JPS60168351A - 飼料添加組成物 - Google Patents
飼料添加組成物Info
- Publication number
- JPS60168351A JPS60168351A JP59010328A JP1032884A JPS60168351A JP S60168351 A JPS60168351 A JP S60168351A JP 59010328 A JP59010328 A JP 59010328A JP 1032884 A JP1032884 A JP 1032884A JP S60168351 A JPS60168351 A JP S60168351A
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- JP
- Japan
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- feed additive
- rumen
- melting point
- abomasum
- calcium carbonate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、飼料添加組成物に関する。更に詳しくは、生
体にとって有効な物質を保護する事により、反すう動物
の第1胃を通過させ、第4胃以降で溶出させる特徴を有
した飼料添加組成物に関するものである。
体にとって有効な物質を保護する事により、反すう動物
の第1胃を通過させ、第4胃以降で溶出させる特徴を有
した飼料添加組成物に関するものである。
1−
反すう動物は第1胃(ルーメン)に種々の微生物を共生
させ、彼らの働きを借りる事によって4来高等動物は利
用できないセルロースなどの成分も消化し、利用してい
る。第1胃の存在と機能は反すう動物にとって極めて大
きな意味を持つものである。しかしながら、近年反すう
動物の生理学的、栄養学的研究を通じ、反すう動物の生
産性を制約する要因の1つとしての第1胃の存在が指摘
されている。すなわち第1胃では分解されてほしくない
生体にとって有効な物質を第1胃を通過させ、第4胃以
降で分解、吸収させる事により生体にとって有効な物質
をより効率的に利用しようという研究が盛んになってい
る。またより効率的な経営を目差す畜産業界からも第1
胃を通過させる技術の開発が望まれており、いくつかの
方法が提出されているが、いずれも、その効果が充分で
あるとは言えない。例えば、またドイツ特許第2212
568号には、生物学上有効な物質を、炭素原子14〜
22個を有する脂肪族モノカルボン酸又はリシノール酸
又はかかる酸混合物からなるか又はかかる酸又2− はかかる酸混合物の塩からなる被膜で被った粒子形のも
のを示している。
させ、彼らの働きを借りる事によって4来高等動物は利
用できないセルロースなどの成分も消化し、利用してい
る。第1胃の存在と機能は反すう動物にとって極めて大
きな意味を持つものである。しかしながら、近年反すう
動物の生理学的、栄養学的研究を通じ、反すう動物の生
産性を制約する要因の1つとしての第1胃の存在が指摘
されている。すなわち第1胃では分解されてほしくない
生体にとって有効な物質を第1胃を通過させ、第4胃以
降で分解、吸収させる事により生体にとって有効な物質
をより効率的に利用しようという研究が盛んになってい
る。またより効率的な経営を目差す畜産業界からも第1
胃を通過させる技術の開発が望まれており、いくつかの
方法が提出されているが、いずれも、その効果が充分で
あるとは言えない。例えば、またドイツ特許第2212
568号には、生物学上有効な物質を、炭素原子14〜
22個を有する脂肪族モノカルボン酸又はリシノール酸
又はかかる酸混合物からなるか又はかかる酸又2− はかかる酸混合物の塩からなる被膜で被った粒子形のも
のを示している。
また特公昭56−1057号には、生物学的に活性な物
質を、炭素数が少なくとも14である飽和の直鎖もしく
は分枝状の置換もしくは未置換の脂肪族モノカルボン酸
もしくはその塩または該飽和の酸もしくはその塩と炭素
数が少なくとも14である不飽和の直鎖もしくは分枝状
の置換もしくは未置換の脂肪族モノカルボン酸もしくは
その塩との混合物から成るマトリックスで被覆されてい
るものを示している。
質を、炭素数が少なくとも14である飽和の直鎖もしく
は分枝状の置換もしくは未置換の脂肪族モノカルボン酸
もしくはその塩または該飽和の酸もしくはその塩と炭素
数が少なくとも14である不飽和の直鎖もしくは分枝状
の置換もしくは未置換の脂肪族モノカルボン酸もしくは
その塩との混合物から成るマトリックスで被覆されてい
るものを示している。
また特開昭56−154956号には、生物学上有効な
物質に、炭素原子14〜22個を有する脂肪族モノカル
ボン酸又は前記酸の数種の混合物の塩を含有する被膜を
備えている粒子の形のものを示している。さらに特開昭
58−175449には、生物学的活性物質を、炭素原
子14〜22個を有する直鎖又は分枝状の飽和又は不飽
和のモノカルボン酸、硬化した植物性脂肪及び硬化した
動物性脂肪の中から選ばれる1種又は2種以上の物質と
キトサンとを含有する保護物質の被膜で包囲したものを
示している。
物質に、炭素原子14〜22個を有する脂肪族モノカル
ボン酸又は前記酸の数種の混合物の塩を含有する被膜を
備えている粒子の形のものを示している。さらに特開昭
58−175449には、生物学的活性物質を、炭素原
子14〜22個を有する直鎖又は分枝状の飽和又は不飽
和のモノカルボン酸、硬化した植物性脂肪及び硬化した
動物性脂肪の中から選ばれる1種又は2種以上の物質と
キトサンとを含有する保護物質の被膜で包囲したものを
示している。
しかしながらドイツ特許第2212568号、特公昭5
6−1057号においては、被膜物質の崩壊が小腸以降
で行なわれる事を期待しているため、消化、吸収に使用
されろ時間には制約があり、消化吸収が充分に行なわれ
ない欠点を有している。また特開昭56−154956
号、特開昭58−175449号においては、上記の欠
点を克服すべく、第4胃内で崩壊し、生体にとって有効
な物質を溶出せしめ−る被膜物質を使用しているが、被
膜物質の第4胃内での崩壊作用が充分ではなく、その効
果は安定しているとは言えない。即ち未だ満足すべき第
1胃を通過し、第4胃以降で溶出する飼料添加物がない
のが実情である。
6−1057号においては、被膜物質の崩壊が小腸以降
で行なわれる事を期待しているため、消化、吸収に使用
されろ時間には制約があり、消化吸収が充分に行なわれ
ない欠点を有している。また特開昭56−154956
号、特開昭58−175449号においては、上記の欠
点を克服すべく、第4胃内で崩壊し、生体にとって有効
な物質を溶出せしめ−る被膜物質を使用しているが、被
膜物質の第4胃内での崩壊作用が充分ではなく、その効
果は安定しているとは言えない。即ち未だ満足すべき第
1胃を通過し、第4胃以降で溶出する飼料添加物がない
のが実情である。
本発明者等は以上の様な情勢下種々検討した結果、意外
にも、炭素数14以上の直鎖状又は分枝状の飽和又は不
飽和モノカルボン酸又はその塩、又は融点40℃以上の
動物性油脂、又は融点40°C以上の植物性油脂、又は
融点40℃以」二のロウから選ばhる少なくとも1種の
物質(以下、この物質を保護物質Iと略す)の少くとも
10重量%の他に、炭酸カルシウムを少くとも20重量
%含有し、しかも造粒した飼料添加組成物が上記のよう
な欠点のない、優れた性能を有する事を見出し本発明を
完成させるに至った。
にも、炭素数14以上の直鎖状又は分枝状の飽和又は不
飽和モノカルボン酸又はその塩、又は融点40℃以上の
動物性油脂、又は融点40°C以上の植物性油脂、又は
融点40℃以」二のロウから選ばhる少なくとも1種の
物質(以下、この物質を保護物質Iと略す)の少くとも
10重量%の他に、炭酸カルシウムを少くとも20重量
%含有し、しかも造粒した飼料添加組成物が上記のよう
な欠点のない、優れた性能を有する事を見出し本発明を
完成させるに至った。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明の個別添加物が対象とする動物は反すう動物であ
り、その代表的な例は、肉用牛、乳用牛、子牛、羊、山
羊等である。
り、その代表的な例は、肉用牛、乳用牛、子牛、羊、山
羊等である。
本発明において言う生体にとって有効な物質とは、栄養
物やこれを含む飼料更には薬物類であって第−胃の微生
物で消費される事なく、第4胃以降で反すう動物自体の
体内に有効に吸収させたいホルモン等でありその代表的
な例は、アミノ酸としては、メチオニン、リジン、スレ
オニン、ロイシン、イノロイシン、トリプトファン、フ
ェニルアラニン、バリン、グリシン、アミノ酸誘導体と
しては例えばN−アシルアミノ酸例えばN−ステアロイ
ルメチオニン又はN−オレオイルメチオニン、N−ヒド
ロキシメチルメチオニンのカルシラとしては、ビタミン
A】、ビタミンAパルミチン酸塩、ビタミンA酢酸塩、
β−カロチン、ビタミンD2、ビタミンD8、ビタミン
E1メナジオン重亜硫酸ナトリウム、ビタミンB群(チ
アミン、塩酸チアミン、リボフラビン、ニコチン酸、ニ
コチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、パントテン
酸コリン、塩酸ピリドキシン、塩化コリン、ジアノコバ
ラミン、ビオチン、葉酸、パラアミノ安息香酸)、酵素
類としては、プロテアーゼ剤、アミラーゼ剤、混合酵素
剤、リパーゼ剤、炭水化物としては、デンプン、ブドウ
糖、ショ糖、動物薬としては、テトラサイクリン系、ア
ミノ配糖体系、マクロライド系、ポリペブタイド系、ポ
リサンカライド系、ポリエーテル系等の抗生物質、ネグ
フォン等の駆虫剤、ピペラジン塩等の虫下し、ホルモン
としテハ、ニストロジエン、スチルベストロー挙げられ
る。
物やこれを含む飼料更には薬物類であって第−胃の微生
物で消費される事なく、第4胃以降で反すう動物自体の
体内に有効に吸収させたいホルモン等でありその代表的
な例は、アミノ酸としては、メチオニン、リジン、スレ
オニン、ロイシン、イノロイシン、トリプトファン、フ
ェニルアラニン、バリン、グリシン、アミノ酸誘導体と
しては例えばN−アシルアミノ酸例えばN−ステアロイ
ルメチオニン又はN−オレオイルメチオニン、N−ヒド
ロキシメチルメチオニンのカルシラとしては、ビタミン
A】、ビタミンAパルミチン酸塩、ビタミンA酢酸塩、
β−カロチン、ビタミンD2、ビタミンD8、ビタミン
E1メナジオン重亜硫酸ナトリウム、ビタミンB群(チ
アミン、塩酸チアミン、リボフラビン、ニコチン酸、ニ
コチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、パントテン
酸コリン、塩酸ピリドキシン、塩化コリン、ジアノコバ
ラミン、ビオチン、葉酸、パラアミノ安息香酸)、酵素
類としては、プロテアーゼ剤、アミラーゼ剤、混合酵素
剤、リパーゼ剤、炭水化物としては、デンプン、ブドウ
糖、ショ糖、動物薬としては、テトラサイクリン系、ア
ミノ配糖体系、マクロライド系、ポリペブタイド系、ポ
リサンカライド系、ポリエーテル系等の抗生物質、ネグ
フォン等の駆虫剤、ピペラジン塩等の虫下し、ホルモン
としテハ、ニストロジエン、スチルベストロー挙げられ
る。
通常これらは1種で用いられるが、2種以上の混合物も
使用可能である。
使用可能である。
本発明に使用される炭酸カルシウムは、重質、軽質のい
ずれでもよく、本発明の飼料添加組成物全量に対して2
0重量%以上含有している。20重量%未満の場合は、
生体にとって有効な物質の溶解性の制御か困難になり充
分な効果が得られない。
ずれでもよく、本発明の飼料添加組成物全量に対して2
0重量%以上含有している。20重量%未満の場合は、
生体にとって有効な物質の溶解性の制御か困難になり充
分な効果が得られない。
またこれを極端に増大させた場合は、有効成分量が少な
くなり本発明の実施として充分な効果が得られない。ま
た保護物質Iに関しては10重量%以上である。10重
量%未滴の場合は、生体にとって有効な物質の第1胃で
の安宇性に問題が生じ肩 充分な効果が得られない。また極寮に増大させた場合は
、有効成分量が少なくなる事および第4胃で溶出しにく
くなる事等の問題があり充分な効果が得られない。
くなり本発明の実施として充分な効果が得られない。ま
た保護物質Iに関しては10重量%以上である。10重
量%未滴の場合は、生体にとって有効な物質の第1胃で
の安宇性に問題が生じ肩 充分な効果が得られない。また極寮に増大させた場合は
、有効成分量が少なくなる事および第4胃で溶出しにく
くなる事等の問題があり充分な効果が得られない。
本発明の飼料添加組成物を製造する方法としては、転勤
造粒法、押し出し造粒法、打錠吹膨等の圧縮造粒法、浴
融造粒法、噴霧造粒法、流動造粒法、破砕造粒法、攪拌
造粒法等の造粒技術を用いてベレット状、粒子状、錠剤
状に成形する方法があげられる。また場合に応じて粘結
剤等を添加してもよい。
造粒法、押し出し造粒法、打錠吹膨等の圧縮造粒法、浴
融造粒法、噴霧造粒法、流動造粒法、破砕造粒法、攪拌
造粒法等の造粒技術を用いてベレット状、粒子状、錠剤
状に成形する方法があげられる。また場合に応じて粘結
剤等を添加してもよい。
本発明の飼料添加組成物は、通常飼料に直接添加して用
いるが、例えば配合飼料の製造時にあらかじめ添加混合
しておく事も可能である。
いるが、例えば配合飼料の製造時にあらかじめ添加混合
しておく事も可能である。
以上の様に本発明の飼料添加物は、反すう動物の第1胃
を通過し、第4胃以降で溶出する優れた性質を有し、し
かも含有される炭酸カルシウムはそれ自身カルシウム源
として有効であるので、産業上極めて有用である。
を通過し、第4胃以降で溶出する優れた性質を有し、し
かも含有される炭酸カルシウムはそれ自身カルシウム源
として有効であるので、産業上極めて有用である。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
なお例中の部は重量部であり%は重量%である。
実施例1〜4 比較例1,2
表1に示す組成の物質をリボンミキサーによりあらかじ
め均一混合した後、ペレタイザーを用い、直径2藺、長
さ6關のベレットを製造した。得られたベレット状飼料
添加組成物を用い、人工第1胃液、人工第4胃液下での
DL−メチオニンの溶出テストを行なった。人工第1胃
液としては、0.1 Mリン酸ナトリウム緩衝液、人工
第4胃液としては、0.1N塩酸を用いた。溶出テスト
は人工第1胃液、又は人工第4胃液を100m1入れた
三角フラスコに上記で作製したベレットを52浸漬し、
振とり装置でろ9℃に保ち、所定時間娠と5後、それぞ
れ溶出したDL−メチオニンをヨード滴定法によって測
定した。振とり時間は、人工第1胃液では10時間、人
工第4胃液では3時間とした。
め均一混合した後、ペレタイザーを用い、直径2藺、長
さ6關のベレットを製造した。得られたベレット状飼料
添加組成物を用い、人工第1胃液、人工第4胃液下での
DL−メチオニンの溶出テストを行なった。人工第1胃
液としては、0.1 Mリン酸ナトリウム緩衝液、人工
第4胃液としては、0.1N塩酸を用いた。溶出テスト
は人工第1胃液、又は人工第4胃液を100m1入れた
三角フラスコに上記で作製したベレットを52浸漬し、
振とり装置でろ9℃に保ち、所定時間娠と5後、それぞ
れ溶出したDL−メチオニンをヨード滴定法によって測
定した。振とり時間は、人工第1胃液では10時間、人
工第4胃液では3時間とした。
各実施例及び各比較例の配合割合及び溶出テスト結果を
第1表に示す。
第1表に示す。
実施例5
DL−メチオニン25重量%、ステアリン酸25重量%
、炭酸カルシウム50重量%を用いて、実施例1〜4と
同様にベレットを製造し、溶出テストを行った。溶出し
たメチオニン量は、人工第1胃液下で17%、人工第4
胃液下で84%であった。
、炭酸カルシウム50重量%を用いて、実施例1〜4と
同様にベレットを製造し、溶出テストを行った。溶出し
たメチオニン量は、人工第1胃液下で17%、人工第4
胃液下で84%であった。
実施例6,7
実施例1〜5と同様にして、ニコチン酸アミドを含有す
るベレットを製造した。溶出したニコチン酸アミドはN
含量をキエルダール法で測定した。
るベレットを製造した。溶出したニコチン酸アミドはN
含量をキエルダール法で測定した。
配合割合及び結果を第2表に示す。
手続補正書
昭和60年3月20日
特許庁長官 志 賀 学 殿
1、事件の表示
昭和59年特許願第10528号
2、発明の名称
飼料添加組成物
6、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号4、補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5補正の内容 明細書の第11頁の記載を別紙の通りに補正する。
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5補正の内容 明細書の第11頁の記載を別紙の通りに補正する。
Claims (1)
- 少なくとも、1種の生体にとって有効な物質を含有する
飼料添加組成物において炭酸カルシウムを20重量%以
上含有し、かつ炭素数14以上の直鎖状又は分枝状の飽
和又は不飽和モノカルボン酸又はその塩、又は融点40
℃以上の動物性油脂、又は融点40℃以上の植物性油脂
、又は融点40℃以上のロウから選ばれる少な(とも1
種の物質を10重量%以上含有し造粒した事を特徴とす
る飼料添加組成物。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59010328A JPS60168351A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 飼料添加組成物 |
AU37572/85A AU561597B2 (en) | 1984-01-25 | 1985-01-10 | Feed additive composition |
CH198/85A CH662476A5 (de) | 1984-01-25 | 1985-01-16 | Futtermittelzusatz-zusammensetzung. |
GB08501483A GB2153199B (en) | 1984-01-25 | 1985-01-21 | Feed additive composition |
NL8500157A NL8500157A (nl) | 1984-01-25 | 1985-01-22 | Voedertoevoegsel. |
KR1019850000389A KR880002184B1 (ko) | 1984-01-25 | 1985-01-23 | 사료 첨가 조성물 |
BR8500321A BR8500321A (pt) | 1984-01-25 | 1985-01-24 | Composicao aditiva para racao e metodo para alimentacao de ruminantes |
DE19853502320 DE3502320A1 (de) | 1984-01-25 | 1985-01-24 | Nahrungsmittelzusatz-zusammensetzung |
CA000472808A CA1225861A (en) | 1984-01-25 | 1985-01-24 | Feed additive composition |
IT19216/85A IT1183294B (it) | 1984-01-25 | 1985-01-24 | Composizione a carattere di additivo per alimentazione |
PL1985251702A PL141373B1 (en) | 1984-01-25 | 1985-01-25 | Fodder additive |
FR858501075A FR2558344B1 (fr) | 1984-01-25 | 1985-01-25 | Additif pour l'alimentation animale sous forme de composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59010328A JPS60168351A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 飼料添加組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168351A true JPS60168351A (ja) | 1985-08-31 |
JPH0256063B2 JPH0256063B2 (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=11747142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59010328A Granted JPS60168351A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 飼料添加組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168351A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0619079A3 (en) * | 1993-04-08 | 1995-02-22 | Ajinomoto Kk | Feed additives for ruminants. |
WO2012054457A1 (en) | 2010-10-18 | 2012-04-26 | H.J. Baker & Bro., Inc. | Granular feed supplement |
US8642070B2 (en) | 2004-04-30 | 2014-02-04 | Bio Science Co., Ltd. | Feed additive composition for ruminants, and feed containing the same, and method of fabricating such feed additive composition for ruminants |
EP3539391A1 (en) | 2014-10-10 | 2019-09-18 | Nutreco Nederland B.V. | Compositions to increase milk fat production in lactating ruminants and methods using the same |
WO2020016272A1 (en) | 2018-07-17 | 2020-01-23 | Nutreco Ip Assets B.V. | Methods to improve health and wellbeing in ruminants |
WO2020016271A1 (en) | 2018-07-17 | 2020-01-23 | Nutreco Ip Assets B.V. | Methods to increase milk yield and yield of milk constituents in lactating ruminants |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP59010328A patent/JPS60168351A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0619079A3 (en) * | 1993-04-08 | 1995-02-22 | Ajinomoto Kk | Feed additives for ruminants. |
US5753223A (en) * | 1993-04-08 | 1998-05-19 | Ajinomoto Co., Inc. | Granular feed additives for ruminants containing lipase, bile powder and pancreatin |
US8642070B2 (en) | 2004-04-30 | 2014-02-04 | Bio Science Co., Ltd. | Feed additive composition for ruminants, and feed containing the same, and method of fabricating such feed additive composition for ruminants |
WO2012054457A1 (en) | 2010-10-18 | 2012-04-26 | H.J. Baker & Bro., Inc. | Granular feed supplement |
US10092533B2 (en) | 2010-10-18 | 2018-10-09 | H. J. Baker & Bro., Llc | Granular feed supplement |
US10363233B2 (en) | 2010-10-18 | 2019-07-30 | H. J. Baker & Bro., Llc | Granular feed supplement |
EP3539391A1 (en) | 2014-10-10 | 2019-09-18 | Nutreco Nederland B.V. | Compositions to increase milk fat production in lactating ruminants and methods using the same |
US11344046B2 (en) | 2014-10-10 | 2022-05-31 | Nutreco Nederland B.V. | Compositions to increase milk fat production in lactating ruminants and methods using the same |
WO2020016272A1 (en) | 2018-07-17 | 2020-01-23 | Nutreco Ip Assets B.V. | Methods to improve health and wellbeing in ruminants |
WO2020016271A1 (en) | 2018-07-17 | 2020-01-23 | Nutreco Ip Assets B.V. | Methods to increase milk yield and yield of milk constituents in lactating ruminants |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0256063B2 (ja) | 1990-11-29 |
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