JPS60168522A - 粉粒体薬品溶解方法 - Google Patents
粉粒体薬品溶解方法Info
- Publication number
- JPS60168522A JPS60168522A JP2355984A JP2355984A JPS60168522A JP S60168522 A JPS60168522 A JP S60168522A JP 2355984 A JP2355984 A JP 2355984A JP 2355984 A JP2355984 A JP 2355984A JP S60168522 A JPS60168522 A JP S60168522A
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- JP
- Japan
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- chemical agent
- dissolution
- water
- slurry
- limestone
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
海水から蒸発法によって得られた蒸留水はＴＤＳ及び溶
存酸素濃度が低く、一般にｈｕｎｇｒｙｗａ−ｔｅｒ
（飢えた水）といわれ、そのまま上水道に給水すると配
管の酸化被膜の生成が妨げられ、電食は進行する。また
ミネラル成分を殆んど含んでいないことなどから飲料水
としては味覚に乏しいものであった。
存酸素濃度が低く、一般にｈｕｎｇｒｙｗａ−ｔｅｒ
（飢えた水）といわれ、そのまま上水道に給水すると配
管の酸化被膜の生成が妨げられ、電食は進行する。また
ミネラル成分を殆んど含んでいないことなどから飲料水
としては味覚に乏しいものであった。
これを改善するため、蒸留水に炭酸カルシウムまたは消
石灰等と炭酸ガスを添加することにより蒸留水の硬度を
増す方式が後処理として一般に採用されている。たとえ
ば３〜１３ｍｍ程度の比較的粒径の大きい石灰石を充填
した固定床に炭酸ガスを吸収した蒸留水を通している。
石灰等と炭酸ガスを添加することにより蒸留水の硬度を
増す方式が後処理として一般に採用されている。たとえ
ば３〜１３ｍｍ程度の比較的粒径の大きい石灰石を充填
した固定床に炭酸ガスを吸収した蒸留水を通している。
この場合は、ＣａＣＯ３＋ Ｈ２Ｏ＋ ＣＯ２→Ｃａ（
ＨＣＯａ）２上記反応式に従って石灰石は溶解して炭酸
水素カルシウムを生成し、蒸留水はカルシウム塩を含有
するに至る。
ＨＣＯａ）２上記反応式に従って石灰石は溶解して炭酸
水素カルシウムを生成し、蒸留水はカルシウム塩を含有
するに至る。
ここに使用する石灰石固定床は、通常は投入口のある密
閉容器を使用し、上部の投入口を開いて上述のような比
較的径の大きい石灰石粒を装入し、密閉したのち炭酸ガ
スを含む蒸留水をポンプで圧送し、石灰石層を通過して
カルシウム塩を含有する製造水として取出したのち所要
箇所に導水している。
閉容器を使用し、上部の投入口を開いて上述のような比
較的径の大きい石灰石粒を装入し、密閉したのち炭酸ガ
スを含む蒸留水をポンプで圧送し、石灰石層を通過して
カルシウム塩を含有する製造水として取出したのち所要
箇所に導水している。
石灰石は徐々に溶けて体積が減少するがら補充しなけれ
ばならず、その都度運転を中止して投入口を開放して装
入し、蓋を閉じたのち運転再開となるが、投入口の開閉
、石灰石の投入、運転停止再開などの作業は煩雑となり
、石灰石の溶解は断続的となる。この厄介な作業を避け
るため空気輸送による装入も考えられるが、バッグフィ
ルター装置や大型ブロアーが必要となり、コスト、設備
費、動力費などが嵩むばかりでなく、水の充満した系内
に空気輸送によって固形分を送給することは、プロセラ
中に多量の空気を導入することとなり好ましくないので
、やはり一旦装置を停止して大気開放状態にしてからし
か補充できない不便さが残り適当でない。
ばならず、その都度運転を中止して投入口を開放して装
入し、蓋を閉じたのち運転再開となるが、投入口の開閉
、石灰石の投入、運転停止再開などの作業は煩雑となり
、石灰石の溶解は断続的となる。この厄介な作業を避け
るため空気輸送による装入も考えられるが、バッグフィ
ルター装置や大型ブロアーが必要となり、コスト、設備
費、動力費などが嵩むばかりでなく、水の充満した系内
に空気輸送によって固形分を送給することは、プロセラ
中に多量の空気を導入することとなり好ましくないので
、やはり一旦装置を停止して大気開放状態にしてからし
か補充できない不便さが残り適当でない。
本発明は上記に鑑み、塩水淡水化装置の淡水の後処理に
際して石灰石の溶解を促進しかつ従来の煩雑な作業を排
して能率を向上させ、淡水の硬度は増加し水道水として
好適な水質を維持させることを目的としてなされたもの
であり、粉粒状薬品を充填した密閉容器に溶媒を通して
該粉粒状薬品を溶解させる溶解方法において、溶解減量
した該粉粒状薬品の補充のため、大気開放のタンクに該
粉粒状薬品と搬送液とを供給し、外部より撹拌すること
なく該搬送液でスラリーを形成しながら該タンク下部か
らポンプにて該スラリーを吸引して該密閉容器に送給す
るようにしたことを特徴とする粉粒状薬品溶解方法を要
旨とするものである。
際して石灰石の溶解を促進しかつ従来の煩雑な作業を排
して能率を向上させ、淡水の硬度は増加し水道水として
好適な水質を維持させることを目的としてなされたもの
であり、粉粒状薬品を充填した密閉容器に溶媒を通して
該粉粒状薬品を溶解させる溶解方法において、溶解減量
した該粉粒状薬品の補充のため、大気開放のタンクに該
粉粒状薬品と搬送液とを供給し、外部より撹拌すること
なく該搬送液でスラリーを形成しながら該タンク下部か
らポンプにて該スラリーを吸引して該密閉容器に送給す
るようにしたことを特徴とする粉粒状薬品溶解方法を要
旨とするものである。
以下その実施例を添付の図面を参照して説明する。
第１図において、例えば海水淡水化蒸発装置は海水導入
管（１）、酸注入装置（２）、大気圧を保つ脱炭酸装置
（３）、真空脱気器（４）、蒸発装置（５）、抽気装置
（６）等から形成されており、導入管（１）からの海水
は、酸注入装置（２）より注入された硫酸などによって
海水中の炭酸成分が分解して炭酸ガスを発生し、この炭
酸ガスは脱炭酸装置（３）において下部のファン（７）
によって導入される空気に伴って大気へ排出される。脱
炭酸後の海水は真空脱気器（４）に噴出し、ここで発生
する残留炭酸ガス、酸素、窒素等の不凝縮性ガスは管（
８）を経て抽気装置（６）によって吸引される。次いで
海水は蒸発装置（５）に入り高温に加熱され蒸発する。
管（１）、酸注入装置（２）、大気圧を保つ脱炭酸装置
（３）、真空脱気器（４）、蒸発装置（５）、抽気装置
（６）等から形成されており、導入管（１）からの海水
は、酸注入装置（２）より注入された硫酸などによって
海水中の炭酸成分が分解して炭酸ガスを発生し、この炭
酸ガスは脱炭酸装置（３）において下部のファン（７）
によって導入される空気に伴って大気へ排出される。脱
炭酸後の海水は真空脱気器（４）に噴出し、ここで発生
する残留炭酸ガス、酸素、窒素等の不凝縮性ガスは管（
８）を経て抽気装置（６）によって吸引される。次いで
海水は蒸発装置（５）に入り高温に加熱され蒸発する。
ここで得られた蒸留水は管（９）より取出され、濃縮水
は管Ｑ＊より排出され、不凝縮性ガスは管（１１）によ
り抽気装置（６）に吸引される。
は管Ｑ＊より排出され、不凝縮性ガスは管（１１）によ
り抽気装置（６）に吸引される。
抽気装置（６）で吸引された炭酸ガス、酸素、窒素等の
不凝縮性ガスは管（イ）を通り水封式圧縮機Ｑ３に入る
。前記蒸発器の蒸留水は管（９）、ポンプ０４）、管Ｑ
東管ａ０を経て水封式圧縮機Ｑ３に導入され炭酸ガスを
吸収して分離器０ゆに至る。ここで炭酸ガスを溶解した
蒸留水は管ａノを通り、また分離した炭酸ガスは管０８
）を経て管Ｏ傍を流れる蒸留水に混合、吸収され、合流
して管（イ）より石灰石充填密閉容器（２１）に入る。
不凝縮性ガスは管（イ）を通り水封式圧縮機Ｑ３に入る
。前記蒸発器の蒸留水は管（９）、ポンプ０４）、管Ｑ
東管ａ０を経て水封式圧縮機Ｑ３に導入され炭酸ガスを
吸収して分離器０ゆに至る。ここで炭酸ガスを溶解した
蒸留水は管ａノを通り、また分離した炭酸ガスは管０８
）を経て管Ｏ傍を流れる蒸留水に混合、吸収され、合流
して管（イ）より石灰石充填密閉容器（２１）に入る。
石灰石充填密閉容器Ｑ］）には粒径約１〜４ｎ程度の粉
粒状石灰石粒に）が粗大径の石塊（イ）上に充填されて
おり、下部より溶媒とムる前記炭酸ガス含有蒸留水が管
（ホ）によって導入されて石灰石粒間を通過し、これを
溶かして炭酸水素カルシウムを生成し、蒸留水は硬度を
増し安定した製造水となって管（ハ）から取出される。
粒状石灰石粒に）が粗大径の石塊（イ）上に充填されて
おり、下部より溶媒とムる前記炭酸ガス含有蒸留水が管
（ホ）によって導入されて石灰石粒間を通過し、これを
溶かして炭酸水素カルシウムを生成し、蒸留水は硬度を
増し安定した製造水となって管（ハ）から取出される。
石灰石充填密閉容器ψηでは石灰石粒に）が徐々に溶け
てその量が減るので補充しなければならない。
てその量が減るので補充しなければならない。
この補充は次の方法で行う。即ち上部に計量ホッパー■
及びフィダーを備え、更に下部はコーン状とした大気開
放のタンク（イ）を有し、コーン内には管ａすより分岐
した管（財）に連絡して搬送液となる蒸留水がバルブを
介して流入する噴出管（財）が設けられ、下部はポンプ
（４）、スラリー輸送管（７）を経て密閉容器（２］）
に連絡し、タンク（イ）内に落下した細かい石灰石粒は
、外部より撹拌機等で撹拌することなく、蒸留水の噴流
によって流動されスラリー状を保つ。このスラリーはポ
ンプ翰によって吸引され、スラリー輸送管（至）を通り
パルプを経て密閉容器Ｑυに供給され、該容器内で炭酸
ガス含有蒸留水によって溶解する。
及びフィダーを備え、更に下部はコーン状とした大気開
放のタンク（イ）を有し、コーン内には管ａすより分岐
した管（財）に連絡して搬送液となる蒸留水がバルブを
介して流入する噴出管（財）が設けられ、下部はポンプ
（４）、スラリー輸送管（７）を経て密閉容器（２］）
に連絡し、タンク（イ）内に落下した細かい石灰石粒は
、外部より撹拌機等で撹拌することなく、蒸留水の噴流
によって流動されスラリー状を保つ。このスラリーはポ
ンプ翰によって吸引され、スラリー輸送管（至）を通り
パルプを経て密閉容器Ｑυに供給され、該容器内で炭酸
ガス含有蒸留水によって溶解する。
なお、タンク（イ）にはオーバーフロー装置０υ、スト
レーナ−６シ、循環管路（至）等を設ければ、浮上する
塵などが除去でき、石灰石粒の清浄に役立つ。
レーナ−６シ、循環管路（至）等を設ければ、浮上する
塵などが除去でき、石灰石粒の清浄に役立つ。
装入する石灰石粒の品質がよく異物を含まない場合はオ
ーバーフローの必要はなく、タンク四内の水位を低く保
って運転することもできる。密閉容器Ｑηの底部に設け
た管■、（ハ）は洗浄用配管である。
ーバーフローの必要はなく、タンク四内の水位を低く保
って運転することもできる。密閉容器Ｑηの底部に設け
た管■、（ハ）は洗浄用配管である。
海水淡水化装置の一種である逆浸透圧装置によつて得ら
れる透過水は一般に蒸発装置の蒸留水に較べてＴＤＳは
高いが矢張り後処理が必要であり、この場合も石灰石粒
をスラリー輸送する方式が好ましい。ただし透過水は膜
の特性上炭酸成分を含むので、石灰石充填密閉容器に導
入する溶媒となる透過水には上記実施例と異なり炭酸ガ
スの吸収を省略することもできる。
れる透過水は一般に蒸発装置の蒸留水に較べてＴＤＳは
高いが矢張り後処理が必要であり、この場合も石灰石粒
をスラリー輸送する方式が好ましい。ただし透過水は膜
の特性上炭酸成分を含むので、石灰石充填密閉容器に導
入する溶媒となる透過水には上記実施例と異なり炭酸ガ
スの吸収を省略することもできる。
本発明は粉粒状薬品を充填した密閉容器に溶媒を通して
該粉粒状薬品を溶解させる溶解方法において、溶解減量
した該粉粒状薬品の補充のため、大気開放のタンクに該
粉粒状薬品と搬送液とを供給し、外部より撹拌すること
なく該搬送液でスラリーを形成しながら該タンク下部か
らポンプにて該スラリーを吸引して該密閉容器に送給す
るようにしたことを特徴とする粉粒状薬品溶解方法であ
るから、例えば、従来の塩水淡水化装置生成淡水後処理
に採用されている石灰石固定床への石灰石粒の補充作業
に見られる石灰石投入口の開放作業、投入後の密閉作業
等の煩雑な工程は一切不要となり、石灰石粒スラリーの
輸送は単にポンプの作動及びバルブの開閉で実施でき省
力に効果があるとともに作業時間を短縮できる。しかも
スラリータンク内のスラリーは外部より撹拌することな
く搬送液でスラリー状を保たせたから、従来の撹拌機等
を用いた外部撹拌に比べて装置は単純化され、また粉粒
状薬品をスラリーとして密閉容器に充填し溶媒を通して
連続的に溶解させたから、充填、溶解は中断することな
〈実施でき、この方法によれば、塩水淡水化の後処理に
おいて所謂ｈ ｕ ｎ ｇ ｒ ｙｗａｔｅｒにＣａ塩
を含有させ硬度を増した淡水を連続的に取得でき、能率
は向上する。
該粉粒状薬品を溶解させる溶解方法において、溶解減量
した該粉粒状薬品の補充のため、大気開放のタンクに該
粉粒状薬品と搬送液とを供給し、外部より撹拌すること
なく該搬送液でスラリーを形成しながら該タンク下部か
らポンプにて該スラリーを吸引して該密閉容器に送給す
るようにしたことを特徴とする粉粒状薬品溶解方法であ
るから、例えば、従来の塩水淡水化装置生成淡水後処理
に採用されている石灰石固定床への石灰石粒の補充作業
に見られる石灰石投入口の開放作業、投入後の密閉作業
等の煩雑な工程は一切不要となり、石灰石粒スラリーの
輸送は単にポンプの作動及びバルブの開閉で実施でき省
力に効果があるとともに作業時間を短縮できる。しかも
スラリータンク内のスラリーは外部より撹拌することな
く搬送液でスラリー状を保たせたから、従来の撹拌機等
を用いた外部撹拌に比べて装置は単純化され、また粉粒
状薬品をスラリーとして密閉容器に充填し溶媒を通して
連続的に溶解させたから、充填、溶解は中断することな
〈実施でき、この方法によれば、塩水淡水化の後処理に
おいて所謂ｈ ｕ ｎ ｇ ｒ ｙｗａｔｅｒにＣａ塩
を含有させ硬度を増した淡水を連続的に取得でき、能率
は向上する。
またスラリータンクへの粉粒状薬品の投入は、該タンク
は大気開放であるため作業は容易となるとともに、粉粒
体薬品スラリーを連続的に溶解させる容器は密閉型とし
たから、ここに圧入される溶媒は溶解度を増して効率的
となり、更に次工程へ圧力を保ったまま送出されるため
、合理的なプロセスとなるなど、その効果は大である。
は大気開放であるため作業は容易となるとともに、粉粒
体薬品スラリーを連続的に溶解させる容器は密閉型とし
たから、ここに圧入される溶媒は溶解度を増して効率的
となり、更に次工程へ圧力を保ったまま送出されるため
、合理的なプロセスとなるなど、その効果は大である。
なお、この粉粒状薬品の汚れの状態によっては薬品補充
後すすぎを行なう必要のある場合があるため、必ずしも
補充しながら連続的に溶解することがあらゆる場合に可
能というわけではなし）が、すすぎをするにしても溶解
後の液を一時的をこ排出すればよいわけであるから本溶
解方法の特徴を著しくそこなうわけではない。
後すすぎを行なう必要のある場合があるため、必ずしも
補充しながら連続的に溶解することがあらゆる場合に可
能というわけではなし）が、すすぎをするにしても溶解
後の液を一時的をこ排出すればよいわけであるから本溶
解方法の特徴を著しくそこなうわけではない。
上記の実施例は淡水化装置の後処理装置の場合について
説明したが、本願発明は単にこの用途のみに使用される
ものではなく特許請求の範囲に示したとおり、粉粒状薬
品の溶解に際して一般的に適用できるものであることは
いうまでもない。
説明したが、本願発明は単にこの用途のみに使用される
ものではなく特許請求の範囲に示したとおり、粉粒状薬
品の溶解に際して一般的に適用できるものであることは
いうまでもない。
第１図は本発明の一実施例におけるフローシートである
。 （１）・・・海水導入管、 （２）・・・酸注入装置、
（３）・・・脱炭酸装置、 （４）・・・真空脱気器、
（５）・・・蒸発装置、 （６）・・・抽気装置、（９
）・・・蒸留水取出管、Ｑｏ・・・濃縮水排出管、（１
３・・・水封式圧縮機、α炉・・蒸留水ポンプ、ＤＩ・
・・分離器、シυ・・・石灰石充填密閉容器、（イ）・
・・石塊、 翰・・・石灰石粒、（財）・・・製造水取
出管、 （ハ）・・計量ホツノ々−１（ハ）−タンク、
（ホ）・・・蒸留水噴出管、（７）・・・スラリー輸
送管、０υ・・・オー／＜−フロー装置。 特許出願人 株式会社笹倉機械製作所
。 （１）・・・海水導入管、 （２）・・・酸注入装置、
（３）・・・脱炭酸装置、 （４）・・・真空脱気器、
（５）・・・蒸発装置、 （６）・・・抽気装置、（９
）・・・蒸留水取出管、Ｑｏ・・・濃縮水排出管、（１
３・・・水封式圧縮機、α炉・・蒸留水ポンプ、ＤＩ・
・・分離器、シυ・・・石灰石充填密閉容器、（イ）・
・・石塊、 翰・・・石灰石粒、（財）・・・製造水取
出管、 （ハ）・・計量ホツノ々−１（ハ）−タンク、
（ホ）・・・蒸留水噴出管、（７）・・・スラリー輸
送管、０υ・・・オー／＜−フロー装置。 特許出願人 株式会社笹倉機械製作所
Claims (1)
- 粉粒状薬品を充填した密閉容器に溶媒を通して該粉粒状
薬品を溶解させる溶解方法において、溶解減量した該粉
粒状薬品の補充のため、大気開放のタンクに該粉粒状薬
品と搬送液とを供給し、外部より撹拌することなく該搬
送液でスラリーを形成しながら該タンク下部からポンプ
にて該スラリーを吸引して該密閉容器に送給するように
したことを特徴とする粉粒状薬品溶解方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2355984A JPS60168522A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 粉粒体薬品溶解方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2355984A JPS60168522A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 粉粒体薬品溶解方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60168522A true JPS60168522A (ja) | 1985-09-02 |
| JPH0346167B2 JPH0346167B2 (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=12113867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2355984A Granted JPS60168522A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 粉粒体薬品溶解方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60168522A (ja) |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP2355984A patent/JPS60168522A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346167B2 (ja) | 1991-07-15 |
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