60175086A JP 59030272 A JP59030272 A JP 59030272A JP 3027284 A JP3027284 A JP 3027284A JP S60175086 A JPS60175086 A JP S60175086A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
graphic display
command
instruction
contents
Prior art date
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Pending
Application number
JP59030272A
Other languages
English (en)
Inventor
正宏 後藤
堀 雄太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59030272A priority Critical patent/JPS60175086A/ja
Publication of JPS60175086A publication Critical patent/JPS60175086A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は任意の図形をセグメントバッファに格納された
描画命令に従って画面上に出力可能なグラフィックディ
スプレイ装置に関する。
〔発明の背景〕
従来、第1図に示すように、同種の図形を数多く表示す
る場合、セグメントバッファ21には同種の描画命令で
もその図形を描く個数分だけ繰り返し記憶し、これを命
令アドレスを常に増やして更新しながら、シーケンシャ
ルに命令を実行することにより、実現していた。つまり
、セグメントバッファ21上で命令を上から下まで1度
だけ実行する手段しか持たなかった。グラフィックディ
スプレイ3の精度が粗< (640X400ドツト程度
)、これに対し、セグメントバッファ21の容量が大き
い(512KB程度)場合にはそこに1度に描画可能な
図形の数がさほど多くないので。
セグメントバッファ21の容量がさほど問題になること
はなかった、 しかし、高精度のグラフィックディスプレイ(1024
X 1024ビツト程度)が登場し、描画可能な図形の
数が従来の数倍にもなると、セグメントバッファ21の
容量が不足し描画したいものが描けない、また、セグメ
ントバッファ21の容量を増やすと高価なグラフィック
ディスプレイ装置になってしまうという問題が発生して
いた。
(発明の目的〕 本発明の目的は同種の図形を繰り返し表示する際にセグ
メントバッファ上で、同じ描画命令が繰り返し記憶され
る冗長性を無くし、セグメントバッファの使用効率を飛
踊的に向上させたグラフィックディスプレイ装置を提供
するにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、セグメントバッファの描画命令を実行
するアドレスを条件に基づいて変更可能な手段と、図形
の形状属性を示すデータをレジスタによる間接アドレス
で参照できる手段を設けたことにある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2例において、CPUI内にはグラフィックディスプ
レイ3に表示する図形を定義する高級言語で記述された
図形表示プログラム11が記憶され、こ9はグラフィッ
クディスプレイ装置2に描画命令を渡すI10ドライバ
ー12を介し、通信手段4を使ってグラフィックディス
プレイ装置2に描画命令の伝送、及び装置の起動を行な
う。もし、図形表示プログラムで同種の図形を繰り返し
描きたい場合は、高級言語の持つ繰り返し命令文を使っ
て記述する。そうすると、セグメントバッファ21では
条件付命令アドレス変更命令212を使うことにより、
何度も同じアドレスを繰り返し実行するように定義でき
るため、図形描画命令211はセグメントバッファ21
内の1ケ所にしか記憶してなくても何度も繰り返し同一
描画命令を実行することかで−きる。条件付命令アドレ
ス変更命令212の条件を繰り返し回数とすれば、N回
同−の描画命令を実行した後に、次の命令アドレスへ移
ることが可能である。条件付命令アドレス変更命令21
2により、同じアドレスの命令を繰り返し実行するだけ
では異なる形状の図形を描画することはできないので、
間接アドレス指定メモリ読込み命令213により、繰り
返し回数毎に図形の形状属性データを読み込みアドレス
を変えることにより、それぞれ、異なる形状の図形をN
個繰り返して表示するように定義することができる。こ
のようにして作成されたセグメントバッファ21の内容
を命令アドレスレジスタ26で示されるアドレスから命
令取り込み装置22によって取り込み、その次に、命令
アドレスレジスタ26の内容を命令アドレス更新装置2
4により更新する。先に取り込まれた命令は、命令解読
装置23により、その内容を判定し、各描画処理群25
に分岐する。命令内容が条件付命令アドレス変更命令2
12であれば1条件付命令アドレス変更処理251に分
岐する。そこでは、指定されたレジスタ28の値により
命令アドレスレジスタ26の内容を指定された値に変更
するか否かを早足して実行する。また、命令内容が間接
アドレス指定メモリ読み込み命令213であれば、間接
アドレス指定メモリ読み込み処理252に分岐し、そこ
では指定されたレジスタ28の値と命令内で指定された
アドレスを加えた結果のアドレスを参照アドレスとして
データを読み込む。これらの処理を実行した後で、再び
、命令取り込み装置21に制御が移り、処理は命令解読
装置24で終了命令を認識する迄、繰り返される。
なお、図中27は図形形状属性記憶メモリである。
さらに詳細な動作の説明を第3図を用いて説明する。
第3図はN個の円を中心点を(xt 、 Yl ) 。
(X2 、yz) ・ (XN 、YN)と移動しなが
ら描く時のセグメントバッファ21の内容の具体例であ
る。図中、(、)は従来方式によるセグメントバッファ
21の内容で、アドレスA1のスタート命令から始まり
、アドレスA2〜A4で中心点(xt 、Y()の円を
描き、以下セグメントバッファ2】のアドレス順に命令
は実行され、次々と円が描かれる。セグメン1へバッフ
ァのメモリ容量は本具体例の場合、 (メモリ容ji)= 4 N −1−2(語) ・・・
(1)となる。
次に1図(b)は本発明による具体例であり、アドレス
A1のスター1−命令実行後、アドレスAS!ではレジ
ン、りの内容をゼロクリアする。アドレスA3からアド
レスA9迄がN11l!I繰り返し実行される命令であ
り、アドレスA3ではレジスタの内容を1つ更新し、レ
ジスタを繰り返し回数判定用及び中心点のX座標、■座
標を取り込む相対アドレスとして使用する。アドレスA
5.A6は間接アドレス指定メモリ読み込み命令252
で記憶されているため、参照アドレスは固定アドレスど
レジスタの内容とで決定される。アドレスA8.A9は
条件付命令アドレス変更命令252でレジスタの内容が
N以下の場合は、命令アドレスA3に変更される。この
ため、レジスタの内容がNになる迄は、処理はアドレス
A3からA9の間で繰り返し実行され、円は中心点を(
xt 、 yt ) 。
(X2.Y2 )・・・と移動しながら描かれる。
この時のセグメントバッファのメモリ容量は。
(メモリ容量)=2N+lO(語〕 ・・・(2)どな
る。
(1)式、(2)式より本具体例の場合、繰り返し回数
Nが7回以上の場合に、本発明メモリ効率上有効であり
、その回数、つまり、円の個数を多く描けば描くほど有
効性は強まる。
〔発明の効果〕
本発明によ九ば同種の図形を多く描いた時に、セグメン
トバッファのメモリを効率良く利用できるため、従来の
メモリ容量を増やさなくても、より多くの図形をセグメ
ントバッファに記憶することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の動作説明図、第2図は本発明の動作説明
図、第3図はセグメントバッファ内の構成図である。 l・・・処理装置、2・・・グラフィックディスプレイ
装置、3・・・グラフィックディスプレイ、21・・・
セグメントバッファ、28・・・レジスタ、211・・
・描画命令群、212・・・条件付命令アドレス変更命
令、213・・・間接アドレス指定メ壬り読み込み命令
、251・・・条件付命令アドレス変更、252・・・
間接名 1 閃 め 2 図 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、任意のベタ1−ル図形を描くことができるグラフィ
    ックディスプレイと、前記ベクトル図形を論理的に表現
    す71+描画命令を実行順に記憶する描画命令記憶メモ
    リと、前記描画命令を実行するアドレスを記憶しておき
    、そのアドレスの命令を取り込むと同時に7ドレスを更
    新し、さらに命告内容をM読し、描画処理を実行し、前
    記グラフィックディスプレイに出力する手段とを持ち、
    前記描画命令記憶メモリの内容は、通信手段により結合
    された処理装置上の高級言語で作成された図形表示プロ
    グラムによって、入出力装置を駆動するI10ドライバ
    ーを介し、自由に書き替えることが可能であるグラフィ
    ックディスプレイ装置において、前記描画命令を実行す
    るアドレスを条件判定の結果に基づいて変更する手段と
    、前記条件判定のためのデータを記憶する手段と図形の
    形状属性を示すデータが格納されているアドレスをレジ
    スタにより間接的表現で参照可能な手段とからなること
    を特徴とするグラフィックディスプレイ装置。
JP59030272A 1984-02-22 1984-02-22 グラフイツクデイスプレイ装置 Pending JPS60175086A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59030272A JPS60175086A (ja) 1984-02-22 1984-02-22 グラフイツクデイスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59030272A JPS60175086A (ja) 1984-02-22 1984-02-22 グラフイツクデイスプレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60175086A true JPS60175086A (ja) 1985-09-09

Family

ID=12299062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59030272A Pending JPS60175086A (ja) 1984-02-22 1984-02-22 グラフイツクデイスプレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60175086A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS561982A (en) * 1979-06-20 1981-01-10 Hitachi Ltd Graphic display device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS561982A (en) * 1979-06-20 1981-01-10 Hitachi Ltd Graphic display device

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