JPS60170056A - 回転ヘツド方式の情報信号記録再生装置 - Google Patents
回転ヘツド方式の情報信号記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60170056A JPS60170056A JP59025793A JP2579384A JPS60170056A JP S60170056 A JPS60170056 A JP S60170056A JP 59025793 A JP59025793 A JP 59025793A JP 2579384 A JP2579384 A JP 2579384A JP S60170056 A JPS60170056 A JP S60170056A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tracking
- recording
- tracking error
- track
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転ヘッド方式の情報信号記録再生装置に係
り、特にアフターレコーディング時のトラッキング制御
手段に関する。
り、特にアフターレコーディング時のトラッキング制御
手段に関する。
従来より、回転ヘッドを用いた情報信号記録再生装置1
例えばビデオテープレコーダにあっては、次のようなト
ラッキング制御が施されている。
例えばビデオテープレコーダにあっては、次のようなト
ラッキング制御が施されている。
すなわち、この、トラッキング制御手段は、制御信号と
してそれぞれ周波数の異なる4個のパイロット信号を用
い、これをトラック毎に順次切換えながらビデオ信号(
情報信号)と共に周波数多重記録する。ここで、上記ノ
クイロット信号の周波数をそれぞれf、〜f4とする。
してそれぞれ周波数の異なる4個のパイロット信号を用
い、これをトラック毎に順次切換えながらビデオ信号(
情報信号)と共に周波数多重記録する。ここで、上記ノ
クイロット信号の周波数をそれぞれf、〜f4とする。
このパイロット信号の周波数f□〜f4は、一般にf
1= 102.544 [kHz:]f、=118.9
51 (kHz) f S = 148.689 (:kHz)fa =1
65.210 CkHz〕 に設定されており、第1図に示すようにビデオ信号TV
a = TVb及び音声信号Aと共に多重記録されるも
のである。
1= 102.544 [kHz:]f、=118.9
51 (kHz) f S = 148.689 (:kHz)fa =1
65.210 CkHz〕 に設定されており、第1図に示すようにビデオ信号TV
a = TVb及び音声信号Aと共に多重記録されるも
のである。
第2図は、録音テープ1に回転ヘッドによって記録され
たトラックパターンを模式的に示したもので、上記4つ
の周波数のノ母イロット信号f□〜f4は、上述したよ
うにトラック毎に順次かつ巡回的に切換えられて記録さ
れている。
たトラックパターンを模式的に示したもので、上記4つ
の周波数のノ母イロット信号f□〜f4は、上述したよ
うにトラック毎に順次かつ巡回的に切換えられて記録さ
れている。
第3図を用いて、このパイロット信号の再生される様子
を説明する。
を説明する。
まず、トラック2.3.4には、それぞれ上記ノ4イロ
ット信号f、、f、、f、が記録されているものとする
。このうち、トラック3をヘッド5がトラッキングする
場合について述べる。
ット信号f、、f、、f、が記録されているものとする
。このうち、トラック3をヘッド5がトラッキングする
場合について述べる。
尚、ヘッド6の幅はトラックの幅よυ広く設定されてい
る。
る。
すなわち、ヘッド5が正しくトラッキングしている場合
(Bに示す位置)は、隣接する両トラック2,4から互
いに等しい振幅のパイロット信号f、、f、が、トラッ
ク3あ為ら再生される主信号に混入する。ところが、ト
ラッキングがずれている場合、つまりヘッド5がAの位
置にある場合にはパイロット信号f4の振幅が/?イロ
ット信号f、の振幅に比べて大きく混入し、またCの位
置にある場合にはその逆になる。
(Bに示す位置)は、隣接する両トラック2,4から互
いに等しい振幅のパイロット信号f、、f、が、トラッ
ク3あ為ら再生される主信号に混入する。ところが、ト
ラッキングがずれている場合、つまりヘッド5がAの位
置にある場合にはパイロット信号f4の振幅が/?イロ
ット信号f、の振幅に比べて大きく混入し、またCの位
置にある場合にはその逆になる。
したがって、両隣接トラック2.4から得られるノ母イ
ロット信号fx 、faの振幅の差を検出すれば、トラ
ッキング誤差信号を得ることができる。そして、このト
ラッキング誤差信号に基づいて上記テープの送シ速度を
、Aの場合は矢印6の方向へ、Cの場合は矢印7の方向
へ進ませるあるいは遅らせるように制御すれば、トラッ
キングサー?か成立することになる。
ロット信号fx 、faの振幅の差を検出すれば、トラ
ッキング誤差信号を得ることができる。そして、このト
ラッキング誤差信号に基づいて上記テープの送シ速度を
、Aの場合は矢印6の方向へ、Cの場合は矢印7の方向
へ進ませるあるいは遅らせるように制御すれば、トラッ
キングサー?か成立することになる。
第4図は、従来の他のトラッキング制御手段を示すもの
で、このトラッキング制御手段は、パイロット信号8を
時分割的にデジタル信号でなる情報信号に挿入して記録
しておき、再生時にヘッドのトラッキング誤差をその挿
入点において標本化し検出する方式のものである。
で、このトラッキング制御手段は、パイロット信号8を
時分割的にデジタル信号でなる情報信号に挿入して記録
しておき、再生時にヘッドのトラッキング誤差をその挿
入点において標本化し検出する方式のものである。
第5図は、第3図及び第4図で説明した各方式によって
、トラッキング誤差が減少する様子を示すものである。
、トラッキング誤差が減少する様子を示すものである。
図中実線は、1走査当りのトラッキング誤差の/ぐター
ンの一例を示している。
ンの一例を示している。
すなわち、上記ヘッドが図中破線で示すようにずれてト
ラックを走査していると、両隣接トラックから得られる
パイロット信号の振幅は、平均的にみてアンバランスと
なるので、上記トラッキングサーゲが働いて一点鎖線で
示す位置にくる。この状態では、平均的に両隣接トラッ
クからの・臂イロット信号の振幅レベルが等しくなって
いる。第6図は、これらのトラッキングサーブ方式(以
下ATFとする)を用いた場合のアフターレコーディン
グ時のトラッキング誤差(ヘッド軌跡に対する)を示す
ものである。
ラックを走査していると、両隣接トラックから得られる
パイロット信号の振幅は、平均的にみてアンバランスと
なるので、上記トラッキングサーゲが働いて一点鎖線で
示す位置にくる。この状態では、平均的に両隣接トラッ
クからの・臂イロット信号の振幅レベルが等しくなって
いる。第6図は、これらのトラッキングサーブ方式(以
下ATFとする)を用いた場合のアフターレコーディン
グ時のトラッキング誤差(ヘッド軌跡に対する)を示す
ものである。
図中Aは、既に記録されている部分を再生する区間で、
上述のトラッキング方式によりトラッキングされている
ので、トラッキング誤差は、正と負の面積が等しくなる
ように発生する。またBは、新たに記録する区間で、ト
ラッキングサーゼはおこなわれず、記録されるトラック
はヘッド軌跡に一致する。
上述のトラッキング方式によりトラッキングされている
ので、トラッキング誤差は、正と負の面積が等しくなる
ように発生する。またBは、新たに記録する区間で、ト
ラッキングサーゼはおこなわれず、記録されるトラック
はヘッド軌跡に一致する。
ここで、へ区間のB区間に接する点でのトラッキング誤
差は、図のように一般に0ではない。
差は、図のように一般に0ではない。
従って、アフターレコーディングによってテープ上に描
かれるトラックパターンは、図のように不連続になって
しまい、再生時に両区間の両立した安定なトラッキング
は困難である。
かれるトラックパターンは、図のように不連続になって
しまい、再生時に両区間の両立した安定なトラッキング
は困難である。
この発明は上記のような問題を改善するためになされた
もので、アフターレコーディング時のトラックの不連続
性を減少させることのできる、極めて良好な回転ヘッド
方式の情報信号記録再生装置を提供することを目的とす
る。
もので、アフターレコーディング時のトラックの不連続
性を減少させることのできる、極めて良好な回転ヘッド
方式の情報信号記録再生装置を提供することを目的とす
る。
すなわち、この発明による回転ヘッド方式の情報信号記
録再生装置は、走行する磁気テープに回転ヘッドでトラ
ッキング検出用信号を含む情報信号を記録しておき、こ
の磁気テープに対して前記情報信号が記録されたトラッ
クを前記回転ヘッドが走査することにより前記情報信号
を再生するもので、この再生時に同時に得られたトラッ
キング検出用信号からトラッキング誤差信号を生成し該
トラッキング誤差信号に応じて前記磁気テープの走行速
度を可変制御することにより前記回転ヘッドのトラッキ
ング誤差を修正するトラッキング制御手段と、このトラ
ッキング制御手段による前記回転ヘッドのトラック走査
時に該トラックの所定の一部に新たな情報信号を記録す
るアフターレコーディング手段とを有する回転ヘッド方
式の情報信号記録再生装置において、前記アフターレコ
ーディング手段により新たな情報信号を記録する部分の
近傍で特定区間を設定し前記回転ヘッドが前記特定区間
を走査するときに前記トラッキング誤差信号の利得を増
強するトラッキング誤差信号利得制御手段を具備し、前
記特定区間に対する前記トラッキング誤差信号の利得を
増強することによシ既記録部分と新記録部分との間のト
ラックの連続性を高めるようにしたことを特徴とするも
のである。
録再生装置は、走行する磁気テープに回転ヘッドでトラ
ッキング検出用信号を含む情報信号を記録しておき、こ
の磁気テープに対して前記情報信号が記録されたトラッ
クを前記回転ヘッドが走査することにより前記情報信号
を再生するもので、この再生時に同時に得られたトラッ
キング検出用信号からトラッキング誤差信号を生成し該
トラッキング誤差信号に応じて前記磁気テープの走行速
度を可変制御することにより前記回転ヘッドのトラッキ
ング誤差を修正するトラッキング制御手段と、このトラ
ッキング制御手段による前記回転ヘッドのトラック走査
時に該トラックの所定の一部に新たな情報信号を記録す
るアフターレコーディング手段とを有する回転ヘッド方
式の情報信号記録再生装置において、前記アフターレコ
ーディング手段により新たな情報信号を記録する部分の
近傍で特定区間を設定し前記回転ヘッドが前記特定区間
を走査するときに前記トラッキング誤差信号の利得を増
強するトラッキング誤差信号利得制御手段を具備し、前
記特定区間に対する前記トラッキング誤差信号の利得を
増強することによシ既記録部分と新記録部分との間のト
ラックの連続性を高めるようにしたことを特徴とするも
のである。
以下、第7図乃至第9図を参照してこの発明の一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第7図はこの発明に係る回転ヘッド方式のPCM録音再
生装置の構成を示すものである。
生装置の構成を示すものである。
すなわち、図中71は磁気テープで、この磁気テープ7
ノは、モータ72によって駆動されるキャプスタン73
と、ピンチローラ74により矢印75の方向に走行する
。そして、この磁気テープ21の信号記録面上を矢印7
6の方向に回転するヘッド77a 、77bによって走
査することにより、記録されている信号が読み出される
。この信号は、ロータリトランス78′t−経て、入力
アンプ79に与えられる。入力アンプ79の出力は信号
処理ブロック80およびフィルタ81に与えられる。信
号処理ブロック80では、入力信号を波形等化し、復調
し、伝送系で生じた誤シを発見し、訂正する。これらの
詳細は、PCM伝送や記録等で、十分知られていること
であり、ここでは省略する。
ノは、モータ72によって駆動されるキャプスタン73
と、ピンチローラ74により矢印75の方向に走行する
。そして、この磁気テープ21の信号記録面上を矢印7
6の方向に回転するヘッド77a 、77bによって走
査することにより、記録されている信号が読み出される
。この信号は、ロータリトランス78′t−経て、入力
アンプ79に与えられる。入力アンプ79の出力は信号
処理ブロック80およびフィルタ81に与えられる。信
号処理ブロック80では、入力信号を波形等化し、復調
し、伝送系で生じた誤シを発見し、訂正する。これらの
詳細は、PCM伝送や記録等で、十分知られていること
であり、ここでは省略する。
そして、信号処理ブロック8Qの出力に得られるデジタ
ル標本系列は、 D/Aコンバータ82によってアナロ
グ信号に変換され、補間フィルタ83、アンプ84を経
て、アナログの音声信号として出力される。
ル標本系列は、 D/Aコンバータ82によってアナロ
グ信号に変換され、補間フィルタ83、アンプ84を経
て、アナログの音声信号として出力される。
一方、アンデフ9の出力は、フィルタ82によす、トラ
ッキング検出用のパイロット信号のみを抜き出され、ト
ラッキング誤差検出回路85に与えられる。このトラッ
キング誤差検出回路85では、例えば前述したように、
両隣接トラックからのパイロット信号の大きさの差がと
られ、トラッキング誤差信号として出力される。誤差信
号は、利得可変回路86に与えられ、上記信号処理回路
80で決められる、重みづけ区間に重みがつけられ、モ
ーターライブアンプ87を経て、上記モータ72を駆動
する。
ッキング検出用のパイロット信号のみを抜き出され、ト
ラッキング誤差検出回路85に与えられる。このトラッ
キング誤差検出回路85では、例えば前述したように、
両隣接トラックからのパイロット信号の大きさの差がと
られ、トラッキング誤差信号として出力される。誤差信
号は、利得可変回路86に与えられ、上記信号処理回路
80で決められる、重みづけ区間に重みがつけられ、モ
ーターライブアンプ87を経て、上記モータ72を駆動
する。
第8図は、1トラツクあたシの記録フォーマットの一例
である。トラッキング信号(ATF)は、時分割的に4
ケ所に書かれている。
である。トラッキング信号(ATF)は、時分割的に4
ケ所に書かれている。
今、サブエリヤBにアフターレコーディングすることを
考える。この場合、トラッキングは、ATF 1 、
ATF 2 、 ATF 3によっておこなわれるが、
信号処理回路80によってATF 3の区間を示す信号
を作シ、利得可変回路86に与え、この区間の利得を太
きくシ、この区間のトラッキングずれを最小にする。こ
うすることによって。
考える。この場合、トラッキングは、ATF 1 、
ATF 2 、 ATF 3によっておこなわれるが、
信号処理回路80によってATF 3の区間を示す信号
を作シ、利得可変回路86に与え、この区間の利得を太
きくシ、この区間のトラッキングずれを最小にする。こ
うすることによって。
第9図に示すように、ヘッド軌跡にそって描かれ”る・
、B・区間、の・トラックと既に揚れているへ区間のト
ラックとの間の連続性は改善される。
、B・区間、の・トラックと既に揚れているへ区間のト
ラックとの間の連続性は改善される。
尚、第7図、第8図で説明したPCM録音の場合、また
ATF信号が時分割的に書かれている場合に限らず、ア
ナログ記録されているビデオでもよいし、区間によって
アナログ、デジタル混在でもよい。またATF信号が連
続的に記録されていてもよい。また、第10図(a)の
ように、ヘッドの定入側がアフターレコーディング区f
fJiBになっても、走出側の既記針部A区間のBに近
い区間Xを特定することにより同様である。
ATF信号が時分割的に書かれている場合に限らず、ア
ナログ記録されているビデオでもよいし、区間によって
アナログ、デジタル混在でもよい。またATF信号が連
続的に記録されていてもよい。また、第10図(a)の
ように、ヘッドの定入側がアフターレコーディング区f
fJiBになっても、走出側の既記針部A区間のBに近
い区間Xを特定することにより同様である。
第10図(b)は、アフターレコーディング区間Bがト
ラックの中央にある場合である。この場合は、Bt/i
:@接する両方の特定区間X、、X2で重みづけするこ
とにより、両区間の誤差の面積の和が0に近づくように
制御することも可能である。
ラックの中央にある場合である。この場合は、Bt/i
:@接する両方の特定区間X、、X2で重みづけするこ
とにより、両区間の誤差の面積の和が0に近づくように
制御することも可能である。
したがって、上記のように構成した回転ヘッド方式のP
CM記録再生装置は、アフターレコーディング時のトラ
ックの不連続性を減少させることができる。
CM記録再生装置は、アフターレコーディング時のトラ
ックの不連続性を減少させることができる。
以上のようにこの発明によれば、アフターレコーディン
グ時のトラックの不連続性を減少させることのできる。
グ時のトラックの不連続性を減少させることのできる。
極めて良好な回転ヘッド方式の情報信号記録再生装置を
提供することができる。
提供することができる。
第1図はトラッキング検出用パイロット信号。
を周波数分割で挿入したビデオ、音声信号のスぜクトラ
ム分布を示す特性図、第2図はテープ上に記録されるト
ラックパターンを示す模式図、第3図は上記パイロット
信号からトラッキング誤差信号を生成する手段を説明す
るための模式図、第4図は上記パイロット信号を時分割
で情報信号に挿入した場合のトラックパターンを示す模
式図、第5図はトラッキング誤差を説明するための図、
第6図はアフターレコーディング時の従来のトラッキン
グ制御手段の問題を説明するための図、第7図乃至第9
図はそれぞれこの発明に係る回転ヘッド方式の情報信号
記録再生装置の一実施例を示すもので、第7図はこの発
明に係る回転ヘッド方式のPCM記録再生装置の構成を
示すブロック回路図、第8図は上記実施例に用いられる
記録フォーマットを示す図、第9図は上記実施例のアフ
ターレコーディング時のトラッキング制御手段による結
果を示す図、第10図はこの発明に係る他の実施例を説
明するための図である。 71・・・テープ、72・・・モータ、73・・・キャ
プスタン、74−・・ピンチローラ、77h 、77b
・・・ヘッド、78・・・ロータリトランス% 79・
・・入力アンプ、80・・・信号処理ブロック、81・
・・フィルタ、82・・・D/Aコンバータ、83・・
・補間フィルタ、84・・・アンプ、85・・・トラッ
キング誤差検出回路、86・・・利得可変回路、87・
・・モータドライゾアンデ、ATF・・・トラッキング
・パイロット信号。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第4図 第5図 第6図 第7図 wsB図 ヘットメヒ社力′飼 臣・ 第9図 1ア 第10図 」
ム分布を示す特性図、第2図はテープ上に記録されるト
ラックパターンを示す模式図、第3図は上記パイロット
信号からトラッキング誤差信号を生成する手段を説明す
るための模式図、第4図は上記パイロット信号を時分割
で情報信号に挿入した場合のトラックパターンを示す模
式図、第5図はトラッキング誤差を説明するための図、
第6図はアフターレコーディング時の従来のトラッキン
グ制御手段の問題を説明するための図、第7図乃至第9
図はそれぞれこの発明に係る回転ヘッド方式の情報信号
記録再生装置の一実施例を示すもので、第7図はこの発
明に係る回転ヘッド方式のPCM記録再生装置の構成を
示すブロック回路図、第8図は上記実施例に用いられる
記録フォーマットを示す図、第9図は上記実施例のアフ
ターレコーディング時のトラッキング制御手段による結
果を示す図、第10図はこの発明に係る他の実施例を説
明するための図である。 71・・・テープ、72・・・モータ、73・・・キャ
プスタン、74−・・ピンチローラ、77h 、77b
・・・ヘッド、78・・・ロータリトランス% 79・
・・入力アンプ、80・・・信号処理ブロック、81・
・・フィルタ、82・・・D/Aコンバータ、83・・
・補間フィルタ、84・・・アンプ、85・・・トラッ
キング誤差検出回路、86・・・利得可変回路、87・
・・モータドライゾアンデ、ATF・・・トラッキング
・パイロット信号。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第4図 第5図 第6図 第7図 wsB図 ヘットメヒ社力′飼 臣・ 第9図 1ア 第10図 」
Claims (1)
- 走行する磁気テープに回転ヘッドでトラッキング検出用
信号を含む情報信号を記録しておき、この磁気テープに
対して前記情報信号が記録されたトラックを前記回転ヘ
ッドが走査することにより前記情報信号を再生するもの
で、この再生時に同時に得られたトラッキング検出用信
号からトラッキング誤差信号を生成し該トラッキング誤
差信号に応じて前記磁気テープの走行速度を可変制御す
ることにより前記回転ヘッドのトラッキング誤差を修正
するトラッキング制御手段と、このトラッキング制御手
段による前記回転ヘッドのトラ、り走査時に該トラック
の所定の一部に新たな情報信号を記録するアフターレコ
ーディング手段とを有する回転ヘッド方式の情報信号記
録再生装置において、前記アフターレコーディング手段
により新たな情報信号を記録する部分の近傍で特定区間
を設定し前記回転ヘッドが前記特定区間を走査するとき
に前記トラッキング誤差信号の利得を増強するトラッキ
ング誤差信号利得制御手段を具備し、前記特定区間に対
する前記トラッキング誤差信号の利得を増強することに
より低記録部分と新記録部分との間のトラックの連続性
を高めるようにしたことを特徴とする回転ヘッド方式の
情報信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59025793A JPS60170056A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 回転ヘツド方式の情報信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59025793A JPS60170056A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 回転ヘツド方式の情報信号記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60170056A true JPS60170056A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12175710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59025793A Pending JPS60170056A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 回転ヘツド方式の情報信号記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60170056A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8002863B2 (en) | 2005-06-23 | 2011-08-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine air cleaner and device for mounting air cleaner on engine |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59025793A patent/JPS60170056A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8002863B2 (en) | 2005-06-23 | 2011-08-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine air cleaner and device for mounting air cleaner on engine |
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