JPS60170806A - 光フアイバ−接続用物品および接続方法 - Google Patents
光フアイバ−接続用物品および接続方法Info
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- JPS60170806A JPS60170806A JP2419584A JP2419584A JPS60170806A JP S60170806 A JPS60170806 A JP S60170806A JP 2419584 A JP2419584 A JP 2419584A JP 2419584 A JP2419584 A JP 2419584A JP S60170806 A JPS60170806 A JP S60170806A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、光フアイバー接続用物品および接続方法に関
し、更に詳しくは光学的に心合せされた)11;ファイ
バーを接続する接着剤を用いた光フアイバー接続用物品
および接続方法に関する。 英国特許公告第2.100.463号には、光フ1イハ
ーを接着的に接続する技術が開示されている。ファイバ
ーは屈折率適合接着剤が入っている簡の中で末端どうし
衝接され、一方のファイバーへ通過りる光強以を測定し
て光強度をを最大にJることによって光学的に心合i!
され、次いで接着剤は硬化される。好ましい接着剤は、
光重合性接着剤、即ち、紫外線にさらされると硬化する
接着Pl−ノーCある。 しかし、接着剤の硬化時の収縮d3よび流動は、ファイ
バー末端間の配向損失を生じ、接続での受容し勤い高い
損失になる(溶融接続は0.1dB程痘の低い損失を生
じるか、通信ファイバー(” +rL0.3d Bより
低い、好ましくは0.1dB程度の損失が望ましい)。 口の悪影響は、接着剤か筒の中にあることに起因−リ゛
る。フ1イハーの2つの末端間での一滴の18着剤の千
金は、それ以外の拘束はなく、問題を11しない。しか
し、筒の中で、接着剤と筒内壁の間の界面は、接着剤が
自由に応ツノなしで収縮づることを制限Jる。実際、応
力は、接着剤中のクシツクまたは空所形成、接着剤の流
動または接81剤表面でのf) [によって緩11Jさ
れる。 ファイバーは可撓性なのでファイバーを甲に保持するこ
とに依存してその動きを防止りることは可能とは考えら
れない。保持された部分
し、更に詳しくは光学的に心合せされた)11;ファイ
バーを接続する接着剤を用いた光フアイバー接続用物品
および接続方法に関する。 英国特許公告第2.100.463号には、光フ1イハ
ーを接着的に接続する技術が開示されている。ファイバ
ーは屈折率適合接着剤が入っている簡の中で末端どうし
衝接され、一方のファイバーへ通過りる光強以を測定し
て光強度をを最大にJることによって光学的に心合i!
され、次いで接着剤は硬化される。好ましい接着剤は、
光重合性接着剤、即ち、紫外線にさらされると硬化する
接着Pl−ノーCある。 しかし、接着剤の硬化時の収縮d3よび流動は、ファイ
バー末端間の配向損失を生じ、接続での受容し勤い高い
損失になる(溶融接続は0.1dB程痘の低い損失を生
じるか、通信ファイバー(” +rL0.3d Bより
低い、好ましくは0.1dB程度の損失が望ましい)。 口の悪影響は、接着剤か筒の中にあることに起因−リ゛
る。フ1イハーの2つの末端間での一滴の18着剤の千
金は、それ以外の拘束はなく、問題を11しない。しか
し、筒の中で、接着剤と筒内壁の間の界面は、接着剤が
自由に応ツノなしで収縮づることを制限Jる。実際、応
力は、接着剤中のクシツクまたは空所形成、接着剤の流
動または接81剤表面でのf) [によって緩11Jさ
れる。 ファイバーは可撓性なのでファイバーを甲に保持するこ
とに依存してその動きを防止りることは可能とは考えら
れない。保持された部分
【よ静止しているが、収縮する
接着剤によって末端に及ぶ、、;は、相対的動きを生じ
さ世るに十分である。 提案されている1つの解答は、節の内壁を剥離剤で被覆
し、あるいは少なくとも筒の内部表面を本質的剥前性祠
料から作り、生じるあらゆる会則が接着剤ど「1)の界
面で起こるようにすることである。 これは米111特許出願第465362号に更に詳しく
議論されている。 英国1!i訂公告第2.039,379A号には、。 1ノンスと心合Uされる光ファイバーの周囲で光重ハI
11接猫剤を部分硬化するごとが提案されでいる。 この昌Iζ分硬化は、初めにレンズおよびファイバー末
端近傍の接着剤を硬化させ、次いで光に徐々にさらし−
7−残りの接着剤を硬化させることを含んで成る。該狛
;![明細書で提案されCいる技杯Jは、心合ぜ旧失を
避りるためにファイバー末端近傍の接1′°1・1りを
対称的に硬化さける可能11に依存する。 水田特晶′1第4,201,618号には、光ファイバ
ル接続に用いる光重合性接着剤を対称的に硬化さ!るよ
うに設計された装置が開示されている。 接着剤は、拘束をうけないように意図され(筒中?ll
−なく)、均一に応力を受りた結合した接続が形成され
るとbL!載されている。 本発明の目的は、2本の光フアイバー間の改良された接
続が得られる物品J5よび方法を提供ηることにある。 本発明の1つの要旨によると、2本の光ファイバーの末
端の接続に適当な物品であり、2つの開口末端を有し、
内部横断面最小寸法が少なくとも150μmであり、内
部横断面最大寸法が3000μn1より小さく、かつ内
部横田1面は両末端間の中間部分より両末端の方が大き
い一般に円筒状の真1θな容器を含んで成る物品を提供
する。 本発明の第2の要旨によると、2本の光ファイバーを接
着的に接続りる方法であり、 (a)2つの間口末端を右し、内部横断1f11最小寸
法か少なくとも150μmであり、内部横断面最大用法
が3000μmより小さく、かつ内部槽117i面は両
末端間の中間部分より両末端の方が大きい一般に円筒状
の真直な容器中に含まれる屈折率適合接着剤の中でファ
イバーの両末端を心合セすること、J5よひ (1))接着剤を硬化さけ、よつ−(ファイバーを接続
覆ることを含んで成る方法を提供する。 容器の中間部分は好都合には容器中央に位置する。 本発明の方法で用いられる心合せ技術は、例えば、光学
的心合せ(これは、たとえは英国特許公告M2’l00
463号に記載されている技術の使用を意図している。 )、またはファイバー末端の位!aを顕微鏡ぐ観測し、
軸的に心合せしかつ衝接する状態に移動さける目視的心
合ぜであってよい。 心合μされたフッ・イバーを接続する好ましい技術は、
硬化性で液状の屈折率適合接着剤を心合ゼされたファイ
バー末端に供給することである。好ましくは接着剤は重
合性(この桁間は更に重合または架橋できる接着剤を含
んで用いられる。)である。接着剤は自己硬化型(例え
ば、2成分型エポキシまたはシアノアクリレート接着剤
)であってよいが、ファイバーが心合せされた後に選択
的処理に付される場合だけ重合するものが好ましい。 紫外線にさらされると硬化する光重合性接着剤、例えば
光開始性ウレタン/アクリレート接着剤は特に有用であ
る。しかし、他の硬化性接着剤も使用できる。硬化した
接着剤は、光ファイバーで伝号として用いられる少なく
とも1つの波長(典へ“的には、810〜860.12
80〜1320.1メよび1450〜155011m)
の照射に対して透過性である。 接続されるへさファイバーが、接続されるべき末端にコ
アJ−)よびクラッドの両方を含んで成る場合、硬化し
た接着剤は実質的にコアより小さくない屈11i率叩I
う、少なくとも1.4、好ましくは少なくとも1./1
5の1iil 111率を通常′@リ−る。しかし、プ
ラスヂッククラッ1〜ファイバーが接続されるべきであ
り、かつ光クラッドが末端1)+ tう剥饋されている
場合、接着剤の屈折率は好ましくはクララ1−のl1i
l 41’i率と同一であるかまたは非1ルに近い。 本発明の物品は容器に接着剤を供給覆る手段を含んでい
てよい。 本発明の物品は好ましくは屈折率適合接着剤を含んで成
る。 屈折率適合接着剤は、容器中にあり、容器に11「−の
内容物を供給するものであつよい。接着剤は、表面張ノ
コによって容器中に保持されてよい。 容器は好ましくは環状横断面を有する筒であるが、異な
った閉鎖横断面を有り−る筒であつよく、あるいは接猶
2剤を含みかつ保持する開口トラフまたは細形状の容器
であつよい。全てのこのJ:うな容器は、本明細出中で
用いる「一般に円筒状の容器」という語に含まれる。容
器内が接着剤と共に貯蔵される場合、所望なら間口を封
止する取りはずしできる末端キャップをつ(プる。こう
して接着剤をきれいな状態に保ち、必要なら容器から接
着剤が漏れるのを防止する。 本発明の物品の中間にある小さな横断面には、2つの特
別な利点がある。第1に、ファイバー末端に接近した硬
化する接着剤の体積を減少さけ、故にポリマーの収縮お
よび流動によって生じる動きを少なくする。第2に、フ
ァイバーから一部分の長さにわたって緩衝材またはクラ
ッドを剥離する場合、 IJJ FJij 4Aが接着
剤中に伸びてファイバー間の最人引張強瓜の接続を得る
ことは望ましい。しかし、ファイバー末端が接着剤を硬
化させる手段近傍の容器内部表面と接触せずに、該表面
から例えば、10〜50μmに接近させると、接着剤は
初めにファイバー末端近傍で硬化し、残りの接着剤の硬
化前にファイバー末端を心合せ状態に固定りるのを(+
R実にすることも望ましい。小さい中火横断面を右りる
容器は、これらの矛盾Jる要求に適合りる。 容器は心合u■程中ファイバーの適当な動きを8′F容
Jるように、好ましくはファイバー外径の少なくとも1
.2倍、例えば、1.6(R1特に33イRの横断面を
有づるべきである。こうして、例えば、外径125μ1
1の(コアならびに)クラッドa3よび外径250μ…
の緩t#i月を有するファイバーは、中央部分の内径5
00μ口1および末端の内径1000μmである容器の
中で好都合に接続される。 中央部分の内部横田自11は、好ましくは250〜75
0μm、特に約400〜600μmである。好ましくは
末端の内部横断面は、中央部分の内部横断面の1.5〜
10倍、例えば500〜3000μm、好ましくは75
0〜2000μmである。 小径の中間部分の長さは、ファイバー末端の接続を可能
にりるのに十分であるべきで、例えば少なくとbl m
m、しかし、特に剥離されたファイバーを接続づる容器
の場合、好ましくは約5mmより小さい。容器の全長は
、強い接着剤接続が形成されるのに十分であるべきで、
例えば少なくとも5川n1であり、あまりにながすぎる
筒はファイバー末端の心合けを困難にするので好ましく
は約25mmより小さい。好ましい全長は10〜20
vnである。 容器は、接着剤硬化のための所望工程をr[容する(ま
たは該工程によって損害をうけない)ならば、例えば、
水晶、カラス、金属またはポリマー組成物から成ってよ
い。好ましい光重合性接着剤を用いる場合、容器は紫外
線透過性でなければならない。上で議論したように、容
器の内部表面はりfましくは剥離剤で被覆されているか
および/または表面の材料は本質的剥離性材料である。 使用される勧化性接着剤は、好ましくは23℃で容器の
水平な状態で、更に好ましくは接着剤硬化以前のあらゆ
る状態で容器内の接着剤が保持されるような粘度を有す
る。一方、接着剤粘度は、接続条件下で光ファイバーを
挿入しカリ移動するのが困難であるようなものであって
はならない。 好ましくは750〜3000センチボイス、特に120
0〜2!1)00センチボイス、例えば約2200t?
ンチボイズ(本明細出中で用いる粘1哀は、Model
トIBTブルックフィールド粘度語を用い、スピンド
ルNO,5C4−27を10 Orpmで回転ざして2
3℃で測定。)の粘度を有づる接着剤を使用づる。 または、接着剤は、例えば、容器の末端の1つへ取りイ
」りられたくまたは収り刊けうる)小さなポリマーバル
ブ中に保持されてよく、容器が使用される場合接着剤は
容器の中へ分取される。この態様は、2部分バルブを用
いることかできるので2成分接着剤を用いる場合に特に
有益である。 本発明の2本の光−ファイバーの接続用物品おJ:び接
続Ij法を、添イ」図面を参照して説明りる。 第1図は、物品の縦断面図、および 第2図は、接続に使用中の第1図の物品の縦断面図を示
す。 第1図を参照すると、容器10は、2つの開口末端11
.11’ および中央部分13より大きい内部横断面の
末端部分12.12’を有する。容器の内部表面14は
剥離剤および/または容器自体が剥離性であることを1
J1徴と】る月利を含んで成る。屈折率適合接着剤が容
器中に示されている。 第2図は、2本の光フアイバー間の接着的接続を行うの
に使用中の第1図の容器を示す。一般に20、20’で
示される2本の光ファイバーの緩衝材21、21’ は
!i!11141tされ、カラスファイバー22.22
’を露出しζいる。ファイバーは容器10の中に挿入さ
れ、ファイバーの末端23.23’ は容器の中央近く
においてもう少しで面接する位置にある。ファイバーは
心合せされ(ここに示していない方法で)、屈折率適合
接着剤13は硬化して接続を行う。 実施例 2木の同じ光ファイバーを接続するのに、一般的に英国
特檜公告第2100463号に記載されるような5if
tを用いた。ファイバー(CorningQ 1ass
の市販品)は、径50μn1のカラスコア、外径125
μ■のカラスクラッドおよび外径250μmのポリアク
リレ−]へNyU衝拐から成っていた。 緩別祠をファイバー末端から剥離し、剥離されたノアイ
ハー末9に:は裂()て緩雨月末端から約3nlll+
のきれいな末端表面を与えた。次いで本発明の物品にこ
のファイバーを挿入した。ポリメチルペンテンから作ら
れている物品は全長12.7mm、小径の中央部分長さ
3.2111mを有しでいた。末端部分の内径は150
0μIll 、中央部分の内径は50011m、壁厚は
50 (1/1Ill CあつIζ。物品は、屈折;t
l約1.49であるUVff1合竹の接着剤を含んでい
た。この接着剤は、1〜リメチ[]−ルプロパン3重量
部、ウレタン/−77クリレートオリゴマー(’l”
l+ i oko lから市販のjJ vetl+an
e 788 ) 1 in tit部Jjよび光聞始剤
少けの混合物から成っていた。 接着剤(J粘度約2200センチボイス(未硬化C゛)
を有しCいた。 接着剤の充満した容器の中にファイバーを挿入し、剥離
された末端を筒の中央近くにおいてもう少しで接触する
ようにし、次いで正確に心合せした。それから接着剤を
(1)ファイバー末端付近の長さ1m11にわたってラ
ンプにさらし、(2)残りの容器をさらり−という2段
階で硬化させた。 損失0.1dB以下のすばらしい接続を再現性よく製造
でさた。
接着剤によって末端に及ぶ、、;は、相対的動きを生じ
さ世るに十分である。 提案されている1つの解答は、節の内壁を剥離剤で被覆
し、あるいは少なくとも筒の内部表面を本質的剥前性祠
料から作り、生じるあらゆる会則が接着剤ど「1)の界
面で起こるようにすることである。 これは米111特許出願第465362号に更に詳しく
議論されている。 英国1!i訂公告第2.039,379A号には、。 1ノンスと心合Uされる光ファイバーの周囲で光重ハI
11接猫剤を部分硬化するごとが提案されでいる。 この昌Iζ分硬化は、初めにレンズおよびファイバー末
端近傍の接着剤を硬化させ、次いで光に徐々にさらし−
7−残りの接着剤を硬化させることを含んで成る。該狛
;![明細書で提案されCいる技杯Jは、心合ぜ旧失を
避りるためにファイバー末端近傍の接1′°1・1りを
対称的に硬化さける可能11に依存する。 水田特晶′1第4,201,618号には、光ファイバ
ル接続に用いる光重合性接着剤を対称的に硬化さ!るよ
うに設計された装置が開示されている。 接着剤は、拘束をうけないように意図され(筒中?ll
−なく)、均一に応力を受りた結合した接続が形成され
るとbL!載されている。 本発明の目的は、2本の光フアイバー間の改良された接
続が得られる物品J5よび方法を提供ηることにある。 本発明の1つの要旨によると、2本の光ファイバーの末
端の接続に適当な物品であり、2つの開口末端を有し、
内部横断面最小寸法が少なくとも150μmであり、内
部横断面最大寸法が3000μn1より小さく、かつ内
部横田1面は両末端間の中間部分より両末端の方が大き
い一般に円筒状の真1θな容器を含んで成る物品を提供
する。 本発明の第2の要旨によると、2本の光ファイバーを接
着的に接続りる方法であり、 (a)2つの間口末端を右し、内部横断1f11最小寸
法か少なくとも150μmであり、内部横断面最大用法
が3000μmより小さく、かつ内部槽117i面は両
末端間の中間部分より両末端の方が大きい一般に円筒状
の真直な容器中に含まれる屈折率適合接着剤の中でファ
イバーの両末端を心合セすること、J5よひ (1))接着剤を硬化さけ、よつ−(ファイバーを接続
覆ることを含んで成る方法を提供する。 容器の中間部分は好都合には容器中央に位置する。 本発明の方法で用いられる心合せ技術は、例えば、光学
的心合せ(これは、たとえは英国特許公告M2’l00
463号に記載されている技術の使用を意図している。 )、またはファイバー末端の位!aを顕微鏡ぐ観測し、
軸的に心合せしかつ衝接する状態に移動さける目視的心
合ぜであってよい。 心合μされたフッ・イバーを接続する好ましい技術は、
硬化性で液状の屈折率適合接着剤を心合ゼされたファイ
バー末端に供給することである。好ましくは接着剤は重
合性(この桁間は更に重合または架橋できる接着剤を含
んで用いられる。)である。接着剤は自己硬化型(例え
ば、2成分型エポキシまたはシアノアクリレート接着剤
)であってよいが、ファイバーが心合せされた後に選択
的処理に付される場合だけ重合するものが好ましい。 紫外線にさらされると硬化する光重合性接着剤、例えば
光開始性ウレタン/アクリレート接着剤は特に有用であ
る。しかし、他の硬化性接着剤も使用できる。硬化した
接着剤は、光ファイバーで伝号として用いられる少なく
とも1つの波長(典へ“的には、810〜860.12
80〜1320.1メよび1450〜155011m)
の照射に対して透過性である。 接続されるへさファイバーが、接続されるべき末端にコ
アJ−)よびクラッドの両方を含んで成る場合、硬化し
た接着剤は実質的にコアより小さくない屈11i率叩I
う、少なくとも1.4、好ましくは少なくとも1./1
5の1iil 111率を通常′@リ−る。しかし、プ
ラスヂッククラッ1〜ファイバーが接続されるべきであ
り、かつ光クラッドが末端1)+ tう剥饋されている
場合、接着剤の屈折率は好ましくはクララ1−のl1i
l 41’i率と同一であるかまたは非1ルに近い。 本発明の物品は容器に接着剤を供給覆る手段を含んでい
てよい。 本発明の物品は好ましくは屈折率適合接着剤を含んで成
る。 屈折率適合接着剤は、容器中にあり、容器に11「−の
内容物を供給するものであつよい。接着剤は、表面張ノ
コによって容器中に保持されてよい。 容器は好ましくは環状横断面を有する筒であるが、異な
った閉鎖横断面を有り−る筒であつよく、あるいは接猶
2剤を含みかつ保持する開口トラフまたは細形状の容器
であつよい。全てのこのJ:うな容器は、本明細出中で
用いる「一般に円筒状の容器」という語に含まれる。容
器内が接着剤と共に貯蔵される場合、所望なら間口を封
止する取りはずしできる末端キャップをつ(プる。こう
して接着剤をきれいな状態に保ち、必要なら容器から接
着剤が漏れるのを防止する。 本発明の物品の中間にある小さな横断面には、2つの特
別な利点がある。第1に、ファイバー末端に接近した硬
化する接着剤の体積を減少さけ、故にポリマーの収縮お
よび流動によって生じる動きを少なくする。第2に、フ
ァイバーから一部分の長さにわたって緩衝材またはクラ
ッドを剥離する場合、 IJJ FJij 4Aが接着
剤中に伸びてファイバー間の最人引張強瓜の接続を得る
ことは望ましい。しかし、ファイバー末端が接着剤を硬
化させる手段近傍の容器内部表面と接触せずに、該表面
から例えば、10〜50μmに接近させると、接着剤は
初めにファイバー末端近傍で硬化し、残りの接着剤の硬
化前にファイバー末端を心合せ状態に固定りるのを(+
R実にすることも望ましい。小さい中火横断面を右りる
容器は、これらの矛盾Jる要求に適合りる。 容器は心合u■程中ファイバーの適当な動きを8′F容
Jるように、好ましくはファイバー外径の少なくとも1
.2倍、例えば、1.6(R1特に33イRの横断面を
有づるべきである。こうして、例えば、外径125μ1
1の(コアならびに)クラッドa3よび外径250μ…
の緩t#i月を有するファイバーは、中央部分の内径5
00μ口1および末端の内径1000μmである容器の
中で好都合に接続される。 中央部分の内部横田自11は、好ましくは250〜75
0μm、特に約400〜600μmである。好ましくは
末端の内部横断面は、中央部分の内部横断面の1.5〜
10倍、例えば500〜3000μm、好ましくは75
0〜2000μmである。 小径の中間部分の長さは、ファイバー末端の接続を可能
にりるのに十分であるべきで、例えば少なくとbl m
m、しかし、特に剥離されたファイバーを接続づる容器
の場合、好ましくは約5mmより小さい。容器の全長は
、強い接着剤接続が形成されるのに十分であるべきで、
例えば少なくとも5川n1であり、あまりにながすぎる
筒はファイバー末端の心合けを困難にするので好ましく
は約25mmより小さい。好ましい全長は10〜20
vnである。 容器は、接着剤硬化のための所望工程をr[容する(ま
たは該工程によって損害をうけない)ならば、例えば、
水晶、カラス、金属またはポリマー組成物から成ってよ
い。好ましい光重合性接着剤を用いる場合、容器は紫外
線透過性でなければならない。上で議論したように、容
器の内部表面はりfましくは剥離剤で被覆されているか
および/または表面の材料は本質的剥離性材料である。 使用される勧化性接着剤は、好ましくは23℃で容器の
水平な状態で、更に好ましくは接着剤硬化以前のあらゆ
る状態で容器内の接着剤が保持されるような粘度を有す
る。一方、接着剤粘度は、接続条件下で光ファイバーを
挿入しカリ移動するのが困難であるようなものであって
はならない。 好ましくは750〜3000センチボイス、特に120
0〜2!1)00センチボイス、例えば約2200t?
ンチボイズ(本明細出中で用いる粘1哀は、Model
トIBTブルックフィールド粘度語を用い、スピンド
ルNO,5C4−27を10 Orpmで回転ざして2
3℃で測定。)の粘度を有づる接着剤を使用づる。 または、接着剤は、例えば、容器の末端の1つへ取りイ
」りられたくまたは収り刊けうる)小さなポリマーバル
ブ中に保持されてよく、容器が使用される場合接着剤は
容器の中へ分取される。この態様は、2部分バルブを用
いることかできるので2成分接着剤を用いる場合に特に
有益である。 本発明の2本の光−ファイバーの接続用物品おJ:び接
続Ij法を、添イ」図面を参照して説明りる。 第1図は、物品の縦断面図、および 第2図は、接続に使用中の第1図の物品の縦断面図を示
す。 第1図を参照すると、容器10は、2つの開口末端11
.11’ および中央部分13より大きい内部横断面の
末端部分12.12’を有する。容器の内部表面14は
剥離剤および/または容器自体が剥離性であることを1
J1徴と】る月利を含んで成る。屈折率適合接着剤が容
器中に示されている。 第2図は、2本の光フアイバー間の接着的接続を行うの
に使用中の第1図の容器を示す。一般に20、20’で
示される2本の光ファイバーの緩衝材21、21’ は
!i!11141tされ、カラスファイバー22.22
’を露出しζいる。ファイバーは容器10の中に挿入さ
れ、ファイバーの末端23.23’ は容器の中央近く
においてもう少しで面接する位置にある。ファイバーは
心合せされ(ここに示していない方法で)、屈折率適合
接着剤13は硬化して接続を行う。 実施例 2木の同じ光ファイバーを接続するのに、一般的に英国
特檜公告第2100463号に記載されるような5if
tを用いた。ファイバー(CorningQ 1ass
の市販品)は、径50μn1のカラスコア、外径125
μ■のカラスクラッドおよび外径250μmのポリアク
リレ−]へNyU衝拐から成っていた。 緩別祠をファイバー末端から剥離し、剥離されたノアイ
ハー末9に:は裂()て緩雨月末端から約3nlll+
のきれいな末端表面を与えた。次いで本発明の物品にこ
のファイバーを挿入した。ポリメチルペンテンから作ら
れている物品は全長12.7mm、小径の中央部分長さ
3.2111mを有しでいた。末端部分の内径は150
0μIll 、中央部分の内径は50011m、壁厚は
50 (1/1Ill CあつIζ。物品は、屈折;t
l約1.49であるUVff1合竹の接着剤を含んでい
た。この接着剤は、1〜リメチ[]−ルプロパン3重量
部、ウレタン/−77クリレートオリゴマー(’l”
l+ i oko lから市販のjJ vetl+an
e 788 ) 1 in tit部Jjよび光聞始剤
少けの混合物から成っていた。 接着剤(J粘度約2200センチボイス(未硬化C゛)
を有しCいた。 接着剤の充満した容器の中にファイバーを挿入し、剥離
された末端を筒の中央近くにおいてもう少しで接触する
ようにし、次いで正確に心合せした。それから接着剤を
(1)ファイバー末端付近の長さ1m11にわたってラ
ンプにさらし、(2)残りの容器をさらり−という2段
階で硬化させた。 損失0.1dB以下のすばらしい接続を再現性よく製造
でさた。
第1図は、物品の縦断面図、および
第2図は接続に使用中の第1図の物品の縦断面図を示り
。 10・・・容器、11.11’・・・開口末端、12.
12’・・・末端部分、13・・・中央部分、14・・
・内部表面、20.20’・・・光ファイバー、21.
21’ ・・・M雨林、22.22’ ・・・ガラスフ
ァイバー。 特許出願人 レイケム・ コーポレイション
。 10・・・容器、11.11’・・・開口末端、12.
12’・・・末端部分、13・・・中央部分、14・・
・内部表面、20.20’・・・光ファイバー、21.
21’ ・・・M雨林、22.22’ ・・・ガラスフ
ァイバー。 特許出願人 レイケム・ コーポレイション
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.2本の光ファイバーの末端の接続に適当な物品【゛
あり、2つの間口末端を有し、内部横断面最小寸法が少
なくとも150μIllであり、内部横断面最大1法が
3000μmより小さく、かつ内部横ll7i面は両末
端間の中間部分より両末端の方が大きい一般に円筒状の
真直な容器を含んで成る物品。 2、物品はガラスまたはポリマーから成る第1項に記載
の物品。 3、容i+jiの内部表面は、剥1lill剤で被覆さ
れ(いるかJ3よび/または本質的剥離性月利から成る
第゛1頂に記載の物品。 4、容器の長さは5〜25mmである第1項〜第3項の
いずれかに記載の物品。 5、中間部分の長さは1〜5mn+である第1項〜第4
項のいずれかに記載の物品。 6、中間部分の内部横断面最小寸法は250〜750μ
Illである第1項〜第5項のいずれかに記載の物品。 7、最小内部横断面対最人内部横断面の比は1:1.5
〜1:10である第1項〜第6項のいずれかに記載の物
品。 8、容器は少なくとも125μm1の内部湾曲最小半径
を有する第1項〜第7項のいずれかに記載の物品。 9、環状構11i面を有する第1項〜第8項のいずれか
に記載の物品。 10 、1in折率適合接着剤を含んで成る第1項〜第
9項のいずれかに記載の物品。 11、屈Jli率適合接着剤は容器の中にあり、容器の
内容物であり、表面張力によって容器中に保持されてい
る第10項に記載の物品。 12、接着剤は光重合性である第10項または第11項
に記載の物品。 13、中間部分は容器中央に実質的に位置する第1項〜
第12項のいずれかに記載の物品。 14.2本の光ファイバーを接着的に接続刃る方?人で
あり、 (a)2つの開口末端を有し、内部横断面最小=J法が
少なくとも150μmであり、内81S横Wi所1ji
u大刈法か3000μIllより小さく、かつ内部41
ζ断面は両末端間の中間部分より両末端の方か人さい一
般に同量状の真直な容器中に含まれる屈ノ17尋−・適
合接着剤の中でファイバーの両末端を心合1!Jること
、a5よひ (1〕)接着剤を硬化させ、よってファイバーを接続り
ることを含んで成る方法。 ′15.接着剤は光重合性であり、工程〈1))は接着
剤を紫外線にさらすことを含んで成る第14項に記載の
方法。 16、工程(11)は、 (1)ファイバー末端に接近した接着剤を硬化させるこ
と、J5よび (11)次いで残りの接着剤を硬化させることを含んで
成る第14項または第15項に記載のhr人。 17、光ファイバーの末端は工程<a )にa3いて容
器の内部表面に近い位置で心合せされる第14項〜第1
6項のいずれかに記載の方法。 18、第14項〜第16項のいずれかに記載の方法によ
って形成された2本の光フアイバー間の接続。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2419584A JPS60170806A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 光フアイバ−接続用物品および接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2419584A JPS60170806A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 光フアイバ−接続用物品および接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60170806A true JPS60170806A (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=12131540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2419584A Pending JPS60170806A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 光フアイバ−接続用物品および接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60170806A (ja) |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP2419584A patent/JPS60170806A/ja active Pending
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