JPS60170653A - 収縮の少ないフラン接合剤用の酸硬化性混合物 - Google Patents

収縮の少ないフラン接合剤用の酸硬化性混合物

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JPS60170653A
JPS60170653A JP60010008A JP1000885A JPS60170653A JP S60170653 A JPS60170653 A JP S60170653A JP 60010008 A JP60010008 A JP 60010008A JP 1000885 A JP1000885 A JP 1000885A JP S60170653 A JPS60170653 A JP S60170653A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、結合剤としてフラン樹脂を含有する収縮の少
ない接合剤のだめの酸硬化性混合物に関する。本明細書
に・おいて[二官能性(及び三官能性)フェノール)は
、「核に、反応性の位置が二つ(及び三つ)あるフェノ
ール」に相当する。
ドイツ特許出願公開第2.92へ053号明細書から、
結合剤としてフルフリルアルコールとアルキル基に3な
いし20個の炭素原子を含む二官能性アルキル−または
アルアルキルフェノ−〃全基礎とするヒドロキシメチル
基を含むレゾールとの反応生成物を一場合によシ少量の
無置換フェノールまたはジフェノールプロパンとの混合
物で一含有し、この置換レゾールの核の反応性水素原子
の少なくとも75%はホルムアルデヒドとの反応で置換
されており且つとドロキシメチル基1個当1) 0.5
モル以上のフルフリルアルコールを反応させてあシ、又
、前記反応生成物は、ベンジルアルコール、低分子のエ
ポキシ化合物、フルフ買−ル、ジフリルエーテル、フル
フリルアルコ−〃の群の中の少なくとも一つの反応性希
釈剤に溶解する、低収縮性の酸硬化性混合物が知られて
いる。この教示によって得られる樹脂は、接合剤用の価
値の高い結合剤であるが、多くの場合に実際に重要な幾
つかの腐食性有機溶剤例えばケトン、塩素化炭化水素及
び芳香族炭化水素、並びにエステルに対して一定の感受
性を示す。
更に、ドイツ特許出願公開第5.028.974号明細
書から、フェノール化合物、アルデヒド及びフルフリル
アルコールから事夾上無水の条件で金属触媒の存在下で
製造された樹脂が得られるということが知られている。
この樹脂は、鋳造用コア及び鋳造用鋳型の製造に適する
が、接合剤の製造に使用することができない;なぜなら
それは接合剤の技術で通常の条件で架橋しないからであ
る。
本発明ハ、フルフリルアルコールとフェノール性ヒドロ
キシル1個当シ少なくとも0.5個のヒドロキシメチル
基をもつレゾールとの反応生成物を基礎とする収縮の少
ない接合剤のための酸硬化性混合物にして、 (A) 結合剤としてフルフリルアルコールとレゾール
との反応生成物を含有し、該レゾールは(a)少なくと
も一つの三官能性フェノールまたは該フェノール(a)
と(b)アルアキル基に3ないし20個の炭素原子をそ
れぞれ含むアルキル−及び/又はアルアルキルーフェノ
ールマタはアリールフェノールとの混合物を基礎とする
レゾールであシ前記フェノール(a)及び(1))の合
計に対する前記置換フェノール(b)の割合は70モル
%までであり、又、ヒドロキシメチル基1個当J)0.
4モル以上のフルフリルアルコールと反応させてあり、
且つ (B) 樹脂(4)に対して(0,4ないし1.5):
1の重量比で少なくとも一つの反応性希釈剤を含有する ことを特徴とする酸硬化性混合物に関する。
本発明の一実施態様では、(4)及び(B)の混合物が
そのほかに更に (つ 少なくとも一つの充てん剤及び (ロ)少なくとも一つの硬化剤を含有し、成分(A)及
び(B)の合計と成分(C)及び(D)の合計との重量
比が1:(1ないし7)、殊に1:(1,5ないし5)
であることを考慮する。
本発明によって製造された接合剤用混合物は、硬化生成
物の貯蔵安定性、化学安定性及び温度安定性の点で非常
に有利な特性を示す。更に、この接合剤は、非常に収縮
が少−7(、ASTM O358収縮が少ない)よりも
低い値を示す。そのほかにそれは、十分な可使時間(ポ
ットライフ)で、短縮された硬化時間を示し、それにも
かかわらず薬品に対して非常に安定である。特に指摘す
べき点は、腐食性溶剤例えばアセトン、クロロホルム、
トルエン、酢酸ブチル等に対する改善された抵抗性であ
る。
各場合に単独でまたは混合物として使用するととのでき
る三官能性フェノールは、m−クレゾール、m−エチル
フェノ−A/lたは3,5−ジメチルフェノールである
が、無置換のフェノールを使用するのが特に好ましい。
アルキルフェノールレゾールに場合により一緒に使用さ
れるアルキルフェノールは二官能性である。パラ−モノ
アルキルフェノールtたはオルト−モノアルキルフェノ
ール例えばO−プロピルフェノール、0−イソプロピル
フェノール、o−n−ブチルフェノール、0−θec、
−ブチルフェノール、0−tert、−ブチルフェノー
ル、0−イソノニルフェノール、p−”−ブチルフェノ
ール、p −tert、−ブチルフェノール、p−n−
ヘキシルフェノール、p−シクロヘキシルフェノール、
p−イソオクチルフェノール、p−イソノニルフェノー
ル及びp−イソドデシルフェノール、更にアリールフェ
ノール例工ば0−フェニルフェノールまたはp−フェニ
ルフェノール、しかし好ましくはアルアルキルフェノー
ル例えばスチレンまたはそのほかのビニル芳香族化合物
の〇−及びp−置換体例えばα−メチルスチレン及びビ
ニルトルエンヲ、フェノールと一緒に、各場合に単独で
または混合物で使用することができる。アルキル基は、
線状、分枝状または環状であることができ且つ乙ないし
201個、殊に4ないし12個の炭素原子を含むことが
できる。フェノール成分は又、少量のもつと高度にアル
キル化されたフェノール例えばジアルキルフェノール及
び/又はトリアルキルフェノールを(これらのフェノー
ルがまり少なくとも一つの、ホルムアルデヒドとの反応
に使用しうる位置を含む限シ)或いは多価フェノール側
光ばジフェニロールプロパンヲ、%に30モル%までの
割合で含むことができる。例えば6ないし20個の炭素
原子を含む不飽和化合物を用いるフェノールのアルキル
化で得られるような混合物の形でもアルキルフェノール
を使用することができる。
これらの置換された二官能性フェノールは殊に無置換の
フェノールとの混合物で使用され、置換フェノールの含
量は70モル%まで、殊に60モル%までであることが
でき、得られる特性が最適になるのは置換フェノールの
含量が20ないし60モル%、殊に50ないし55モル
%のところである。
本発明の範囲には、フルフリルアルコールと、フェノー
ル性ヒドロキシル1個当シ少なくとも0.5個のヒドロ
キシメチル基を含むレゾール−ただし、少なくとも一つ
の三官能性フェノール、または該フェノール(a)と、
(b)アルキル基に3ないし20個の炭素原子をそれぞ
れ含むアルキル−及ヒ/又はアルアルキル−フェノール
或いはアリールフェノールとの、フェノール(a) 及
び(b)の合計に対する置換フェノール(b)の割合が
70モル%までの混合物を基礎とするレゾール−とを、
高めた温度で反応させてヒドロキシメチル基1個当po
、aモル以上のフルフリルアルコールを反応させ、反応
生成物を反応性希釈剤に(0,4ないし1.5):1の
樹脂Aに対する重量比で溶解させ且つこの溶液を、殊に
使用直前に、充てん剤及び硬化剤と混合し、成分(A)
及び(B)の重量と成分(C)及び(D)の重量との比
は1:(1ないし7)、殊に1 : (1,5ないし5
)であることを包含する、本発明による接合剤用混合物
の製造方法もはいる。
一般に、樹脂溶液(勾及び(B)は、60ないし80、
殊に45ないし65重量%の固形樹脂分を有す石。
変性フラン樹脂(A)は、通常の反応性希釈剤中の、例
えばベンジルアルコール、低分子のエポキシド化合物例
えばフェニルグリシジルエーテル、ジフェニロールプロ
パン−ジグリシジルエーテル中の、しかしなかんずくフ
ラン化合物例エバフルフロニル、ジアリルエーテル中の
、シかしながら殊にフルフリルアルコール中の溶液で使
用される。この希釈剤は例えばレゾールとの反応から生
じる過剰の成分として存在することかで舞る。上記反応
性希釈剤は(0,4ないしL5):1、殊に(0,6な
いし1.1):1の樹脂(A)に対する重量比で使用さ
れる・使用することのできる充てん剤の例は、鉱石粉末
、重晶石、石英粉末及び殊にコークス粉末または、例え
ば合成グツファイトの形の、グラファイト粉末である。
硬化剤としては(a)酸例えば硫酸、塩酸、リン酸、シ
ュウ酸、スルホン酸例えばスルファミノ酸、ベンゼン、
トルエンまたはキシレンのモノ−及びジ−スルホン酸、
更にナフタリンジスルホン酸及び/又は(1))酸を分
離する物質例えば(a)で挙げこスルホン酸のスルホク
ロリド例えばトルエンーマタはベンゼン−スルホクロリ
ド、このスルホン酸のアルキルエステ/I/または酸性
硫酸エステル及び/又は(C)硫酸もしくはリン酸の酸
性塩、殊にそれらのナトリウム塩を単独でまたは混合物
で使用することができる。それらの割合は一般にフェノ
ール性ヒトPキシル基に対して0.1ないし3、殊に0
.2ないし2.0当量である。
出発物質として使用するヒドロキシメチル化を含むレゾ
ールは、フェノール樹脂成分とフェノール基1個当シ0
.5モル以上、殊に1モル以上のホルムアルデヒドとか
ら、高縮合物の生成を事実上避ける条件で製造される。
一般に、そのようにして得られたフラン変性フェノール
樹脂は50ないし1店000、殊に200ないし2,0
00mPa、s/20℃の粘度をもつ。又20℃と80
℃、殊に50℃と60℃との間の適度の反応温度及び比
較的高い触媒濃度例えば各場合にフェノール性OH基に
対して5ないし10口、殊に10ないし50、特に15
ないし50当量%が有効である。この反応の触媒として
は例えば塩基例えばアルカリ金属水酸化物、アルカリ土
金属水酸化物、第三アミン及び第四アンモ−ラム塩基が
適する。縮合反応の後、触媒は例えば有機酸もしくは無
機酸で中和され、生じた塩は洗浄によって除かれる。
硬化物は約300℃の温度まで安定である。
フェノール樹脂とフルフリルアルコールとの反応では、
できるだけ低い温度を選ぶのが好ましい。一般に、反応
は高めた温度例えば100ないし170℃、殊に150
℃までで、反応で生じた水を同時に除きながら行われる
。反応は約100ないし120℃で始まる。水は蒸留塔
で除くことができる;水は共沸添加剤の存在下で共沸蒸
留で除くのが好ましい。使用するとどのできる共沸添加
剤は、芳香族炭化水素例えばトルエンもしくはキシレン
または脂肪族炭化水素またはその他の、水と混和しなめ
物質、例えば樹脂の製造で溶剤として使用される同じ物
質である。比較的高沸点の共沸添加剤を使用する場合に
は、減圧にすることによって希望した範囲に反応温度を
下げることが重要である。他の実施態様ではフルフリル
アルコールとレゾールとの間の反応を融成物でも行うこ
とができるが、溶剤中での反応が特に好まし鱒。
フェノ−/I/1モル当シ0.7モル以上、殊に0.5
モル以上のホルムアルデヒドを使用しない場合には、ヒ
ドロキシメチル化合物に導く反応に先立ってノボラック
を生じるようにフェノールとホルムアルデヒドとの、酸
で触媒された反応を行うことが可能である。このように
して生じたノボラックは、レゾールを生じるように第2
工程で他のホルムアルデヒドと上記条件で反応させるべ
麹である〇 本発明による他の反応は、殊に0.8モル以上のフルフ
リルアルコールを使用して行うことができるが、特に過
剰のフルフリルアルコールの存在下で、即ちヒドロキシ
メチル基1個蟲り1モル以上のフルフリルアルコールヲ
使用して、行うこともできる。過剰のフルフリルアルコ
ールは反応性希釈剤として樹脂中に残り得る。
反応後にそして場合によシ共沸添加剤の除去後にフルフ
リルアルコールが樹脂を適当に希釈するのに十分に過剰
なように量比な選ぶことができる。しかし、反応性溶剤
を後に加えることもできる。
樹脂溶液の−且つまた充てん剤だけとの混合物の一貯蔵
安定性は事実上無限である。接合剤の製造は殊に使用直
前にフラン樹脂溶液を充てん剤及び触媒またはそれらの
混合物と或いは一樹脂溶液と充てん剤との混合物を使用
する場合には一触媒及び場合により他の充てん剤と混合
することによって行われる。
以下の例において、部は重量部であシ、%は重量%であ
る。
例 1(a)樹脂(フェノール1:スチレン0.4:ホルム
アルデヒド1.7のモル比のスチレン変性樹脂)の製造
撹拌機、温度計、配量装置、水分離器、還流冷却器及び
減圧蒸留装置を備えた反応器で676部のフェノールを
融解させ、0.7部の濃硫酸を加え、混合物を100℃
に加熱した。発熱反応に釣り合わせて166部のスチレ
ンを加えた:その際温度が140℃に上がった。全部の
スチレンを加えてから更に:1時間140’Cに保ち、
次に混合物を60℃に冷却した。冷却中に(33%の)
水酸化ナトリウム溶液120部を加えた。
60℃の温度に達した後に発熱反応に約9合わせて1時
間で(37%の)ホルムアルデヒド溶液162部及び(
91%の)パラホルムアルデヒド158.4部を加え、
混合物を60℃で、遊離のホルムアルデヒドの含量が0
.6%になるまで反応させた;これには約2時間かかっ
た。25%の硫酸189部で5.4の回位に調節し、1
00部のトルエンを撹拌しながら表面の下へ加え、次に
水、相を吸引済過しだ。フラスコに残った樹脂に784
部のフルフリルアルコールを加え、循環蒸留装置に接続
した。循環蒸留中に温度が165ないし138℃に上が
った。255dの水相を分離した。110℃に冷却後、
100mすarの圧力で共沸添加剤を留去させ、次に混
合物を960部のフルフリルアルコールで希釈した。
得られたフラン樹脂溶液(20tlO部)は50.2%
の残渣を含み(1時間/170℃)、1025mPa、
8部20℃の粘度を示した。
1(b)接合剤の製造 接合剤の特性を試験するために93部のコークス粉末、
2部のシュウ酸、1部の結晶化リン酸及び4部のトルエ
ンスルホクロリドから接合剤粉末を製造し、その中の1
00部を50部の樹脂溶液と混合して接合剤にした。接
合剤はポットライフが60分であった:そして24時間
後に室温でショア硬さDが55になった。48時間後に
ショア硬さは63に高まった(表を゛参照)。
1(c)物理的試験 溶剤及び薬品に対する抵抗力を調べるために接合剤から
高さ及び直径がそれぞれ2511mの円柱体を製造し、
これを8日9間室温で貯蔵した。
この時間の後、検体は沸870%硫酸、沸騰濃塩酸に対
して、130℃の熱湯リン酸に対して、濃及び希水酸化
ナトリウム溶液及びその他のアルカリ溶液に対して安定
であった。溶剤に対する抵抗力を調べるために検体を、
室温で8時間貯蔵後に5部8時間アセトン、クロロホル
ム、トルエン、酢酸ブチル中でそして水中で煮沸した。
検体の重量の変化は表かられかる。
ASTM 055Bによって後締を測定するために丈が
100朋で直径が256の円柱状検体を8日間室温で貯
蔵してその丈の変化を測定した。丈の変化は60日後に
0.1929%、120日後に0.207%になった。
2(a)樹脂(フェノール1:スチレン0.5:ホルム
アルデヒド1.75のモル化のスチレン変性樹脂)′の
製造。
例1.におけるよりにフェノール376部、濃硫酸0.
7部、スチレン208部、(33%の)水酸化ナトリウ
ム溶液120部、(37%の)水性ホルムアルデヒド溶
液162部及び(91%の)バラホルムアルデヒド16
4.8部を反応させ、25%の硫酸189部で中和し、
トルエンで希釈し、水相を除き、784部のフルフリル
アルコールを循環させて蒸留しくその際210m1の水
が分離する)、共沸添加剤を除き、800部のフルフリ
ルアルコールで希釈した。50.3%の樹脂溶液210
0部(残渣1時間/170℃)が得られた:粘度550
 mPa、s/ 20℃02(→ 接合剤の製造 接合剤の特性を試験するために樹脂溶液50部を例1か
らの接合剤粉末100部と混合した。
接合剤は35分間のポットライフをもっていたそして2
4時間後に室温で35のショア硬さDを示した848時
間後にショア硬さDは58になった。酸及びアルカリ溶
液に対する挙動は、例1からの樹脂の挙動に完全に一致
した。例1におけるように測定した後締は、60日後に
0.16%、120日後に0.1754%になった。
溶剤に対する安定性は表かられかる。
比較 比較1(a)樹脂(ドイツ特許第2,926,055号
明細書によるフェノール1:スチレ ン1:ホルムアルデヒド1.625のモル比のスチレン
変性樹脂)の製造。
例1におけるようにフェノール376部、濃硫酸0.7
部、スチレン416部、(63%の)水酸化す) IJ
ウム溶液120部、(37%の)水性ホルムアルデヒド
溶液162部、(91%の)バラホルムアルデヒド14
8部を互に反応させた。60℃で33部時間後にホルム
アルデヒド含量が1.56%になった;この所で反応を
、25%の硫酸189部を加えることによって中止した
。140部のトルエンを加えた後に水相を分離し、78
4部のフルフリルアルコールを加え、例1におけるより
に循環させて蒸留した。
200m1の水相が分離した。共沸添加剤の留去後に8
・80部のフルフリルアルコールで希釈シた。収量21
50部、残液50%(1時間717b℃)、粘度340
 mPa、s/ 20℃。
比較1(b)接合剤の製造及び物理的試験。
接合剤の特性の試験のために比較1aからの樹脂溶液5
0部と例1からの接合剤粉末100部とを混合した。接
合剤は70分間のポットライフをもっていたそして24
時間後に5のショア硬さDを示した。48時間後にショ
ア硬さDは45になった。酸及びアルカリ溶液に対する
抵抗力は、例1及び2からの樹脂溶液で得られた接合剤
に一致した。部分的に注意すべき相違が、上記のように
行なってその結果を表に示した溶剤に対する抵抗力の試
験で生じた。
比較2(a) 樹脂(ドイツ特許出願公開第5,02B
、974号明細書によるフェノール1:スチ レン0.4=ホルムアルデヒド1+65のモル化のスチ
レン変alFt脂) 188部のフェノールをo、35部の濃硫酸−の存在下
で83部のスチレンと例1におけるように反応させ、9
0℃に冷却し、この温度で亜鉛含量が8%の(試験用ベ
ンジン中の)オクタン酸亜鉛の溶液28.5部と(91
%の)バラホルムアルデヒド109部を加え、この温度
でホルムアルデヒド含量が0%になるまで18時間撹拌
した。次に180部のトルエンと392部のフルフリル
アルコールとを加え、170℃の最高温度まで循環蒸留
した。その際78m1の水相が分離した。100 ba
rの減圧で共沸添加剤を分離した後に、溶液を314部
のフルフリルアルコールで49.5%の残液含量に(1
時間/17゜℃)v!4節した。粘$ 130 mPa
、s/ 20t ;収量1005#。
比較2(bl 接合剤の製造及び物理的試験比較2 (
a)からの樹脂溶液50部と例1がらの接合剤粉末10
0部とを混合することによって接合剤の特性を試験した
。7日後に初めて接合剤組成物の強度がわずかに増加し
た;この時点でもショア硬さDは0であった。接合剤は
架橋しなかった。
比較3(a) 樹脂(ドイツ特許出願公開第4028.
974号明細書によるフェノ−/I/1:スチレン0.
4:ホルムアルデヒド1.65のモル比のスチレン変性
樹脂)の製 造。
オクタン酸亜鉛のたぶん有害な影響を減らすために、1
4.3部だけのオクタン酸亜鉛を使用して比較2を繰返
した。70’Cで22時間の反応時間の後に、ホルムア
ルデヒド含量は1.7%になった。フルフリルアルコー
ルとの反応及び例2におけるような後処理によって、5
1.3%の希釈した後に、250 mPa、s/20’
CO粘度を、もつ樹脂溶液が得られた。
比較3(b)接合剤の特性の試験 接合剤の特性の試験では、比較2と同様に7日後にも架
橋が起らなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 フルフリルアルコールとフェノール性ヒドロキシ
    ル1個当シ少なくとも0.5個のヒドロキシメチル基を
    もつレゾールとの反応の生成物を基礎とする収縮の少な
    い接合剤のだめの酸硬化性混合物にして、 (A) 結合剤トしてフルフリルアルコールとレゾール
    との反応生成物を含有し、該レゾールハ(a)少なくと
    も一つの三官能性フェノールまたは該フェノール(a)
    と(b)アルキル基に3ないし20個の炭素原子をそれ
    ぞれ含むアルキル−及び/又はアルアルキル−フェノー
    ルまたはアリールフェノールとの混合物を基礎とするレ
    ゾールであシ前記フェノール(、)及び(b)の合計に
    対する前記置換フェノール(1))の割合は70モル%
    までであり、又、ヒドロキシメチル基1個当シ0.4モ
    ル以上のフルフリルアルコールと反応させてあり、且つ CB) 樹脂(4)に対して(0,4ないし1.5 )
     : 1の重量比で少なくとも一つの反応性希釈剤を含
    有する ことを特徴とする酸硬化性混合物。 Z そのほかに更に (0)少なくとも一つの充てん剤及び (D) 少なくとも一つの硬化剤を含有し、成分(A)
    及び(B)の合計と成分(0)及び(D)の合計との重
    合比が1:(1ないし7)、殊に1:(1,5ないし5
    )である、特許請求の範囲第1項記載の混合物。 孕 3、 アルキル−及び/又はアルキル−フェノールのア
    ルキル基が4ないし12個の炭素原子をもつ;及び/又
    は三官能性フェノールがフェノールそのものである;及
    び/又はヒドロキシメチル基1個当り0.8モル以上の
    フルフリルアルコールと反応させである;及び/又は反
    応性希釈剤がフラン化合物、殊にフルフリルアルコール
    である、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の混合物
    。 4、 フラン変性フェノール樹脂が50ないし1000
    0、殊に200ないし2000mPa、s/20℃の粘
    度を示す、特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
    れかに記載の混合物。 5・ 樹脂がフェノールとビニル芳香族炭化水素殊にス
    チレンとからの置換生成物をアルアルキルフェノールと
    して含有する、特許請求の範囲第1項から第4項までの
    いずれかに記載の混合物。 & 硬化剤成分(D)が、フェノール性OH基に対して
    0.1ないし3、殊に0.2ないし2.0当量の割合で
    存在する酸性物質である、特許請求の範囲第2項から第
    5項までのいずれかに記載の混合物。 l 充てん剤(0)がコークス、合成グラファイト、石
    英または硫酸バリウムの形で存在する、特許請求の範囲
    第2項から第6項までのいずれかに記載の混合物。 8、 (A) 結合剤としてフルフリルアルコールとレ
    ゾールとの反応生成物を含有し、該レゾールは(a)少
    なくとも一つの三官能性フェノールまたは該フェノール
    (a)と(b)アルキル基に3ないし20個の炭素原子
    をそれぞれ含むアルキル−及び/又はアリールフェノー
    ルtたはアリールフェノールとの混合物を基礎とするレ
    ゾールであり前記フェノール(a)及び(b)の合計に
    対する前記置換フェノール(b)の割合は70モル%ま
    でであり、又、ヒドロキシメチル基1個当り0.4モル
    以上のフルフリルアルコールと反応させてあり、且つ (B) 樹脂(A)に対して(0,4ないし1.5 )
     : 1の重量比で少なくとも一つの反応性希釈剤を含
    有し、そのほかに更に (0) 少なくとも一つの充てん剤及び(D) 少なく
    とも一つの硬化剤を含有し、成分(→及び(B)の合計
    と成分(Q及び(I))の合計との重量比が1:(1な
    いし7)、殊に1=(1,5ないし5)である、 フルフリルアルコールとフェノール性ヒドロキシ/I/
    1個当シ少なくとも0.5個のヒドロキシメチル基をも
    つレゾールとの反応の生成物を基礎とする収縮の少ない
    接合剤のだめの酸硬化性混合物を製造する方法にして、
    (4) フルフリルアルコールドフェノール性ヒドロキ
    シル1個当シ少なくとも0.5個のヒドロキシメチル基
    を含むレゾール−ただしくa)少なくとも一つの三官能
    性フェノールまたは該フェノール(a)と、(b)アル
    キル基に3ないし20個の炭素原子をそれぞれ含むアル
    キル−及び/又はアルアルキル−フェノール或勝ハアリ
    ールフェノールとの、フェノ−v(a)及び(1))の
    合計に対する置換フェノール(b)の割合が70モル%
    までの混合物を基礎とするレゾール−とを、高めた温度
    で灰石させてヒドロキシメチル基1個当p o、4モル
    以上のフルフリルアルコールを反応させ、反応生成物(
    A、)を反応性希釈剤(B)に(0,4ないし1.5 
    ) : 1の樹脂(A)に対する重量比で溶解させ且つ
    この溶液を、殊に使用直前に、充てん剤(C)及び硬化
    剤(D)と混合し、その際成分(A)及び(B)の重量
    と成分(0)及び(D)の重量との比が1:(1ないし
    7)、殊に1+(1,5ないし5)であることを特徴と
    する方法。 9 フルフリルアルコールとレゾールとの反応を100
    ℃から170℃まで殊に150℃までの温度で行ない且
    つ反応性希釈剤中樹脂の溶液が30ないし80、殊に4
    5ないし65重量%の固形樹脂分を示す、特許請求の範
    囲第8項記載の方法。 10、充てん剤(C)を硬化剤(D)との混合物の形で
    加える、特許請求の範囲第8項又は第9項記載の方法。
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