JPS60172970A - シス−アゾリルシクロアルカノ−ル誘導体およびその製造法ならびに農業用殺菌剤 - Google Patents

シス−アゾリルシクロアルカノ−ル誘導体およびその製造法ならびに農業用殺菌剤

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JPS60172970A
JPS60172970A JP59027905A JP2790584A JPS60172970A JP S60172970 A JPS60172970 A JP S60172970A JP 59027905 A JP59027905 A JP 59027905A JP 2790584 A JP2790584 A JP 2790584A JP S60172970 A JPS60172970 A JP S60172970A
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牧角 徳夫
Akira Murabayashi
村林 旭
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八田 隆行
Takeo Ishiguro
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Shionogi and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はシス−アゾ11ルシクロアルカノール誘導体と
その塩および同化合物の製造法に関するものであり−さ
らに同化合物またはその塩を有効成分として含有する農
業用殺菌剤にも関する。
背景技術 農業用殺菌剤として有効なアゾール置換アルカノール化
合物としては、既にト11アゾリルアルカノール(特開
昭51−23267号公報および特公昭58−2824
5寸分@i)が知られている。
一方、特開昭58−189171号公報には、1−フェ
ニル(または置換フェニル)−2−イミダゾリル(また
はト11アゾリル)ンクロアルカノールが農業用殺菌剤
として性用であることを一般的に開示している。上記化
合物では理論的に、隣接するアゾ11ル基と水酸基との
間にはシス−トランスの関係が生じつるが、上記の公報
に記載の方法によれば、反応機構の考察からトランス体
を王とする生成物が得られることは明らかであり−さら
に実施例に記載される化合物はその物理恒数よりトラン
ス体のみであることが認められる。しかも。
該公報には−シス、トランスの立体配置の差異にもとづ
く抗菌作用の異同については全く言及しておらず、待に
本発明に係るシス異性体の特異性については何ら示唆す
る記載がない。
本発明は上記化合物のうち、特にシス体か農作物に有害
な真菌類に対して極めて広範囲で強力な抗菌力を示し、
かつ農業用殺菌剤として使用するに際し非常に好ましい
ガス効果(Vapor Ac tiviLy )という
性状を有しているとい、う発見にもとついて完成された
発明の開示 本発明はシスーアゾリルンクロアルカノール誘導体とそ
の塩およびその製造法、ならびに同化合物を有効成分と
して含有する農業用殺菌剤に関する。
本発明にがかるノスーアゾリルンクロアルカノール誘尋
体は下記の一般式1で表わされる化合物および/または
その対掌体である。
c以下余白) (式中−にはフェニルマタはハロゲン直換フェニル−Y
はメチンまたは二1.110、+1は2または3を表わ
す。) 上記の式■で示されるように本発明はシス−1−フェニ
ル(マタはハロゲノフェニル)−2−(ミダゾリル(ま
たは1・2,4−ト11アゾールー1−イル)ンクロヘ
キサノールまたはソクロへブタノールを目的化合物とす
る。本明細fiこおいては。
n+1記のように化合物lの1位の水酸基と2位のアゾ
11ル基の立体配位においてシスとトランスの関係を決
めており一本発明においては化合物1の構造式に示すよ
うにシス体のdおよび/または1体を目的化合物とする
さらに本発明は化合物Iの塩も包含する。例えは−塩酸
一臭化水素酸一ヨウ化水素酸、リン酸などの無機酸との
塩−酢酸、クエン酸、マレイン酸、リンゴ酸、コハク酸
、酒石酸、ケイ皮酸−安息香酸などの有機酸との塩が挙
げられる。
上記定義において、「ハロゲノフェニル」とは塩素また
はフッ素から選ばれた1または2のハロゲンがペンセン
核の任意の位置を置換しているフェニルてあって−好ま
しいハロゲノフェニルとしては、2−クロロフェニル、
2−フルオロフェニル、3−クロロフェニル、4−クロ
ロフェニル、4−フルオロフェニル、2,4−ジクロロ
フェニル、2.5−ジクロロフェニル−3,4−ジクロ
ロフェニルなどが挙けられ、特に2−クロロフェニル−
4=クロロフェニル+4−フルオロフェニル、\\Xm
kX\Xル\2,5−ジクロロフェニルなどが好ましい
化合物工は種々の合成方法によりgJ造しうるか以臼こ
一例を示す。なお、上記のように化合物■には2個の光
学異性体が存在するが、以下の記載においては繁雑さを
避けるため鏡像異性体を示すことなく一方のみにとどめ
る。しかし−かかる場合でも一一万の異性体のみに限定
することを意味するのではない。
製造法 II 1 (式中、Zはマグネシウムハライドまたはアルカリ金属
を表わし−R,Y、およびnは前記と同意義を表わす。
) 式■で示されるンクロアルヵノンの1位に置換基を導入
し−ンクロアルカノールfI]とする製造法であり、上
記の式J[で示される所望の置換基を低するグリニヤー
ル試薬またはアルカリ金属化合物(例えばフェニル11
チウム)と化合物nを反応させて化合物■を得る。グリ
ニヤール試薬は当分野で一般に用いられるものを使用す
る。
反応はエーテル系溶媒(例えば′、テトラヒドロフラン
、グライム、ジグライム、エーテル−イソプロピルエー
テルなど)のみゃエーテル系溶媒を含有するベンゼン系
溶媒(例えば′、ベンゼン、トルエンなど)などの混合
溶媒中で実施され、エーテル系溶媒のみを用いるのが稲
に好ましい。反応は一般に冷却ドで行うとよい。
なお、本反応の原料化合物1rのうち−2−(1゜2・
4−ト11アゾールー1−イル〕ノクロヘキサノンは特
開昭51−26225号公報に記載される公知化合物で
ある。他の化合物」は以下の反応式(式中、Mは水素ま
たはアルカリ金属、Yおよびnはml記と同意義を表わ
す。) ンクロアルケンオキサイド(V)に式VIで表ゎされる
イミダゾールまたは1,2.4− トIIアゾールある
いはそのアルカ11金属塩(例えば゛、ナト11ウム、
カリウム塩)を溶媒中または無溶媒で4’tMまたは加
熱下に反応させることにより2−アゾ11ルンクロアル
カノール(IV)が得られる。反応溶媒としてはアルコ
ール系溶媒(例えば゛、メタノール、エタノール−プロ
パノ−ルーインプロパノール)またはジメチルホルムア
ミド−ジメチルアセトアミドなどの極性有機溶媒が好ま
しい。化合物■1カアルカ11金属塩の場合は溶媒とし
てジメチルホルムアミドまたはジメチルアセトアミドを
用いることか望ましい。化合物v1が遊離塩基の場合は
必要に応じてルイス酸の存在下に反応を行なってもよい
得られた化合物1vを酸化して所望の2〜アゾ11ルソ
クロアルカノン(II)を得る。酸化方法は、例えば゛
−塩化メチレンなどの不活性溶媒中−酸無水物(例えば
゛−無水ト11フルオロ酢酸、無水酢酸)か塩化ソユウ
酸とともにジメチルスルホキントラ反応させた後付機塩
基(例えば、ト11エチルアミン−ピリジン)で処理す
るなどの方法が用いられる。
上記のように製造された化合物1は、抽出法、再結晶法
、クロマトクラフィー等の常法により分離、精製し一必
要に応じて塩とする。
本発明にかかる化合物■およびその塩は一抗菌力、とく
に農作物に有害な真菌類に広範囲で強力な抗菌力を有し
ており、農業用殺菌剤として極めて有用な化合物である
。とくに対応するトランス体と比較して数倍から10数
倍の抗菌力を有し、かつ、ガス効果および持続性か優れ
ており、毒性が低く浸透性もある。
以下に抗菌力試験の結果を示す。なお、供試化合物番号
は実施例中に示されている化合物番号に対応する(以下
の記載においても同様)。
試験例1 キュウリ苗立枯病防除効果試験(1)直径9
Gの鉢+こ滅菌±1501を入れ、あらかじめ苗立枯病
菌11ゾクトニア・ソラニ−(Rh i y、 o −
ctonia 5olani)をフスマ培地に5日間2
8℃で培養後滅菌上と混合し再び2日間培養して得た画
壇養土152て覆土した。次に濃度s o o ppr
riの供試化合物液を鉢当り30+++l潅注処理し一
2日後キウリ種子c品棟、松風)を20粒播粒した。
直ちに30±2℃の温度に置き一14日後に発病副食を
行い一発病程度に指数を与えて発病度および防除率をめ
た。
(2)判定方法 ただし− a:不発芽の種子数 をンコ発病倒伏枯死した菌数 C二萎稠した菌数 d:子葉または地極部が僅かに褐変した菌数11、防除
率(%) (3)試験結果 表 1 試験例2.キュウ11灰色かひ病防除効果試験(1)直
径9−の鉢に植えたキュウII (品種:松風)幼植物
の第一本葉に、(1)a度125および31.3ppl
Tlの供試化合物液をそれぞれ3rnl散布して風乾し
た。その後灰色かひ病菌ボトIIテイス・ン不レア(B
otrytis cinerea)の胞子を接種して温
度20±2℃−湿度90〜100%の温度に保った(予
防的散布)。(11)また、先に菌胞子を住棟してわず
かに発病させた(はぼ2日)後、供試化合物液を散布し
上記条件の’7Mn4に保った(治療的散布)。
判定は胞子接種3日後に行った。防除率はいづれも無処
理区の病斑直径に対する処理区の病斑直径の割合より算
出した。
(2)判定方法 防除革(%) 無処理区の病斑直径 (3)試験結果 表 2 試験例3. キュウII菌核病防除効果試験(1)接種
源として菌核病菌スフレロティニア・スクレオテイオラ
ム(Sclerotinia sclerotioru
m)の培養菌叢円の先端部を用いる以外は、上記のキュ
ウリ灰色かび病防除効果試験の方法と同様に行なった。
(2)判定方法 試験例2と同様。
(3)試験結果 表 3 試験例4. エンバク冠さひ病防除効果試験(1]温室
で育てた鉢植のエンバク(品種;Pc38)幼植物に(
i150.25および12.5 PPmの供試化合物液
10−をそれぞれ散布し、風乾後冠さび病菌ブクンニア
ーコロナータ(Puccinia coronata)
の夏胞子を鉢当り15”’7散布接橿した(予防的散布
)。
(11)または夏胞子を接種して3日後に上記薬液を散
布した(治療的散布)。いづれの幼植物も20〜25℃
の温度に2週間育成した後第一本葉上に現われる夏胞子
堆の数を調査した。
(2)判定方法 防除率(%) (3)試験結果 試験例5 キュウ11うとん粉病防除効果試験(1)直
径9cmの鉢に植えたキュウ11 (品4=松風)幼植
物の第1本葉に濃度31.3 、7.8−2.0および
0.5 ppmの供試化合物e3−をそれぞれ散布して
風乾した(茎葉処理)。うどん粉病菌スファ工ロテカ崇
フ1jジ= −(Sphaerotheca fuli
ginea)の胞子懸濁液の散布住棟は茎葉処理の2日
前(治療効果)または1日後(予防効果)に行い−その
後25±2℃の温室に直いた。また、31.3.7.8
゜2.0および0.5 PPmの供試化合物液5rnl
を鉢植えのキュウリにそれぞれ静注した(土壌処理)後
−2日間温室内に置き上記のごとくうどん粉病菌胞子を
接種した。このように処理したポットを温室内で育成し
へ胞子接種14日後に発病調査を行った。
(2)判定方法 以下に示す標微出現程度を防除指数で表わした。
0:葉全面に標微か認められる。
3:葉un積のIvI50%に標微か認められる。
5:葉面積の約30% 7:葉面積の約20%に標微か認められる。
9二とくわす力)な標微出現。
10:全く認められない。
(3)試験結果 表 5 試験例6 ガスによるキュウ11うどん粉病防除効果試
験 (1)直径9C++1の鉢に植えたキュウ11 (品種
:松風)幼植物の第1本葉にキュウ11うどん粉病菌胞
子懸濁液を散布接種した。2日間温室で育成した後、直
径15馴の薄い遮蔽板を第1本葉に置き、その上に濃度
31.3 、7.8 、2.0および0.5PPmの供
試化合物80μlをそれぞれ浸み込ませた2紙を3日間
値いた。発病副食は胞子接種14日後に行った。
(2)判定方法 遮蔽板の周囲に阻止帯ができる場合を+、遮蔽板と同径
(8朋)の阻止円の場合を士、阻止円のでき、な0場合
を−で表わした。
(3)試験結果 試験例7.試@営内抗かび試験 +II O,01%ツウィーン80含有のGY培地(グ
ルコース2%、酵母エキス0.4%含有)を用いて供試
化合物を0〜50μ!7/m!、に2段階稀釈した。
各稀釈液にナン黒斑病菌の場合は胞子懸濁液(105〜
6\〜1胞子/m!、)、その他の菌の場合は菌糸ディ
スク(直径4 mm )を接種し一28℃で2日間培養
した。
(2)判定方法 菌糸の生育を肉眼で観察し一最少発育阻止濃度(MIC
)をめた。
(3)試験結果 (以下余白) 上記の試験例に示されるごとく、本発明の化合物1およ
びその塩は極めて強力な抗菌作用を有しており一農業用
または工業用殺菌剤として広く用いつる荷用な化合物で
ある。
本発明化合物を農業′用殺菌剤として使用する場合は、
4当な固体または液体の担体を用い一必要に応じて過当
な補助剤−たとえば、界l活性剤−希釈剤−展看剤一共
刀剤、発熱剤、燃焼剤、その他を加えてもよい。固体担
体としては一タルクー’/L、−、カ第11ン、けい藻
土−ン11カなどが例示され一液体担体として水、メタ
ノール、エタノールーアセトンージメ千ルホルムアミド
ーエーテルーキンレンなどが例示される。界面活性剤と
しては非イオン界面活性剤(例えば°−ボ11オキシエ
千レンアルキルフェニルエーテル、ボ11オキソエチレ
ン脂肪酸エステル)、陰イオン界面活性剤(例えハ゛−
アルキルベンゼンスルホン酸塩、IIクニンスルホン酸
塩、ジナフチルメタンスルホン酸塩)−ボlビニルアル
コール、CMC−アラビアゴムなどが用いられる。粉剤
−水相剤一粒剤、乳剤、懸濁剤−溶液、くん煙剤、煙霧
剤、ガス剤、ペーストなどに製利化された本発明化合物
を含む農業用殺菌剤は、農園芸作物−菌、種子等の殺菌
のみならす、土壌の殺菌にも用いつる。また、殺虫剤、
殺ダニ刑、殺菌剤1jどを加えて用いることも可能であ
る。
上記農業用殺菌剤は前記の試験例にも示されるように一
一般に市販の殺菌剤より低濃度で使用効果がある。農作
物に散布する場合は、対象作物の種類、成長段階などに
より大きく変動するが、例えば′、予防的および治療的
散布として10〜11000ppの範囲、好ましくは5
0〜500 PPmの範囲で用いる。なお一本発明化合
物がカス効果を有しているため、上記殺菌剤を紙や布な
どの適当な担体に浸漬して被処理作物の周辺に直くなど
の処理方法も採用しつる。
さらに本発明化合物を含む殺菌剤は水産用や−L業用殺
菌剤としても痙々の目的で使用しつる。例えば゛、蛮料
に添加して防黴作用を有する盟料を提供することも可能
であるし一壁紙または壁布を本殺菌剤溶液に浸したり、
それらの上に同溶液を噴霧したりすることもてきる。
以下の実施例において本発明の実施態様を示す。
たたし、これら実施例は何ら本発明を限定するものでは
ない。なお、実施例中114[はテトラヒドロフランを
意味する。また、実施例の生成物はX線回析によりシス
体であることか雁認されている。
実施例1 / (1)シクロヘキセンオキサイド(Va)9.81Pを
エタノール25rn!、、イミダゾール13.6ii’
と70時間加熱還流し一エタノールを留去し残渣に少量
の水を加えてクロロホルムで抽出する。抽出液を飽和塩
化ナトIIウム水溶液で水洗し、乾燥後溶媒を留去し、
結晶性残渣として2−イミダゾ11ルンクロヘキサノ−
ル(IVa)12.72を得る(収率76%)。mp、
133−4℃ NMR+ a CIJ”31.3〜2.2mBtt 、
 3.6m2t1.4.B 6 s IJi、6.83
S1116.89S1f−1,7,30s10.ppm
(2)ジメチルスルホキサイド8.469+こ塩化メチ
レン35m1を加えて一76℃冷却撹拌し−これに無水
ト11フルオロ酢酸19.71!i’を塩化メチレン1
0mtで希釈した溶液を滴下後1時間撹拌する。
2−イミダゾ11ルンクロヘキサノール(IVa)12
.07を塩化メチレン100m1に溶かした溶液を10
分間で滴加したのち、−76〜−20℃で15時間反応
させ一史に一55℃に冷却してトリエチルアミン30r
nlを滴下後−55〜0℃で1時間撹拌する。反応液に
5%水酸化ナト11ウム溶液を加えたのち塩化メチレン
で抽出し一抽出液を水洗−乾燥後溶媒を留去する。残渣
をンリカゲル100!Fのカラムクロマトに付し、クロ
ロホルム−メタノール(100:L)の両分より2−イ
ミダゾ11ルヘキサノン(Il’a)2.32を得る。
mp、104〜105℃。
+31マグネシウム58■と3.4−ジクロロブロムベ
ンゼン537 ln?を′l″HF 6m1.に溶かし
た溶液より調製したグ11ニャール試薬溶液に、上記の
化合物11a2601’Fを1’HI′’10m1に溶
かした溶液を滴下し一1時間還流後5%塩酸で酸性とし
、つG1て5%炭酸カリウムでアルカ11性としたのち
クロロホルムで抽出する。抽出液を水洗し一溶媒を留去
し、残渣をン11カゲル6vのカラムクロマトをと付し
−クロロホルムーメタノール(50:1)の自分ヨリシ
ス−1−(4−クロロフェニル)−2−イミダゾ+1ル
ンクロへキサノールtll 22511’& (収率4
6%)を得る。mp、198−199℃(アセトン−エ
ーテル)。
元素分析:C工5H16N20C’2として計算値: 
C,57,89;H2S、18 ;N、9.00 ;c
A’、22.78時実験値二G、 58.02 i)1
.5.21 ;N 、8.92; C1,22,8飼0
+ice・□、7〜2.5□81−t、3.98d−d
(□=、2゜NMR:δ 4)11(,5,721)r2H17,7,36”4H
PP”。
実施例2 CI。
無水’i’ HF 30 ml、−yグネ’iウム88
0’?−P−クロロブロムベンゼン695グより調製し
たグ11ニイール試薬溶液に室温攪拌下、2− (1,
2,4−トリアゾール−1−イル)ンクロヘキサノン(
II b )’5.051を’l’ HF’ 35 m
lに溶解した溶液を滴下後−室温2時間反応させて溶媒
を留去する。
残渣に水を加え、クロロホルムで抽出する。抽出液を水
洗乾燥後溶媒を留去し一残渣を711カゲル80Pのカ
ラムクロマトに付し一りロロホルムーメタノール(10
0:1)の画分力)ら常法によりシスー1−(4−クロ
ロフェニル)−2−(1゜2,4−ト11アゾールー1
−イル)ンクロヘキサノール(2)の結晶5.217を
得る(収率62%)。mp128〜130℃(エーテル
−ヘキサン)。
CIIC13 C13N 二 δ 1.6〜2.6 b r 8H、4
,52d −d (J =12゜4)1114.95S
IH,7,17S41−1.7.685IH,7,85
LHppm。
実施例3 ■ ■b■c IC (1)ンクロヘプテン(V訂)10gを塩化メチレン4
00−に溶解し、水冷攪拌下に85%m−クロロ過安息
香酸232を少量つつ加えたのち3〜10℃で10時間
ついて室温下3時間撹拌し析出した安息香酸を許取し塩
化メチレンで洗浄する。許液 ゛と洗液を合し、チオ硫
酸す1.11ワム水溶液、5%炭酸力11ウム、水で順
次洗浄し一乾燥後塩化メチレンを常圧で留去し、ンクロ
へブテンオキサイド(Vb)を油状物として得る。
氷晶をプロパツール30m1−イミダゾール8.57と
20時間加熱還流後−エタノールを留去して残渣に少量
の水を加えて、クロロホルムで抽出する。飽和塩化ナト
11ウム水溶液で抽出液を水洗、乾燥−溶媒を留去して
油状残渣を得る。ン11カゲル60グのカラムクロマト
に付し−クロロホルム両分より原料を4.419−回収
し、クロロホルム−メタノール(50:1)の両分より
油状物としてトランス−2−イミダゾ11ルンクロへブ
タノール(IVC)3.96 Pを得る(収率21%)
NMR:δCLl” 1.73m10H,2,12br
2H,5,275LH96,77slH−6,83sl
H,7,27siHppm。
−−一 二 − (2)ジメチルスルホキサイド2.579に塩化メチレ
ン20rnlを加えて一76℃冷却攪拌し、これに無水
ト11フルオロ酢酸6.O5’を塩化メチレン10−に
希釈した液を滴ド後1.5時間冷却下Ml拌する。
ツイテ化合物IVC3,96Pを塩化メチレン25m1
IC溶解した溶成を簡ドし一76℃−0℃で1時間反応
させたのち、更に反応液を−60”Cに冷却しト1jエ
チルアミン9m7!を滴下後−60〜5℃で1時間攪拌
する。反応液に水を加え一5%水酸化ナトIIウム溶液
てアルカ11性としたのち塩化メチレンで抽出する。抽
出液を水洗、乾燥後溶媒を留去し。
残1査を711カゲル407のカラムクロマトに句1−
クロロホルムーメタノール(100: 1 )の画分よ
り2−イミダゾ11ルンクロヘプタノン(口C)NMR
:□δ”D”L4−22m8H,257m2H,497
d−d (J=8 、5 )iH,R13!5d:(J
=1 )IH,7:88d (J=1 ) lHppm
+31 無Xテトラヒドロ7ラン6rnl−マクネンウ
ム45〜−P−フルオロブロムベンゼン200 ”f/
 、1:り調製したグ11ニヤール試薬の溶液に還流下
−上記(2)で得られた化合物1[c200■のT H
F 8 dに溶解した溶液を滴下して1時間還流撹拌後
、溶媒を留去して残渣に水を加えクロロホルムで抽出す
る。抽出液を水洗し溶媒を留去後残渣をシリカゲル6り
のカラムクロマトに付し、クロロホルム−メタノール(
50;1)の流分よりシスー1−(4−フルオロフェニ
ル)−2−イミタソI+ルソクロヘブタノール(3)の
結晶180m7を得る(収率58%)。mP164〜1
65”C2SMR:δC′)”” 1.7〜2.6m1
OH,3,98d−d(J−11,2)111.3.9
blH,6,63brS2H,6,7〜7.2In51
4ppm。
(以下余白) 実施例4 (1)ンクロヘブテン10g−より実施例3 il+ 
(!:同様の方法で製造したソクロへブテンオキザイド
(■)にプロパツール25mf 1.2.4−ト11ア
ゾール8.67を加え一100℃で4時間反応させた後
プロパツールを留去し、残渣に少量の水を加えてクロロ
ポルムで抽出する。飽和塩化ナト11ウム水溶液で水洗
、乾燥、溶媒を留去し、残渣をエーテル−ヘキサンより
再結晶し−mP85〜86℃の2−(1゜2.4−ト1
1アゾールー1−イル〕ンクロヘブタノ−ル(IVd 
) 13.3 f/を得る(収率35,8%)。m08
5〜86℃。
CL)CI!3 NMR: δ 1.6〜2ml OH、4b r zH
、5,O511−1,7,73811−1,8,03s
 IHp Pm。
(2)ジメチルスルホキシド1.05!i’と塩化メチ
レン10rnlの溶液を一78゛Cに冷却し一撹拌下無
水ト11フルオロ酢酸1.651n!、と塩化メチレン
4−の溶液を滴ドし、冷却下1時間撹拌する。化合物i
Vd 1.63 Fを塩化メチレン18m1に溶かした
溶液を滴下しm−76℃〜10℃で1.5時間反応させ
た後再び一65℃に冷却してト11エチルアミン3、7
5 mlを加えて一65〜0℃で1時間攪拌する反応液
を5%水水酸方力11ウム溶液アルカ11性とした後塩
化メチレンで抽出し、抽出液を水洗−乾燥後溶媒を留去
し、残渣を711カゲル30りのカラムクロマトに付し
、クロロホルム−メタノール(100: 1 )の両分
より1−(1,2,4−ト11アゾールー1−イル)ン
クロヘブタノン(I[dH,16グを得る(収率72%
)。mP、 82〜82.5℃(エーテル−ヘキサン) −d(J=12.5)IH,7,915IH18,22
511−IPPm0t31マグネシウム835 m’i
とP−クロロブロムベンゼン6.579をT Hl゛2
0,1に溶解した溶液より調製したグ11ニヤール試薬
の溶液に、化合物11d4.17をT’HF35Jに溶
解した溶液を冷却丁滴丁し堅温で1時間反応させた後−
水を加えついて5%塩酸で酸性としたのち5%炭酸カリ
ウム溶液でアルカリとしベンセンで抽出する。抽出t(
lを水洗し溶媒を留去し、残渣を711カゲル70りの
カラムクロマトに付す。エーテル画分よりシス−1−(
4−クロロフェニル) −2−(1,2,4−トIIア
ゾールー1−イル)ンクロヘブタノール(4)3.6i
i’(収率54%)の結晶を得る。mp、 129〜1
31℃(アセトン−ヘキサン)。
元素分析二C,H工8N30C1!として計算値: C
,61,75;H16,22;N、14.40;c/、
12.15fm実験値: C,61,71;H16,2
2;N、14.31 :C1,12,451J6実施例
5−15 上記実施例と同様に反応処理し一下記の化合物を得る。
(以下余白) 実施例16 化合物2を5部〜プロピレンアルコール20部、ボ11
オキソエチレンアルキルフェニルエーテル5部−水70
部を混合溶解し水溶剤とする。化合物2の有効濃度か1
0〜500 ppmになるように希釈し、葉茎部に散布
する。
実施例17 化合%’x 50 部、アルキルベンゼンスルホン酸ナ
ト11ウム6部、1jクニンスルホン酸ナト11ウム4
部−21〜40部を混合粉砕し水相剤とする。
希釈して化合物4の有効濃度を10〜500 PPmと
し一果芙に散布する。
実施例18 化合物8を5部、ベントナイトとタルクの等量iW 合
物90 部−アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム5
部を混合粉砕微粒剤に成型する。
実施例19 化合物10を25部、ポリオキシエチレンアルキルフェ
ニルエーテル8部−アルキルベンゼンスルホン酸ナト1
1ワム2部、キシレン65部を混合溶解し、乳剤原液と
する。化合物10の有効濃度が50〜500 PPmに
なるように希釈し、葉茎部に散布する。
実施例20 タルク99部に化合物12を1部加えて粉剤とする。
実施例21 実施例16において化合物2に代えて化合物13を用い
る。
実施例22 実施例17において化合物4に代えて化合物14を用い
る。
実施例23 実施例18において化合物8に代えて化合物15を用い
る。
参考試験例 1−(4−クロロフェニル)−2〜(1,2,4−トリ
アゾール−1−イル、)シクロヘキサノールおよび1−
(4−フルオロフェニル)−2−(1,2;4−トリア
ゾール−1−イル)シクロへキサノールの各シス体およ
びトランス体についてキュウリうどん粉病防除効果試験
およびキュウリ灰色かび防除効果試験を行った。表9に
示すようにこれら試験項目においてシス体はトランス体
の約4〜16倍の活性を有することが認められた。
(1)試験方法および判定方法は、以下に示す浸透効果
試験以外は、試験例2、試験列5および試験例6の方法
に従った。
浸透効果試験 直径967nの鉢に植えたキュウリ(品種:松風)幼植
物の第1本葉にキュウリうどん粉病菌胞子懸濁液を散布
接種した。2日間温室で育成した後、所望濃度の供試化
合物検液80μを浸み込ませた直径8」のP紙円盤をキ
ュウリ第1本葉に載せた。
接種14日後に締機を観察し、P紙円盤を置いた部分を
中心に直径8U以上の阻止円ができた場合を+、直径約
8 vtunの場合を士、阻止円ができない場合を−と
した。
(2)試験結果 表9に示す。
手糸たネ市正書(自発) 1.事件の表示 昭和59年特許願第27905号 2、発明の名称 シスーアゾリルンクロアルカノール誘導体およびその製
造法ならびに農業用殺菌剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所大阪府大阪市東区道修町3丁目12番地塩野義製薬
株式会社 特許部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書28頁下から7行の「4−クロロフェニル
」ヲr 3 、4−ジクロロフェニル」ニ訂正スる。
(2)同書31頁9行の1エタノール」を1プロパツー
ル」に訂正する。
■)同書同頁11行の「水洗」を「洗浄、に訂正する。
(4)同書34頁下から3行の1水洗」を1洗浄」に訂
正する。
(9同書35頁1〜2行の’mp85〜86℃。」を削
除する。
以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の一般式■で表わされる化合物および/また
    はその対掌体ならひにその塩。 (式中、艮はフェニルまたはハロゲン置換フェニル、Y
    はメチンまたはニトリロ、nは2または3を表わす。)
  2. (2)下記の一般式■で表わされる化合物に下記の一般
    式Illで表わされる化合物を反応させて、下記の一般
    式1で表わされるアゾリル置換ンクロアルカノール誘尋
    体および/またはその対掌体を得ることを特徴とするジ
    ス−アゾ11フレシクロアルカノ=ル透導体の製造法。 1 ’II l1l (式中、kはフェニルまたはハロゲン置換フェニル−Y
    はメチンまたはニトリロ、nは2または3−Mはマグ不
    シウムハライゼまたはアルカリ金属を表わす。)
  3. (3)下記の一般式1で表わされる化合物および/また
    はその対掌体ならびにその塩を有効成分として含有する
    ことを特徴とする農業用殺菌剤。 (式中、kはフェニルまたはハロゲン置換フェニル−Y
    はメチンまたはニド11ローnは2または3を表わす。 )
JP59027905A 1984-02-03 1984-02-15 シス−アゾリルシクロアルカノ−ル誘導体およびその製造法ならびに農業用殺菌剤 Granted JPS60172970A (ja)

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GB08502761A GB2153355B (en) 1984-02-03 1985-02-04 Fungicidal azolyl-cycloalkanol derivatives
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010529045A (ja) * 2007-05-31 2010-08-26 セプラコール インク. モノアミン再取り込み阻害薬としてのフェニル置換シクロアルキルアミン

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JPS58189171A (ja) * 1982-04-22 1983-11-04 インペリアル・ケミカル・インダストリ−ズ・ピ−エルシ− 脂環式アルコール化合物、その製造法及び該化合物を含有する、製薬学的、獣医学的、農学的又は園芸学的抗菌剤

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US9586888B2 (en) 2007-05-31 2017-03-07 Sunovion Pharmaceuticals Inc. Phenyl substituted cycloalkylamines as monoamine reuptake inhibitors

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