JPS60168783A - 液晶組成物 - Google Patents

液晶組成物

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JPS60168783A
JPS60168783A JP2627284A JP2627284A JPS60168783A JP S60168783 A JPS60168783 A JP S60168783A JP 2627284 A JP2627284 A JP 2627284A JP 2627284 A JP2627284 A JP 2627284A JP S60168783 A JPS60168783 A JP S60168783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
alkyl group
carbon atoms
chain alkyl
straight chain
Prior art date
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Pending
Application number
JP2627284A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Onishi
浩 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は液晶組成物、ノ侍にマルチプレックス駆III
II方式て使用するライステンド・ネマティック’「N
 、+1;9液晶表示素丁に用いる液晶即成物に関する
もの−Cある。
〈従来技術〉 ■年、オフィスオートメーションか進行するに伴い、液
晶表示装置の分野において表示情報!’4の拡大が強く
要望される4イシになった。特にコンピュータ端末のデ
ィスプレイ装置としてCRT装置に匹敵する表示情報[
1;がめられ、それゆえ従来のセクメント表示から7ト
リックス表示へと需要が移行しつつある。その中で、マ
トリックス表示においてもさらに表示情報を多様化する
ため、マトリックス駆動にL)けるマルチプレックスの
度数Nを64以−I、の大きIS値に増加することか要
求されている。
ところで、X Y 71−リソクス型液晶パイルをjリ
−数Nの最適電圧平均化法で駆動する場合、点灯画素に
おける実効°重圧V目η5(Oll)と非常灯画素にお
ける実効電圧Vrms (o f f )との比αは、
公知の様に、 て表わされる5、この式てN→・〜・とするとα−>1
となることから分かる様に、度数Nの増加に件いVrm
s(ofI)とVrms (+II+ )との差は減少
する〔従、って、表示情報[iの大きなマトリックス型
液晶表示装置には、V +’ m s (n n )と
Vrms(off)との小さな′0イF1:差でも良好
なコントラスト比か什1られる、即ち鋭いしきい値特性
を有する液晶材料か要求されることになる。従来の液晶
材料ではこのしきい値特性か不十分て度数Nが64す、
士と大きな場合、7トリノクス駆動において、有効視角
範囲の挟在化′:9の問題か生していた。
一方、J(/I’%品位を決定している実効電「1・V
 r m s(O11)と非点月画素における実効電圧
Vrms(o[)の′市11:比αということから、電
[1・−透過率曲1Hilの立ち1がりj’ii分の傾
きを糾持したまま液晶材料のしきい1直゛山IE V 
t h を」二けていけは上のなコントラストか11・
1ら石る飽和’4圧Vsatとの比を小さくてきる。4
1: 、1j、jら、 \/ll+ VLbl−Δ■ であるから−Cあり、そうすれは駆すリ1とのマツチン
グもとれるか、それては駆動’FJt Ft・が−上昇
して耐FEQ)商い1枯回路1.STか必要とな−)で
くる。これは半稈体チノプザイズの増大及びそのロス1
ヘアノブを引き起こす。
〈発明の目的〉 本発明は」−記のη1珀にηにみ、鋭いしきい(++J
j ’l−’+性を有し[1つ低電[1:、駆動がOf
能な液晶相)i’lを提供することを目的とする3、 〈実ノ11!!例〉 以−ト、本発明の構成を記述する。
本発明のtrt晶即成物は、 一般式 (ここに、R,、R,’ は炭素数が1〜12の直鎖状
アルキル基を示ず。) で表ワされる2−(/l−アルコキシフ丁ニル)−5−
アルキルピリミジンのうら少なくとも−・種の化合物と
、 一般式 %式%) ) (ここに、R、R,、R5、R6は炭素数が1〜7の直
鎖状アルキルノ人、R4は炭素数が1〜5の直鎖状アル
キル基を示ず。) で表わされる誘汁1:界カ性か正の化合物ノ()゛のう
ち少なくとも ・A中の化合物と を含む混合物において、 一般式 %式% () (ここに、R,、R7’ 、 R8,R8’ は炭素数
が1〜6の直鎖状アルキル基、I< 、R7’は炭素数
が1〜7の僅鎖状アルキル基、1<1゜は炭素数か1〜
5の直鎖状アルキル基を示ず。) −C表わされる化合物を化合物j!工(Tlとし、一般
式 %式% 炭素数か1〜7の直鎖状アルキル基、R1イ 、 R、
、。
R,5’、 R、、、R,7,R,□′ は炭素数か1
〜5υ)直鎖状アルキル基を示す。) −C表わされろ化合物を化合物群、(u)として、化合
物ノ!l’il及び化合物71!1′(11+の中の人
々/」2なくとも1種以I−の化合物を上記の〆111
合物に同時に13(N加する。
次にその実Jjili例を示す。
(実施例1) 第1表に本実施例に係るlfり晶糾成物の糾IJkをノ
J(d−oこの糾1戊比で混合した液晶組成物は−2(
1’Cから62Cの間てネマティック液晶とし−C存在
すル、 コノ:jilt I現物に〕6(ツ’ < ’
lf’!−晶(」ネ1は、’jls(’、 イしきい値
!14J性をイJ′シ、Jlつ、0℃から40℃の動作
温1衰籟囲に4.5いて1/64 デューテf比で駆動
した場合13Vてす、1ハ1史川II七であった。よ−
)て、血・1月(15■の汎用181が使用できること
になる。なお、表中のアルキル基はいずれも1ト1鎖状
である。
ptr、 ] 表 (実施例2) 第2表に本実施例に係る液晶組成物の組成を示ず。この
Xl)成IP、 −(E /l’N’合した液晶組成物
は−1(1’Cから64℃の間で不マデ、インク液晶と
しで存在する。この組成物に基つく液晶材料は、前記実
施例1のものと同様に、鋭いしきい値特性を有し、且つ
、0℃から/lO℃の動作温1ρ:範囲において’/6
4配向処理を施した液晶セルに注入し、該液晶セルの外
側に偏光板を配設して電気光学特性を調べた結果を第3
表に示す。比較として2−(4〜アルコキシフエニル)
−5−アルキルポリミジンを含丈ない従来のマルチプレ
ックス駆動711の液tt7浦]、 IJ兄物をL・1
人したものの電気光学特性を示す。
第 3 表 (注1 ”)−に記第3表において、τ、は立上り時間
、τd は立ドり時間で視角(l(り晶表示素子の表示
商法線JJ向から視角方向への傾度の角度) 0−15
°゛方回から測定したもの。 1//6/1デJ−ティ
比、 l/9 バイアスの実装波形を印加し、駆動電圧
V、clの設定はV o f fの実効+1.川か■6
7%400に等しくなる様にしている。
(注2 ) jz ii[! ’、iS 3表において
、駆’j711 ’fjlK )E V clの算出は
Voll の実効型IJ:かV 5 (1%、。・に等
しくなる様にし−Cいる。
第1図はi’ N型11し品表示素子の印加甫F臼こ対
する」ガ過率の変化を小すクラツーCあり、同タラフよ
り、 ■20%、0゜ α0°− Vl)0%、0゜ の定義が明確になるであろう。
S2図は本発明による液晶組成物と従来のltk晶糾成
組成使用した液晶表示素子の表示品位の差を示ずもので
あり、実線Δは木′発明による液晶組成物によるオン時
透過率曲線、破線Bは従来の液晶ボIf、 IjVl物
によるオン時透過率曲線であり、両者のオフ時、透過率
を6点にそろえると、実効型j1:を印加した時の透過
率変化は、本発明による液晶組成物のノjが従来の液晶
組成物のよりもはるかに人きいことか判明する。これは
1本発明のものが大きなしきいイ115叡j性を得られ
ることの証明となる。
なお、本発明は1ユ記2つの実施例に限定されず、先述
したものも前記実施例と同様な鋭いしきい値特性を有す
る1、 〈効果) 以1−の様に、本発明に係る液晶わ1成物は表示4′1
性が1q好なため、CR”I’装置の表示情報用に匹敵
する表示能力を持つ液晶表示装置、即ちマルチプレック
スのデユーディ比が64以」−の高い駆動が必要とされ
るものに十分幻応できる。特に液晶テレビに使用すれは
、中間調表示()\−7トーン表示)において虎イ、ダ
イナミックレンジを可能とす
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は透過率の印加重圧に対する依存性を
示すクラツである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (ここに、R,、R,’は炭素数か1〜120)直鎖状
    アルキル基を示ず。) で表わされる2−(4−アルコキシフェニル)−5−ア
    ルキルピリミジンのうち少なくとも−・種の化合物と、 一般式 %式% (ここに、R,、R3、R1,R6は炭メ、敬が1〜7
    θ)ll′!鎖状アルキル基、R4は炭素数が1〜5の
    直鎖状アルキル基4〒・T〈ず。)−C表わさイする誘
    電慰万性か11この化合物1)のうち少なくとイ)・1
    1(の化音物と を含む混合物において、 −7・]jン■(゛、 +<7(u)(9)−I<、7 Iぜ8−■−@−01り、′ (ここに、R7,R7′、R8,R8′は炭素数が1〜
    6の直鎖状アルキル基、R9,R9’は炭素数か1〜7
    の直鎖状アルキル基、I<16は炭素数が1〜5の直鎖
    状アルキル基を示ず。)で表わされる化合物を化合物群
    (月とし、−ハq式 %式% は炭素数が1〜7の直鎖状アルキル基、R14゜R,、
    、R,5’、 R,6,R,□、R1□′ は炭素数か
    1〜5の直鎖状つ′ルキル基を示す。) て表わされる化合物を化合物群(II)として、化合物
    ノ旧1)及び化合物群(II)の中の夫々少なくとも1
    紳以11の化合物を−に記の混合物に同時に添加したこ
    とを’l’!I徴とする液晶組成物。
JP2627284A 1984-02-13 1984-02-13 液晶組成物 Pending JPS60168783A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4788000A (en) * 1983-05-26 1988-11-29 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid-crystal composition
JPH01104686A (ja) * 1987-10-19 1989-04-21 Casio Comput Co Ltd 時分割駆動用液晶組成物
JPH01193389A (ja) * 1987-10-19 1989-08-03 Casio Comput Co Ltd 液晶組成物およびそれを用いた液晶表示素子
JPH02503093A (ja) * 1987-10-19 1990-09-27 カシオ計算機株式会社 改良された液晶混合物

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JPH01193389A (ja) * 1987-10-19 1989-08-03 Casio Comput Co Ltd 液晶組成物およびそれを用いた液晶表示素子
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