JPS60169850A - 自動現像機 - Google Patents

自動現像機

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Publication number
JPS60169850A
JPS60169850A JP2511584A JP2511584A JPS60169850A JP S60169850 A JPS60169850 A JP S60169850A JP 2511584 A JP2511584 A JP 2511584A JP 2511584 A JP2511584 A JP 2511584A JP S60169850 A JPS60169850 A JP S60169850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diffracted light
development
developer
primary diffracted
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2511584A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Sato
裕治 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2511584A priority Critical patent/JPS60169850A/ja
Publication of JPS60169850A publication Critical patent/JPS60169850A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D5/00Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected
    • G03D5/04Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected using liquid sprays

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は情報円盤の自動現像機に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ビデオディスクやディジタルオーディオディスクなど高
密度情報円盤の製造工程ではフォトレジスト’にガラス
円盤上に塗布した後レーザー記録。
現I11!を行う方法が用いられている。この現像工程
ではレーザー記録された原盤に例えばアルカリ性の現像
液を滴下して露光した部分のフォトレジストを溶解させ
記録ピッ)t−成形する。この現f象工程をモニタする
ために現像中のガラス原盤にレーザー光を照射し1.成
形されたピットで生じる回折光を測定する方法が良く用
いられている。こめことはVideo Disc Te
chnology Overview、 glectr
o/8125に詳しく述べられており、一定の形状のビ
ラトラ持つ情報円盤は一定の回折光量をもっていること
が示されている。
第1図は従来用いられてきた自動現像器の構成を示す図
である。ガラス原盤11は現像液滴下ノズル12から現
像液の滴下を受けると同時に、回転モータ13により回
転しているので、現像液はガラス原盤全面にわたって均
等に流れる。 一方He N eレーザ14から発射さ
れた光ビームはガラス原盤11ヲ照射し、その−次回折
光は光検出器15で検出される。現像が進むに従って記
録がビット状に成形され1次回折光量が大きくなり規定
のレベルに達すると、比較器16によって現像液制御バ
ルブ17ヲ閉じて現f象を終rさせる。また同時に純水
パルプ18が開い〔ガラス原盤の洗浄が始まる。$2図
は1次回折光量が現像進行によっC変化する様子を示し
たものである。
しかし現像液の滴下全土めても現1象の進行はすぐには
停止しない。このことが従来の自動現像装置では現像し
た原盤の一次回折光量全一定にしない原因となっCいた
〔発明の目的〕
この発明は上述した従来装置の欠点全改良したもので、
一定した回折光tt−持つ情報円盤の自動現像装置を提
供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は情報円盤の現1象時に、情報円盤に照射した
光ビームの回折光量が規定の約90にに達した時点から
、濃度の低い現像液を情報円盤に流し、現像速度を低く
して、回折光量が規定の値に達して現像が終了した後に
も現1象が進行する現象を低減したものである。
〔発明の効果〕
この発明により現1象後一定の1次回折光量金持つ情報
円盤を製作できる。また現像速度が遅くなるため、−次
回折光量の測定も正確に行うことが可能となる。
〔発明の実施例〕
以下この発明を図面を参照して詳細に説明する。
第3図はこの発明の一実施例を示すものである。
現像が開始されるとガラス原盤31は現像液滴下ノズル
32から現1象液の滴下を受ける。またガラス原盤は回
転モータ33により回転しているので現像液はガラス原
盤全面にわたっC均等に流れる。
一方HeNeレーザ34から発射された光ビームはガラ
ス原盤31ヲ照射し、その−次回折光は光検出器35で
検出され、現像状態がモニタされる。
現像が進行し1次回折光量が規定の約90πになると、
現隊制御装[36は純水パルプ37ヲ開く。
純水は混合器38で現r象嵌と混合され低濃度現像液と
なってノズル32からガラス原盤31に滴下される。現
像液の濃度が低下すると現1象速度も低下し、1次回折
光量の増加速度も小さくなる。
従って、1次回折光量の測定も正確に行うことができる
。また1次回折光量が規定の値に達し現像液の滴下全停
止した後に起こる現1象の進行は非常に少なくなる。1
次回折光量が規定値に達すると現f象制御装置36は現
(象嵌バルブ39を閉める。
それと同時に純水パルプ40ヲ開き洗浄を開始する。
第4図は現1象の進行と1次回折光量を示す図である。
現像が進むにつれ″〔1次回折光量は増加しCいく。1
次回折光量が規定値の90にに達すると現像液濃度が低
下し、−次回折光量の増加速度は小さくなる。−次回折
光量が規定値に達すると現像液の滴下は停止され純水の
洗浄が始まる。現1象液の滴下が停止された後の現1象
進行は直前の現f象速度が低いため非常に少なくなる。
したがっC現r象後の情報円盤の一次回折光tは一定と
なり、ピットの成形状態が一定のガラス原盤を製作する
ことができる。
〔発明の他の実施例〕
上記発明例では低濃度の現像液を作るために混合器38
を用いたが、混合器を用いずに、直接純水をガラス原盤
上に滴下し、ガラス原盤上で直接濃度の低い現像液2作
るとともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動現(様器従来例の構成図、第2図は1次回
折光量と現像進行を示す図、第3図は本発明の構成図、
第4図は本発明における1次回折光量と現像進行を示す
図である。 11〜ガラス原盤、12〜現像液ノズル。 13〜回転モータ、14〜レーザ。 15〜1次回折光量検出器、16〜現像制御装置。 17〜原像液パルプ、18〜純水バルブ。 31〜ガラス原盤、32〜現1象液ノズル。 33〜回転モータ、34〜レーザ。 35〜1次回折光量検出器、36〜現像制@l装置。 37〜純水バルブ、38〜混合器。 39〜現l象液パルプ、40〜純水バルブ。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 現像液を情報円盤の原盤に滴下する手段と、前記現像液
    より濃度の低い現像液を原盤に滴下する手段と、原盤に
    光ビームを照射し光ビームの回折光量から現像の進行状
    態を監視し前記現像液を原盤に滴下する手段並びに前記
    濃度の低い現f象液を原盤に滴下する手段を制御する手
    段とを具備したことを特徴とする自動現1象機。
JP2511584A 1984-02-15 1984-02-15 自動現像機 Pending JPS60169850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2511584A JPS60169850A (ja) 1984-02-15 1984-02-15 自動現像機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2511584A JPS60169850A (ja) 1984-02-15 1984-02-15 自動現像機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60169850A true JPS60169850A (ja) 1985-09-03

Family

ID=12156926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2511584A Pending JPS60169850A (ja) 1984-02-15 1984-02-15 自動現像機

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JP (1) JPS60169850A (ja)

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