JPS60169905A - テイ−チングプレイバツク装置 - Google Patents

テイ−チングプレイバツク装置

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JPS60169905A
JPS60169905A JP59024969A JP2496984A JPS60169905A JP S60169905 A JPS60169905 A JP S60169905A JP 59024969 A JP59024969 A JP 59024969A JP 2496984 A JP2496984 A JP 2496984A JP S60169905 A JPS60169905 A JP S60169905A
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JP
Japan
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teaching
arm body
interval
setting means
arm
Prior art date
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Application number
JP59024969A
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English (en)
Inventor
Yukio Arima
有馬 幸男
Yasushi Konomura
此村 靖
Toshimichi Ikeda
利道 池田
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/02Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/04Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
    • B25J9/041Cylindrical coordinate type
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36503Adapt program to real coordinates, software orientation
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B2219/45Nc applications
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は運搬用ロボット等の作業機械に備えられるティ
ーチングプレイバック装置に関する。
第1図〜第7図は従来のティーチングプレイバック装置
を示す説明図で、第1図はこの装置の作業部を構成する
腕体による運搬作業を例示する斜視図、第2図および第
3図は第11fflに示す腕体の機構図で、第2図は平
面図、第3図は側面図、第4図は第1図に示す腕体と被
運搬物であるワークとの位置関係を示す説明図、第5図
は第1図に示す腕体の要部の動作なx−y座標系および
円筒座標系で示す説明図、第6図はこのティーチングプ
レイバック装置に備えられる制御機構を示すブロック図
、第7図(α)は第6図に示す制御機構でおこなわれる
制御手順を示すフローチャート、第713!1l(b)
は第6図に示す制御機構の記憶部に設けられる教示デー
タ用記憶エリアを示す説明図である。
第1図において、1〜10は被運搬物であるワーク、1
1はこのティーチングプレイバック装置に備えられる腕
体で、この第1図は10個のワーク1〜10が腕体11
によって運搬され、配置された後の状態を例示している
。また腕体11は、例えば第2.3図にも例示するよう
に、ワーク1〜10の把持および把持の解除が可能なグ
リッパ12と、このグリッパ12を第1図の矢印13方
向に回転させる回転部14と、この回転部14を第1図
の矢印15方向に回転させる回転部16と、この回転部
16を第1図の矢印17方向に移動させるシリンダ18
と、このシリンダ18を第1図の矢印19方向に回転さ
せる回転部20と、この回転部20を第1図の矢印21
で示すように昇降させるシリンダ22とを有している。
なお特に図示しないが、グリッパ12は例えば油圧力に
よって開閉する機構を備えており、回転部14S16.
20は例えばモータによる回転力によって回転する歯車
機構を備えており、シリンダ18.22は例えば油圧力
によって伸縮するようになっている。
また第6図の制御機構のプルツク図で示すように、腕体
11の可動部例えば回転部14,16.20およびシリ
ンダ18%22のそれぞれには、作動量を検出する検出
手段23、すなわち回転部14.16.20には回転角
を検出する角度検出器、シリンダ18.22にはストロ
ーク量を検出するスト四−り検出器が装着されている。
同第6図において、24は演算手段で、検出手段23で
検出された回転部14.16.20.シリンダ1&22
の作動量のうちの必要な作動量に基づいて所定の演算、
例えば後述するx−y座標系と円筒座標系との変換等の
演算および論理判断をおこなう。
25はこの演算手段24に接続した記憶部で、例えば第
7図(b)に示すよりな應1からA11までのアドレス
のそれぞれに対応し、腕体11の可動部の作動量すなわ
ち教示データが格納される教示データ用記憶エリア26
を備えている。1旧の、演算手段24および記憶部25
は例えばマイクロコンピュータで構成することができる
。また第6図に示す27は演算手段24に接続され、腕
体11の可動部の作動量の検出をおこなう旨を教示し1
、教示信号を演算手段24に出力する教示手段である。
次に、このように構成した従来のティーチングプレイバ
ック装置における1作朶サイクルを第7図(α)にした
がって述べる。はじめに手順81〜S5により教示(テ
ィーチング)動作がおこなわれ、次いで手順86〜81
1により再生(プレイパック)動作がおこなわれる。
まず手順s1では、教示データ例えば腕体11の可動部
のうちの回転部20およびシリンダ18の作動量が、第
7図(b)に示す記憶部25の教示データ市記憶エリア
26内の所定のアドレスに格納されるように、演算手段
24に設けられる教示データ配憶エリア用ポインタが初
期設定される。つまり当該ポインタをアドレスA1に設
定することがおこなわれる。次に手MS2に移り、腕体
11を例えばワークを把持しない状態で第4図に示すワ
ーク1を配置すべき位置まで動作させ、すなわち第aF
gJに示すように腕体11の回転部16が位置P、に至
るように動作させ、次いで教示手段27を作動させて演
算手段24に教示信号を出力し、巖該教示信号に基づい
て演算手段24から発せられる指令によって、この状態
における上記の教示データを含むデータ、つまり回転部
14.16.20の回転角、シリンダ18.22のスト
p−り量が検出手段23で検出される。
次に手順s3に移り、上記の手順s2で得られたデータ
のうちの教示データが演算手段24で演算され、この演
算手段24のボイ′ンタが示すエリア、すなわち教示デ
ータ用記憶エリア26のうちのアドレスAIであるエリ
アに第1の教示点データとして格納される。また他のデ
ータすなわち回転部14の回転角およびシリンダ22の
ストローク量が、記憶部25の教示データ用記憶エリア
とは異なるエリアに記憶される。なお上記の場合第5図
に示すように、回転部20を原点0とするX−y座標と
円筒座標を考えると、回転部16の位[Psは(Xs−
yt)で示され、回転部20のX軸に対する回転角はθ
1.シリンダ18のストロークh1から得られる全長は
rlで示されることから、X、 −r、 Cosθ1(
1) 3!i ”’ r+ ・8石 θI(2)の関係がある
。したがって、演算手段24では検出手段23から得ら
れる回転角θ1とシリンダ18のスト四−り量に基づく
当該シリンダ18の全長r1とから上記の(1> 、 
(2)式の演算をおこなってX1eysを算出し、この
演算値(Xs −yt )がアドレスA1であるエリア
に第1教示点データとして格納される。
また他のデータのうちの回転部140回転角とシリンダ
22のスト四−り量は、ワーク1〜10の配置動作に際
して常に一定であり、例えば回転角α、ス)0−り量l
として記憶部25に記憶される。なお、回転部16の回
転角については、第5図に示す回転[16の中心をとお
りX軸と平行な軸と、シリンダ18とのなす角度を回転
角と見れば、この角度はシリンダ18のX軸に対する角
度θ1(1”1〜10)と常に等しい関係にあることか
ら、第1の教示点データとして既に含まれていると考え
ることができ、したがってこの回転部16の回転角を記
憶部25に特に記憶させておかなくてもよい。
次に手順S4に移り、ポインタの値が次の教示点カ格納
されるべきエリア26のアドレスに更新される。すなわ
ちアドレスA2がポインタに設定される。次に手順S5
に移り、教示動作を続行すべきかどうかが判断される。
今、教示動作は完了していないことから手順S2に戻る
。次にこの手順S2において、腕体11を第4図のワー
ク2の位置まで動作させ、すなわち第5図に示すように
腕体11の同転部16が位置P!に至るように動作させ
、この状態における回転部20の回転角、シリンダ18
のストローク量が検出手段23で検出される。
次に手順S3に移り、上記の手順S2で得られたデータ
が演算手段24で演算され、この演算手段24のポイン
タが示すエリア、すなわちエリア26のうちのアドレス
A2のエリアに第2の教示点データとして格納される。
なおこの場合、演算手段24では上記と同様に、θ鵞と
r2 とから、Xl ”” r t CfAθ1 、 
y2 ”= r* jiI/Lθ!が演算さし、コノ値
(X宜、yt’)がアドレスA 2であるエリアに格納
される。
次に手順S4において、ポインタの値が更新され、アド
レス屋3が設定される。次に手Ms5において教示動作
が完了したかどうか判断され、今この教示動作は完了し
ていないので手順S2に戻る。以下、このような動作が
第10教示点データを格納するまで手順82〜手順S5
によってくり返しおこなわれる。
そして、Mxoの教示点データがA 10アドレスのエ
リアに格納された後の手順s5においては、アドレスA
 11のエリアに教示終了を示ステータが格納される。
これによって教示動作が終了し、次の手順S6に移り、
プレイバック動作かはじま−る。
手順S6では、教示データ用記憶エリア2゛6から最初
のプレイバック動作に必要な目標データな得るために、
教示データ記憶エリア用ポインタが初期設定される。す
なわち、再びアドレスA≦1がポインタに設定される。
次に手順S7に移り、ポインタが示すアドレスA1のエ
リアから動作目標位置を演算するためのデータ、すなわ
ち第1の教示点データ(Xt−’/l)が演算手段24
に読込まれる。次に手順B8に移り、演算手段24は(
X1m ’Is )を次の(3) a (4)式によっ
て円筒座標に変換させる演算をおこなう。
r、−ム1” + Yt” (8) θ、−arc An y、 /XI (4)これによっ
て得られた座標(rl、01)が動作目標値すなわち位
f&Psに対応する動作目標位置となる。
次に手順S9に移り、演算手段24からの指令によって
、腕体11のグリッパ12がワーク1を把持し、回転部
14の回転角が上述のαになるように制御され、シリン
ダ22のストロークMtカ6となるように制御され、回
転部20および回転部l6の回転角が上記の(4)式か
ら得られた0重になる′ように制御され、シリンダ18
の全長が上記(8)式から得られるr、となるようにそ
のストローク量が制御され、これによって腕体11の回
転部16は第5図に示す位fitptに至り、グリッパ
12は第4図に示すようにワーク1が配置されるべ−き
位置に至る。次いで演算手段24からの指令によってグ
リッパ12の把持が解除され、当該ワーク1は教示動作
によって教示された位置に配置される。
次に手順SXOに移り、ポインタの値が次の動作目標位
置を演算するためのデータ、すなわち補2の教示点デー
タ(X! # :!/11が格納されているアドレスA
2に更新される。次に手順811に移り、演算手段24
で1作業サイクルが終了したかどうか、すなわちアドレ
スAllのエリアに格納されているデータかどうか判断
され、今作業が終了していないことから手順87に戻る
そしてこの手順s7において、ポインタが示すアドレス
A2のエリアから次の動作目標位置を演算するためのデ
ータ、すなわち第2の教示点データCXt−Vz)が演
算手段24に読込まれる0次に手順S8に移り、演算手
段24はOh −Vりを上述の(8)、(4)式と同様
にして円筒座標系に変換する演算をおこなう。これによ
って得られた座標(rl、θ、)が位置P、に対応する
動作目標位置となる。
次に手順S9に移り、演算手段24からの指令によって
グリッパ12がワーク2を把持し、回転部14の回転角
がα、シリンダ22のストローク量が11回転部20.
16の回転角がθ!、シリンダ18の全長がrlとなる
ようにそのストローク量が制御され、腕体11の同転部
16が第5図に示す位If PI K至り、グリッパ1
2は第4図に示すようにワーク2が配置されるべき位置
に至る。次いで演算手段24からの指令によってグリッ
パ12の把持が解除され、当該ワーク2は教示動作によ
って教示された位置に配置される。
次に手順810に移り、ポインタの値が更新さ飢、アド
レスA3に設定される。次に手@allに移り、1作業
サイクルが終了したかどうか判断され、今この1作業サ
イクルは終了していないので手順S7に戻る。以下、こ
のような動作がり−ク10を教示動作によって教示され
た位置に置き終えるまで手順67〜811によってくり
返しおこなわれる。
ところで、従来のティーチングプレイバック装置にあっ
ては、1作業サイクルをおこなわせるために、ワーク1
〜lOの配置されるべき位置に対応して10の姿勢を配
憶する必要があり、特に回転[20の回転角、シリンダ
18のストローク量を教示し、記憶する必要があり、す
なわちワーク数に対応して10の教示動作が必要となり
、したがってこの1作業サイクルに要する時間がかかり
作業能率の向上を図り難い不具合がある。なお、このこ
とはワーク運搬数の増加に伴ってより顕著なものとなる
また、このティーチングプレイバック装置の最も瓜要な
機能である教示点数、すなわちプレイバック動作するた
めの動作目標点数は、 (教示データ用記憶エリア26の容量)÷(教示点、す
なわち1点あたりで使用するメモリ量)によって定まり
、結局、記憶部25の容f&によって制約を受け、それ
故この従来の装置にあっては作業配憶機能の向上を図り
難い不具合もある。
本発明はこのような従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、1作業サイクルの実施に要す
る時間が少なくて済み、かつ記憶部の容量に伴う動作目
標点数に対する制約を除くことのできるティーチングプ
レイバック装置を提供することにある。
以下、本発明のティーチングプレイバック装置について
図に基づいて説明する。
第8図および第9図は本発明の一実施例を示す説明図で
、第8図は制御機構を示すブロック図、第9図は第8図
に示す制御*aでおこなわれる制御手順を示す70−チ
ヤーシである。なお、この一実施例における腕体は例え
ばflJx図に示す腕体11と同等にm成しである。
そして、この−実施例にあっては第8図に示すように、
制御機構を、前述した腕体11、検出手段23、教示手
段27、演算手段24、記憶部5とともに、演算手段2
4に接続さ゛れ、腕体11の1つの動作目標位置と別の
動作1標位置との間隔を設定する間隔設定手段28と、
演算手段24に接続され、腕体11のくり返し動作回数
を設定する回数設定手段29とを設けた構成にしである
Oなお、このような間隔設定手段28、回数設定手段z
9it、例えば演算手段24および記憶部25とともに
マイク田コンピュータで構成することカtできる。
このように構成した一実施例における1作業サイクルを
第9図にしたがって述べるO なお作業開始に先立って、間隔設定手段28には第4図
に示すようにワーク1〜10カ′−置かれる11411
Q、、すなわち第5図に示す位ff1Piと位置Pi−
1との間隔(1−2〜to)がx−y座標系で(jX−
Xi −xi−1、Δ’/ −Vi−yi−i)として
設定される。この場合、w45図にあってはVi−1−
yiであることがらΔy−0であり、またワーク1〜1
0を例えば等間隔に置くとすれば、I x ”” Xl
−Xi−z−)c、 −XI となる。したがって、例
えば(lx−Xl −X1a O)が間隔設定手段28
に設定される。
また回数設定手段29には、1作業サイクルにおけるく
り返し動作回数として、この場合は10カを設定される
このように間隔設定手段28に間隔(Δx、0)が設定
され、回数設定手段29にくり返し動作回数(10)が
設定された状態において、まず手順812で、腕体11
を例えばワークを把持しなし)状態で第4図に示すワー
ク1を配置すべき位置まで動作させ、すなわち第6図に
示すように腕体11の回転部16が位MP□に至るよう
に動作させ、次いで教示手段27を作動させて演算手段
24に教示信号を出力し、この状態における教示データ
を含むデータ、つまり回転部14% 16.20の回転
角、シリンダ1B、22のスト賞−り量力を検出手段2
3で検出される。
次に手順813に移り、上記の手順S12で得られたデ
ータのうちの教示データ、すなわち回転部20の回転角
およびシリンダ18のストp−り鼠が演算手段24で演
算され、この結果が記憶部25に記憶される。また他の
データすな抄ち回転部14の回転角、シリンダ22のス
ト田−りmが上記の教示データを格納するエリアとは別
のエリアに記憶される。なおこの場合、前述と同様に第
5図に示す回転部16の位fllPtは(Xs−ys)
で示され、回転部20のX軸に対する回転角はθ1、シ
リンダ18のストローク量から得られる全長はrlで示
されることから、xl −rs ctiθ1 、’/1
 = rs緒θ鳳の関係がある。したがって、演算手段
24では検出手段23から得られる回転角θ1とシリン
ダ18のストローク社に基づくシリンダ18の全長r1
とから上記したXs 、ytが演算される。このように
して得られた演算値(Xs、yt)が位置P。
を示す値となる。
また他のデータのうちの回転部14の回転角とシリンダ
22のス)ローフ量は1前述したとおりワーク1〜10
の配置動作に際して常に一定であり、例えば回転角α、
スト四−り息jとして記憶される。なお回転部160回
転角については、第5wAに示す回転部16の中心をと
おりX軸と平行な軸とシリンダ18とのなす角度を回転
角と見れば、この角度はシリンダ18のX軸に対する角
度と常に等しい関係にあることから、#11の教示点デ
ータとして既に含まれていると考えることができ、した
がってこの回転部16の回転角を記憶部25に特に記憶
させておかなくてもよい。
このようにして教示動作が終了し、次に手順814に移
る。この手順s14では演算手段24K。
配憶部25に記憶されている(Xs−yt)が読込まれ
、前述と同様に再び円筒ms系に変換する演算1.rl
−%、θ、 −arcム% 71 /XIがおこなわれ
、これによって得られた座*(1”t−θK)が動作目
標値すなわち位置P1に対応する動作目標位置となる。
そして、この演算手段24か′らの指令によって腕体l
lのエリア/<12がワーク入を把持し、回転部14の
回転角が上述のaになるように制御され、シリンダ22
のストローク量がjとなるように制御され、回転部20
および回転部16の回転角が08になるように制御され
、シリンダ18の全長が11となるようにそのスシロー
ク鍛が制御され、これによって腕体11の回転部16は
第5図に示す位置P、に至り、グリッパ12は第4図に
示すようにワーク1が配置されるべき位置に至る。次い
で演算手段24からの指令によってグリッパ12の把持
が解除され、当該ワーク1は教示動作によって教示され
た位置に配置される。
次に手順815に移り、演算手段24に、記憶部25に
記憶されている( X、 −yt )と、間隔設定手段
28に記憶されている(ΔX、0)とが読込t iz、
rt−Xt” +Vt” 、ex −5rebznyt
/x。
の式中のX!をXl−ΔXに、’Itをy、に置き換え
り演算、”j すt)チr t −5) ” + 7t
” sθ!−αrCitL−rb yt7 (x!−Δ
X)がおこなわれる。
これによって得られた座標(rl、θ2)が動作目標値
、すなわち位置P2に対応する動作目標位置となる。
次に手順1316に移り、演算手段24で1作業サイク
ルが終了したかどうかの判断、すなわち回数設定手段2
9で設定した回数(1o)と既に終了した動作回数(1
)とが一致するがどうが判断され、今この回数は一致せ
ず1作業サイクルが終了していないことから手順814
に戻る◇そして手順314では演算手段24に記憶s2
5に紀憧されている回転部14の回転角α、シリンダ2
2のスト四−り景lが読込まれ、演算手段24ではこれ
らの値と上記の手順815において設定したθ2.r2
に相応するストローク敞を指令値として出力し、これに
よって腕体11のグリッパ12がワーク2な把持し、回
転部14の回転角がα、シリンダ22のストローク飯が
j、回&[20および回転部16の回転角が02に制御
され、また全aカr!となるようにシリンダ18のスト
セータ風が制御され、これによって腕体11の回転部1
6は第5図に示す位置PIに至り、グリッパ12はf1
44図に示すようにワーク2が配置されるべき位置に至
る。次いで演算手段24からの指令によってグリッパ1
2の把持が解除され、当該ワーク2は所定の目標位置に
配置される。
次に手順S15に移り、演算手段24で上記と一様にワ
ーク3を所定位置におくための演算、r、 −(Xs 
−2jx’)” +戸、fjt −(Lr6 ムn y
l/(x、−2ΔX)がおこなわれる。次に手順816
に移り、演算手段24で回数設定手段29で設定された
回数F基づき1作業サイクルが終了したかどうか判μf
される。今、この1作業サイクルは終了していないこと
から手順814に戻る〇以下、同様の動作がワーク10
の運搬が終了するまでくり返しおこなわれる。
このように構成した一実施例にあっては、教示動作はは
じめに運搬するワーク1に対する教示動作だけで済み、
ワーク2以降は、演算手段24でおこなわれるワーク1
における教示動作によって得られる教示データと、間隔
設定手段28において設定される間隔とに基づく演算に
よって、教示動作を要することなく所定位置に運搬、配
置でき、この運搬動作は回数設定手段29で設定された
動作くり返し回数に一致したときに終了するようになっ
ているので、確実に1作業サイクルの実施をおこなうこ
とができるとともに、1作業サイクルの実施に要する時
間が少なくて済む。
また記憶部25に記憶させるデータは、はじめに運搬す
るワーク1に対する教示動作に伴って得られるデータで
足るので、記憶量が少なくて済み、したがって記憶部2
5の容量が小さくて済み、当該容量に伴う動作目標点数
に対する制約を除くことができる。
なお上記実施例では、円筒座標系を構成する腕体11を
挙げたが、本発明はこのような腕体11に@定されず、
多量WJ型等からなる腕体のように他の座標系を構成し
つる腕体であってもよい。なおこの場合、演算手段24
において適宜の座標変換式を用いた演算がおこなわれる
また上記実施例では、間隔設定手段28と回数設定手段
29とを、それぞれ1つづつ設けであるが、これらの間
隔設定手段28、回数設定手段29をそれぞれ複数設け
、演算手段24によって適宜の間隔および回数を選択す
ることのできる構成にしてもよい。このように構成した
場合には、単純なくり返し動作に限らず、くり返し動作
を含む各種の複雑な動作を実現しつる。
本発明のティーチングプレイバック装置は、以上述べた
ように可動部を有する腕体と、可動部の作動量を検出す
る検出手段と、演算手段と、記憶手段と、可動部の作動
量の検出をおこなう旨を教示する教示手段と、腕体の1
つの動作目標位置と別の動作目標位置との間隔を設定す
る間隔設定手段と、腕体のくり返し動作回数を設定する
回数設定手段とを設け、演算手段で、教示手段によって
教示されたときの腕体の可動部の作動量と間隔設定手段
で設定した間隔とから腕体の動作目標位置を演算し、こ
の動作目標位置に基づいて可動部を作シ11させ、腕体
を回数設定手段で設定した回数だけくり返し動作させる
ようにしであることから、教示動作は最初の1つのワー
クに対する教示動作だけで済み、これによって以下に列
挙する効果を奏する。
(1)1作業サイクルの実施に要する時間が少なくて済
み、それ故従来に比べて作業能率を向上させることがで
きる。
(2) 記憶部の容置に伴う動作目標点数に対する制約
を除くことができ、すなわち記憶できる教示点数が実用
上無限になり、従来に比べて作業記憶機能を向上させる
ことができる。
(3) 記憶部の容置を大幅に低減でき、記憶部を構成
する回路の単純化を図ることができ、製造原価の低減と
信頼性の向上と、回路全体のコンパクト化を実現できる
【図面の簡単な説明】
11図〜第7図は従来のティーチングプレイバック装置
を示す説明図で、第1図はこの装置の作業部を構成する
腕体による運搬作業を例示する斜視図、第2図および第
3図は第1図に示す腕体の機構図で、第2図は平面図、
第3図は側面図、第4図は第1図に示す腕体と被運搬物
であるワークとの位置関係を示す説明図、第5図は第1
図に示す腕体の要部の動作なx−y座標系および円筒座
標系で示す説明図、第61図&末このティ、−チイグプ
レイパック装置に備えられる制御機構を示すブロック図
、第7図(→は第6図に示す制御機構でおこなわれる制
御手順を示すフローチャート、第7図(b)は第6図に
示す制御機構の記憶部に設けられる教示データ用記憶エ
リアを示す説明図、第8図および第9図は本発明のティ
ーチングプレイバック装置の一実施例を示す説明図で、
第8図は制御機構を示すブロック図、第9図は第8図に
示す制御機構でおこなわれる制御手順を示すフローチャ
ートである。 1〜10・・・・・・ワーク、11・・・・・・腕体、
12・・・・・・グリッパ、14.□16.20・・・
・・・回転部、18゜22・・・・・・シリンダ、23
・・・・・・検出手段、24・・・・・・演算手段、2
5・・・・・・記憶部、27・・・・・・教示手段、2
8・・・・・・間隔設定手段、29・・・・・・回数設
定手段。 箆1図 県2図 鳥4図 児5図 工 免6図 范7図 (0) 見8区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、 可動部を有する腕体と、該可動部の作動量を検出
    する検出手段と、この検出手段で検出された作動量に基
    づいて所定の演算をおこなう演算手段と、この演算手段
    に接続した記憶部と、上記演算手段に接続され、上記可
    動部の作#蛍の検出をおこなう旨を教示する教示手段と
    を備え、該教示手段によって教示されたときの上記腕体
    の可動部の作動量に関連させてσ1続き当該腕体を動作
    させるようにしたティーチングプレイバック装置におい
    て、上記演算手段に接続され、上記腕体の1つの動作目
    標位置と別の動作目標位置との間隔を設定する間隔設定
    手段と、上記演算手段に接続され1上紀腕体のくり返し
    動作回数を設定する回数設定手段とを設け、上記演算手
    段で、上記教示手段によって教示されたときの上記腕体
    の可動部の作動量と上記間隔設定手段で設定した間隔と
    から上記腕体の動作目標位置を演算し、該動作目標位置
    に基づいて上記可動部を作動させ、当該腕体な上記回数
    設定手段で設定した同数だけくり返し動作させるように
    したことを特徴とするティーチングプレイバック装置。
JP59024969A 1984-02-15 1984-02-15 テイ−チングプレイバツク装置 Pending JPS60169905A (ja)

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KR880000146B1 (ko) 1988-03-12
EP0154226A1 (en) 1985-09-11
KR850005966A (ko) 1985-09-28

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