JPS60168660A - 罫線イメ−ジ発生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はワードプロセッサ用のプリンタあるいはライ
ンプリンタ等において、罫線用フォントを用いることな
く罫線のイメージデータを発生する罫線イメージ発生装
置に関する。

〔従来技術〕

従来、ワードプロセッサ等において罫線のイメージデー
タ（ビデオデータ）を発生させる際には、罫線用の各種
７オントをメモリに記憶し、該記憶した各種フォントの
うち所要のものを所定のコードを用いて読出すことによ
り、罫線を印字するよう圧していた。

しかし、この従来方式では１つの種類の罫線について少
なくとも１□個（＋、Ｉ、ｒ、１．Ｊ。

Ｌ、ヒ・下、−１，士、土）の７オ／トを必要とし、綜
の太さ、ｍ種（実線、破線など）、線長等の異なる罫線
を実現しようとすると、フォントの数が飛躍的に増加し
、これはメモリ客月°の増加あるいはコスト高につなが
る。また、この方式では１つのフォントをアクセスする
場合、罫線データが書込まれているビット以外の余白ビ
ットもアクセスしなければならず、処理に無駄な時間を
要する。

〔孔明の目的〕

この発明は上記実↑１ｔにタムみてなされたものであ）
、罫線用フォノ）Ｔｈ用いることなく任意の罫線を実現
するようにしてメモＩＪ　ｉ）の削減ｗｈす、かつ高速
処理が可能な贅線イメージ発生装＃を提供することを目
的とする。

〔発明の４蓮成〕 この発明は一主走査細ごとのラスタ走査によ勺印字を行
なうプリンタに適用される。この発明では、フォントメ
モリに記憶させた各種文字パターンを入力された文字情
報に対応してドツトごとに順次出力し、該出力した文字
パターンと、罫線イメージ発生装置においてドツトごと
に順次発生した罫線イメージデータとをドツト単位に合
成してプリンタに送出するラスタイメージデータを作成
するようにしている。

罫線イメージ発生装置の具体構成としては、少なくとも
一生走査線分のドツト数に対応した記憶容量を有し発生
した横罫線用イメージデータおよび縦罫線用イメージデ
ータをそれぞれ一時記憶する第１および第２のイメージ
バッファと、横あるいは縦罫線イメージデータ発生時に
所定ビット数の黒データがセットされる所定ビット数の
入出力ポートと、ＤＭＡ方式によ）前記入出力ポートか
ら前記第１または第２のイメージバッファへデータを前
記所定ビット数単位でｊ―次転送、するＤＭＡコンドロ
ーラド、前記ＤＭＡコントローラに対して入力された罫
線コマンド情報に対応したデータ転送開始アドレスおよ
びデータ転送長をセットするとともに１前記第１または
第２のイメージバッファにそれぞれ一時記憶した横また
は縦罫線用イメージデータを前記罫線コマンド情報処し
たがって各所要回数ずつ計、出すｆｌｉｌｌ　ｆｆ１１
１手段とから成る。ぞして、前記ＤＭＡコントローラに
よる前Ｈｅ入出力ポートから１１ＩＪ記第１または第２
のイメージバッファへの前記黒データの転送便様の違い
でそれぞれ印字すべき横罫線または縦罫線の主走査方向
についての基本イノ−ジノ９ターンを変化させ、かつ前
記制御手段による１１１詑第１または第２のイメージバ
ッファに記憶した同一横罫線または縦罫線用イメージデ
ータの読出し態様の違いでそれぞれ印字すべき横罫線の
線太または印字すべき縦罫線の線長および線′ｌ−！ｉ
＋ヲ変化させるようにしている。

〔実施例〕

以下、本発明を添伺図面に示す実施例にしたがって詳ａ
１に説明する。

第１図に本発明の罫線イメージ発生装置が適用されるプ
リンタ装置の全体的構成を示す。

ホストコンピュータあるいけ入出力装置等の外部装置６
から入力されたコマンド信号ＣＭおよび印字データ信号
ＤＴは本プリンタ装置内の印字制御部１およびラスクイ
メージ作成部２に入力される。罫線が印字される場合に
は、このコマン′ド信号ＣＭ中に罫線コマンドが含まれ
る。印字制御部１は上記コマンド信号ＣＭに基づいた態
様で印字データＤＴを印字させるべくテスクイメージ作
成部２？制御する一方、ラインバッファＬ１＃Ｌ１の切
替制御を行ない、さらに印字部３の駆動制御を行なう。

ラスクイメージ作成部２は後で詳述するが、該テスクイ
メージ作成部２内のフォントメモリに記憶した文字／’
Ｐグーンと該テスクイメージ作成部２内で発生した罫線
パターンとを１ドツトずつＪ１次合成し、−走査線ごと
のラスタ情報ＲＤ　、！：　してラインバッファＬｌ　
、Ｌ、に順次出力する。ラインバッファＬＩＩＬ！は２
ラインバツフγ構成をとっており、一方のラインバッフ
ァにう子夕情報ＲＤが入力されているときには、他方の
ラインバッファは既に入力された前走査線のラスタ情報
ＲＤｉ印字部３に出力している状態にある。印字部３は
ラインバッファから入力されたラスタ情報を記録媒体上
に実際に印字する。

第２図に本発明の要部をなすラスクイメージ作底部２の
内部構成例を示す。

外部装置から入力されたコマンド信号ＣＭおよびデータ
信号ＤＴはタスクイメージ作成部２内の制御装置１０に
入力される。このコマンド（Ｓ号ＣＭ中に含寸れる罫線
コマンドであるが、これには横罫線および縦罫線のｔ１
表別ビット、罫線印字開始位置（ｘ、ｙ）、罫紳印字終
了位値（ｘｌ　、　Ｙ／　）、線の太さおよび糾セムヲ
指定するビット等が含まれる。

制省１１装置ｉＱ’、　１０と他の構成安素とけデータ
バスＤＢ　、　７ドレスパスＡＢおよびコントロールバ
ス（図示せず）を介して結合されている。フォントメモ
リ２０にはアルファベット、砂字、漢字等の文字が実際
の形に対応するように記憶されてお９、フォントメモリ
２０は制仰装渦１０から出力された文字コードデータＤ
ＴＫ基づき記憶している文字データを肋出し、該訟″出
した文字データをバスセレクタ３（）を介して文字用イ
メージバッファ４０に入力する。文字用イメージバッフ
ァ４０は少なくとも１ラスタ靜−分のイメージデータを
一時記憶することができる容量を有しておシ、フォント
メモリ２０から１ラスタ線ごとに順次入力される文字デ
ータを一時記憶する一方、該一時記憶した文字データを
バッファセレクタ５０の制御にしたがってバスセレクタ
３０ｉ介してｐＳ（ａ４ラレル・シリアル）変挾部５５
に出力する。

次に罫線イメージ発生のための構成であるが、まず横罫
線用イメージ・々ッファ４１は少なくとも１ラスタ線分
に相当する横罫線用のイメージデータを一時記憶するこ
とができる容量を有しておシ、Ｉ１０ポート６０から１
バイト単位で転送される横ｆｌ用データを指定されたア
ドレスに従って所定の領域に記憶する。縦罫線用イメー
ジバッファ４２も同様に少なくとも１ラスタ線分に相当
する縦質線用のイメージデータを一時記憶することがで
きる容量全方し、Ｉ１０ポート６０から１バイト単位に
転送される縦罫線用データを指定されたアドレスにした
がって所定の領域に記憶する。

次に工１０ポート６０は１バイトから成っておフ、罫線
イメージを作成する際に制御装置１０によって黒データ
がセットされる。この１バイト分の黒データであるが印
字長にして約１閣線長である。

Ｉ１０ポート６０から横および耕罫線用イメージバッフ
ァ４１および４２へのデータ転送はＤＭＡ　（ダイナミ
ック・メモリ・アクセス）コントローラ７０にヨッて高
速に実行される。

ＤＭＡコントローラ７０は高速データ転送のための周知
のＤＭＡデバイスであシ、制御装置１０からのＤＭＡ　
請求があると■用φ１１装置Ｆ１０″ｆ：ホールドした
（ｉ　１）ＭＡ動作？　ｉｒ？始する。ＤＭＡコントロ
ーラ７０と制御装置１０とはトライステートバッファ（
図示せず）を介してバス接続されておシ、該トライステ
ートバッファによって制御装い１０はＤＭＡコントロー
ラ７０が動作する際にデータバスＤＢおよびアドレスバ
スＡＢから好適に分離されるようになっている。コマン
ド信＠ＣＭ中に罫線コマンド中すると、制但４Ｉ装齢１
０はＤＭＡコントローラ７０に対してＤＭＡ　請求全出
すとともに、罫線コマンド中の印字開始位１７７（ｘ、
ｙ）および印字終了位的（ｘ’　、　ｙ’　）に対応し
たデータ転送開始アドレスおよび転送バイト長ｆｉＩ：
ＤＭＡコントローラ７０にセットスル。コノ後、ＤＭＡ
コントローラ７０は制御装置１０をホールドしてバスか
ら切離した後、上記データ転送開始アドレスおよび転送
バイト長に基づきＩ１０ポート６０の黒データを横罫線
用イメージバッファ４１または縦罫線用イメージバッフ
ァ４２に高速転送する。

次に、アドレスデコーダ８０は制御装置１０の制御に従
いアドレスバスＡＢ上のアドレス信号をデコードし、該
デコードした信号をバッファセレクタ５０に出力する。

前述した３つのイメージバッファ４０，４１．４２にそ
れぞれ割付けているアドレスはそれぞれ異っておシ、ア
ドレスノぐスＡＢ上のアドレス信号をデコードすること
によシ、どのイメージバッファが制御装置ＩＱに指定さ
れたかを判別することができる。バッファセレクタ５０
はイメージバッファ４０，４１．４２へのデータ書込み
の際上記デコード結果を参照することによシどのイメー
ジバッファを書込み可能なアクティブ状態とするかを決
定する。また、データ読出しの際には、印字制御部１（
第１図参照）から入力されるセレクト信号Ｉｓに基づき
どのイメージバッファを選択するかを決定する。・々ス
セレクタ３０は制御装置１０の制御に基づき、各イメー
ジバッファ４０，４１．４２にデータに４Ｆ込むときと
データをん「出１−ときとで、荀込みアドレスＡＢと酪
゛Ｃ出しアドレスＲＡ、データバスＤＢとＤＢ’を適宜
切換えて接続する。

次に、ＰＳ変換部５５はデータ読出しの際に１ノ々イト
単位で転送される３つのイメージノぐッファ４０．４１
．４２の記憶データ１ノ母ラレルーシリアル変換し、１
ビツトずつ順次オア回路５６に出力する。オア回路５６
ではこれら３つの出力の論理和をとることによシ、文字
イメージバッファ４０に一時記憶した文字ノやグーンと
横罫線用イメージバッファ４１あ丞いは縦罫線用イメー
ジバッファ４２から出力される罫線イメージとを合成し
、該論理和出力をラスクイメージ作底部２の最終出力と
して、第１図のラインバッファＬ、、Ｌ、に出力する。

かかる構成において、舶３図に示すような横Ｗ１線を印
字する場合について説明する。第３図において、１基本
区画は１ドツトに対応しておシ、クロスハツチングを付
した部分が記録を施こす横罫線部分であシ、この場合該
横罫線部分は主走査方向Ｘについて１００バイト分のド
ツト長を有し、かつ副走査方向Ｙについて３ラスタ線分
の細太を有するとする。

罫線コマンドを受取ると、制御装置１０ではＩ１０ポー
ト６０に白データをセットするとともに、ＤＭＡコント
ローラ７０に対してＤＭＡ要求を出す。

ＤＭＡコントローラ７０は制御装置１０をホールドして
パスから切離した後、該１バイトの白データを横罫線用
イメージバッファ４１に順次転送して横罫線用イメージ
バッファ４１ｅｐリアする。

この後、制御部ｇ：ｔ１０はＩ１０ポート６０に黒デー
タをセットし、罫線コマンドで指定された印字開始位置
（ｘｌ　ａ　Ｙｌ　）のＸ座標Ｘｌに対応するアドレス
ｉ　ＤＭＡコントローラ７０にデータ転送開始アｒレス
としてセットするとともに、転送バイト数１００バイト
ｇ　ＤＭＡコントローラ７０１Ｃセツトする。ＤＭＡコ
ントローラ７０は制御装置１０を再びホールドして、バ
スから切離した（４　Ｉ１０ポート６０から横罫線用イ
メージバッファ４１への黒データ転送全開始する。この
除、アドレスデコーダ８０によってアドレスバスＡＢ上
のアドレスイに号がデコードさ）ｊており、この結呆バ
ッファセレクタ５０によって４（髪罫線用イメージバッ
ファ４１が選択状態にあることは勿論である。このデー
タ転送に際して、ＤＭＡコントローラ７０は座梯（Ｘｌ
　。

Ｙｌ　）から外標（Ｘ２　＃ＹＩ　）までのｌ　（１０
’シイ１分の黒データを１バイト単位で順次横罫線用イ
メージバッファ４１０名座標に対応した記憶領域に転送
記憶させる。これによシ、横罫線用イメージバッファ４
１のｌラスタ線分の記憶領域には座　、標（Ｘｌ　ｔ　
Ｙ＋　）に対応したアドレスを先頭アドレスとして１０
０バイト分の黒データが続いて格納される。

次に、酢膚１シー用イメージバッファ４１に格納した横
＄１゛糾用イメージデータの読出しであるが、これは印
字（ｔｉ制御＝＋ｙ　１　＜　第１図参照）によって行
われる。印字制御部１からラスクイメージ作底部２には
読出しの際のバッファ選択信号Ｉｓと読出し用のアドレ
ス係号ＲＡとが入力され、パスセレクタ３０は読出しの
際にはアドレスバスおよびデータバスｆＲＡおよびＤＢ
’側に切換える。印字制御部１には前線コマンドが入力
されており、印字制御部１では該罫線コマンド中の線の
太さを示す情報を解読するととＫよシ、横罫線用イメー
ジバッファ４１の記憶内容の所要読出回数を認知する。

印字制御部１内には、現在１行（複数本のラスタ線で構
成される）中のどのラスタ線を印字しているかを示すラ
スタカウンタ（ソフトウェアあるいはハードウェアのど
ちらでもよい）を有してお〕、印字制御部１は該ラスタ
カウンタのカウント値に基づきイメージバッファ４０゜
４１．４２選択用の選択信号Ｉｓの送出時期を決定する
。例えば、第３同右部に示した番号がラスタカウンタの
カウント値に対応しているとすると、印字制御部ｌは第
３図に示したような横罫線を印字する場合、ラスタカウ
ンタのカウント値が「４」ｒ５Ｊ　ｒ６Ｊのときのみに
横罫線用イメージパッ７ア４１が選択されて所定の絞出
し動作を行なうよう選択信号Ｉｓおよび読出しア・ドレ
ス信号ＲＡを送出する。すなわち、この場合は横罫ｒ謔
用イメージ・９ツフア４１にｉＦ’憶させた同一記憶内
容を３回動・出すことによシ３ラスタ細太の横罫ｉ！−
印字させるようにする。横罫線用イメージバッファ４１
から適時誇１１出されたイメージデータはＰＳ濱挨部５
５を介してオアダート５６に入力され、該オアダート５
６で他の文字パターンデータあるいは縦罫線用イメージ
データとビットごとに論理和かとられた後印字部３（第
１図か照）に入力する最終ラスタイメージデータＲＤと
してラインバッファし、捷たはＬｔに入力される。

すなわち、横罫線を印字する場合−フイメージバッファ
４１０ｔ：　ｔｔｉ内容の違いで印字すべき横罫線の主
走介方向についての印字部ｆｌｔ、印字部および舶＋ｆ
ｌｉｆ等を変化させ、前記イメージバッファ４１にｉｔ
４憶した同一イメージデータの読出し回数の違いで線の
太さヲ髪化させるようにしている。

次に、第４図に示すような縦罫線を印字する場合につい
て説明する。

第４図も第３図と同様であシ、１ドツトは１基本区画に
対応しておシ、クロスハツチングを付した部分が記録を
施こす縦罫線部分であフ、この場合該縦罫線は主走査方
向Ｘについて１バイト分のドツト長を有し、かつ副走査
方向Ｙについて５０ラスタ線分のデータ長を有するとす
る。

縦罫゛線用イメージバッファ４２に対する１′込み動作
も横罫線の場合と同様であるが、Ｉ１０ポート６０から
縦罫線用イメージバッファ４２へのデータ転送制御はＤ
ＭＡコントローラ７０に行わさせてもよいし、また制御
装置１０自身で行なうようＫしてもよい。これは、縦罫
線のイメージデータは横罫線の場合と違って１ラスタ線
中でのデータｌ″が通常少ない（第３図では１バイト）
ために、制御装置１０自身で行なうようにしても高速性
を妨げることがないことによる。縦罫線の場合は、デー
タ転送量が多い場合でも数パイトル１０数バイトである
ことが多い。このようにして縦罫線用イメージバッファ
４２の１ラスク線分の記憶領域には、座標（Ｘｓ　ａ　
Ｙｓ　）に対応したアドレスを先頭アドレスとして１バ
イト分の黒データのみが格納される。この縦’Ｌ’Ｔ　
１ｌｉｔ用イメージバツフ了４２のｎＩ″悼内容の診串
しであるが、印字ｌ１ｉ１１御部１では縦罫線有シと指
定されたラスク線すべてに渡って細−デ１゛脚用イメー
ジバッファ４２の配年内容を計Ｃ０出ゼーばよい。第４
図の場合は、ラスタカウンタのカウント値が「３」から
「５２」のときに全て６選択化号Ｉｓおよび読出しアド
レス信号ＲＡとを送出するようにすれば、５０ラスタ線
分の脚長を有する縦罫線が１バイト分の細太で印字され
るようになる。

すなわち縦動′紳を印字する場合には、イメージバッフ
ァ４２のＦＬ＆内容の違いで印字すべき縦罫線の主走査
方向についての印字幣信、線の太さ等と変化させ、該イ
メージバッファ４２からの同一■〔゛倖内容の読出し態
様の避二いで縦罫線の糾押、線長完を変化させるように
している。

〔発明の効果〕

以上６ζ゛１．明したように、この発明によれば罫線用
フォント全持つことなく任意の位Ｈｈ、−，、任意の太
さの罫線の印字を可能としたために、顯線用７オントの
数すなわちメモリ容量を増加させることなく自由度の高
い罫線の印字を実現することができる。

また、罫線用イメージデータ転送用にＤ風力式を妹用し
、さらに罫線全印字すべきラスク線についてのみ発生し
た＠線イメージデータを読出すようにしたために高速度
の印字処理が可能と々る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の罫線イメージ発生装部全適用したプリ
ンタ装置の全体的構成例を示すブロック図、舶２図は本
発明Ｋかかる罫線イメージ発生装置の一実施例を示すブ
ロック図、第３図および第４図は本発明の詳細な説明す
るための図である。 １・・・印字制御部、２・・・ラスタイイージ作＆部、
３・・・印字部、１０・・・制御装置、２０・・・フォ
ントメモリ、３０・・・バスセレクタ、４０・・・文字
用イメージバッファ、４１・・・横罫線用イメージバッ
ファ、４２・・・縦罫線用イメージバッファ、５０・・
・バッファセレクタ、５５・・・ＰＳ変換部、５６・・
・オアゲート、６０・・・Ｉ１０ボート、７０・・・Ｄ
ＰｉｌＡコントローラ、８０・・・アドレスデコーダ。 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 印字すべき罫線を指定する罫線コマンド情報に対応して
   所定の罫線イメージデータを一生走査線ごとに順次発生
   する罫線イメージ発生装置圧おいて、少なくとも一生走
   査線分のドツト数に対応した記憶容ｉｉ′ｆｒ：有し発
   生した横罫線用イメージデータおよび縦罫線用イメージ
   データをそれぞれ一時記憶する第１および第２のイメー
   ジバッファと、横あるいけ縦罫線用イメージデータ発生
   時にＢｒ定ビツト数の黒データがセットされる所定ビッ
   ト数の入出力ｙＪ？−トと、ＤＭＡ方式によシ前記入出
   力ポートから前記第１または第２のイメージバッファへ
   前記黒データを前記所定ビット数単位で順次転送するＤ
   ＭＡコントローラと、前記ＤＭＡコントローラに対して
   前記入力された罫線コマンド情報に対応したデータ転送
   開始アドレスおよびデータ転送長をセットするとともに
   前記第１または第２０イメージバツフアにそれぞ′れ一
   時記憶した横または縦罫線用イメージデータをそれぞれ
   前記罫線コマンド情報にしたがって各所要回数ずつ読出
   す制御手段とを具えたことを特徴とする罫線イメージ発
   生装置。