JPS60168845A - 接合部剥離防止目地 - Google Patents
接合部剥離防止目地Info
- Publication number
- JPS60168845A JPS60168845A JP2404184A JP2404184A JPS60168845A JP S60168845 A JPS60168845 A JP S60168845A JP 2404184 A JP2404184 A JP 2404184A JP 2404184 A JP2404184 A JP 2404184A JP S60168845 A JPS60168845 A JP S60168845A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- joints
- connection part
- preventing release
- prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は構造物本体の中央部又は奥部に種々の切り込
みを入れた事にょシ目地接合部に目地部材料を充填施行
した後も剥れ落ちないように構造した接合部剥離防止目
地に関する。
みを入れた事にょシ目地接合部に目地部材料を充填施行
した後も剥れ落ちないように構造した接合部剥離防止目
地に関する。
従来の目地接合部は第１図に示すように構造物本体０３
同士や構造物本体αゆ同士の目地接合部（１６ａ）・（
１４ａ）の様に接合部に目地部材料を入れたり、また内
目地としても単純な凹み構造であったので目地部材料の
つきか弱く目地接合部における膨張伸縮等によって目地
部材料自体にひび割れが生じたり、剥れ落ちたりまた構
造物本体（１］・αゆの個々同土間に隙間が生じたりし
て不明水や異物が混入してしまい目地接合部としての目
地部材料の機能が著じるしく低下または失なってしまう
事によシ構造物本体０３・０４が側圧にょる横づれや上
部からの圧力による不等沈下・損傷等に弱く目地部材料
としての寿命が短かい。
同士や構造物本体αゆ同士の目地接合部（１６ａ）・（
１４ａ）の様に接合部に目地部材料を入れたり、また内
目地としても単純な凹み構造であったので目地部材料の
つきか弱く目地接合部における膨張伸縮等によって目地
部材料自体にひび割れが生じたり、剥れ落ちたりまた構
造物本体（１］・αゆの個々同土間に隙間が生じたりし
て不明水や異物が混入してしまい目地接合部としての目
地部材料の機能が著じるしく低下または失なってしまう
事によシ構造物本体０３・０４が側圧にょる横づれや上
部からの圧力による不等沈下・損傷等に弱く目地部材料
としての寿命が短かい。
本発明はそのような欠点を除くために発明されたもので
その構造を図面について説明すれば、構造物本体（１）
〜（８）に設けた目地接合部（１ａ）（１ｂ）（１ｃ）
（２ａ）（２ｂ）（２ｃ）・（３ａ）（３ｂ）（３ｃ）
−（４ａ）（４ｂ）（４ｃ）・（５ａ）（５ｂ）（５ｃ
）−（６ａ）（６ｂ）（６ｃ） ・（７ａ）（７ｂ）（
７ｃ） 拳 （８ａ）（８ｂ）（８ｃ）は種々の切り込
みの型がち９目地液合部（１Ｃ）〜（８Ｃ）は構造物本
体（１）〜（８）同士の密着接合部にあたり目眩接合部
（１ａ）〜（８ａ）は目地部材料を充填仕上げする機能
を持たせる為接合部にある程度の間隔を設けて断面カッ
トさせ目地自体の中心部又は奥部の目地接合部（１ｂ）
〜（８ｂ）に深く大きい切り込みや凹みを設ける事によ
り内目地としてまたは逆に使用する事で外目地としても
使用する事ができる。
その構造を図面について説明すれば、構造物本体（１）
〜（８）に設けた目地接合部（１ａ）（１ｂ）（１ｃ）
（２ａ）（２ｂ）（２ｃ）・（３ａ）（３ｂ）（３ｃ）
−（４ａ）（４ｂ）（４ｃ）・（５ａ）（５ｂ）（５ｃ
）−（６ａ）（６ｂ）（６ｃ） ・（７ａ）（７ｂ）（
７ｃ） 拳 （８ａ）（８ｂ）（８ｃ）は種々の切り込
みの型がち９目地液合部（１Ｃ）〜（８Ｃ）は構造物本
体（１）〜（８）同士の密着接合部にあたり目眩接合部
（１ａ）〜（８ａ）は目地部材料を充填仕上げする機能
を持たせる為接合部にある程度の間隔を設けて断面カッ
トさせ目地自体の中心部又は奥部の目地接合部（１ｂ）
〜（８ｂ）に深く大きい切り込みや凹みを設ける事によ
り内目地としてまたは逆に使用する事で外目地としても
使用する事ができる。
本発明は以上の構造でこれを使用するときは第５図に示
すように平板蓋（９）・鉄筋コンク！Ｊ −） Ｌ型α
１・鉄筋コンクリートＵ字形溝０］）や他に図示し１（
いがボックスカルバート・ヒーーム管の継手等、様々な
物の目地構造部として使用できる。本発明は目地部自体
の中心部や奥部が広く大きく又は深く切り込み凹ませて
いるため上部よシ目池部材料の注入施行も可能でアシ＋
も押しによる充填施行の仕上げも構造物の目地部につき
がいいので楽である。また図示していないが構造物本体
（１）〜（８）同士の目地接合部（１ｂ）〜（８ｂ）の
隙間にパツキンやラス又はそのような接続材を入れ目地
部材料を充填する事によりさらに目地接合部としての強
度も増す事ができ現場施行も手間がかからず仕上げしや
すいので工賃削減・工期短縮で作業能率もアップする。
すように平板蓋（９）・鉄筋コンク！Ｊ −） Ｌ型α
１・鉄筋コンクリートＵ字形溝０］）や他に図示し１（
いがボックスカルバート・ヒーーム管の継手等、様々な
物の目地構造部として使用できる。本発明は目地部自体
の中心部や奥部が広く大きく又は深く切り込み凹ませて
いるため上部よシ目池部材料の注入施行も可能でアシ＋
も押しによる充填施行の仕上げも構造物の目地部につき
がいいので楽である。また図示していないが構造物本体
（１）〜（８）同士の目地接合部（１ｂ）〜（８ｂ）の
隙間にパツキンやラス又はそのような接続材を入れ目地
部材料を充填する事によりさらに目地接合部としての強
度も増す事ができ現場施行も手間がかからず仕上げしや
すいので工賃削減・工期短縮で作業能率もアップする。
ゆえに構造物本体（１）〜（８）の目地接合部（１ａ）
〜（８ａ）・（１ｂ）〜（８ｂ）・（１ｃ）〜（８ｃ）
における気温変化等による膨張伸縮に対しての目地部材
材自体のひび割れや剥れ落ち防止また水流等による剥れ
落ち防止や構造物本体（１）〜（８）同士の隙間防止や
振動等による不明水の浸水防止、外部からの異物混入防
止または内部からの漏水防止や側圧からの横ずれ防止、
上部圧力による不等沈下防止等、目地接合部を必要とす
る構造物本体の強度や耐久寿命をも著しるしく増大でき
るので目地部使用構造物、施行後の経済効率をも高める
効果がある。
〜（８ａ）・（１ｂ）〜（８ｂ）・（１ｃ）〜（８ｃ）
における気温変化等による膨張伸縮に対しての目地部材
材自体のひび割れや剥れ落ち防止また水流等による剥れ
落ち防止や構造物本体（１）〜（８）同士の隙間防止や
振動等による不明水の浸水防止、外部からの異物混入防
止または内部からの漏水防止や側圧からの横ずれ防止、
上部圧力による不等沈下防止等、目地接合部を必要とす
る構造物本体の強度や耐久寿命をも著しるしく増大でき
るので目地部使用構造物、施行後の経済効率をも高める
効果がある。
第１図は従来例による目地接合部の平面図第２図は本発
明の接合部剥離防止目地の斜視図第６図は同平面図 第４図は目地部材料を充填した平面図 第５図は本発明による接合部剥離防止目地の他の実施例
を示す斜視図 １ ・２・６・４・５・６・７・８・ １６・１４は構
造物本体 １ａ・２ａ・６ａ・４ａ・５ａ・６ａ・７ａ・８ａ・１
６ａ−１４ａ、 １ｂ−２ｂ、５ｂ−４ｂ−ｓｂ−６ｂ
−７ｂ−ａｂ。 １Ｃ・２Ｃ＠６Ｃ・４Ｃ・５Ｃ・６ｃ７ｃ・８Ｃは目地
接合部 ９は平板蓋 １０は鉄筋コンクＩＪ −トＬ型
１１は鉄筋コンクＩＪ −） Ｕ字型溝 １２は目地部
材料 特許出願人 杉 山 重 昭 第１図 第２図 第３図
明の接合部剥離防止目地の斜視図第６図は同平面図 第４図は目地部材料を充填した平面図 第５図は本発明による接合部剥離防止目地の他の実施例
を示す斜視図 １ ・２・６・４・５・６・７・８・ １６・１４は構
造物本体 １ａ・２ａ・６ａ・４ａ・５ａ・６ａ・７ａ・８ａ・１
６ａ−１４ａ、 １ｂ−２ｂ、５ｂ−４ｂ−ｓｂ−６ｂ
−７ｂ−ａｂ。 １Ｃ・２Ｃ＠６Ｃ・４Ｃ・５Ｃ・６ｃ７ｃ・８Ｃは目地
接合部 ９は平板蓋 １０は鉄筋コンクＩＪ −トＬ型
１１は鉄筋コンクＩＪ −） Ｕ字型溝 １２は目地部
材料 特許出願人 杉 山 重 昭 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 構造物本体（１）〜（８）に設けた目地接合部（１ａ）
〜（８ａ）−（１ｂ） 〜（８ｂ）−（１ｃ） 〜（８
ｃ）は種々ノ切込の構造とし、目地接合部（１ａ）〜（
８ａ）は構造物本体（１）〜（８）同士に一定間隔の隙
間が生じるように断面カットして、目地接合部（１ｂ）
〜（８ｂ）は目地部自体の中心が広く大きく又は深く切
り込み凹ませた部分が目地部充填の主体部となるよう設
け、最深部の目地接合部（１ｃ）〜（８ｃ）は密着接合
させる。以上の如く構成した接合部剥離防止目地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404184A JPS60168845A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 接合部剥離防止目地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404184A JPS60168845A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 接合部剥離防止目地 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60168845A true JPS60168845A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=12127401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2404184A Pending JPS60168845A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 接合部剥離防止目地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60168845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63117903U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-30 |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP2404184A patent/JPS60168845A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63117903U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-30 |
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