JPS60169636A - 作業車両における排気ブレ−キの制御装置 - Google Patents

作業車両における排気ブレ−キの制御装置

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JPS60169636A
JPS60169636A JP2661984A JP2661984A JPS60169636A JP S60169636 A JPS60169636 A JP S60169636A JP 2661984 A JP2661984 A JP 2661984A JP 2661984 A JP2661984 A JP 2661984A JP S60169636 A JPS60169636 A JP S60169636A
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JP
Japan
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exhaust brake
switch
circuit
relay
interlocking
Prior art date
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Application number
JP2661984A
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JPH0447127B2 (ja
Inventor
Susumu Tokuoka
徳岡 進
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D9/00Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
    • F02D9/04Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits concerning exhaust conduits
    • F02D9/06Exhaust brakes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (81産業上の利用分野 本発明は車体上に作業装置を搭載した作業車両においで
、前記作業装置の駆動源を排気ブレーキを有する走行用
エンジンにて兼用させる分野で利用されるものである。
(bl 従来技術 従来、車体上に搭載した作業装置の駆動源を排気ブレー
キを有する走行用エンジンにて兼用させた車両において
は、走行時に排気ブレーキを作動させていても、アクセ
ルペダルを踏んでいるとき(走行用エンジンを高回転に
したとき)は自動的に排気ブレーキが解除され、アクセ
ルペダルを離したとき(走行用エンジンをアイドリング
状態にしたとき)は排気ブレーキが作動状態に復帰する
ようになっているため、排気ブレーキの解除を忘れる場
合があった。
更に作業装置を始動させた場合に、作業装置作動のため
の走行用エンジンを高回転させるときはアクセルペダル
とは無関係に走行用エンジンを操作できるようになって
いるため、排気ブレーキは自動的には解除されるように
はなっていなかった。
そのため、排気ブレーキ解除忘れの状態で作業装置の操
作を行う場合があり、その場合には走行用エンジンに高
負荷が作用して悪影響を及ぼし、また作業装置が充分に
作動せず、最悪の場合には作業途中で停止するという問
題があった。
(C) 発明の目的 本発明は前記の如き問題を解決したもので、排気ブレー
キ用スイッチと同−回路上に、作業装置の操作スイッチ
の断・接逆方向に連動する連動スイッチを設け、排気ブ
レーキの解除を忘れていた場合でも作業装置作動時には
自動的に排気ブレーキが解除されることを目的としたも
のである。
(d) 発明の構成 本発明は、排気ブレーキを有する走行用エンジンを、車
体上に搭載した作業装置の駆動源に兼用させた作業車両
において、前記排気ブレーキを制御する電気回路の第1
回路には前記作業装置の操作スイッチに断・接逆方向に
連動する連動スイッチと排気ブレーキ用スイッチとリレ
ーとを設げ、第2回路には前記リレーに連動するりレー
スイソチと排気ブレーキを操作するソレノイl゛とを設
けてなる作業車両における排気ブレーキの制御装置に関
するものである。
te+実施例 以下実施例として本発明を塵芥車に使用した場合を図面
にて説明しまず。
(11は車体(2)上に搭載された塵芥収容容器で、該
容器(11の後部にはパッカー(3)が連接され、前記
パッカー(3)内には走行用エンジン(4)にて作動さ
れる作業装置である押込装置(5)が設けられている。
前記パッカー(3)の側面には押込装置(5)を操作す
るための操作スイッチ(6)と緊急スイッチ(7)とが
設けられており、前記操作スイッチ(6)は押込装置(
5)を始動させるとともに走行用エンジン(4)の回転
をアクセルペダル(図示せず)とは無関係に一定の高回
転に維持させうるようになっている。
(8)は運転室(9)に設けられた排気ブレーキ用スイ
ッチで、該スイッチ(8)により排気ブレーキ00)の
切換操作が行えるようになっている。
前記排気ブレーキθO)は第2図に示す如く、走行用エ
ンジン(4)からの排気管(11)内にバタフライバル
ブ(12)が設けられ、前記バルブ(12)はエアーシ
リンダ(13)に連結され、エアーシリンダ(13)に
はエアータンク(14)が連結されている。
エアーシリンダ(13)とエアータンク(14)との間
にはソレノイド(SQL)により切換えられる切換弁(
15)が設けられ、ソレノイド(SQL )が通電され
ると切換弁(15)が切換ねり、エアータンク(14)
のエアーがエアーシリンダ(13)に供給され、バタフ
ライバルブ(12)が閉鎖方向に回動されるようになっ
−(いる。通電が解除されるとエアーシリンダ(13)
内のエアーが大気に放出され、バタフライバルブ(12
)が開放方向に回動されるようになっている。
次に押込装置(5)と排気ブレーキαωとの電気回路を
第3図にて説明すると、第1回路(16)上には、排気
ブレーキ用スイッチ(8)と操作スイッチ(6)に連動
する連動スイッチ(17)とアクセルペダル(図示せず
)及びクラッチペダル(図示せず)を踏むと「断」にな
る各リミットスイッチ(18) (19)とリレーRと
を設けである。
第2回路(20)上には前記リレーRと一対の常開リレ
ースイッチrとソレノイド (SQL)とを設けである
第3回路(21)上には押込装置(5)を制御する制御
装置(22)と操作スイッチ(6)と緊急スイッチ(7
)とを設けてあり、前記操作スイッチ(6)の操作によ
り前記連動スイッチ(17)が「断」・「接」逆方向に
連動するようになっている。
本発明は前記の如き構成で次に作用について説明すると
、まず走行時に排気ブレーキを作動させる場合には排気
ブレーキ用スイッチ(8)を「接」にすると連動スイッ
チ(17)及び各リミットスイッチ(18)(19)が
「接」になっているので、リレーRに通電する。
それによりソレノイド(SQL)にも通電することから
切換弁(15)が切換えられ、エアーシリンダ(13)
にエアーが供給され、バタフライバルブ(12)が閉鎖
方向に回動される。
排気ブレーキを解除する場合には排気ブレーキ用スイッ
チ(8)を「断」にすれば、ソレノイド(SQL )へ
の通電が解除され、切換弁(15)が切換えられてエア
ーシリンダ(13)内のエアーが大気に放出され、バタ
フライバルブ(12)が開放方向に回動される。
次に排気ブレーキの解除を忘れた状態で押込装置を作動
させた場合について説明すると、まず第3回路(21)
上の操作スイッチ(6)を「接」にすると、緊急スイッ
チ(7)が常時「接」になっているので制御装置(22
)が通電され押込装置(5)が作動する。
それと同時に連動スイッチ(17)が「断」になること
から、排気ブレーキ用スイッチ(18)が「接」になっ
ている状態であってもリレーR及びソレノイド(SQL
)への通電が解除されるので、バタフライバルブ(12
)は開放方向に回動されることとなる。
これにより押込装置(5)作動中は必ず排気ブレーキα
Φが解除されることとなる。
尚、走行中に排気ブレーキα0)を作動させた状態でア
クセルペダル若しくはクラッチペダルを踏むと、各対応
したりミツトスイッチ(18) (19)が「断」にな
り、排気ブレーキ00)が解除されるようになっている
(fl 発明の効果 以上の如く本発明は排気ブレーキ用スイッチと同−回路
上に作業装置を操作する操作スイッチと断・接逆方向に
連動する連動スイッチを設けるようにしたので、排気ブ
レーキの解除を忘れた状態で作業装置を作動させても、
排気ブレーキが自動的に解除されることから作業装置を
確実に作動させることができ、従来の問題点を全て解消
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を塵芥車に使用した全体図、第2図は排
気ブレーキの全体図、第3図は電気回路図である。 (4)は走行用エンジン、(5)は押込装置、(6)は
操作スイッチ、(8)は排気ブレーキ用スイッチ、01
ま排気ブレーキ、(6)は第1回路、(17)は連動ス
イッチ、(20)は第2回路。 出願人 極東開発工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 排気ブレーキを有する走行用エンジンを、車体上に搭載
    した作業装置の駆動源に兼用させた作業車両において、
    前記排気ブレーキを制御する電気回路の第1回路には前
    記作業装置の操作スイッチに断・接逆方向に連動する連
    動スイッチと排気ブレーキ用スイッチとリレーとを設け
    、第2回路には前記リレーに連動するりレースイソチと
    排気ブレーキを操作するソレノイドとを設けてなる作業
    車両における排気ブレーキの制御装置。
JP2661984A 1984-02-14 1984-02-14 作業車両における排気ブレ−キの制御装置 Granted JPS60169636A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2661984A JPS60169636A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 作業車両における排気ブレ−キの制御装置

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JP2661984A JPS60169636A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 作業車両における排気ブレ−キの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60169636A true JPS60169636A (ja) 1985-09-03
JPH0447127B2 JPH0447127B2 (ja) 1992-08-03

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JP (1) JPS60169636A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0942861A1 (en) * 1996-12-04 1999-09-22 Diesel Engine Retarders, Inc. System and method of exhaust brake control

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0942861A1 (en) * 1996-12-04 1999-09-22 Diesel Engine Retarders, Inc. System and method of exhaust brake control
EP0942861A4 (en) * 1996-12-04 2000-11-15 Diesel Engine Retarders Inc ARRANGEMENT AND METHOD FOR CONTROLLING AN EXHAUST BRAKE

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JPH0447127B2 (ja) 1992-08-03

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