JPS6016856A - けい酸アルカリ用硬化剤 - Google Patents

けい酸アルカリ用硬化剤

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JPS6016856A
JPS6016856A JP12315583A JP12315583A JPS6016856A JP S6016856 A JPS6016856 A JP S6016856A JP 12315583 A JP12315583 A JP 12315583A JP 12315583 A JP12315583 A JP 12315583A JP S6016856 A JPS6016856 A JP S6016856A
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silicate
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alkali silicate
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島田 武夫
原藤 史朗
邦明 前島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 であり、更に詳述すると特定の組成を有するけい酸カル
シウムガラス粉末を有効成分として含有する新規なけい
酸アルカリ用硬化剤に関するものである。
従来、けい酸カルシウムが水溶性けい酸アルカリの硬化
剤として安価で有用であること(・まずでに知られてい
る。該けい酸カルシウムとしては主としてボルトランド
セメント,けい酸二石灰,高炉スラグ等が用いられてい
るが、これ等はいずれも化学式nCaO−Si02 (
 n = 1. 0 〜3. 0 )で表わされる結晶
質けい酸カルシウムを主成分とし、水の存在下でCa 
イオンを放出しけい酸アルカリを硬化せしめるものであ
るが次のような欠点を有している。第1に水溶性け℃・
酸アルカリとの反応が極めて速いものが多く、使用量の
微量な調節が必要であり、一方例えば特開昭56−32
358公報等に記載されているように硬化時間を長(す
るために硬化剤を減らずと硬化体の強度等の性能が低下
する。
第2に硬化物の耐水性、耐白華性が悪いものが多く、硬
化乾燥工程において既如白華現象を起こすものが多い。
第3に硬化後加熱乾燥を必要とする場合に乾燥物は硬化
剤の添加量が多い程強度の低下が大きくなる。
このように結晶質けい酸カルシウムが上記の様な欠点を
有する理由として次の事が考えられろ。
即ち、水ガラスとカルシウム塩との反応はポゾラン反応
として周知であるが、従来から結晶質けい酸カルシウム
が水和してC♂1イオンを放出する機構については複雑
な経路があるが、簡単に次式の様に表わすことができる
3 CaO−8]、]02 + HQO→2CaO−8
xO,2十〇a、(OH)22CaO−8iOg + 
H2O→CaO−8i02 + Ca(OR)2結晶質
ケい酸カルシウムは上記の反応式に示される様に放出し
たCa4+イオンによって水溶性けい酸アルカリをゲル
化し、最終的にCaO・5102 となる。
従ってCaO・S 10.2.には硬化剤としての能力
は極めて小さいものと考えられる。また、水の存在下で
はこの反応は止まることなく進行し、硬化に必要なCa
’″−イオンが放出された後も余分なCa++イオンの
放出が続き、その余分なCa イオンによって硬化体の
乾燥強度の低下、白華などの性能欠陥が表われ、又必要
量を正確に配合しようと試みた場合も気温や他の系から
入ってくる水量などの条件の変動により硬化は適確には
行われないためである。
この様な現象はカルシウム塩共通のものであり、結晶質
けい酸カルシウムに限らず、硫酸カルシウム、亜硫酸カ
ルシウム、ホウ酸カルシウム、水酸化カルシウム等℃・
ずれも同様な欠点を有している。
他方、けい酸塩ガラスはけ℃・酸アルカリの硬化作用を
有することが特開昭54−125229号、特開昭55
− ]、 55072号、特開昭55−9674号等に
示されているが、大量に使用しなげれば硬化しないもの
や補強程度の硬化能力しかないもので未だ十分な性能を
有する硬化剤とは言い難い現状である。
本発明者等は上記の様な従来の各種硬化剤の欠点を改良
するために研究を行った結果、特定の組成を有する非晶
質のけい酸カルシウムガラス粉末を有効成分とする硬化
剤が水溶性けい酸アルカリ用硬化剤として極めて優れて
(・ることを知見し本発明を完成したものである。
即ち、本発明はけい酸カルシウムガラス粉末を有効成分
とすることを特徴とするけい酸アルカリ用硬化剤からな
るものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明のけい酸カルシウムガラス粉末というのは、けい
酸アルカリ水溶液と反応して硬化作用を示すものであれ
ば特に限定するものではないが、多くの場合、一般式x
oao・SiO□・yF (式中、X′5−08〜2.
y=Q〜05のモル比を表わす)で示されるけい酸カル
シウム又は含フッけい酸カルシウムのガラス粉末である
。上記のうち、特に弱塩基性の含フッけい酸カルシウム
のガラス粉末が好ましい。この理由は、けい酸アルカリ
の種類やガラスの粒度ある℃・は使用割合や用途によっ
て一様で(・まないが、多くの場合、」二記範囲をはず
れると硬化時間と硬化反応による硬化体の強度が共に満
足に利用できる性能を示さなくなるからである。
又、他面からみると、良質のガラス体として得られなく
なる傾向にもある。尤もこれを製造するに当り、原料の
性質」−1多少の不純物P2O5、A’qOs 。
J旬2Q8. MgO等が混入することは許容されうる
ガラス体は即ち非晶質であるが、本発明にお℃・てはX
線回折図に基づく回折線が、いずれの結晶質を示す回折
線を示さない実質的に非晶質から、結晶発達の極めて小
さいブロードな回折線を示ず程度のガラス体を意味する
ものとする。
本発明にかかる上記ガラス体は、それに相当する成分原
料を加熱溶融し、次いで水で急冷することにより、粗い
ガラス粉体から得られるものである。
即ち、前記組成のけい酸カルシウムガラス粉末は、生石
灰、消石灰1石灰石、リン鉱石等のCa原料、けい砂、
けい石、けい酸カルシウム等のSjO□原料及び必要に
応じて螢石、フッ化ソーダ2(づいフッ化ソーダ等のフ
ッ素原料などを少なくとも前記組成になるように配合し
た原料調合物を加熱溶融した後、水で急冷してガラス体
とすることにより得られる。
従って工業的に本発明にかかるけい酸カルシウムガラス
粉末はリン鉱石をけい石と共に電気炉て還元溶融して黄
リンを製造する際に副生ずる水砕スラグのうち、上記組
成のものは極めて効果的に利用できるので有利である。
けい酸カルシウムガラス粉末の粉粒度は硬化体の強度を
高め均一な硬化体とするためには細かい程良いが、必要
以上に細かく粉砕することは粉砕費が高くなり好ましく
なく、本発明において必要とされる粒度は好ましくは1
ooメツシュパス100%、325メツシュパス50〜
1. O0%であればよいが、必ずしもこの範囲に限定
されることはなく多少外れた粒度分布であってもよい。
本発明のけい酸アルカリ用硬化剤は使用に当り以」二に
説明し7たけい酸カルシウムガラス粉末単独か、或いは
該けい酸カルシウムガラス粉末に硫酸カルシウム、亜硫
酸カルシウム、ポルトランド七メント、アルミナセメン
ト等のカルシウム塩、ピロリン酸ソーダ、トリポリリン
酸アルミニウム、オルトリン酸アルミニウム等のリン酸
塩、硫酸アルミニウム、ポリ塩化アルミニウム等のアル
ミニウム塩、炭酸ソーダ、重炭酸ソーダ等の炭酸塩から
選ばれた1種又は2種以上の添加物を助剤として適宜配
合したものであってもよい。多くノ場合、かかる配合物
を硬化剤として使用する場合、けい酸アルカリのゲル化
時間を調節する自由度が大きくなるので都合がよい。な
お、添加物の配合量はけい酸カルシウムガラス粉末との
配合物中KO〜30重量%含有されることが適当であり
、30重量%をこえるとけい酸アルカリの硬化時間が短
くなると共に硬化体の乾燥強度が低下するので好ましく
ない。第1図はけい酸カルシウムガラス粉末に焼死石膏
を配合した場合の配合比率と乾燥強度。
硬化時間の関係を示し、実施例1.7.8及び比較例1
,2の数値をグラフ化したものであるが、この場合硬化
時間の調節のために焼死石臂を配合すると、配合率20
〜3ON量%で乾燥強度の急激な低下があることがら、
配合する硬化剤の種類により多少異なるが30重量%以
内が可使範囲である。
次に、本発明のけい酸アルカリ用硬化剤に適用されるけ
い酸アルカリどしては一般式焉0Ios1o2・7n。
o (式中、Mはアルカリ金属またはN(CJ(、0J
I)、。
N(CH20B)4. N(C21−140H)4. 
C(NH9)2NH,mはj〜8、lは任意の数を表わ
す)で示される水溶性けい酸塩が単独もしくは混合物と
して用いられる。
アルカリ金属けい酸塩としてはけい酸すトリウム。
けい酸カリウム、けい酸リチウムなどが一般的であり、
第4級アンモニウムけい酸塩としてはけい酸テトラアン
モニウム等がある。特にけ℃・酸ナトリウムやけい酸カ
リウムは粉末状のものがあり、けい酸アルカリ用硬化剤
とプレミックスできるので有利に用いられる。
また、本発明にお℃・てけい酸アルカリには周期律表2
族、3b族、4族の金属の酸化物、水酸化物、フン化物
、げいフッ化物を混合加熱反応して成るいわ(ゆる変性
けい酸アルカリを用いることも、 できる。けい酸アル
カリ用硬化剤とけい酸アルカリの使用比率はけい酸アル
カリの固形分濃度によって異なり、固形分濃度が低くな
ればけい酸アルカリ用硬化剤の使用量が多く必要となり
、使用比率を限定する事は難かしいが、通常けい酸アル
カリの固形分100重量部に対して20〜200重量部
のけい酸アルカリ用硬化剤を使用するのが好ましく、2
0重量部以下では硬化剤としての効果が十分でなく、ま
た200M量部以上使用しても硬化体の性能は向上せず
不経済である。ただし、けい酸アルカリ用硬化剤を硬化
体の付層の一部として使用する場合てば200重量部を
越えて大過剰で使用する事もできる。
本発明のけい酸アルカリ用硬化剤の有効成分であるけい
酸カルシウムガラス粉末は一般式xC210゛5102
・YFで示される組成の非晶質であるがために従来の結
晶質けい酸カルシウムに比べ硬化剤として優れている作
用機構は正確にはつかみ得ないけれども恐らくはその硬
化機構においてけい酸カルシウムガラス粉末が水の中に
ca+4イオンとけい酸イオンを同I寺に放出していく
ために、け℃・酸アルカリの硬化に必要なCa″1−イ
オンの放出後に放出される0、4+イオンは同時に放出
されるけい酸イオンによって消費され事実上放出が終了
したのと同し状態となり、したがって、得られた硬化体
のり4:燥強度の低下、白華などの欠陥を示すことはな
く、けい酸アルカリとの反応も極めてtDやかに行われ
、いわゆるポットライフの数時間というような設定が可
能となり、放出されたけい酸イオンは5102/Na2
Q で表わされるモル比を高め硬化体の耐水性を、向上
するのではないかと考えられる。
又、けい酸カルシウムガラス粉末にフッ素が含有されて
いるとガラスの溶解度と硬化体の強度に微妙な影響を与
え、優れた硬化体を得ることができる。
したがって、本発明のけい酸アルカリ用硬化剤はけい酸
アルカリの硬化時間を長く設定することができるために
広範囲の用途に使用できると共に耐水性、耐白華性があ
り、さらに加熱乾燥による強度低下がほとんど起らない
等の従来の硬化剤には見られない優れた利点がある。
次に、実施例及び比較例を示し本発明をさらに具体的に
説明する。
実施例1〜8及び比較例1〜10 黄リン製造における副生スラグを水砕したもの〔製リン
スラグSin。=44.71重量%、Ca0=4977
重量%、Al2O2= 3.17重量%、75240重
量%、、P2O,=0.64重量%、乾燥減量−0重量
%(1,190aCISi02・0.17 Fに相当す
る)〕を粉砕して100メツシュ100%通過、325
メツシュア9%通過のけい酸カルシウムガラス粉末を得
た。このもののX線回折図には全くピークは存在しなか
った。
このけい酸カルシウムガラス粉末をけい酸ソーダをバイ
ンダーとするキャスタブル耐火物に用いた例を示す。骨
材として焼結アルミナを表1の配合で使用し、該焼結ア
ルミナ100重量部に対して粉末けい酸ソーダ3号(日
本化学工業(株)製)3重量部及びけい酸アルカリ用硬
化剤を表2に示す量添加し、十分混合した後、水85重
量部を加え3分間ホバートミキザーで混合した後1.J
IS−几−2553の方法で成形体をつくり強度試験を
行なった。なお養生は密閉養生を20°Cで1日行なっ
た。
また乾燥は110°Cで16時間行ない、冷却後乾燥強
度の測定を行なった。その結果を表2に示す。
実施例9〜12及び比較例11〜】4 石灰石、けい石、フッ化カルシウムを所定量配合して加
熱溶融した後水砕した。次いで粉砕してけい酸カルシウ
ムガラス粉末を得た。このものの組成は5iOq = 
44.5重量%、OaO= 50.6重量%、F = 
2.5重量%であった。(1,210aO・Sj、O9
・018Fに相当する。) けい酸カリ水溶液をビヒクルとした無機質耐火耐水コー
テイング材の性能試験を行なった。
表3に示す配合の骨材100重量部に対して、モル比3
04固形分832%の粉末けい酸カリ(日本化学工業(
株)製)を8重量部及びけい酸アルカリ用硬化剤を表4
に示す量添加し充分混合した後、水27重量部を加え5
分間混合した後鉄板に2 mmの厚さにスプレー塗布し
た。このものは1日室内放置後110°Cで16時間乾
燥した後試駈に供した。その結晶を表4に示す。
試験方法 コ)硬化時間・・ポリ袋に密閉した試料を指で押して硬
くなるまでの時間。
2)耐水性・・・20″Cの水中に20日間浸漬したの
ち被覆状態を観察。
3)密着性−ガムテープにょるゴバン目試験による。l
yrvaXlmmのクロスカットによる試験 4)耐白華性・−試験片の半分を水中に浸漬して放置し
たときの観察。
5)強度試験・JIsR2553の方法(キャスタブル
耐火物の強さ試験方法)
【図面の簡単な説明】
第1図はけい酸カルシウムガラス粉末と焼死石膏の配合
比と乾燥強度及び硬化時間の関係を示すグラフである。 出願人 日本化学工業株式会社 代理人 豊 1) 善 稚 児1図 (7:l) 配合比(重量′/、)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)けい酸カルシウムガラス粉末を有効成分とすること
    を特徴とするけい酸アルカリ用硬化剤02)ケい酸カル
    シウムガラス粉末カー 般式xCaO・S i02・y
    F (式中、X−08〜2.y=Q〜050モル比を表
    わす)で示される非晶質粉末である特許請求の範囲第1
    項記載のけ℃・酸アルカリ用硬化剤。 3)けい酸カルシウムガラス粉末が製リン水砕スラグで
    ある特許請求の範囲第1項記載のけい酸アルカリ用硬化
    剤。
JP12315583A 1983-07-08 1983-07-08 けい酸アルカリ用硬化剤 Granted JPS6016856A (ja)

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