JPS60171135A - 車両用フイニツシヤ−の製造方法 - Google Patents
車両用フイニツシヤ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS60171135A JPS60171135A JP2745684A JP2745684A JPS60171135A JP S60171135 A JPS60171135 A JP S60171135A JP 2745684 A JP2745684 A JP 2745684A JP 2745684 A JP2745684 A JP 2745684A JP S60171135 A JPS60171135 A JP S60171135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finisher
- shape
- transparent
- vehicle
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2995/00—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
- B29K2995/0018—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds having particular optical properties, e.g. fluorescent or phosphorescent
- B29K2995/002—Coloured
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2995/00—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
- B29K2995/0018—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds having particular optical properties, e.g. fluorescent or phosphorescent
- B29K2995/0026—Transparent
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
不発明は・自動車の車体外板等に装着される車両用フィ
ニッシャ−の製造方法に関し・特に透明な合成樹脂を使
用するフィニッシャ−の製造方法に関する。
ニッシャ−の製造方法に関し・特に透明な合成樹脂を使
用するフィニッシャ−の製造方法に関する。
(従来技術)・
自動車等の車両の装飾性を高める為に1車両の外板の後
部あるいは側部に合成樹脂で成形した平板状又は略箱状
のフィニッシャ−を装着することが多い。
部あるいは側部に合成樹脂で成形した平板状又は略箱状
のフィニッシャ−を装着することが多い。
第1図はフィニッシャ−の全体斜視図で〜フィ仁ツシャ
ーFは・フィニッシャ一本体1の外表面゛11に車種名
等を表示する為に文字・記号等の模様12・12°が外
部から目視ijJ能にすることが多い。
ーFは・フィニッシャ一本体1の外表面゛11に車種名
等を表示する為に文字・記号等の模様12・12°が外
部から目視ijJ能にすることが多い。
第2図は従来の製造方法により製辺されたフィニッシャ
9へn演に沿った部分断面斜視図でフィニッシャ一本体
1は一メチルメタクリルfffJ flitあるいはポ
リカーボネイト樹脂のような透明な合成樹脂により略箱
形にインジェクション成形すれ模様12.12’を形成
する部分にはフィニッシャ一本体lを成形する際に・そ
の内面13(所望の模様と同一形状の四部14を形成し
1しかる後−MiJ記四部14を含めて内面13に非透
明な着色層るO しかしながら1フィニッシャ一本体1をインジェクショ
ン成形する際(凹)11Sを形1j19するには、イン
ジェクション成jし型のコア型(図示しない)に対応す
る凸1η(を設ける心安があり一型内に射出された樹脂
が充填される際に凸部によって樹脂の流−れカ乱され、
フィニッシャ一本体の四部近傍に70−マークやウェル
ドラインX、x′が発生することが多く1これらのフロ
ーマークやウェルドラインが発生したときにはフィニッ
シャ−の美観を著るしく損うという不具合がある0 (発明の1−1的) この発明は・上記不具合の解消を目11−1としてなさ
れたもので・込明又は4°ン色透明の合成樹脂から平板
状又は内nISに空間を有する。、、6.’fiのフィ
ニッシャ一本体を成形した後に・フィニッシャ一本体の
内面に所定の形状をQする加熱した金IJS押圧型陥入
部を形成し、更に前記陥入部を含めて内1ni紀非透明
な着色層を形成することによりフローマークやウェルド
ラインの無い美感の優れた車両用フィニッシャ−を製造
する方法を提供することを目的とするものである。
9へn演に沿った部分断面斜視図でフィニッシャ一本体
1は一メチルメタクリルfffJ flitあるいはポ
リカーボネイト樹脂のような透明な合成樹脂により略箱
形にインジェクション成形すれ模様12.12’を形成
する部分にはフィニッシャ一本体lを成形する際に・そ
の内面13(所望の模様と同一形状の四部14を形成し
1しかる後−MiJ記四部14を含めて内面13に非透
明な着色層るO しかしながら1フィニッシャ一本体1をインジェクショ
ン成形する際(凹)11Sを形1j19するには、イン
ジェクション成jし型のコア型(図示しない)に対応す
る凸1η(を設ける心安があり一型内に射出された樹脂
が充填される際に凸部によって樹脂の流−れカ乱され、
フィニッシャ一本体の四部近傍に70−マークやウェル
ドラインX、x′が発生することが多く1これらのフロ
ーマークやウェルドラインが発生したときにはフィニッ
シャ−の美観を著るしく損うという不具合がある0 (発明の1−1的) この発明は・上記不具合の解消を目11−1としてなさ
れたもので・込明又は4°ン色透明の合成樹脂から平板
状又は内nISに空間を有する。、、6.’fiのフィ
ニッシャ一本体を成形した後に・フィニッシャ一本体の
内面に所定の形状をQする加熱した金IJS押圧型陥入
部を形成し、更に前記陥入部を含めて内1ni紀非透明
な着色層を形成することによりフローマークやウェルド
ラインの無い美感の優れた車両用フィニッシャ−を製造
する方法を提供することを目的とするものである。
(発w)の実施例)
第3図において1フィニッシャ一本体1は、従来と同様
のメチルメタクリル樹脂−あるいはポリカーボネイト樹
11tfのように透111J・又は着色iA Ill
(1)熱1lrf塑性合我樹脂から略箱形状の内部に空
間を有するように・インジェクション成形すれる0コノ
インジエクシヨン戎形の<5にハs 松iJ カ形1a
される位置の内面13は平滑に成形されている。
のメチルメタクリル樹脂−あるいはポリカーボネイト樹
11tfのように透111J・又は着色iA Ill
(1)熱1lrf塑性合我樹脂から略箱形状の内部に空
間を有するように・インジェクション成形すれる0コノ
インジエクシヨン戎形の<5にハs 松iJ カ形1a
される位置の内面13は平滑に成形されている。
2は押圧型で一模様と同一形状1例えば6字形の横断面
形状を有するように形成した全屈製の棒状体であり・ま
た図示しない加熱装置によりフィニッシャ一本体の合成
樹脂の軟化≠会湿度以上になるように加熱されている。
形状を有するように形成した全屈製の棒状体であり・ま
た図示しない加熱装置によりフィニッシャ一本体の合成
樹脂の軟化≠会湿度以上になるように加熱されている。
フィニッシャ一本体1の内面13が押圧型・2・の方向
を向くように配置して抑圧型をフィニッシャr杢体の内
面1.5cこ同けて押し下げると#l’ LE 1!l
の′先端面21がフィニッシャ一本体1の内面13に当
接して・内面134の接触部分を加熱して一軟1しさせ
<、I O 次いで第4図に/j<す」ニー)に、押圧型2を更に押
し下げると押月―y 2の先端面21が内面13より訂
(かに陥入して四部16が形成されると共に1押圧型の
先端面と1え?触している溶融樹脂が押圧型の周縁に排
出され$wl’7を1[1成1rる〇押1]、型2を引
き」二げて・フィニッシャ一本体1と分離すると内面1
3には陥入部i@(l 5と緩17との相乗により極痛
に板厚の変化する段差部分が形成される。
を向くように配置して抑圧型をフィニッシャr杢体の内
面1.5cこ同けて押し下げると#l’ LE 1!l
の′先端面21がフィニッシャ一本体1の内面13に当
接して・内面134の接触部分を加熱して一軟1しさせ
<、I O 次いで第4図に/j<す」ニー)に、押圧型2を更に押
し下げると押月―y 2の先端面21が内面13より訂
(かに陥入して四部16が形成されると共に1押圧型の
先端面と1え?触している溶融樹脂が押圧型の周縁に排
出され$wl’7を1[1成1rる〇押1]、型2を引
き」二げて・フィニッシャ一本体1と分離すると内面1
3には陥入部i@(l 5と緩17との相乗により極痛
に板厚の変化する段差部分が形成される。
こσ)ようなフィニッシャ一本体を、必要ニヨッては・
加熱してアニーリング処理を行なった後に陥入四部を含
めて非透明の塗料を吹付塗装することにより着色層15
を形成することによりライ3ツシヤーを製造することが
できる。
加熱してアニーリング処理を行なった後に陥入四部を含
めて非透明の塗料を吹付塗装することにより着色層15
を形成することによりライ3ツシヤーを製造することが
できる。
このようにして製造されたフィニッシャ−は、外表面側
からこれを見たときに陥入四部16が他の内面部と変化
して目視され、従来の方法により製造されたフィニッシ
ャ−と全体として同一の外観を呈するものである。
からこれを見たときに陥入四部16が他の内面部と変化
して目視され、従来の方法により製造されたフィニッシ
ャ−と全体として同一の外観を呈するものである。
(発明の効果)
上述σ)如く1本発明に係る製造方法においてはフィニ
ッシャ一本体を成形するII7には一イジy(1校を形
成する部分を平滑に成形してあ已・しかる後に加熱した
押圧型を押圧して四部を形成するようにしたので1フィ
ニッシャ一本体゛を1況形する際に70−マークやウェ
ルドラインがうた生することがなく美感に優れた装飾性
の高いフィニッシャ−を製造することができる0 また抑圧型の選択・組み合わせにより・インジェクショ
ン成形型に模様を彫り込むよりもtm単にかつ安価に模
様の変更を行なうことができる等の効果を有する0
ッシャ一本体を成形するII7には一イジy(1校を形
成する部分を平滑に成形してあ已・しかる後に加熱した
押圧型を押圧して四部を形成するようにしたので1フィ
ニッシャ一本体゛を1況形する際に70−マークやウェ
ルドラインがうた生することがなく美感に優れた装飾性
の高いフィニッシャ−を製造することができる0 また抑圧型の選択・組み合わせにより・インジェクショ
ン成形型に模様を彫り込むよりもtm単にかつ安価に模
様の変更を行なうことができる等の効果を有する0
【図面の簡単な説明】
第1図はフィニッシャ−の全体斜視図、第2図は従来の
製造方法で製造されたフーイニノシャーの部分断面斜視
図、:’+S 31’4乃牟z’lT J図は本発明に
係る製造方法の製造1幀序を示す断「11図である。 y・・・フィニッシャ−11・・・フィニッシャ一本体
、 12.12’・・・換採、 13・・Φ内面、 2
・・・押圧型。 特 許 出 願 人 橋本フオーミング工業株式会社 茅21目
製造方法で製造されたフーイニノシャーの部分断面斜視
図、:’+S 31’4乃牟z’lT J図は本発明に
係る製造方法の製造1幀序を示す断「11図である。 y・・・フィニッシャ−11・・・フィニッシャ一本体
、 12.12’・・・換採、 13・・Φ内面、 2
・・・押圧型。 特 許 出 願 人 橋本フオーミング工業株式会社 茅21目
Claims (2)
- (1)透明又は着色透明の合成樹脂から平板状又は内部
に空間を有する略箱形状のフィニッシャ一本体を成形す
る工程、フィニッシャ一本体の内面に所定の形状をイj
する加熱した金E4抑圧型を当接押圧して内面番の接触
部を早番させ陥入部を形成する工程1前記陥入部を含め
てフィニッシャ一本体の内面に非遇明0治色層を形成す
る工程を含むことを特徴とする車両用フィニッシャ−の
製造方法。 - (2)着色層を塗装による塗膜で形成することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のIIL両用フィニッシ
ャ−の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2745684A JPS60171135A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 車両用フイニツシヤ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2745684A JPS60171135A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 車両用フイニツシヤ−の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60171135A true JPS60171135A (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=12221615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2745684A Pending JPS60171135A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 車両用フイニツシヤ−の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60171135A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01123954U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-23 |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP2745684A patent/JPS60171135A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01123954U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6271135B2 (ja) | 光透過性を有する人工皮革シート、およびそれを用いた合成樹脂成形品 | |
KR101275737B1 (ko) | 인서트 성형용 장식시트 및 그 제조방법 | |
JPS63247100A (ja) | 裏面に凹凸状の連続するカット面を有する透光装飾体およびその製法 | |
JP4054040B2 (ja) | 成形同時加飾成形品及び成形同時加飾成形品の製造方法 | |
JP4780712B2 (ja) | 多層樹脂成形品の製造方法 | |
JP2003159900A (ja) | 加飾成形品及びその製造方法 | |
US2133081A (en) | Decorated article and process for making same | |
JPS60171135A (ja) | 車両用フイニツシヤ−の製造方法 | |
JP2007283704A (ja) | 樹脂成形体及びその製造方法 | |
JPH10323858A (ja) | プラスチック外殻の製造方法及びベーゼル | |
JP4073470B1 (ja) | フィルムインサート成形品の製造方法 | |
JP2737831B2 (ja) | 樹脂製エンブレムプレート、及びその製造方法 | |
JP6502118B2 (ja) | 操作/表示パネル用の合成樹脂成形品 | |
JP7146993B1 (ja) | インサート成形用加飾フィルム、インサート成形用加飾フィルムの製造方法及び樹脂成形品の製造方法 | |
JP7213663B2 (ja) | 変形防止機能を備えたインモールド成形樹脂製品 | |
JP4699796B2 (ja) | 成形同時加飾用シート | |
JP3388361B2 (ja) | 凹凸状のカット面を有する透光装飾体およびその製法 | |
JPS63151499A (ja) | 表示体の製造方法 | |
JPH06143335A (ja) | 照光性スイッチ部品の成形方法 | |
JP6057465B2 (ja) | 樹脂成形品の製造方法 | |
JPS6213183B2 (ja) | ||
JP2005189401A (ja) | フィルムインサートパネルおよびその射出成形方法 | |
JP2010260191A (ja) | 加飾成形体及びその製造方法 | |
JP3171967B2 (ja) | 箔片状顔料を含む合成樹脂化粧材の製造方法 | |
JPH0513599Y2 (ja) |