JPS60169995A - 電子キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子キヤツシユレジスタInfo
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- JPS60169995A JPS60169995A JP59025784A JP2578484A JPS60169995A JP S60169995 A JPS60169995 A JP S60169995A JP 59025784 A JP59025784 A JP 59025784A JP 2578484 A JP2578484 A JP 2578484A JP S60169995 A JPS60169995 A JP S60169995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receipt
- key
- service
- total amount
- sales
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、商品の販売登録業務とは別に、発行済の各レ
シートの合計金額の総合計値を算出できる電子キャッシ
ュレジスタに関する。
シートの合計金額の総合計値を算出できる電子キャッシ
ュレジスタに関する。
し発明の技術的背景とその間角点〕
近年、デパートやスーパーマーケット等においては、サ
ービス業務の一環として、客が購入した商品の総合計金
額が予め定められ一定額以上になると駐車場券、クーポ
ン券等を提供する場合が多い。通常、このようなサービ
スを受けようとする客は、各売場で受領したレシートを
一階のの出入口の近傍等に設置されたサービスカウンタ
ー(SC)へ持参して、係員に各レシートの合計金額の
総合計値を算出してもらっ、て、その総合計値に応じた
時間の駐l!揚巻又は総合計値に応じた金額のクーポン
券等を受取っていた。
ービス業務の一環として、客が購入した商品の総合計金
額が予め定められ一定額以上になると駐車場券、クーポ
ン券等を提供する場合が多い。通常、このようなサービ
スを受けようとする客は、各売場で受領したレシートを
一階のの出入口の近傍等に設置されたサービスカウンタ
ー(SC)へ持参して、係員に各レシートの合計金額の
総合計値を算出してもらっ、て、その総合計値に応じた
時間の駐l!揚巻又は総合計値に応じた金額のクーポン
券等を受取っていた。
一般にこのようなサービスカウンター(SG>には、上
述したサービス業務の他に一般商品の販売業務も行なう
ので電子キャッシュレジスタが配設されている。しかし
ながら、サービス業務は直接商品の売上金額に関係しな
いので、前述のレシートの総合計値をめる計算を前記電
子キャッシュレジスタを用いて実施することは不可能で
あった。そのため、別途サービス業務専用の電子キャッ
シュレジスタを設置するか、又は、小型計算器等を用い
る必要が有った。
述したサービス業務の他に一般商品の販売業務も行なう
ので電子キャッシュレジスタが配設されている。しかし
ながら、サービス業務は直接商品の売上金額に関係しな
いので、前述のレシートの総合計値をめる計算を前記電
子キャッシュレジスタを用いて実施することは不可能で
あった。そのため、別途サービス業務専用の電子キャッ
シュレジスタを設置するか、又は、小型計算器等を用い
る必要が有った。
また、小型計算器を用いたり、手計算で行なう場合は、
サービスカウンターの利用人数、利用金額、駐車揚巻や
クーポン券の発行枚数等を一日の業務終了時に精算集計
する作業が煩雑になり、作業時間が増大する問題があっ
た。また、各売場毎のサービスカウンターの利用状況が
的確に把握できない問題があった。
サービスカウンターの利用人数、利用金額、駐車揚巻や
クーポン券の発行枚数等を一日の業務終了時に精算集計
する作業が煩雑になり、作業時間が増大する問題があっ
た。また、各売場毎のサービスカウンターの利用状況が
的確に把握できない問題があった。
[発明の目的]
本発明は、このような事情に基づいてなされたものであ
り、その目的とするところは、商品の販売登録業務機能
とは別に、発行済の各レシートの合ii1金額の総合計
値を算出する機能を付加することにより、サービス業務
の能率を向上できると共に、t5算時においても精算作
業時間を短縮でき、サービスカウンターの正確な利用状
況を把握できる電子キャッシュレジスタを提供すること
にある。
り、その目的とするところは、商品の販売登録業務機能
とは別に、発行済の各レシートの合ii1金額の総合計
値を算出する機能を付加することにより、サービス業務
の能率を向上できると共に、t5算時においても精算作
業時間を短縮でき、サービスカウンターの正確な利用状
況を把握できる電子キャッシュレジスタを提供すること
にある。
[発明の概要]
本発明の電子キャッシュレジスタにおいては、通常の販
売登録業務機能に加えて、客の持参した発行済みの各レ
シートに印字された合計金額の総合ii1値に応じて上
記各に提供するサービスの内容を示すサービス情報を記
憶するサービス情報メモリを設け、前記総合計値の算出
指令を入力するサービスカウンターキー(SO主キーが
キー人力されたとき、登録用キーのキー操作にて入力さ
れた前記各レシートの合計金額の前記総合計値を算出し
、この算出された総合計値に対応する上記サービス情報
メモリ内に記憶されたサービス情報をレシートに印字出
力するようにしている。
売登録業務機能に加えて、客の持参した発行済みの各レ
シートに印字された合計金額の総合ii1値に応じて上
記各に提供するサービスの内容を示すサービス情報を記
憶するサービス情報メモリを設け、前記総合計値の算出
指令を入力するサービスカウンターキー(SO主キーが
キー人力されたとき、登録用キーのキー操作にて入力さ
れた前記各レシートの合計金額の前記総合計値を算出し
、この算出された総合計値に対応する上記サービス情報
メモリ内に記憶されたサービス情報をレシートに印字出
力するようにしている。
また、別の発明においては、上記発明に加え、登録用キ
ーのキー操作にて入力された発行済みの各レシートの合
計金額をレシートの種類別に累積記憶するレシート別集
計ファイルを設け、精算時に上記レシート別集計ファイ
ル−の記憶内容を印字出力するようにしている。
ーのキー操作にて入力された発行済みの各レシートの合
計金額をレシートの種類別に累積記憶するレシート別集
計ファイルを設け、精算時に上記レシート別集計ファイ
ル−の記憶内容を印字出力するようにしている。
[発明の実施例]
以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は電子キャッシュレジスタを示す斜視図であり、
この電子キャッシュレジスタ(以下レジスタと略記する
)は、図示するように筺体1の前面に各種販売登録用の
キーを有するキーボード−2が設けられており、筺体1
の上部には販売商品の部門コード、金額9合計金額等を
電光表示する表示部3が設けられており、中間部みよひ
び下部にそれぞれレシート発行口4.ドロワー5が設け
られている。さらに、筺体1の上面には前記表示部3と
同一構成の客用の表示部6が支持棒にて取付けられてい
る。
この電子キャッシュレジスタ(以下レジスタと略記する
)は、図示するように筺体1の前面に各種販売登録用の
キーを有するキーボード−2が設けられており、筺体1
の上部には販売商品の部門コード、金額9合計金額等を
電光表示する表示部3が設けられており、中間部みよひ
び下部にそれぞれレシート発行口4.ドロワー5が設け
られている。さらに、筺体1の上面には前記表示部3と
同一構成の客用の表示部6が支持棒にて取付けられてい
る。
前記キーボード2には、第2図に示すように、販売した
商品の販売金額、販売個数およびサービス業務時に1行
済の各レシートの合計金額等を置数するため9置数キー
7、上記商品の分類およびサービス業務特に上記各レシ
ートの種類番号を入力するための部門キー8.小計キー
99合計金額を算出するための頂/現計キー10.クリ
アキー′11の他に、駐車場券発行等の上記サービス業
務開始を設定するためのサービスカウンターキー(SC
キー)12が設けられている。ざらに、このキーボード
2には、鍵にて操作するコントロールキー13が設けら
れている。
商品の販売金額、販売個数およびサービス業務時に1行
済の各レシートの合計金額等を置数するため9置数キー
7、上記商品の分類およびサービス業務特に上記各レシ
ートの種類番号を入力するための部門キー8.小計キー
99合計金額を算出するための頂/現計キー10.クリ
アキー′11の他に、駐車場券発行等の上記サービス業
務開始を設定するためのサービスカウンターキー(SC
キー)12が設けられている。ざらに、このキーボード
2には、鍵にて操作するコントロールキー13が設けら
れている。
前記コントロールキー13は、電源のオン・オフ制御を
行なうと共に、[登録] [精算] [点検][設定]
等の各業務を中央処理装置に指令して実行させるための
制御スイッチである。なお、[登録]とは販売された商
品の金額等を記憶部に記憶させ、かつ、合計金額等の計
算を行ない、その結果をレシートに印字させる業務であ
る。[点検]とは[登録Jにより記憶部に登録された売
上げ合計等を印字出力する業務であり、また、[vi算
]とは例えば1日の業務終了時に記憶部に登録された売
上げ合計等を印字出力し、上記記憶部の内容をクリアす
る業務である。さらに、[設定]とは例えばサービス業
務時にレジ−1〜に印字出力するサービス情報を予め2
91部に設定する業務である。
行なうと共に、[登録] [精算] [点検][設定]
等の各業務を中央処理装置に指令して実行させるための
制御スイッチである。なお、[登録]とは販売された商
品の金額等を記憶部に記憶させ、かつ、合計金額等の計
算を行ない、その結果をレシートに印字させる業務であ
る。[点検]とは[登録Jにより記憶部に登録された売
上げ合計等を印字出力する業務であり、また、[vi算
]とは例えば1日の業務終了時に記憶部に登録された売
上げ合計等を印字出力し、上記記憶部の内容をクリアす
る業務である。さらに、[設定]とは例えばサービス業
務時にレジ−1〜に印字出力するサービス情報を予め2
91部に設定する業務である。
第3図は、レジスタのブロック構成図である。
CPU14は演算回路等を内蔵し、キーボード2からの
入力情報に基づいて各種の演算処理を行なうと共に、ア
ドレスバス15.データバス16゜制御線17を介して
前記各業務のプログラム等の固定データを記憶するRO
M1Bと、キー人力された販売商品の販売金額等の販売
データおよびサービス業−務時の各レシートの合計金額
等の可変データを記憶するRAM19とを動作させる。
入力情報に基づいて各種の演算処理を行なうと共に、ア
ドレスバス15.データバス16゜制御線17を介して
前記各業務のプログラム等の固定データを記憶するRO
M1Bと、キー人力された販売商品の販売金額等の販売
データおよびサービス業−務時の各レシートの合計金額
等の可変データを記憶するRAM19とを動作させる。
また、プリンタ20のプリンタ駆動回路21へ送、る印
字データを一時記憶する印字バッファ22.前記各表示
器3.6の表示回路23へ丞る表示データを一時記憶す
る表示バッファ24がそれぞれデータバス16.制御線
17を介てCPU14に接続されている。さらに、CP
LJ 14にはキーボード2のキーボード回路25から
のキー人力信号がデータバス16を介して入力される。
字データを一時記憶する印字バッファ22.前記各表示
器3.6の表示回路23へ丞る表示データを一時記憶す
る表示バッファ24がそれぞれデータバス16.制御線
17を介てCPU14に接続されている。さらに、CP
LJ 14にはキーボード2のキーボード回路25から
のキー人力信号がデータバス16を介して入力される。
前記RAM19内には第4図に示すように、販売登録業
務時にキーボード2の置数キー7、部門キー8等の登録
用キーにて入力された販売データを登録集計する販売登
録ファイルRA1の他に、サービス業務時に上記置数キ
ー7、部門キー8にて入力された発行溝のレシートの合
計金額をレジ−1への種類番号別に集計するレシート別
集計ファイルRA2.サービス業務中であることを示す
SC,FLAGを格納する領域RA3.1人の客の持参
したレシートの合計金額の総合計値を算出するためのS
C演算領領域A4.上記総合計値に対応する駐車時間を
一時記憶するサービスデータ領域RA5.客に提供する
サービスの内容を記憶するサービス情報領域RA6が形
成されている。
務時にキーボード2の置数キー7、部門キー8等の登録
用キーにて入力された販売データを登録集計する販売登
録ファイルRA1の他に、サービス業務時に上記置数キ
ー7、部門キー8にて入力された発行溝のレシートの合
計金額をレジ−1への種類番号別に集計するレシート別
集計ファイルRA2.サービス業務中であることを示す
SC,FLAGを格納する領域RA3.1人の客の持参
したレシートの合計金額の総合計値を算出するためのS
C演算領領域A4.上記総合計値に対応する駐車時間を
一時記憶するサービスデータ領域RA5.客に提供する
サービスの内容を記憶するサービス情報領域RA6が形
成されている。
前記レシート別集計ファイルRA1には、レシートの種
類番号を格納する領域RA7.各種類番号別にレシート
の合計金額を累積する金額領域RAS、客数を累積する
客数領域RA9、および金額領域RASと客数領域RA
9のそれぞれの総金額、総客数を集計する領域RA10
.RA11が設けられている。また、サービス情報領域
RA6には駐車場利用の単位vr間当りの前記総合it
(Uの基準金額を記憶する領域RA12.新たなレジ
−1へへ印字出力するサービスメツセージ[時間マデ駐
車料金力無料二ナリマスコを格納するメツセージ領域R
A13が設けられている。
類番号を格納する領域RA7.各種類番号別にレシート
の合計金額を累積する金額領域RAS、客数を累積する
客数領域RA9、および金額領域RASと客数領域RA
9のそれぞれの総金額、総客数を集計する領域RA10
.RA11が設けられている。また、サービス情報領域
RA6には駐車場利用の単位vr間当りの前記総合it
(Uの基準金額を記憶する領域RA12.新たなレジ
−1へへ印字出力するサービスメツセージ[時間マデ駐
車料金力無料二ナリマスコを格納するメツセージ領域R
A13が設けられている。
前記CPU14は、コントールキー13が[登録]業務
モードに設定されている時、係員がキーボード2のサー
ビスカウンターキー(SCキー)12を押すと、第5図
の流れ口に従ってサービス業務を実施するように構成さ
れている。すなわち、SCキー12からのキー信号が入
力すると、コントロールキー13がし登録]業務モード
に設定されていることを確認した後、実際に置数キー7
がキー人力されて販売商品の登録業務中か否かを調べる
。登録中であればサービス業務は実施できないので、表
示部3.6にエラー表示して次の正しいキー人力を待つ
。登録中でなければサービス業務を開始できると判断し
てRAM19内の領域R△3のSC,FLAGを1に設
定し、SC演算領域RΔ4をクリアして、置数キー7に
よる客の持参したレシートの合計金額のキー人力を待つ
。しかして、Plにて合計金額がキー人力されると、次
にクリアキー11がキー人力されたか否かを調べる。ク
リアキー11がキー人力されたならば入力された合計金
額をクリアする。クリアキー11がキー人力されなけれ
ば、P2にてレシートの種類番号が部門キー8にてキー
人力されたか否かを調べる。具体的には各レシートに印
字されたレジスタ番号や、キャッシャ一番号によってレ
シートの種類番号を設定している。そして、種類番号が
キー人力されたならば、Plにて入力された前記合計金
額をレシート別集計ファイルRA2の該当種類番号の金
額領域RASに格納された金額に加算するとともに客数
領域RA9に格納された客数に1を加える。また、領域
RA10、RAllの総金額、総客数を更新する。さら
に、上記合計金額をSC演算領領域A4に加算する。そ
の後、上記種類番号と合計金額とを印字バッファ22.
プリンタ駆動回路21を介してプリンタ20にてレシー
トに印字出力すると共に、表示部、3.6に表示して、
客が持参した1枚のレシートに対する入力を終了する。
モードに設定されている時、係員がキーボード2のサー
ビスカウンターキー(SCキー)12を押すと、第5図
の流れ口に従ってサービス業務を実施するように構成さ
れている。すなわち、SCキー12からのキー信号が入
力すると、コントロールキー13がし登録]業務モード
に設定されていることを確認した後、実際に置数キー7
がキー人力されて販売商品の登録業務中か否かを調べる
。登録中であればサービス業務は実施できないので、表
示部3.6にエラー表示して次の正しいキー人力を待つ
。登録中でなければサービス業務を開始できると判断し
てRAM19内の領域R△3のSC,FLAGを1に設
定し、SC演算領域RΔ4をクリアして、置数キー7に
よる客の持参したレシートの合計金額のキー人力を待つ
。しかして、Plにて合計金額がキー人力されると、次
にクリアキー11がキー人力されたか否かを調べる。ク
リアキー11がキー人力されたならば入力された合計金
額をクリアする。クリアキー11がキー人力されなけれ
ば、P2にてレシートの種類番号が部門キー8にてキー
人力されたか否かを調べる。具体的には各レシートに印
字されたレジスタ番号や、キャッシャ一番号によってレ
シートの種類番号を設定している。そして、種類番号が
キー人力されたならば、Plにて入力された前記合計金
額をレシート別集計ファイルRA2の該当種類番号の金
額領域RASに格納された金額に加算するとともに客数
領域RA9に格納された客数に1を加える。また、領域
RA10、RAllの総金額、総客数を更新する。さら
に、上記合計金額をSC演算領領域A4に加算する。そ
の後、上記種類番号と合計金額とを印字バッファ22.
プリンタ駆動回路21を介してプリンタ20にてレシー
トに印字出力すると共に、表示部、3.6に表示して、
客が持参した1枚のレシートに対する入力を終了する。
しかして、Plへ戻り、次のレシートの合計金額のキー
人力を持つ。
人力を持つ。
次に、P2にて部門キー8でなければ、P3にて預/現
計キー10か否かを調べ、預/現計キー10であれば全
部のレシートの合計金額の入力が終了したと判断してP
4へ進む。P4にてSC演算領領域A4に累積された1
人の客に対する総合計値をサービス情報領域RA6の領
域RA12の基準金額で割算してサービスできる駐車時
間をめ、サービスデータとしてサービスデータ領域RA
Sに格納する。その後、総合計値、サービスデータ値、
J3J:びメツセージ領域RA13のサービスメツセー
ジ[時間マデ駐車料金が無料二ナリマスコをレシートに
印字出力した後、SC,FLAGをOにクリアする。し
かして、1人の客に対するサービス業務を終了する。
計キー10か否かを調べ、預/現計キー10であれば全
部のレシートの合計金額の入力が終了したと判断してP
4へ進む。P4にてSC演算領領域A4に累積された1
人の客に対する総合計値をサービス情報領域RA6の領
域RA12の基準金額で割算してサービスできる駐車時
間をめ、サービスデータとしてサービスデータ領域RA
Sに格納する。その後、総合計値、サービスデータ値、
J3J:びメツセージ領域RA13のサービスメツセー
ジ[時間マデ駐車料金が無料二ナリマスコをレシートに
印字出力した後、SC,FLAGをOにクリアする。し
かして、1人の客に対するサービス業務を終了する。
次に、前記CPtJ13は、コントロールキー13が[
精算]業務モードに設定されている時、係員がキーボー
ド2のサービスカウンターキー(SCキー)12を押す
と、第6図の流れ図に従ってti詐レボ−1−の出力業
務を実施するように構成されている。すなわち、SCキ
ー12からのキー信号が入力すると、コントロールキー
13が[2W算]業務モード又は、[点検]業務モード
に設定されていることをTil認した後、すでに[精算
] [点検]業務が実行中であるか否かを調べる。実行
中であれば表示部3.6にエラー表示して次の正しいキ
ー人力を待つ。実行中でなければP5にてレシート別集
計ファイルRA2の記憶内容、すなわち、1行分の種類
番号、金額9客数を読出し、レシートへ印字出力する。
精算]業務モードに設定されている時、係員がキーボー
ド2のサービスカウンターキー(SCキー)12を押す
と、第6図の流れ図に従ってti詐レボ−1−の出力業
務を実施するように構成されている。すなわち、SCキ
ー12からのキー信号が入力すると、コントロールキー
13が[2W算]業務モード又は、[点検]業務モード
に設定されていることをTil認した後、すでに[精算
] [点検]業務が実行中であるか否かを調べる。実行
中であれば表示部3.6にエラー表示して次の正しいキ
ー人力を待つ。実行中でなければP5にてレシート別集
計ファイルRA2の記憶内容、すなわち、1行分の種類
番号、金額9客数を読出し、レシートへ印字出力する。
そして、業務モードが[設定コモードに設定されている
とき印字出力済のレシート別集計ファイルRA2のデー
タをクリアする。
とき印字出力済のレシート別集計ファイルRA2のデー
タをクリアする。
なお、ここで業務モードが[点検]モードに設定されて
いたときは、レシート別集計ファイルRA2をクリアし
ない。そして、P6にて全ての種類番号の金額1客数が
印字されたことが確認されると、領域RA10の総金額
および領域RAIIの総客数をレシートに印字出力する
。その後、再び業務モードを調べ、[精算]モードの場
合領域RA10.RA11の総金額、総客数をクリアし
てサービスカウンターの利用状況の精算レボ−1−の出
力業務を終了させる。
いたときは、レシート別集計ファイルRA2をクリアし
ない。そして、P6にて全ての種類番号の金額1客数が
印字されたことが確認されると、領域RA10の総金額
および領域RAIIの総客数をレシートに印字出力する
。その後、再び業務モードを調べ、[精算]モードの場
合領域RA10.RA11の総金額、総客数をクリアし
てサービスカウンターの利用状況の精算レボ−1−の出
力業務を終了させる。
このように構成されたレジスタの操作手順を説明する。
まずサービスカウンターの係員は、レジスタのコントロ
ールキー13を[設定]業務モードに設定して、RAM
19のサービス情報領域RAe内の基準金額領域RA1
2に単位時間当りの総合計値の基準金額として例えば3
000円を設定する。
ールキー13を[設定]業務モードに設定して、RAM
19のサービス情報領域RAe内の基準金額領域RA1
2に単位時間当りの総合計値の基準金額として例えば3
000円を設定する。
その後コントロールキーを[登録]業務モードに設定し
て一般商品の販売登録業務を開始する。しかして、客が
例えば3枚の発行済のレシートを持参したとすると、係
員はキーボード2のSCキー12を押す。次に、これら
各レシートの合計金額を置数キー7にてキー人力すると
共に、レシートに印字されたレジスタ番号又はキャッシ
ャ一番号から各売場を示すレシートの種類番号に対応す
る部門キー8をキー人力する。その結果、第7図(a)
に示すように、種類番号、すなわち売場番Pi Aと合
計金額Bが新たなレシートに1列に印字される。全部の
合計金額および種類番号のキー人ツノが終了すると、頂
/現計キー10を押す。すると、総合:]値C[¥10
.3001が印字される。
て一般商品の販売登録業務を開始する。しかして、客が
例えば3枚の発行済のレシートを持参したとすると、係
員はキーボード2のSCキー12を押す。次に、これら
各レシートの合計金額を置数キー7にてキー人力すると
共に、レシートに印字されたレジスタ番号又はキャッシ
ャ一番号から各売場を示すレシートの種類番号に対応す
る部門キー8をキー人力する。その結果、第7図(a)
に示すように、種類番号、すなわち売場番Pi Aと合
計金額Bが新たなレシートに1列に印字される。全部の
合計金額および種類番号のキー人ツノが終了すると、頂
/現計キー10を押す。すると、総合:]値C[¥10
.3001が印字される。
同時に、総合計vACに相当する駐車時間[3]おにび
[時間マデ駐車時間ガ無料二ナリマス]のメツセージO
が印字される。そして、このレシートを駐車揚巻として
客に手渡し、1人の客に対するサービス業務を終了する
。
[時間マデ駐車時間ガ無料二ナリマス]のメツセージO
が印字される。そして、このレシートを駐車揚巻として
客に手渡し、1人の客に対するサービス業務を終了する
。
次に、1日の業務終了時にコントロールキー13を[精
算]業務モードに設定し、キーボード2のSCキー72
を押すと、第7図(b)に示すように、レシート別集計
ファイルRA2に東区1された金額12客数Fが種類番
号、すなわち売場番号G別に順次印字出力される。そし
て、最後に、領域RA10.RA11の総金額H9総客
数Jが印字される。しかして、サービスカウンターの正
確な利用状況のIIIレポートが得られる。
算]業務モードに設定し、キーボード2のSCキー72
を押すと、第7図(b)に示すように、レシート別集計
ファイルRA2に東区1された金額12客数Fが種類番
号、すなわち売場番号G別に順次印字出力される。そし
て、最後に、領域RA10.RA11の総金額H9総客
数Jが印字される。しかして、サービスカウンターの正
確な利用状況のIIIレポートが得られる。
なお、[点検]業務中にSCキー12を押すと、その時
点でのサービスカウンターの利用状況のレポートが得ら
れる。
点でのサービスカウンターの利用状況のレポートが得ら
れる。
このように構成されたレジスタであれば、サービスカウ
ンターの係員はキーボード2に設けられたSCキー12
を押すのみで、レジスタの業務を通常の販売登録業務か
らサービス業務へ変更でき、同一のレジスタでもって2
つの捜能を独立して実行できる。したがって、別途サー
ビス業務専用のレジスタを設置する必要ない。また、小
型計算器を用いたり、手計算で行なう必要もないので、
サービス業務の能率を向上できると共に、誤計算を防止
でき、客に対するサービスを向上できる。
ンターの係員はキーボード2に設けられたSCキー12
を押すのみで、レジスタの業務を通常の販売登録業務か
らサービス業務へ変更でき、同一のレジスタでもって2
つの捜能を独立して実行できる。したがって、別途サー
ビス業務専用のレジスタを設置する必要ない。また、小
型計算器を用いたり、手計算で行なう必要もないので、
サービス業務の能率を向上できると共に、誤計算を防止
でき、客に対するサービスを向上できる。
また、1日の業務終了時にコントロールキー13を[1
1[]モードに設定して、前述のSCキー12を押すと
、1日分の各売場毎のサービスカウンターの利用状況が
印字されたR算しポートが得られるので、サービスカウ
ンターの利用状況を正確に把握できる。
1[]モードに設定して、前述のSCキー12を押すと
、1日分の各売場毎のサービスカウンターの利用状況が
印字されたR算しポートが得られるので、サービスカウ
ンターの利用状況を正確に把握できる。
−なお、本発明は、上述した実施例に限定されるもので
はない。RAM19内に設けたレシート別集計ファイル
R入2を除去して、各客に対して駐車揚巻のみを発行す
るようにしてもよい。
はない。RAM19内に設けたレシート別集計ファイル
R入2を除去して、各客に対して駐車揚巻のみを発行す
るようにしてもよい。
また、精算レポート印字出力時に種類番号の代わりに、
この種類番号に対応する売場の名称を印字するようにし
たもよい。さらに、実施例では、サービス業務の一環と
して駐車揚巻を発行するようにしたが、クーポン券を発
行してもよい。
この種類番号に対応する売場の名称を印字するようにし
たもよい。さらに、実施例では、サービス業務の一環と
して駐車揚巻を発行するようにしたが、クーポン券を発
行してもよい。
また、メツセージ領域に複数のメツセージを記憶させ、
総合計値に応じて異なるメツセージを印字してもよい。
総合計値に応じて異なるメツセージを印字してもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によると、通常の商品の販売
登録業務様能とは別に、客の持参した発行済の各レシー
トの合計金額の総合計値を算出する驕能を付加すること
により、その総合計値に対応する駐車揚巻等の発行業務
を簡単化でき、サービス業務の能率を向上できると共に
、精算時においても精算作業時間を短縮でき、サービス
カウンターの正確な利用状況を把握できる。
登録業務様能とは別に、客の持参した発行済の各レシー
トの合計金額の総合計値を算出する驕能を付加すること
により、その総合計値に対応する駐車揚巻等の発行業務
を簡単化でき、サービス業務の能率を向上できると共に
、精算時においても精算作業時間を短縮でき、サービス
カウンターの正確な利用状況を把握できる。
図は本発明の一実施例の電子キャッシュレジスタを示す
ものであり、第1図は斜視図、第2図はキーボードのキ
ー配置図、第3図はブロック構成図、第4図は記憶部内
の主なメモリを示す図、第5図および第6図は動作を示
す流れ図、第7図はレシートにおける印字フォーマット
を示す図である。 2・・・キーボード、3.6・・・表示部、7・・・置
数キー、8・・・部門キー、10・・・預/現計キー、
12・・・サービスカウンターキー(SG主キー、13
・・・コントロールキー、14・・・CPU、19・・
・RAM。 20・・・プリンタ、RAI・・・販売登録ファイル、
RA2・・・レシート別集計ファイル、RA4・・・S
C演r1領域、RA5・・・サービスデータ領域、RA
6・・・リービス情報領域。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3閾 第4 × q 第5 匪 第6 口 第7 (a) ■− (b)
ものであり、第1図は斜視図、第2図はキーボードのキ
ー配置図、第3図はブロック構成図、第4図は記憶部内
の主なメモリを示す図、第5図および第6図は動作を示
す流れ図、第7図はレシートにおける印字フォーマット
を示す図である。 2・・・キーボード、3.6・・・表示部、7・・・置
数キー、8・・・部門キー、10・・・預/現計キー、
12・・・サービスカウンターキー(SG主キー、13
・・・コントロールキー、14・・・CPU、19・・
・RAM。 20・・・プリンタ、RAI・・・販売登録ファイル、
RA2・・・レシート別集計ファイル、RA4・・・S
C演r1領域、RA5・・・サービスデータ領域、RA
6・・・リービス情報領域。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3閾 第4 × q 第5 匪 第6 口 第7 (a) ■− (b)
Claims (2)
- (1) 販売登録時に登録用キーのキー操作によって入
力された販売商品の販売金額等の販売データを記憶部内
の販売登録ファイルに登録すると共に、前記販売データ
とこの販売データに基づいて算出された合計金額とをプ
リンタにてレシートへ印字出力し、客毎に前記印字出力
されたレシートを発行する電子キャッシュレジスタにお
いて、前記客の持参した発行済みの各レシートに印字さ
れた前記合計金額の総合計値に応じて前記客に提供する
サービスの内容を示すサービス情報を記憶するサービス
情報メモリと、前記総合計値の算出指令を入力するサー
ビスカウンターキーと、このサービスカウンターキーが
キー人力されたとき、前記登録用キーのキー操作にて入
力された前記各レジ−1−の合計金額の前記総合計値を
算出する総合計算出手段と、この総合計算出手段にて算
出された前記総合計値に対応する前記サービス情報メモ
リ内に記憶されたサービス情報を前記レシートに印字出
力する印字出力手段とを備えたことを特徴とする電子キ
ャッシュレジスタ。 - (2) 販売登録時に登録用キーのキー操作によって入
力された販売商品の販売金額等の販売データを記憶部内
の販売登録ファイルに登録する。と共に、前記販売デー
タと゛この販売データに基づいて算出された合計金額と
をプリンタにてレシートへ印字出力し、客毎に前記印字
出力されたレシートを発行する電子キャッシュレジスタ
において、前記客の持参した発行済みの各レシートに印
字された前記合計金額の総合計値に応じて前記客に提供
するサービスの内容を示すサービス情報を記憶するサー
ビス情報メモリと、前記総合計値の算出指令を入力する
サービスカウンターキーと、このサービスカウンターキ
ーがキー人力されたとき、前記登録用キーのキー操作に
て入力された前記各レシートの合計金額の前記総合計値
を算出する総合計算出手段と、この総合計算出手段にて
算出された前記総合計値に対応する前記サービス情報メ
モリ内に記憶されたサービス情報を前記レシートに印字
出力する印字出力手段と、前記登録用キーのキー操作に
て入力された前記各レシートの合計金額をレシートの種
類nJに累積記憶するレシート別集計ファイルと、精算
時に前記レシート別集計ファイルの記憶内容を印字出力
する印字出力手段とを備えたことを特徴とする電子キャ
ッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59025784A JPS60169995A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 電子キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59025784A JPS60169995A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 電子キヤツシユレジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169995A true JPS60169995A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12175455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59025784A Pending JPS60169995A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 電子キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169995A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003055112A1 (fr) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Toa Corporation | Microphone installe dans un reseau informatique |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59025784A patent/JPS60169995A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003055112A1 (fr) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Toa Corporation | Microphone installe dans un reseau informatique |
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