JPS601732A - 偏向ヨ−ク - Google Patents
偏向ヨ−クInfo
- Publication number
- JPS601732A JPS601732A JP10952283A JP10952283A JPS601732A JP S601732 A JPS601732 A JP S601732A JP 10952283 A JP10952283 A JP 10952283A JP 10952283 A JP10952283 A JP 10952283A JP S601732 A JPS601732 A JP S601732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- vertical
- core
- pair
- magnetic field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/72—Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
- H01J29/76—Deflecting by magnetic fields only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/96—Circuit elements other than coils, reactors or the like, associated with the tube
- H01J2229/964—Circuit elements other than coils, reactors or the like, associated with the tube associated with the deflection system
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カラーテレビジョン受像機に用いる偏向ヨー
クに関する。
クに関する。
従来の構成とその問題点
従来の偏向ヨークは、ビンクッション歪ミドコンバーゼ
ンス特性との両立の困難なものであり、・一般には、ミ
スコンバーゼンスを少なくなし多少ビンクッション歪を
犠牲にするように設計されている。
ンス特性との両立の困難なものであり、・一般には、ミ
スコンバーゼンスを少なくなし多少ビンクッション歪を
犠牲にするように設計されている。
発明の目的
２１′−ジ
本発明では、ビンクッション歪みを最適に設計した上で
、コンバーゼンスを任意に可変することのできる偏向ヨ
ークを提供することを目的とする。
、コンバーゼンスを任意に可変することのできる偏向ヨ
ークを提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は一対の垂直コイルと一対の水平コイルからなる
第１のコイル群と、垂直コイルの後部にコアを有するコ
イルを設けた第２のコイルを有し、垂直コイルの磁界を
コアで遮断するとともに第２のコイルに垂直偏向電流を
流すことにより、ミスコンバーゼンスを少なくするもの
である。
第１のコイル群と、垂直コイルの後部にコアを有するコ
イルを設けた第２のコイルを有し、垂直コイルの磁界を
コアで遮断するとともに第２のコイルに垂直偏向電流を
流すことにより、ミスコンバーゼンスを少なくするもの
である。
実施例の説明
第１図に本発明の偏向ヨークの一実施例の半断面図を示
す。１はコアであり、この外周に一対の垂直コイル２が
巻かれており、この内側に一対の水平コイル３が巻かれ
、ブラウン管４の後面に取り付けられている。図ではブ
ラウン管４の上側半分だけを示しているため各コイル２
．３は一方だけを示している。６は第２のコイルであり
、第２図に示すように、コア６の上にコイル７が巻かれ
ており、垂直コイル２の後部に取り付けられてい３７″
−：゛ る。また垂直コイル２と第２のコイル７は第３図姉示す
ように可変抵抗器８とともに直列に接続されている。
す。１はコアであり、この外周に一対の垂直コイル２が
巻かれており、この内側に一対の水平コイル３が巻かれ
、ブラウン管４の後面に取り付けられている。図ではブ
ラウン管４の上側半分だけを示しているため各コイル２
．３は一方だけを示している。６は第２のコイルであり
、第２図に示すように、コア６の上にコイル７が巻かれ
ており、垂直コイル２の後部に取り付けられてい３７″
−：゛ る。また垂直コイル２と第２のコイル７は第３図姉示す
ように可変抵抗器８とともに直列に接続されている。
ここで第２のコイル５を第１図に示すように垂直コイル
２の後部に設けると、垂直偏向磁界の後方に洩れたもの
がコア６によってシールドされ、垂直磁界の洩れがシャ
ントされ偏向の中心磁界がスクリーン周辺側へ移動する
。
２の後部に設けると、垂直偏向磁界の後方に洩れたもの
がコア６によってシールドされ、垂直磁界の洩れがシャ
ントされ偏向の中心磁界がスクリーン周辺側へ移動する
。
この様子を第４図に示す。つまり点線ｂｉｌ−ｉ、第２
のコイル５を入れていない状態の従来の電子ビームを示
し、実線２ＬＦｉ第２のコイル５を入れた状態の本発明
の電子ビームを示す。捷た第５図にはブラウン管の管軸
上の垂直偏向磁界を示す。ここで点線すは第２のコイル
６を入れていない状態の従来の垂直偏向磁界の強度を示
し、実線ａは第２のコイル５を入れた状態の本発明の垂
直偏向磁界の強度を示す。
のコイル５を入れていない状態の従来の電子ビームを示
し、実線２ＬＦｉ第２のコイル５を入れた状態の本発明
の電子ビームを示す。捷た第５図にはブラウン管の管軸
上の垂直偏向磁界を示す。ここで点線すは第２のコイル
６を入れていない状態の従来の垂直偏向磁界の強度を示
し、実線ａは第２のコイル５を入れた状態の本発明の垂
直偏向磁界の強度を示す。
この時の画面のパターンは第６図Ａ、Ｂに示すものにな
る。第６図Ａのものは上下ビンクッション歪がアンダー
であり、第６図Ｂのものは上下ビンクッション歪がオー
バーとなっている。この遣いはコイル７に流れる電流の
向きによって決定されるため、偏向ヨークの特性に合せ
て結線を選ぶとよい。このように、ビンクッション歪を
最適にした上で、さらに可変抵抗器８によって細かくコ
ンバーゼンスの調整をすることができ、第２のコイル５
のコア６が垂直コイル１の磁界をしゃ断するため、コン
バーゼンス調整が垂直コイル１の磁界の影響を受けるこ
とはない。
る。第６図Ａのものは上下ビンクッション歪がアンダー
であり、第６図Ｂのものは上下ビンクッション歪がオー
バーとなっている。この遣いはコイル７に流れる電流の
向きによって決定されるため、偏向ヨークの特性に合せ
て結線を選ぶとよい。このように、ビンクッション歪を
最適にした上で、さらに可変抵抗器８によって細かくコ
ンバーゼンスの調整をすることができ、第２のコイル５
のコア６が垂直コイル１の磁界をしゃ断するため、コン
バーゼンス調整が垂直コイル１の磁界の影響を受けるこ
とはない。
々お、第２のコイル５１１−１１．第１図の矢印イに示
される場所に設けた例を示したが、設計によっては矢印
口に示される場所に設けてもよい。
される場所に設けた例を示したが、設計によっては矢印
口に示される場所に設けてもよい。
発明の効果
本発明は一対の垂直コイルと一対の水平コイルからなる
第１のコイル群と、垂直コイルの後部に、コアを有する
コイルを設けた第２のコイルを有し、垂直コイルの磁界
をコアで遮断するとともに、第２のコイルに垂直偏向電
流を流しているため、ビンクッション歪を最適にした上
でミスコンバーゼンスを少く調整できるものである。
第１のコイル群と、垂直コイルの後部に、コアを有する
コイルを設けた第２のコイルを有し、垂直コイルの磁界
をコアで遮断するとともに、第２のコイルに垂直偏向電
流を流しているため、ビンクッション歪を最適にした上
でミスコンバーゼンスを少く調整できるものである。
６ベー〕。
第１図は本発明の偏向ヨークの一実施例を示す側面図、
第２図は同要部平面図、第３図は同結線図、第４図は電
子ビーム軌道の比較を示す特性図、第５図は垂直偏向磁
界の比較を示す特性図、第６図Ａ、Ｂは本発明による画
面のパターンを示すパターン図である。 １・・・・・・コア、２・・・・・・垂直コイル、３・
・・・・・水平コイル、５・・・・・・第２のコイル、
６・・・・・・コア、７・・・・・・コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
第２図は同要部平面図、第３図は同結線図、第４図は電
子ビーム軌道の比較を示す特性図、第５図は垂直偏向磁
界の比較を示す特性図、第６図Ａ、Ｂは本発明による画
面のパターンを示すパターン図である。 １・・・・・・コア、２・・・・・・垂直コイル、３・
・・・・・水平コイル、５・・・・・・第２のコイル、
６・・・・・・コア、７・・・・・・コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
Claims (1)
- １対の垂直コイルと１対の水平コイルとからなる第１の
コイル群と、前記垂直コイルの後部にコアを有するコイ
ルを設けた第２のコイルを有し、前記第２のコイルに垂
直偏向電流を流すことを特徴とする偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10952283A JPS601732A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 偏向ヨ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10952283A JPS601732A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 偏向ヨ−ク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601732A true JPS601732A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14512385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10952283A Pending JPS601732A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 偏向ヨ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4882521A (en) * | 1987-05-19 | 1989-11-21 | Matsushita Electronics Corporation | Deflection yoke for a color cathode ray tube |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024021B1 (ja) * | 1970-11-20 | 1975-08-12 | ||
| JPS54929A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | Sony Corp | Deflector for in-line type color cathode ray tube |
| JPS5632364B2 (ja) * | 1972-08-22 | 1981-07-27 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10952283A patent/JPS601732A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024021B1 (ja) * | 1970-11-20 | 1975-08-12 | ||
| JPS5632364B2 (ja) * | 1972-08-22 | 1981-07-27 | ||
| JPS54929A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | Sony Corp | Deflector for in-line type color cathode ray tube |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4882521A (en) * | 1987-05-19 | 1989-11-21 | Matsushita Electronics Corporation | Deflection yoke for a color cathode ray tube |
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